JPH063777Y2 - 密封包装装置 - Google Patents
密封包装装置Info
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- JPH063777Y2 JPH063777Y2 JP1987174652U JP17465287U JPH063777Y2 JP H063777 Y2 JPH063777 Y2 JP H063777Y2 JP 1987174652 U JP1987174652 U JP 1987174652U JP 17465287 U JP17465287 U JP 17465287U JP H063777 Y2 JPH063777 Y2 JP H063777Y2
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- Japan
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- sealing
- arm
- packaging bag
- packing
- seal
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は密封包装装置に関するものであり、特に、被
包装物を入れた熱可塑性包装袋を装置本体の前に置き、
この包装袋の開口部を装置本体のシールポジションに装
着した状態で、包装袋の内部を減圧した後、包装袋の開
口部をヒートシールして包装するようにした密封包装装
置に関するものである。
包装物を入れた熱可塑性包装袋を装置本体の前に置き、
この包装袋の開口部を装置本体のシールポジションに装
着した状態で、包装袋の内部を減圧した後、包装袋の開
口部をヒートシールして包装するようにした密封包装装
置に関するものである。
[従来の技術] 第6図は、従来から用いられているこの種の密封包装装
置の外観斜視図であり、第7図はその内部構造の斜視図
である。図示する密封包装装置5は、上カバー6と下バ
ー7とからなる装置本体を備えている。上カバー6の前
部には、上下動可能に設けられた気密圧着バー8が設け
られている。上カバー6の気密圧着バー8に対向する部
分は、平坦に形成されたシールポジションを構成してい
る。そして、この部分には、気密圧着バー8に対向して
シール台9が設けられている。このシール台9には、加
熱体10と気密パッキン11とが配置されている。気密
圧着バー8とシール台9との間には、ストレーナタンク
12の下から突出するようにノズル13が設けられてい
る。このノズル13はノズル機構部45により前後に移
動する。ストレーナタンク12は、ノズル13によって
包装用袋内の空気が吸引されたとき、その水分を一時的
に蓄えるものである。さらに、上カバー6の上部には、
電源スイッチ14、操作パネル15および蓋16が設け
られている。蓋16内には、加熱ヒータやテープなどの
小物消耗部品を収納するスペースが設けられている。
置の外観斜視図であり、第7図はその内部構造の斜視図
である。図示する密封包装装置5は、上カバー6と下バ
ー7とからなる装置本体を備えている。上カバー6の前
部には、上下動可能に設けられた気密圧着バー8が設け
られている。上カバー6の気密圧着バー8に対向する部
分は、平坦に形成されたシールポジションを構成してい
る。そして、この部分には、気密圧着バー8に対向して
シール台9が設けられている。このシール台9には、加
熱体10と気密パッキン11とが配置されている。気密
圧着バー8とシール台9との間には、ストレーナタンク
12の下から突出するようにノズル13が設けられてい
る。このノズル13はノズル機構部45により前後に移
動する。ストレーナタンク12は、ノズル13によって
包装用袋内の空気が吸引されたとき、その水分を一時的
に蓄えるものである。さらに、上カバー6の上部には、
電源スイッチ14、操作パネル15および蓋16が設け
られている。蓋16内には、加熱ヒータやテープなどの
小物消耗部品を収納するスペースが設けられている。
次に、上カバー6と下カバー7とからなる装置本体の内
部構造を、第7図を用いて説明する。
部構造を、第7図を用いて説明する。
密封包装装置の内部には、電源トランス41と、ノズル
13と、ノズル13にパイプ43aで連結されたエアポ
ンプ43と、ノズル13の前後方向の動きのを規定する
ノズル機構部45等が設けられる。気密用パッキン21
は脱気用アーム49に保持されている。脱気用アーム4
9は左右に1対存在する。脱気用アーム49は後述する
ように、脱気用ソレノイド47と関連し、その上下方向
の動きが制御される。シール用パッキン22はシール用
アーム50に保持されている。シール用アーム50は左
右に1対存在する。該シール用アーム50は、シール用
ソレノイド51によってその上下方向の動きが制御され
ている。
13と、ノズル13にパイプ43aで連結されたエアポ
ンプ43と、ノズル13の前後方向の動きのを規定する
ノズル機構部45等が設けられる。気密用パッキン21
は脱気用アーム49に保持されている。脱気用アーム4
9は左右に1対存在する。脱気用アーム49は後述する
ように、脱気用ソレノイド47と関連し、その上下方向
の動きが制御される。シール用パッキン22はシール用
アーム50に保持されている。シール用アーム50は左
右に1対存在する。該シール用アーム50は、シール用
ソレノイド51によってその上下方向の動きが制御され
ている。
第8図および第9図は、第1図に示した密封包装装置5
の概略側面断面図である。この第8図および第9図なら
びに第6図および第7図を用いて、被包装物を入れた包
装袋3の開口部をヒートシールするまでの操作および動
作について説明する。
の概略側面断面図である。この第8図および第9図なら
びに第6図および第7図を用いて、被包装物を入れた包
装袋3の開口部をヒートシールするまでの操作および動
作について説明する。
まず、上カバー6に設けられている電源スイッチ14を
ONにし、包装袋3内に被包装物を入れる。次に、第8
図に示すように、被包装物を入れた包装袋3を、包装本
体の前に置き、包装袋3の上部を傾斜面17に沿わせ
る。この際、ノズル13は、包装袋3の開口部内に挿入
される。
ONにし、包装袋3内に被包装物を入れる。次に、第8
図に示すように、被包装物を入れた包装袋3を、包装本
体の前に置き、包装袋3の上部を傾斜面17に沿わせ
る。この際、ノズル13は、包装袋3の開口部内に挿入
される。
次に、気密圧着バー8を手動により下方に押すと、第9
図の状態が実現する。このとき、脱気用ソレノイド47
が作動し、脱気用アーム49は、後述するような機構に
より、シール台の方向に強く下降し、気密用パッキン2
1をシール台9に向けて強く圧着する。この圧力によ
り、気密用パッキン21と気密用パッキン11の間に挾
まれた、包装袋の開口部は強く締付けられ、該包装袋3
の内部が気密化される。この状態で、ノズル13の脱気
操作が始まり、包装袋3の内部が脱気される。次いで、
ノズル機構部45が動作し、ノズル13を後方向に移動
させ、該ノズル13を包装袋の開口部から抜去する。次
いで、シール用ソレノイド51を動作させて、シール用
アーム50を下降させて、加熱体10にシール用パッキ
ン22を圧着させる。包装袋3の開口部は、加熱体10
から加熱されることによって、溶着接合し、これによっ
てヒートシールが完了する。
図の状態が実現する。このとき、脱気用ソレノイド47
が作動し、脱気用アーム49は、後述するような機構に
より、シール台の方向に強く下降し、気密用パッキン2
1をシール台9に向けて強く圧着する。この圧力によ
り、気密用パッキン21と気密用パッキン11の間に挾
まれた、包装袋の開口部は強く締付けられ、該包装袋3
の内部が気密化される。この状態で、ノズル13の脱気
操作が始まり、包装袋3の内部が脱気される。次いで、
ノズル機構部45が動作し、ノズル13を後方向に移動
させ、該ノズル13を包装袋の開口部から抜去する。次
いで、シール用ソレノイド51を動作させて、シール用
アーム50を下降させて、加熱体10にシール用パッキ
ン22を圧着させる。包装袋3の開口部は、加熱体10
から加熱されることによって、溶着接合し、これによっ
てヒートシールが完了する。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の密封包装装置は以上のように構成されているの
で、シール用アーム50の下降動作を調節するシール用
ソレノイド51が必要不可欠である。このシール用ソレ
ノイドは大型のものであり、広い面積を占有する結果、
組立作業を困難化させる。また、シール用ソレノイドは
電源電圧の変動により、その加圧力が大きく変動する。
したがって、安定した加圧力が得られないという問題点
があった。さらに、シール用ソレノイドの重量は相当重
く、密封包装装置の全体の重量を重くしており、業界に
おいて軽量化の要請が高かった。
で、シール用アーム50の下降動作を調節するシール用
ソレノイド51が必要不可欠である。このシール用ソレ
ノイドは大型のものであり、広い面積を占有する結果、
組立作業を困難化させる。また、シール用ソレノイドは
電源電圧の変動により、その加圧力が大きく変動する。
したがって、安定した加圧力が得られないという問題点
があった。さらに、シール用ソレノイドの重量は相当重
く、密封包装装置の全体の重量を重くしており、業界に
おいて軽量化の要請が高かった。
それゆえに、本考案の目的は、組立作業が容易であり、
安定した加圧力が得られ、さらに軽量化の可能な密封包
装装置を提供することにある。
安定した加圧力が得られ、さらに軽量化の可能な密封包
装装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この考案は非包装物を入れた熱可塑性包装袋を装置本体
の前に置き、前記包装袋の開口部を上記装置本体のシー
ルポジションに装着した状態で、上記包装袋の内部を減
圧した後、上記包装袋の開口部をヒートシールして包装
するものであり、 前記シートポジションを形成するシール台と対向して設
けられ、該シール台とともに作用して、上記包装袋の開
口部を挾み、該包装袋の内部を気密化する気密用パッキ
ンと、 上記シール台上に設けられた加熱体と対向して設けら
れ、該加熱体とともに作用して、上記包装袋の開口部を
ヒートシールするシール用パッキンと、 その長手方向に前後移動するものであり、前に動いたと
きに上記包装袋の開口部に挿入され、上記気密用パッキ
ンが上記シール台上にまで押し下げられた状態で、該包
装袋の内部を脱気するノズルと、を備えた密封包装装置
に係るものである。
の前に置き、前記包装袋の開口部を上記装置本体のシー
ルポジションに装着した状態で、上記包装袋の内部を減
圧した後、上記包装袋の開口部をヒートシールして包装
するものであり、 前記シートポジションを形成するシール台と対向して設
けられ、該シール台とともに作用して、上記包装袋の開
口部を挾み、該包装袋の内部を気密化する気密用パッキ
ンと、 上記シール台上に設けられた加熱体と対向して設けら
れ、該加熱体とともに作用して、上記包装袋の開口部を
ヒートシールするシール用パッキンと、 その長手方向に前後移動するものであり、前に動いたと
きに上記包装袋の開口部に挿入され、上記気密用パッキ
ンが上記シール台上にまで押し下げられた状態で、該包
装袋の内部を脱気するノズルと、を備えた密封包装装置
に係るものである。
そして、上記問題点を解決するために、以下の部材を備
えている。
えている。
(a)上記気密用パッキンを保持し、該気密パッキンを
上記シール台に向けて下降させる脱気用アーム。
上記シール台に向けて下降させる脱気用アーム。
(b)或る一定の位置まで上記脱気用アームとともに下
降するものであり、上記シール用パッキンを上記シール
台に向けて下降させるシール用アーム。
降するものであり、上記シール用パッキンを上記シール
台に向けて下降させるシール用アーム。
(c)上記気密用パッキンが押し下げられた状態で、上
記包装袋内の脱気操作を上記ノズルが行なっているとき
には、上記シールパッキンが上記シール台に取付けられ
た加熱体を加圧しないように、上記シール用アームのそ
れ以上の下降を防ぐシール用アーム支え部材。
記包装袋内の脱気操作を上記ノズルが行なっているとき
には、上記シールパッキンが上記シール台に取付けられ
た加熱体を加圧しないように、上記シール用アームのそ
れ以上の下降を防ぐシール用アーム支え部材。
(d)前記ノズルに関連して設けられ、上記脱気動作が
終了した後、該ノズルが後方向に引き下がるときに連動
し、上記シール用アーム支え部材を押し倒し、該シール
用アーム支え部材から上記シール用アームを開放する押
し倒し部材。
終了した後、該ノズルが後方向に引き下がるときに連動
し、上記シール用アーム支え部材を押し倒し、該シール
用アーム支え部材から上記シール用アームを開放する押
し倒し部材。
(e)上記脱気用アームと前記シール用アームと関連し
て設けられ、上記シール用アーム支え部材が押し倒され
た後、そのばね圧力により上記シール用パッキンを上記
加熱体に向けて加圧するバネ部材。
て設けられ、上記シール用アーム支え部材が押し倒され
た後、そのばね圧力により上記シール用パッキンを上記
加熱体に向けて加圧するバネ部材。
[作用] 従来装置で用いられていたシール用ソレノイドを、上記
シール用アーム支え部材と、上記押し倒し部材と、上記
バネ部材で代替したので、占有面積が小さくなり、軽量
化ができる。さらにこれらは電気で作動するものでない
ので、電源電圧によって加圧力が変動するということは
なくなる。
シール用アーム支え部材と、上記押し倒し部材と、上記
バネ部材で代替したので、占有面積が小さくなり、軽量
化ができる。さらにこれらは電気で作動するものでない
ので、電源電圧によって加圧力が変動するということは
なくなる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第1図は本考案の密封包装装置の内部構造を示したもの
であり、第2図はその内部構造の側面から見た概略構成
図である。
であり、第2図はその内部構造の側面から見た概略構成
図である。
第1図に示す実施例は、以下の点を除いて第7図に示す
従来例と同様であり、相当する部分には同一の参照番号
を付し、その説明を省略する。
従来例と同様であり、相当する部分には同一の参照番号
を付し、その説明を省略する。
実施例に係る密封包装装置が第7図に示す従来の密封包
装装置と異なる点は、シール用ソレノイド51の代わり
に、シール用アーム支え部材たとえばシール用アーム支
え板71と、押し倒し部材71aと、板ばね62を備え
る点である。
装装置と異なる点は、シール用ソレノイド51の代わり
に、シール用アーム支え部材たとえばシール用アーム支
え板71と、押し倒し部材71aと、板ばね62を備え
る点である。
シールアーム支え板71は、気密用パッキン21が押し
下げられた状態で、包装袋内の脱気操作をノズル13が
行なっているときに、シール用パッキン21がシール台
11に取付けられた加熱体10を加圧しないように、シ
ール用アーム50のそれ以上の下降を防ぐためのもので
ある。
下げられた状態で、包装袋内の脱気操作をノズル13が
行なっているときに、シール用パッキン21がシール台
11に取付けられた加熱体10を加圧しないように、シ
ール用アーム50のそれ以上の下降を防ぐためのもので
ある。
押し倒し部材71aは、ノズル13に関連して設けられ
るものであり、該ノズルの脱気操作が終了した後、該ノ
ズル13が後方向に引き下がるときに連動し、シール用
アーム支え板71を押し倒し、このシール用アーム支え
板71からシール用アーム50を開放するものである。
るものであり、該ノズルの脱気操作が終了した後、該ノ
ズル13が後方向に引き下がるときに連動し、シール用
アーム支え板71を押し倒し、このシール用アーム支え
板71からシール用アーム50を開放するものである。
板ばね62は脱気用アーム49とシール用アーム50と
の間に挾まれて設けられるものであり、シール用アーム
支え板71が押し倒された後、そのばね圧力により、シ
ール用パッキン21を加熱体10に向けて加圧するもの
である。
の間に挾まれて設けられるものであり、シール用アーム
支え板71が押し倒された後、そのばね圧力により、シ
ール用パッキン21を加熱体10に向けて加圧するもの
である。
第2図において、脱気用アーム49は気密圧着バー6
(第6図には図示されている)に接続されている。脱気
用アーム49の他端は支承ピン60により支承されてい
る。この支承ピン60はシール用アーム50をも支承し
ている。支承ピン60はフレーム65に支承されてい
る。脱気用アーム49の一端には気密用パッキン21が
設けられ、シール用アーム50の一端にはシール用パッ
キン22が設けられる。この気密用パッキン21は可撓
性のある材料たとえばプラスチックで形成される。
(第6図には図示されている)に接続されている。脱気
用アーム49の他端は支承ピン60により支承されてい
る。この支承ピン60はシール用アーム50をも支承し
ている。支承ピン60はフレーム65に支承されてい
る。脱気用アーム49の一端には気密用パッキン21が
設けられ、シール用アーム50の一端にはシール用パッ
キン22が設けられる。この気密用パッキン21は可撓
性のある材料たとえばプラスチックで形成される。
気密用パッキン21はシートポジションを形成するシー
ル台9と対向して設けられ、該シール台9とともに作用
して、包装袋3の開口部を挾み、包装袋3の内部を気密
化するものである。シール用パッキン22は、シール台
9上に設けられた加熱体10と対向して設けられ、該加
熱体10とともに作用して、包装袋3の開口部をヒート
シールするものである。脱気用アーム49は、気密用パ
ッキン21を保持し、該気密用パッキン21をシール台
9に向けて下降させるものである。シール用アーム50
は、或る一定の位置までは脱気用アーム49とともに下
降するものであり、シール用パッキン22をシール台9
に向けて下降させるものである。
ル台9と対向して設けられ、該シール台9とともに作用
して、包装袋3の開口部を挾み、包装袋3の内部を気密
化するものである。シール用パッキン22は、シール台
9上に設けられた加熱体10と対向して設けられ、該加
熱体10とともに作用して、包装袋3の開口部をヒート
シールするものである。脱気用アーム49は、気密用パ
ッキン21を保持し、該気密用パッキン21をシール台
9に向けて下降させるものである。シール用アーム50
は、或る一定の位置までは脱気用アーム49とともに下
降するものであり、シール用パッキン22をシール台9
に向けて下降させるものである。
脱気用アーム49の中央部には、アーム75が接続され
ており、該アーム75は接続アーム78を介して、シャ
フト69に接続されている。シャフト69と接続アーム
78の接続は、支承ピン73によって接続されている。
この支承ピン73は、紙面上方に突き出ているものであ
る。シャフト69の他端は固定ピン67によりフレーム
65に回動可能に接続されている。シャフト69と接続
アーム78の連結部分の近傍には、シール用アーム支え
板71が支承ピン80によって回動可能に支承されてい
る。図においては、シール用アーム支え板71は垂直に
立っている。このシール用アーム支え板71は、気密用
パッキン21が押し下げられた状態で、包装袋3内の脱
気動作をノズル13が行なっているときには、シール用
パッキン21がシール台9に取付けられた加熱体10を
加圧しないように、シール用アーム50のそれ以上の下
降を防ぐためのものである。このシール用アーム支え板
71の近くに押し倒し部材71aが設けられる。この押
し倒し部材71aは、ノズル13に関連して設けられる
ものであり、ノズル13の脱気動作が終了した後、この
ノズル13が後方向に引き下がるときに連動し、シール
用アーム支え板71を押し倒し、このシール用アーム支
え板71からシール用アーム50を開放するものであ
る。
ており、該アーム75は接続アーム78を介して、シャ
フト69に接続されている。シャフト69と接続アーム
78の接続は、支承ピン73によって接続されている。
この支承ピン73は、紙面上方に突き出ているものであ
る。シャフト69の他端は固定ピン67によりフレーム
65に回動可能に接続されている。シャフト69と接続
アーム78の連結部分の近傍には、シール用アーム支え
板71が支承ピン80によって回動可能に支承されてい
る。図においては、シール用アーム支え板71は垂直に
立っている。このシール用アーム支え板71は、気密用
パッキン21が押し下げられた状態で、包装袋3内の脱
気動作をノズル13が行なっているときには、シール用
パッキン21がシール台9に取付けられた加熱体10を
加圧しないように、シール用アーム50のそれ以上の下
降を防ぐためのものである。このシール用アーム支え板
71の近くに押し倒し部材71aが設けられる。この押
し倒し部材71aは、ノズル13に関連して設けられる
ものであり、ノズル13の脱気動作が終了した後、この
ノズル13が後方向に引き下がるときに連動し、シール
用アーム支え板71を押し倒し、このシール用アーム支
え板71からシール用アーム50を開放するものであ
る。
脱気用ソレノイド47にはリンク機構471が接続され
るる。リンク機構471は、アーム75、接続アーム7
8、シャフト69の一部が収容される箱形のものであ
る。そして、その側壁には切欠部471aが設けられ
る。
るる。リンク機構471は、アーム75、接続アーム7
8、シャフト69の一部が収容される箱形のものであ
る。そして、その側壁には切欠部471aが設けられ
る。
次に、これらの部材の動作を、第2図、第3図、第4図
および第5図を用いて説明する。
および第5図を用いて説明する。
第2図において、気密圧着バー8を矢印100の方向か
ら押し下げることにより、脱気用アーム49とシール用
アーム50を、支承ピン60を支点にして、矢印100
の方向に回動させる。第3図は、そのときの状態を示し
たものであり、シール用アーム50はシール用アーム支
え板71によって支えられる。また、リンク機構471
の内部に、アーム75と接続アーム78とシャフト69
の一部が収容される。そして、支承ピン73がリンク機
構471の側壁部に設けられた切欠部471aに係合す
る。
ら押し下げることにより、脱気用アーム49とシール用
アーム50を、支承ピン60を支点にして、矢印100
の方向に回動させる。第3図は、そのときの状態を示し
たものであり、シール用アーム50はシール用アーム支
え板71によって支えられる。また、リンク機構471
の内部に、アーム75と接続アーム78とシャフト69
の一部が収容される。そして、支承ピン73がリンク機
構471の側壁部に設けられた切欠部471aに係合す
る。
次に、自動的にマイクロスイッチ65aがONされ、脱
気用ソレノイド47を作動し、リンク機構471を矢印
200の方向に引き寄せる。すると、第4図に示す状態
が得られる。この場合、脱気用アーム49は水平方向よ
りやや下向きに押し下げられている。この押し下げられ
る力により、気密用パッキン21は気密パッキン11と
協働して、包装袋3の開口部を強く挾みつける。なお、
この場合でもシール用アーム50はシール用アーム支え
板71によって支えられているので、シール用パッキン
22はそれ以上に押し下げられない。そのため、シール
用パッキン21はシール台9に設けられた加熱体10を
加圧しない。図においてもわかるように、このとき、板
ばね62は脱気用アーム49とシール用アーム50によ
り極度に圧縮されている。
気用ソレノイド47を作動し、リンク機構471を矢印
200の方向に引き寄せる。すると、第4図に示す状態
が得られる。この場合、脱気用アーム49は水平方向よ
りやや下向きに押し下げられている。この押し下げられ
る力により、気密用パッキン21は気密パッキン11と
協働して、包装袋3の開口部を強く挾みつける。なお、
この場合でもシール用アーム50はシール用アーム支え
板71によって支えられているので、シール用パッキン
22はそれ以上に押し下げられない。そのため、シール
用パッキン21はシール台9に設けられた加熱体10を
加圧しない。図においてもわかるように、このとき、板
ばね62は脱気用アーム49とシール用アーム50によ
り極度に圧縮されている。
その後、ノズル13により、包装袋内部が脱気される。
このノズル13による脱気が終了した後、ノズル13は
ノズル機構45により後方向に引込められる。ノズル1
3のこの引込みに連動して、押し倒し部材71aが矢印
300の方向に押される。そのときの状態を第5図に示
す。シール用アーム支え部材71が押し倒し部材71a
により押し倒されると、シール用アーム50は開放され
る。すると、ばね部材62のばね圧力により、シール用
パッキン22は加熱体10に向けて押される。すると、
シール用パッキン22と加熱体10との協働作用によ
り、包装袋3の開口部は溶着接合し、これによってヒー
トシールが完了する。その後、脱気ソレノイド47がも
とに戻り、脱気用アーム49とシール用アーム50が開
放され、第2図の状態が回復する。
このノズル13による脱気が終了した後、ノズル13は
ノズル機構45により後方向に引込められる。ノズル1
3のこの引込みに連動して、押し倒し部材71aが矢印
300の方向に押される。そのときの状態を第5図に示
す。シール用アーム支え部材71が押し倒し部材71a
により押し倒されると、シール用アーム50は開放され
る。すると、ばね部材62のばね圧力により、シール用
パッキン22は加熱体10に向けて押される。すると、
シール用パッキン22と加熱体10との協働作用によ
り、包装袋3の開口部は溶着接合し、これによってヒー
トシールが完了する。その後、脱気ソレノイド47がも
とに戻り、脱気用アーム49とシール用アーム50が開
放され、第2図の状態が回復する。
[考案の効果] 以上説明したとおり、この考案によれば、従来の装置で
用いていたシール用ソレノイドを、シール用アーム支え
部材と、押し倒し部材と、ばね部材で代替した。これら
の部材は占有面積をあまりとらないので、組立作業にあ
たって操作が容易となる。また、これらの部材は軽量の
ものであるので、密封包装装置自体の重さを軽減するこ
とができる。また、これらの部材は、シール用ソレノイ
ドに比べて非常に安価なものであるため、密封包装装置
の製造コストを安くする。さらに、シール用ソレノイド
を使用しないため、電源電圧が変動しても、何ら影響を
受けず、シール面の加圧力が電源電圧の変動に対して変
動するという従来の問題点は解決され、安定した加圧力
が得られ、信頼性の高いヒートシールができる。さら
に、シール用ソレノイドが使用していた電力の分だけ、
電力節減が図れる。
用いていたシール用ソレノイドを、シール用アーム支え
部材と、押し倒し部材と、ばね部材で代替した。これら
の部材は占有面積をあまりとらないので、組立作業にあ
たって操作が容易となる。また、これらの部材は軽量の
ものであるので、密封包装装置自体の重さを軽減するこ
とができる。また、これらの部材は、シール用ソレノイ
ドに比べて非常に安価なものであるため、密封包装装置
の製造コストを安くする。さらに、シール用ソレノイド
を使用しないため、電源電圧が変動しても、何ら影響を
受けず、シール面の加圧力が電源電圧の変動に対して変
動するという従来の問題点は解決され、安定した加圧力
が得られ、信頼性の高いヒートシールができる。さら
に、シール用ソレノイドが使用していた電力の分だけ、
電力節減が図れる。
第1図はこの考案の一実施例の内部構造の斜視図、第2
図はその内部構造を側面から見た概略構成図、第3図、
第4図および第5図はこの考案の一実施例の動作説明
図、第6図は本考案および従来装置の外観斜視図、第7
図は従来の密封包装装置の内部構造の斜視図、第8図お
よび第9図は本考案および従来の密封包装装置の概略側
面断面図である。 図において、3は包装袋、9はシール台、13はノズ
ル、21は気密用パッキン、22はシール用パッキン、
49は脱気用アーム、50はシール用アーム、62はバ
ネ部材、71はシール用アーム支え部材、71aは押し
倒し部材である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図はその内部構造を側面から見た概略構成図、第3図、
第4図および第5図はこの考案の一実施例の動作説明
図、第6図は本考案および従来装置の外観斜視図、第7
図は従来の密封包装装置の内部構造の斜視図、第8図お
よび第9図は本考案および従来の密封包装装置の概略側
面断面図である。 図において、3は包装袋、9はシール台、13はノズ
ル、21は気密用パッキン、22はシール用パッキン、
49は脱気用アーム、50はシール用アーム、62はバ
ネ部材、71はシール用アーム支え部材、71aは押し
倒し部材である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−162430(JP,A) 実開 昭62−13806(JP,U) 実開 昭61−194603(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】被包装物を入れた熱可塑性包装袋を装置本
体の前に置き、前記包装袋の開口部を前記装置本体のシ
ールポジションに装着した状態で、前記包装袋の内部を
減圧した後、前記包装袋の開口部をヒートシールするも
のであり、 前記シートポジションを形成するシール台と対向して設
けられた、該シール台とともに作用して、前記包装袋の
開口部を挾み、該包装袋の内部を気密化する気密用パッ
キンと、 前記シール台上に設けられた加熱体と対向して設けら
れ、該加熱体とともに作用して、前記包装袋の開口部を
ヒートシールするシール用パッキンと、 その長手方向に前後移動するものであり、前に動いたと
きに前記包装袋の開口部に挿入され、前記気密用パッキ
ンが前記シール台上にまで押し下げられた状態で、該包
装袋の内部を脱気するノズルと、を備えた気密包装装置
において、 前記気密用パッキンを保持し、該気密用パッキンを前記
シール台に向けて下降させる脱気用アームと、 或る一定の位置までは前記脱気用アームとともに下降す
るものであり、前記シール用パッキンを保持し、該シー
ル用パッキンを前記シール台に向けて下降させるシール
用アームと、 前記気密用パッキンが押し下げられた状態で、前記包装
袋内の脱気操作を前記ノズルが行なっているときには、
前記シール用パッキンが前記シール台に取付けられた加
熱体を加圧しないように、前記シール用アームのそれ以
上の下降を防ぐシール用アーム支え部材と、 前記ノズルに関連して設けられ、前記脱気動作が終了し
た後、該ノズルが後方向に引き下がるときに連動し、前
記シール用アーム支え部材を押し倒し、該シール用アー
ム支え部材から前記シール用アームを開放する押し倒し
部材と、 前記脱気用アームと前記シール用アームと関連して設け
られ、前記シール用アーム支え部材が押し倒された後、
そのばね圧力により前記シール用パッキンを前記加熱体
に向けて加圧するばね部材と、 を備えたことを特徴とする密封包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987174652U JPH063777Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 密封包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987174652U JPH063777Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 密封包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0178504U JPH0178504U (ja) | 1989-05-26 |
| JPH063777Y2 true JPH063777Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31466496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987174652U Expired - Lifetime JPH063777Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 密封包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063777Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194603U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-04 | ||
| JPS6213806U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-27 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP1987174652U patent/JPH063777Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0178504U (ja) | 1989-05-26 |
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