JPH063772A - 現像済みフィルムのカートリッジ及びその観賞装置 - Google Patents
現像済みフィルムのカートリッジ及びその観賞装置Info
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- JPH063772A JPH063772A JP4164994A JP16499492A JPH063772A JP H063772 A JPH063772 A JP H063772A JP 4164994 A JP4164994 A JP 4164994A JP 16499492 A JP16499492 A JP 16499492A JP H063772 A JPH063772 A JP H063772A
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- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像済みのフィルムを収納した耐久性に優れ
たカートリッジと、その観賞装置を提供する。 【構成】 カートリッジケース10の軸受け穴10cの
内径を、フィルム巻き取り軸12の外形よりも大きく形
成する。そして、カートリッジを観賞装置に装填したと
きにカートリッジケース10と巻き取り軸12とを観賞
装置で別々に位置決めして、フィルム給送時に巻き取り
軸12がカートリッジケース10と非接触状態で回転す
るように観賞装置を構成する。
たカートリッジと、その観賞装置を提供する。 【構成】 カートリッジケース10の軸受け穴10cの
内径を、フィルム巻き取り軸12の外形よりも大きく形
成する。そして、カートリッジを観賞装置に装填したと
きにカートリッジケース10と巻き取り軸12とを観賞
装置で別々に位置決めして、フィルム給送時に巻き取り
軸12がカートリッジケース10と非接触状態で回転す
るように観賞装置を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像済みフィルムの画
像を繰り返し観賞するために用いる新規なカートリッジ
と、その観賞用の装置に関する。
像を繰り返し観賞するために用いる新規なカートリッジ
と、その観賞用の装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、現像済みの写真フィ
ルムを観賞するために、像をスクリーンに映し出すスラ
イドプロジェクターや、テレビジョン受像機を表示用モ
ニターとして像を表示する画像表示装置などの現像済み
フィルム用観賞装置が用いられている。これらの観賞装
置は、一般に、1コマずつ枠に入れたスライドフィルム
や、数コマ毎に切断されたフィルム自体を装置にセット
するように構成されているため、フィルムの使用時や保
存時などの取り扱いが不便である。そこで、現像済みの
写真フィルムをビデオテープのカセットのように簡単に
取り扱えるようにするため、例えば撮影用のフィルムカ
ートリッジのように巻き取り軸にフィルムを巻いた状態
でカートリッジケース内に収納した現像済みフィルムの
カートリッジを、専用の観賞装置で用いることが考えら
れる。
ルムを観賞するために、像をスクリーンに映し出すスラ
イドプロジェクターや、テレビジョン受像機を表示用モ
ニターとして像を表示する画像表示装置などの現像済み
フィルム用観賞装置が用いられている。これらの観賞装
置は、一般に、1コマずつ枠に入れたスライドフィルム
や、数コマ毎に切断されたフィルム自体を装置にセット
するように構成されているため、フィルムの使用時や保
存時などの取り扱いが不便である。そこで、現像済みの
写真フィルムをビデオテープのカセットのように簡単に
取り扱えるようにするため、例えば撮影用のフィルムカ
ートリッジのように巻き取り軸にフィルムを巻いた状態
でカートリッジケース内に収納した現像済みフィルムの
カートリッジを、専用の観賞装置で用いることが考えら
れる。
【0003】この場合、カートリッジは、収納するフィ
ルムが既に現像済みであるため、撮影用のフィルムカー
トリッジとは違って遮光機能が不要であるという構成簡
素化上の利点を有しているが、一方、観賞は何度も繰り
返して行われるため、繰り返し使用に耐え得るように十
分な耐久性を有している必要がある。
ルムが既に現像済みであるため、撮影用のフィルムカー
トリッジとは違って遮光機能が不要であるという構成簡
素化上の利点を有しているが、一方、観賞は何度も繰り
返して行われるため、繰り返し使用に耐え得るように十
分な耐久性を有している必要がある。
【0004】したがって、本発明の解決すべき技術的課
題は、現像済みフィルム用の耐久性に優れたフィルムカ
ートリッジを提供し、さらに、新規なこのカートリッジ
を用いて画像表示を行うのに適した観賞装置を提供する
ことである。
題は、現像済みフィルム用の耐久性に優れたフィルムカ
ートリッジを提供し、さらに、新規なこのカートリッジ
を用いて画像表示を行うのに適した観賞装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明に
係る現像済みフィルムのカートリッジは、上述の技術的
課題を解決するために以下のように構成されている。す
なわち、このカートリッジは、現像済みフィルムと、こ
のフィルムを巻き取るフィルム巻き取り軸と、筒状壁と
両端壁とを有し且つ筒状壁にフィルム挿通用スリットが
形成されるとともに両端壁にフィルム巻き取り軸用の軸
受け部が形成されたカートリッジケースとを備え、軸受
け部が、軸受け部内に位置するフィルム巻き取り軸の外
径よりも大径に形成された穴で構成されている。
係る現像済みフィルムのカートリッジは、上述の技術的
課題を解決するために以下のように構成されている。す
なわち、このカートリッジは、現像済みフィルムと、こ
のフィルムを巻き取るフィルム巻き取り軸と、筒状壁と
両端壁とを有し且つ筒状壁にフィルム挿通用スリットが
形成されるとともに両端壁にフィルム巻き取り軸用の軸
受け部が形成されたカートリッジケースとを備え、軸受
け部が、軸受け部内に位置するフィルム巻き取り軸の外
径よりも大径に形成された穴で構成されている。
【0006】このカートリッジは、カートリッジ装填部
と、この装填部に装填されたカートリッジのフィルムを
給送する給送機構と、給送機構により表示位置に設定さ
れた画像を画面上に表示する画像表示機構とを備えた現
像済みフィルム用観賞装置であって、カートリッジ装填
部が、カートリッジケースを位置決めする位置決め手段
と、位置決め手段によりカートリッジケースが位置決め
されたカートリッジの巻き取り軸と係合して巻き取り軸
を軸受け部のほぼ中心で支持するとともに巻き取り軸を
回転駆動すべくフィルム給送機構と連結された支軸を備
えた装置で用いられる。
と、この装填部に装填されたカートリッジのフィルムを
給送する給送機構と、給送機構により表示位置に設定さ
れた画像を画面上に表示する画像表示機構とを備えた現
像済みフィルム用観賞装置であって、カートリッジ装填
部が、カートリッジケースを位置決めする位置決め手段
と、位置決め手段によりカートリッジケースが位置決め
されたカートリッジの巻き取り軸と係合して巻き取り軸
を軸受け部のほぼ中心で支持するとともに巻き取り軸を
回転駆動すべくフィルム給送機構と連結された支軸を備
えた装置で用いられる。
【0007】上記構成においては、フィルムカートリッ
ジが観賞装置のカートリッジ装填部に装填されたとき、
位置決め手段によりカートリッジケースが位置決めさ
れ、同時に、カートリッジの巻き取り軸がカートリッジ
ケースの軸受け部のほぼ中心位置で支軸により支持され
る。軸受け部の内径は、巻き取り軸の外径よりも大きな
直径で形成されているので、巻き取り軸は、給送機構に
より回転駆動されたときに、軸受け部とは接触しない。
