JPH0637254Y2 - 配管フランジ継手の着脱装置 - Google Patents

配管フランジ継手の着脱装置

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JPH0637254Y2
JPH0637254Y2 JP9569489U JP9569489U JPH0637254Y2 JP H0637254 Y2 JPH0637254 Y2 JP H0637254Y2 JP 9569489 U JP9569489 U JP 9569489U JP 9569489 U JP9569489 U JP 9569489U JP H0637254 Y2 JPH0637254 Y2 JP H0637254Y2
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JP
Japan
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flanges
crimping
pressure
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Application number
JP9569489U
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JPH0335387U (ja
Inventor
寿夫 小島
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は配管フランジ継手の着脱装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 第5図は従来の配管フランジ継手の着脱装置の一例を示
しており、着脱を行う配管a,aの対向端部のフランジb,b
を、外周に向かって肉厚を減ずるようなテーパ状に形成
し、該フランジb,bを当接せしめた状態でその上部及び
下部を楔嵌合し得る断面略V字状の半円形溝cを刻設し
た圧着枠d,eを、前記フランジb,bの上下位置に対向配置
し、該圧着枠d,eを互いに接近する方向に移動させてフ
ランジb,bを各圧着枠d,eの半円形溝cに嵌合せしめ楔作
用によって両フランジb,bを強固に接合するものであ
る。
前記各圧着枠d,eは夫々2本のスクリューロッドf,fに螺
合された移動部材gに、スチールベルトhを介して取り
付けられており、前記スクリューロッドf,fにはストッ
パーiを基点として上下対称に逆ねじを形成してあり、
スクリューロッドf,fの回転により前記各圧着枠d,eが近
接離間動し得るようになっている。又、スクリューロッ
ドf,fはフレームjに回動自在に支持されており、各ス
クリューロッドf,fに取り付けられたチェーンホイール
k,k間に張設されたチェーンlによって、互いに同一方
向に同期して回転するようにしてあるので、前記スクリ
ューロッドf,fの上端f′,f′をスパナ等を用いて回転
させると、各圧着枠d,eが近接離間動してフランジb,bを
着脱することができる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来装置では、フランジb,bの接合
作業の際、スクリューロッドf,fを締め込む作業に時間
を要すると共に大きな締め込み力が必要であった。しか
もスクリューロッドf,fの逆ねじを形成した部分に大き
な負荷が作用することによる破損の恐れがあった。
又、一旦接合して長時間経過すると、移動部材gの螺合
部分が固着状態となって離脱作業が容易に行えなくなっ
たり、或いは無理にスクリューロッドf,fを回転させよ
うとしてねじ山等を破損し離脱が不可能となる等の欠点
があった。
本考案は上述の実情に鑑みて成したもので、配管フラン
ジ継手の着脱作業を迅速且つ容易に行い得る安全で確実
な配管フランジ継手の着脱装置を提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 本考案は反接合面をテーパ状とした各フランジを当接状
態で楔嵌合し得る1組の圧着枠を前記フランジを挟んで
平行に対向配置し、一方の圧着枠の両側には揺動リンク
を枢支させ、他方の圧着枠の両側には前記揺動リンクよ
り短い加圧リンクを枢支させ、前記揺動リンク及び加圧
リンクの先端同士を枢着して、該揺動リンクと加圧リン
クとが重合する状態で前記両フランジと各圧着枠とを楔
嵌合させるよう構成し、更に前記揺動リンクと加圧リン
クとを枢着する各枢着部間に前記揺動リンクの揺動面と
平行な面を回動可能で且つ昇降可能なクランクを配設
し、該クランクの両端と前記各枢着部とを夫々引き寄せ
リンクで回動自在に連結してなることを特徴とする配管
フランジ継手の着脱装置にかかるものである。
[作用] 従って本考案では、クランクを回動すると、引き寄せリ
ンクを介して加圧リンク及び揺動リンクが近接或いは離
間する方向へ回動され、各圧着枠が互いに近接或いは離
間する方向に移動されて、フランジが前記圧着枠に楔嵌
合したり或いは離脱することにって前記フランジの着脱
が行われる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例であり、図中第5図
と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
先ず第2図に示す如く、着脱を行う配管1,1の対向端部
に、その反接合面2に外周に向かって肉厚を減ずるよう
テーパ形状を付したフランジ3,3を設け、該フランジ3,3
を当接せしめた状態でその上部及び下部を楔嵌合し得る
断面略V字状の半円形溝4を刻設した圧着枠5,6を、前
記フランジ3,3の上下位置に夫々対向配置する。
上記圧着枠5,6は、第1図に示す如く配管1,1の軸心方向
に対し直角となる水平方向に夫々配置されており、上側
の圧着枠5両側部下端に固定されて下方に延び且つ下側
の圧着枠6に穿設されたガイド孔7を上下方向に摺動自
在に貫通するガイドロッド8により、上下方向に互いに
近接離間し得るようガイドされている。図中9は該ガイ
ドロッド8に外嵌する圧縮コイルばねを示し、フランジ
3,3の非接合時に各圧着枠5,6がフランジ3,3に当接しな
いよう離間せしめるようになっている。
更に、前記下側の圧着枠6両側にピン25を介して揺動リ
ンク10の基端を枢着し、前記上側の圧着枠5両側にはピ
ン26を介して前記揺動リンク10より短い加圧リンク11の
基端を枢着し、該加圧リンク11と揺動リンク10の先端同
士をピン12を介して夫々枢着し、該各ピン12によって枢
着された左右の枢着部を互いに近接せしめる方向に引き
寄せることにより、前記上下圧着枠5,6を上下方向から
互いに近接せしめ得るよう構成する。
ここで、揺動リンク10と加圧リンク11の長さは、第3図
に示す如く、重合した状態で上下圧着枠5,6をフランジ
3,3の上部及び下部に完全に嵌合させ得る長さ差を有す
るようにする。
更に、前記上側の圧着枠5上面に取付金具13を介して所
要間隔でガイド枠14,14を立設し、該ガイド枠14,14間
に、上下方向に滑動可能な昇降部材15を嵌合保持せしめ
る(ここで、昇降部材15両側部に上下方向に延びる凸部
を形成すると共に前記ガイド枠14,14内側部に上下方向
に延びるガイド溝を設けて、該溝に前記凸部を係合させ
るようにしても良い)。該昇降部材15中央部には、一端
16aが矩形断面の駆動軸16を回転自在に貫挿し、該駆動
軸16にクランク17を前記駆動軸16と共に回転し得るよう
嵌合固着し、前記クランク17両端に引き寄せリンク18の
基端をピン27を介して枢着し、該各引き寄せリンク18の
先端を夫々前記ピン12に枢着して、前記クランク17の回
転により前記各ピン12を互いに近接せしめる方向に引き
寄せ得るよう構成する。
又、前記下側の圧着枠6は、フランジ3,3着脱位置下方
に配設された支持台19に備えられた摺動ロッド20により
支持されており、該摺動ロッド20は前記支持台19上部に
固着されたストッパ21及び支持台19に穿設した摺動孔22
に上下方向に摺動自在に貫挿されている。
尚、第4図に示すように、フランジ3,3の反接合面2と
半円形溝4との摩擦力を軽減し、接合力を増大させたい
場合は、反接合面2と半円形溝4との間にコロ或いは球
23を介在させても良い。図中24は金属パッキンを示す。
以下、作動を説明する。
図示しないナットランナー等を前記クランク17の駆動軸
16の一端16aにセットして該駆動軸16を第1図の時計方
向へ回転すると、クランク17が回転し、その両端に枢着
した引き寄せリンク18を介して左右のピン12が互いに近
接する方向に引き寄せられる。斯かるピン12の近接によ
り揺動リンク10及び加圧リンク11が回動して起立し、上
側の圧着枠5は下方へ、下側の圧着枠6は上方へ夫々相
対的に移動し、やがて半円形溝4にフランジ3,3上部及
び下部が嵌合される。前記揺動リンク10及び加圧リンク
11が第3図に示す如く直立した状態で重合すると、前記
圧着枠5,6とフランジ3,3は完全に嵌合し、楔作用により
両フランジ3,3が強固に接合される。
以上はフランジ3,3の接合作業であるが、離脱作業につ
いてはこの接合作業の逆を行えば良い。
従って上記によれば、配管フランジ継手の着脱作業を迅
速且つ容易に行うことができ、作業能率を大幅に向上す
ることができる。又、着脱作業の安全性、確実性を大幅
に向上することができる。
尚、本考案の配管フランジ継手の着脱装置は、上述の実
施例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の配管フランジ継手の着脱
装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得
る。
(I)配管フランジ継手の着脱作業を迅速且つ容易に行
うことができる。
(II)上記(I)により作業能率が大幅に向上でき、工
期の大幅な短縮化を図ることができる。
(III)配管フランジ継手の着脱作業における安全性、
確実性を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は第1図の
II−II方向の矢視図、第3図は本考案の一実施例のフラ
ンジ接合状態を示す正面図、第4図は圧着枠とフランジ
との嵌合状態を示す断面図、第5図は従来例を示す正面
図である。 図中、1は配管、2は反接合面、3はフランジ、5,6は
圧着枠、10は揺動リンク、11は加圧リンク、12はピン
(枢着部)、15は昇降部材、16は駆動軸、17はクラン
ク、18は引き寄せリンクを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】反接合面をテーパ状とした各フランジを当
    接状態で楔嵌合し得る1組の圧着枠を前記フランジを挟
    んで平行に対向配置し、一方の圧着枠の両側には揺動リ
    ンクを枢支させ、他方の圧着枠の両側には前記揺動リン
    クより短い加圧リンクを枢支させ、前記揺動リンク及び
    加圧リンクの先端同士を枢着して、該揺動リンクと加圧
    リンクとが重合する状態で前記両フランジと各圧着枠と
    を楔嵌合させるよう構成し、更に前記揺動リンクと加圧
    リンクとを枢着する各枢着部間に前記揺動リンクの揺動
    面と平行な面を回動可能で且つ昇降可能なクランクを配
    設し、該クランクの両端と前記各枢着部とを夫々引き寄
    せリンクで回動自在に連結してなることを特徴とする配
    管フランジ継手の着脱装置。
JP9569489U 1989-08-15 1989-08-15 配管フランジ継手の着脱装置 Expired - Lifetime JPH0637254Y2 (ja)

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JP9569489U JPH0637254Y2 (ja) 1989-08-15 1989-08-15 配管フランジ継手の着脱装置

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JPH0335387U JPH0335387U (ja) 1991-04-05
JPH0637254Y2 true JPH0637254Y2 (ja) 1994-09-28

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