JPH0638062U - アイドラーの取付け構造 - Google Patents
アイドラーの取付け構造Info
- Publication number
- JPH0638062U JPH0638062U JP7974392U JP7974392U JPH0638062U JP H0638062 U JPH0638062 U JP H0638062U JP 7974392 U JP7974392 U JP 7974392U JP 7974392 U JP7974392 U JP 7974392U JP H0638062 U JPH0638062 U JP H0638062U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idler
- metal
- height
- shaft
- idler shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アイドラー軸の上端面までの高さをアイドラ
ーの高さとほぼ等しくなるよう形成し、部品点数を削減
して大幅なコスト低減を図るよう構成したアイドラーの
取付け構造を得るにある。 【構成】 フレーム5に固設したアイドラー軸33に回
転自在に組付けるアイドラー30の取付け構造におい
て、上記アイドラー30を円筒状のメタル31と、この
メタル31の外周に樹脂をモールドした樹脂ローラ32
とにより構成し、上記メタル31の一方の端面側を樹脂
ローラ32の端面より内側に一体的に突き出させた複数
箇所の抜け止め片32aで覆い、この抜け止め片32a
の先端部をメタル31の内径よりも内側に突設させ、上
記アイドラー30を組付けるアイドラー軸33の高さを
アイドラー30の高さとほぼ等しくすると共に、上記ア
イドラー軸33のフレーム取付け基端側に環状溝34を
形成したことを特徴とするものである。
ーの高さとほぼ等しくなるよう形成し、部品点数を削減
して大幅なコスト低減を図るよう構成したアイドラーの
取付け構造を得るにある。 【構成】 フレーム5に固設したアイドラー軸33に回
転自在に組付けるアイドラー30の取付け構造におい
て、上記アイドラー30を円筒状のメタル31と、この
メタル31の外周に樹脂をモールドした樹脂ローラ32
とにより構成し、上記メタル31の一方の端面側を樹脂
ローラ32の端面より内側に一体的に突き出させた複数
箇所の抜け止め片32aで覆い、この抜け止め片32a
の先端部をメタル31の内径よりも内側に突設させ、上
記アイドラー30を組付けるアイドラー軸33の高さを
アイドラー30の高さとほぼ等しくすると共に、上記ア
イドラー軸33のフレーム取付け基端側に環状溝34を
形成したことを特徴とするものである。
Description
【0001】
本考案は、パソコン、ワープロ等のドライブ装置に設けられているアイドラー の取付け構造に関する。
【0002】
一般に、この種パソコン、ワープロ等の機器本体には、図3に示すように、ド ライブ装置2が設けられており、このドライブ装置2にフロッピーディスク3が 挿着及び脱着できるようになっている。
【0003】 すなわち、機器本体に設けられているドライブ装置2の前面には、フロッピー ディスク3の挿入口2a、イジェクトボタン、及びフロッピーディスク3が挿入 されている状態を検知するアクセスランプ等が設けられている。また、上記フロ ッピーディスク3の前部上下面には、所定のウインド6aを開口したシャッタ− 6が横方向にスライド可能に装着されており、フロッピーディスク3を挿着した とき、シャッター6が横方向にスライドし、ディスクケース7のヘッドウインド がシャッター6のウインド6aに一致して開口するようになっている。
【0004】 また、上記ドライブ装置2には、挿入口2aより挿入されたフロッピーディス ク3のシャッター6を横方向にスライドさせるウインド開閉レバ8、挿着された フロッピーディスク3のハブ4を保持して回転駆動するディスクテーブル10、 このディスクテーブル10をベルト9により所定の速度で回転させる駆動モータ 11、及びディスクの上下面に所定の信号を記録したり、または記録された信号 を読み出す磁気ヘッド12を有するヘッドキャリッジ13等が設けられている。 上記ヘッドキャリッジ13は、モータ14により回転するネジ軸15に係合した 走行部材16と、ガイド軸17に摺動自在に挿入された走行ガイド部材18とに より、ドライブ装置2に挿着されたフロッピーディスク3のヘッドウインドに沿 って矢印A方向に移動できるようになっている。
【0005】 一方、上記ドライブ装置2のディスクテーブル10を回転駆動するベルト9は 、アイドラー20を介して駆動モータ11の駆動プーリに巻回されている。ここ で、上記アイドラー20は、例えば図4に示すように、耐摩耗性の高い合金等か らなる円筒状のメタル21の外周に樹脂ローラ22をモールドして成形されてい る。そして、上記アイドラー20をフレーム5に固設したアイドラー軸23に回 転自在に組付ける場合は、メタル21によるフレーム5の削れを防止するために 、アイドラー軸23に樹脂ワッシャー24を介在させ、アイドラー20を挿入し た後、アイドラー軸23の上部に形成した環状溝に止めワッシャー25を嵌着し てアイドラー20の抜けを防止している。
【0006】
