JPH0637722B2 - 使い捨て吸収性パンツ - Google Patents
使い捨て吸収性パンツInfo
- Publication number
- JPH0637722B2 JPH0637722B2 JP61087590A JP8759086A JPH0637722B2 JP H0637722 B2 JPH0637722 B2 JP H0637722B2 JP 61087590 A JP61087590 A JP 61087590A JP 8759086 A JP8759086 A JP 8759086A JP H0637722 B2 JPH0637722 B2 JP H0637722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pants
- vertical direction
- opposite side
- elastic member
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 title claims description 10
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 title claims description 10
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 16
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 4
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 206010021639 Incontinence Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000029142 excretion Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920000247 superabsorbent polymer Polymers 0.000 description 1
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、乳幼児用のおむつ・いわゆるトレーニングパ
ンツ、失禁者用おむつ等として供するための、予め完全
なパンツ型に形成された使い捨て吸収性パンツに関す
る。
ンツ、失禁者用おむつ等として供するための、予め完全
なパンツ型に形成された使い捨て吸収性パンツに関す
る。
(従来の技術) 従来、予め完全なパンツ型に形成され、ウエストバンド
と一対のレッグホールとにそれぞれ伸縮部材を有する使
い捨て吸収性パンツが特開昭58−11507において
開示されている。
と一対のレッグホールとにそれぞれ伸縮部材を有する使
い捨て吸収性パンツが特開昭58−11507において
開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記公知技術のパンツによれば、前身頃と後身頃とを形
成する大きさの横長方形の透水性トップシートと同形の
不透水性バックシートとの間に、これらの横方向対向端
間の中央領域にスペースをおいて前身頃と後身頃用のそ
れぞれの吸収性コアが介在し、該バックシートの上端に
ウエストバンド用伸縮部材、その下端にレッグホール用
伸縮部材がそれぞれ接着されてパンツ本体が形成され、
該スペース部を中心として該パンツ本体を折り返され、
該折り返しスペース部の反対側縁において前身頃と後身
頃とが接合され、かつ、該側縁と該折り返しスペース部
である他側縁との間の下端において前身頃と後身頃とが
接合されることにより、パンツ型に形成されている。し
かし、この公知のパンツにおいては、前記伸縮部材は、
その長さが前記コアの幅とほとんど同じかまたはそれよ
りも極く僅かに長い状態で前記トップシートと前記バッ
クシートとの間に介在せしめられているから、前記伸縮
部材、とくに股下からの排泄物の漏れ防止のうえで重要
である前記レッグホールのそれは、前記コアの剛性によ
ってその伸縮性を阻害されることなく機能しうる部分が
ほとんどなく、そのため前記レッグホールのシール性が
悪く、排泄物が漏れ易い。また、前記溶着に関して特別
の配慮がなされていないので、他の部分に比較して硬く
なっている前記溶着部が着用者の身体に接触して痛みや
傷を与える。
成する大きさの横長方形の透水性トップシートと同形の
不透水性バックシートとの間に、これらの横方向対向端
間の中央領域にスペースをおいて前身頃と後身頃用のそ
れぞれの吸収性コアが介在し、該バックシートの上端に
ウエストバンド用伸縮部材、その下端にレッグホール用
伸縮部材がそれぞれ接着されてパンツ本体が形成され、
該スペース部を中心として該パンツ本体を折り返され、
該折り返しスペース部の反対側縁において前身頃と後身
頃とが接合され、かつ、該側縁と該折り返しスペース部
である他側縁との間の下端において前身頃と後身頃とが
接合されることにより、パンツ型に形成されている。し
かし、この公知のパンツにおいては、前記伸縮部材は、
その長さが前記コアの幅とほとんど同じかまたはそれよ
りも極く僅かに長い状態で前記トップシートと前記バッ
クシートとの間に介在せしめられているから、前記伸縮
部材、とくに股下からの排泄物の漏れ防止のうえで重要
である前記レッグホールのそれは、前記コアの剛性によ
ってその伸縮性を阻害されることなく機能しうる部分が
ほとんどなく、そのため前記レッグホールのシール性が
悪く、排泄物が漏れ易い。また、前記溶着に関して特別
の配慮がなされていないので、他の部分に比較して硬く
なっている前記溶着部が着用者の身体に接触して痛みや
傷を与える。
したがって、本発明の目的は、前記問題点をきわめて簡
単な手段によって解決しうる使い捨て吸収性パンツを提
供することにある。
単な手段によって解決しうる使い捨て吸収性パンツを提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するため、着用者の肌に接
する透水性トップシート、該トップシートと反対側に位
置する不透水性バックシートおよび該両シートの間に介
在する吸収性コアからなるパンツ本体と、ウエストバン
ドおよび一対のレッグホールにそれぞれ伸縮ギャザーを
作る伸縮部材とを含む使い捨て吸収性パンツを前提と
し、次の点を特徴とする。
する透水性トップシート、該トップシートと反対側に位
置する不透水性バックシートおよび該両シートの間に介
在する吸収性コアからなるパンツ本体と、ウエストバン
ドおよび一対のレッグホールにそれぞれ伸縮ギャザーを
作る伸縮部材とを含む使い捨て吸収性パンツを前提と
し、次の点を特徴とする。
前記パンツ本体は、縦方向に継目がなく連続し、後身頃
が前身頃よりも広く形成され、その展開状態において、
股下領域の横方向対向側に前記レッグホールを形成する
凹欠部を有する点。
が前身頃よりも広く形成され、その展開状態において、
股下領域の横方向対向側に前記レッグホールを形成する
凹欠部を有する点。
前記レッグホールの伸縮部材として、前記凹欠部の縦方
向対向端に互いにかつ前記ウエストバンドの前記伸縮部
材と並行に横方向へ延びる第1の部材が、かつ、縦方向
内側に互いに並行に縦方向へ延び該第1の部材よりも幅
広くて該第1の部材と接続する第2の部材が接着されて
いるとともに、該第1および第2の部材のうち少なくと
も該第1の部材が前記コアの外側縁から外側へ10〜1
30mm延びる点。
向対向端に互いにかつ前記ウエストバンドの前記伸縮部
材と並行に横方向へ延びる第1の部材が、かつ、縦方向
内側に互いに並行に縦方向へ延び該第1の部材よりも幅
広くて該第1の部材と接続する第2の部材が接着されて
いるとともに、該第1および第2の部材のうち少なくと
も該第1の部材が前記コアの外側縁から外側へ10〜1
30mm延びる点。
前記パンツ本体を縦方向に二分する横方向中心線を介し
て前記トップシートが互いに接する状態で縦方向に折り
返され、その状態で前身頃および後身頃の横方向対向側
縁を残して該対向側に凹条溝が形成されるように加圧溶
着される点。
て前記トップシートが互いに接する状態で縦方向に折り
返され、その状態で前身頃および後身頃の横方向対向側
縁を残して該対向側に凹条溝が形成されるように加圧溶
着される点。
(実施例) さらに、本発明にかかるパンツを図示の実施例に基づい
て説明すると、以下のとおりである。第1図ないし第3
図において、パンツ本体1は、透水性トップシート2
と、同大の不透水性バックシート3と、該両シートより
も小さい吸収性コア4とからなる。また、パンツ本体1
は、ウエストバンドにギャザーを作るための伸縮部材5
a,5bと、レッグホールにギャザーを作るための、伸
縮部材5a,5bと並行に横方向へ延びる伸縮部材6
a,6bとを有する。
て説明すると、以下のとおりである。第1図ないし第3
図において、パンツ本体1は、透水性トップシート2
と、同大の不透水性バックシート3と、該両シートより
も小さい吸収性コア4とからなる。また、パンツ本体1
は、ウエストバンドにギャザーを作るための伸縮部材5
a,5bと、レッグホールにギャザーを作るための、伸
縮部材5a,5bと並行に横方向へ延びる伸縮部材6
a,6bとを有する。
トップシート2には少なくとも熱溶着性繊維を含む不織
布、バックシート3にはプラスチックフィルムまたは該
フィルムと不織布とのラミネートシート、コア4にはフ
ラッフパルプまたは該パルプと高吸収性ポリマー粒子と
の混合物のマット状体とその上下面に配置する透水性シ
ートが使用されている。伸縮部材5a,5b,6a,6
bには比較的広幅たとえば10〜45mmのウレタンホ
ームまたは熱処理によって伸縮性を発現するプラスチッ
クフィルムが使用されている。前身頃7および後身頃8
におけるトップシート2とバックシート3の縦方向対向
端間、すなわち、ウエストバンド10a,10b中に
は、伸縮部材5a,5bが介在し接着されている。本発
明の所期の目的を達成するためには、伸縮部材5a,5
b,6a,6b,とくに6a,6bは、前身頃7および
後身頃8におけるコア4の側縁から外側へ10〜130
mm、好ましくは30〜110mm、さらに好ましくは
50〜95mm延びていることが必要である。その延び
長さはLで示してあり、そのLはコア4の側縁と後記溶
着凹条溝14の内側縁との間隔の長さを示す。
布、バックシート3にはプラスチックフィルムまたは該
フィルムと不織布とのラミネートシート、コア4にはフ
ラッフパルプまたは該パルプと高吸収性ポリマー粒子と
の混合物のマット状体とその上下面に配置する透水性シ
ートが使用されている。伸縮部材5a,5b,6a,6
bには比較的広幅たとえば10〜45mmのウレタンホ
ームまたは熱処理によって伸縮性を発現するプラスチッ
クフィルムが使用されている。前身頃7および後身頃8
におけるトップシート2とバックシート3の縦方向対向
端間、すなわち、ウエストバンド10a,10b中に
は、伸縮部材5a,5bが介在し接着されている。本発
明の所期の目的を達成するためには、伸縮部材5a,5
b,6a,6b,とくに6a,6bは、前身頃7および
後身頃8におけるコア4の側縁から外側へ10〜130
mm、好ましくは30〜110mm、さらに好ましくは
50〜95mm延びていることが必要である。その延び
長さはLで示してあり、そのLはコア4の側縁と後記溶
着凹条溝14の内側縁との間隔の長さを示す。
股下領域9におけるトップシート2とバックシート3の
横方向対向側には、レッグホール11を形成するため、
パンツ本体1を縦方向に二分する横方向中心線Xよりも
前身頃7の側へ偏位する半楕円状の凹欠部12が設けら
れている。したがって、パンツ本体1は前身頃7よりも
後身頃8が広く形成されている。前身頃7および後身頃
8の凹欠部12の縦方向対向端間には,伸縮部材5a,
5bと並行に横方向へ延びる伸縮部材6a,6bが介在
し接着されている。前身頃7と後身頃8の対向側縁に
は、それらの中央部を絞ってフィット性をよくするた
め、V状の凹欠部13が設けられている。凹欠部13は
曲線で形成されていてもよい。トップシート2とバック
シート3の中央領域には、股下領域9において幅狭く、
かつ、前身頃7よりも後身頃8において広く形成されて
いるコア4が比較的不動に接着されている。トップシー
ト2とバックシート3の外周縁や、トップシート2およ
び/またはバックシート3に対する伸縮部材5a,5
b,6a,6bや、トップシート2および/またはバッ
クシート3に対するコア4のそれぞれの接着は、ホット
メルト型接着剤または熱溶着でなされている。
横方向対向側には、レッグホール11を形成するため、
パンツ本体1を縦方向に二分する横方向中心線Xよりも
前身頃7の側へ偏位する半楕円状の凹欠部12が設けら
れている。したがって、パンツ本体1は前身頃7よりも
後身頃8が広く形成されている。前身頃7および後身頃
8の凹欠部12の縦方向対向端間には,伸縮部材5a,
5bと並行に横方向へ延びる伸縮部材6a,6bが介在
し接着されている。前身頃7と後身頃8の対向側縁に
は、それらの中央部を絞ってフィット性をよくするた
め、V状の凹欠部13が設けられている。凹欠部13は
曲線で形成されていてもよい。トップシート2とバック
シート3の中央領域には、股下領域9において幅狭く、
かつ、前身頃7よりも後身頃8において広く形成されて
いるコア4が比較的不動に接着されている。トップシー
ト2とバックシート3の外周縁や、トップシート2およ
び/またはバックシート3に対する伸縮部材5a,5
b,6a,6bや、トップシート2および/またはバッ
クシート3に対するコア4のそれぞれの接着は、ホット
メルト型接着剤または熱溶着でなされている。
第4図、第5図においては、本発明において最も好まし
いパンツ本体1の実施例を示してある。このパンツ本体
1は、前記実施例のそれと実質的に同じであるが、伸縮
部材6a,6bとして複数本の糸状ゴムが使用され、さ
らに凹欠部12の縦方向内側には、互いに並行に縦方向
へ延び伸縮部材6a,6bと接続する比較的広幅たとえ
ば10〜45mmのウレタンフォームまたは熱処理によ
って伸縮性を発現するプラスチックフィルムからなる伸
縮部材6cが接着されている。
いパンツ本体1の実施例を示してある。このパンツ本体
1は、前記実施例のそれと実質的に同じであるが、伸縮
部材6a,6bとして複数本の糸状ゴムが使用され、さ
らに凹欠部12の縦方向内側には、互いに並行に縦方向
へ延び伸縮部材6a,6bと接続する比較的広幅たとえ
ば10〜45mmのウレタンフォームまたは熱処理によ
って伸縮性を発現するプラスチックフィルムからなる伸
縮部材6cが接着されている。
第1図、第3図、第5図に示すように、パンツ本体1
は、横方向中心線X(第2図、第4図参照)を介してト
ップシート2が内側になるように縦方向に折り返され、
前身頃7および後身頃8の対向側縁に沿い、しかも外側
縁を適宜幅W、好ましくは10mm以下残して加圧下に
連続線に溶着されることによって接合されている。第6
図に示すように、その接合線上は加圧溶着によって凹条
溝14に形成されている。なお、その溶着性を一層よく
するため、その際、その接合部分におけるトップシート
2とバックシート3との間または互いに対向接触するト
ップシート2同士の間にそれらよりも低融性のプラスチ
ックシートが介在せしめられることがある。
は、横方向中心線X(第2図、第4図参照)を介してト
ップシート2が内側になるように縦方向に折り返され、
前身頃7および後身頃8の対向側縁に沿い、しかも外側
縁を適宜幅W、好ましくは10mm以下残して加圧下に
連続線に溶着されることによって接合されている。第6
図に示すように、その接合線上は加圧溶着によって凹条
溝14に形成されている。なお、その溶着性を一層よく
するため、その際、その接合部分におけるトップシート
2とバックシート3との間または互いに対向接触するト
ップシート2同士の間にそれらよりも低融性のプラスチ
ックシートが介在せしめられることがある。
(発明の効果) 以上のように構成された本発明にかかるパンツによれ
ば、レッグホールの伸縮部材は、構成素材や厚さのゆえ
にトップシートやバックシートに比較して剛性であるコ
アの対向側縁から外側へ所定長さ延びているから、その
延びている伸縮部材部分は前記コアの剛性によって伸縮
性を阻害されることが少なく、そのため着用者の脚回り
に対する前記レッグホールのシール性が良好になり、そ
こから排泄物の漏れることが少ない。また、前身頃と後
身頃とを接合する溶着部分は、それらの外側縁を残して
なされているとともに凹条溝に形成されているから、そ
の溶着によって硬くなっている部分が着用者の肌に接触
することによる痛みや傷を与えることが少ない。また、
パンツ本体は縦方向に継目なく連続し後身頃が前身頃よ
りも広く形成され、しかも前記レッグホールは股下領域
の横方向対向側に設けられた凹欠部によって形成されて
いるから、股下領域において継ぐことによって着用者に
ごわごわした不快感を与えたり、その継目から破損して
排泄物が漏れたりすることがなく、しかも着用者に対す
るフィット性がさらに向上する。
ば、レッグホールの伸縮部材は、構成素材や厚さのゆえ
にトップシートやバックシートに比較して剛性であるコ
アの対向側縁から外側へ所定長さ延びているから、その
延びている伸縮部材部分は前記コアの剛性によって伸縮
性を阻害されることが少なく、そのため着用者の脚回り
に対する前記レッグホールのシール性が良好になり、そ
こから排泄物の漏れることが少ない。また、前身頃と後
身頃とを接合する溶着部分は、それらの外側縁を残して
なされているとともに凹条溝に形成されているから、そ
の溶着によって硬くなっている部分が着用者の肌に接触
することによる痛みや傷を与えることが少ない。また、
パンツ本体は縦方向に継目なく連続し後身頃が前身頃よ
りも広く形成され、しかも前記レッグホールは股下領域
の横方向対向側に設けられた凹欠部によって形成されて
いるから、股下領域において継ぐことによって着用者に
ごわごわした不快感を与えたり、その継目から破損して
排泄物が漏れたりすることがなく、しかも着用者に対す
るフィット性がさらに向上する。
とくに、レッグホールの伸縮部材のうち第1の部材がウ
エストバンドの伸縮部材と並行に配置されるので、パン
ツの製造工程においてそれら伸縮部材をパンツの主要材
料の移送と同方向へ安定供給することができるととも
に、所定位置に整然と取り付けることができる。また、
パンツの着用において、レッグホールの伸縮部材のうち
第2の部材は、着用者の大腿付け根の内側に圧接するよ
うになるが、前記第1の部材よりも幅が広いので、その
付け根の内側を線状局部的に圧接して痛みを与えること
がないとともに、排泄物の漏れ防止にきわめて有効であ
る。
エストバンドの伸縮部材と並行に配置されるので、パン
ツの製造工程においてそれら伸縮部材をパンツの主要材
料の移送と同方向へ安定供給することができるととも
に、所定位置に整然と取り付けることができる。また、
パンツの着用において、レッグホールの伸縮部材のうち
第2の部材は、着用者の大腿付け根の内側に圧接するよ
うになるが、前記第1の部材よりも幅が広いので、その
付け根の内側を線状局部的に圧接して痛みを与えること
がないとともに、排泄物の漏れ防止にきわめて有効であ
る。
図面は本発明にかかるパンツの実施態様を示す。第1図
は、組み立て斜視図。第2図は、一部を切欠した展開平
面図。第3図は、横方向に伸長した組み立て平面図。第
4図、第5図は、第2図、第3図にそれぞれ相当する他
の実施例を示す図。第6図は、第3図、第5図における
Y−Y線の拡大断面図。 1……パンツ本体、2……トップシート、3……バック
シート、4……コア、5a,5b,6a,6b,6c…
…伸縮部材、7……前身頃、8……後身頃、9……股下
領域、10a,10b……ウエストバンド、11……レ
ッグホール、12……凹欠部、14……溶着凹条溝
は、組み立て斜視図。第2図は、一部を切欠した展開平
面図。第3図は、横方向に伸長した組み立て平面図。第
4図、第5図は、第2図、第3図にそれぞれ相当する他
の実施例を示す図。第6図は、第3図、第5図における
Y−Y線の拡大断面図。 1……パンツ本体、2……トップシート、3……バック
シート、4……コア、5a,5b,6a,6b,6c…
…伸縮部材、7……前身頃、8……後身頃、9……股下
領域、10a,10b……ウエストバンド、11……レ
ッグホール、12……凹欠部、14……溶着凹条溝
Claims (1)
- 【請求項1】着用者の肌に接する透水性トップシート、
該トップシートと反対側に位置する不透水性バックシー
トおよび該両シートの間に介在する吸収性コアからなる
パンツ本体と、ウエストバンドおよび一対のレッグホー
ルにそれぞれ伸縮ギャザーを作る伸縮部材とを含む使い
捨て吸収性パンツにおいて、 前記パンツ本体は、縦方向に継目がなく連続し、後身頃
が前身頃よりも広く形成され、その展開状態において、
股下領域の横方向対向側に前記レッグホールを形成する
凹欠部を有し、 前記レッグホールの伸縮部材として、前記凹欠部の縦方
向対向端に互いにかつ前記ウエストバンドの前記伸縮部
材と並行に横方向へ延びる第1の部材が、かつ、縦方向
内側に互いに並行に縦方向へ延び該第1の部材よりも幅
広くて該第1の部材と接続する第2の部材が接着されて
いるとともに、該第1および第2の部材のうち少なくと
も該第1の部材が前記コアの外側縁から外側へ10〜1
30mm延び、 前記パンツ本体を縦方向に二分する横方向中心線を介し
て前記トップシートが互いに接する状態で縦方向に折り
返され、その状態で前身頃および後身頃の横方向対向側
縁を残して該対向側に凹条溝が形成されるように加圧溶
着され ていることを特徴とする前記パンツ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61087590A JPH0637722B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 使い捨て吸収性パンツ |
| US07/038,143 US4743241A (en) | 1986-04-15 | 1987-04-14 | Disposable absorbent underpants |
| ES198787105568T ES2034978T3 (es) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | Calzoncillos absorbentes de tipo desechable. |
| KR1019870003579A KR950001381B1 (ko) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | 일회용 팬츠 |
| DE8787105568T DE3781710D1 (de) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | Absorbierende wegwerfunterhosen. |
| GB8709138A GB2189133B (en) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | Disposable absorbent underpants |
| EP87105568A EP0241925B1 (de) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | Absorbierende Wegwerfunterhosen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61087590A JPH0637722B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 使い捨て吸収性パンツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62243806A JPS62243806A (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0637722B2 true JPH0637722B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=13919212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61087590A Expired - Lifetime JPH0637722B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 使い捨て吸収性パンツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637722B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0754244Y2 (ja) * | 1988-11-17 | 1995-12-18 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨てパンツ |
| JPH0813310B2 (ja) * | 1989-12-04 | 1996-02-14 | 株式会社瑞光 | ブリーフ形使い捨ておむつの製造方法 |
| JPH0744945B2 (ja) * | 1990-10-31 | 1995-05-17 | 花王株式会社 | 使い捨ておむつ |
| JP2589957Y2 (ja) * | 1991-09-27 | 1999-02-03 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨てパンツ型着用物品 |
| JPH07289587A (ja) * | 1994-12-19 | 1995-11-07 | Uni Charm Corp | 使い捨て着用物品 |
| JP3517852B2 (ja) * | 1995-04-18 | 2004-04-12 | 王子製紙株式会社 | パンツ型使いすておむつ及びその製造方法 |
| JP3916878B2 (ja) * | 2001-04-12 | 2007-05-23 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨てのパンツ型おむつ |
| KR101262140B1 (ko) * | 2004-07-30 | 2013-05-14 | 가오 가부시키가이샤 | 팬츠형 일회용 기저귀 |
| JP4493435B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2010-06-30 | 花王株式会社 | パンツ型使い捨ておむつ |
| JP4630622B2 (ja) | 2004-10-01 | 2011-02-09 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型使い捨ておむつ |
| BRPI0419264A (pt) * | 2004-12-29 | 2007-12-18 | Sca Hygiene Prod Ab | artigo absorvente tipo calça |
| JP5270143B2 (ja) * | 2007-12-07 | 2013-08-21 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨てのパンツ型着用物品およびその製造方法 |
| MY170651A (en) * | 2007-12-07 | 2019-08-23 | Uni Charm Corp | Disposable pants-type wearing article and method for making the same |
| JP5385187B2 (ja) | 2009-03-30 | 2014-01-08 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ての着用物品 |
| JP5530197B2 (ja) | 2010-01-21 | 2014-06-25 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨てのパンツ型着用物品 |
| JP5530196B2 (ja) | 2010-01-21 | 2014-06-25 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨てのパンツ型着用物品 |
| JP5466072B2 (ja) * | 2010-04-19 | 2014-04-09 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ184646A (en) * | 1976-07-23 | 1980-05-27 | Johnson & Johnson | Disposable undergarments: micropleated non-woven fabric blank |
| FR2490078A1 (fr) * | 1980-09-15 | 1982-03-19 | Boussac Saint Freres Bsf | Couche-culotte et procede de fabrication de telles couches-culottes |
| ZA828816B (en) * | 1981-12-08 | 1984-07-25 | Colgate Palmolive Co | Disposable elasticized panty and method |
| US4641381A (en) * | 1985-01-10 | 1987-02-10 | Kimberly-Clark Corporation | Disposable underpants, such as infant's training pants and the like |
| US4639949A (en) * | 1985-01-10 | 1987-02-03 | Kimberly-Clark Corporation | Elastic form-fitting closure constructions for disposable garments |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP61087590A patent/JPH0637722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62243806A (ja) | 1987-10-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950001381B1 (ko) | 일회용 팬츠 | |
| JP3398047B2 (ja) | 使い捨てのパンツ型おむつ | |
| JP3983376B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP3515932B2 (ja) | 使い捨ての着用物品 | |
| EP0243013B1 (en) | Disposable diaper | |
| JPH09206330A (ja) | 使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品 | |
| JP2004344397A (ja) | 使い捨てのパンツ型着用物品 | |
| JPH10277091A (ja) | 使いすておむつ | |
| JP2003265523A (ja) | 使い捨て紙おむつ | |
| JPH0663072A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP2002165835A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| WO1999062447A1 (en) | Disposable underpants and method of continuous manufacturing them | |
| JPH0637722B2 (ja) | 使い捨て吸収性パンツ | |
| JPH0956746A (ja) | 使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品 | |
| JPH0956747A (ja) | 使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品 | |
| WO2009096106A1 (ja) | おむつの製造方法 | |
| JPS62231005A (ja) | 使い捨て吸収性パンツ | |
| JPH09290003A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JPH09187477A (ja) | 使いすておむつ | |
| JPS62243807A (ja) | 使い捨て吸収性パンツ | |
| JPS6269804A (ja) | 使い捨て吸収性パンツおよびその製法 | |
| JPH11188062A (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
| JPH07328067A (ja) | 使い捨て紙おむつ | |
| JP2003339749A (ja) | パンツ型おむつ | |
| JPH0653962B2 (ja) | 使い捨て吸収性パンツおよびその製法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |