JPH0637703U - 直線式ポテンショメータ - Google Patents
直線式ポテンショメータInfo
- Publication number
- JPH0637703U JPH0637703U JP7501092U JP7501092U JPH0637703U JP H0637703 U JPH0637703 U JP H0637703U JP 7501092 U JP7501092 U JP 7501092U JP 7501092 U JP7501092 U JP 7501092U JP H0637703 U JPH0637703 U JP H0637703U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- case
- cover
- bearing
- linear potentiometer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主として自動車用のステアリングトルク検出
部などに用いられる直線式のポテンショメータに関する
ものであり、作動力がスムーズで安価な直線式ポテンシ
ョメータを提供することを目的とするものである。 【構成】 ケース1とその一端に設けられた軸受4と、
上記ケースの他端に装着された軸受部4bを有するカバ
ー3aと、上記カバーの上から装着されたキャップ13
で密閉部を形成するとともに、上記ケース1の軸受4と
上記カバー3aの軸受部4bに摺動可能にシャフト2a
を支持し、このシャフト2aにエア抜き用の溝17を設
けることによってシャフト2aを摺動する際に生ずる圧
縮空気をケース1内に逃がし、作動力をスムーズにする
ものである。
部などに用いられる直線式のポテンショメータに関する
ものであり、作動力がスムーズで安価な直線式ポテンシ
ョメータを提供することを目的とするものである。 【構成】 ケース1とその一端に設けられた軸受4と、
上記ケースの他端に装着された軸受部4bを有するカバ
ー3aと、上記カバーの上から装着されたキャップ13
で密閉部を形成するとともに、上記ケース1の軸受4と
上記カバー3aの軸受部4bに摺動可能にシャフト2a
を支持し、このシャフト2aにエア抜き用の溝17を設
けることによってシャフト2aを摺動する際に生ずる圧
縮空気をケース1内に逃がし、作動力をスムーズにする
ものである。
Description
【0001】
本考案は例えば自動車用のパワーステアリング装置におけるステアリングトル ク検出部などに用いられる直線式ポテンショメータに関するものである。
【0002】
従来の技術を図4の直線式ポテンショメータにより説明する。同図によると、 1はケース、2はシャフト、3はカバー、4,4aは軸受、5は刷子取付板、6 は抵抗体とこの抵抗体に並設された集電体を有する基板、7はこの抵抗体と集電 体上を摺接する刷子、8は端子、9はスプリング、10はリードワイヤ、11は ガイド、12は樹脂、13はキャップ、14はエア抜き穴、15はシール、16 は係合孔であり、刷子7は刷子取付板5に装着されており、刷子取付板5はガイ ド11に沿ってこの刷子取付板5に連結されたシャフト2によって移動可能なよ うに装着されており、このシャフト2は係合孔16を介して相手側機器に結合さ れている。
【0003】 このシャフト2を直線運動させると、それに比例して、刷子7が変位し、かく してリードワイヤ10から相手側機器に応じた出力信号が取り出されることにな る。
【0004】 この直線式ポテンショメータは、刷子7に連結されたシャフト2をケース1に 入れた後に、基板6を挿入し、スプリング9を入れ、そしてカバー3で開口部を 覆い、キャップ13を組合わせて樹脂12を充填して固めるものである。
【0005】 また、エア抜き穴14は、シャフト2がケース1及びキャップ13内はに出入 りすることによって内圧が変化することを防止するために、シャフト2の内部を 貫通している。又、気密摺動のために、シール15をケース1とシャフト2間お よびカバー3とシャフト2間に設けている。
【0006】
しかしながら、上記のような従来の直線式ポテンショメータでは、シール15 を2ヶ所設けているため、軸受4によって構成される気密部および気密状態のキ ャップのためにシャフト2の作動力が重くなり、又、構造上シャフトに長穴を開 ける等かなり高価であるという問題点があった。
【0007】 本考案は、このような問題点を解決するもので、シャフト2の作動力もスムー ズで安価な直線式ポテンショメータを得ることを目的とするものである。
【0008】
上記課題を解決するために、本考案の直線式ポテンショメータでは、カバー側 のシールを取除き、シャフトのエア抜き穴のかわりに、シャフトに溝又は偏平部 を設け、キャップにてシャフトを気密保護しようとするものである。
【0009】
上記のように構成した直線式ポテンショメータはシャフトが摺動してもケース 側で気密を保ちながら、シャフトの変位による、キャップ内の圧縮空気はシャフ トの溝あるいは偏平部を介してケース内に流れ込むため、シャフトの作動はスム ーズに行なえるものである。
【0010】
本考案の直線式ポテンショメータを図1,図2(a)の一実施例により説明す る。なお、従来技術と同一部分には同一番号を付与し、説明を省略して説明する と、4bはカバー3aに設けられた軸受部であり、17はシャフト2aに形成し たエア抜き用の溝である。従ってシャフト2aを上下に移動させた時、図3のご とく、カバー3aおよびキャップ13内の空気はより大きい容積を有する気密状 態のケース1内に圧縮空気として移動するので、ケース内部の空気圧の変化は小 さく、シャフトはスムーズに動くものである。
【0011】 なお、図2(b)は本考案の他の実施例であり、シャフト2aに溝17に代え て偏平部(いわゆるDカット部)17aを設けたものであり、上記実施例と同様 の効果を有するものである。
【0012】
以上のように、本考案はシャフトにエア抜き溝または偏平部を設けたので軸受 、キャップの空気はシャフトの移動によってもケース内に移動するのでシャフト はスムーズに摺動させることが可能で、しかも、シャフトの長穴を不要として、 安価な直線式ポテンショメータが得られるものである。
【図1】本考案の直線式ポテンショメータの一実施例の
側断面図
側断面図
【図2】(a)同要部であるシャフトの斜視図 (b)同要部である斜視図の他の実施例の斜視図
【図3】同図1の実施例の動作を説明するための要部で
あるキャップ部付近の拡大断面図
あるキャップ部付近の拡大断面図
【図4】従来の直線式ポテンショメータの側断面図
1 ケース 2a シャフト 3a カバー 4 軸受 4b 軸受部 6 基板 7 刷子 13 キャップ 17 溝 17a 偏平部
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも抵抗体とこの抵抗体に並設され
た集電体とを有する基板と、上記抵抗体と上記集電体上
を摺接する刷子と、上記基板を装着したケースと、この
ケースの一端に設けられた軸受と、上記ケースの他端に
装着された軸受部を有するカバーと、この上記ケースの
他端に上記カバーの上から装着されたキャップと、上記
刷子を装着した刷子取付板を装着するとともに上記ケー
スの一端に設けられた上記軸受と上記カバーに設けられ
た上記軸受部に摺動可能に支持された溝または偏平部を
設けたシャフトにより構成された直線式ポテンショメー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7501092U JPH0637703U (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 直線式ポテンショメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7501092U JPH0637703U (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 直線式ポテンショメータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637703U true JPH0637703U (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=13563795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7501092U Pending JPH0637703U (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 直線式ポテンショメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637703U (ja) |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP7501092U patent/JPH0637703U/ja active Pending
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