JPH0637647Y2 - コンバインの穀粒タンク装置 - Google Patents
コンバインの穀粒タンク装置Info
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- JPH0637647Y2 JPH0637647Y2 JP1987160653U JP16065387U JPH0637647Y2 JP H0637647 Y2 JPH0637647 Y2 JP H0637647Y2 JP 1987160653 U JP1987160653 U JP 1987160653U JP 16065387 U JP16065387 U JP 16065387U JP H0637647 Y2 JPH0637647 Y2 JP H0637647Y2
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- Japan
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- tank
- grain
- increasing
- link
- grain tank
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は刈取部並びに脱穀部などと共に穀粒タンクを搭
載したコンバインの穀粒タンク装置に関する。
載したコンバインの穀粒タンク装置に関する。
「従来の技術」 従来、実開昭59-34542号公報に示す如く、穀粒タンクの
機外側面に増量タンクを設け、下端部の支点を中心に増
量タンクを穀粒タンクに出入自在に取付ける技術があっ
た。
機外側面に増量タンクを設け、下端部の支点を中心に増
量タンクを穀粒タンクに出入自在に取付ける技術があっ
た。
「考案が解決しようとする課題」 前記従来技術は、増量タンクに一端側を連結させるロッ
ド他端側を穀粒タンクにバネを介してスライド自在に連
結させていたから、各タンクを連結する前記ロッドをタ
ンクに内設し得ず、特に増量タンク退入状態でタンク上
方外側に前記ロッドが大きく突出し易く、増量タンク上
方側を容易に支持し得ず、また前記ロッド取付構造のコ
ンパクト化を容易に行い得ないと共に、穀粒との接触が
少ないタンク内側上部に容易に取付け得ない等の問題が
あった。
ド他端側を穀粒タンクにバネを介してスライド自在に連
結させていたから、各タンクを連結する前記ロッドをタ
ンクに内設し得ず、特に増量タンク退入状態でタンク上
方外側に前記ロッドが大きく突出し易く、増量タンク上
方側を容易に支持し得ず、また前記ロッド取付構造のコ
ンパクト化を容易に行い得ないと共に、穀粒との接触が
少ないタンク内側上部に容易に取付け得ない等の問題が
あった。
「課題を解決するための手段」 然るに、本考案は、穀粒タンクの機外側面に増量タンク
を設け、下端部の支点を中心に増量タンクを穀粒タンク
に出入自在に取付けるコンバインの穀粒タンク装置にお
いて、前記穀粒タンク内部に回転軸を介してリンク基端
部を回転自在に連結させ、前記リンク先端部にロッドを
折曲げ自在に連結させ、該ロッドと前記増量タンク上側
内部をバネによって融通動作自在に連結させ、前記リン
クの2位置切換によって増量タンクが進出または退入す
るように構成したことを特徴とする。
を設け、下端部の支点を中心に増量タンクを穀粒タンク
に出入自在に取付けるコンバインの穀粒タンク装置にお
いて、前記穀粒タンク内部に回転軸を介してリンク基端
部を回転自在に連結させ、前記リンク先端部にロッドを
折曲げ自在に連結させ、該ロッドと前記増量タンク上側
内部をバネによって融通動作自在に連結させ、前記リン
クの2位置切換によって増量タンクが進出または退入す
るように構成したことを特徴とする。
「作用」 従って、折曲げ自在なリンクとロッドによって各タンク
の内部上方側を容易に連結し得、各タンク上側内部に前
記リンク及びロッドをコンパクトに取付け得ると共に、
前記リンクを進出または退入位置に固定させても、穀粒
重量または外部からの衝撃などによる増量タンク変形力
をバネが吸収し、また前記リンクの2位置切換ストロー
クと増量タンクの出入移動量に差が生じてもバネによっ
て吸収され、さらに出入位置のいずれにおいても増量タ
ンクに対して略一定のばね力を作用させ得、穀粒量変化