そして、フィルムが給送されて所定のコマが表示位置に
設定されると、画像表示機構によってその画像がスクリ
ーンやモニターディスプレーなどの画面上に表示され
る。
ジが観賞装置のカートリッジ装填部に装填されたとき、
位置決め手段によりカートリッジケースが位置決めさ
れ、同時に、カートリッジの巻き取り軸がカートリッジ
ケースの軸受け部のほぼ中心位置で支軸により支持され
る。軸受け部の内径は、巻き取り軸の外径よりも大きな
直径で形成されているので、巻き取り軸は、給送機構に
より回転駆動されたときに、軸受け部とは接触しない。
そして、フィルムが給送されて所定のコマが表示位置に
設定されると、画像表示機構によってその画像がスクリ
ーンやモニターディスプレーなどの画面上に表示され
る。
【0008】撮影用のカートリッジでは、通常、巻き取
り軸をカートリッジケースの軸受け穴で接触した状態で
保持しているので、巻き取り軸が繰り返し回転すると摩
耗が生じるが、上述のようにカートリッジを観賞装置内
に装填したときに軸受け部と巻き取り軸とが非接触とな
るように構成することによって摩耗の発生を防止でき
る。したがって、繰り返し使用に対する耐久性が向上す
る。また、撮影用のカートリッジでは巻き取り軸の回転
時に擦過音が生じるが、このカートリッジでは軸受け部
と巻き取り軸とが非接触であるため、擦過音の発生も防
止できる。
り軸をカートリッジケースの軸受け穴で接触した状態で
保持しているので、巻き取り軸が繰り返し回転すると摩
耗が生じるが、上述のようにカートリッジを観賞装置内
に装填したときに軸受け部と巻き取り軸とが非接触とな
るように構成することによって摩耗の発生を防止でき
る。したがって、繰り返し使用に対する耐久性が向上す
る。また、撮影用のカートリッジでは巻き取り軸の回転
時に擦過音が生じるが、このカートリッジでは軸受け部
と巻き取り軸とが非接触であるため、擦過音の発生も防
止できる。
【0009】また、上記構成のカートリッジは、フィル
ム挿通用スリットを幅寸法がフィルムの厚さ寸法よりも
広くなるように形成し、且つその両端部にフィルムのエ
ッジ部をガイドするガイド部を設けることが好ましい。
このように構成すれば、フィルムをカートリッジケース
に対して出し入れする際に、フィルムのエッジがガイド
部にガイドされ、フィルムのエッジを除いた中央の画像
形成領域とケースとが接触するのを防止できる。したが
って、フィルムの出し入れをスムーズに行うことがで
き、且つその画像形成領域が損傷するのを防止できる。
ム挿通用スリットを幅寸法がフィルムの厚さ寸法よりも
広くなるように形成し、且つその両端部にフィルムのエ
ッジ部をガイドするガイド部を設けることが好ましい。
このように構成すれば、フィルムをカートリッジケース
に対して出し入れする際に、フィルムのエッジがガイド
部にガイドされ、フィルムのエッジを除いた中央の画像
形成領域とケースとが接触するのを防止できる。したが
って、フィルムの出し入れをスムーズに行うことがで
き、且つその画像形成領域が損傷するのを防止できる。
【0010】また、上記構成においては、フィルム挿通
用スリットを開閉する蓋部材を設けることが好ましい。
このように構成すれば、画像を観賞する時に蓋部材をあ
けて使用することによりフィルムの出し入れをスムーズ
に行うことができるのに加え、保存時に蓋部材を閉めて
おくことにより、フィルムの劣化を防止できる。なお、
観賞装置にカートリッジを装填したときに蓋部材が自動
的に開かれるように観賞装置とカートリッジとを構成し
ておけば、使用者が蓋の開閉に煩わされるのを防止でき
る。
用スリットを開閉する蓋部材を設けることが好ましい。
このように構成すれば、画像を観賞する時に蓋部材をあ
けて使用することによりフィルムの出し入れをスムーズ
に行うことができるのに加え、保存時に蓋部材を閉めて
おくことにより、フィルムの劣化を防止できる。なお、
観賞装置にカートリッジを装填したときに蓋部材が自動
的に開かれるように観賞装置とカートリッジとを構成し
ておけば、使用者が蓋の開閉に煩わされるのを防止でき
る。
【0011】また、上記構成においては、フィルム挿通
用スリットの近傍位置に、現像済みフィルムを両面から
挟んでフィルムの給送を案内する少なくとも一対のロー
ラー部材を設けることが好ましい。このように構成すれ
ば、カートリッジケースに対するフィルムの出し入れを
さらにスムーズに行うことができる。
用スリットの近傍位置に、現像済みフィルムを両面から
挟んでフィルムの給送を案内する少なくとも一対のロー
ラー部材を設けることが好ましい。このように構成すれ
ば、カートリッジケースに対するフィルムの出し入れを
さらにスムーズに行うことができる。
【0012】また、上記構成においては、フィルム巻き
取り軸に、現像済みフィルムの終端部を巻き取り軸の内
部に挿入して保持する保持部を設け、この保持部を、終
端部をその保持部内に挿入してフィルムを巻き取り軸に
巻き付けたときに、その巻き付け部分がフィルムの終端
部から鈍角に曲がるように構成することが好ましい。こ
のように構成すれば、例えばフィルムの終端部を巻き取
り軸に接着するよりもフィルムを強固に保持することが
でき、しかも、フィルムの端部を鋭角ではなく鈍角に折
り曲げているので、ケースに対するフィルムの出し入れ
を繰り返し行ってもフィルムが劣化するのを防止でき
る。
取り軸に、現像済みフィルムの終端部を巻き取り軸の内
部に挿入して保持する保持部を設け、この保持部を、終
端部をその保持部内に挿入してフィルムを巻き取り軸に
巻き付けたときに、その巻き付け部分がフィルムの終端
部から鈍角に曲がるように構成することが好ましい。こ
のように構成すれば、例えばフィルムの終端部を巻き取
り軸に接着するよりもフィルムを強固に保持することが
でき、しかも、フィルムの端部を鋭角ではなく鈍角に折
り曲げているので、ケースに対するフィルムの出し入れ
を繰り返し行ってもフィルムが劣化するのを防止でき
る。
【0013】また、上記観賞装置は、カートリッジ装填
部に装填されたカートリッジのフィルム挿通用スリット
の近傍位置に、フィルムを両面から挟んで送り出す少な
くとも一対のガイドローラを備えたものであることが好
ましい。観賞装置をこのように構成すれば、フィルムが
カートリッジケースのスリットを通過する位置が一定す
るので、カートリッジケースに対するフィルムの接触を
防止できる。
部に装填されたカートリッジのフィルム挿通用スリット
の近傍位置に、フィルムを両面から挟んで送り出す少な
くとも一対のガイドローラを備えたものであることが好
ましい。観賞装置をこのように構成すれば、フィルムが
カートリッジケースのスリットを通過する位置が一定す
るので、カートリッジケースに対するフィルムの接触を
防止できる。
【0014】また、本発明によれば、軸受け部を内径が
フィルム巻き取り軸の外径よりも大径の穴で構成する代
わりに、フィルム巻き取り軸を支持するベアリング部材
を軸受け部に有するフィルムカートリッジが提供され
る。ベアリング部材としては、例えば、ボールベアリン
グやニードルベアリングなど、転動体を有するものを用
いることが好ましい。
フィルム巻き取り軸の外径よりも大径の穴で構成する代
わりに、フィルム巻き取り軸を支持するベアリング部材
を軸受け部に有するフィルムカートリッジが提供され
る。ベアリング部材としては、例えば、ボールベアリン
グやニードルベアリングなど、転動体を有するものを用
いることが好ましい。
【0015】このように構成しても、巻き取り軸とカー
トリッジケースとが滑り接触して摩耗するのを防止でき
る。なお、このようにベアリングを設けた場合は、観賞
装置側でカートリッジケースと巻き取り軸とを別々に位
置決めする必要はなく、巻き取り軸の位置だけを固定す
ればよい。
トリッジケースとが滑り接触して摩耗するのを防止でき
