JPH0637186B2 - ステアリング・アングルの使用頻度を決定する方法と装置 - Google Patents

ステアリング・アングルの使用頻度を決定する方法と装置

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JPH0637186B2
JPH0637186B2 JP61280928A JP28092886A JPH0637186B2 JP H0637186 B2 JPH0637186 B2 JP H0637186B2 JP 61280928 A JP61280928 A JP 61280928A JP 28092886 A JP28092886 A JP 28092886A JP H0637186 B2 JPH0637186 B2 JP H0637186B2
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フレムト ライナー
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    • G01M1/28Determining imbalance by oscillating or rotating the body to be tested with special adaptations for determining imbalance of the body in situ, e.g. of vehicle wheels
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車の運動学的ステアリング・リンク装置に
おけるステアリング・アングルの使用頻度を決定する方
法、特に自動車の車体に対するステアリング・リンク装
置の位置がセンサによつて電気信号に変換され、さらに
分類回路において検出され用いられていたステアリング
・アングルまたはそれに対応した電気信号がステアリン
グ・アングルの大きさおよび方向で段階づけされた等級
に分類され、使用頻度が前記各等級に割り当てられる計
数レジスタで計数されて記憶され、表示装置が頻度決定
の結果を表示する、自動車の運動学的ステアリング・リ
ンク装置におけるステアリング・アングルの使用頻度を
決定する方法およびこの方法を実施する装置に関する。
従来の技術 この型の装置は公知である(ハイダ(Heider,H.)の「自
動車の操縦」(Kraftfahrzeuglenkung)、VEB技術出版(VE
B Verlag Technik)、ベルリン、1970年からの
「使用条件に依存して現われるステアリング旋回角の頻
度研究」 (Hufigkeitsuntersuchunge
n der vorkommenden Lenkei
nschlge in Abhngigkeit
von den Einsatzbedingunge
n) の項)。それは使用したステアリング・アングルをカウ
ンタを用いて電気機械的分類、記録、および表示する働
きをする。計数の評価は計数器(カウンタ)の状態を読
み取つた後に手で行なう。
ステアリング・アングルの分類は電気スイツチ接点によ
つて行なわれる。35個の接点のリングはステアリング
・コラム・チユーブに固定され、可動接点はステアリン
グ・コラムとともに共通に回転する。ステアリング・コ
ラムまたは可動接点の直線進行位置は固定接点に割り当
てられていないので、それぞれ10゜の等級分割が行な
われる。
この走行装置はかじ取装置上の他の電気接点によつて補
充される。これらの電気接点は記録装置に直線進行位置
に関してステアリング運動の回転方向を与える。
この公知の装置によつて種々の走行について計数された
等級頻度の評価と内挿とによつて種々の分布曲線が得ら
れる。これらのはつきりした強い最大値はすべてステア
リング・リンク装置の直線走行位置またはその近くにあ
る。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題(目的)は、上記の型の装置において、調
節不良または損なわれたステアリングのまたは車輪サス
ペンシヨンの幾何学的構成もステアリング・リンク装置
と結合されたアンバランスな回転部分も走行中のタイミ
ング良く自動的に検出し、ドライバにそれを表示する方
法を開発することである。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1項の特徴
部分に記載の事項で解決される。特許請求の範囲第4項
の特徴部分に記載の構成は特許請求の範囲第1項の特徴
部分に記載の方法を実施する装置である。
特許請求の範囲第2項および3項はアンバランスを決定
する方法の変形である。そのために特許請求の範囲第2
項の方法は決定されたステアリング・アングル分散とバ
ランスされた制御状態に対してなお許される分散とを比
較する。特許請求の範囲第3項の方法はステアリング・
リンク装置の振動の振動数とたとえばかじ取りされた車
輪の1つの回転数とを比較する。一致は、操縦装置にお
けるアンバランスによる振動が車輪の回転数で回転する
遠心力ベクトルによつて加振されるので、アンバランス
を意味する。
特許請求の範囲第5〜16項は本発明の装置の有利な実
施例であつて、特許請求の範囲第15項の装置は等級限
界を越える頻度分布を決定し、特許請求の範囲第16項
の装置はサンプリング法を用いる。
調整の悪いまたは損傷した操縦装置または車輪サスペン
シヨンの幾何学的構成の場合には、およびかじ取りされ
る車輪の空気圧が異なる場合にも、その結果車両が横方
向に引っぱられる傾向はドライバの無意識の反対向きの
操縦によつて補償される。その結果かじ取りされたタイ
ヤのスリツプが大きくなり、それとともに案内性能が低
下するとともに摩耗が大きくなる。
調整の悪いステアリング・リンク装置におけるステアリ
ング・アングル頻度分布を決定すると、分布の最大はス
テアリング・リンク装置の直線走行位置とは異なる位置
になる。
ステアリング・リンク装置と結合された回転部分(車
輪、ブレーキ・デイスク、駆動軸)におけるアンバラン
スによつてステアリング・リンク装置が振動し、それら
の摩耗が大きくなる。
正しくバランスされた装置と比べて、回転部分のアンバ
ランスの場合には用いられたステアリング・アングルの
分散が大きくなる。
調整の悪いまたは損傷した操縦装置の幾何学的構成を表
示する装置は公知である(米国特許第3,438,646号)
が、この場合かじ取りされた車輪のサスペンシヨンの2
つの玉継手に設けられるそれぞれ1つの誘導センサによ
つてステアリング・リンク装置のタイ・ロツドに対する
車輪の位置が直接検出され、誘導センサのブリツジ回路
によつて互いに比較される。ボタンを押すとドライバに
2つの電流計の読みによつてその車両の操縦装置の幾何
学的構成の状態についての情報が与えられ、両計器の互
いに異なつた指針位置が損傷または調整の誤りを示す。
表示の評価はドライバにまかされる。これら2つのセン
サは構成が複雑で、悪路における車輪の運動により機械
的に高負荷がかかり、近づきにくい(アクセスしにく
い)位置に取り付けられても正確に調整されなければな
らない。アンバランスの表示はこの装置では表示慣性お
よび表示の減衰によつて不可能である。
ステアリング・リンク装置の一部に設けられたセンサに
よつて操縦位置に結合された回転部分を用いてアンバラ
ンスを検出する装置も同様に公知である(ドイツ公開公
報第 28 19 687号)。この装置は車両のステアリング・
ホイールに取り付けられた振動センサによつて検出され
たアンバランスによるステアリング・ホイールおよびス
テアリング・リンク装置の振動を、車輪のサスペンシヨ
ンを無負荷状態にし、車両をジヤツキで持ち上げ車輪を
外部から駆動する車輪のバランスとりの際のバランスの
基準として用いようとするものである。この装置は停止
運転のために設けられたものでありこの装置を使用して
操縦装置と車輪サスペンシヨンとの調整については何ら
かの結論を引出すことはできない。
発明の効果 本発明方法の利点は ステアリング・リンク装置における唯一個のセンサとセ
ンサの信号の本発明による自動的評価とによつて、それ
自身としては周知の統計的方法を適当に用いて操縦装置
および車輪サスペンシヨンの損傷ないしは欠陥および操
縦装置に結合された回転部分のアンバランスもタイミン
グ良く検出されてドライバに知らせる。
