JPH063708Y2 - ウインチ装置付バイパス機材運搬車両 - Google Patents
ウインチ装置付バイパス機材運搬車両Info
- Publication number
- JPH063708Y2 JPH063708Y2 JP1989102258U JP10225889U JPH063708Y2 JP H063708 Y2 JPH063708 Y2 JP H063708Y2 JP 1989102258 U JP1989102258 U JP 1989102258U JP 10225889 U JP10225889 U JP 10225889U JP H063708 Y2 JPH063708 Y2 JP H063708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winch device
- equipment
- bypass
- work
- closing door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばバイパス工事に欠かすことの出来ない
ウインチ装置によるケーブル牽引作業とバイパス工事に
必要な多くの各種機材の運搬を一台の車両で行うことの
出来るウインチ装置付きバイパス機材運搬車両に関する
ものである。
ウインチ装置によるケーブル牽引作業とバイパス工事に
必要な多くの各種機材の運搬を一台の車両で行うことの
出来るウインチ装置付きバイパス機材運搬車両に関する
ものである。
現在の様に昼夜休み無く一定の電力の需要が求められる
現状での配電工事は、電力の供給を中断することなく行
うことが可能な所謂活線工事が絶対不可欠な工法であ
る。
現状での配電工事は、電力の供給を中断することなく行
うことが可能な所謂活線工事が絶対不可欠な工法であ
る。
ところが、そうした活線下での配電工事は、多くが高圧
下で、しかも高所での装柱工事であり、従って感電に対
する十分な配慮を行い、かつ高所からの転落を防止しな
がら出来る限り迅速に行わなければ成らないためその作
業は非常に大変な作業と言える。
下で、しかも高所での装柱工事であり、従って感電に対
する十分な配慮を行い、かつ高所からの転落を防止しな
がら出来る限り迅速に行わなければ成らないためその作
業は非常に大変な作業と言える。
然るに、上記の困難な作業を可能な限り安全、かつ迅速
に行うために開発されたのがバイパス式配電工法であ
る。
に行うために開発されたのがバイパス式配電工法であ
る。
因みにバイパス式配電工法は第4図にその概略を示した
如く、活線作業を実施する作業域を複数に区分し、区分
毎に立設した複数の電柱10、11、12間に架装され
た架空線(活線)13を、例えば張り替える様な場合、
当該架空線13を切断する前に、架空線13に代わって
工事が終了する迄の間、需要者に所定の電力を供給する
バイパス用のケーブル14を当該電柱10、11、12
に沿って仮設して行う工法である。
如く、活線作業を実施する作業域を複数に区分し、区分
毎に立設した複数の電柱10、11、12間に架装され
た架空線(活線)13を、例えば張り替える様な場合、
当該架空線13を切断する前に、架空線13に代わって
工事が終了する迄の間、需要者に所定の電力を供給する
バイパス用のケーブル14を当該電柱10、11、12
に沿って仮設して行う工法である。
しかし、従来のバイパス式配電工法は、同図に示した如
く、バイパス用のケーブル14を電柱10、11、12
に仮設するに際し、一側にケーブル14を繰り出す作業
車15を配置し、他側に同ケーブル14を引き出すため
のウインチ装置作業車16を配置すると共に、更に前記
ケーブル14をメッセンジャワイヤー17に吊り下げる
ために用いる金具等の機材や所定の作業を行うために要
する各種機材を運搬するための機材運搬車18を必要と
するから、従来のバイパス式配電工法を実施するには最
低3台の作業車15、16、18を準備する必要があ
り、しかも当該車両を運転する運転手も3人必要であり
作業手順も非常に煩雑であり、かつ極めてコスト高な工
事となる等種々の問題を有していた。
く、バイパス用のケーブル14を電柱10、11、12
に仮設するに際し、一側にケーブル14を繰り出す作業
車15を配置し、他側に同ケーブル14を引き出すため
のウインチ装置作業車16を配置すると共に、更に前記
ケーブル14をメッセンジャワイヤー17に吊り下げる
ために用いる金具等の機材や所定の作業を行うために要
する各種機材を運搬するための機材運搬車18を必要と
するから、従来のバイパス式配電工法を実施するには最
低3台の作業車15、16、18を準備する必要があ
