JPH0637633Y2 - 刈払機の刈刃部カバー - Google Patents
刈払機の刈刃部カバーInfo
- Publication number
- JPH0637633Y2 JPH0637633Y2 JP1988101458U JP10145888U JPH0637633Y2 JP H0637633 Y2 JPH0637633 Y2 JP H0637633Y2 JP 1988101458 U JP1988101458 U JP 1988101458U JP 10145888 U JP10145888 U JP 10145888U JP H0637633 Y2 JPH0637633 Y2 JP H0637633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting blade
- cover
- gear case
- main pipe
- blade cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、農作業機械の一種である刈払機の刈刃部カ
バーに関するものである。
バーに関するものである。
(従来技術) 従来より、刈払作業時において刈刃後方へ向けて飛散し
てくる異物等による不具合を防止するために、刈払機の
刈刃部にはカバーが装着されている。
てくる異物等による不具合を防止するために、刈払機の
刈刃部にはカバーが装着されている。
これまでの刈刃部カバーとしては、実開昭52-170629号
公報に開示されているように、平面視において円弧状の
刈刃部カバーを、刈刃の後方のみを覆うようにしてメイ
ンパイプに取着している。
公報に開示されているように、平面視において円弧状の
刈刃部カバーを、刈刃の後方のみを覆うようにしてメイ
ンパイプに取着している。
この種の刈刃の後方のみを覆う刈刃部カバーの取着方法
としては、第6図及び第7図に示すものである。
としては、第6図及び第7図に示すものである。
第6図は従来の刈刃部カバーを装着した刈払機の斜視図
である。
である。
図において刈払機Mは、基端をエンジン6に取着したメ
インパイプ1先端部にギヤケース2を介して刈刃3を刈
刃締付具4によって取着し、メインパイプ1中間部には
ハンドル5を取着し、刈刃部を覆うカバー7は刈刃3の
後方を覆うようにして、第7図に示すようにメインパイ
プ1先端部に、ボルト・ナット7aにより取着している。
インパイプ1先端部にギヤケース2を介して刈刃3を刈
刃締付具4によって取着し、メインパイプ1中間部には
ハンドル5を取着し、刈刃部を覆うカバー7は刈刃3の
後方を覆うようにして、第7図に示すようにメインパイ
プ1先端部に、ボルト・ナット7aにより取着している。
(考案が解決しようとする課題) 上記するような従来の刈刃部カバーでは、作業時におけ
る異物等の飛散防止が刈刃後方の狭い範囲に限られたも
のであり、様々の方向に飛散する異物等がギヤケースや
メインパイプに当たる不具合があった。
る異物等の飛散防止が刈刃後方の狭い範囲に限られたも
のであり、様々の方向に飛散する異物等がギヤケースや
メインパイプに当たる不具合があった。
また、刈刃部カバーのメインパイプに対する取付けは、
メインパイプに取り巻き状にした取付具を使用してメイ
ンパイプに締め付ける構成のものであるため、飛散物の
衝撃によってカバーがメインパイプ周りに回動するよう
なこともあった。
メインパイプに取り巻き状にした取付具を使用してメイ
ンパイプに締め付ける構成のものであるため、飛散物の
衝撃によってカバーがメインパイプ周りに回動するよう
なこともあった。
上記課題を鑑みて、この考案はギヤケース部から刈刃後
方に掛けてカバーすると共に、衝撃により回動すること
がなく、しかも構成部品の少ない刈払機の刈刃部カバー
を提供することを目的とする。
方に掛けてカバーすると共に、衝撃により回動すること
がなく、しかも構成部品の少ない刈払機の刈刃部カバー
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案における第1の考案
は、メインパイプ先端部に取着する刈払機のギヤケース
と刈刃を覆う刈刃部カバーにおいて、上記メインパイプ
への取着部と、上記ギヤケースのまわりと上記刈刃を覆
うカバー部とを一体成形し、上記取着部に凹部を設け
て、該凹部を上記ギヤケース固着部に嵌合させるように
したことを特徴とするものである。
は、メインパイプ先端部に取着する刈払機のギヤケース
と刈刃を覆う刈刃部カバーにおいて、上記メインパイプ
への取着部と、上記ギヤケースのまわりと上記刈刃を覆
うカバー部とを一体成形し、上記取着部に凹部を設け
て、該凹部を上記ギヤケース固着部に嵌合させるように
したことを特徴とするものである。
また、第2の考案は、上記考案において、ギヤケースの
まわりを覆うカバー部の上部で、上記取着部の上半分を
別体としたことを特徴とするものである。
まわりを覆うカバー部の上部で、上記取着部の上半分を