または衝撃振動などに対して出入いずれの位置でも増量
タンクを安定して支持し得、増量タンクの振動または損
傷などを容易に防止し得、また前記リンクによって形成
する増量タンク出入機構の簡略化なども容易に図り得る
ものである。
の内部上方側を容易に連結し得、各タンク上側内部に前
記リンク及びロッドをコンパクトに取付け得ると共に、
前記リンクを進出または退入位置に固定させても、穀粒
重量または外部からの衝撃などによる増量タンク変形力
をバネが吸収し、また前記リンクの2位置切換ストロー
クと増量タンクの出入移動量に差が生じてもバネによっ
て吸収され、さらに出入位置のいずれにおいても増量タ
ンクに対して略一定のばね力を作用させ得、穀粒量変化
または衝撃振動などに対して出入いずれの位置でも増量
タンクを安定して支持し得、増量タンクの振動または損
傷などを容易に防止し得、また前記リンクによって形成
する増量タンク出入機構の簡略化なども容易に図り得る
ものである。
「実施例」 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。第1図
は要部の説明図、第2図は全体の側面図、第3図は同平
面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を装設す
るトラックフレーム、(3)は前記トラックフレーム
(1)上に架設する機台、(4)はフィードチェン
(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内
蔵している脱穀部、(8)は刈刃及び処理胴(7)を内
蔵している脱穀部、(8)は刈刃及び穀稈搬送機構など
を備える刈取部、(9)は排藁チェン(10)終端を臨ま
せる排藁処理部、(11)は運転席(12)及び運転操作部
(13)を備える運転台、(14)はエンジン(14a)を内
設するエンジンルーム、(15)は脱穀部(4)からの穀
粒を溜める穀粒タンクであり、連続的に刈取り並びに脱
穀作業を行うように構成している。
は要部の説明図、第2図は全体の側面図、第3図は同平
面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を装設す
るトラックフレーム、(3)は前記トラックフレーム
(1)上に架設する機台、(4)はフィードチェン
(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内
蔵している脱穀部、(8)は刈刃及び処理胴(7)を内
蔵している脱穀部、(8)は刈刃及び穀稈搬送機構など
を備える刈取部、(9)は排藁チェン(10)終端を臨ま
せる排藁処理部、(11)は運転席(12)及び運転操作部
(13)を備える運転台、(14)はエンジン(14a)を内
設するエンジンルーム、(15)は脱穀部(4)からの穀
粒を溜める穀粒タンクであり、連続的に刈取り並びに脱
穀作業を行うように構成している。
第4図及び第5図にも示す如く、穀粒タンク(15)後側
に搬送コンベア(16)を立設固定させ、該コンベア(1
6)下端を機台(3)に支点軸(17)を介して取付け、
その支点軸(17)を中心に穀粒タンク(15)を水平方向
に回転自在に構成すると共に、前記搬送コンベア(16)
上端に揺動支点ケース(18)を介して排出コンベア(1
9)を連結させ、ウォームホィール(20)及び油圧シリ
ンダ(21)を前記揺動支点ケース(18)に取付け、前記
ウォームホィール(20)を介して揺動支点ケース(18)
を水平方向に回転駆動させて排出コンベア(19)を方向
転換させる一方、前記油圧シリンダ(21)によって排出
コンベア(19)を上下方向に揺動させて先端側を昇降さ
せるように構成している。
に搬送コンベア(16)を立設固定させ、該コンベア(1
6)下端を機台(3)に支点軸(17)を介して取付け、
その支点軸(17)を中心に穀粒タンク(15)を水平方向
に回転自在に構成すると共に、前記搬送コンベア(16)
上端に揺動支点ケース(18)を介して排出コンベア(1
9)を連結させ、ウォームホィール(20)及び油圧シリ
ンダ(21)を前記揺動支点ケース(18)に取付け、前記
ウォームホィール(20)を介して揺動支点ケース(18)
を水平方向に回転駆動させて排出コンベア(19)を方向
転換させる一方、前記油圧シリンダ(21)によって排出
コンベア(19)を上下方向に揺動させて先端側を昇降さ
せるように構成している。
また穀粒タンク(15)底部の横送オーガ(22)と、搬送
コンベア(16)の搬送オーガ(23)と、排出コンベア
(19)の排出オーガ(24)とを夫々連通接続させ、穀粒
タンク(15)内部の穀粒を各オーガ(22)(23)(24)
によって搬出し、排出コンベア(19)先端からトラック
の荷台などにその穀粒を放出させると共に、脱穀部
(4)からの穀粒を搬出する揚穀筒(25)を備え、穀粒
タンク(15)の機内側面を介して該タンク(15)内部に
揚穀筒(25)上端の投入口(26)を連通接続させ、揚穀
筒(25)によって搬出する穀粒を穀粒タンク(15)に溜
めるように構成している。
コンベア(16)の搬送オーガ(23)と、排出コンベア
(19)の排出オーガ(24)とを夫々連通接続させ、穀粒
タンク(15)内部の穀粒を各オーガ(22)(23)(24)
によって搬出し、排出コンベア(19)先端からトラック
の荷台などにその穀粒を放出させると共に、脱穀部
(4)からの穀粒を搬出する揚穀筒(25)を備え、穀粒
タンク(15)の機内側面を介して該タンク(15)内部に
揚穀筒(25)上端の投入口(26)を連通接続させ、揚穀
筒(25)によって搬出する穀粒を穀粒タンク(15)に溜
めるように構成している。
さらに前面視逆三角形で平面視コの字形の増量タンク
(27)を備え、この増量タンク(27)下端縁を穀物タン
ク(15)機外側面に蝶番形支点部材(28)を介して連結
させ、穀粒タンク(15)に増量タンク(27)を張出し又
は収納自在に取付けると共に、中間軸(29)を介して2
つ折れ自在に連結する二枚の天蓋(30)(30)を備え、
穀粒タンク(15)の開口上端縁に支軸(31)を介して一
方の天蓋(30)側端を連結支持させ、増量タンク(27)
のコ形中間上端に支軸(32)を介してもう一方の天蓋
(30)側端を連結支持させ、穀粒タンク(15)外方に増
量タンク(27)を張出したときに形成される増量タンク
(27)の上部開口を前記天蓋(30)(30)によって閉塞
するように構成している。
(27)を備え、この増量タンク(27)下端縁を穀物タン
ク(15)機外側面に蝶番形支点部材(28)を介して連結
させ、穀粒タンク(15)に増量タンク(27)を張出し又
は収納自在に取付けると共に、中間軸(29)を介して2
つ折れ自在に連結する二枚の天蓋(30)(30)を備え、
穀粒タンク(15)の開口上端縁に支軸(31)を介して一
方の天蓋(30)側端を連結支持させ、増量タンク(27)
のコ形中間上端に支軸(32)を介してもう一方の天蓋
(30)側端を連結支持させ、穀粒タンク(15)外方に増
量タンク(27)を張出したときに形成される増量タンク
(27)の上部開口を前記天蓋(30)(30)によって閉塞
するように構成している。
また増量タンク(27)を張出したときに穀粒タンク(1
5)開口縁に内方側から当接させる増量タンク(27)の
コ形両端部間に上部及び下部補強パイプ(33)(34)を
連結固定させると共に、穀粒タンク(15)の内部に駆動
用の回転軸(35)を架設させ、穀粒タンク(15)の前面
側に軸受(36)を介して回転軸(35)の一端を支持さ
せ、穀粒タンク(15)の後面側に減速ギヤケース(37)
を介して回転軸(35)の他端を支持させ、その減速ギヤ
ケース(37)に電動モータ(38)を取付け、該モータ
(38)制御により回転軸(35)を正逆転させるように構
成している。
5)開口縁に内方側から当接させる増量タンク(27)の
コ形両端部間に上部及び下部補強パイプ(33)(34)を
連結固定させると共に、穀粒タンク(15)の内部に駆動
用の回転軸(35)を架設させ、穀粒タンク(15)の前面
側に軸受(36)を介して回転軸(35)の一端を支持さ
せ、穀粒タンク(15)の後面側に減速ギヤケース(37)
を介して回転軸(35)の他端を支持させ、その減速ギヤ
ケース(37)に電動モータ(38)を取付け、該モータ
(38)制御により回転軸(35)を正逆転させるように構
成している。
さらに第6図にも示す如く、前記増量タンク(27)の上
部の補強パイプ(33)に前記回転軸(35)を連結させる
リンク(39)を備え、該リンク(39)の一端を前記回転
軸(35)に連結固定させると共に、前記リンク(39)の
他端にピン(40)を介して上下にのみ折曲げ自在に結合
ロッド(41)を連結させる。
部の補強パイプ(33)に前記回転軸(35)を連結させる
リンク(39)を備え、該リンク(39)の一端を前記回転
軸(35)に連結固定させると共に、前記リンク(39)の
他端にピン(40)を介して上下にのみ折曲げ自在に結合
ロッド(41)を連結させる。
そして前記補強パイプ(33)にブラケット(42)を介し
て受軸(43)を回転自在に設け、その受軸(43)に前記
結合ロッド(41)を摺動自在に貫通させると共に、前記
増量タンク(27)を張出す方向に弾圧する張出バネ(4
4)と、前記増量タンク(27)を収納する方向に弾圧す
る収納バネ(45)とを、前記結合ロッド(41)にバネ座
(46)(46)及び(47)(47)を介して相対向させて巻
装させるもので、前記増量タンク(27)の張出し又は収
納位置への移動に必要な揺動角よりも大きく前記リンク
(39)を揺動させ、張出し位置に増量タンク(27)を移
動させたとき、張出バネ(44)の縮少によって張出し方
向に弾圧する一方、収納位置に増量タンク(27)を移動
させたとき、収納バネ(45)の縮少によって収納方向に
増量タンク(27)を弾圧支持し、また張出し位置の増量
タンク(27)に穀粒重量が作用したとき、収納バネ(4
5)が縮少するように構成している。
て受軸(43)を回転自在に設け、その受軸(43)に前記
結合ロッド(41)を摺動自在に貫通させると共に、前記
増量タンク(27)を張出す方向に弾圧する張出バネ(4
4)と、前記増量タンク(27)を収納する方向に弾圧す
る収納バネ(45)とを、前記結合ロッド(41)にバネ座
(46)(46)及び(47)(47)を介して相対向させて巻
装させるもので、前記増量タンク(27)の張出し又は収
納位置への移動に必要な揺動角よりも大きく前記リンク
(39)を揺動させ、張出し位置に増量タンク(27)を移
動させたとき、張出バネ(44)の縮少によって張出し方
向に弾圧する一方、収納位置に増量タンク(27)を移動
させたとき、収納バネ(45)の縮少によって収納方向に
増量タンク(27)を弾圧支持し、また張出し位置の増量
タンク(27)に穀粒重量が作用したとき、収納バネ(4
5)が縮少するように構成している。
上記から明らかなように、穀粒タンク(15)の機外側面
に増量タンク(27)を設け、下端部の支点(28)を中心
に増量タンク(27)を穀粒タンク(15)に出入自在に取
付けるコンバインの穀粒タンク装置において、前記穀粒
タンク(15)内部に回転軸(35)を介してリンク(39)
基端部を回転自在に連結させ、前記リンク(39)先端部
にロッド(41)を折曲げ自在に連結させ、該ロッド(4
1)と前記増量タンク(27)上側内部をバネ(44)(4
5)によって融通動作自在に連結させ、前記リンク(3
9)の2位置切換によって増量タンク(27)が進出また
は退入するように構成したもので、前記リンク(39)を
進出または退入位置に固定させても、穀粒重量または外
部からの衝撃などによる増量タンク(27)変形力をバネ
(44)(45)が吸収し、また前記リンク(39)の2位置
切換ストロークと増量タンク(27)の出入移動量に差が
生じてもバネ(44)(45)によって吸収され、さらに出
入位置のいずれにおいても増量タンク(27)に対して略
一定のバネ(44)(45)力が作用するように構成してい
る。
に増量タンク(27)を設け、下端部の支点(28)を中心
に増量タンク(27)を穀粒タンク(15)に出入自在に取
付けるコンバインの穀粒タンク装置において、前記穀粒
タンク(15)内部に回転軸(35)を介してリンク(39)
基端部を回転自在に連結させ、前記リンク(39)先端部
にロッド(41)を折曲げ自在に連結させ、該ロッド(4
1)と前記増量タンク(27)上側内部をバネ(44)(4
5)によって融通動作自在に連結させ、前記リンク(3
9)の2位置切換によって増量タンク(27)が進出また
は退入するように構成したもので、前記リンク(39)を
進出または退入位置に固定させても、穀粒重量または外
部からの衝撃などによる増量タンク(27)変形力をバネ
(44)(45)が吸収し、また前記リンク(39)の2位置
切換ストロークと増量タンク(27)の出入移動量に差が
