JPH0638046A - 網掛け方法 - Google Patents

網掛け方法

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JPH0638046A
JPH0638046A JP4209588A JP20958892A JPH0638046A JP H0638046 A JPH0638046 A JP H0638046A JP 4209588 A JP4209588 A JP 4209588A JP 20958892 A JP20958892 A JP 20958892A JP H0638046 A JPH0638046 A JP H0638046A
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line
halftone
dots
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outline
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Kazuhide Kobayashi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 線や文字の再現性を損ねることなく網点で中
間調に表現する網掛け方法を得て、網点で再現される道
路地図等の画質を向上させる。 【構成】 線画像を微小部分に分け、分割した微小線分
について設定網点濃度に応じた網点を微小線分毎に発生
する。文字は外側のアウトラインを微小線分に分けて網
点を発生させ、内部に付いては一様な網掛けを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線画や文字を網点によ
り任意の中間調表現に変換する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】さまざまなカラー印刷物は、限られた面
により多くの画像情報を記載できるように工夫されてい
る。略記号や表現方法を工夫する、あるいは色分けによ
り、より多くの情報を表示するなどの方法が行われてい
る。
【0003】多色のカラー印刷で色分けを行うと、色数
分だけ印刷工程が増え、印刷に要するコストと時間が大
きくなってしまうため、網を掛けて単色で濃淡2色以上
を表現する方法が採られている。網掛けにより、印刷時
の取扱いが容易になるといった利点もある。
【0004】従来、網点画像を作る場合、写真作業によ
るものとレーザ光によるものの二つの方法がある。網掛
けの対象となる絵柄に合わせて、適当な網点スクリーン
の角度を選び、絵柄全体が、0〜180度の中で適当に
設定された角度の網点スクリーンによって、網点に変換
される。
【0005】網点スクリーンの角度と線数が決まれば、
個々の網点の位置は決定され、網掛けする対象の絵柄と
網点スクリーンは直接には関連性がない。そのため、絵
柄を問わず、一度に変換が行われ、写真作業によるも
の、レーザ光によるもののいずれの場合も、規則的に網
点が配置されている。
【0006】網掛けを行うとき、絵柄の方向と網点スク
リーンの角度の組み合わせにより、絵柄を再現する網点
の調子が変化する場合がある。特に細線で構成される絵
柄の場合は特に変化が大きい。
【0007】このような場合、絵柄を再現する網点を観
察すると、線の各微小部分に入る網点の数や形、配置が
網の角度と線の方向により、ある規則性をもって変化し
ていることが把握される。そこで絵柄の再現性を損ねな
いように、網掛けに用いる網点スクリーンの角度は絵柄
の方向に合わせて、選択されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、線を含
む絵柄を網掛けする場合、網点スクリーンは一つの絵柄
に対して一定の角度に設定されるのに対して、絵柄中の
線は様々な方向をもっている。
【0009】そのために絵柄を構成する線の角度と網点
スクリーンの角度が様々に変化するために線を再現する
網点パターンがそれぞれに異なったパターンになってし
まう。とくに線の角度と網点スクリーンの角度が小さい
とき線が途切れたり、めだつ段差が現れることがある。
【0010】従来の方法で図2にしめす地図の原画の網
掛けを行った例に基づいて説明する。図3は従来の網掛
け方法により得られた図である。図中の矢印は網点スク
リーンの角度を表す。図3の左上の道路を表す線部分A
に着目すると線のエッジに点があるところと無いところ
があるが、右上の同様な道路を表す線部分Bでは一様で
ある。
【0011】左上の部分Aは破線のように、右上の部分
Bは実線のように見えることが明らかである。このよう
な現象は線が細く、網点のピッチと同じくらいになると
問題が発生し、特に、線画中の線の角度と網点スクリー
ンの角度が接近すると、線が分断され、絵柄の再現性が
大きく変わってしまう。
【0012】種々のカラー印刷物の中でも特に地図印刷
は多くの情報を記載する必要があり、また、道路など線
で表示されることが多い。しかし、上述したように線の
網掛けの再現性に問題があるため、線を網点で表現する
ことは限定的に行われるだけである。線の印刷には専用
の色版を確保して印刷するため、印刷に要する色版数が
増え、コストや手間がかかっている。
【0013】本発明は、線画の再現性を損ねることな
く、線を網点で中間調に表現する網掛け方法を得て、網
点で再現される道路地図等の画質を向上させることを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では線を小さな線分の集まりに分ける。分
割したそれぞれの線分の面積計算を行い、面積と設定網
点濃度に応じた網点を線分毎に発生させて配置する。
【0015】線分の分割は画像の再現性を考慮して適当
な長さにすればよいが、線の幅と同じ程度かあるいはそ
れ以下に分割すればほとんどの場合に良好な網点を発生
させることができる。
【0016】線分の分割を線幅と同じ程度にすると線分
は小さな四角形の集合となる。このように線を分割する
と線画情報は多大な量となることから、コンピュータを
用いて網点の算出と配置を行う。
【0017】このように分割された線分毎に網点を発
生、配置することにより線は途切れることなく連続的に
表現される。
【0018】
【実施例】本発明の線の網掛け方法の手順について、以
下の実施例とともに説明する。
【0019】(1)線画をデジタルデータの形にする。
網を掛けたい線画が、手描きのようにデジタルデータの
形式を取っていない場合は、線をデジタルデータに変換
しておく。
【0020】デジタルデータ化する方法には、スキャナ
を使って自動で行う方法や、デジタイザでマニュアルで
入力する方法など幾つかある。現在のところ、スキャナ
では、一画面上の情報の種類を識別することが出来ない
が、画面全体を高速で自動的にデジタルデータにするこ
とができる。
【0021】デジタイザの場合は、情報の種別ごとに手
で追跡して、読みとりを行うものが一般的で、情報の識
別は出来るが、処理がマニュアルで処理速度も長時間で
ある。
【0022】元画面を構成する情報要素に応じて、スキ
ャナとデジタイザを使い分けることにより、種々の線画
に対応できる。
【0023】(2)ラスタデータ作成用メモリを用意す
る。線画のデジタルデータは、コンピュータを含む制御
装置を用いて、分類、表示、記録、演算処理等の管理が
行われる。
【0024】このメモリは、レーザプロッタで露光する
ために使用するものである。メモリはレーザプロッタに
出力するためのラスタデータを蓄え、レーザプロッタ
は、このメモリの内容に応じてレーザのオンオフを制御
する。
【0025】メモリと出力画像の説明図を、メモリにつ
いては図4、出力画像については図5に示した。ビット
とピクセル、ワードと行がそれぞれ対応している。図に
示した例では、16ドット×16ドットの場合である。
例えばB5判の印刷物を作るためには、通常、1000
0×10000ドット程度のメモリが必要である。最初
にこのメモリは0で初期化しておく。
【0026】(3)網点の算出を行う。網点の算出方法
を手続きの流れに沿って説明する。
【0027】1.網をかける線を小さな四角形の集まり
に変換する。線の幅と座標列を元に、線を線分に分割す
る。線分の長さは、線幅と同じかあるいは短くする。図
6に本発明の実施例における、線分の分割方法の説明図
を示す。図のように分割された線分は小さな四角形とな
り、線は四角形の集合となる。
【0028】2.一つの四角形に着目し、その四角形の
面積を計算する。この面積をレーザプロッタで出力する
ときの光の点の面積で割ることにより、その四角形に含
まれる点の数を計算する。
【0029】3.線を網掛けする網の%を上の2.で計
算した点の数にかけ、その四角形の中で黒くする点の数
を得る。
【0030】4.その四角形に含まれる点のうち、上の
3.で求めた点の数だけ用意したメモリの対応するビッ
トを1にする。どのビットを1にするかは任意でもよい
が、四角形の形や線の方向によりどのビットを1にする
かは変更した方が品質の良いものが得られる。
【0031】5.以上の操作2.から4.をすべての四
角形について行う。
【0032】(4)得られたラスタデータをレーザプロ
ッタでフィルムに出力する。レーザプロッタの一例を説
明する概略図を図7に示す。レーザプロッタはレーザ光
によりフィルムに画像を形成する装置である。この例で
は、レーザ光源にArイオンを用いて、458nmの青
色域のレーザ光を用いている。画像は5〜100μm程
度の光の点によりラスタ的に作成される。
【0033】以上に説明した実施例の(1)から(4)
の手順で、図6に示した線について作成された網点の拡
大図を図1に示す。比較として、従来の方法で作成され
た網点の拡大図を図8に示す。
【0034】いずれも、分割されている線分の大きさは
約18ドットで、網点の占める面積はそのうちの6ドッ
トである。網点濃度は6/18で、約33%である。従
来の方法で作成されたものは、網点が一定の角度を成し
ている。図中の矢示した付近は、網点の角度と線の角度
が接近しているため、原寸で観察すると、不連続の破線
のように見える箇所である。
【0035】本発明の方法で作成されたものは、網点が
分割した線分毎に独立して配置されている。この実施例
では、分割した線分の中央に網点の中心を置き、そこに
入る網点の形や数をほぼ一定としている。このような、
分割した線分毎に網点の配置を制御することにより、線
の角度にかかわらず、一様で均一な網点が得られる。
【0036】本発明の網掛け方法で得られるハーフトー
ンの線画は、網点が均一で画質が良好である。また、原
画と比較すると、再現性に優れていることがわかる。
【0037】また、本発明の網掛けの手法は線の表現だ
けでなく、文字に応用することができる。文字に網をか
ける場合、文字が大きく、かつ、文字を構成している線
が太い場合は問題がないが、文字が小さくなると網をか
けると文字の一部が消失したりなどの不都合が生じる。
【0038】文字に本発明の網掛けの手法を応用する方
法としては、まず文字のアウトラインをデジタルデータ
にする。得られたアウトラインを本発明の網掛け方法で
網掛けする。このアウトラインより0.1mm内側に第
2のアウトラインを作り、そのアウトラインの内側は、
従来どおり、一定方向の網掛けを行うことにより、本発
明の網掛け方法を文字に応用することができる。
【0039】また、文字のアウトラインをデジタルデー
タにした後、アウトラインの内側を三角形あるいは四角
形の微小部分に分割して、本発明の網掛け方法で処理し
てもよい。
【0040】
【発明の効果】上記のように、本発明の網掛け方法によ
れば、網を掛ける対象を微小部分に分割し、分割片毎に
網点の配置を制御するため、任意の方向を有する網点を
得ることができる。線画を網点で中間調表現する際に、
網掛けを行うと再現性が良好となる。
【0041】本発明の網掛け方法では、多くの線で構成
される道路地図、あるいは文字で構成される文書等につ
いて、単色のインキで画質を落とさず、複数の色を表現
できるため、色分けにより紙面にさらに多くの情報を印
刷できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例において作成された網点の拡大
図である。
【図2】網掛けを行う前の原画である。
【図3】従来の網掛け方法により得られた図である。
【図4】本発明の実施例を構成するメモリの説明図であ
る。
【図5】本発明の実施例における出力画像の説明図であ
る。
【図6】本発明の実施例における線分の分割方法の説明
図である。
【図7】本発明の実施例において用いられたレーザプロ
ッタの概略図である。
【図8】従来の網掛け方法で作成された網点の拡大図で
ある。
【符号の説明】
1 ドラム 2 フィルム 3 カップリング 4 ロータリエンコーダ 5 ドラムモータ 6 プロジェクションレンズ 7 コリメータレンズ 8 NDフィルタ 9 アパーチュア 10 ボールスクリュー 11 ステップモータ 12 Arイオンレーザ 13 ダイクロイックミラー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線画を網点により任意の中間調で表現す
    る方法において、線を微小線分に分割し、該微小線分ご
    とに任意の中間調に相当する網点を発生させることを特
    徴とする網掛け方法。
  2. 【請求項2】 文字を網点により任意の中間調で表現す
    る方法において、該文字のアウトラインを微小線分に分
    割し、該微小線分ごとに任意の中間調に相当する網点を
    発生させる手段、前記アウトラインの線幅だけ前記アウ
    トラインの内側に後退した第2のアウトラインを設定
    し、該第2のアウトラインの内側部分にたいして一様な
    網掛けを行う手段を備えたことを特徴とする網掛け方
    法。
  3. 【請求項3】 前記任意の中間調に相当する網点の中心
    が線の中心に略一致して網点を発生させることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の網掛け方法。
JP4209588A 1992-07-14 1992-07-14 網掛け方法 Expired - Lifetime JPH07105888B2 (ja)

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