JPH063800U - 給油自動車 - Google Patents
給油自動車Info
- Publication number
- JPH063800U JPH063800U JP5013192U JP5013192U JPH063800U JP H063800 U JPH063800 U JP H063800U JP 5013192 U JP5013192 U JP 5013192U JP 5013192 U JP5013192 U JP 5013192U JP H063800 U JPH063800 U JP H063800U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine room
- lifter
- refueling
- variable
- posture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 abstract description 10
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1に、上昇したリフターへの昇降が容易化
し、第2に、特に荷物を持った状態および雨天時の昇降
が容易で安全性が向上し、第3に、車輌の全長も短く、
第4に、機械室上も有効利用される、給油自動車を提案
する。 【構成】 このサービサ等の給油自動車は、機械室1お
よび昇降自在なリフター2等を搭載し、航空機に燃料油
を給油する。そして、機械室1に地上4との間で設けら
れた固定階段10、および、機械室1上に載置された収
納姿勢Cと、機械室1上と上昇したリフター2の床6間
に傾斜展開して位置決めされた作動姿勢Dとに、変位可
能な可変階段11を備えている。更に1対の手摺19
が、機械室1上に折り畳まれた収納状態Eと、機械室1
上と上昇したリフター2上間に傾斜展開されると共に、
作動姿勢Dの可動階段11の両側上に位置決めされた作
動状態Fとに、変位可能に配されている。
し、第2に、特に荷物を持った状態および雨天時の昇降
が容易で安全性が向上し、第3に、車輌の全長も短く、
第4に、機械室上も有効利用される、給油自動車を提案
する。 【構成】 このサービサ等の給油自動車は、機械室1お
よび昇降自在なリフター2等を搭載し、航空機に燃料油
を給油する。そして、機械室1に地上4との間で設けら
れた固定階段10、および、機械室1上に載置された収
納姿勢Cと、機械室1上と上昇したリフター2の床6間
に傾斜展開して位置決めされた作動姿勢Dとに、変位可
能な可変階段11を備えている。更に1対の手摺19
が、機械室1上に折り畳まれた収納状態Eと、機械室1
上と上昇したリフター2上間に傾斜展開されると共に、
作動姿勢Dの可動階段11の両側上に位置決めされた作
動状態Fとに、変位可能に配されている。
Description
【0001】
本考案は給油自動車に関する。すなわち、航空機に燃料油を給油するサービサ 等の給油自動車に関するものである。
【0002】
図2は、このようなサービサの従来例の正面概略図である。サービサ1は、各 種の給油機器類が配された機械室1、および機械室1の前後いずれかに配され昇 降自在なリフター2等を搭載し、給油機器類を経た後にリフター2上から、給油 ホースにて航空機に燃料油を給油するようになっている。そして従来のサービサ では、図2に示すように、車輌の後端に垂直にスライド梯子3が設けられており 、図示例のスライド梯子3は3組の梯子が組み合わせて用いられ、内側の2個の 梯子が、リフター2の昇降動と共に上下に移動可能となっていた。そこでこのス ライド梯子3は、図中実線表示の収納姿勢Aと図中想像線表示の作動姿勢B間で 、リフター2の昇降動に連動して縦にスライドし、作業員は、航空機の給油口の 高さに合わせて上昇したリフター2と地上4間を、作動姿勢Bのスライド梯子3 を介し昇り降りしていた。
【0003】
ところで、このような従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第 1に、上昇したリフター2への昇降は、垂直のスライド梯子3を昇り降りするこ とにより行われており、容易でなかった。第2に、特に荷物を持った状態での昇 降、雨天時における昇降等は、容易でなく危険でもあった。第3に、後端にスラ イド梯子3を設けた分、車輌の全長が長くなるという指摘もあった。
