JPH0637310Y2 - 複数の測定胴を持つ回流型風洞装置 - Google Patents
複数の測定胴を持つ回流型風洞装置Info
- Publication number
- JPH0637310Y2 JPH0637310Y2 JP6993690U JP6993690U JPH0637310Y2 JP H0637310 Y2 JPH0637310 Y2 JP H0637310Y2 JP 6993690 U JP6993690 U JP 6993690U JP 6993690 U JP6993690 U JP 6993690U JP H0637310 Y2 JPH0637310 Y2 JP H0637310Y2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- blower
- wind tunnel
- measuring cylinder
- measuring
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 11
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、風洞測定用の風洞装置に関する。
従来、第2図に示すように、流路1に、軸流式の送風機
6を設置し、この送風機6の下流側の流路1に1ヶ所の
測定胴43を設置した風洞装置は知られている。
6を設置し、この送風機6の下流側の流路1に1ヶ所の
測定胴43を設置した風洞装置は知られている。
そして、前記風洞装置は、1ヶ所の測定胴43に対して静
圧、風速等が所定の範囲で調節できるように設計された
送風機6が設けられている。
圧、風速等が所定の範囲で調節できるように設計された
送風機6が設けられている。
前記第2図に示す風洞装置は、1ヵ所の測定胴に対する
静圧、風速等が所定の範囲で調節できるようにした送風
機6を設けているため、静圧、風速等を大幅に変化させ
ることは困難であった。
静圧、風速等が所定の範囲で調節できるようにした送風
機6を設けているため、静圧、風速等を大幅に変化させ
ることは困難であった。
そこで、前記風洞装置で測定できない測定条件の異なっ
た測定は、別に、その測定条件について測定できる風洞
装置を設ける必要があった。
た測定は、別に、その測定条件について測定できる風洞
装置を設ける必要があった。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、静圧、風
速等の測定条件が、大きく異なった風洞測定のできる風
洞装置とすることを技術的課題とする。
速等の測定条件が、大きく異なった風洞測定のできる風
洞装置とすることを技術的課題とする。
本考案は従来と同じく1台の送風機を有する風洞装置の
流路1に、第1測定胴14と第2測定胴30を設け、その一
方の断面積を大とし、他方の断面積を小として、一方で
大型供試体の低風速の測定が行なえ、他方で小型供試体
の高風速の測定が行なえるようにした。
流路1に、第1測定胴14と第2測定胴30を設け、その一
方の断面積を大とし、他方の断面積を小として、一方で
大型供試体の低風速の測定が行なえ、他方で小型供試体
の高風速の測定が行なえるようにした。
本考案は、大型供試体で低風速の測定を行なう場合は、
断面積の大きな測定胴を使用する。そして、小型供試体
で高風速の測定を行なう場合は、断面積の小さな測定胴
を使用する。
断面積の大きな測定胴を使用する。そして、小型供試体
で高風速の測定を行なう場合は、断面積の小さな測定胴
を使用する。
これを第1図の風洞装置で説明すると、大型供試体で低
風速の測定を行なう場合は、大型供試体を第1測定胴14
に設置して、送風機6で送風して測定を行なう。
風速の測定を行なう場合は、大型供試体を第1測定胴14
に設置して、送風機6で送風して測定を行なう。
また、小型供試体で高風速の測定を行なう場合は、小型
供試体を第2測定胴30に設置して、送風機6で送風して
測定を行なう。
供試体を第2測定胴30に設置して、送風機6で送風して
測定を行なう。
そうすると、送風機6が1台で送風量の調節できる範囲
が小さくても、測定胴の断面積を大きなもの、或は小さ
なものに選択することにより、測定条件の大きな範囲の
測定が行なえる。
が小さくても、測定胴の断面積を大きなもの、或は小さ
なものに選択することにより、測定条件の大きな範囲の
測定が行なえる。
第1図は本考案の一実施例であり、1台の送風機に対し
て複数の測定胴を持つ風洞装置を示すものである。
て複数の測定胴を持つ風洞装置を示すものである。
この実施例は、風洞装置の断面形状は流路の位置によっ
て異なっているが、流路1には、風洞装置の外部から空
気を取り入れる給気口2と、この給気口2を開閉する給
気扉3が設けてある。
て異なっているが、流路1には、風洞装置の外部から空
気を取り入れる給気口2と、この給気口2を開閉する給
気扉3が設けてある。
前記給気口2に続く下流側の流路1には、軸流式の送風
機6が設置してあり、この送風機6に続く下流側の流路
1には、第1拡散胴9が設置してあり、この第1拡散胴
9に続いて、第1整流胴10が設置してあり、第1整流胴
10に続いて第1縮流動11が設置してある。
機6が設置してあり、この送風機6に続く下流側の流路
1には、第1拡散胴9が設置してあり、この第1拡散胴
9に続いて、第1整流胴10が設置してあり、第1整流胴
10に続いて第1縮流動11が設置してある。
そして、前記送風機6から送風された空気は、第1拡散
胴9で低速化し、第1整流胴10で金網などの整流装置に
より整流され、第1縮流胴11で乱れの少ない状態で高速
化される。
胴9で低速化し、第1整流胴10で金網などの整流装置に
より整流され、第1縮流胴11で乱れの少ない状態で高速
化される。
前記第1縮流胴11に続く下流側の流路1には、断面積の
大きな第1測定胴14が設置してあり、この第1測定胴14
に続く下流側の流路1には、第1屈曲胴17が設置してあ
り、この第1屈曲胴17は流路1の空気の流れを乱すこと
なく、流れの向きを変えるように形成してある。そし
て、前記した流路1は、前記給気口2から第1屈曲胴17
まで直線状に形成してある。
大きな第1測定胴14が設置してあり、この第1測定胴14
に続く下流側の流路1には、第1屈曲胴17が設置してあ
り、この第1屈曲胴17は流路1の空気の流れを乱すこと
なく、流れの向きを変えるように形成してある。そし
て、前記した流路1は、前記給気口2から第1屈曲胴17
まで直線状に形成してある。
前記第1屈曲胴17の下流側の流路1には、空気の流れの
向きを変える第2屈曲胴18が設置してあり、この第2屈
曲胴18に続く下流側の流路1には、第1測定胴14を通過
した空気を外部に排出することのできる第1排気口21
と、この排気口21を開閉する第1排気扉22が設けてあ
る。
向きを変える第2屈曲胴18が設置してあり、この第2屈
曲胴18に続く下流側の流路1には、第1測定胴14を通過
した空気を外部に排出することのできる第1排気口21
と、この排気口21を開閉する第1排気扉22が設けてあ
る。
前記第1排気口21に続く下流側の流路1には、第2拡散
胴25、第2整流胴26、第2縮流胴27が順次続けて設置し
てある。
胴25、第2整流胴26、第2縮流胴27が順次続けて設置し
てある。
前記第2縮流胴27に続く下流側の流路1には、前記第1
測定胴14の断面積よりも小さな断面積に形成された第2
測定胴30が設置してあり、この第2測定胴30に続く下流
側の流路1には、前記第2測定胴30を通過した空気を外
部に排出することのできる第2排気口33と、この第2排
気口33を開閉する第2排気扉34が設けてある。
測定胴14の断面積よりも小さな断面積に形成された第2
測定胴30が設置してあり、この第2測定胴30に続く下流
側の流路1には、前記第2測定胴30を通過した空気を外
部に排出することのできる第2排気口33と、この第2排
気口33を開閉する第2排気扉34が設けてある。
そして、前記した流路1は、第1排気口21から第2排気
口33まで直線状に形成してある。
口33まで直線状に形成してある。
前記第2排気口33に続く下流側の流路1には、第3屈曲
胴37が設置してあり、空気の流れの向きを変えるように
形成してある。
胴37が設置してあり、空気の流れの向きを変えるように
形成してある。
前記第3屈曲胴37の下流側の流路1には、この流路1を
開閉できるダンパ38が設置してあり、このダンパ38に続
く下流側の流路1には、第4屈曲胴39が設置してあり、
この第4屈曲胴39を設けた流路1は、前記給気口2を設
けた流路1に接続して回流型の流路1を形成している。
開閉できるダンパ38が設置してあり、このダンパ38に続
く下流側の流路1には、第4屈曲胴39が設置してあり、
この第4屈曲胴39を設けた流路1は、前記給気口2を設
けた流路1に接続して回流型の流路1を形成している。
そして、第1測定胴14と第2測定胴30の配置、断面積及
び長さは、実験目的に即した静圧、風速等の測定条件を
満たすよう決定し、送風機6も第1測定胴14及び第2測
定胴30の測定条件を満たす風速が得られる静圧、最大流
量、流量調節範囲を有するように選定する。また、送風
機6は遠心送風機などの形式の異なった送風機を用いて
もよい。
び長さは、実験目的に即した静圧、風速等の測定条件を
満たすよう決定し、送風機6も第1測定胴14及び第2測
定胴30の測定条件を満たす風速が得られる静圧、最大流
量、流量調節範囲を有するように選定する。また、送風
機6は遠心送風機などの形式の異なった送風機を用いて
もよい。
この実施例の回流型の風洞装置は、軸流式の送風機6で
発生させた風は、第1拡散胴9を経て、第1整流胴10、
第1縮流動11で流れを整えられて第1測定胴14に流入す
る。風はさらに、第1屈曲胴17、第2屈曲胴18、第2拡
散胴25を経て、第2整流胴26、第2縮流胴27で流れを整
えられて、第2測定胴30に流入する。そして、その後第
3屈曲胴37、第4屈曲胴39によって送風機6の入口に戻
されて回流する。
発生させた風は、第1拡散胴9を経て、第1整流胴10、
第1縮流動11で流れを整えられて第1測定胴14に流入す
る。風はさらに、第1屈曲胴17、第2屈曲胴18、第2拡
散胴25を経て、第2整流胴26、第2縮流胴27で流れを整
えられて、第2測定胴30に流入する。そして、その後第
3屈曲胴37、第4屈曲胴39によって送風機6の入口に戻
されて回流する。
この実施例を使用して実験する場合、比較的大きな供試
体で低風速を条件とするものは、第1測定胴14に供試体
を設置して、送風機6で送風して風を回流させて行な
う。
体で低風速を条件とするものは、第1測定胴14に供試体
を設置して、送風機6で送風して風を回流させて行な
う。
また、比較的小さな供試体で高風速を条件とするもの
は、第2測定胴30に供試体を設置して送風機6で風を発
生させて回流させて行なう。
は、第2測定胴30に供試体を設置して送風機6で風を発
生させて回流させて行なう。
さらに、可視化実験などトレーサなどの異物を風洞内に
供給しながら第1測定胴14実験を行なう場合は、ダンパ
38と第2排気扉34を閉じ、給気扉3と第1排気扉22を開
いて行なう。
供給しながら第1測定胴14実験を行なう場合は、ダンパ
38と第2排気扉34を閉じ、給気扉3と第1排気扉22を開
いて行なう。
この場合送風機6で風を発生させれば、風は給気口2か
ら流入して送風機6で送風され、第1測定胴14を通り、
第1排気口21から流出する。同時に異物も第1排気口21
から風洞外に排出され、第1排気口21の下流側の流路1
には進入しない。
ら流入して送風機6で送風され、第1測定胴14を通り、
第1排気口21から流出する。同時に異物も第1排気口21
から風洞外に排出され、第1排気口21の下流側の流路1
には進入しない。
同様に第2測定胴30を用いて異物を供給しながら実験を
行なう場合は、ダンパ38と第1排気扉22を閉じ、給気扉
3と第2排気扉34を開いて、送風機6で風を発生させ
る。
行なう場合は、ダンパ38と第1排気扉22を閉じ、給気扉
3と第2排気扉34を開いて、送風機6で風を発生させ
る。
そうすると、風は給気口2から流入し、送風機6で送風
され、第1測定胴14、第2測定胴30を通り、第2排気口
33から流出する。同時に異物も第2排気口33から風洞外
に排出される。
され、第1測定胴14、第2測定胴30を通り、第2排気口
33から流出する。同時に異物も第2排気口33から風洞外
に排出される。
本考案は1台の送風機6を設けた風洞の流路1に、第測
定胴14と、この第1測定胴14と断面積の異なる第2測定
胴30を設けたので、風の静圧、風速等の測定条件の範囲
の広い風洞装置を得ることができた。
定胴14と、この第1測定胴14と断面積の異なる第2測定
胴30を設けたので、風の静圧、風速等の測定条件の範囲
の広い風洞装置を得ることができた。
そして、風洞装置を2基設置する場合に比較して、設置
面積も小さく、安価であり、風洞装置の稼働率も高くす
ることができる。
面積も小さく、安価であり、風洞装置の稼働率も高くす
ることができる。
第1図は本考案の一実施例の複数の測定胴を持つ風洞装
置の平面図、第2図は従来例の風洞装置の平面図であ
る。 1……流路、6……送風機、 14……第1測定胴、30……第2測定胴。
置の平面図、第2図は従来例の風洞装置の平面図であ
る。 1……流路、6……送風機、 14……第1測定胴、30……第2測定胴。
Claims (1)
- 【請求項1】流路1に1台の送風機6を設置し、この送
風機6の下流側の流路1に第1測定胴14を設置し、この
第1測定胴14の下流側の流路1に、前記第1測定胴14と
断面積の異なる第2測定胴30を設けた1台の送風機に対
して複数の測定胴を持つ回流型風洞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6993690U JPH0637310Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 複数の測定胴を持つ回流型風洞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6993690U JPH0637310Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 複数の測定胴を持つ回流型風洞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429854U JPH0429854U (ja) | 1992-03-10 |
| JPH0637310Y2 true JPH0637310Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31605673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6993690U Expired - Lifetime JPH0637310Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 複数の測定胴を持つ回流型風洞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637310Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101280748B1 (ko) * | 2012-12-18 | 2013-07-05 | 빙인섭 | 풍속체험건축물 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107436220A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-12-05 | 国网福建省电力有限公司 | 一种回流式变频调速多风扇阵列风洞及其试验方法 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP6993690U patent/JPH0637310Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101280748B1 (ko) * | 2012-12-18 | 2013-07-05 | 빙인섭 | 풍속체험건축물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429854U (ja) | 1992-03-10 |
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