る。なお、このようにベアリングを設けた場合は、観賞
装置側でカートリッジケースと巻き取り軸とを別々に位
置決めする必要はなく、巻き取り軸の位置だけを固定す
ればよい。
【0016】
【実施例】以下に、図1から図26に示した本発明の実
施例に係る現像済みフィルムのカートリッジ及びその観
賞装置について詳細に説明する。
施例に係る現像済みフィルムのカートリッジ及びその観
賞装置について詳細に説明する。
【0017】まず、図1から図5に示した第1実施例に
係るカートリッジについて説明する。図1はこのカート
リッジの斜視図、図2はカートリッジの巻き取り軸にフ
ィルムを巻き付けた状態の斜視図、図3はカートリッジ
の縦断面図、図4はカートリッジの一部破断平面図、図
5はカートリッジを観賞装置に装填した状態の縦断面図
である。
係るカートリッジについて説明する。図1はこのカート
リッジの斜視図、図2はカートリッジの巻き取り軸にフ
ィルムを巻き付けた状態の斜視図、図3はカートリッジ
の縦断面図、図4はカートリッジの一部破断平面図、図
5はカートリッジを観賞装置に装填した状態の縦断面図
である。
【0018】図において、10は筒状壁10aと両端壁
10bとを有するカートリッジケースである。カートリ
ッジケース10の筒状壁10aにはフィルム挿通用のス
リット11が形成され、両端壁10bには、フィルム巻
き取り軸12の両端部12a,12bを受ける軸受け部と
して、穴10cが形成されている。この軸受け穴10c
は、巻き取り軸12の両端部12a,12bの外径よりも
大きな直径で形成されている。撮影用のカートリッジで
は、ケース内へ光が差し込むのを防止するためにフィル
ム挿通用スリット内にテレンプが設けられているが、本
実施例のカートリッジは現像済みフィルムを収納するも
のであって遮光性は特に重要ではないため、テレンプは
設けていない。
10bとを有するカートリッジケースである。カートリ
ッジケース10の筒状壁10aにはフィルム挿通用のス
リット11が形成され、両端壁10bには、フィルム巻
き取り軸12の両端部12a,12bを受ける軸受け部と
して、穴10cが形成されている。この軸受け穴10c
は、巻き取り軸12の両端部12a,12bの外径よりも
大きな直径で形成されている。撮影用のカートリッジで
は、ケース内へ光が差し込むのを防止するためにフィル
ム挿通用スリット内にテレンプが設けられているが、本
実施例のカートリッジは現像済みフィルムを収納するも
のであって遮光性は特に重要ではないため、テレンプは
設けていない。
【0019】フィルム巻き取り軸12は、一方の端部1
2aに、巻き取り軸12を回転させるために観賞装置(詳
細は後述する)のフォーク43と係合する係合爪12dを
有しており、他方の端部12bに、巻き取り軸12の回
転中心を位置決めするためのセンターピン42が嵌入す
るセンター穴12cを有している。フィルム20は、フ
ランジ21a,21bの内面に沿ってエッジが揃うように
この巻き取り軸12に巻き付けられて、カートリッジケ
ース10内に収納される。なお、このフィルムの先端2
0aは、スリット11を通過しやすいように斜めにカッ
トされている。
2aに、巻き取り軸12を回転させるために観賞装置(詳
細は後述する)のフォーク43と係合する係合爪12dを
有しており、他方の端部12bに、巻き取り軸12の回
転中心を位置決めするためのセンターピン42が嵌入す
るセンター穴12cを有している。フィルム20は、フ
ランジ21a,21bの内面に沿ってエッジが揃うように
この巻き取り軸12に巻き付けられて、カートリッジケ
ース10内に収納される。なお、このフィルムの先端2
0aは、スリット11を通過しやすいように斜めにカッ
トされている。
【0020】40及び41は、それぞれ、観賞装置のカ
ートリッジ室構成部材を示している。上述したフォーク
43はドライバギヤ44と一体的に形成されており、不
図示のフィルム給送機構からの駆動力を伝達して巻き取
り軸12を回転させ、フィルムの給送を行う。45はカ
ートリッジ室の下面と側面とに設けられたカートリッジ
ケース10の位置決め用のスプリングであり、カートリ
ッジケース10を各スプリング45の対向面に押し付け
てその位置に保持する。このときセンターピン42とフ
ォーク43に位置決めされた巻き取り軸12が軸受け穴
10cのほぼ中心に位置するように、各部が寸法構成さ
れている。
ートリッジ室構成部材を示している。上述したフォーク
43はドライバギヤ44と一体的に形成されており、不
図示のフィルム給送機構からの駆動力を伝達して巻き取
り軸12を回転させ、フィルムの給送を行う。45はカ
ートリッジ室の下面と側面とに設けられたカートリッジ
ケース10の位置決め用のスプリングであり、カートリ
ッジケース10を各スプリング45の対向面に押し付け
てその位置に保持する。このときセンターピン42とフ
ォーク43に位置決めされた巻き取り軸12が軸受け穴
10cのほぼ中心に位置するように、各部が寸法構成さ
れている。
【0021】このフィルムカートリッジは、巻き取り軸
12の両端部12a,12bと軸受け穴10cとの間に隙間
を有しているため、単体ではカートリッジケース10に
対して巻き取り軸12が移動可能となっているが、カー
トリッジを観賞装置に装填すればカートリッジケース1
0と巻き取り軸12とが別々に位置決めされるから、そ
の間の隙間に両部材の位置決め精度よりも余裕を持たせ
ておくことによって、巻き取り軸12を軸受け穴10c
と非接触の状態で回転駆動することができる。
12の両端部12a,12bと軸受け穴10cとの間に隙間
を有しているため、単体ではカートリッジケース10に
対して巻き取り軸12が移動可能となっているが、カー
トリッジを観賞装置に装填すればカートリッジケース1
0と巻き取り軸12とが別々に位置決めされるから、そ
の間の隙間に両部材の位置決め精度よりも余裕を持たせ
ておくことによって、巻き取り軸12を軸受け穴10c
と非接触の状態で回転駆動することができる。
【0022】次に、このカートリッジ用の観賞装置とし
て用いられるスライドプロジェクターについて説明す
る。図6はこのスライドプロジェクターの斜視図、図7
はスライドプロジェクターのカートリッジ装填用蓋をあ
けた状態の斜視図、図8はスライドプロジェクターの光
学的構成を示す図、図9はスライドプロジェクターにお
けるフィルム給送機構の構成図である。
て用いられるスライドプロジェクターについて説明す
る。図6はこのスライドプロジェクターの斜視図、図7
はスライドプロジェクターのカートリッジ装填用蓋をあ
けた状態の斜視図、図8はスライドプロジェクターの光
学的構成を示す図、図9はスライドプロジェクターにお
けるフィルム給送機構の構成図である。
【0023】図6及び図7において、100はスライド
プロジェクター本体、102はカートリッジ装填用の
蓋、104は投影レンズ、106はこのスライドプロジ
ェクター100で使用するカートリッジ、108はフィ
ルムガイドである。また、図8において、110a,11
0bはフィルム通過ガイド兼用で画像の枠を決める画面
枠、112はフィルムを巻き取るスプール、114は光
源ランプ、116は集光用の反射傘、118はコンデン
サーレンズを示しており、これらにより画像表示機構が
構成されている。そして、図9において、120はカー
トリッジ106から引き出されたフィルム、122は画
面の位置を定めるためにフィルム120に設けられたパ
ーフォレーション、124はフィルム駆動機構、126
は第1出力ギヤ、128aは送り出し駆動遊星ギヤ、1
28bは巻き戻し駆動遊星ギヤ、130はフォーク駆動
ギヤ、132はフォーク駆動機構、134はカートリッ
ジ106の巻き取り軸106aに係合するフォーク、1
36は第2出力ギヤ、138は巻き上げ駆動遊星ギヤ、
140はスプール駆動ギヤ、142はスプール駆動機
構、144はパーフォレーション122の移動状態を検
知するためのフォトリフレクタ、146はフィルムに設
けられた磁性面に対して磁気情報を読み書きする磁気ヘ
ッド、148は装置全体の動作をコントロールする制御
回路である。
プロジェクター本体、102はカートリッジ装填用の
蓋、104は投影レンズ、106はこのスライドプロジ
ェクター100で使用するカートリッジ、108はフィ
ルムガイドである。また、図8において、110a,11
0bはフィルム通過ガイド兼用で画像の枠を決める画面
枠、112はフィルムを巻き取るスプール、114は光
源ランプ、116は集光用の反射傘、118はコンデン
サーレンズを示しており、これらにより画像表示機構が
構成されている。そして、図9において、120はカー
トリッジ106から引き出されたフィルム、122は画
面の位置を定めるためにフィルム120に設けられたパ
ーフォレーション、124はフィルム駆動機構、126
は第1出力ギヤ、128aは送り出し駆動遊星ギヤ、1
28bは巻き戻し駆動遊星ギヤ、130はフォーク駆動
ギヤ、132はフォーク駆動機構、134はカートリッ
ジ106の巻き取り軸106aに係合するフォーク、1
36は第2出力ギヤ、138は巻き上げ駆動遊星ギヤ、
140はスプール駆動ギヤ、142はスプール駆動機
構、144はパーフォレーション122の移動状態を検
知するためのフォトリフレクタ、146はフィルムに設
けられた磁性面に対して磁気情報を読み書きする磁気ヘ
ッド、148は装置全体の動作をコントロールする制御
回路である。
【0024】このスライドプロジェクター100におい
ては、カートリッジ106を装填した後、制御回路14
8からフィルム駆動機構124にフォーク駆動信号が出
力され、この信号に従って第1出力ギヤ126が図の反
時計方向に回転する。したがって、送り出し駆動遊星ギ
ヤ128aがフォーク駆動ギヤ130に噛合し、その回
転がフォーク駆動機構132からフォーク134を介し
てカートリッジ106の巻き取り軸106aに伝達さ
れ、フィルム120がカートリッジ106から送り出さ
れる。送り出されたフィルム120はフィルムガイド1
08から画面枠110a,110bを通過して進行し、ス
プール112に巻き付く。
ては、カートリッジ106を装填した後、制御回路14
8からフィルム駆動機構124にフォーク駆動信号が出
力され、この信号に従って第1出力ギヤ126が図の反
時計方向に回転する。したがって、送り出し駆動遊星ギ
ヤ128aがフォーク駆動ギヤ130に噛合し、その回
転がフォーク駆動機構132からフォーク134を介し
てカートリッジ106の巻き取り軸106aに伝達さ
れ、フィルム120がカートリッジ106から送り出さ
れる。送り出されたフィルム120はフィルムガイド1
08から画面枠110a,110bを通過して進行し、ス
プール112に巻き付く。
【0025】このとき、制御回路148からの出力信号
に基づいて第2出力ギヤ136が時計回り方向に回転
し、その回転が巻き上げ駆動遊星ギヤ138からスプー
ル駆動ギヤ140、さらにスプール駆動機構142を介
してスプール112に伝達される。したがって、フィル
ム120は、スプール112に巻き付いた後はスプール
112で巻き取り駆動される。
に基づいて第2出力ギヤ136が時計回り方向に回転
し、その回転が巻き上げ駆動遊星ギヤ138からスプー
ル駆動ギヤ140、さらにスプール駆動機構142を介
してスプール112に伝達される。したがって、フィル
ム120は、スプール112に巻き付いた後はスプール
112で巻き取り駆動される。
【0026】フィルム120は、パーフォレーション1
22の通過によるフォトリフレクタ144の信号変化に
よりその移動が検知される。また、フィルム120の給
送時には、磁気ヘッド146により磁気情報が読み取ら
れ、所定のコマが検出される。したがって、磁気ヘッド
146により読み取った磁気情報に基づいて、所定のコ
マが表示位置に設定されたと判断されたときに、フィル
ム駆動機構124を停止させて光源ランプ114からの
光でフィルムを照らし、その透過光により画像を投影レ
ンズ104で不図示のスクリーン上に投影することがで
きる。
22の通過によるフォトリフレクタ144の信号変化に
よりその移動が検知される。また、フィルム120の給
送時には、磁気ヘッド146により磁気情報が読み取ら
れ、所定のコマが検出される。したがって、磁気ヘッド
146により読み取った磁気情報に基づいて、所定のコ
マが表示位置に設定されたと判断されたときに、フィル
ム駆動機構124を停止させて光源ランプ114からの
光でフィルムを照らし、その透過光により画像を投影レ
ンズ104で不図示のスクリーン上に投影することがで
きる。
【0027】観賞が終了すると、第1出力ギヤ126が
時計回り方向へ回転するように制御回路148からフィ
ルム駆動機構124へ信号が送られる。したがって、そ
の回転が巻き戻し駆動遊星ギヤ128bからフォーク駆
動ギヤ130へ伝達され、さらにフォーク駆動機構13
2からフォーク134を介して巻き取り軸106aに伝
達される。その結果、フィルムが巻き取り軸106aに
巻き取られ、巻き取りが終了すると蓋102を開いてカ
ートリッジを取り出すことができる。
時計回り方向へ回転するように制御回路148からフィ
ルム駆動機構124へ信号が送られる。したがって、そ
の回転が巻き戻し駆動遊星ギヤ128bからフォーク駆
動ギヤ130へ伝達され、さらにフォーク駆動機構13
2からフォーク134を介して巻き取り軸106aに伝
達される。その結果、フィルムが巻き取り軸106aに
巻き取られ、巻き取りが終了すると蓋102を開いてカ
ートリッジを取り出すことができる。
【0028】フィルム120に記録された画像の観賞時
は、通常、フィルム120を1コマずつ順送りして、最
後のコマが終了した後に巻き戻しを行うが、このスライ
ドプロジェクターでは、使用者の操作に応じて、フィル
ム駆動機構124が制御回路148に制御され、観賞途
中での逆送りや、所定のコマの検索のための正逆両方向
への早送りが可能になっている。したがって、カートリ
ッジケース10に対して巻き取り軸12が両方向へ頻繁
に回転することになるが、上述したように巻き取り軸1
2と軸受け穴10cとが非接触であるため、軸12及び
軸受け穴10cの摩耗は生じない。そのため、本実施例
のフィルムカートリッジに、摩耗による耐久性の低下が
生じることはない。
は、通常、フィルム120を1コマずつ順送りして、最
後のコマが終了した後に巻き戻しを行うが、このスライ
ドプロジェクターでは、使用者の操作に応じて、フィル
ム駆動機構124が制御回路148に制御され、観賞途
中での逆送りや、所定のコマの検索のための正逆両方向
への早送りが可能になっている。したがって、カートリ
ッジケース10に対して巻き取り軸12が両方向へ頻繁
に回転することになるが、上述したように巻き取り軸1
2と軸受け穴10cとが非接触であるため、軸12及び
軸受け穴10cの摩耗は生じない。そのため、本実施例
のフィルムカートリッジに、摩耗による耐久性の低下が
生じることはない。
【0029】なお、このスライドプロジェクター100
では、カートリッジ106のフィルム挿通用スリットの
近傍位置に一対のフィルムガイド108を設けている
が、その代わりにガイドローラを設けてもよい。そうす
れば、フィルムの給送をより円滑に行うことができる。
では、カートリッジ106のフィルム挿通用スリットの
近傍位置に一対のフィルムガイド108を設けている
が、その代わりにガイドローラを設けてもよい。そうす
れば、フィルムの給送をより円滑に行うことができる。
【0030】次に、図10から図14に示した第2実施
例に係るフィルムカートリッジについて説明する。図1
0及び図11はそれぞれこのカートリッジの斜視図、図