【0004】 本考案は、このような実情に鑑み、上記従来例の問題点を解決すべくなされた ものであって、まず請求項1では、機械室に固定階段と可変階段を設け、可変階 段を所定の収納姿勢と作動姿勢に変位可能としたことにより、第1にリフターへ の昇降が容易化し、第2に特に安全性が向上し、第3に車輌の全長が短くなり、 第4に機械室上も有効利用される、給油自動車を提案することを目的とする。又 請求項2では、更に機械室上に手摺を配し、この手摺を所定の収納状態と作動状 態とに変位可能としたことにより、上述したところに加え第5に、リフターが特 に高く上昇した際の安全性が向上する、給油自動車を提案することを目的とする 。
【0005】
この目的を達成する本考案の技術的手段は、次のとおりである。請求項1につ いては、次のとおり。すなわち、この給油自動車は、各種の給油機器類が配され た機械室、および該機械室の前後いずれか一方に配され昇降自在なリフター等を 搭載し、該給油機器類を経た後に該リフター上から給油ホースにて、航空機に燃 料油を給油する。そして、該機械室に地上との間で設けられた固定階段と、該機 械室上に配された可変階段とを備えてなる。該可変階段は、該機械室上に載置さ れた収納姿勢と、該機械室上と上昇した該リフターの床間に傾斜展開して位置決 めされた作動姿勢とに、変位可能となっている。
【0006】 請求項2については、次のとおり。すなわち、この給油自動車は上述した請求 項1の構成に加え、更に、該機械室上に手摺が配されている。そして該手摺は、 該機械室上に折り畳まれた収納状態と、該機械室上と上昇した該リフター上間に 傾斜展開されると共に、前記作動姿勢の可変階段の側縁上に位置決めされた作動 状態とに、変位可能となっている。
【0007】
本考案は、このような手段よりなるので、次のごとく作用する。給油自動車は 、給油に際しリフターを上昇させ、給油ホースにより航空機に給油する。そして 、この給油自動車にあっては給油に際し可変階段が、収納姿勢から、機械室と上 昇したリフターの床間に傾斜展開し作動姿勢にて位置決めされる。そこで第1に 、上昇したリフターへの昇降は、梯子ではなく固定階段および可変階段にて行わ れるので、著しく容易化される。第2に、特に荷物を持った状態および雨天時等 における昇降が、容易化され危険なく行われる。第3に、固定階段および可変階 段は共に機械室に設けられており、車輌の全長がその分短くなる。第4に、機械 室上のスペースも有効利用される。
【0008】 更に、請求項2の給油自動車にあっては給油に際し手摺が、収納状態から、機 械室上と上昇したリフター上間に傾斜展開し、作動姿勢の可変階段の側縁上に作 動状態で位置決めされる。そこで第5に、リフターが特に高く上昇した際におい ても、リフターへの昇降が容易化され楽に危険なく行われる。
【0009】
以下本考案を、図面に示すその実施例に基づいて、詳細に説明する。図1は、 本考案の実施例の正面概略図である。給油自動車の1例である図示のサービサは 、各種の給油機器類(図示せず)が配された機械室1、および機械室1の前後い ずれか一方に配され昇降自在なリフター2等を搭載し、機械室1の給油機器類を 経た後にリフター2上から給油ホース(図示せず)にて、航空機に燃料油を給油 する。
【0010】 まずサービサについて述べると、サービサは、空港の地下ピット給油口からイ ンテークホースを介し燃料油を取り入れ、機械室1の給油機器類,給油配管を経 た後、リフター2上から給油ホースにて給油を行う。すなわち、空港にはハイド ラント給油装置が設けられており、その貯留タンクからポンプにより燃料油が圧 送されて地下ピット給油口に至り、サービサに車載されたインテークホースの先 端が、この地上4の地下ピット給油口に接続されるようになっている。機械室1 内の給油配管には、圧力制御弁,フィルター,流量計,ベンチュリ等の給油機器 類が順に設けられており、インテークホース側から取り入れられた燃料油は、所 定の給油圧力となり濾過され流量を調整された後、給油ホースへと送られる。給 油作業台であるリフター2は、図示例ではサービサの機械室1の後部に配され、 リフト機構5にて昇降自在に組み付けられており、航空機の例えば翼等に存する タンクの給油口直下の高さレベルまでのストロークで、昇降自在となっている。 そして作業員は、上昇したリフター2の床6上から給油ホースの先端を航空機の 給油口に接続して、給油作業を行う。なお図中7はリフター手摺、8は運転室、 9は車輪である。
【0011】 さてこのサービサは、機械室1に地上4との間で設けられた固定階段10と、 機械室1上に配された可変階段11とを備えてなる。そして可変階段11は、機 械室1上に載置された収納姿勢Cと、機械室1上と上昇したリフター2の床6間 に傾斜展開して位置決めされた作動姿勢Dとに、変位可能となっている。
【0012】 これらについて詳述すると、まず固定階段10は、図示例では機械室1の片側 の側面の前部に、傾斜し固定的に設けられている。次に可変階段11は、4本の 支柱12と、複数の取付部材13とステップ板14とを備えてなる。支柱12は 、左右のものが、ステップ板14の左右幅にほぼ見合った間隔を存すると共に、 上下のものが、取付部材13にて調整可能な間隔となっており、4本で、長目の 四角柱体状空間の四隅フレームを形成している。各取付部材13は、それぞれ左 右1対をなし、上下端がピン15にて上下の支柱12に回動自在に取り付けられ 、支柱12の長手方向に沿い所定間隔を存し配されている。各ステップ板14は 、それぞれ、このような左右の取付部材13間に直角に取り付け固定されている 。可変階段11は、このような4本の支柱12と、上下の支柱12間にピン15 にて常時縦に取り付けられた各取付部材13と、左右の取付部材13間に常時横 に固定された各ステップ板14と、からなる。
【0013】 そこで可変階段11は、機械室1上に載置された図中実線表示の収納姿勢Cで は、各取付部材13が上下の支柱12に対し直角に位置決めされ、上下の支柱1 2間の間隔が最も広いと共に、全体の長さが最も短くなっている。これに対し、 この可変階段11は図中想像線表示の作動姿勢Dでは、上述の収納姿勢Cに比し 、上下の支柱12間の間隔がより狭くなると共に全体の長さがその分長くなる、 平行四辺形的なスライド動作をする。可変階段11は、このようなスライド式よ りなるので、航空機の各種高さレベルの給油口に合わせ各種のストロークで昇降 するリフター2の床6に対し、随時追従した全体長さとなり、機械室1上と上昇 したリフター2の床6との間で、傾斜展開可能となっている。なお、可変階段1 1がこのように作動姿勢Dをとった場合も、ステップ板14は常時横、つまり地 上4に平行な水平姿勢を保持している。
【0014】 図中16はキャスターであり、このキャスター16は、可変階段11の下側の 支柱12の基端側に取り付けられており、可変階段11は、このキャスター16 に支持されつつ機械室1上を移動可能となっている。又、図中17はフック受で あり、このフック受17は、可変階段11の支柱12の先端側に設けられ、機械 室1上からリフター2側に突出しており、図示例では、上下の支柱12の先端に 固定された小突起よりなる。このフック受17に対応して、リフター2側にはフ ック18が設けられており、このフック18は、リフター2の床6の機械室1側 に突出して固定され、リフター2が上昇した場合に、可変階段11側のフック受 17と係合可能となっている。図示例のフック18は、上述した可変階段11の フック受17と対応した形状と数の凹部よりなる。そして、リフター2が上昇さ れず可変階段11が機械室1上で収納姿勢Cをとる場合、フック受17は、より 下位に位置するフック18とは係合しない関係となっている。これに対しリフタ ー2が所定高さまで上昇すると、フック受17とフック18とが係合し、以降、 リフター2が所定高さ以上で昇降すると、可変階段11は、キャスター16を支 点としこの係合箇所を力点として、リフター2に追従し連動して先端側から引き 上げられ、傾斜展開した作動姿勢Dをとる。
【0015】 次に19は手摺である。この手摺19は、機械室1上に左右対をなし配されて おり、機械室1上に折り畳まれた収納状態Eと、機械室1上と上昇したリフター 2上間に傾斜展開されると共に、前記作動姿勢Dの可変階段11の両側上に位置 決めされた作動状態Fとに、変位可能となっている。
【0016】 すなわち、この手摺19はそれぞれ長短2本のポール等よりなり、基端がピン 15にて機械室1上に回動自在に取り付けられ、2本の連結箇所もピン15にて 回動自在とされ、かつ、先端がピン15にてリフター2のリフター手摺7に、ブ ラケット等を介し回動自在に取り付けられている。そこでこの手摺19は、リフ ター2が上昇されない場合は、機械室1上に折り畳まれ図中実線表示の収納状態 Eとなる。なおこの収納状態Eにおいて、手摺19は、同様に収納姿勢Cにある 可変階段11の両側、つまり左右の両支柱12上にその長い方のポールが位置す る関係となっている。これに対しリフター2が上昇すると、手摺19は、基端を 支点とし先端を力点として、リフター2に追従し連動してスライドし傾斜展開さ れて、機械室1上と上昇したリフター2上間で、図中想像線表示の作動状態Fに 位置決めされる。この作動状態Fにおいて、手摺19は、同様に作動姿勢Dにあ る可変階段11の両側、つまり左右の両支柱12上にほぼ対向する位置関係とな っている。
【0017】 本考案は、以上のように構成されている。そこで以下のようになる。このサー ビサは、給油に際し航空機の給油口の近くに停車し、リフター2を上昇させて、 給油ホースを航空機の給油口に接続させる。そして燃料油が、機械室1の給油機 器類を経た後、リフター2上の給油ホースを介し、給油口から航空機に給油され る。さてこのサービサにあっては、給油に際し可変階段11が、機械室1上に載 置された収納姿勢Cから、機械室1と上昇したリフター2の床6間に、リフター 2の上昇ストロークに見合った長さとなって傾斜展開し、作動姿勢Dにて位置決 めされる。なおその際、図示例の可変階段11は、スライド動作をしその全体長 さが適宜長くなると共に、リフター2の昇降に連動して作動姿勢Dをとるように なっている。そして作業員は、機械室1と地上4間の固定階段10の水平の各ス テップ板、および機械室1とリフター2間の可変階段11の水平な各ステップ板 14を介し、地上4と上昇したリフター2間を昇り降りする。そこでこのサービ サでは、次の第1,第2,第3,第4のようになる。
【0018】 まず第1に、上昇したリフター2への昇降は、垂直の梯子(前述の図2のスラ イド梯子3参照)ではなく、傾斜した固定階段10および可変階段11を利用し て行われるので、著しく容易化される。第2に、特に、上昇したリフター2への 荷物を持った状態での昇降、および雨天時等における昇降等が、容易化され楽に 危険なく行われる。第3に、固定階段10および可変階段11は、共に機械室1 に備え付けられており、サービサの車輌の後端に設けられるものではないので( 前述の図2のスライド梯子3と比較参照)、車輌の全長がその分短くなる。第4 に、同様に固定階段10および可変階段11は、共に機械室1に備え付けられて いるので、機械室1上のスペースが有効利用され、又、各種作業も機械室1上の スペースを有効利用しつつ可能となる(前述の図2の場合と比較参照)。
【0019】 更に、このサービサにあっては、給油に際し1対の手摺19が、機械室1上に 折り畳まれた収納状態Eから、機械室1上と上昇したリフター2上間に傾斜展開 し、作動姿勢Dをとる可変階段11の両側上に、作動状態Fで位置決めされる。 そこで上述したところに加え第5に、航空機の給油口の位置が高くリフター2が 特に高く上昇した際においても、リフター2への昇降が容易化され、作業員は、 この手摺19に適宜手をかけることにより、楽に危険なく、高く上昇したリフタ ー2に昇降することができる。
【0020】 なお第1に、図示例では給油自動車の1例としてサービサが示されていたが、 本考案はこれに限定されるものではなく、サービサとは異なりタンクを搭載し、 タンクに積載された燃料油を車載のポンプにて給油する方式の給油自動車にも、 勿論適用可能である。なお第2に、図示例の可変階段11は、取付部材13がピ ン15にて支柱12間に取り付けられることにより、その全体長さがスライド式 に可変となっており、作動姿勢Dにおいて、各種のストロークで昇降するリフタ ー2に対応可能となっていた。しかし本考案の可変階段11は、このようなスラ イド式のものに限定されず、例えば、各種長さのものを予め準備しておき、リフ ター2の上昇ストロークに対応した長さのものを適宜選択使用するようにしても よい。
【0021】 なお第3に、図示例の可変階段11は、リフター2側のフック18に係合可能 なフック受17が設けられており、リフター2の昇降に連動して、収納姿勢Cか ら作動姿勢Dに変位するようになっていた。しかしながら本考案の可変階段11 は、このような連動式のものでなくてもよく、例えば、リフター2が上昇した後 に手動で、機械室1上の収納姿勢Cから、機械室1上とリフター2の床6間に傾 斜展開された作動姿勢Dに、変位させるようにしてもよい。なお第4に、可変階 段11の各ステップ板14は、収納姿勢Cの際は機械室1上で水平に並んだ状態 となるが、その状態で相互間が極めて接近し例えば10mm程度の極く僅かな間隙 となる寸法に設定しておくと、作業員がその上を歩く際に足をステップ板14の 縁に引っ掛けることがなく、歩行の支障とならないという利点がある。
【0022】 なお第5に、図示例の手摺19は長短2本のポール等よりなり、相互の連結箇 所間、および基端,先端が機械室1,リフター2に対し、それぞれピン15にて 取り付けられ、スライドすると共にリフター2に連動して収納状態Eから作動状 態Fに変位可能となっていた。しかしながら本考案の手摺19は、このようなス ライド式のもの、および連動式のものに限定されるものではなく、例えば、収納 状態Eでは機械室1上に分解して折り畳まれ、作動状態Fで適宜長さに集合して 使用されるものであってもよく、又、リフター2が上昇した後に手動で、機械室 1上の収納状態Eから機械室1上とリフター2上間の作動状態Fに変位させるよ うにしてもよい。第6に、図示例において固定階段10は、機械室1の片側の側 面の前部に設けられていたが、固定階段10の配設位置はこれに限定されず、機 械室1の外側の各箇所に設けることが可能である。例えば、機械室1の側面の中 央部,後部等に設けることも可能であり、更に、図示例によらずリフター2が機 械室1の前部に設けられた場合は、機械室1の後面に設けることも考えられる。
【0023】
本考案の給油自動車は、以上説明したごとく、機械室に固定階段と可変階段を 設け、可変階段を所定の収納姿勢と作動姿勢に変位可能としたことにより、次の 効果を発揮する。まず第1に、上昇したリフターへの昇降が容易化し非常に楽に なる。第2に、特に荷物を持った状態での昇降および雨天時における昇降が容易 化し、安全性が向上する。第3に、車輌の全長も短くなる。第4に、機械室上も 有効利用される。
【0024】 又、請求項2の給油自動車は、更に機械室上に手摺を配し、この手摺を所定の 収納状態と作動状態とに変位可能としたことにより、次の効果を発揮する。すな わち上述したところに加え第5に、リフターが特に高く上昇した際において、リ フターへの昇降が容易化し安全性が一段と向上する。このように、この種従来例 に存した問題点が一掃される等、本考案の発揮する効果は、顕著にして大なるも のがある。
【図1】本考案に係る給油自動車の実施例を示す、正面
概略図である。
概略図である。
【図2】従来例の給油自動車の正面概略図である。
1 機械室 2 リフター 3 スライド梯子 4 地上 5 リフト機構 6 床 7 リフター手摺 8 運転室 9 車輪 10 固定階段 11 可変階段 12 支柱 13 取付部材 14 ステップ板 15 ピン 16 キャスター 17 フック受 18 フック 19 手摺 A 収納姿勢 B 作動姿勢 C 収納姿勢 D 作動姿勢 E 収納状態 F 作動状態
Claims (2)
- 【請求項1】 各種の給油機器類が配された機械室、お
よび該機械室の前後いずれか一方に配され昇降自在なリ
フター等を搭載し、該給油機器類を経た後に該リフター
上から給油ホースにて、航空機に燃料油を給油する給油
自動車であって、 該機械室に地上との間で設けられた固定階段と、該機械
室上に配された可変階段とを備えてなり、該可変階段
は、該機械室上に載置された収納姿勢と、該機械室上と
上昇した該リフターの床間に傾斜展開して位置決めされ
た作動姿勢とに、変位可能となっていること、を特徴と
する給油自動車。 - 【請求項2】 更に、該機械室上には手摺が配されてお
り、該手摺は、該機械室上に折り畳まれた収納状態と、
該機械室上と上昇した該リフター上間に傾斜展開される
と共に、前記作動姿勢の可変階段の側縁上に位置決めさ
れた作動状態とに、変位可能となっていること、を特徴
とする請求項1記載の給油自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992050131U JP2589878Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 給油自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992050131U JP2589878Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 給油自動車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063800U true JPH063800U (ja) | 1994-01-18 |
