JPH0637403Y2 - カメラ用光量絞り装置 - Google Patents

カメラ用光量絞り装置

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JPH0637403Y2
JPH0637403Y2 JP1987168845U JP16884587U JPH0637403Y2 JP H0637403 Y2 JPH0637403 Y2 JP H0637403Y2 JP 1987168845 U JP1987168845 U JP 1987168845U JP 16884587 U JP16884587 U JP 16884587U JP H0637403 Y2 JPH0637403 Y2 JP H0637403Y2
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blade
plate
optical axis
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diaphragm
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JPH0173833U (ja
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量仁 中込
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Nisca Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ビデオカメラなどのカメラ用光量絞り装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、ビデオカメラの絞り装置には、実開昭59-4524号
公報に示されたものがある。この絞り装置は第11図のよ
うに、受光開口331を有する地板330に、絞り開口363を
有する第1の絞り羽根361と、絞り開口364を有する第2
の絞り羽根362とを重ねて互いに逆方向に移動自在に支
持し、駆動装置310の作動レバー320の駆動ピン321,322
を、絞り羽根361,362の一端側に設けられた長穴369,370
に遊嵌し、駆動装置310の駆動により駆動ピン321,322を
介して2枚の絞り羽根361,362が受光開口331の開口面積
を調節するようになっている。
また、絞り羽根361,362は、その各両側部に設けられた
ガイドスリット365,366,367,368に、地板330に設けたガ
イド軸332,333,334,335が係合しガイドされるようにな
っている。
更に、ガイド軸332〜335は第12図及び第13図のようにフ
ランジα,βを有す段軸であって、地板330に対面する
羽根361を支承する一対のガイド軸332,334と羽根362を
支承する一対のガイド軸333,335とを羽根361の厚さより
も大きい段差を形成する地板330上の突起336,337,338,3
39にそれぞれ植設されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、絞り装置とレンズ鏡筒との位置決めは地板330
に設けられた複数の固定穴336,337,338で行っているた
め、絞り装置をレンズ鏡筒に取り付ける際、固定穴336,
337,338に挿入されたネジの締め付け具合が不均衡な場
合には絞り装置が光軸に対して垂直に取り付けられず、
画像に乱れが生じてしまう。
また、絞り羽根361,362は片面が露出していると共に、
ガイド軸332〜335のみにより地板330に支持されている
ため、羽根361,362は光軸方向にばたつき易く、またカ
メラは被写体に応じて様々な傾き角や姿勢で使用される
ため、重力や遠心力、衝撃等で絞り羽根361,362がガイ
ド軸332〜335を中心にたわみ、ガイドスリット365〜368
の周辺が突起336〜339やフランジα,βでこすれ、安定
かつ円滑な開閉動作が阻害される恐れがある。
更に、大きな衝撃が加わると絞り羽根361,362の撓みに
より、駆動ピン321,322から長穴369,370が抜けてしまう
ことがある。
〔考案の目的〕
この考案は、地板と押さえ板とで2枚の羽根を両側から
安定して支持し、受光開口周辺における地板と押さえ板
との結合とレンズ鏡筒との位置決めが確実で、使用状況
の変化に対しても駆動ピンから羽根のピン穴が抜けるこ
とがなく羽根を安定かつ円滑に開閉ができるカメラ用光
量絞り装置を得ることを目的とする。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例について、第1図〜第10図を
