JPH0637095Y2 - 地中埋設用ブロック - Google Patents

地中埋設用ブロック

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JPH0637095Y2
JPH0637095Y2 JP13428889U JP13428889U JPH0637095Y2 JP H0637095 Y2 JPH0637095 Y2 JP H0637095Y2 JP 13428889 U JP13428889 U JP 13428889U JP 13428889 U JP13428889 U JP 13428889U JP H0637095 Y2 JPH0637095 Y2 JP H0637095Y2
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block
underground
outer peripheral
inclined surface
block body
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JP13428889U
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JPH0372968U (ja
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杉晃 草竹
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、地中の弁類、例えて消火栓、空気弁、仕切弁
等を土圧から保護し、また地上より操作するため、該地
中に空間を形成して地上と連通させるための地中埋設用
ブロックに関し、更に詳しくは複数のブロック体を多段
的に積み重ねて使用される地中埋設用ブロックの改良に
関する。
(従来の技術) 従来の地中埋設用ブロックは、例えば第4図(イ)、
(ロ)に示すように、下段のブロック体12の上面に上段
ブロックの下面を嵌合するための外嵌部13が上方向に向
かって形成されてなるものが存在し、使用の際には前記
外嵌部13内に上段のブロック体12の下面を嵌入すること
により順次載置して地中埋設用ブロック11を構成するも
のである。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、この従来の地中埋設用ブロック11は、積み重
ね部分においてブロック体12の外嵌部13が上面開放状に
形成されてなるため、上段のブロック体12の外周側面に
位置する土砂10が、該外嵌部13とブロック体12との下部
周囲に形成される間隙に進入し、更に載置面15と下面14
との間にまで至って上段のブロック体12を浮き上がらせ
てしまうことや、ガタツキを生じさせる等の問題が発生
し、ひいては地中埋設用ブロック11全体としての強度を
低下させたり、前記ガタツキによってブロック体12の積
み重ね部分から水や土砂等の進入を許してしまうといっ
た大なる問題点の原因となるものであった。
本考案は、上記の課題に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、多段的に積み重ねられて使用される
ブロック体間に、土砂等の進入を生じさせない地中埋設
用ブロックを提供するところにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、地中埋設用ブロック周囲の土砂を、外周方向
に向かって下向き勾配となる傾斜面によって、地中埋設
用ブロックの外側に排出させることにより上記の課題を
解決せんとしてなされたものである。
すなわち本考案は、少なくとも2個以上のブロック体2
…が多段式に積み重ねられて使用される地中埋設用ブロ
ックにおいて、下端部外周面に切欠段部4が形成された
上段ブロック2aと、上方外周面に突出鍔部3が突設さ
れ、且つ該突出鍔部3の上端面には外周方向が下向勾配
となる傾斜面5が形成されてなる下段ブロック2bとから
なり、しかも前記突出鍔部3の内側に前記切欠段部4が
係合した際に、上段ブロック2aの外周側面7が傾斜面5
の最上端部6よりも外側に被さってなる地中埋設用ブロ
ックである。
(作用) 従って、上記構成からなる地中埋設用ブロックにおいて
は、地中埋設用ブロック周囲に位置する土砂が傾斜面に
沿って外向きに滑り出し、該ブロック体の外側に排出さ
れる如く移動することとなり、更に該傾斜面の最上端部
は、上段のブロック体下方の外周側面より内側に位置し
てなるために、傾斜面上の土砂は重力に逆らって該最上
端部まで達することがなく、ブロック体の積み重ね部分
に該土砂が進入することはないのである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例について、図面に沿って説明す
る。
第1図において、1は地中埋設用ブロックを示し、該地
中埋設用ブロック1は3体の略円筒形状のブロック体2
…と1体の略ドーナツ板形状のブロック体2とから構成
されてなる。
このブロック体2…の積み重ね部分(記号A部)の詳細
を第2図に示す。
第2図において、2aは、上段ブロックを示し、該上段ブ
ロック2aの下端外周面には少許のテーパーを有してなる