損傷の原因によつて異なり、かつ評価の必要のない正確
な欠陥信号として使える警報信号を発生することが可能
である ことである。さらに本発明装置の利点は、自動車の走行
中継続して動作可能に自動車に装着でき、安価かつ簡単
に本発明の方法を実現できることである。
実施例 自動車のステアリング・リンク装置(18)のステアリング
・コラム(19)に車体に対するステアリング・コラムの回
転をアナログ電圧信号に変換する回転角センサ(1)が取
り付けられている。回転角センサ(1)の代りにステアリ
ング・リンク装置(18)のタイ・ロツド(20)に取り付けら
れた変位ピツク・アツプも用いることができる。これは
車体に対するタイ・ロツド(20)の変位を電気信号に変え
る。
場合によつては測定増巾器(2)がセンサ(1)の電圧信号を
増巾するのに必要である。増巾器の出力に保持時間がパ
ルス発生器(4)で制御される走査保持ユニツト(3)が接続
されている。
n個の信号比較器(5)、n個の段階抵抗器(6)、およびn
−1個のアンド・ゲート(7)で構成される分類回路(21)
が電圧信号Uを等級(クラス)に分類する。調整可能
な抵抗(22)が分類回路(21)と使用されるセンサ(1)の特
性との適合のために設けられている。
アンド・ゲート(7)の入力に読取り可能化出力(14.1)を
経て固定値記憶装置(14)およびそれに並列の、2つのグ
ループ(8.1,8.2)に分割された計数レジスタ(8)が接続さ
れている。
計数レジスタ(8)の状態の評価回路(9)はアンド・ゲート
(10)、第1計数レジスタ・グループ(8.1)に割り当てら
れた第1オア・ゲート(11)、および第2計数レジスタ・
グループ(8.2)に割り当てられた第2オア・ゲート(12)
で構成されている。
第2オア・ゲート(12)によつてスイツチが入れられる表
示装置(13)はここでは簡単のために発光ダイオードとし
て示す。
固定値記憶装置(14)の出力は共通のデータ・ライン(14.
2)によつて合計記憶装置(15)に接続されている。
データ・ライン(14.2)に並行に固定値記憶装置(14)から
計数パルスを計数記憶装置(16)へ送るパルス・ライン(1
4.3)が延びている。合計記憶装置(15)と計数記憶装置(1
6)との状態の監視用のもう1つの評価回路(17)はアンド
・ゲート(17.1)と表示装置(13)をスイツチ・オンするア
ンド・ゲート(17.2)とで構成されている。
上にスケツチした装置は次のように機能する: センサ(1)はオン・ボード(車両に取り付けられた)回
路網から正の電位が供給される。ステアリング・コラム
(19)を左に大きく切つたときにはきわめて低い出力電圧
を発生し、大きく右に切つたときにはだいたいオン・ボ
ード電圧を発生すると仮定する。したがつてステアリン
グ・コラムの直線進行位置では中間の電圧値を発生す
る。
それぞれのステアリング・アングルに相当する電圧信号
は増巾器(2)によつて増巾され、走査保持ユニツト(3)の
入力に供給される。走査保持ユニツト(3)は、各タイミ
ング・パルスにおいて走査入力に瞬間的に存在する電圧
が保持ユニツトの出力に切り変えられ、それぞれ2
つのタイミング・パルスの間の期間そこで一定に保たれ
るようにパルス発生器(4)によつて制御される。
そうすると電圧信号Uは並列に接続された信号比較器
(5)の信号入力に印加される。その順位は基準電圧U
refが印加されている段階抵抗器(6)の直列接続によ
つて決まる。段階抵抗器(6)はUrefをそれぞれの信
号比較器(5)の基準入力に印加する個々の比較電圧に分
割する。段階抵抗器を適当な大きさにすることによりス
テアリング・アングル等級または電圧等級が必要に応じ
て調整される。それはまたそれらの間で異なる値に、さ
とえば中心において、したがつてかじ取りの直線走行位
置の周りでは狭く、外側では広く調整することができ
る。
信号比較器(5)は信号電圧Uがそのときの個々の比較
電圧より小さいときは2値出力信号「低」(L)を、U
がそのときの個々の比較電圧より大きいときは「高」
(H)を発生する。
実施例においては対応してステアリング・コラムが大き
く左に回転したときはすべての比較器出力はLに切り変
えられ、大きく右に回転したときはHに切り変えられ
る。
それぞれ互いに順次の2つの比較器(5)の出力はアンド
・ゲート(7)に供給され、順位の高い比較器の出力信号
は反転される。アンド・ゲートの出力信号は順位の低い
比較器の出力信号がHで順位の高い比較器の出力信号が
LのときだけLからHら切り変えられる。アンド条件を
逆に満たすこと、すなわち順位の高い信号がHで順位の
低い信号がLであることは選択された回路では起こらな
い。
アンド・ゲート(7)の1つの出力におけるLからHへの
変化によつて −後続の計数レジスタ(8)の内容が1だけ高くなり、 −読取り可能入力(14.1)を経てまず後続の固定値記憶装
置(14)の固定値がデータ・ライン(14.2)を通つて合計記
憶装置(15)に伝達され、次に計数パルスが固定値記憶装
置(14)からライン(14.3)を通つて計数記憶装置(16)に伝
達されてその内容が1だけ高まり、合計記憶装置(15)は
それに供給された固定値をその瞬間的な内容に加える。
それぞれ2つの比較器出力の論理的な結合によつて、パ
ルス発生器(4)のおのおののパルス信号が来たとき、ス
テアリング・アングルがその瞬間的に占めている等級に
おいてだけ計数が確実に行なわれる。ステアリングと車
輪サスペンシヨンとの監視用の装置分枝をまず説明し、
次にアンバランス記録用の分枝を説明する。
計数レジスタ(8)としてたとえば非同期電子計数器(フ
リツプ・フロツプ)が用いられる。その個々の記憶位置
は再び状態LまたはHだけをとることができる。したが
つてステアリング・アングルの頻度が二重システムにお
いて計数される。
計数レジスタ(8)の選択された構成によつて全計数レジ
スタのきわめて簡単な状態検査が可能になる。分布の最
大は疑いもなく計数レジスタが完全に(一ぱいに)計数
される。すなわちすべての記憶装置(または「ビッ
ト」)が状態Hをとると仮定される等級にある。アンド
・ゲート(10)における計数レジスタの全ビツトのアンド
結合によつて、この状態が達成されたとき、アンド・ゲ
ートの出力はLからHに切り換えられるので、信号が発
生される。
計数レジスタ(8)の第1グループ(8.1)は直線進行位置の
すぐそばのステアリング・アングルの等級に割り当てら
れている。このグループの計数レジスタの1つの内容が
まつさきにその最大に達すると、分布の最大が直線進行
位置の近くにあり、したがつてステアリングの幾何学的
構造とかじ取りされる車輪サスペンシヨンとが正常状態
にあると結輪することができる。
計数レジスタ(8)の第2グループは第1グループに同心
で、直線進行位置からさらに遠くにあるステアリング・
アングルの等級に割り当てられている。このグループ
(8.2)に属する計数レジスタの1つがまず第1に完全に
計数されると、これは横方向に引つ張られるステアリン
グとドライバのそれに対抗した絶え間ない反対操縦との
サインである。
第1グループに属するアンド・ゲート(10)の出力は第1
オア・ゲート(11)に接続される。その出力信号は両グル
ープ(8.1,8.2)の計数レジスタ(8)のリセツト信号として
用いられ、それは、関連する計数レジスタが完全に計数
されているので、第1グループのアンド・ゲート(10)の
1つの出力がLからHに切り換えられたとき発生され
る。そうするとかじ取り装置は正常状態と判断し、さら
に走行が継続している場合には、頻度の計数が新たに始
まる。
第2計数レジスタのグループ(8.2)に属するアンド・ゲ
ート(10)の出力は第2オア・ゲート(12)に接続され、そ
の出力信号は表示装置(13)をスイツチ・オンする。スイ
ツチ論理は第1グループ(8.1)におけるのと同じであ
る。
第1グループ(8.1)の帯域巾は第2グループ(8.2)のそれ
より本質的に小さいが、ドライバの心配を避けるために
直線進行位置に対応する等級1つに限るべきではない。
それは、かじ取り装置は損なわれていない場合でも、ド
ライバが車両への強い横風に対抗して長時間操縦しなけ
ればならないことが起こることもあるからである。
第2オア・ゲート(12)の出力信号をLからHに変えるこ
とによつて表示装置(13)をスイツチ・オンすることに加
えて同じくリセツト信号をすべての計数レジスタ(8)に
与えると、たとえば表示装置はリセツト信号の後に場合
によつては遅延してスイツチ・オフされるので、装置は
「誤り」を正すことができる。そうすると表示装置の反
復する発光だけがかじ取り装置の損傷を示す。
車輪、ブレーキ・デイスク、またはブレーキ・ドラムに
アンバランスが起こつたとき、上記の装置を用いたアン
バランスの記録は基準値に対するステアリング・アング
ルの分散が大きくなることを用いる。
測定量xの分散は式 で計算される。ここで V(x):分散、 N :計数またはランダム・サンプルの数、 x :計数/サンプリングにおける測定値、 :測定値の平均値、 (x−):測定値の平均値からの距離の2乗。
既に説明したように、計数レジスタ(8)における各計数
過程において、固定値記憶装置(14)から固定値が合計記
憶装置(15)へ、また同じ固定値記憶装置(14)から計数パ
ルスが計数記憶装置(16)へ伝達される。固定値記憶装置
(14)はそれぞれそのステアリング・アングル等級から平
均値の等級への距離の2乗、すなわち本発明の思想によ
れば通常最も多く用いられるステアリング・アングルと
しての直線走行位置に割り当てられた等級への距離の2
乗の値を持つている。したがつて合計記憶装置(15)はそ
の各計数開始からステアリング・アングルの分散にサン
プルまたは計数の数を乗じたその時までの値を持ってい
る。この場合前記の計数値は計数記憶装置(16)の内容で
ある。
両記憶装置(15,16)は一定のビツトを持つ電子計数器
で、両容量または最大内容は、同時に完全に読み出した
とき式 によつてバランスした制御状態に対して最も期待され
る、許される分散値が得られるように互いに整合され
る。
評価回路(17)によつて分散限界値の維持または超過はき
わめて簡単に制御することができる。計数記憶装置(16)
の満ぱいのときLからHに切り変えられるアンド・ゲー
ト(17.1)の出力信号は、この場合与えられたサンプル数
における分散限界値は達せられないので、両記憶装置(1
5,16)用のリセツト信号として働く。
対応して合計記憶装置(15)の満ぱいのときにLからHに
切り変えられるアンド・ゲート(17.2)の出力信号は、こ
の場合にはステアリング・アングル分散が大きくなるの
で、表示装置(13)をスイツチ・オンする働きをする。
評価回路(9,17)のおのおのに上記の共通の表示装置(13)
を切り換える代りにそれらの固有の信号を発生させるこ
とができることは自明である。この際これは損傷の原因
によつてドライバに視覚的に、音響的に、または他の適
当なやり方で警報することができる。同様に装置の両分
枝は互いに独立に働かせることができる。また同数の計
数レジスタ(8)および固定値記憶装置(14)を設けること
は機能上必要がないことは自明である。
図示の構成においてはステアリング・アングルの分布は
等級限界の超過頻度によつて決定される。
パルス同期計数レジスタ(8)、固定値記憶装置(14)、合
計記憶装置(15)、および計数記憶装置(16)によつてステ
アリング・アングル分布をサンプリング頻度によつて決
定する装置を設計することができる。
しかしながらステアリング・アングル分散の決定に関し
ては図示の構成が好ましい。
本装置は本質的に −センサ(1)、 −分散回路(3〜7)を持つアナログ−デシタル(A−D)
変換器、および −集積回路(IC)およびそれによつて制御される表示
装置(8〜17)として製造すべきレジスタ・ユニツトおよ
び評価ユニツト を含む。
それは運動学的ステアリング・リンク装置によつて運用
される自動車に安価に装着することができる。オン・ボ
ード(搭載)コンピユータがあれば、上記のICをこれ
に一体化することに問題はない。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の装置の実施例の概略図である。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の車体に対するステアリング・リン
    ク装置の位置がセンサによつてステアリング・アングル
    に対応する電気信号に変換され、さらに分類回路におい
