JPH0637492A - 電子部品挿入装置 - Google Patents

電子部品挿入装置

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JPH0637492A
JPH0637492A JP4187772A JP18777292A JPH0637492A JP H0637492 A JPH0637492 A JP H0637492A JP 4187772 A JP4187772 A JP 4187772A JP 18777292 A JP18777292 A JP 18777292A JP H0637492 A JPH0637492 A JP H0637492A
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JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
lead wire
insertion hole
board
recognition camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP4187772A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoichi Chikahisa
直一 近久
Ryoichiro Katano
良一郎 片野
Yosuke Nagasawa
陽介 長澤
Akio Yamagami
秋男 山上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード線を有する電子部品を基板に挿入する
電子部品挿入装置において、精度がでてない電子部品の
リード線または基板の挿入孔に対して、挿入不良を起こ
すことなく高い信頼性かつ高密度に実装することを目的
とする。 【構成】 電子部品1のリード線のリード線認識カメラ
15と、基板挿入孔認識カメラ16と、補正データを受
けて可変矯正および可変案内する可変ガイド部17およ
び可変駆動部21を備えた構成により、リード線のずれ
または基板12の挿入孔ずれに応じ、可変ガイド部17
と可変駆動部21によりリード線を矯正することによ
り、挿入の位置決め上に移動してきた基板12の所定の
挿入孔に信頼性良く、かつ高密度で電子部品1を挿入で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品のリード線の
寸法・形状不良または基板の挿入孔の位置精度不良があ
るときも補正して、高信頼性で、高密度挿入ができる電
子部品挿入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多品種のプリント基板上に様々な
電子部品を狭隣接で挿入する高信頼性で高密度実装の要
望が一層高まりつつある。
【0003】以下に従来の電子部品挿入装置について説
明する。図6ないし図8に示すように、パーツカセット
2に収納したラジアルテーピングした電子部品1をフィ
ードするパーツ送り部3と、電子部品1のリード線とテ
ープを切断するカッター部4と、カッター部4による切
断時に電子部品1のリード線を保持し、かつ挿入軸側に
受け渡しの役目をする移載リードチャック部5と、挿入
ヘッド6と、電子部品1のボディを挟持するボディチャ
ック部8と、電子部品1のリード線を案内するガイド部
9と、ガイド部9の開閉を行うガイド開閉用ブロック1
1と、電子部品1が挿入される基板12を任意の位置に
位置決めするX−Yテーブル部13と、基板12に挿入
された電子部品1のリード線を切断し、折り曲げするア
ンビル部14で構成されている。
【0004】上記各構成要素よりなる電子部品挿入装置
について、各構成要素の関係と動作を説明する。パーツ
カセット2内に収納された電子部品1がパーツ送り部3
によって、1ピッチ送りでカッター部4まで供給され
る。移載リードチャック部5はカッター部4の側に旋回
し、電子部品1のリード線を保持する。電子部品1のリ
ード線とテープはカッター部4で切断された後、移載リ
ードチャック部5により挿入ヘッド6側へ旋回される。
そこで待機している挿入ヘッド6に取り付けたボディチ
ャック部8により、電子部品1のボディは挟持され、そ
のまま挿入ヘッド6は降下する。図9(a)に示すよう
に、挿入ガイド軸7も同時に降下することにより、ガイ
ド部9が電子部品1のリード線1aに接し、リード線1
aの矯正と案内を行う。ついで、図9(b)に示すよう
に、挿入ヘッド6と挿入ガイド軸7は共に降下して、ガ
イド部9の先端が基板12の挿入孔に沿うまで降下す
る。このとき、挿入ガイド軸7は停止するが挿入ヘッド
6がさらに降下することにより、ボディチャック部8に
挟持された電子部品1のリード線1aはガイド部9に案
内されながら、図9(c)に示すように、基板12へ挿
入される。それとともに挿入ヘッド6に取り付けられた
ガイド開閉用ブロック11も降下するので、ガイド部9
が取り付けられている揺動ブロック10はガイド開閉用
ブロック11の直線部をはずれ、図9(d)および図1
0(a)(b)に示すように、ガイド部9とともに斜め
上方向に逃げ上がる。なお、電子部品1が正常に基板1
2の挿入孔に装着されたときは、アンビル部14によ
り、リード線のカットおよびクリンチが行われ所定の挿
入が完了する。以後、この動作を繰り返す。以上の動作
工程をフローチャートにまとめたものが図11である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、図12に示すように、電子部品1のリー
ド線が所定の位置から△X1傾いたリード線1bまたは
△X2だけ偏心したリード線1cのときは、基板12の
挿入孔12aからはみでて挿入不良が生じるという問題
点、また図13に示すように、リード線12aの挿入ピ
ッチP1が正しくでている電子部品1でも基板12の挿
入孔のピッチP2,P3がピッチP1からずれている挿
入孔12bを形成された基板12に挿入されるときも同
様に挿入不良が生じるという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電子部品の挿入不良を防止し、安定して高密度に装
着できる電子部品挿入装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子部品挿入装置は、電子部品のリード線認
識カメラと、基板挿入孔認識カメラと、それらの検知に
よる補正データを受けてリード線を可変矯正および可変
案内する可変ガイド部および可変駆動部を備えたもので
ある。
【0008】
【作用】この構成において、リード線の間隔精度がわる
く、もしくはリード線が偏心している電子部品または、
挿入孔のピッチ間隔の精度がわるい基板に対しても電子
部品を挿入不良を起こすことなく装着できることとな
る。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。本発明の一実施例を示す図1ないし図
4では、従来例と同一部品に同一番号を付してその説明
を省略する。
【0010】図1に示すように、本実施例の特徴とする
ところは、前述従来の構成に移載リードチャック部5に
より挟持された電子部品1の挟持されていないリード線
の曲がりを検知するリード線認識カメラ15と、基板1
2の挿入孔の位置誤差,ピッチ誤差,寸法精度を検知す
る基板挿入孔認識カメラ16と、リード線認識カメラ1
5や基板挿入孔認識カメラ16の検知による補正データ
を受けて電子部品1のリード線を可変矯正および可変案
内する可変ガイド部17および可変駆動部21を付加し
たことにある。図中の18は可変ガイド部17を可変さ
せる移動ねじ、19は可変ガイド部17を支えるサポー
ト軸、20は可変ガイド部17側の継手、22は可変駆
動部21の継手である。なお、図1で図示していない
が、可変ガイド部17はバックラッシュ除去用ばねを備
えている。
【0011】上記各構成要素よりなる電子部品挿入装置
について、各構成要素の関係と動作を説明する。前述従
来の動作と同じ動作については説明を省略する。
【0012】図2に示すように、従来例と同様にして、
電子部品1のリード線とテープはカッター部4で切断さ
れた後に、移載リードチャック部5により部品リード線
認識カメラ15の位置まで旋回され、その位置でリード
線の曲がりを認識および検出する。リード線に曲がりが
あるときは、リード線の曲がりおよび偏心を検出した補
正データが可変駆動部21に指令された後、その補正量
だけ可変駆動部21の継手22を前進,回転させ可変ガ
イド部17側の継手20を介し、所定の補正量だけ可変
ガイド部17を移動させる。認識後、移載リードチャッ
ク部5は挿入ヘッド6側に旋回され、そこで待機してい
る挿入ヘッド6に取り付けられたボディチェック部8に
より電子部品1は挟持されている。リード線の曲がりま
たは偏心補正量だけX−Yテーブル13も所定の位置か
ら補正移動する。また、挿入孔に対してもこれまでの動
作と平行して、X−Yテーブル13上の基板12の挿入
孔は基板挿入孔認識カメラ16により、その挿入孔の寸
法精度,ピッチ誤差,位置精度が読み取られ、その補正
すべきデータが本体の指令部を通じて、可変駆動部21
に伝達される。
【0013】図3(a)または図4(a)に示すよう
に、電子部品1のリード線が所定の位置から△X1だけ
傾いたリード線1b、または、△X2だけ偏心したリー
ド線1cのときは、これらのリード線1bまたは1cの
傾きまたは偏心誤差を補正することにより、その補正量
を受けて可変駆動部21の継手22が矢印aまたは矢印
bの方向に移動して、図3(b)または図4(b)に示
すように、可変ガイド部17は、リード線1bまたは1
cを△X1または△X2だけ矯正・案内されて基板12の
挿入孔に合致される。
【0014】図5(a)に示すように、可変ガイド部1
7を左右に備え、2列のリード線を有する電子部品の例
では、正しいセンターからのピッチP1に対して、基板
12の挿入孔がピッチP1と異なるピッチP2,P3に
なっているときは、挿入孔のピッチ誤差を補正するた
め、その補正量を可変駆動部21の継手22が矢印B,
Cの方向に移動して、可変ガイド部17はリード線ピッ
チを左右独立にP2−P1とP3−P1だけ矯正され、
図5(b)に示すように、基板12の挿入孔のピッチP
2,P3に合致される。
【0015】以上のように本実施例によれば、電子部品
1のリード線1aのずれまたは基板12の挿入孔のずれ
に応じ、可変ガイド部17は補正移動し、リード線を矯
正することにより、挿入位置決め上に補正移動してきた
X−Yテーブル13上の基板12の所定の挿入孔に信頼
性良く、かつ高密度で電子部品1を挿入し、前述従来例
と同様にアンビル部14により、リード線1aのカット
およびクリンチが行われ所定の挿着が完了する。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、電子部品のリード線認識カメラと、基板挿
入孔認識カメラと、それらの検知による補正データを受
けてリード線を可変矯正および可変案内する可変ガイド
部および可変駆動部を備えた構成により、電子部品の挿
入不良を防止し、安定して高密度に挿着できる優れた電
子部品挿入装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例の電子部品挿入装置の
概略斜視図 (b)同電子部品挿入装置の可変ガイド部の概略斜視図
【図2】同電子部品挿入装置による動作工程のフローチ
ャート
【図3】同電子部品挿入装置で電子部品のリード線の曲
がり不良を可変矯正,案内する状態を示した要部正面図
【図4】同電子部品挿入装置で部品のリード線の偏心不
良を可変矯正,案内する状態を示した要部正面図
【図5】同電子部品挿入装置で基板の挿入孔の寸法精度
不良のときリード線を可変矯正,案内する状態を示した
要部正面図
【図6】従来の電子部品挿入装置の概略斜視図
【図7】同電子部品挿入装置の移載リードチャック部の
側面略図
【図8】同電子部品挿入装置の挿入ヘッドの概略斜視図
【図9】同電子部品挿入装置による部品のリード線が挿
入される状態を工程順に示した要部背面断面図
【図10】図9に続く工程の正面略図
【図11】従来の電子部品挿入装置による動作工程のフ
ローチャート
【図12】同電子部品挿入装置で電子部品のリード線不
良のときの挿入できない状態を示した説明図
【図13】同電子部品挿入装置で基板の挿入孔の寸法精
度不良のときのリード線を挿入できない状態を示した説
明図
【符号の説明】
4 カッター部 5 移載リードチャック部 6 挿入ヘッド 8 ボディチャック部 9 ガイド部 11 開閉用ブロック 13 X−Yテーブル部 14 アンビル部 15 リード線認識カメラ 16 基板挿入孔認識カメラ 17 可変ガイド部 21 可変駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山上 秋男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーツカセットに収納したテーピングし
    た電子部品をフィードするパーツ送り部と、前記電子部
    品のリード線とテープを切断するカッター部と、前記カ
    ッター部による切断時に前記電子部品を保持し、かつ挿
    入軸側に受け渡しの役目をする移載リードチャック部
    と、挿入ヘッドと、前記電子部品のボディを挟持するボ
    ディチャック部と、前記電子部品のリード線を案内する
    ガイド部と、前記ガイド部の開閉を行う開閉用ブロック
    と、前記電子部品が挿入される基板を位置決めするX−
    Yテーブル部と、前記基板に挿入された前記電子部品の
    リード線を切断し折り曲げるアンビル部とを備え、前記
    移載リードチャック部により挟持された前記電子部品の
    リード線の曲がりを検知するリード線認識カメラと、前
    記基板の挿入孔の位置誤差,ピッチ誤差,寸法精度を検
    知する基板挿入孔認識カメラと、前記リード線認識カメ
    ラや前記基板挿入孔認識カメラの検知による補正データ
    を受けて前記電子部品のリード線を可変矯正および可変
    案内する可変ガイド部および可変駆動部を設けた電子部
    品挿入装置。
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