別体としたことを特徴とするものである。
(作用) 上記第1の考案によれば、カバー部がギヤケースのまわ
りから刈刃後方に掛けてカバーし、作業時における異物
等の飛散からギヤケースやメインパイプをカバーすると
共に、ギヤケース固着部が取着部に設けた凹部に嵌合し
ているため衝撃により刈刃部カバーが回動して位置が変
わることはない。
りから刈刃後方に掛けてカバーし、作業時における異物
等の飛散からギヤケースやメインパイプをカバーすると
共に、ギヤケース固着部が取着部に設けた凹部に嵌合し
ているため衝撃により刈刃部カバーが回動して位置が変
わることはない。
また、第2の考案によれば、カバー部の上部で取着部の
上半分を別体としているので、メインパイプにギヤケー
スを取付けた後でも刈刃部カバーの着脱ができる。
上半分を別体としているので、メインパイプにギヤケー
スを取付けた後でも刈刃部カバーの着脱ができる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面を基ずいて説明する。
第1図はこの考案の刈刃部カバーを装着した刈払機の全
体斜視図、第2図は刈刃部カバー部の正面図、第3図は
同平面図である。
体斜視図、第2図は刈刃部カバー部の正面図、第3図は
同平面図である。
なお、第6図に示す従来の刈払機と同様な構成部分につ
いては同一符号を付して示す。
いては同一符号を付して示す。
この考案の刈刃部カバー7は、メインパイプ1先端部に
取着するための取着部8と、ギヤケース2のまわりとこ
のギヤケース2から刈刃3の後部上面及び刈刃3後方に
掛けて覆うように延設されたカバー部9からなる。
取着するための取着部8と、ギヤケース2のまわりとこ
のギヤケース2から刈刃3の後部上面及び刈刃3後方に
掛けて覆うように延設されたカバー部9からなる。
この考案の刈刃部カバー7は、樹脂等で一体成形してな
り、第2図に示すようにその取着部8に凹部8aを設け、
メインパイプ1に対するギヤケース2の固着部2aをこの
凹部8aに嵌合させるようにし、また、取着部8は端部に
溝8bを設け、第4図に示すようにして、その取着部8の
上部と下部を2本の取付ボルト・ナット7aで締め付けて
固定する。
り、第2図に示すようにその取着部8に凹部8aを設け、
メインパイプ1に対するギヤケース2の固着部2aをこの
凹部8aに嵌合させるようにし、また、取着部8は端部に
溝8bを設け、第4図に示すようにして、その取着部8の
上部と下部を2本の取付ボルト・ナット7aで締め付けて
固定する。
なお、取着部8構成としては、上記実施例の他、第2図
に一点鎖線Nで示す位置で上下二分割構成にしてもよ
い。
に一点鎖線Nで示す位置で上下二分割構成にしてもよ
い。
上記構成において、刈刃部カバー7がギヤケース2を覆
って取着されると、第5図に示すようにギヤケース2の
固着部2aが凹部8aに係合して位置決めがなされるととも
に飛散物の衝撃による回動を防止する。
って取着されると、第5図に示すようにギヤケース2の
固着部2aが凹部8aに係合して位置決めがなされるととも
に飛散物の衝撃による回動を防止する。
また、背丈の高い草刈作業を行う時には刈刃3と刈刃部
カバー7の間に、刈り取り後の草が挟み込んで作業性を
悪くすることがあるので、この時には刈刃部カバー7の
取付ボルト・ナット7aを緩めてメインパイプ1上を邪魔
にならない所(作業者側)へ移動させて置く。
カバー7の間に、刈り取り後の草が挟み込んで作業性を
悪くすることがあるので、この時には刈刃部カバー7の
取付ボルト・ナット7aを緩めてメインパイプ1上を邪魔
にならない所(作業者側)へ移動させて置く。
(考案の効果) この考案の刈刃部カバーによれば、メインパイプ先端部
に取着して、ギヤケース上部と刈刃の後部上面から刈刃
後方に掛けて広い範囲を覆うようになるからカバーする
範囲が広がり、作業時における異物等の飛散によるギヤ
ケースやメインパイプの損傷がなくなる。
に取着して、ギヤケース上部と刈刃の後部上面から刈刃
後方に掛けて広い範囲を覆うようになるからカバーする
範囲が広がり、作業時における異物等の飛散によるギヤ
ケースやメインパイプの損傷がなくなる。
また、刈刃部カバーの取着時に、刈刃部カバーの凹部を
ギヤケースの固着部に嵌合させているので、作業中に異
物等の衝撃により刈刃部カバーが回動することもなく安
定性が高く、刈刃部カバーの位置決めもできるという効
果を奏する。
ギヤケースの固着部に嵌合させているので、作業中に異
物等の衝撃により刈刃部カバーが回動することもなく安
定性が高く、刈刃部カバーの位置決めもできるという効
果を奏する。
更に、メインパイプへの取着部と、ギヤケースのまわり
と刈刃を覆うカバー部とを一体成形したので、部品点数
が少なくてすみ、メインパイプへの取着もボルト・ナッ
ト等により簡単に取付けることができ、コストダウンが
図れる。
と刈刃を覆うカバー部とを一体成形したので、部品点数
が少なくてすみ、メインパイプへの取着もボルト・ナッ
ト等により簡単に取付けることができ、コストダウンが
図れる。
更にまた、図2の一点鎖線で示すように、ギヤケースの
まわりを覆うカバー部の上部でメインパイプへの取着部
の上半分を別体とすることにより、メインパイプに予め
ギヤケースを取付けた後、刈刃を覆うカバー部を下方か
ら取着することができるので、組付け及び取外しも容易
となる。
まわりを覆うカバー部の上部でメインパイプへの取着部
の上半分を別体とすることにより、メインパイプに予め
ギヤケースを取付けた後、刈刃を覆うカバー部を下方か
ら取着することができるので、組付け及び取外しも容易
となる。
第1図はこの考案の刈刃部カバーを装着した刈払機の全
体斜視図、第2図はこの考案の実施例を示す正面図、第
3図は平面図、第4図は第2図におけるA-A断面図、第
5図は第2図におけるB-B断面図、第6図は従来の刈刃
部カバーを装着した刈払機の全体斜視図、第7図は第6
図におけるC-C断面図である。 1…メインパイプ、2…ギヤケース、2a…固着部、3…
刈刃、4…刈刃締付具、5…ハンドル、6…エンジン、
7…刈刃部カバー、7a…ボルト・ナット、8…取着部、
8a…凹部、8b…溝部、9…カバー部、M…刈払機。
体斜視図、第2図はこの考案の実施例を示す正面図、第
3図は平面図、第4図は第2図におけるA-A断面図、第
5図は第2図におけるB-B断面図、第6図は従来の刈刃
部カバーを装着した刈払機の全体斜視図、第7図は第6
図におけるC-C断面図である。 1…メインパイプ、2…ギヤケース、2a…固着部、3…
刈刃、4…刈刃締付具、5…ハンドル、6…エンジン、
7…刈刃部カバー、7a…ボルト・ナット、8…取着部、
8a…凹部、8b…溝部、9…カバー部、M…刈払機。
Claims (2)
- 【請求項1】メインパイプ先端部に取着する刈払機のギ
ヤケースと刈刃を覆う刈刃部カバーにおいて、上記メイ
ンパイプへの取着部と、上記ギヤケースのまわりと上記
刈刃を覆うカバー部とを一体成形し、上記取着部に凹部
を設けて、該凹部を上記ギヤケース固着部に嵌合させる
ようにしたことを特徴とする刈払機の刈刃部カバー。 - 【請求項2】ギヤケースのまわりを覆うカバー部の上部
で、上記取着部の上半分を別体としたことを特徴とする
請求項1記載の刈払機の刈刃部カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988101458U JPH0637633Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 刈払機の刈刃部カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988101458U JPH0637633Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 刈払機の刈刃部カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223416U JPH0223416U (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0637633Y2 true JPH0637633Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31330473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988101458U Expired - Lifetime JPH0637633Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 刈払機の刈刃部カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637633Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011036136A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Tsumura Kogyo Kk | 保護カバーユニット及びこれを備えた刈払機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716426U (ja) * | 1980-06-18 | 1982-01-27 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP1988101458U patent/JPH0637633Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223416U (ja) | 1990-02-16 |
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