    て検出された用いられていたステアリング・アングルま
    たはそれに対応した電気信号がステアリング・アングル
    の大きさおよび方向で段階づけされた等級に分類され、
    使用頻度が前記各等級に割り当てられた計数レジスタで
    計数されて記憶され、表示装置が頻度決定の結果を表示
    する、自動車の運動学的ステアリング・リンク装置にお
    けるステアリング・アングルの使用頻度を決定する方法
    であつて、 ステアリング・リンク装置の直線進行位置に関して決定
    されたステアリング・アングル頻度分布の絶対的最大の
    位置がステアリング・リンク装置の状態の基準として走
    行中継続して決定および評価され、 同時に同じセンサでステアリング・リンク装置の運動が
    継続的に検出され、それから得られた他の電気信号が比
    較回路によつてそれに供給された比較量を用いてステア
    リング・リンク装置と結合された回転部分のバランス状
    態の基準として評価され、 分布の最大位置がステアリング・リンク装置の直線進行
    位置から許容範囲を越えて変位する場合およびステアリ
    ング・リンク装置と結合された回転部分のアンバランス
    が比較回路によつて決定される場合にドライバに警報信
    号を与えるために表示装置がスイツチ・オンされる ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】合計された他の信号から構成され、かつ検
    出された用いられていたステアリング・アングルの分散
    に対応する値がバランスされた制御状態に対してなお許
    容される与えられたステアリング・アングルの分散値と
    比較回路によつて比較され、決定された分散が許容され
    た値を越えたとき表示装置がスイツチ・オンされること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】少なくとも頻度の小さい、かじ取り運動か
    ら由来する部分を除去した、ステアリング・リンク装置
    の内部における負荷変動の周波数としての上記他の信号
    が、パルス発生器によつて検出された比較回路に供給さ
    れた、ステアリング・リンク装置と結合された回転部分
    の回転数と比較回路によつて比較され、両振動周波数が
    与えられた間隔内で少なくとも近似的に一致するとき表
    示装置がスイツチ・オンされることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  4. 【請求項4】自動車の車体に対するステアリング・リン
    ク装置の位置を電気信号に変換するセンサと、検出され
    た使用されていたステアリング・アングルまたはそれに
    対応した電気信号をステアリング・アングルの大きさお
    よび方向によつて段階づけされた等級に分類する分類回
    路と、前記各等級に割り当てる、使用頻度を記憶する計
    数レジスタと、頻度決定の結果を表示する表示装置とを
    備えた、自動車の運動学的ステアリング・リンク装置に
    おけるステアリング・アングルの使用頻度を決定する装
    置であつて、 本質的に同じ型の計数レジスタ(8)が2つのグループ(8.
    1,8.2)に分割され、 計数レジスタ(8)用に評価回路(9)が設けられ、この評価
    回路(9)は継続的に全計数レジスタ(8)の内容を検出して
    一定の時点において第1グループ(8.1)の1つの計数レ
    ジスタが最大の内容を持つときこの時点においてリセツ
    ト信号を全計数レジスタ(8)に与えるが、上記の一定の
    時点において第2グループ(8.2)の1つの計数レジスタ
    が最大の内容を持つときは表示装置(13)にスイツチ・オ
    ン信号を与え、 読取り可能化制御入力(14.1)と割り当てられた等級によ
    つて異なる内容とを持つ固定値記憶装置(14)が計数レジ
    スタ(8)と並列に分類回路(21)の出力側に接続され、 固定値記憶装置(14)の出力は共通のデータ・ライン(14.
    2)によつて合計記憶装置(15)の入力に接続され、この合
    計記憶装置(15)は計数レジスタ(8)おける各計数過程に
    おいて並列の固定値記憶装置(14)からデータ・ライン(1
    4.2)を通つてこの合計記憶装置(15)に供給された値をこ
    の合計記憶装置(15)のその時の内容に加え、 さらに計数記憶装置(16)が設けられ、その内容は計数レ
    ジスタ(8)の1つにおける各計数過程時に1づつ高めら
    れ、 他の評価回路(17)が設けられ、それは継続的に合計記憶
    装置(15)および計数記憶装置(16)の内容を検出し、計数
    記憶装置(16)の内容が所定の最大値をとるときリセツト
    信号を両記憶装置(15,16)に与えるが、合計記憶装置(1
    5)の内容が所定の最大値をとるときは前記他の評価回路
    (17)はスイツチ・オン信号を表示装置(13)に与える ことを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】計数レジスタ(8)は限られた容量を持ち、
    計数レジスタの1つのオーバーフローは評価回路(9)が
    リセツト信号を計数レジスタ(8)に与えるかまたはスイ
    ツチ・オン信号を表示装置に与える時点を決定すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. 【請求項6】評価回路(9)は内部クロツクによつて決定
    された時点においてリセツト信号を計数レジスタ(8)に
    与えるかまたはスイツチ・オン信号を表示装置(13)に与
    えることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装
    置。
  7. 【請求項7】評価回路(9)は、走行距離信号発生器によ
    つて記録された一定の走行距離後にリセツト信号または
    スイツチ・オン信号を発生することを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の装置。
  8. 【請求項8】センサ(1)によつて発生されたステアリン
    グ・アングルに相当した信号はタイミングをとつた走査
    保持ユニツト(3)に供給され、 その保持時間の間一定に維持されているその出力信号は
    次の信号比較器(5)によつて基準値と比較され、 n個の信号比較器(5)の順次それぞれ2つからの2値
    (バイナリ)出力信号はそれぞれn−1個のアンド・ゲ
    ート(7)中の1つに共に論理結合され、 1つのアンド・ゲート(7)の出力信号はその後ろに接続
    された計数レジスタ(8)に計数させるとともに固定値を
    これと並列に接続された固定値記憶装置(14)から合計記
    憶装置(15)へ伝送させる ことを特徴とする特許請求の範囲第4〜7項のいずれか
    に記載の装置。
  9. 【請求項9】センサ(1)はステアリング・アングルに相
    当した電圧信号(Ue)を発生し、それぞれの比較器(5)に
    おける基準値は直列に接続された抵抗器(6)における電
    圧(Uref)の分割によつて形成されることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の装置。
  10. 【請求項10】走査保持ユニツト(3)はパルス発生器(4)
    によつて一定の時間間隔でタイミングをとられることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項または第9項記載の装
    置。
  11. 【請求項11】走査保持ユニツト(3)はパルス発生器(4)
    によつてそれぞれ一定の、たとえば走行距離信号発生器
    によつて測定された走行距離を走行した後にタイミング
    をとられることを特徴とする特許請求の範囲第8項また
    は第9項記載の装置。
  12. 【請求項12】パルス発生器(4)のタイミング(パル
    ス)間隔は瞬間的走行速度に比例して変化し、たとえば
    走行速度発生器によつて制御されることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項または第9項記載の装置。
  13. 【請求項13】ステアリング・リンク装置(18)のステア
    リング・コラム(19)に上に設けられたそれ自身としては
    公知の回転角信号発生器をセンサ(1)として用いること
    を特徴とする特許請求の範囲第4〜12項のいずれかに
    記載の装置。
  14. 【請求項14】ステアリング・リンク装置(18)のタイ・
    ロツド(20)上のそれ自身としては公知の距離信号発生器
    をセンサとして用いることを特徴とする特許請求の範囲
    第4〜12項のいずれかに記載の装置。
  15. 【請求項15】計数レジスタ(8)として非同期電子計数
    器(カウンタ)が設けられ、その内容はそれぞれその前
    に接続されたアンド・ゲート(7)の出力信号が「低」か
    ら「高」に変つたときだけ1だけ増加することを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載の装置。
  16. 【請求項16】計数レジスタ(8)としてパルス発生器(4)
    によつて制御されるタイミング(パルス)に同期した電
    子計数器が設けられ、その内容はパルス発生器(4)の信
    号が発生され、同時に計数器入力が「高」に切り換えら
    れたときにはいつも1だけ増加することを特徴とする特
    許請求の範囲第10、11、または12項記載の装置。
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