切欠段部4が形成され、該切欠段部4によって外周側面
7の下端面は稍上向方向に形成されてなる。
2bは、下段ブロックを示し、該下段ブロック2bの上方外
周には突出鍔部3が突設され、且つ該突出鍔部3の上端
面には、外周方向に向かって下向き勾配となる傾斜面5
が形成されてなる。
6は、傾斜面5の最上端部を示し、該最上端部は僅かな
水平面に形成されてなる。
本実施例は上記の構成からなり、次にその使用状態につ
いて説明すれば、第2図に示すように、上段ブロック2a
の外周側面7から移動してくる土砂10は、下段ブロック
2bの突出鍔部3に向かって移動するのであるが、該突出
鍔部3上方の傾斜面5によって外側方向に滑り落ちて地
中埋設用ブロック1の外部に排出されることとなるので
ある。
ここで、該傾斜面5の最上端部6は、上段ブロック2aの
外周側面7より内側に位置してなるため外部に露出する
ことがなく、このために該傾斜面5上の土砂10の進入を
効率良く防止し得るのである。
このため、従来のように、ブロック体2の間に土砂10が
進入することがないため、これにより生じていたブロッ
ク体2のガタツキや浮き上がり等の障害が生じることが
なく好適な使用が行えるのである。
尚、上記実施例においては、上段ブロック2aの外周側面
7の下端面は稍上向方向に形成されてなるが、この形状
は必須の条件ではなく、例えば第3図に示すように、稍
下向方向に形成されていてもよく、この場合土砂10等の
進入を更に好適に防止できるという利点がある。
又、上記実施例においては、傾斜面5の最上端部6は、
僅かな水平面に形成されてなるが、これに限定されず、
第3図に示すように、傾斜面5を延長してその端部とし
てもよい。
尚、ブロック体2の切欠段部4のテーパーは必須の条件
ではなく、設けられてなくてもよい。
又、上記実施例の地中埋設用ブロック1は3体の略円筒
形状のブロック体2と1体の略ドーナツ板形状のブロッ
ク体2とにより構成してなるが、これは条件ではなく、
要は2体以上の枠形状に形成されてなるブロック体によ
り構成されておればよく、またその具体的な個数も限定
されない。
その他、本考案の細部の詳細は考案の意図する範囲内で
設計変更可能であり、材質、構成等は上記のものに限定
されるものではない。
(考案の効果) 叙上のように本考案は、ブロック体の各積み重ね部分に
おいて上端面に土砂が滑り落ちるための傾斜面を形成
し、該傾斜面の最上端部は上段のブロック体の外周側面
より内側に位置せしめてなる地中埋設用ブロックである
ために、土砂の進入を防止してガタツキ、浮き上がり等
の心配がない地中埋設用ブロックを提供するという極め
て格別なる効果を有するに至った。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係る地中埋設用ブロックの一実施例の
使用状態を示す半載断面図。 第2図は第1図におけるA部拡大断面図。 第3図は本考案に係る他実施例を示す積み重ね部分の拡
大断面図。 第4図は従来の地中埋設用ブロックを示し、(イ)は半
載断面図、(ロ)はそのC部拡大断面図。 1……地中埋設用ブロック,2……ブロック体,2a……上
段ブロック 2b……下段ブロック,3……突出鍔部,4……切欠段部,5…
…傾斜面 6……最上端部,7……外周側面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2個以上のブロック体2…が多
    段式に積み重ねられて使用される地中埋設用ブロックに
    おいて、下端部外周面に切欠段部4が形成された上段ブ
    ロック2aと、上方外周面に突出鍔部3が突設され、且つ
    該突出鍔部3の上端面には外周方向が下向勾配となる傾
    斜面5が形成されてなる下段ブロック2bとからなり、し
    かも前記突出鍔部3の内側に前記切欠段部4が係合した
    際に、上段ブロック2aの外周側面7が傾斜面5の最上端
    部6よりも外側に被さってなることを特徴とする地中埋
    設用ブロック。
JP13428889U 1989-11-18 1989-11-18 地中埋設用ブロック Expired - Lifetime JPH0637095Y2 (ja)

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JP13428889U JPH0637095Y2 (ja) 1989-11-18 1989-11-18 地中埋設用ブロック

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JP13428889U JPH0637095Y2 (ja) 1989-11-18 1989-11-18 地中埋設用ブロック

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Publication Number Publication Date
JPH0372968U JPH0372968U (ja) 1991-07-23
JPH0637095Y2 true JPH0637095Y2 (ja) 1994-09-28

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