JPH0637659A - 受信信号をその信号内のノイズの存在に応答して減衰するための装置および方法 - Google Patents

受信信号をその信号内のノイズの存在に応答して減衰するための装置および方法

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JPH0637659A
JPH0637659A JP5115818A JP11581893A JPH0637659A JP H0637659 A JPH0637659 A JP H0637659A JP 5115818 A JP5115818 A JP 5115818A JP 11581893 A JP11581893 A JP 11581893A JP H0637659 A JPH0637659 A JP H0637659A
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signal
attenuation
noise
noise detection
interval
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JP5115818A
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Safdar M Asghar
サフダー・エム・アシャー
John G Bartkowiak
ジョン・ジィ・バートコウィアック
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Advanced Micro Devices Inc
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Advanced Micro Devices Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/10Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
    • H04B1/1027Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference assessing signal quality or detecting noise/interference for the received signal
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present
    • H03G3/344Muting responsive to the amount of noise (noise squelch)

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入来する信号内のノイズを識別しかつ抑制す
るための方法および装置を提供する。 【構成】 ノイズの存在を示す論理出力を発生するノイ
ズ検出器と、論理出力に応答するように動作的に接続さ
れ、ノイズ検出のカウントを記録する減衰コントローラ
とを設ける。減衰コントローラは予め定められた減衰間
隔を規定するクロック間隔の経過をトラッキングするた
めの減衰間隔トラッキング装置と、減衰信号発生器と、
入来する信号に減衰信号を与える論理装置とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】ワイヤレス電話システムで使用されるシ
ステムのような、通信システムのある型において、アナ
ログ信号によって伝達される情報は受信機によって一連
の情報の符号化された表示で、一般的には高周波数で周
波数シフトキーイング(FSK)によって確立される一
連の「1」および「0」の形式で受信される。そのよう
な伝送は伝送経路においてビルおよび別の物体からのよ
うな反射を受けるかもしれず、ゆえに受信を阻止するま
たは歪ませるかもしれない態様で別の受信された信号に
関して時間遅延して受信機に到達する無線周波数(R
F)信号が時折ある。結果として、受信機の復調器(ま
たはデコーダ)は受信された信号を間違って変換し、ゆ
えに不安定になり干渉を生出すかもしれない。そのよう
な干渉は一般的にそのようなシステムのユーザーによっ
て、ポンもしくはカチッという音でまたは別の注意を逸
らすノイズで知覚され得る。
【0002】受信された信号のノイズ成分を推定し、ノ
イズ成分の複製近似を発生し、その近似ノイズ成分を元
の信号から減算し、入来する信号において受信されたノ
イズを削除することができる遅延を備えるフィードバッ
ク回路を提供することによって干渉または別のノイズを
補償することは通信産業において通常である。しかしな
がら、ワイヤレス電話および類似のシステムのために公
表された工業規格は、そのようなシステムにおいていか
なる遅延も導入されないこと、つまり、システムはリア
ルタイムシステムとして通常知られるものでなければな
らないというとを必要とする。その結果、そのようなシ
ステムにおけるノイズを削除するための解決策は同様に
リアルタイムシステムでなければならない。
【0003】さらに、時々ノイズの検出はある型の音声
パターンに敏感であり、真の音声をノイズと間違って識
別して真の音声に対しトリガする。入来する信号によっ
て伝達される情報は、ノイズ検出システムによる不正確
なトリガにもかかわらず、ユーザーによって理解される
ことが重要である。この発明は、その好ましい実施例に
おいて、本質的に聴取者にわかりやすい低音量レベル
で、実の音声が音声回路によって聴取者に伝送されるこ
とを可能にする。このシステムはノイズが好ましくはミ
ューティングを素早く増加し、ミューティングを緩やか
に減少し、「高速攻撃/緩やかな回復」応答を持続ノイ
ズに提供する時、入来する信号の減衰を増加する。