り、しかも当該車両を運転する運転手も3人必要であり
作業手順も非常に煩雑であり、かつ極めてコスト高な工
事となる等種々の問題を有していた。
本考案は、前述した問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、バイパス工事に欠かすこ
との出来ないウインチ装置によるケーブル牽引作業とバ
イパス工事に必要な多くの各種機材の運搬を一台の車両
で行うことの出来るウインチ装置付きバイパス機材運搬
車両を提供することにあり、そのために車台上に箱型の
ボディを設け、ボディ内の左右にボディの前方から後方
に渡って機材収納棚を設け、ボディの左右側面にはスラ
イド式の側方開閉ドアーを、後面右側には小型開閉ドア
ーを、後面中央には後方開閉ドアーをそれぞれ設け、ボ
ディ内の後部右側にケーブルを牽引するウインチ装置を
搭載し、該ウインチ装置より繰り出し巻き取られるワイ
ヤを前記小型開閉ドアーより引き出すように構成する。
り、その目的とするところは、バイパス工事に欠かすこ
との出来ないウインチ装置によるケーブル牽引作業とバ
イパス工事に必要な多くの各種機材の運搬を一台の車両
で行うことの出来るウインチ装置付きバイパス機材運搬
車両を提供することにあり、そのために車台上に箱型の
ボディを設け、ボディ内の左右にボディの前方から後方
に渡って機材収納棚を設け、ボディの左右側面にはスラ
イド式の側方開閉ドアーを、後面右側には小型開閉ドア
ーを、後面中央には後方開閉ドアーをそれぞれ設け、ボ
ディ内の後部右側にケーブルを牽引するウインチ装置を
搭載し、該ウインチ装置より繰り出し巻き取られるワイ
ヤを前記小型開閉ドアーより引き出すように構成する。
上記のような構成を採用したので、バイパス工事に欠か
すことの出来ないウインチ装置と工事に必要な多くの各
種機材の運搬を一台の車両で行うことが可能となり、車
両の運転手も従来より一人少なくて済み、コスト安とな
る。
すことの出来ないウインチ装置と工事に必要な多くの各
種機材の運搬を一台の車両で行うことが可能となり、車
両の運転手も従来より一人少なくて済み、コスト安とな
る。
又、機材収納棚に収納される機材の収納や出し入れも左
右に配置した機材収納棚を使い分けることによって使い
勝手も良くなるものである。
右に配置した機材収納棚を使い分けることによって使い
勝手も良くなるものである。
更に作業時には、ケーブルの牽引作業を専用の小型開閉
ドアーで行うというようにそれぞれの作業を相互に妨げ
あうことなくスムースに行うことができる。
ドアーで行うというようにそれぞれの作業を相互に妨げ
あうことなくスムースに行うことができる。
以下、第1図乃至第3図に基づいて本考案に係るウイン
チ装置付きバイパス機材運搬車両の一実施例を詳細に説
明する。
チ装置付きバイパス機材運搬車両の一実施例を詳細に説
明する。
同図中、1は本考案に係るウインチ装置付きバイパス機
材運搬車両(以下単に車両と略称する)であり、該車両
1の運転キャビン2の後部に延出した車台3上には箱形
のボディBを設け、このボディB内の中央には前方から
後方に渡って通路Rを設け、この通路Rの左右には機材
収納棚6a、6bがそれぞれ配置されている。この機材
収納棚6a、6bは更に上側収納棚6cと下側収納棚6
dとに複数に区分されて構成されている。又、左右の機
材収納棚6a、6bの側方には各種機材の収納及び取り
出しが容易なようにスライド式の側方開閉ドアー4が備
えられている。
材運搬車両(以下単に車両と略称する)であり、該車両
1の運転キャビン2の後部に延出した車台3上には箱形
のボディBを設け、このボディB内の中央には前方から
後方に渡って通路Rを設け、この通路Rの左右には機材
収納棚6a、6bがそれぞれ配置されている。この機材
収納棚6a、6bは更に上側収納棚6cと下側収納棚6
dとに複数に区分されて構成されている。又、左右の機
材収納棚6a、6bの側方には各種機材の収納及び取り
出しが容易なようにスライド式の側方開閉ドアー4が備
えられている。
又、ボディBの後面には通路Rへの出入りのための後方
開閉ドアー5が備えられている。
開閉ドアー5が備えられている。
又、右側機材収納棚6bの後部寄り下側にはウインチ装
置7が搭載され、これに対応して後方開閉ドアー5の右
側には小型開閉ドアー5aが設けられ、ウインチ装置7
より繰り出し巻き取られるケーブルを引き出すように構
成するものである。
置7が搭載され、これに対応して後方開閉ドアー5の右
側には小型開閉ドアー5aが設けられ、ウインチ装置7
より繰り出し巻き取られるケーブルを引き出すように構
成するものである。
尚、同図中7aは引きロープ用ドラム、7bはW構造の
ウインチ、7cはロープトラバーサー、7dはロープガ
イドローラである。
ウインチ、7cはロープトラバーサー、7dはロープガ
イドローラである。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係るウインチ装置
付きバイパス機材運搬車両の作用を説明する。
付きバイパス機材運搬車両の作用を説明する。
即ち、本考案に係るウインチ装置付きバイパス機材運搬
車両1は、車台3上に設けたボディB内に通路Rを挟ん
で左右に配置した機材収納棚6a,6bを上側収納棚6
cと下側収納棚6dとに複数に区分し、各種機材の収納
及び取り出しを通路R側又は外側から行なえるように構
成されているので、バイパス工事に必要な各種機材の出
し入れが非常にスムースに行うことができる。即ち、上
側収納棚6cの機材は通路R側から、下側収納棚6dの
機材は外側から出し入れするというように分けて行なえ
ば効率的である。
車両1は、車台3上に設けたボディB内に通路Rを挟ん
で左右に配置した機材収納棚6a,6bを上側収納棚6
cと下側収納棚6dとに複数に区分し、各種機材の収納
及び取り出しを通路R側又は外側から行なえるように構
成されているので、バイパス工事に必要な各種機材の出
し入れが非常にスムースに行うことができる。即ち、上
側収納棚6cの機材は通路R側から、下側収納棚6dの
機材は外側から出し入れするというように分けて行なえ
ば効率的である。
又ボディBの後面右側に設けられた小型開閉ドアー5a
からウインチ装置7より繰り出し巻き取られるケーブル
が引き出せるように構成しており、バイパス工事に必要
なウインチ装置7のケーブルの牽引作業(ケーブルの引
出し、引入れ作業)も行い易いものである。
からウインチ装置7より繰り出し巻き取られるケーブル
が引き出せるように構成しており、バイパス工事に必要
なウインチ装置7のケーブルの牽引作業(ケーブルの引
出し、引入れ作業)も行い易いものである。
このように、各種機材の出し入れ作業とバイパス用ケー
ブルの牽引作業を同時平行して行うことができ、又、機
材収納棚6a、6bに収納される機材の出し入れも上側
収納棚6cは通路側Rから並びに下側収納棚6dは外側
からといった具合に使い分けることが出来、使い勝手は
良い。
ブルの牽引作業を同時平行して行うことができ、又、機
材収納棚6a、6bに収納される機材の出し入れも上側
収納棚6cは通路側Rから並びに下側収納棚6dは外側
からといった具合に使い分けることが出来、使い勝手は
良い。
本考案は、以上詳細に説明した如く、車台上に箱型のボ
ディを設け、ボディ内の左右にボディの前方から後方に
渡って機材収納棚を設け、ボディの左右側面にはスライ
ド式の側方開閉ドアーを、後面右側には小型開閉ドアー
を、後面中央には後方開閉ドアーをそれぞれ設け、ボデ
ィ内の後部右側にケーブルを牽引するウインチ装置を搭
載し、該ウインチ装置より繰り出し巻き取られるワイヤ
を前記小型開閉ドアーより引き出すよう構成したので、
バイパス工事に欠かすことの出来ないウインチ装置と工
事に必要な多くの各種機材の運搬を一台の車両で行うこ
とが可能となり、車両の運転手も従来より一人少なくて
済み、コスト安となる。又、機材収納棚を左右に分けて
配置することで機材の整理も出来、又出し入れの際にも
使い分けることが出来、使い勝手は良い。更に作業時に
は、ケーブルの牽引作業を専用の小型開閉ドアーで行え
る等それぞれの作業をスムースに行うことができる等種
々の優れた効果を有する。
ディを設け、ボディ内の左右にボディの前方から後方に
渡って機材収納棚を設け、ボディの左右側面にはスライ
ド式の側方開閉ドアーを、後面右側には小型開閉ドアー
を、後面中央には後方開閉ドアーをそれぞれ設け、ボデ
ィ内の後部右側にケーブルを牽引するウインチ装置を搭
載し、該ウインチ装置より繰り出し巻き取られるワイヤ
を前記小型開閉ドアーより引き出すよう構成したので、
バイパス工事に欠かすことの出来ないウインチ装置と工
事に必要な多くの各種機材の運搬を一台の車両で行うこ
とが可能となり、車両の運転手も従来より一人少なくて
済み、コスト安となる。又、機材収納棚を左右に分けて
配置することで機材の整理も出来、又出し入れの際にも
使い分けることが出来、使い勝手は良い。更に作業時に
は、ケーブルの牽引作業を専用の小型開閉ドアーで行え
る等それぞれの作業をスムースに行うことができる等種
々の優れた効果を有する。
第1図は本考案に係るウインチ装置付きバイパス機材運
搬車両の側面図、第2図は同上ウインチ装置付きバイパ
ス機材運搬車両の平面図、第3図は同上ウインチ装置付
きバイパス機材運搬車両の背面図、第4図は従来のバイ
パス式配電工法の要領を説明する概略説明図である。 1…ウインチ装置付きバイパス機材運搬車両、2…運転
キャビン、B…ボディ、R…通路、3…車台、4…側方
開閉ドアー(スライド式)、5…後方開閉ドアー(観音
開き式)、5a…小型開閉ドアー、6a、6b…機材収
納棚、6c…上側収納棚、6d…下側収納棚、7…ウイ
ンチ装置、7a…引きロープ用ドラム、7b…W構造の
ウインチ、7c…ロープトラバーサー、7d…ロープガ
イドローラ。
搬車両の側面図、第2図は同上ウインチ装置付きバイパ
ス機材運搬車両の平面図、第3図は同上ウインチ装置付
きバイパス機材運搬車両の背面図、第4図は従来のバイ
パス式配電工法の要領を説明する概略説明図である。 1…ウインチ装置付きバイパス機材運搬車両、2…運転
キャビン、B…ボディ、R…通路、3…車台、4…側方
開閉ドアー(スライド式)、5…後方開閉ドアー(観音
開き式)、5a…小型開閉ドアー、6a、6b…機材収
納棚、6c…上側収納棚、6d…下側収納棚、7…ウイ
ンチ装置、7a…引きロープ用ドラム、7b…W構造の
ウインチ、7c…ロープトラバーサー、7d…ロープガ
イドローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−112145(JP,U) 実開 昭58−157875(JP,U) 実開 昭61−87724(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】車台上に箱型のボディを設け、ボディ内の
左右にボディの前方から後方に渡って機材収納棚を設
け、ボディの左右側面にはスライド式の側方開閉ドアー
を、後面右側には小型開閉ドアーを、後面中央には後方
開閉ドアーをそれぞれ設け、ボディ内の後部右側にケー
ブルを牽引するウインチ装置を搭載し、該ウインチ装置
より繰り出し巻き取られるワイヤを前記小型開閉ドアー
より引き出すようにしたことを特徴とするウインチ装置
付バイパス機材運搬車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989102258U JPH063708Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ウインチ装置付バイパス機材運搬車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989102258U JPH063708Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ウインチ装置付バイパス機材運搬車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340240U JPH0340240U (ja) | 1991-04-18 |
| JPH063708Y2 true JPH063708Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31651164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989102258U Expired - Lifetime JPH063708Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ウインチ装置付バイパス機材運搬車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063708Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58157875U (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-21 | 株式会社ホンダエクスプレス | トラツク用の収納庫付き荷台ユニツト |
| JPH0357555Y2 (ja) * | 1987-01-16 | 1991-12-27 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1989102258U patent/JPH063708Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340240U (ja) | 1991-04-18 |
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