JPH0637741U - 押圧操作部材の検査装置 - Google Patents

押圧操作部材の検査装置

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JPH0637741U
JPH0637741U JP7892692U JP7892692U JPH0637741U JP H0637741 U JPH0637741 U JP H0637741U JP 7892692 U JP7892692 U JP 7892692U JP 7892692 U JP7892692 U JP 7892692U JP H0637741 U JPH0637741 U JP H0637741U
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JP
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pressing force
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force measuring
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moving amount
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Application number
JP7892692U
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English (en)
Inventor
練太郎 納冨
Original Assignee
旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作釦等の押圧操作部材の押圧力と移動量を
同時に、かつ正確に測定し、これら相互の関係を判断で
きるようにする。 【構成】 架台10に設けられた押圧力測定手段1は駆
動手段3により上下方向に移動する。その移動量は移動
量測定手段2により測定される。検査用の操作釦100
は押圧力測定手段1の測定軸4により押し付けられ、荷
重が測定される。押圧力測定手段1と移動量測定手段2
の出力値はコンピュ−タに入力し、デ−タ処理される。
モ−タ8の回転はコンピュ−タにより制御される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は各種操作釦、押圧式開閉蓋その他の押圧操作部材の作動状態を検査す る検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えばオ−トフォ−カス式カメラのレリ−ズ釦等は、ある第1の所定量押圧し た半押し状態のときオ−トフォ−カスが作動し、これ以上の第2の所定量押圧し たときシャッタ−切れるようになっている。図6はこのような操作釦100の概 略構成図であり、弾性面101と、導通体104,105,106と、これら導 通体の間に配置された絶縁体102,103から構成されている。そして弾性面 101の膨出部101aを第1の所定量押圧(半押し)すると、導通体104, 105の膨出部104a,105aが接触し(第1接点)、さらに第2の所定量 押圧すると導通体105の膨出部105aと導通体106が接触する(第2接点 )ことになる。
【0003】 この操作釦100は、例えばカメラ本体に組み込む前、又は組み込んだ後、所 定の押圧力(荷重)及び移動量(操作者の指のストロ−ク)で、各導通体が正確 に導通するか否かを検査する必要がある。この検査方法としては以下のような方 法が知られている。
【0004】 まず操作釦100の移動量を測定する場合は、図7に示すように架台110の 摺動部に圧下部材111を固定し、ダイヤル113を回転させてその圧下部材1 11を下方に移動させ、操作釦110の上面に圧下部材先端部112が接触した 位置を基準としてさらに圧下部材111を降下させる。そして上述した第1接点 及び第2接点で、各導通体が接触したか否かを各導通体に接続されたランプ,ブ ザ−等の表示手段により確認すると共に、そのときの圧下部材111の移動量を 架台110の目盛114で測定している。
【0005】 また、押圧力の測定は、圧下部材111に代えて、例えば図8に示すようなテ ンションゲ−ジ117を架台110の摺動部に固定し、上述と同じようにしてテ ンションゲ−ジ117を降下させ、第1接点接触時と第2接点接触時での荷重を 目盛118で測定している。
【0006】 しかしながら、上述した方法は、操作釦の押圧力と移動量を別々に測定してい るため、検査工程が煩雑となり能率も悪く、作業者の習熟度による測定誤差が生 じるという問題がある。また図9及び図10に示すように移動量又は押圧力と各 接点部の導通状態との関係を個別にしか測定できず、移動量と押圧力の相互の関 係が判断できないため、操作釦固有の変化(クセ)等を的確に判断できないとい う問題もある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような問題に鑑み、押圧操作部材の押圧力及び移動量を同時に かつ正確に検査し、押圧力を移動量の相互の関係を容易に判断できるようにした 装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案が採用した手段は、 被検査体に押し付けて押圧力を測定する押圧力測定手段と、 前記押圧力測定手段を被検査体方向に移動させる駆動手段と、 前記押圧力測定手段の移動量を測定する移動量測定手段と、 前記押圧力測定手段と移動量測定手段の出力情報を処理し、押圧力と移動量を 相関させて表示手段に出力すると共に、前記駆動手段を制御する制御手段、 を備えてなることを特徴とする。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面に従って説明する。図1は本考案の実施例を 示す押圧操作部材検査装置の概略図であり、押圧力測定手段1と、この押圧力測 定手段1の移動量測定手段2と、押圧力測定手段2を上下方向に移動させるため の駆動手段3を備えている。
【0010】 押圧力測定手段1は、各種圧縮強度測定や引っ張り強度測定等に利用されてい る公知の押圧力測定装置であり、ここでは下端部に設けられた測定軸4を検査す べき操作釦100に押し付けると、それに応じた荷重が出力表示されるようにな ってる。
【0011】 移動量測定手段2は、押圧力測定手段1の上下方向の移動量を測定するための ものであり、架台10の上端部に固定されたホルダ−11に支持されている。移 動量測定手段2は、ここではレ−ザ−式変位センサを使用しており、計測ビ−ム は押圧力測定手段1の測定軸4の上端貫通部4a上面に当たるように配置されて いる。即ち、この実施例で使用した押圧力測定手段1は、測定軸4が本体の上部 まで貫通しており、下部測定軸4に荷重が加わると、その上端貫通部4aが、荷 重によって生じた移動量だけ上方へ逃げる構造となっているため、測定軸4の正 確な移動量を測定するためには、計測ビ−ムを測定軸4の上端貫通部4aに当て る必要がある。
【0012】 駆動手段3は、架台10の上下方向に固定された軸受6,7と、これら軸受6 ,7の間に軸架されたネジロッド5と、このネジロッド5を回転するモ−タ8を 有しており、ネジロッド5には押圧力測定手段1のア−ム9が螺合されている。 そしてモ−タ8を正転又は逆転させ、ネジロッド5の回転方向を変えることで、 押圧力測定手段1を上下方向に移動させることができる。なお、前述の軸受部6 ,7には押圧力測定手段1の移動量を規制するため、上限リミットスイッチ12 と下限リミットスイッチ13が設けられている。
【0013】 接点導通測定手段14は、操作釦100を押圧したとき、上述した第1接点と 第2接点において通電するか否かを測定する装置であり、操作釦100の導通体 104,105,106と接続される。
【0014】 図2は本考案の別の実施例である。この実施例では押圧力測定手段1の測定軸 4に水平基板4aを設け、移動量測定手段2の計測ビ−ムを水平基板4aに反射 させて測定軸4の移動量を測定している。なお、移動量測定手段2が前述した架 台10の適所に固定されていること、及び押圧力測定手段1が駆動手段3により 上下方向に移動することは、前述した実施例と同じである。
【0015】 図3は上述した検査装置の作動制御ブロック構成図であり、押圧力測定手段1 、移動量測定手段2及び接点導通測定手段14による出力測定値は、入出力イン タ−フェ−ス21を介してコンピュ−タ20に入力された後、所定のプログラム に従ってデ−タ処理され、CRTやプリンタ−等の表示手段22に出力される。 また駆動手段3のモ−タ8も、ドライブ回路8aを介してコンピュ−タ20のイ ンタ−フェス21と接続されており、所定のプログラムに従って回転が制御され る。
【0016】 次に、上述した実施例の作動例を図4に示したフロ−チャ−ト図を参考にして 説明する。まず、押圧力測定手段1の測定軸4の下方に検査用の操作釦100を 置き、その操作釦100の導通体と接点導通定手段14をプロ−ブ等を介して接 続させる。なお、ここでは便宜上、操作釦単体を検査しているが、例えばこの操 作釦をカメラ本体等に組み込んだ後、外カバ−を取り付ける前に検査してもよい 。
【0017】 次にコンピュ−タ20からスタ−ト信号を出力させると、モ−タ8が回転し、 ネジロッド5に沿って押圧力測定手段1が下方に移動する。これと同時に押圧力 測定手段1の出力荷重デ−タがコンピュ−タ20のメモリ23に取り込まれる( ステップ30)。
【0018】 下方に移動した押圧力測定手段1の測定軸4の先端が操作釦100の上面と接 触し、CPU24が所定の検査スタ−ト荷重であることを判断したとき、メモリ 23に記憶されている押圧力測定手段1の位置デ−タ(前回の検査記録)が初期 化される(ステップ31,32,33)。
【0019】 その後、押圧力測定手段1が1ステップ(予め設定された例えば0.1mm又は 0.01mmの移動量)移動し(ステップ34)、移動測定手段2で測定された位 置デ−タ(移動量)がコンピュ−タ20のメモリ23に取り込まれる。
【0020】 コンピュ−タ20のCPU24は、押圧力測定手段1の移動量、即ち移動測定 手段2で測定された距離が所定の最大距離に達したか否かを下限リミットスイッ チ14のONにより判断し(ステップ35)、達していないことを条件に、接点 導通測定手段14によって操作釦100の第1接点、第2接点のON−OFFが 測定され、押圧力測定手段1によって操作釦100への荷重が測定される(ステ ップ36,37)。これらのデ−タはコンピュ−タ20のメモリ23に取り込ま れる。
【0021】 次にCPU24は、押圧力測定手段1で測定された荷重が予め設定された荷重 を越えたか否かを判断し(ステップ38)、越えていない場合は上述したステッ プ34から始まるル−チンを繰り返す。
【0022】 ステップ35で下限リミットスイッチ14がONとなった場合、又はステップ 38で押圧力測定手段1による荷重が設定荷重を越えた場合、操作釦100が所 定の条件で作動したか否か、即ち第1接点及び第2接点のON作動が確認された か否かを判断した後(ステップ39)、作動していない場合は異常警告をするエ ラ−表示となり、作動している場合はその操作釦100の検査を終了する(ステ ップ40,41)。
【0023】 コンピュ−タ20のCPU24は、押圧力測定手段1、移動量測定手段2、接 点導通測定手段14からの入力デ−タを基に、作表処理やグラフ化処理等をし、 表示手段22に出力する。図5は本考案によりグラフ化処理した場合の一例であ り、押圧力測定手段1の移動量を基準としたときの操作釦への荷重の変化を示し ている。図9及び図10の従来例に比較して、高精度の測定が可能となり、操作 釦固有の変化を読み取ることもできる。
【0024】 上述した実施例は本考案の一例であり、押圧力測定手段1、移動量測定手段2 、駆動手段3等の構成は便宜的に示したものであって、必要に応じて任意に変更 することができ、これに応じて図3のブロック構成図、図4のフロ−チャ−ト図 も変更することができる。
【0025】 また上述の実施例はカメラのレリ−ズ釦を検査する場合を例にとって説明して いるが、例えばパネルスイッチ、キ−ボ−ド操作釦、押圧式開閉蓋、等の押圧操 作の検査にも同様に使用できる。
【0026】
【考案の効果】
上述した本考案によれば、押圧操作部材の押圧力と移動量を同時にかつ正確に 測定することができ、これらの相関関係を容易に判断することもできる。また作 業者による個人差がなくなり、検査工程のインライン化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す検査装置の概略構成図で
ある。
【図2】本考案の別の実施例を示す概略構成図である。
【図3】本考案の実施例を示す制御ブロック構成図であ
る。
【図4】本考案の実施例を示すフロ−チャ−ト図であ
る。
【図5】本考案の検査装置による検査例を示すグラフで
ある。
【図6】検査用操作釦の一例を示す断面概略図である。
【図7】従来の検査方法を説明するための検査装置の概
略図である。
【図8】従来の押圧力検査ゲ−ジの概略図である。
【図9】従来の検査例を示すグラフである。
【図10】従来の別の検査例を示すグラフである。
【符合の説明】
1 押圧力測定手段 2 移動量測定手段 3 駆動手段 4 測定軸 5 ネジロッド 6 軸受 7 軸受 8 モ−タ 9 ア−ム 10 架台 11 ホルダ− 12 上部リミットスイッチ 13 下部リミットスイッチ 14 接点導通測定手段 20 コンピュ−タ 21 入出力インタ−フェ−ス 22 表示手段 23 メモリ 24 CPU

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査体に押し付けて押圧力を測定する
    押圧力測定手段と、 前記押圧力測定手段を被検査体方向に移動させる駆動手
    段と、 前記押圧力測定手段の移動量を測定する移動量測定手段
    と、 前記押圧力測定手段と移動量測定手段の出力情報を処理
    し、押圧力と移動量を相関させて表示手段に出力すると
    共に、前記駆動手段を制御する制御手段、 を備えてなる押圧操作部材の検査装置。
JP7892692U 1992-10-20 1992-10-20 押圧操作部材の検査装置 Pending JPH0637741U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017207369A (ja) * 2016-05-18 2017-11-24 日本メクトロン株式会社 検査装置および検査方法

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