生じてもバネ(44)(45)によって吸収され、さらに出
入位置のいずれにおいても増量タンク(27)に対して略
一定のバネ(44)(45)力が作用するように構成してい
る。
また前記回転軸(35)の張出し側及び収納側への回転を
規制するリミットスイッチ(48)(49)を前記ギヤケー
ス(37)に設けると共に、前記各リミットスイッチ(4
8)(49)を作動させるカム板(50)を回転軸(35)に
固設させ、前記回転軸(35)が設定角度だけ正転又は逆
転したとき、カム板(50)を介してリミットスイッチ
(48)又は(49)を作動させ、電動モータ(38)を停止
させるように構成している。
規制するリミットスイッチ(48)(49)を前記ギヤケー
ス(37)に設けると共に、前記各リミットスイッチ(4
8)(49)を作動させるカム板(50)を回転軸(35)に
固設させ、前記回転軸(35)が設定角度だけ正転又は逆
転したとき、カム板(50)を介してリミットスイッチ
(48)又は(49)を作動させ、電動モータ(38)を停止
させるように構成している。
さらに第3図、第7図及び第8図に示す如く、前記運転
席(12)の機内側で斜め後に穀粒タンク(15)用の操作
パネル(51)を設けるもので、排出コンベア(19)先端
の作業灯(52)を点灯又は消灯させるスイッチ(53)
と、脱穀部(4)上面のホルダ(54)によって支持する
所定位置まで排出コンベア(19)を自動的に収納移動さ
せるスイッチ(55)と、前記各オーガ(22)(23)(2
4)を駆動又は停止操作するオーガクラッチレバー(5
6)と、穀粒タンク(15)内の穀粒量を表示する表示器
(57)と、排出コンベア(19)を昇降並びに水平回転操
作するコンベア移動レバー(58)と、増量タンク(27)
を張出し又は収納操作する増量スイッチ(59)とを、前
記操作パネル(51)に配設している。
席(12)の機内側で斜め後に穀粒タンク(15)用の操作
パネル(51)を設けるもので、排出コンベア(19)先端
の作業灯(52)を点灯又は消灯させるスイッチ(53)
と、脱穀部(4)上面のホルダ(54)によって支持する
所定位置まで排出コンベア(19)を自動的に収納移動さ
せるスイッチ(55)と、前記各オーガ(22)(23)(2
4)を駆動又は停止操作するオーガクラッチレバー(5
6)と、穀粒タンク(15)内の穀粒量を表示する表示器
(57)と、排出コンベア(19)を昇降並びに水平回転操
作するコンベア移動レバー(58)と、増量タンク(27)
を張出し又は収納操作する増量スイッチ(59)とを、前
記操作パネル(51)に配設している。
本実施例は上記の如く構成しており、増量スイッチ(5
9)操作によりモータ(38)を作動させて回転軸(35)
を駆動し、リンク(39)の揺動によって増量タンク(2
7)を押出し、第1図及び第5図のように穀粒タンク(1
5)の機外側面に増量タンク(27)を張出し支持させ、
タンク(15)(27)容量を増大させて収穫作業を行うも
ので、張出し位置に増量タンク(27)が移動したとき、
張出バネ(44)が縮少し、この張出バネ(44)力によっ
て増量タンク(27)を張出し方向に弾圧し、また増量タ
ンク(27)内の穀粒重量によって収納バネ(45)を縮少
させて天蓋(30)(30)を加圧張設し、前記リンク(3
9)及び回転軸(35)に過負荷がかかるのを防ぎ、また
外部からの押込み方向の衝撃力が作用しても増量タンク
(27)が収納方向に移動し、増量タンク(27)が変形損
傷するのを防いでいる。
9)操作によりモータ(38)を作動させて回転軸(35)
を駆動し、リンク(39)の揺動によって増量タンク(2
7)を押出し、第1図及び第5図のように穀粒タンク(1
5)の機外側面に増量タンク(27)を張出し支持させ、
タンク(15)(27)容量を増大させて収穫作業を行うも
ので、張出し位置に増量タンク(27)が移動したとき、
張出バネ(44)が縮少し、この張出バネ(44)力によっ
て増量タンク(27)を張出し方向に弾圧し、また増量タ
ンク(27)内の穀粒重量によって収納バネ(45)を縮少
させて天蓋(30)(30)を加圧張設し、前記リンク(3
9)及び回転軸(35)に過負荷がかかるのを防ぎ、また
外部からの押込み方向の衝撃力が作用しても増量タンク
(27)が収納方向に移動し、増量タンク(27)が変形損
傷するのを防いでいる。
さらに前記と逆方向にモータ(38)により回転軸(35)
を駆動することにより、増量タンク(27)の揺動量より
も大きくリンク(39)が収納方向に揺動し、収納バネ
(45)を縮少させてこのバネ(45)力で増量タンク(2
7)を穀粒タンク(15)に圧着支持し、第3図のように
穀粒タンク(15)内部に増量タンク(27)を収納支持し
てコンバイン機体の左右幅を縮少し、路上走行などを行
うもので、収納位置に増量タンク(27)が移動したと
き、収納バネ(45)が縮少し、増量タンク(27)が張出
し方向に振動するのを防いでいる。
を駆動することにより、増量タンク(27)の揺動量より
も大きくリンク(39)が収納方向に揺動し、収納バネ
(45)を縮少させてこのバネ(45)力で増量タンク(2
7)を穀粒タンク(15)に圧着支持し、第3図のように
穀粒タンク(15)内部に増量タンク(27)を収納支持し
てコンバイン機体の左右幅を縮少し、路上走行などを行
うもので、収納位置に増量タンク(27)が移動したと
き、収納バネ(45)が縮少し、増量タンク(27)が張出
し方向に振動するのを防いでいる。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、穀粒タンク
(15)の機外側面に増量タンク(27)を設け、下端部の
支点(28)を中心に増量タンク(27)を穀粒タンク(1
5)に出入自在に取付けるコンバインの穀粒タンク装置
において、前記穀粒タンク(15)内部に回転軸(35)を
介してリンク(39)基端部を回転自在に連結させ、前記
リンク(39)先端部にロッド(41)を折曲げ自在に連結
させ、該ロッド(41)と前記増量タンク(27)上側内部
をバネ(44)(45)によって融通動作自在に連結させ、
前記リンク(39)の2位置切換によって増量タンク(2
7)が進出または退入するように構成したもので、折曲
げ自在なリンク(29)とロッド(41)によって各タンク
(15)(27)の内部上方側を容易に連結でき、各タンク
(15)(27)上側内部に前記リンク(39)及びロッド
(41)をコンパクトに取付けることができると共に、前
記リンク(39)を進出または退入位置に固定させても、
穀粒重量または外部からの衝撃などによる増量タンク
(27)変形力をバネ(44)(45)が吸収し、また前記リ
ンク(39)の2位置切換ストロークと増量タンク(27)
の出入移動量に差が生じてもバネ(44)(45)によって
吸収され、さらに出入位置のいずれにおいても増量タン
ク(27)に対して略一定のバネ(44)(45)力を作用さ
せることができ、穀粒量変化または衝撃振動などに対し
て出入いずれの位置でも増量タンク(27)を安定して支
持でき、増量タンク(27)の振動または損傷などを容易
に防止でき、また前記リンク(39)によって形成する増
量タンク(27)出入機構の簡略化なども容易に図ること
ができるものである。
(15)の機外側面に増量タンク(27)を設け、下端部の
支点(28)を中心に増量タンク(27)を穀粒タンク(1
5)に出入自在に取付けるコンバインの穀粒タンク装置
において、前記穀粒タンク(15)内部に回転軸(35)を
介してリンク(39)基端部を回転自在に連結させ、前記
リンク(39)先端部にロッド(41)を折曲げ自在に連結
させ、該ロッド(41)と前記増量タンク(27)上側内部
をバネ(44)(45)によって融通動作自在に連結させ、
前記リンク(39)の2位置切換によって増量タンク(2
7)が進出または退入するように構成したもので、折曲
げ自在なリンク(29)とロッド(41)によって各タンク
(15)(27)の内部上方側を容易に連結でき、各タンク
(15)(27)上側内部に前記リンク(39)及びロッド
(41)をコンパクトに取付けることができると共に、前
記リンク(39)を進出または退入位置に固定させても、
穀粒重量または外部からの衝撃などによる増量タンク
(27)変形力をバネ(44)(45)が吸収し、また前記リ
ンク(39)の2位置切換ストロークと増量タンク(27)
の出入移動量に差が生じてもバネ(44)(45)によって
吸収され、さらに出入位置のいずれにおいても増量タン
ク(27)に対して略一定のバネ(44)(45)力を作用さ
せることができ、穀粒量変化または衝撃振動などに対し
て出入いずれの位置でも増量タンク(27)を安定して支
持でき、増量タンク(27)の振動または損傷などを容易
に防止でき、また前記リンク(39)によって形成する増
量タンク(27)出入機構の簡略化なども容易に図ること
ができるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す穀粒タンクの前面視
図、第2図は全体の側面図、第3図は同平面図、第4図
は穀粒タンクの側面視図、第5図は同平面視図、第6図
は部分拡大図、第7図は側面説明図、第8図は部分図で
ある。 (15)……穀物タンク (27)……増量タンク (39)……リンク (45)……収納バネ
図、第2図は全体の側面図、第3図は同平面図、第4図
は穀粒タンクの側面視図、第5図は同平面視図、第6図
は部分拡大図、第7図は側面説明図、第8図は部分図で
ある。 (15)……穀物タンク (27)……増量タンク (39)……リンク (45)……収納バネ
Claims (1)
- 【請求項1】穀粒タンク(15)の機外側面に増量タンク
(27)を設け、下端部の支点(28)を中心に増量タンク
(27)を穀粒タンク(15)に出入自在に取付けるコンバ
インの穀粒タンク装置において、前記穀粒タンク(15)
内部に回転軸(35)を介してリンク(39)基端部を回転
自在に連結させ、前記リンク(39)先端部にロッド(4
1)を折曲げ自在に連結させ、該ロッド(41)と前記増
量タンク(27)上側内部をバネ(44)(45)によって融
通動作自在に連結させ、前記リンク(39)の2位置切換
によって増量タンク(27)が進出または退入するように
構成したことを特徴とするコンバインの穀粒タンク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987160653U JPH0637647Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | コンバインの穀粒タンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987160653U JPH0637647Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | コンバインの穀粒タンク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0166834U JPH0166834U (ja) | 1989-04-28 |
| JPH0637647Y2 true JPH0637647Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31442907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987160653U Expired - Lifetime JPH0637647Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | コンバインの穀粒タンク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637647Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934542U (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-03 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの穀粒貯留装置 |
| JPH0626139Y2 (ja) * | 1987-10-14 | 1994-07-20 | 株式会社クボタ | 穀粒回収部の構造 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP1987160653U patent/JPH0637647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0166834U (ja) | 1989-04-28 |
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