12及び図13はそれぞれ正面図、図14はこのカート
リッジの構成を示す図である。
例に係るフィルムカートリッジについて説明する。図1
0及び図11はそれぞれこのカートリッジの斜視図、図
12及び図13はそれぞれ正面図、図14はこのカート
リッジの構成を示す図である。
【0031】図示するように、このカートリッジは縦長
の直方体形状に形成され、第1実施例で説明したのと同
じ構成の巻き取り軸12を、断面四角形の筒状壁50a
と両端壁50bを有するカートリッジケース50に収納
している。カートリッジケース50の両端壁50bに
は、巻き取り軸12の両端の外径よりも大きな内径の軸
受け穴50cが形成され、筒状壁には、フィルムの厚さ
寸法よりも開口部の幅寸法が広いフィルム挿通用スリッ
ト52が形成されている。スリット52の上下の端部に
は、フィルム20のエッジを受けるガイド60a,60b
が設けられている。
の直方体形状に形成され、第1実施例で説明したのと同
じ構成の巻き取り軸12を、断面四角形の筒状壁50a
と両端壁50bを有するカートリッジケース50に収納
している。カートリッジケース50の両端壁50bに
は、巻き取り軸12の両端の外径よりも大きな内径の軸
受け穴50cが形成され、筒状壁には、フィルムの厚さ
寸法よりも開口部の幅寸法が広いフィルム挿通用スリッ
ト52が形成されている。スリット52の上下の端部に
は、フィルム20のエッジを受けるガイド60a,60b
が設けられている。
【0032】このカートリッジは、フィルム挿通用スリ
ット52を必要に応じて開閉するため、スリット開閉蓋
51を有している。この蓋51は合成樹脂により大略板
状に形成されたものであり、一方の長辺からV字状に広
がるバネ部51aを有し、バネ部51aの付け根近傍にピ
ン51bを有している。カートリッジケース50は、フ
ィルム挿通用スリット52の形成された面に長穴50d
を有し、ピン51bは、この長穴50dを通ってケースの
外へ僅かに突出している。
ット52を必要に応じて開閉するため、スリット開閉蓋
51を有している。この蓋51は合成樹脂により大略板
状に形成されたものであり、一方の長辺からV字状に広
がるバネ部51aを有し、バネ部51aの付け根近傍にピ
ン51bを有している。カートリッジケース50は、フ
ィルム挿通用スリット52の形成された面に長穴50d
を有し、ピン51bは、この長穴50dを通ってケースの
外へ僅かに突出している。
【0033】このカートリッジは、単体では、バネ部5
1aの作用によってフィルム挿通用スリット52が図1
0及び図12に示すように塞がれるが、観賞装置に装填
したときには、装置側の機構によりこのピンがスリット
52から遠ざかる方向へ動かされて、図11及び図13
に示すようにスリット52が開かれる。したがって、そ
の上でフィルム巻き取り軸12を回転させることによ
り、フィルムをカートリッジから送り出すことができ
る。このとき、フィルム20は上下のエッジ部分のみが
ガイド60a,60bと接触するだけであり、像の形成さ
れた部分はカートリッジとは非接触の状態に保たれる。
また、巻き取り軸12もカートリッジケースと非接触で
回転するので、摩耗により耐久性が低下するのを防止で
きる。
1aの作用によってフィルム挿通用スリット52が図1
0及び図12に示すように塞がれるが、観賞装置に装填
したときには、装置側の機構によりこのピンがスリット
52から遠ざかる方向へ動かされて、図11及び図13
に示すようにスリット52が開かれる。したがって、そ
の上でフィルム巻き取り軸12を回転させることによ
り、フィルムをカートリッジから送り出すことができ
る。このとき、フィルム20は上下のエッジ部分のみが
ガイド60a,60bと接触するだけであり、像の形成さ
れた部分はカートリッジとは非接触の状態に保たれる。
また、巻き取り軸12もカートリッジケースと非接触で
回転するので、摩耗により耐久性が低下するのを防止で
きる。
【0034】このカートリッジをテレビジョン受像機で
画像表示するための表示装置について図16から図19
を用いて説明する。図16はこの画像表示装置200を
テレビジョン受像機201と接続した状態を示す斜視図
であり、203はカートリッジの装填部、204は接続
コードを示している。図17は、カートリッジ装填部2
03をあけてカートリッジ202を装填する状態を示し
ている。
画像表示するための表示装置について図16から図19
を用いて説明する。図16はこの画像表示装置200を
テレビジョン受像機201と接続した状態を示す斜視図
であり、203はカートリッジの装填部、204は接続
コードを示している。図17は、カートリッジ装填部2
03をあけてカートリッジ202を装填する状態を示し
ている。
【0035】この画像表示装置の内部構成を、図18に
示したブロック図を用いて説明する。220はフィルム
巻き取りスプール、221はフィルム、222a,222
bはフィルムガイドである。この画像表示装置200
は、既述したスライドプロジェクターと同様に構成され
たフィルム給送機構を有しており、フィルム221は、
このフィルム給送機構によってカートリッジ202から
送り出されてスプール220に巻き付けられる。
示したブロック図を用いて説明する。220はフィルム
巻き取りスプール、221はフィルム、222a,222
bはフィルムガイドである。この画像表示装置200
は、既述したスライドプロジェクターと同様に構成され
たフィルム給送機構を有しており、フィルム221は、
このフィルム給送機構によってカートリッジ202から
送り出されてスプール220に巻き付けられる。
【0036】一方、223は光源、224は光拡散板、
225a,225bは撮影レンズ、226は絞り、227
は光学ローパスフィルタ、228はCCD(電荷結合素
子)などの撮像素子であり、229は、撮影レンズ22
5a,225b、絞り226、光学ローパスフィルタ22
7及び撮像素子228からなる撮像系ユニットである。
231は撮像素子228と接続された映像信号処理回路
であり、230は出力ラインを示している。
225a,225bは撮影レンズ、226は絞り、227
は光学ローパスフィルタ、228はCCD(電荷結合素
子)などの撮像素子であり、229は、撮影レンズ22
5a,225b、絞り226、光学ローパスフィルタ22
7及び撮像素子228からなる撮像系ユニットである。
231は撮像素子228と接続された映像信号処理回路
であり、230は出力ラインを示している。
【0037】テレビジョン受像機で画像を表示する際、
まず、給送機構によりフィルムの所定のコマが再生位置
にセットされ、光源223が点灯する。光源223から
の光は、光拡散板224でほぼ一様な明るさ分布となっ
てフィルム221に照射される。その光はフィルム22
1を透過し、撮影レンズ225a,225bを通って撮像
素子228上に結像する。このとき、光源223の調
光、絞り226の開口調節、あるいは露光時間の調節な
どにより、露光量が撮像素子228の適正なダイナミッ
クレンジ内に収まるように調整される。露光時間の調整
は、例えば、CCDの電荷蓄積時間を変化させる所謂電
子シャッタ制御などにより行うことができる。光学ロー
パスフィルタ227は、撮像素子228の分解能を越え
る像により折り返し歪みが発生するのを防ぐために設け
られている。
まず、給送機構によりフィルムの所定のコマが再生位置
にセットされ、光源223が点灯する。光源223から
の光は、光拡散板224でほぼ一様な明るさ分布となっ
てフィルム221に照射される。その光はフィルム22
1を透過し、撮影レンズ225a,225bを通って撮像
素子228上に結像する。このとき、光源223の調
光、絞り226の開口調節、あるいは露光時間の調節な
どにより、露光量が撮像素子228の適正なダイナミッ
クレンジ内に収まるように調整される。露光時間の調整
は、例えば、CCDの電荷蓄積時間を変化させる所謂電
子シャッタ制御などにより行うことができる。光学ロー
パスフィルタ227は、撮像素子228の分解能を越え
る像により折り返し歪みが発生するのを防ぐために設け
られている。
【0038】撮像素子228は、入射した光を電気信号
に変換し、映像信号処理回路231に送る。ここでは、
その信号をテレビジョン受像機201での画像表示に適
した電気信号に加工処理し、出力ライン230から出力
する。そして、テレビジョン受像機201がその信号を
受けて、フィルム221の画像をモニター表示する。こ
の構成では、画像表示の際に撮像系ユニット229全体
もしくは撮影レンズ225a,225bの一部を動かすこ
とにより、テレビジョン受像機201に表示している画
像をズームアップしたり、上下左右へ移動させることが
可能である。画面上での像の上下左右への移動は、フィ
ルム送りによりコマ位置をずらすことでも可能である。
に変換し、映像信号処理回路231に送る。ここでは、
その信号をテレビジョン受像機201での画像表示に適
した電気信号に加工処理し、出力ライン230から出力
する。そして、テレビジョン受像機201がその信号を
受けて、フィルム221の画像をモニター表示する。こ
の構成では、画像表示の際に撮像系ユニット229全体
もしくは撮影レンズ225a,225bの一部を動かすこ
とにより、テレビジョン受像機201に表示している画
像をズームアップしたり、上下左右へ移動させることが
可能である。画面上での像の上下左右への移動は、フィ
ルム送りによりコマ位置をずらすことでも可能である。
【0039】図19は、画像表示装置の変形例を示して
いる。この表示装置では、2つに分割した映像処理回路
231,234を設け、処理信号を第1実施例と同様に
直接出力ライン230から出力する他、メモリ233に
信号を一旦書き込んで、それを読み出した後に出力でき
るように構成されている。したがって、映像信号の電気
的な処理により、モニター表示している画像をズームし
たり、上下左右へ移動させたり、さらに、像の上下や縦
横を変換したり、像を反転させたりすることも可能であ
る。また、この方式では、画像の合成や、信号処理によ
る特殊効果再生なども可能となる。
いる。この表示装置では、2つに分割した映像処理回路
231,234を設け、処理信号を第1実施例と同様に
直接出力ライン230から出力する他、メモリ233に
信号を一旦書き込んで、それを読み出した後に出力でき
るように構成されている。したがって、映像信号の電気
的な処理により、モニター表示している画像をズームし
たり、上下左右へ移動させたり、さらに、像の上下や縦
横を変換したり、像を反転させたりすることも可能であ
る。また、この方式では、画像の合成や、信号処理によ
る特殊効果再生なども可能となる。
【0040】次に、図15に示した第3実施例に係るカ
ートリッジについて説明する。このカートリッジは、フ
ィルム挿通用スリット11の内部に一対のローラ80a,
80bが設けられた点を除いては、第1実施例のカート
リッジと同様に構成されている。本実施例のカートリッ
ジでは、フィルム給送時にフィルム20がローラ80a,
80bで案内される。したがって、フィルム20がフィ
ルム挿通用スリット11の部分で引っ掛かるのを防止で
きるから、フィルム給送をスムーズに行うことができ
る。
ートリッジについて説明する。このカートリッジは、フ
ィルム挿通用スリット11の内部に一対のローラ80a,
80bが設けられた点を除いては、第1実施例のカート
リッジと同様に構成されている。本実施例のカートリッ
ジでは、フィルム給送時にフィルム20がローラ80a,
80bで案内される。したがって、フィルム20がフィ
ルム挿通用スリット11の部分で引っ掛かるのを防止で
きるから、フィルム給送をスムーズに行うことができ
る。
【0041】図20及び図21は、上記各実施例で説明
したカートリッジの巻き取り軸12を示している。図2
0は巻き取り軸の軸直角断面図、図21は斜視図であ
る。図示するように、巻き取り軸12は、フィルムの保
持部として、その中央部分に切欠き12eを有し、この
切欠き12eの部分にフィルム終端用の固定部材90が
取り付けられるようになっている。この切欠き12eの
底面12fには突起91が形成され、突起91は、フィ
ルム20の端部に形成された穴と係合するとともに、固
定部材90の溝90aの中にはまり込むようになってい
る。切欠き12eの底面12fは、巻き取り軸12の外形
円の弦をなしており、円の直径から外れた位置にある。
そして、切欠き12eの底面12fに沿ったフィルム終端
部20bとフィルム20の巻き初めの部分とがなす角度g
が鈍角となっている。したがって、フィルムを折り曲げ
た部分に大きな負担をかけずにフィルム給送を行え、し
かもフィルムが簡単に外れることもない。
したカートリッジの巻き取り軸12を示している。図2
0は巻き取り軸の軸直角断面図、図21は斜視図であ
る。図示するように、巻き取り軸12は、フィルムの保
持部として、その中央部分に切欠き12eを有し、この
切欠き12eの部分にフィルム終端用の固定部材90が
取り付けられるようになっている。この切欠き12eの
底面12fには突起91が形成され、突起91は、フィ
ルム20の端部に形成された穴と係合するとともに、固
定部材90の溝90aの中にはまり込むようになってい
る。切欠き12eの底面12fは、巻き取り軸12の外形
円の弦をなしており、円の直径から外れた位置にある。
そして、切欠き12eの底面12fに沿ったフィルム終端
部20bとフィルム20の巻き初めの部分とがなす角度g
が鈍角となっている。したがって、フィルムを折り曲げ
た部分に大きな負担をかけずにフィルム給送を行え、し
かもフィルムが簡単に外れることもない。
【0042】以上、各実施例で説明したカートリッジ
は、フィルムを肉眼で見て記録内容を確認することがで
きないから、その画像内容を表示する手段を設けておく
ことが好ましい。そこで、以下、表示手段を設けたカー
トリッジについて説明する。
は、フィルムを肉眼で見て記録内容を確認することがで
きないから、その画像内容を表示する手段を設けておく
ことが好ましい。そこで、以下、表示手段を設けたカー
トリッジについて説明する。
【0043】表示手段としては、例えば、記録した画像
のプリントを用いることができる。図22は表示用プリ
ントの貼着面を設けたカートリッジの斜視図である。こ
のカートリッジは、第2実施例で説明した角筒状のカー
トリッジの反スリット側を円弧状の湾曲面で形成したも
のであり、その湾曲面に、表示用プリントの貼着面71
を有している。この貼着面71の長さは図23(a)に示
すようにL1で表すと、この長さL1は、図23(b)に示
す角筒状のカートリッジ70'の一側面を貼着面とした
ときの長さL2よりも長い。したがって、大きな表示面
を確保できるから、内容の視認が容易となる。また、表
示面が屈曲していない連続面であるから、表示内容を一
方向から確認できる。
のプリントを用いることができる。図22は表示用プリ
ントの貼着面を設けたカートリッジの斜視図である。こ
のカートリッジは、第2実施例で説明した角筒状のカー
トリッジの反スリット側を円弧状の湾曲面で形成したも
のであり、その湾曲面に、表示用プリントの貼着面71
を有している。この貼着面71の長さは図23(a)に示
すようにL1で表すと、この長さL1は、図23(b)に示
す角筒状のカートリッジ70'の一側面を貼着面とした
ときの長さL2よりも長い。したがって、大きな表示面
を確保できるから、内容の視認が容易となる。また、表
示面が屈曲していない連続面であるから、表示内容を一
方向から確認できる。
【0044】この貼着面71には、例えば、図24に示
すように、フィルムの記録画像のうちの代表的な1コマ
のプリント72を貼着することができる。また、図25
に示すように、全コマを印画した1枚のプリント73を
貼着してもよい。このように記録内容を絵で表示してお
けば、画像表示の際のカートリッジの選択を容易に行う
ことができる。
すように、フィルムの記録画像のうちの代表的な1コマ
のプリント72を貼着することができる。また、図25
に示すように、全コマを印画した1枚のプリント73を
貼着してもよい。このように記録内容を絵で表示してお
けば、画像表示の際のカートリッジの選択を容易に行う
ことができる。
【0045】一方、表示プリントとは別に、あるいは表
示プリントとともに、フィルムの内容を文字で表示する
ことも好ましい。図26は、文字表示するための表示ラ
ベル74をカートリッジケースの上面に設けた複数のカ
ートリッジ70を示す斜視図である。このように上面に
ラベルを貼着しておけば、図のように並べて保存してい
る状態でも内容を容易に確認できる。また、カートリッ
ジの装填をラベルを見ながら行えるので、誤装填の虞が
ない。なお、表示プリント72,73と表示ラベル74
との位置関係を入れ換えて、表示プリント72または7
3をカートリッジケースの上面に、表示ラベル74を側
面に設けてもよい。
示プリントとともに、フィルムの内容を文字で表示する
ことも好ましい。図26は、文字表示するための表示ラ
ベル74をカートリッジケースの上面に設けた複数のカ
ートリッジ70を示す斜視図である。このように上面に
ラベルを貼着しておけば、図のように並べて保存してい
る状態でも内容を容易に確認できる。また、カートリッ
ジの装填をラベルを見ながら行えるので、誤装填の虞が
ない。なお、表示プリント72,73と表示ラベル74
との位置関係を入れ換えて、表示プリント72または7
3をカートリッジケースの上面に、表示ラベル74を側
面に設けてもよい。
【図1】 本発明の第1実施例に係るフィルムカートリ
ッジの斜視図である。
ッジの斜視図である。
【図2】 このカートリッジの巻き取り軸にフィルムを
巻き付けた状態の斜視図である。
巻き付けた状態の斜視図である。
【図3】 このカートリッジの縦断面図である。
【図4】 このカートリッジの一部破断平面図である。
【図5】 このカートリッジを観賞装置に装填した状態
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図6】 このカートリッジを使用するスライドプロジ
ェクターの斜視図である。
ェクターの斜視図である。
【図7】 スライドプロジェクターのカートリッジ装填
用蓋をあけた状態の斜視図である。
用蓋をあけた状態の斜視図である。
【図8】 スライドプロジェクターの光学的構成を示す
図である。
図である。
【図9】 スライドプロジェクターにおけるフィルム給
送機構の構成図である。
送機構の構成図である。
【図10】 第2実施例に係るフィルムカートリッジを
フィルム挿通用スリットの蓋が閉じた状態で示す斜視図
である。
フィルム挿通用スリットの蓋が閉じた状態で示す斜視図
である。
【図11】 このフィルムカートリッジをフィルム挿通
用スリットの蓋が開いた状態で示す斜視図である。
用スリットの蓋が開いた状態で示す斜視図である。
【図12】 このカートリッジを蓋が閉じた状態で示す
正面図である。
正面図である。
【図13】 このカートリッジを蓋が開いた状態で示す
正面図である。
正面図である。
【図14】 このカートリッジの構成を示す図である。
【図15】 第3実施例に係るフィルムカートリッジの
部分破断平面図である。
部分破断平面図である。
【図16】 テレビジョン受像機と画像表示装置の斜視
図である。
図である。
【図17】 画像表示装置をカートリッジ装填状態で示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図18】 画像表示装置の内部構成を示すブロック図
である。
である。
【図19】 画像表示装置の内部構成の変形例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図20】 フィルムカートリッジの巻き取り軸の横断
面図である。
面図である。
【図21】 巻き取り軸にフィルム端部を固定した状態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図22】 カートリッジの変形例を示す斜視図であ
る。
る。
【図23】 カートリッジの表示面の大きさを示す説明
図である。
図である。
【図24】 カートリッジに表示用プリントを貼着する
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図25】 表示用プリントを貼着したカートリッジの
斜視図である。
斜視図である。
【図26】 表示ラベルを設けた複数のカートリッジを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
10 カートリッジケース 10a 筒
状壁 10b 端壁 10c 軸
受け部 11 フィルム挿通用スリット 12 フィ
ルム巻き取り軸 12a,12b 両端部 12c セ
ンター穴 12d 係合爪 12e 切
欠き 12f 底面 20 フィ
ルム 20a 先端 21a,21
b フランジ 40,41 カートリッジ室構成部材 42 セ
ンターピン 43 フォーク 44 ドラ
イバギヤ 45 板バネ(位置決め手段) 50 カー
トリッジケース 50a 筒状壁 50b 端
壁 50c 軸受け穴 50d 長
穴 51 スリット開閉蓋 51a バ
ネ部 51b ピン 52 フィ
ルム挿通用スリット 60a,60b ガイド 70 カー
トリッジ 71 表示面 72,73
表示用プリント 74 表示ラベル 80a,80
b ガイドローラ 90 固定部材 90a 溝 91 突起 100 ス
ライドプロジェクター 102 カートリッジ装填用蓋 104 投
影レンズ 106 カートリッジ 106a
軸 108 フィルムガイド 110a,1
10b 画面枠 112 スプール 114 光
源 116 反射傘 118 コ
ンデンサーレンズ 120 フィルム 122 パ
ーフォレーション 124 フィルム駆動機構 126 第
1出力ギヤ 128a 送り出し駆動用遊星ギヤ 128b
巻き戻し駆動用遊星ギヤ 130 フォーク駆動ギヤ 132 フ
ォーク駆動機構 134 フォーク 136 第
2出力ギヤ 138 巻き上げ駆動遊星ギヤ 140 ス
プール駆動ギヤ 142 スプール駆動機構 144 フ
ォトリフレクタ 146 磁気ヘッド 148 制
御回路 200 画像表示装置 201 テ
レビジョン受像機 202 カートリッジ 203 カ
ートリッジ装填部 204 接続コード 220 ス
プール 221 フィルム 222a,2
22b フィルムガイド 223 光源 224 光
拡散板 225a,225b 撮影レンズ 226 絞
り 227 光学ローパスフィルタ 228 撮
像素子 229 撮像系ユニット 230 出
力信号ライン 231,232 映像信号処理回路 233
メモリ 234 メモリ制御回路
状壁 10b 端壁 10c 軸
受け部 11 フィルム挿通用スリット 12 フィ
ルム巻き取り軸 12a,12b 両端部 12c セ
ンター穴 12d 係合爪 12e 切
欠き 12f 底面 20 フィ
ルム 20a 先端 21a,21
b フランジ 40,41 カートリッジ室構成部材 42 セ
ンターピン 43 フォーク 44 ドラ
イバギヤ 45 板バネ(位置決め手段) 50 カー
トリッジケース 50a 筒状壁 50b 端
壁 50c 軸受け穴 50d 長
穴 51 スリット開閉蓋 51a バ
ネ部 51b ピン 52 フィ
ルム挿通用スリット 60a,60b ガイド 70 カー
トリッジ 71 表示面 72,73
表示用プリント 74 表示ラベル 80a,80
b ガイドローラ 90 固定部材 90a 溝 91 突起 100 ス
ライドプロジェクター 102 カートリッジ装填用蓋 104 投
影レンズ 106 カートリッジ 106a
軸 108 フィルムガイド 110a,1
10b 画面枠 112 スプール 114 光
源 116 反射傘 118 コ
ンデンサーレンズ 120 フィルム 122 パ
ーフォレーション 124 フィルム駆動機構 126 第
1出力ギヤ 128a 送り出し駆動用遊星ギヤ 128b
巻き戻し駆動用遊星ギヤ 130 フォーク駆動ギヤ 132 フ
ォーク駆動機構 134 フォーク 136 第
2出力ギヤ 138 巻き上げ駆動遊星ギヤ 140 ス
プール駆動ギヤ 142 スプール駆動機構 144 フ
ォトリフレクタ 146 磁気ヘッド 148 制
御回路 200 画像表示装置 201 テ
レビジョン受像機 202 カートリッジ 203 カ
ートリッジ装填部 204 接続コード 220 ス
プール 221 フィルム 222a,2
22b フィルムガイド 223 光源 224 光
拡散板 225a,225b 撮影レンズ 226 絞
り 227 光学ローパスフィルタ 228 撮
像素子 229 撮像系ユニット 230 出
力信号ライン 231,232 映像信号処理回路 233
メモリ 234 メモリ制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 育志 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 谷井 純一 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 辻 完房 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 現像済みフィルム(20)と、該フィルム(2
0)を巻き取るフィルム巻き取り軸(12)と、筒状壁(10a,5
0a)と両端壁(10b,50b)とを有し且つ該筒状壁(10a,50a)
にフィルム挿通用スリット(11,52)が形成されるととも
に該両端壁(10b,50b)にフィルム巻き取り軸(12)用の軸
受け部(10c,50c)が形成されたカートリッジケース(10,5
0)とを備えた現像済みフィルムのカートリッジであっ
て、 上記軸受け部(10c,50c)が、該軸受け部(10c,50c)内に位
置する上記フィルム巻き取り軸(12)の外径よりも大径に
形成された穴からなることを特徴とする現像済みフィル
ムのカートリッジ。 - 【請求項2】 上記フィルム挿通用スリット(52)は、そ
の幅寸法が上記フィルム(20)の厚さ寸法よりも広く形成
され、且つその両端部に該フィルム(20)のエッジ部をガ
イドするガイド部(60a,60b)を有することを特徴とする
請求項1記載の現像済みフィルムのカートリッジ。 - 【請求項3】 上記フィルム挿通用スリット(52)を開閉
する蓋部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の現
像済みフィルムのカートリッジ。 - 【請求項4】 上記フィルム挿通用スリット(11)の近傍
位置に、上記現像済みフィルム(20)を両面から挟んで該
フィルム(20)の給送を案内する少なくとも一対のローラ
ー部材(80a,80b)を備えたことを特徴とする請求項1記
載の現像済みフィルムのカートリッジ。 - 【請求項5】 上記フィルム巻き取り軸(12)は、上記現
像済みフィルム(20)の終端部(20b)を該巻き取り軸(12)
の内部に挿入して保持する保持部(12e,12f,90,91)を有
し、該保持部(12e,12f,90,91)は、該終端部(20b)を該保
持部(12e,12f,90,91)内に挿入して該フィルム(20)を巻
き取り軸(12)に巻き付けたときに、その巻き付け部分が
フィルム(20)の終端部(20b)から鈍角に曲がるように構
成されたことを特徴とする請求項1記載の現像済みフィ
ルムのカートリッジ。 - 【請求項6】 現像済みフィルムと、該フィルムを巻き
取るフィルム巻き取り軸と、筒状壁と両端壁とを有し且
つ該筒状壁にフィルム挿通用スリットが形成されるとと
もに該両端壁にフィルム巻き取り軸用の軸受け部が形成
されたカートリッジケースとを備えた現像済みフィルム
のカートリッジであって、 上記軸受け部は、上記フィルム巻き取り軸を支持するベ
アリング部材を有することを特徴とする現像済みフィル
ムのカートリッジ。 - 【請求項7】 請求項1に記載の現像済みフィルムのカ
ートリッジ(106,202)を装填する装填部(102,203)と、該
装填部(102,203)に装填されたカートリッジ(106,202)の
フィルム(120,221)を給送する給送機構(112,122〜148)
と、該給送機構(112,122〜148)により表示位置に設定さ
れた画像を画面上に表示する画像表示機構(110〜118,22
2〜234)とを備えた観賞装置であって、 上記カートリッジ装填部(102)は、上記カートリッジ(10
6)のカートリッジケース(10)を位置決めする位置決め手
段(45)と、該位置決め手段(45)によりカートリッジケー
ス(10)が位置決めされたカートリッジ(106)の巻き取り
軸(12)と係合して該巻き取り軸(12)を上記軸受け部(10
c)の略中心で支持するとともに該巻き取り軸(12)を回転
駆動すべく上記フィルム給送機構(112,122〜148)と連結
された支軸(42,43)を備えたことを特徴とする現像済み
フィルム用観賞装置。 - 【請求項8】 上記カートリッジ装填部に装填されたカ
ートリッジのフィルム挿通用スリットの近傍位置に、フ
ィルムを両面から挟んで該フィルムの給送を案内する少
なくとも一対のガイドローラを備えたことを特徴とする
請求項7記載の現像済みフィルム用観賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164994A JPH063772A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 現像済みフィルムのカートリッジ及びその観賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164994A JPH063772A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 現像済みフィルムのカートリッジ及びその観賞装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063772A true JPH063772A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15803825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164994A Pending JPH063772A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 現像済みフィルムのカートリッジ及びその観賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063772A (ja) |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4164994A patent/JPH063772A/ja active Pending
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