しかしながら、上記従来のアイドラーの取付け構造では、アイドラー軸23に アイドラー20を組付ける場合、フレーム5の削れを防止する樹脂ワッシャー2 4、及びアイドラー20の抜けを防止する止めワッシャー25等の部品を必要と するために、部品点数が多くなり組付け工数が増大してコスト高になる等の問題 があった。また、アイドラー20の抜けを防止するために、アイドラー軸23の 上端部に止めワッシャー25を嵌着する環状溝を形成したので、アイドラー軸2 3の上端面までの高さh1 をアイドラー20の高さh0より高くしなければな らず、このため他の部品との干渉を避ける必要がある等の構造上の制限があって ドライブ装置の薄型化が困難であった。
【0007】 本考案の目的は、上記従来構造の課題を解決するためになされたもので、アイ ドラー軸の上端面までの高さをアイドラーの高さとほぼ等しくなるよう形成して ドライブ装置の薄型化を可能とし、部品点数を削減して大幅なコスト低減を図る とともに、組付の容易となるよう構成したアイドラーの取付け構造を得るにある 。
【0008】
【課題を解決するための手段】 このような目的を達成するために、本考案によるアイドラーの取付け構造は、 フレームに固設したアイドラー軸に回転自在に組付けるアイドラーの取付け構造 において、上記アイドラーを円筒状のメタルと、このメタルの外周に樹脂をモー ルドした樹脂ローラとにより構成し、上記メタルの一方の端面側を樹脂ローラの 端面より内側に一体的に突き出させた複数箇所の抜け止め片で覆い、この抜け止 め片の先端部をメタルの内径よりも内側に突設させ、上記アイドラーを組付ける アイドラー軸の高さをアイドラーの高さとほぼ等しくすると共に、上記アイドラ ー軸のフレーム取付け基端側に環状溝を形成したことを特徴とするものである。
【0009】
このような構成に基づいて、本考案によるアイドラーの取付け構造では、予め フレームの所定位置にアイドラー軸を固設したとき、アイドラー軸に形成した環 状溝がフレームの平面に一致するように位置決めされており、上記アイドラー軸 の上端面よりアイドラーの抜け止め片を下にして挿着すると、アイドラーの抜け 止め片の先端部が撓みながらフレームに接するまで押し下げられるが、抜け止め 片の先端部がアイドラー軸の環状溝に嵌り込んだ状態でアイドラーの抜け止めが なされる。したがって、アイドラー軸の高さをアイドラーの高さとほぼ等しくす ることができると共に、部品点数を削減して大幅なコスト低減を図ることができ る。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】 図1は本考案によるアイドラーの取付け構造を示す断面図、図2は図1の2− 2線断面図である。まず、本考案のドライブ装置に設けられているアイドラー3 0は、耐摩耗性の高い合金等からなる円筒状のメタル31と、このメタル31の 外周に樹脂をモールドした樹脂ローラ32とにより形成されている。また、上記 メタル31の一方の端面側が、図2に示すように、樹脂ローラ32の一端側の複 数箇所を内側に突き出させて一体的に成形した舌状の抜け止め片32aで覆われ ており、この舌状の抜け止め片32aの先端部はメタル31の内径よりも内側に 突設されている。なお、上記アイドラー30を構成する樹脂ローラ32は、メタ ル31の外周に圧入、または焼き嵌め等によって組付けることもできる。
【0012】 一方、上記アイドラー30を回転自在に組付けるアイドラー軸33の高さH1 は、アイドラー30の高さH0とほぼ等しくなるよう形成されると共に、上記ア イドラー軸33のフレーム取付け基端側に環状溝34が形成されている。上記ア イドラー軸33に形成された環状溝34は、アイドラー30の一端側に形成され た舌状の抜け止め片32aが係合する幅dを有している。
【0013】 次いで、上述したように構成された本考案の実施例によるアイドラーの組付け 順序を説明する。まず、予めフレーム5の所定位置にアイドラー軸33を固設す るが、このときアイドラー軸33に形成した環状溝34がフレーム5の平面に一 致するように位置決めされている。次に、上記アイドラー軸33の上端面よりア イドラー30の抜け止め片32aを下にして挿着する。このとき、アイドラー3 0の抜け止め片32aの先端部が撓みながらフレーム5に接するまで押し下げら れ、抜け止め片32aの先端部がアイドラー軸33の環状溝34に嵌り込んだ状 態でアイドラー30の抜け止めがなされる。すなわち、抜け止め片32aの先端 が環状溝34によって形成されたアイドラー軸の段部に当接することで、アイド ラーの上動が阻止される。したがって従来用いられていた止めワッシャーを廃止 し、部品点数の削減が達成できる。また抜け止め片32aは、フレーム5とメタ ル31との間に介在され、メタル31によるフレームの削れを防止しており、削 れ防止機能を兼用している。したがって従来用いられていた樹脂ワッシャーを廃 止して、部品点数の削減を達成している。
【0014】
以上詳細に説明したように、本考案によるアイドラーの取付け構造は、アイド ラーを円筒状のメタルと、このメタルの外周に樹脂をモールドした樹脂ローラと により構成し、上記メタルの一方の端面側を樹脂ローラの端面より内側に一体的 に突き出させた複数箇所の抜け止め片で覆い、この抜け止め片の先端部をメタル の内径よりも内側に突設させ、上記アイドラーを組付けるアイドラー軸の高さを アイドラーの高さとほぼ等しくすると共に、上記アイドラー軸のフレーム取付け 基端側に環状溝を形成したので、上記アイドラー軸の上端面よりアイドラーの抜 け止め片を下にして挿着すると、アイドラーの抜け止め片の先端部が撓みながら フレームに接するまで押し下げられるが、抜け止め片の先端部がアイドラー軸の 環状溝に嵌り込んだ状態でアイドラーの抜け止めがなされる。したがって、部品 点数が少なく、組付け工数を削減することができるので大幅なコスト低減を図る ことができる。また、アイドラーを組付けるアイドラー軸の高さをアイドラーと ほぼ等しくすることができるので、アイドラー軸が他の部品と干渉することがな くなり、ドライブ装置の薄型化を図ることができる。
【図1】本考案によるアイドラーの取付け構造を示す断
面図である。
面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】一般的なフロッピーディスクのドライブ装置を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
2 ドライブ装置 5 フレーム 30 アイドラー 31 メタル 32 樹脂ローラ 32a 抜け止め片 33 アイドラー軸 34 環状溝
Claims (1)
- 【請求項1】 フレームに固設したアイドラー軸に回転
自在に組付けるアイドラーの取付け構造において、上記
アイドラーを円筒状のメタルと、このメタルの外周に樹
脂をモールドした樹脂ローラとにより構成し、上記メタ
ルの一方の端面側を樹脂ローラの端面より内側に一体的
に突き出させた複数箇所の抜け止め片で覆い、この抜け
止め片の先端部をメタルの内径よりも内側に突設させ、
上記アイドラーを組付けるアイドラー軸の高さをアイド
ラーの高さとほぼ等しくすると共に、上記アイドラー軸
のフレーム取付け基端側に環状溝を形成したことを特徴
とするアイドラーの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974392U JPH0638062U (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | アイドラーの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974392U JPH0638062U (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | アイドラーの取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638062U true JPH0638062U (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=13698707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7974392U Pending JPH0638062U (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | アイドラーの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638062U (ja) |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP7974392U patent/JPH0638062U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1319192C (en) | Tape cassette with recording reproducing apparatus with a hook | |
| JPH0638062U (ja) | アイドラーの取付け構造 | |
| JPH0658464U (ja) | 磁気記録装置 | |
| JPH0638036U (ja) | フロッピーディスクの保持構造 | |
| JPH0638025U (ja) | Datカセットのリードオープン装置 | |
| KR100264831B1 (ko) | 디스크드라이브 | |
| JPH06249218A (ja) | 圧入軸支持機構 | |
| JPH0135312Y2 (ja) | ||
| JPH0229599Y2 (ja) | ||
| KR870002526Y1 (ko) | 비데오 테이프 레코오더의 테이프 구동장치 | |
| JPH0213388B2 (ja) | ||
| JP2578852Y2 (ja) | 磁気記録装置 | |
| JPS5824276Y2 (ja) | テ−プレコ−ダのヘッド位置出し装置 | |
| JPS5850513Y2 (ja) | テ−プガイド装置 | |
| JPH0227434Y2 (ja) | ||
| JPS6346921Y2 (ja) | ||
| JPH0732142Y2 (ja) | 電子黒板装置の描画面検出センサ取付構造 | |
| KR940002121Y1 (ko) | 로딩 캠 모터의 브래킷을 이용한 테이프 안내장치 | |
| JPS6346946Y2 (ja) | ||
| JPS6141186Y2 (ja) | ||
| JPS57147157A (en) | Cassette loader for video tape recorder and the like | |
| JPH0658451U (ja) | ディスクシャッターの開閉アーム取付構造 | |
| JPH0638055U (ja) | 磁気ヘッドの保護装置 | |
| JPH0638064U (ja) | ヘッドキャリッジのガイドロッド固定装置 | |
| JP2597172Y2 (ja) | カセット前蓋のロック解除機構 |