JPH0637464Y2 - キーボード装置の防滴構造 - Google Patents

キーボード装置の防滴構造

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JPH0637464Y2
JPH0637464Y2 JP1988107635U JP10763588U JPH0637464Y2 JP H0637464 Y2 JPH0637464 Y2 JP H0637464Y2 JP 1988107635 U JP1988107635 U JP 1988107635U JP 10763588 U JP10763588 U JP 10763588U JP H0637464 Y2 JPH0637464 Y2 JP H0637464Y2
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JP
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rubber sheet
contact
contact rubber
keyboard device
drip
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JP1988107635U
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JPH0232143U (ja
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貞夫 立花
信顕 鶴岡
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ゴムカップの中に接点素子として導電ゴムを
用いたキーボード装置の防滴構造に関する。
(従来の技術) 第7図は従来のキーボード装置の分解斜視図、第8図は
第7図に示すC-C′線断面図、第9図は第7図に示すD-
D′線断面図である。各図からわかるように、キーボー
ド装置は複数のゴムカップ1b及びゴムカップ1bの内側に
導電ゴム接点1aを成型した接点ゴムシート1、この接点
ゴムシート1の下部に位置し導電ゴム接点1aと対をなし
キースイッチを構成する電極パターン2a及びキーボード
制御回路2bをもつ基板2、キートップ3及び以上を収納
するアッパカバー4及びロアカバー5で構成される。ま
た、接点ゴムシート1上にはキー操作時にゴムカップ1b
内部の空気が圧縮されて押下圧力が高くなるのを防止す
るための空気抜き穴1c及びアッパカバー4に取り付ける
ためのスタッド4aが挿入される穴1dがある。さらに、ア
ッパカバー4にはキートップ3を挿入するための角穴4c
が開いており、この角穴4cの大きさはキー操作時にキー
トップ3が円滑に動くようにキートップ3を挿入した状
態で間隙4bを取っている。
動作としては、オペレータがキートップ3を押下すると
ゴムカップ1bがたわみ、ゴムカップ1bの裏面の導電ゴム
接点1aが基板2上の電極パターン2aに接触して電気的に
導通する。そして、キーボード制御回路2bは電極パター
ン2aを順次走査しており、上記電極の接触を検知し、対
応するキーの押下処理を行ない所定のキーコード等を図
示していない上位装置に送出する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の装置ではオペレータが誤って
キーボード装置上に水、コーヒー等の液体をこぼした場
合液体がアッパカバー4のキートップ挿入用の角穴4cの
間隙4bから流入して接点ゴムシート1まで達する。そし
て、この接点ゴムシート1の穴1c,1dから基板2に侵入
して基板2上の電極パターン2aを導通させたり、接点ゴ
ムシート1の正面から基板2上のキーボード制御絡路2b
の回路部品に流れ出し、その回路部品を短絡させたりし
てキーボード装置の誤動作や故障を起こすという問題点
があった。また、接点ゴムシート1からあふれ出した液
体はロアカバー5に流れ落ちてロアカバー5内にたま
り、このロアカバー5が水分に弱い金属製である場合こ
のロアカバー5を腐食させるという問題点があった。
本考案はこれらの問題点を解決するためのもので、防滴
性の優れたキーボード装置の防滴構造を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記問題点を解決するために、接点ゴムシート
の下部に位置し、導電ゴム接点と対をなしてキースイッ
チを構成する電極パターン及びキーボード制御回路を少
なくとももつ基板を有するキーボード装置の防滴構造に
おいて三方を壁で囲み、一方を開口部とし、開口部が下
側になる傾斜配設とした接点ゴムシートと、開口部に対
応する位置に孔部を設けたロアカバーと、各ゴムカップ
の内部を連結する通路と、接点ゴムシートの横又は下に
設けられた、通路と接続して外気と連通する通気口とを
備えたことに特徴がある。また、通気口を塞ぎ、通路と
接続してゴムカップの内部の空気移動を吸収する空気だ
まりを設け、かつ各ゴムカップの周囲に溝を設け、さら
に前記舌部に向かって各溝同士を結ぶ溝を設ければ一層
有効である。
(作用) 以上のような構造を有する本考案によれば、オペレータ
が誤ってキーボード装置の上面から液体をこぼしたと
き、液体は接点ゴムシート上に落ち、そして開口部側だ
けに流れ、さらにロアカバーに設けられた孔部から外部
に流出される。また、ゴムカップの内部の空気が圧縮さ
れて押下圧力が高くなるのを防止するための、各ゴムカ
ップの内部を連結する通路と接続して外気と連通する通
気口が接点ゴムシートの横又は舌に設けられているため
に、液体は当該通気口には流れ込まない。よって、液体
は基板の電極パターンやキーボード制御回路に侵入する
ことがない。
したがって、本考案は前記問題点を解決することがで
き、防滴性の優れたキーボード装置の防滴構造を提供で
きる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の第1の実施例を示す分解斜視図、第2
図は第1図のA-A′線断面図、第3図は第1図のB-B′線
断面図、第4図は本考案の第1の実施例の接点ゴムシー
トを示す部分斜視図である。各図において、第7図、第
8図及び第9図と同じ参照番号は同じ構成要素を示す。
異なる構成要素として、第1図からわかるように接点ゴ
ムシート1の両側面及び背面に液体の流出を防止するた
めの壁1fと、第3図からわかるようにアッパカバー4を
取り付けるためのスタッド4aを挿入する穴1dの周囲に穴
からの液体の流出を防止するための壁1gとを設けた。ま
た、第2図からわかるように接点ゴムシート1の正面部
分にはスロープ状の舌部1iを追加して基板2の全面を覆
う構造とし舌部1iの先端付近はアッパカバー4を被せた
ときアッパカバー4の内部に設けられた突起4bで下方向
にたわませ、ロアカバー5に設けた水抜き穴5aに舌部1i
の先端から液体が流れ落ちる構造とした。さらに、第4
図からわかるようにキー操作によるゴムカップ1b内部の
空気移動は接点ゴムシート1の裏面にゴムカップ1b間を
連結する通路1e及び接点ゴムシート1の背面に通路1eと
接続して外気と連通する通気口1hを設けた。
このような構造をなす本実施例のキーボード装置の上面
から液体をこぼした場合、液体はアッパカバー4のキー
トップ3の挿入用の角穴4cとキートップ3の間隙4bから
接点ゴムシート1上に流れ落ちる。接点ゴムシート1に
おいては正面を除いた3方向には壁1fで、またアッパカ
バー4の取付用のスタッド4aを挿入する穴1dの周囲には
壁1gで囲まれており、基板2と接点ゴムシート1の傾斜
により液体は正面方向のみに流れ、接点ゴムシート1の
舌部1iの先端から流れ落ち、ロアカバー5の水抜き穴5a
と通って外部へ流出する。
第5図は本考案の第2の実施例における接点ゴムシート
の部分断面図である。例えばキーボード装置の設置場所
の環境がガス、塵埃等で汚染されていて、かつ湿気の多
く導電ゴム接点1a及び電極パターン2aを外気から遮断す
る必要がある場合、上記第2の実施例のような接点ゴム
シート1の通気口1hを設けることができない。そこで、
第5図からわかるように、接点ゴムシート1上に空気だ
まり7を設け、キー操作時の空気移動を吸収することと
した。この空気だまり7の数量及び形状はキーの操作感
触や接点ゴム等のスペースにより任意に決めることがで
きる。
第6図は本考案の第3の実施例における接点ゴムシート
の斜視図である。ゴムカップ1bの周囲に溝1jを設けた構
造の接点ゴムシートでは溝1jに流れ込んだ液体が溜って
しまう。第6図のように、これを防止するために接点ゴ
ムシートの正面方向(高さの低い方向)へ向かってゴム
カップ周囲の溝同士をつなぐ新たな溝1kを設けた構造と
した。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、接点ゴムシート
上の穴を壁で囲み、接点ゴムシートの両側面及び背面に
壁を設け、また接点ゴムシートで基板全面を覆うことに
より、キーボード装置の上面から液体をこぼしたときで
も基板の接点や基板上に実装したキーボード制御回路装
置に液体が侵入することがなくなる。また、接点ゴムシ
ート上に侵入した液体は接点ゴムシートと基板を共に傾
斜させ、流出しやすいように溝等を設けたことにより、
液体は接点ゴムシート上に溜ることなくロアカバー上に
流れ落ち、ロアカバーに設けた水抜きのための穴から外
部に流出しキーボード装置内に溜ることがない。
したがって、液体によるキーボード装置の誤動作、故障
及びロアカバーの腐食を防止でき、装置の信頼性の向上
を図ることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例を示す分解斜視図、第2
図は第1図のA-A′線断面図、第3図は第1図のB-B′線
断面図、第4図は第1の実施例の接点ゴムシートを示す
部分斜視図、第5図は本考案の第2の実施例における接
点ゴムシートの部分断面図、第6図は本考案の第3の実
施例における接点ゴムシートの斜視図、第7図は従来の
キーボード装置の分解斜視図、第8図は第7図に示すC-
C′線断面図、第9図は第7図に示すD-D′線断面図であ
る。 1……接点ゴムシート、 1a……導電ゴム接点、 1b……ゴムカップ、 1c……空気抜き穴、 1d……穴、 1e……通路、 1f,1g……壁、 1h……通用口、 1i……舌部、 1j,1k……溝、 2……基板、 2a……電極パターン、 2b……キーボード制御回路、 3……キートップ、 4……アッパカバー、 4a,6……スタッド、 4b……突起、 4c……角穴、 5……ロアカバー 5a……水抜き穴、 7……空気だまり。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】接点ゴムシートの下部に位置し、前記導電
    ゴム接点と対をなしてキースイッチを構成する電極パタ
    ーン及びキーボード制御回路を少なくとももつ基板を有
    するキーボード装置の防滴構造において、 三方を壁で囲み、一方を開口部とし、開口部が下側にな
    る傾斜配設とした接点ゴムシートと、 前記開口部に対応する位置に孔部を設けたロアカバー
    と、 各ゴムカップの内部を連結する通路と、 前記接点ゴムシートの横又は下に設けられた、前記通路
    と接続して外気と連通する通気口とを備えたことを特徴
    とするキーボード装置の防滴構造。
  2. 【請求項2】前記接点ゴムシートの前記開口部側の一端
    を前記基板の先端より先に伸ばした舌部と、 該舌部を下方にたわませる突起部とを有する請求項1記
    載のキーボード装置の防滴構造。
JP1988107635U 1988-08-17 1988-08-17 キーボード装置の防滴構造 Expired - Lifetime JPH0637464Y2 (ja)

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JPH0232143U JPH0232143U (ja) 1990-02-28
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JP6224889B2 (ja) * 2012-12-05 2017-11-01 任天堂株式会社 スティック式入力デバイスのキャップの取り付けのためのキャップと本体部の構造、スティック式入力デバイスのキャップ、スティック式入力デバイス、および情報処理端末装置
JP3212919U (ja) 2014-08-08 2017-10-12 アップル インコーポレイテッド キーボード

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