【0004】この発明は、入来する信号におけるノイズ
を素早く識別し抑制するように設計されたリアルタイム
ノイズ識別および抑制システムを提供し、それはこの発
明が間違って真の音声に対しトリガするとき、受信され
た音声を理解することを妨げないような態様でミューテ
ィングをもたらすことになる。
【0005】
【発明の概要】この発明は入来する信号内のノイズを識
別しかつ抑制するための装置を含み、それは入来する信
号を処理し、入来する信号の平均信号レベル、または信
号強度を表す第1の反復信号を発生するための第1の信
号処理装置と、第1の反復信号を処理し、第1の反復信
号の特定の局面を表す第2の反復信号を発生するための
第2の信号処理装置と、第2の反復信号の予測値を第2
の反復信号の複数のそれより前のサンプルから発生する
ための予測装置と、第2の反復信号と予測値との間の差
を決定するための論理装置とを含み、論理装置は、差が
予め定められたしきい値を超えると第1の値を有し、差
が予め定められたしきい値を超えなければ第2の値を有
する論理出力を発生し、さらに入来する信号におけるノ
イズへの段階的な応答を与えるための減衰コントローラ
を含み、減衰コントローラは論理出力を受取るために動
作的に接続されかつ論理出力が入来する信号におけるノ
イズの存在を示すとき論理出力に応答し、ノイズ検出の
カウントを記録する。
【0006】減衰コントローラは予め定められた減衰間
隔を規定するクロッキング間隔の経過をトラッキングす
るための減衰間隔トラッキング装置を含み、減衰間隔ト
ラッキング装置はノイズ検出信号を受信し、減衰間隔が
経過した後各クロッキング間隔のために減少カウント信
号を発生し、減少カウント信号は、減少カウント信号に
応答して論理出力によって示されるノイズ検出のカウン
トを変えるノイズ検出カウンタに動作的に伝達され、減
衰間隔トラッキング装置は減衰間隔の経過した部分の少
なくとも一部を、ノイズ検出信号の予め定められた個数
を受信することに応答して再格納し、減衰信号発生器は
ノイズ検出カウント信号に応答し、ノイズ検出のカウン
トと減衰ファクタとの間の予め定められた関係に従って
減衰ファクタを設定し、減衰信号は減衰ファクタを表
し、さらに減衰信号を入来する信号に印加し、減衰ファ
クタに従って段階状に入来信号を減衰するための論理装
置を含む。
【0007】この発明のさらなる局面は、入来する信号
内でノイズを識別しかつ抑制するための方法を含み、そ
れは(1)入来する信号の平均信号レベルまたは信号強
度を表す第1の反復信号を発生するステップと、(2)
入来信号の期待される最大信号レベルに関して正規化さ
れた第1の反復信号を表す第2の反復信号を発生するス
テップと、(3)第2の反復信号の複数のそれより前の
サンプルから第2の反復信号のための予測された値を発
生するステップと、(4)第2の反復信号と予測された
値との差を決定するステップと、(5)差が予め定めら
れたしきい値を超えると第1の値を、差が予め定められ
たしきい値を超えないと第2の値を有する制御信号を発
生するステップと、(6)制御信号に従ってノイズ検出
のカウントを記録するステップと、(7)減衰間隔を確
立し、減衰間隔が経過した後各クロッキング間隔のため
の減少カウントを発生するステップと、(8)前記減少
カウントによってノイズ検出のカウントをデクリメント
するステップと、(9)ノイズ検出のカウントに従って
減衰ファクタを設定するステップと、(10)減衰ファ
クタを表す減衰信号を発生するステップと、(11)減
衰ファクタに従って、入来する信号および減衰信号を受
信するために動作的に接続され、減衰信号に応答し入来
する信号をミュートする、信号をミュートするためのミ
ューティング装置を設けるステップとを含む。
【0008】したがって、この発明の目的は、入来する
信号内のノイズを効率的にかつ正確に識別かつ区別し、
ノイズに段階的状に応答してそのノイズをミュートする
入来信号内のノイズを識別し抑制するための方法および
装置を提供することである。
【0009】この発明のさらなる目的は、ノイズ検出が
真の音声によってトリガされようとも、入来する信号内
に含まれる情報の伝達を可能にする入来信号におけるノ
イズを識別しかつ抑制するための方法および装置を提供
することである。
【0010】この発明のさらなる目的および特徴はこの
発明の好ましい実施例を例示する添付の図面とともに考
察されると以下の明細書および前掲の特許請求の範囲か
ら明らかとなるであろう。
【0011】
【詳細な説明】図1はこの発明の装置の好ましい実施例
の概略ブロック図である。図1において、入来する信号
内のノイズを識別しかつ抑制するための装置10は信号
レベル平均化装置12、対数変換および正規化装置1
4、予測装置16、コンパレータ装置18、およびミュ
ーティング装置20を含んで例示される。
【0012】この発明の好ましい実施例において、装置
10はワイヤレス電話システム(つまり電話受話機と本
体とを接続するコードを有さない電話システムであっ
て、本体はワイヤまたは他の手段によって電話信号を受
信するように構成される)において使用される。そのよ
うなワイヤレス電話システムにおいて、信号レベル平均
化装置12の入力22で受信される入力音声は受信シス
テムによって受信される前に4KHzに既に帯域制限さ
れる。この入力音声は録音機のような他のシステムにお
ける他のソースから受信され得、線形フォーマットまた
は数個の圧縮アルゴリズムのいずれかに従って圧縮され
た圧縮形式であってもよい。圧縮形式〔たとえば変調さ
れたパルス符号(PCM)、適応差動パルスコード変調
(ADPCM)、差動パルスコード変調(DCPM)な
ど〕の音声は適当なそれぞれの符号化システムのための
通常のデコーダを通過し、そして線形データとして音声
受信機に導入される。ノイズ検出は、好ましくは受信さ
れた信号がデコードされた後発生する。いかなる遅延
も、もしその遅延が性能に決定的であれば(またはもし
産業規格がいかなる遅延も排除するならば)受信システ
ムに導入される必要はない。しかしながら、もし少量の
遅延が使用されると、信号のノイズの多い通過の最初の
部分は除去され得、それは性能を改良する。
【0013】入来する信号sは(図1に示されない)信
号デコーダの出力から信号レベル平均化装置12によっ
て入力22で受信される。信号レベル平均化装置12は
平均信号レベルδt を好ましくは以下の関係
【0014】
【数1】
【0015】〔方程式1〕に従って計算し、ここで、δ
t =平均信号レベルであり、|si |=入来する信号s
のi番目のサンプルの信号レベルの絶対値であり、n=
サンプルの個数である。
【0016】信号レベル平均化装置12は好ましくは入
来する信号sの絶対値を8KHzのサンプリング速度で
n個のサンプルにわたって平均化する。
【0017】正常の音声の間、信号レベル平均化装置1
2の出力は、その出力が正確に予測されるように緩やか
に変化する。しかしながら入来信号sにノイズが多いと
き大きな誤差が平均信号レベルδt の予測に発生する。
入来する信号sにおけるそのようなノイズの存在は、予
測誤差の逆数が予め定められたしきい値レベルよりも低
いときはいつでも(または反対に予測誤差が予め定めら
れたしきい値レベルよりも大きいときはいつでも)この
ように検出され得る。しきい値レベルの選択は装置10
の性能に影響し得る、なぜなら、もししきい値が高く設
定されすぎると、装置10は真の音声に対しトリガし、
もししきい値が低く設定されすぎると、ノイズが見落さ
れ得る。
【0018】信号レベル平均化装置12はその出力δt
を対数変換および正規化装置14に線24を経て与え
る。平均信号レベルδt は対数変換および正規化装置1
4に線24を経て与えられる。入来する信号sは好まし
くは、信号レベル平均化装置12への入力の前に、デコ
ーダによって線形データに変換された周波数シフトキー
ド(FSK)信号の形式で一連の「1」および「0」と
して受信される。
【0019】対数変換および正規化装置14は平均信号
レベルδt の変換を好ましくは知られている関係
【0020】
【数2】
【0021】〔方程式2〕に従って実行し、ここで、S
norm=最大信号レベルに関して正規化された平均信号レ
ベルで、δt =平均信号レベルで、δmax =最大の予想
された信号レベルである。このように、対数変換および
正規化装置14は装置10によって受信されると予想さ
れる最大信号レベルδmax に関して正規化された平均信
号レベルδt を表す(デシベル(db)で表された)数
量Snormを出力26で提供する。好ましくはδmax =8
192である。
【0022】方程式(1)および方程式(2)の実現
は、好ましくは2進演算システムにおける使用のために
簡略化され、除算機能は計算における便宜、効率および
速度のために除去されることが望ましい。
【0023】各入来する信号サンプルsi は算術マスク
が19−ビットである以下に示されるフォーマットで配
列される16ビットの2の補数であり、
【0024】
【数3】
【0025】ここで「S」は符号ビットであり、15の
大きさ(magnitude)ビット「ビット15−1」がある。
【0026】方程式(1)は各入来する信号サンプルs
i の信号レベルまたは信号強度の「係数」または絶対値
が発生され、かつ|si |の先の(n−1)サンプルに
加えられることを必要とする。nの値は好ましくは8で
あるように選択される、なぜならそれは23 を表し、ゆ
えに2進数系によってたやすく取扱われるからである。
8のサンプルがオーバーフローすることなく上に示され
る数字のフォーマットで算術論理演算装置(ALU)に
蓄積され得、n=8を収容する平均化フィルタは信号レ
ベル平均化装置12の要求を果たす上でよい性能を示し
た。
【0027】このように、平均信号レベルδt は最終的
に累積されると、以下の累積フォーマットでALUに存
する。
【0028】
【数4】
【0029】方程式(2)は以下に示されるように方程
式(3)の形式で2進システムを使用してのより容易な
処理のために底が2の対数フォーマットでSnormを表示
するよう簡略化されてもよい。
【0030】
【数5】
【0031】〔方程式3〕δmax は好ましくは8192
=213として選択される、なぜならこの好ましい例示的
システムにおいて8192は通常のデコーダ出力におい
て予期される最大信号レベルであるからである。819
2を上回るいかなる信号も、したがってオーバーロード
された信号(つまり飽和音声入力またはノイズ)として
扱われる。
【0032】方程式(3)は、特にこの式が除算を回避
するので、装置10の動作を簡略化する。Kは無視され
得るスケールファクタであり、K1 は予め格納された定
数であり、したがって計算を必要としない。上に説明さ
れた蓄積されたフォーマットにおけるALUの最上位1
6ビットは(知られている回路ブロックとして利用可能
な)log2 ハードウェアに適用され、log2 ハード
ウェアの出力は以下に示される12ビットのフォーマッ
トで格納される11ビットプラス含意正符号(12ビッ
トの)の値である。
【0033】
【数6】
【0034】このlog2 値は符号の付いた、4ビット
の指数、7ビットの仮数パラメータであり、この4ビッ
トの指数は16ビットの値δt における最上位の位置
「1」を表す。
【0035】予め格納された定数K1 は、それから信号
レベル平均化装置12の出力δt から、対数変換および
正規化装置14によって減算され、正規化された平均信
号レベルSnormを発生する。
【0036】正規化された平均信号レベルSnormは、線
28を経てコンパレータ装置18の第1の入力29へ伝
達され、線30を経て予測装置16の入力32に伝達さ
れる。
【0037】正規化された平均信号レベルの予測された
値S^norm(Sの横の^はSの上に付すものである)は
好ましくは以下の関係
【0038】
【数7】
【0039】〔方程式4〕に従って決定され、ここで、
m=4でありΥi は予め規定された定数である。Snorm
の4つの先のスケールされた値はΥi t-i normnorm
t-i の下に付すものである)によって表され、予測装
置16に蓄積される。方程式(4)は8×16ビットの
並列乗算器を使用して実行されてもよく、(上に説明さ
れた12ビットのフォーマットにおいて)Snormパラメ
ータの最上位16ビットは乗算器の16ビットの入力に
与えられ、Υi パラメータは(8ビットの符号の付いた
係数として予め格納され)乗算器の8ビットの入力に与
えられる。乗算器の出力は好ましくは上に説明される1
2ビットのフォーマット(およびlog2 フォーマッ
ト)である。
【0040】予測装置16はS^normの値を線34を経
てコンパレータ装置18の第2の入力36へ伝達する。
それによって予測装置16が値S^normを計算する装置
は図3と関連して以下により詳細に議論されるであろ
う。
【0041】コンパレータ装置18は予測誤差パラメー
タEt を好ましくはデシベル(db)で以下の関係
【0042】
【数8】
【0043】〔方程式5〕に従って計算する。
【0044】これは
【0045】
【数9】
【0046】〔方程式6〕に簡略化されてもよい。方程
式(6)の実行は2つの減算および2つのlog2 関数
のみを必要とし、したがっていかなる除算動作も排除す
ることによって方程式(6)の実行を簡略化する。K2
=20log102であり、好ましい例示的具体例におい
て無視され得る定数である。
【0047】Et はたとえば8dbのような予め定めら
れたしきい値と比較され、ゆえにもしEt が予め定めら
れたしきい値を超えるならば、入来する信号sは音声情
報を含むと仮定され、もしEt が予め定められたしきい
値よりも少なければ、入来する信号sはノイズを含むと
仮定される。このように、ミューティング装置20はコ
ンパレータ装置18から線38を経て予め定められたし
きい値とEt の比較を表す論理出力を受取る。ミューテ
ィング装置20は入来する信号sを線40を経てもまた
受取る。ミューティング装置20は線38上で受信され
た論理出力信号に応答し、線38を経て受信された論理
出力信号が入来する信号sがノイズを含むということを
示すとき、つまりEt が予め定められたしきい値よりも
低いとき、線40を経て受信された入来する信号sにミ
ューティングをもたらす。同様に、ミューティング装置
20は線38を経て受信された論理出力信号が、入来す
る信号sが音声情報を含むということを示すとき、つま
りEt が予め定められたしきい値を超えるときミューテ
ィング装置20は入来する信号sのいかなるミューティ
ングももたらさない。ミューティング装置20は線42
上で出力信号を与え、その出力信号はコンパレータ装置
18から線38を経てミューティング装置20によって
受信された論理出力信号の値に依存してミュートされた
またはミュートされない信号のいずれかである。
【0048】したがって、装置10はノイズ識別機能お
よびノイズ抑制機能を実行する。装置10は、入来する
信号sがノイズを含むと判断すると、入来する信号sが
音声情報を含むと後に判断されるまで入来信号sのミュ
ーティングをもたらし、そう判断された時入来する信号
sのミューティングは停止されてもよい。代わりに、ミ
ューティングは予め定められたミューティング期間(た
とえば256クロックサイクル)の間ノイズ検出の各場
合においてもたらされてもよく、ノイズの存在に関する
再チェックは、続いて起こるミューティング期間にミュ
ーティングを行なうかどうか新たに判断するために各そ
のようなミューティング期間が終了した後行なわれても
よい。
【0049】装置10は、信号レベルの予測、および正
常な音声の間平均信号レベルが比較的緩やかに変化する
という仮定に基づくが、チャネルノイズはしばしば(そ
こから入来する信号sが装置10によって受信される)
デコーダが不安定になることを引き起こし、入来する信
号sが音声情報を含むとき経験するよりもより短い時間
デコードされた信号レベルのかなりの増大という結果を
もたらす。レベルにおけるこの急速なかつ大きい増大が
ユーザーによって不快なカチッまたはポンという音とし
て知覚される。
【0050】正常な音声の間、入来する信号sの比較的
緩やかに変化する信号レベルは比較的正確に予測され得
る。しかしながら、(ノイズが存在するときのように)
デコーダが不安定になると、この信号は予測不可能とな
り、予測器出力における大きな誤差を結果としてもたら
す。装置10は予測誤差パラメータEt が予め定められ
たしきい値よりも低いときはいつでもノイズバーストの
オンセットを検出する。しきい値の選択は直接的にシス
テムの機能および応答性に影響し、一般的に経験に基づ
いて決定される。
【0051】ノイズ低減をもたらすために予め定められ
たミューティング期間に依存する代わりに、ノイズバー
ストの終結、つまりバーストの終わりを検出し、いつミ
ューティングをやめるかを判断することは有利となるか
もしれない。バーストの終わりを検出するために、装置
10はある間隔の間単に信号レベルの平均の差(または
信号レベルに関連する別のパラメータ)として計算され
る量子化器ステップサイズの勾配をトラックし得る。こ
の勾配はしきい値と比較され、もし勾配がしきい値より
もより負であれば、誤差バーストの終わりが発生したと
判断される。一旦そのようなバーストの終わりが検出さ
れると、ミューティングは終了されてもよく、またはミ
ューティングを停止する前にデコーダの完全な回復を確
実にするために短い間隔の間続けられてもよい。そのよ
うな伸ばされたミューティングのための最適間隔は好ま
しくは経験に基づいて判断される。
【0052】図2はこの発明の方法の好ましい実施例を
例示するフロー図である。図2において、方法は入来す
る信号sの受信とともにブロック60で始まり(図1を
参照)、平均信号レベルδt は入来する信号レベルsの
関数として好ましくは以下の関係、
【0053】
【数10】
【0054】〔方程式7〕に従って計算され(ブロック
62)、ここで、δt =平均信号レベル、|si |=入
来する信号sのi番目のサンプルの信号レベルの絶対
値、n=サンプルの個数である。それから正規化された
平均信号レベルSnormが好ましくは以下の関係
【0055】
【数11】
【0056】〔方程式8〕に従って計算され(ブロック
64)、ここで、Snorm=最大信号レベルに関して正規
化された平均信号レベルδt =平均信号レベル、δmax
=最大の予期される信号レベル、 K=10log102 K1 =log2 δmax である。
【0057】正規化された平均信号レベルの予測された
値S^normは、好ましくは以下の関係
【0058】
【数12】
【0059】〔方程式4〕に従って計算され(ブロック
66)、ここで、S^norm=前記入来する信号の最大の
予期される信号レベルに正規化された予測平均信号レベ
ル、Υi =スケールファクタ、St-i norm=正規化され
た平均信号レベルのi番目の先のサンプル、m=サンプ
ルの個数である。好ましい実施例において、ワイヤレス
電話応用の必要性には、サンプルの個数mに4の値を使
用し、かつスケールファクタの値Υi に予め定められた
定数を使用することで十分であるということがわかっ
た。
【0060】予測誤差パラメータEt は好ましくは数式
【0061】
【数13】
【0062】〔方程式9〕に従って計算され、ここで、
2 =20log102である。
【0063】Et は予め定められたしきい値と比較され
(ブロック70)その比較を反映する論理出力信号を発
生し、論理出力値は、Et が予め定められたしきい値を
超えると第1の値を有し、それにより入来する信号sに
おける音声の存在を示し、かつ論理出力信号は、Et
予め定められたしきい値よりも小さいとき、第2の値を
有し、それにより入来する信号sにおけるノイズの存在
を示す(ブロック72)。このように、入来する信号s
は、論理出力信号が入来する信号sにおけるノイズの存
在を示すと、ミューティングデバイスによってミュート
される(ブロック74)。論理出力信号が入来する信号
sにおける音声の存在を示すとき、ミューティングデバ
イスは入来する信号sのミューティングをもたらさない
(ブロック76)。
【0064】図3はこの発明の予測装置の好ましい実施
例の概略ブロック図である。図3において、予測装置1
6は複数の遅延装置501 、502 、503 、504
…50n を含む多段デジタルフィルタとして例示され
る。各遅延装置50i は受信された信号Snorm(正規化
された平均信号レベル)を追加的時間期間によって遅延
させ、ゆえに出力線521 は1時間期間遅延された受信
信号、St-1 normを伝達し、出力線522 は2時間期間
遅延された受信信号、St-2 normを伝達し、出力線52
3 は3時間単位遅延された受信信号、St-3 normを伝達
し、出力線524は4時間単位遅延された受信信号、S
t-4 normを伝達し、かつ出力線52n はn時間単位遅延
された受信信号、St-n normを伝達する。
【0065】出力線52i によって伝達されるそれぞれ
の出力信号St-i normの各々はそれぞれスケールファク
タΥi で乗算され、したがって出力信号St-1 normはス
ケールファクタΥ1 で乗算され、出力信号St-2 norm
スケールファクタΥ2 で乗算され、出力信号St-3 norm
はスケールファクタΥ3 で乗算され、かつ出力信号S
t-5 normはスケールファクタΥ4 で乗算され、かつ出力
信号St-n normはスケールファクタΥn で乗算される。
結果としてのスケールされた出力信号Υi t-i norm
加算器54において加算され、加算器は出力56で正規
化された平均信号レベルSnormのための予測値S^norm
を、Snormの複数のそれより前のサンプルSt-i norm
基づいて与える。
【0066】装置10は、ノイズを効果的に抑制する一
方で真の音声をノイズとして誤って検出する効果を軽減
する「高速攻撃/緩やかな回復」ミューティング構成を
実現するように設計されてもよい。そのような段階状の
ミューティング構成は好ましくは、ノイズ信号が通常ノ
イズを有する信号の期間中検出器が多数回トリガするこ
とを引起こすが、真の音声の間1回だけ(またはETH
設定に依存して2回)検出器がトリガすることを引起こ
すという事実に基づく。
【0067】図4は減衰制御装置の詳細を示すこの発明
の概略ブロック図である。この発明の説明を理解するこ
との簡単さを容易にするために、同様の要素は種々の図
面において同様の参照数字によって識別することにす
る。
【0068】図4において、ミューティング装置20の
詳細が間隔トラッキング部100、信号発生部102、
および減衰部104を含んで示される。
【0069】間隔トラッキング部100は減衰間隔設定
装置106、減衰間隔デクリメントカウンタ108、お
よびノイズ検出カウンタ110を含む。コンパレータ装
置18から線38を経て伝達された出力論理信号は減衰
間隔設定装置106へのアップカウント入力114での
みならず、ノイズ検出カウンタ110へのアップカウン
ト入力112で受信される。予め定められた減衰間隔
は、好ましくは間隔入力116を経て減衰間隔設定装置
106においてクロック間隔の所与の個数として確立さ
れ、予め定められた減衰間隔は線118を経て減衰間隔
デクリメントカウンタ108に伝達される。減衰間隔デ
クリメントカウンタ108は予め定められた減衰間隔が
完全にデクリメントされるまでクロック期間ごと1クロ
ックカウントだけ予め定められた減衰間隔をデクリメン
トする。予め定められた減衰間隔を完全にデクリメント
すると、減衰間隔デクリメントカウンタ108は線12
4を介してノイズ検出カウンタ110へのダウンカウン
ト入力120へかつ線124を経て減衰間隔設定装置1
06へのダウンカウント入力122へデクリメントカウ
ンティング入力を出力開始する。減衰モード設定は入力
126を経てノイズ検出カウンタ110に入力され、入
力130を経て(信号発生部102内に含まれる)減衰
信号発生器128に入力される。ノイズ検出カウンタ1
10は線132を経て減衰信号発生器128に出力を与
える。減衰信号発生器128は線134を経て減衰部1
04における論理装置136への出力のための減衰信号
を発生する。論理装置136は入来する信号sを線40
を経て受信し、線134を経て受信された減衰信号を、
入来する信号sに、以下により詳細に説明されるような
態様で与え、端子138で出力を発生する。
【0070】ノイズ抑制が不能化されるか、または線3
8上の論理出力信号がいかなるノイズも検出されていな
いことを示すと、好ましくは2ビットのノイズ検出カウ
ンタであるノイズ検出カウンタ110は2進の00で保
持される。これは減衰信号発生器128が線134を経
て論理装置136に減衰信号を渡すことを引起こし、そ
れは「ゼロシフト」として論理装置136によってデコ
ードされ、入来する信号sの減衰がないことを結果とし
て引起こす。
【0071】ノイズ抑制が可能になりかつ線38上の論
理出力信号がノイズの検出を示すと、ミュートの長さ、
またはサンプル数もしくはその間入来信号Sが減衰され
ることになるクロック間隔を表わす予め定められた減衰
間隔が間隔入力116を経て減衰間隔設定装置106に
ロードされる。減衰間隔は減衰間隔デクリメントカウン
タ108によって各クロック期間に1カウントデクリメ
ントされる。減衰間隔デクリメントカウンタ108が0
を過ぎて負になると、デクリメント入力はノイズ検出カ
ウンタ110のダウンカウント入力120に与えられ、
ノイズ検出カウンタ110はカウントダウンする。もし
ノイズ検出カウンタ110がゼロ(00)であれば、そ
れはもはやデクリメントすることができず、カウント
「00」に止まることになる。
【0072】この好ましい例示的実施例に関して、4つ
のミュートモードが以下の表1に説明されるように使用
される。
【0073】
【表1】
【0074】〔表1〕このようにミュートモード「0
0」において、もしノイズが一度検出されると、ノイズ
検出カウンタ110は「1」にインクリメントし、減衰
信号発生器128は線134を経て減衰信号を1/12
8の減衰ファクタつまり出力=入力/128を示す論理
装置136へ渡す。
【0075】ミュートモード「11」において、たとえ
ば、もしノイズが一度検出されると、ノイズ検出カウン
タ110は「1」にインクリメントし減衰信号発生器1
28は線134を経て減衰信号を1/2の減衰ファクタ
を示す論理装置136に渡し、ゆえに論理装置136の
出力は50%減衰された入来する信号sになる。
【0076】もし予め定められた減衰間隔がたとえば3
2サンプルに設定されると、減衰間隔デクリメントカウ
ンタ108はデクリメントされた減衰間隔が負になるま
で、各サンプル期間に関して1カウントデクリメントす
ると考えられる。もしいかなるノイズ検出もその32サ
ンプルの期間中にもはや発生しなければ、ノイズ検出カ
ウンタ110は「0」にデクリメントしたことになり、
減衰信号発生器128は減衰がないことを示す減衰信
号、またはシフトコードを出力することになる。
【0077】しかしながら、もし32サンプルの減衰間
隔の間、他のノイズ検出が発生すると、減衰間隔設定装
置106はそのアップカウント入力114で入力を受信
し、ゆえに減衰間隔設定装置106は32カウントにリ
セットされ、ノイズ検出カウンタ110は「2」にイン
クリメントする。このように、モード「11」におい
て、たとえば減衰信号発生器128は1/4の減衰ファ
クタを示す減衰信号を出力し、ゆえに入来する信号sが
75%減衰される。もしいかなるノイズも32カウント
の期間の間検出されなければ、ノイズ検出カウンタ11
0は「1」にデクリメントし、ゆえに(引続きモード
「11」において)減衰ファクタ1/2が減衰信号発生
器128によって示されることになる。ノイズを有さな
い別の32カウントの期間はノイズ検出カウンタ110
を「0」にデクリメントさせ、いかなる減衰も発生しな
いであろう。
【0078】そのような対様で、「高速攻撃/緩やかな
回復」応答はノイズが検出されるとすぐにもたらされ、
減衰間隔設定装置106は予め定められた減衰間隔にそ
のアップカウント入力114を経てリセットされ、ノイ
ズ検出カウンタ110はそのアップカウント入力112
を経て即座にインクリメントされる。ノイズは(ひとた
びノイズ信号が存在すると)装置10を多数回トリガす
るので、装置10は素早く反応し、入力信号sを高い減
衰である1/128の減衰ファクタで減衰する。もしい
かなるノイズも検出されなければ、減衰間隔デクリメン
トカウンタ108は減衰ファクタが各32サンプルの期
間の後ただ1レベルだけ変更されることを可能にする。
【0079】たとえばもしミュートモード「11」がプ
ログラムされ、減衰間隔またはミュートの長さが32で
設定されると、もし減衰ファクタが、ノイズが消える前
に1/128に到達すると、ゼロ減衰への回復時間は4
×32=128サンプルになるであろう。対照的に、も
しノイズを有する入来する信号sの最初の10サンプル
でノイズが4回検出されると、減衰ファクタは10サン
プルにおいて1/128に到達するであろう。
【0080】先に述べられたように、装置10は特に、
もししきい値ETHが高く設定されるならば、ノイズとし
て間違って検出される音声に対するトリガに敏感である
かもしれない。装置10によって与えられた段階的ミュ
ーティングはそのような間違ったトリガを、もし音声が
検出器をトリガすると、それは1回トリガし複数回は
ないという事実を使用して、補償する。このように、も
しミュートモードが「00」以外の何かに設定される
と、真の音声の入来信号sは50%だけ減衰され、その
量は人の耳では検出不可能であり、かつ入来する信号s
はそれから、予め定められた減衰間隔が減衰間隔デクリ
メントカウンタ108によって完全にデクリメントされ
た後ゼロ減衰に回復することになる。
【0081】ここで説明されたこの発明の好ましい実施
例は、低レベルのノイズバーストについて記載していな
いかもしれないが、主観テストは、そのようなバースト
が聴取者を主観的に悩まさないということを示した。実
験が装置は確実にノイズのうるさいバーストを検出し抑
制するということを示した。この発明の方法および装置
は単純な算術、乗算、および対数関数を使用し、実現す
るのに高価になる除算の使用を避ける(特に固定点演算
ハードウェアにおいて)。
【0082】この発明の方法および装置はノイズと音声
を識別するのに信号強度の単純な測定値を使用し、かつ
ノイズは通常の音声よりも高速で振幅において増加する
という事実を利用する。音声がノイズに間違えられるか
もしれないような場合、この発明の段階的ミューティン
グ構成は聴取者へのいかなる不快な効果も軽減し、その
ような間違ったトリガを耳に区別できなくする。
【0083】与えられた詳細な図面および特定の例はこ
の発明の好ましい実施例を説明する一方で、それらは例
示の目的のためであり、この発明の装置は開示された正
確な詳細および条件に限定されず、種々の変更が前掲の
特許請求の範囲によって規定されるこの発明の精神から
逸脱することなくここでなされ得るということを理解さ
れたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の好ましい実施例の概略ブロッ
ク図である。
【図2】この発明の方法の好ましい実施例を例示するフ
ロー図である。
【図3】この発明の予測装置の好ましい実施例の概略ブ
ロック図である。
【図4】減衰制御装置の詳細を示すこの発明の概略ブロ
ック図である。
【符号の説明】
12 平均化装置 14 対数変換および正規化装置 16 予測装置 18 コンパレータ装置 20 ミューティング装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・ジィ・バートコウィアック アメリカ合衆国、78735 テキサス州、オ ースティン、トレイル・クレスト・サーク ル、4702

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信された信号を前記受信信号における
    ノイズの存在に応答して減衰するための装置であって、
    前記ノイズの存在はノイズ検出信号によって示され、装
    置は、 ノイズ検出のカウントを維持するためのノイズ検出カウ
    ンタ手段を含み、前記ノイズ検出カウンタ手段は前記ノ
    イズ検出信号を受信し、前記ノイズ検出のカウントを表
    示するノイズ検出カウント信号を発生し、さらにクロッ
    キング間隔の経過をトラッキングするための減衰間隔ト
    ラッキング手段を含み、複数の前記クロッキング間隔は
    予め定められた減衰間隔を含み、前記減衰間隔トラッキ
    ング手段は前記ノイズ検出信号を受信し、前記減衰間隔
    が経過した後前記クロッキング間隔の各々のための減少
    カウント信号を発生し、前記減少カウント信号は前記ノ
    イズ検出カウンタ手段に動作的に伝達され、前記ノイズ
    検出カウンタ手段は前記負のカウント信号に応答して前
    記ノイズ検出のカウントを変え、前記減衰間隔トラッキ
    ング手段は前記ノイズ検出信号の予め定められた個数を
    受信することに応答して前記減衰間隔の経過した部分の
    少なくとも一部を再格納し、さらに減衰信号を発生する
    ための減衰信号発生手段を含み、前記減衰信号発生手段
    は前記ノイズ検出カウント信号に応答して、前記ノイズ
    検出のカウントと前記減衰ファクタとの間の予め定めら
    れた関係に従って減衰ファクタを設定し、前記減衰信号
    は前記減衰ファクタを表し、さらに前記減衰信号を前記
    受信された信号に与え前記減衰をもたらすための論理手
    段を含む、装置。
  2. 【請求項2】 前記減衰間隔トラッキング手段は前記ノ
    イズ検出信号に応答して前記減衰間隔を確立するための
    減衰間隔レジスタ手段と、減少カウンタとを含み、前記
    カウンタは前記減衰間隔を減少的にカウントダウンし、
    前記減少カウントを前記ノイズ検出カウンタ手段に与え
    る、請求項1に記載の受信された信号を前記受信された
    信号におけるノイズの存在に応答して減衰するための装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ノイズ検出のカウントと前記減衰フ
    ァクタとの前記予め定められた関係は、複数のモード設
    定を含み、前記ノイズ検出のカウントに従った前記減衰
    ファクタの前記設定は、前記複数のモード設定のどのそ
    れぞれのモード設定が選択されるかによって決定され
    る、請求項1に記載の受信された信号を、前記受信信号
    におけるノイズの存在に応答して減衰するための装置。
  4. 【請求項4】 前記ノイズ検出のカウントと前記減衰フ
    ァクタとの前記予め定められた関係は、複数のモード設
    定を含み、前記ノイズ検出のカウントに従った前記減衰
    ファクタの前記設定は、前記複数のモード設定のどのそ
    れぞれのモード設定が選択されるかによって決定され
    る、請求項2に記載の受信信号を、前記受信信号におけ
    るノイズの存在に応答して減衰するための装置。
  5. 【請求項5】 受信された信号を、前記受信信号におけ
    るノイズの存在に応答して減衰するための装置であっ
    て、前記ノイズの存在はノイズ検出信号によって示さ
    れ、装置は、 ノイズ検出のカウントをトラッキングするためのノイズ
    検出トラッキング手段を含み、前記ノイズ検出トラッキ
    ング手段は減衰間隔をサンプリング間隔の予め定められ
    た個数として確立し、前記ノイズ検出トラッキング手段
    は前記ノイズ検出信号を受信しかつノイズ検出が発生し
    ない前記減衰間隔に続く前記サンプリング間隔の個数よ
    りも少ない前記減衰間隔の間発生するノイズ検出のカウ
    ントを表すノイズ検出カウント信号を発生し、さらに減
    衰信号を発生するための減衰信号発生器手段を含み、前
    記減衰信号発生手段は前記ノイズ検出カウント信号に応
    答し、減衰ファクタを、前記ノイズ検出のカウントと前
    記減衰ファクタとの間の予め定められた関係に従って設
    定し、前記減衰信号は前記減衰ファクタを表し、さらに
    前記減衰信号を前記受信信号に与え、前記減衰をもたら
    す論理手段を含む、装置。
  6. 【請求項6】 前記ノイズ検出トラッキング手段は、前
    記ノイズ検出信号に応答して前記減衰間隔を確立するた
    めの減衰間隔レジスタ手段と、前記減衰間隔を減少的に
    カウントダウンするための減少カウンタとを含み、前記
    ノイズ検出トラッキング手段は前記ノイズ検出信号の予
    め定められた個数を受信するのに応答して前記減衰間隔
    の経過した部分の少なくとも一部を再格納する、請求項
    5に記載の受信された信号を、前記受信信号におけるノ
    イズの存在に応答して減衰するための装置。
  7. 【請求項7】 前記ノイズ検出トラッキング手段はさら
    にノイズ検出カウンタ手段を含み、前記ノイズ検出カウ
    ンタ手段は前記減少カウンタから減少カウント信号を受
    信し、前記減少カウント信号は前記減衰間隔に続く前記
    サンプリング間隔を示し、前記ノイズ検出カウンタ手段
    は前記ノイズ検出信号を受信し、前記ノイズ検出カウン
    ト信号を発生する、請求項6に記載の受信された信号
    を、前記受信信号におけるノイズの存在に応答して減衰
    するための装置。
  8. 【請求項8】 前記ノイズ検出のカウントと前記減衰フ
    ァクタとの前記予め定められた関係は、複数のモード設
    定を含み、前記ノイズ検出のカウントに従った前記減衰
    ファクタの前記設定は、前記複数のモード設定のどのそ
    れぞれのモードが選択されるかによって決定される、請
    求項7に記載の受信された信号を、前記受信信号におけ
    るノイズの存在に応答して減衰するための装置。
  9. 【請求項9】 受信された信号を、前記受信信号におけ
    るノイズの存在に応答して減衰するための方法であっ
    て、前記ノイズの存在はノイズ検出信号によって示さ
    れ、 (1) 複数の連続したクロッキング間隔の間、前記受
    信信号をサンプリングするステップと、 (2) ノイズが前記受信信号において検出されると、
    前記クロッキング間隔の各々の間、前記ノイズ検出信号
    を発生するステップと、 (3) 前記ノイズ検出信号のカウントを維持するステ
    ップと、 (4) 予め定められた減衰間隔を確立するステップと
    を含み、前記予め定められた減衰間隔は複数の前記クロ
    ッキング間隔を含み、前記減衰間隔はそれぞれのクロッ
    キング間隔の間に開始し、その間にそれぞれのノイズ検
    出信号は発生され、さらに (5) 前記減衰間隔が経過した後、前記クロッキング
    間隔の各々に減少カウントを発生するステップと、 (6) 前記減少カウントによって前記ノイズ検出のカ
    ウントをデクリメントするステップと、 (7) 少なくとも1つの減衰範囲を確立するステップ
    とを含み、前記少なくとも1つの減衰範囲は複数の減衰
    ファクタによって表され、前記複数の減衰ファクタの各
    それぞれの減衰ファクタは前記ノイズ検出のカウントの
    予め定められた個数と関連し、さらに (8) 前記ノイズ検出のカウントに応答して減衰信号
    を発生するステップを含み、前記減衰信号は前記減衰フ
    ァクタを表し、さらに (9) 信号をミューティングするためのミューティン
    グ装置を提供するステップを含み、前記ミューティング
    装置は、前記受信された信号と前記減衰信号とを受信す
    るべく動作的に接続され、前記ミューティング装置は前
    記減衰信号に応答し、前記受信された信号を前記減衰フ
    ァクタに従ってミュートする、方法。
  10. 【請求項10】 前記少なくとも1つの減衰範囲は複数
    の減衰範囲を含む、請求項9に記載の受信された信号
    を、前記受信信号におけるノイズの存在に応答して減衰
    するための方法。
JP5115818A 1992-05-22 1993-05-18 受信信号をその信号内のノイズの存在に応答して減衰するための装置および方法 Pending JPH0637659A (ja)

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US887469 1992-05-22
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