参照して説明する。
〈構成〉 この実施例の絞り装置は第1図のように、ガイド板例え
ば地板1と、この地板1に装着される第5図及び第6図
の2枚の絞り羽根3,5と、これらの絞り羽根3,5を覆う押
さえ板7と、絞り羽根3,5を駆動する駆動装置9とを備
えている。
地板1は第2図〜第4図のように、中央に設けられた受
光開口12と、この受光開口12の両側に設けられた側壁1
3,14と、円弧状の作動穴15,16と、先端に設けられた円
弧状の突出部17と、取付穴18,19と、固定穴21(端部の
結合部)と、図示してないレンズ鏡筒に対する厚さ方向
(光軸方向)位置決め用の突起22,23と、側壁13,14側に
それぞれ設けられたガイド部例えばガイドピン24,25
と、作動穴15の内側に設けられ絞り羽根5を支持するリ
ブ28と、作動穴15,16の内側から受光開口12に向けて設
けられ絞り羽根3を支持するリブ30,31と、側壁13に近
接して設けられ絞り羽根5を支持するリブ32と、突出部
17側に設けられ絞り羽根3を支持するリブ33,34と、作
動穴15,16周辺の保護突起35,36と、固定穴43とを備えて
いる。
尚、リブ28,30,31,32,33,34は押さえ板7側へ突出し、
リブ28,32がリブ30,31,33,34より高く形成されている。
受光開口12の周縁には、第4図のように凹部20が設けら
れている。
側壁13,14には、係合突起26,27,41,42(側部の結合部)
と、レンズ鏡筒に対する厚さ方向位置決め用の突起10,1
1が設けられている。
絞り羽根3は、第5図のようにガイドピン24に係合する
側縁に平行なガイド例えばガイド穴(長穴)51と、駆動
ピン122が係合するピン穴53と、絞り開口54とを備えて
いる。絞り開口54は、受光開口12に沿って設けられた円
弧部95と、この円弧部95に連なり第10図のように絞り最
小開口99を形成する鋭角部60と、円弧部95に連なり絞り
羽根5との干渉(喰付き)を防止する膨出部52とを備え
ている。なお、膨出部52はピン穴52側へ膨出している。
絞り羽根5は、第10図のように絞り最小開口99を形成す
る第6図のような鋭角部61及び円弧部96を有する絞り開
口56と、ガイドピン24に係合し側縁に平行なガイド例え
ばガイド穴(長穴)57と、駆動ピン121が係合するピン
穴59と、絞り羽根3と干渉を防止する突出部58と、開閉
方向に傾斜した縁部97とを備えている。
押さえ板7は、第7図のように地板1の受光開口12に対
向する開口70と、作動穴15,16に対向する作動穴71,72
と、穴18,19,21に対向する穴73,74,75と、ガイドピン2
4,25に対向するピン77,78と、作動穴71,72の周縁に設け
られたリブ81,82と、作動穴72と穴73との間に設けらえ
たリブ83と、開口70と側部との間に設けられたリブ85,8
6と、開口70から先端側に設けられたリブ87,88と、加工
時に使用する先端の穴84と、係合突起26,27,41,42に係
合する穴(図示してない)を有する係合部79,80,89,90
(側部の結合部)とを備えている。なお、穴75は地板1
の固定穴21と共に端部の結合部を構成している。
尚、リブ81,82,82,85,86,87,88は、地板1側へ突出して
いる。
このように構成された押さえ板7は、第9図のように係
合部79,80,90を地板1の係合突起26,27,41,42に係合さ
せ、穴75からねじ91を穴21に螺挿して取り付けられる。
尚、第10図のように絞り羽根3,5の絞り開口54,56により
形成される絞り最小開口99を、受光開口12の中心(光軸
中心)に設定してある。
〈動作〉 このような構成においてこの絞り装置は、カメラのレン
ズ鏡筒に光路を横切って挿入され、突出部17で先端の位
置決めを行なうと共に、突起10,11,22,23で地板1の厚
さ方向の位置決めを行い、穴43を介してレンズ鏡筒にね
じて固定される。
このような状態において、マニュアル動作により絞りが
設定されると、この設定値に対応して駆動装置9が駆動
され、駆動ピン121,122が第8図において左回りに円弧
状に回動する。このため、絞り羽根3がガイドピン25に
案内されて左側へ移動すると共に、絞り羽根5がガイド
ピン24に案内されて右側へ移動し、設定された絞り開口
を形成する。
〔考案の効果〕
以上要するにこの考案は、地板及び押さえ板の羽根移動
方向と交差する方向の両側部で、かつ受光開口の光軸を
中心に羽根移動方向両側に、地板と押さえ板とを結合す
る結合部をそれぞれ設けたので、受光開口周辺での地板
と押さえ板との結合を確実に行うことができ、羽根の光
軸方向へのばたつきを防止できる。
また、地板の羽根移動方向と交差する方向の両側部で、
かつ光軸を中心に羽根移動方向両側に、レンズ鏡筒との
光軸方向の位置合わせを行う位置決め用突起を光軸方向
に突出してそれぞれ設けたので、レンズ鏡筒に装着した
際、地板の位置決め用突起で受光開口周辺の光軸方向の
位置が割り出され、地板と押さえ板とに挾まれて2枚の
羽根が光軸方向の正確な位置を保持することが可能であ
る。
更に、地板及び押さえ板の駆動装置側の端部に設けら
れ、地板及び押さえ板を結合する端部の結合部と、地板
及び押さえ板の羽根移動方向と交差する方向の両側部で
光軸中心から駆動装置側に設けた結合部とにより、作動
穴周辺が3方から固定され、作動穴周辺における地板及
び押さえ板の結合が確実であると共に、押さえ板の一対
の作動穴間に羽根側に突出して設けられた羽根の移動方
向一端側を支持する突起状のリブにより、羽根の移動方
向一端側の押さえ板側への移動が規制され、駆動ピンか
ら羽根の移動方向一端側のピン穴が抜けるのを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第10図はこの考案の一実施例を示したもので、
各図は次のものを表している。 第1図は絞り装置の側面図、第2図は地板1の正面図、
第3図は第2図のA-A断面図、第4図は地板1の背面
図、第5図及び第6図は2枚の絞り羽根3,5の形状を示
す図、第7図は押さえ板7の構造を示す図、第8図は地
板1に絞り羽根3,5を載置した状態を示す図、第9図は
絞り羽根3,5を地板1と押さえ板7との間にはさんだ状
態を示す図、第10図は絞り最小開口の状態を示す図であ
る。 第11図〜第13図は従来技術を説明するための図である。 1……地板 3,5……絞り羽根 7……押さえ板 9……駆動装置 10,11,22,23……位置決め用の突起 12……受光開口 21……固定穴(端部の結合部) 24,25……ガイドピン 26,27,41,42……係合突起(側部の係合部) 79,80,89,90……係合部(側部の結合部) 51,57……ガイド穴 54,56……絞り開口 53,59……ピン穴 71,72……作動穴 75……穴(端部の結合部) 121,122……駆動ピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに対向する受光開口を有する地板及び
    押さえ板の間に2枚の羽根を互いに逆方向に移動自在に
    支持して受光開口の面積を調節するレンズ鏡筒に装着さ
    れるカメラ用光量絞り装置において、 前記2枚の羽根の移動方向一端側にそれぞれ設けられた
    ピン穴に係合し、地板側から押さえ板側に伸長する駆動
    ピンを有し、回動により2枚の羽根を地板及び押さえ板
    に沿って移動させる前記地板の一端側に取り付けられた
    駆動装置と、 前記押さえ板に形成され、前記駆動ピンの回動領域に対
    向する一対の作動穴と、 前記押さえ板の前記一対の作動穴間に羽根側に突出して
    設けられ、羽根の前記移動方向一端側を支持する突起状
    のリブと、 前記地板及び押さえ板の前記駆動装置側の端部に設けら
    れ、地板及び押さえ板を結合する端部の結合部と、 地板及び押さえ板の羽根移動方向と交差する方向の両側
    部で、かつ受光開口の光軸を中心に羽根移動方向両側に
    それぞれ設けられ、地板と押さえ板とを結合する側部の
    結合部と、 地板の羽根移動方向と交差する方向の両側部で、かつ光
    軸を中心に羽根移動方向両側に光軸方向に突出してそれ
    ぞれ設けられ、レンズ鏡筒との光軸方向の位置合わせを
    行う位置決め用突起とを備えたことを特徴とするカメラ
    用光量絞り装置。
JP1987168845U 1987-10-08 1987-11-04 カメラ用光量絞り装置 Expired - Lifetime JPH0637403Y2 (ja)

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JPH0173833U JPH0173833U (ja) 1989-05-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57139926U (ja) * 1981-02-27 1982-09-01
JPS5932991U (ja) * 1982-08-26 1984-02-29 リズム時計工業株式会社 時計の音声報知装置
JPS626711U (ja) * 1985-06-27 1987-01-16

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