| JP2589878Y2 JP2589878Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=12850590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992050131U Expired - Fee Related JP2589878Y2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 給油自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589878Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01109522U (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-25 | ||
| JPH0278498U (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-15 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP1992050131U patent/JP2589878Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01109522U (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-25 | ||
| JPH0278498U (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589878Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN202641535U (zh) | 一种车用抽拉式爬梯 | |
| US7004286B2 (en) | Motorized scaffold with displaceable worker support platform | |
| US4084790A (en) | Multi-purpose vehicle service hoist | |
| CN105507572B (zh) | 可行走的脚手架 | |
| KR20140003277U (ko) | 고소작업용 리프트 | |
| US2978062A (en) | Variable height scaffold assembly | |
| KR101908339B1 (ko) | 필요장소설치형 전망대용 난간 리프트와 계단의 동시접이식 일체형 조립체 | |
| US20140332488A1 (en) | Crane Access Staircase and Mounting System | |
| KR102132868B1 (ko) | 360도 회전이 가능한 수관 결합형 소방차 작업대 | |
| JPH063800U (ja) | 給油自動車 | |
| CN2239377Y (zh) | 汽车修理多功能作业平台 | |
| JP5291513B2 (ja) | 昇降式移動足場 | |
| CN205476384U (zh) | 可行走的脚手架 | |
| JP6092705B2 (ja) | 階段移動式足場 | |
| KR20180070002A (ko) | 경사로 가변 계단 | |
| CN206110628U (zh) | 一种移动式升降机 | |
| CN211258477U (zh) | 用于电铲的可折叠扶梯和具有它的电铲 | |
| KR200384963Y1 (ko) | 사다리 각도와 연동되는 승강기 접근계단 | |
| EP4518979A1 (en) | Anti-fall safety device | |
| JP5291514B2 (ja) | 昇降式移動足場 | |
| KR102587951B1 (ko) | 유조차용 폴딩 스테어 | |
| CN210710553U (zh) | 一种汽车保养专用车体升降装置 | |
| JPH0811621A (ja) | 高所作業車 | |
| KR102093515B1 (ko) | 작업용 발판의 설치구조 | |
| CN115445830B (zh) | 一种电线杆喷漆设备 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |