JPH0637789Y2 - 電気ポット - Google Patents
電気ポットInfo
- Publication number
- JPH0637789Y2 JPH0637789Y2 JP7995291U JP7995291U JPH0637789Y2 JP H0637789 Y2 JPH0637789 Y2 JP H0637789Y2 JP 7995291 U JP7995291 U JP 7995291U JP 7995291 U JP7995291 U JP 7995291U JP H0637789 Y2 JPH0637789 Y2 JP H0637789Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- inner container
- support fitting
- fixing
- holding hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cookers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、たとえば電気配線の
部品組み立てを容易にするような、電気ポットに関す
る。
部品組み立てを容易にするような、電気ポットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気ポットは外ケースと内容器とで構成
し、内容器の下部外周にはヒータを巻装して、自動的に
お湯を沸かし、沸騰後は保温をするようにしている。し
たがって、ヒータから延びる電線は、サーモスタットや
スイッチ、ヒューズ等に接続されるが、配線が複雑なた
め、該配線の組み込みの作業性を考慮して、中継部で各
電線を中継接続する構造を採っている。
し、内容器の下部外周にはヒータを巻装して、自動的に
お湯を沸かし、沸騰後は保温をするようにしている。し
たがって、ヒータから延びる電線は、サーモスタットや
スイッチ、ヒューズ等に接続されるが、配線が複雑なた
め、該配線の組み込みの作業性を考慮して、中継部で各
電線を中継接続する構造を採っている。
【0003】すなわちその中継部とは、陶器製の碍子に
中継接続用の端子を設け、この碍子を、内容器の裏面に
固定する支持金具に対して、ビス止めによって取付ける
ようにしたものであった。
中継接続用の端子を設け、この碍子を、内容器の裏面に
固定する支持金具に対して、ビス止めによって取付ける
ようにしたものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしビスを用いての
取付けでは、ビスの螺合作業のほかに、碍子を支持金具
上に位置決めすることも必要であって、簡易迅速な組み
立ては出来なかった。
取付けでは、ビスの螺合作業のほかに、碍子を支持金具
上に位置決めすることも必要であって、簡易迅速な組み
立ては出来なかった。
【0005】この考案では、ビスを不要とする取付け構
造を採用することで、電気ポットの組み立てを簡易迅速
に行なえるようにすることを課題とする。
造を採用することで、電気ポットの組み立てを簡易迅速
に行なえるようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段を実施例の図1を用いて説明すると、その構
成は、内容器4の裏面4aに対向する支持金具6の水平
面部6bに、碍子14の下部14aを上から嵌通し、該
碍子14を保持する保持穴16を形成し、上記碍子14
の外周面の上縁には、上記保持穴16の穴縁に係止する
鍔部14b,14bを形成したことを特徴とする。
ための手段を実施例の図1を用いて説明すると、その構
成は、内容器4の裏面4aに対向する支持金具6の水平
面部6bに、碍子14の下部14aを上から嵌通し、該
碍子14を保持する保持穴16を形成し、上記碍子14
の外周面の上縁には、上記保持穴16の穴縁に係止する
鍔部14b,14bを形成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】すなわち、上述した構成によれば、碍子の下部
を、支持金具の水平面部に形成した保持穴に、落とし込
むようにして上から嵌通するだけで、碍子の取付けが可
能となる。すなわち、下部を保持穴に嵌通した碍子は、
上縁の鍔部を保持孔の孔縁に係止し、支持金具に対して
保持されることになり、その後支持金具を内容器の裏面
に対して通常通りに固定すれば取付け作業が完了する。
を、支持金具の水平面部に形成した保持穴に、落とし込
むようにして上から嵌通するだけで、碍子の取付けが可
能となる。すなわち、下部を保持穴に嵌通した碍子は、
上縁の鍔部を保持孔の孔縁に係止し、支持金具に対して
保持されることになり、その後支持金具を内容器の裏面
に対して通常通りに固定すれば取付け作業が完了する。
【0008】
【考案の効果】上述の結果、この考案によると、碍子の
取付けに際しては、専用のビス止めが不要であるので、
従来のような手間がかからず、また、部品点数を低減し
たり、取付けのための作業を単純にすることにもなり、
簡易迅速な組み立て作業が得られる。
取付けに際しては、専用のビス止めが不要であるので、
従来のような手間がかからず、また、部品点数を低減し
たり、取付けのための作業を単純にすることにもなり、
簡易迅速な組み立て作業が得られる。
【0009】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図2は電気ポット1の一部破断側面図であり、蓋体2の
枢着された外ケース3内には内容器4が装着されてい
る。内容器4の装着は、外ケース3の底板5に固定する
支持金具6によって、所定高さに支持して行なう。
枢着された外ケース3内には内容器4が装着されてい
る。内容器4の装着は、外ケース3の底板5に固定する
支持金具6によって、所定高さに支持して行なう。
【0010】内容器4の下部の外周には、ヒータ7を巻
装しており、このヒータ7によって沸いたお湯は、蓋体
2のポンプ8の押下によって、送湯管9を経て注出口1
0より注出される。また上述のヒータ7からは、複数本
の電線(図示せず)が延びており、これらの電線は、サ
ーモスタット11等、他の機器に、中継部12を介して
接続されている。
装しており、このヒータ7によって沸いたお湯は、蓋体
2のポンプ8の押下によって、送湯管9を経て注出口1
0より注出される。また上述のヒータ7からは、複数本
の電線(図示せず)が延びており、これらの電線は、サ
ーモスタット11等、他の機器に、中継部12を介して
接続されている。
【0011】中継部12は、中継端子13を備えた碍子
14によって構成し、前述した支持金具6を利用して取
付けられている。
14によって構成し、前述した支持金具6を利用して取
付けられている。
【0012】すなわち、外ケース3の底板5にビス15
止めする固定部6aを両端に有した支持金具6の水平面
部6bには、図3に示すように、その長手方向に沿って
長凸字型となる保持穴16を形成し、碍子14の下部1
4aの形状を、上述の保持穴16に嵌通できるように、
保持穴16よりも一回り小さい長凸字型に設定してい
る。そしてまた、碍子14の長手方向の両端には、この
碍子14の下部14aを保持穴16に嵌通した時に、碍
子14が保持されるように、穴縁に係止する鍔部14
b,14bを延設している。鍔部14b,14bを延設
した碍子14の平面視形状は長方形であり、下部4aの
一端に形成した突部4cは、方向性を定めるためのもの
である。
止めする固定部6aを両端に有した支持金具6の水平面
部6bには、図3に示すように、その長手方向に沿って
長凸字型となる保持穴16を形成し、碍子14の下部1
4aの形状を、上述の保持穴16に嵌通できるように、
保持穴16よりも一回り小さい長凸字型に設定してい
る。そしてまた、碍子14の長手方向の両端には、この
碍子14の下部14aを保持穴16に嵌通した時に、碍
子14が保持されるように、穴縁に係止する鍔部14
b,14bを延設している。鍔部14b,14bを延設
した碍子14の平面視形状は長方形であり、下部4aの
一端に形成した突部4cは、方向性を定めるためのもの
である。
【0013】なお、鍔部14b,14bの肉厚は、図1
に示すように、支持金具6を内容器4の裏面4aに固定
できるように設定し、支持金具6の内容器4裏面4aに
対する固定は、略SまたはZ字状の取付け金具17,1
7を介して行ない、この取付け金具17,17の一端は
内容器4の裏面4aに対しスポット溶接で固定し、他端
には、ビス18,18を螺合するビス孔17aを形成し
ている。
に示すように、支持金具6を内容器4の裏面4aに固定
できるように設定し、支持金具6の内容器4裏面4aに
対する固定は、略SまたはZ字状の取付け金具17,1
7を介して行ない、この取付け金具17,17の一端は
内容器4の裏面4aに対しスポット溶接で固定し、他端
には、ビス18,18を螺合するビス孔17aを形成し
ている。
【0014】また、前述した中継端子13…は、図3に
示すように、複数個の挿通孔14d…を形成し、これら
の挿通孔14d…にビス19…を固定することによって
設ける。
示すように、複数個の挿通孔14d…を形成し、これら
の挿通孔14d…にビス19…を固定することによって
設ける。
【0015】さらに、支持金具6の水平面部6bには、
前述した固定用のビス18,18を挿通する挿通孔6
c,6cを両端に形成し、支持金具6の固定部6a,6
aにも同様に、前述した固定用のビス15,15を螺合
するためのビス孔6d,6dをそれぞれ形成している。
前述した固定用のビス18,18を挿通する挿通孔6
c,6cを両端に形成し、支持金具6の固定部6a,6
aにも同様に、前述した固定用のビス15,15を螺合
するためのビス孔6d,6dをそれぞれ形成している。
【0016】以上のように構成した電気ポット1におい
て、内容器4下部の電気配線の部品組み立てを行なうに
は、まず、図3に示したような状態の支持金具6と碍子
14とを、碍子14の下部を保持穴16に嵌通すること
で、その鍔部14b,14bを穴縁に係止させて、図1
に示したような状態にする。その後、支持金具6をビス
18,18を用いて内容器4の裏面4aに固定すれば、
碍子14の取付けは完了し、中継部12が形成される。
て、内容器4下部の電気配線の部品組み立てを行なうに
は、まず、図3に示したような状態の支持金具6と碍子
14とを、碍子14の下部を保持穴16に嵌通すること
で、その鍔部14b,14bを穴縁に係止させて、図1
に示したような状態にする。その後、支持金具6をビス
18,18を用いて内容器4の裏面4aに固定すれば、
碍子14の取付けは完了し、中継部12が形成される。
【0017】中継部12の中継端子13…たるビス19
…には、四角ナット20…と六角ナット21…とを備え
ており、それぞれに必要な電線を止めた後、六角ナット
21…を締める。電気配線が完了したならば、支持金具
16の固定部6a,6aを外ケース3の底板5にビス1
5,15を用いて固定すればよい。
…には、四角ナット20…と六角ナット21…とを備え
ており、それぞれに必要な電線を止めた後、六角ナット
21…を締める。電気配線が完了したならば、支持金具
16の固定部6a,6aを外ケース3の底板5にビス1
5,15を用いて固定すればよい。
【0018】したがって、碍子14の取付けに当たって
は、専用のビスが不要であるので、ビス止め作業の繁雑
さが軽減され、また部品点数の軽減、作業の単純化に資
することにもなり、簡易迅速な組み立てが行なえる。
は、専用のビスが不要であるので、ビス止め作業の繁雑
さが軽減され、また部品点数の軽減、作業の単純化に資
することにもなり、簡易迅速な組み立てが行なえる。
【図1】要部を示す一部破断側面図。
【図2】電気ポットを示す一部破断側面図。
【図3】支持金具と碍子を示す斜視図。
1…電気ポット 3…外ケース 4…内容器 4a…裏面 6…支持金具 6a…固定部 6b…水平面部 7…ヒータ 11…サーモスタット 14…碍子 14a…下部 14b…鍔部 16…保持穴
Claims (1)
- 【請求項1】内容器の裏面に固定し、該内容器の裏面に
対向する水平面部の両端の固定部を外ケースの底板に固
定することで、内容器を外ケース内に装着する支持金具
と、 内容器に取付けたヒータやサーモスタット等に配線する
電線を絶縁固定するために上記支持金具に取付ける碍子
とを有する電気ポットであって、 前記支持金具の水平面部に、碍子の下部を上から嵌通
し、該碍子を保持する保持穴を形成し、 上記碍子の外周面の上縁には、上記保持穴の穴縁に係止
する鍔部を形成した電気ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7995291U JPH0637789Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電気ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7995291U JPH0637789Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電気ポット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0521824U JPH0521824U (ja) | 1993-03-23 |
| JPH0637789Y2 true JPH0637789Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=13704648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7995291U Expired - Lifetime JPH0637789Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電気ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637789Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP7995291U patent/JPH0637789Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521824U (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |