JPH0638264B2 - ハツシユ回路 - Google Patents
ハツシユ回路Info
- Publication number
- JPH0638264B2 JPH0638264B2 JP61283862A JP28386286A JPH0638264B2 JP H0638264 B2 JPH0638264 B2 JP H0638264B2 JP 61283862 A JP61283862 A JP 61283862A JP 28386286 A JP28386286 A JP 28386286A JP H0638264 B2 JPH0638264 B2 JP H0638264B2
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- JP
- Japan
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- hash
- data
- value
- register
- circuit
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報処理装置によるデータ管理システム等に
おいて用いられるハッシュ回路に関する。
おいて用いられるハッシュ回路に関する。
[従来の技術] 従来、ハッシュ回路のハッシュ関数については、種々の
ものが提案されており、除算法、乗算法、基本変換法、
代数符号化法などがあり、さらに、統合法として、重ね
合わせ法、折り返し法などがある。
ものが提案されており、除算法、乗算法、基本変換法、
代数符号化法などがあり、さらに、統合法として、重ね
合わせ法、折り返し法などがある。
除算法は、データの内部コードを2進数値と見なし、M
(整数…実際にはハッシュ表のサイズ)で割った剰余を
ハッシュアドレスとする方法である。
(整数…実際にはハッシュ表のサイズ)で割った剰余を
ハッシュアドレスとする方法である。
乗算法は、データをそれ自身、あるいはある定数と乗
じ、その結果のビット列の中央付近からハッシュ表サイ
ズに従って所要のビット数だけを抽出する方法である。
じ、その結果のビット列の中央付近からハッシュ表サイ
ズに従って所要のビット数だけを抽出する方法である。
基本変換法は、データをp進数の数字列と見なし、それ
をq進数に変換した数字列から必要なビット数だけ取り
出す方法である(変換の演算の除算の繰り返しとな
る)。
をq進数に変換した数字列から必要なビット数だけ取り
出す方法である(変換の演算の除算の繰り返しとな
る)。
代数符号化法は、考え方は除算法と類似しており、整数
で割る代わりに多項式表現での剰余計算を行うものであ
る。
で割る代わりに多項式表現での剰余計算を行うものであ
る。
重ね合わせ法は、データをある単位で区分し、各区分に
ついて加算、排他的論理和(XXOR)などを行うものであ
り、折り返し法は上記の各区分を折り畳むように演算を
行うものである。
ついて加算、排他的論理和(XXOR)などを行うものであ
り、折り返し法は上記の各区分を折り畳むように演算を
行うものである。
なお、ハッシュ関数を解説した公知文献としては、例え
ば、「電子通信学会誌」(Vol.63,No1,pp.20-26,1980)
の弓場敏嗣著“ハッシングによる見出し探索の技法[I
I]”及び「情報処理」(VOl.21,NO.9,pp.980-991,198
0)の西原清一著“ハッシングの技法と応用”などが挙
げられる。
ば、「電子通信学会誌」(Vol.63,No1,pp.20-26,1980)
の弓場敏嗣著“ハッシングによる見出し探索の技法[I
I]”及び「情報処理」(VOl.21,NO.9,pp.980-991,198
0)の西原清一著“ハッシングの技法と応用”などが挙
げられる。
[発明が解決しようとする問題点] ここで、上記除算法、乗算法、基本変換法、代数符号化
法、を各演算に対応する回路で実現する場合、回路が複
雑となり、ハードウェア規模が大きくなること、またハ
ッシュ値を得るまでの処理時間が大きいという問題点が
あった。
法、を各演算に対応する回路で実現する場合、回路が複
雑となり、ハードウェア規模が大きくなること、またハ
ッシュ値を得るまでの処理時間が大きいという問題点が
あった。
本発明の目的は、上記のごとき問題点を解決するもので
あり、テーブルを用いて、回路を簡単に構成でき、ハー
ドウエア規模が小さく、かつ、ハッシュ値を得るまでの
処理時間を短縮できるハッシュ回路を提供することにあ
る。
あり、テーブルを用いて、回路を簡単に構成でき、ハー
ドウエア規模が小さく、かつ、ハッシュ値を得るまでの
処理時間を短縮できるハッシュ回路を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段と作用] 本発明は、入力データ値に対応するハッシュ値を予め求
め、求めたハッシュ値をテーブルに格納しておくことに
より、入力データがアドレスレジスタに設定されると対
応するハッシュ値が出力されるようにしたこと、 及び入力データを予め定められた固定長に分割し(分割
された入力データの各区分を以下では部分データとい
う)、部分データ値に対応するハッシュ値(以下では中
間ハッシュ値という)を予め区分毎に求めて区分対応の
テーブルに格納しておくことにより、部分データがアド
レスレジスタに設定されると対応する中間ハッシュ値を
各テーブルから出力し、出力された各中間ハッシュ値を
統合し、入力データに対応するハッシュ値が出力される
ようにしたこと に特徴がある。
め、求めたハッシュ値をテーブルに格納しておくことに
より、入力データがアドレスレジスタに設定されると対
応するハッシュ値が出力されるようにしたこと、 及び入力データを予め定められた固定長に分割し(分割
された入力データの各区分を以下では部分データとい
う)、部分データ値に対応するハッシュ値(以下では中
間ハッシュ値という)を予め区分毎に求めて区分対応の
テーブルに格納しておくことにより、部分データがアド
レスレジスタに設定されると対応する中間ハッシュ値を
各テーブルから出力し、出力された各中間ハッシュ値を
統合し、入力データに対応するハッシュ値が出力される
ようにしたこと に特徴がある。
[実施例] 第1図は本発明の理解を容易にするためのハッシュ回路
を示す図であって、入力データを区分せずにハッシュ値
を求める例である。
を示す図であって、入力データを区分せずにハッシュ値
を求める例である。
120はRAMあるいはROM上に作成された入力デー
タに対応するハッシュ値を保持するテーブル、90はテ
ーブル120をアドレスするアドレスレジスタ、100
はテーブル120から読み出した内容を設定するレジス
タである。
タに対応するハッシュ値を保持するテーブル、90はテ
ーブル120をアドレスするアドレスレジスタ、100
はテーブル120から読み出した内容を設定するレジス
タである。
ここで、予め、入力するデータの全ての値に対してラン
ダム性の良い変換値を計算し、その変換値(ハッシュ
値)を格納するテーブル120を作成しておくものとす
る。具体的な変換値の例としては、乗算法における入力
するデータの値と定数との乗算結果を格納することがあ
るが、これに限られるものでは無く、テーブルとしてラ
ンダム性の良い変換値を出力するものであれば、いずれ
の方法でもよい。また、テーブルのエントリ数は入力デ
ータ長に応じて設定される。
ダム性の良い変換値を計算し、その変換値(ハッシュ
値)を格納するテーブル120を作成しておくものとす
る。具体的な変換値の例としては、乗算法における入力
するデータの値と定数との乗算結果を格納することがあ
るが、これに限られるものでは無く、テーブルとしてラ
ンダム性の良い変換値を出力するものであれば、いずれ
の方法でもよい。また、テーブルのエントリ数は入力デ
ータ長に応じて設定される。
ここで、アドレスレジスタ90の長さM(入力データ長
により定まる整数)ビット、出力レジスタ100の長さ
はN(予め与えられる任意の整数)ビットとする。
により定まる整数)ビット、出力レジスタ100の長さ
はN(予め与えられる任意の整数)ビットとする。
アドレスレジスタ90に入力データの値を設定すること
により、テーブル120の内容を読み出し、出力レジス
タ100に設定し、ハッシュ値を得るものである。
により、テーブル120の内容を読み出し、出力レジス
タ100に設定し、ハッシュ値を得るものである。
第2図は本発明の一実施例を示す図であって、110は
テーブル130,140,150から各々出力される中
間ハッシュ値を加算(ADD)する、あるいは排他的論
理和(EXOR)をとる統合回路、130,140,150
は部分データ対応の中間ハッシュ値を保持するテーブル
である。
テーブル130,140,150から各々出力される中
間ハッシュ値を加算(ADD)する、あるいは排他的論
理和(EXOR)をとる統合回路、130,140,150
は部分データ対応の中間ハッシュ値を保持するテーブル
である。
入力データを予め定められた長さの部分データに分割
し、部分データを各々対応するアドレスレジスタに設定
することにより、各部分データに対応する中間ハッシュ
値を保持するテーブル130,140,150の内容を
読み出す。ここで、テーブル130,140,150
は、予め、入力する部分データの全ての値に対してラン
ダム性の良い中間ハッシュ値を計算し、それを格納して
おくものとする。テーブルとしてはランダム性の良い中
間ハッシュ値を出力するものであれば、いずれの方法で
もよい。
し、部分データを各々対応するアドレスレジスタに設定
することにより、各部分データに対応する中間ハッシュ
値を保持するテーブル130,140,150の内容を
読み出す。ここで、テーブル130,140,150
は、予め、入力する部分データの全ての値に対してラン
ダム性の良い中間ハッシュ値を計算し、それを格納して
おくものとする。テーブルとしてはランダム性の良い中
間ハッシュ値を出力するものであれば、いずれの方法で
もよい。
ここで、入力するデータの長さMビットで、M/2ビッ
ト固定の長さの部分データに区分し、上位M/2ビット
の部分データ1、下位M/2ビットの部分データ2をア
ドレスレジスタ91,92に保持し、下位M/2ビット
の部分データ2に対してはテーブルを2つ用意し(テー
ブル140,150)、中間ハッシュ値を2つ求める場
合を例に説明する。また、出力レジスタ100の長さは
Nビットとする。
ト固定の長さの部分データに区分し、上位M/2ビット
の部分データ1、下位M/2ビットの部分データ2をア
ドレスレジスタ91,92に保持し、下位M/2ビット
の部分データ2に対してはテーブルを2つ用意し(テー
ブル140,150)、中間ハッシュ値を2つ求める場
合を例に説明する。また、出力レジスタ100の長さは
Nビットとする。
アドレスレジスタ91をテーブル130のアドレスとし
て、テーブル130の該アドレスに格納されている中間
ハッシュ値を、また、アドレスレジスタ92をアドレス
といて、テーブル140及び150の当該アドレスに格
納されている中間ハッシュ値を読み出す。次に、テーブ
ル130,140,150から読み出された3つの中間
ハッシュ値の排他的論理和又は3つの中間ハッシュ値の
加算値を統合回路110により求め、その結果を出力レ
ジスタ100に設定し、ハッシュ値を得るものである。
て、テーブル130の該アドレスに格納されている中間
ハッシュ値を、また、アドレスレジスタ92をアドレス
といて、テーブル140及び150の当該アドレスに格
納されている中間ハッシュ値を読み出す。次に、テーブ
ル130,140,150から読み出された3つの中間
ハッシュ値の排他的論理和又は3つの中間ハッシュ値の
加算値を統合回路110により求め、その結果を出力レ
ジスタ100に設定し、ハッシュ値を得るものである。
この様に入力データを部分データに区分し、各部分デー
タ毎のテーブルを用意することにより、テーブルを格納
するメモリ容量を低減できる。例えば入力データ長
(M)が64ビットの場合、第1図の構成(部分データ
に区分しない場合)では、264(2の64乗)個のエ
ントリが必要となるが、第2図の構成では、(3×2
32)個のエントリを持てばよい。
タ毎のテーブルを用意することにより、テーブルを格納
するメモリ容量を低減できる。例えば入力データ長
(M)が64ビットの場合、第1図の構成(部分データ
に区分しない場合)では、264(2の64乗)個のエ
ントリが必要となるが、第2図の構成では、(3×2
32)個のエントリを持てばよい。
さらに入力データを4分割し、各区分ごとに、中間ハッ
シュ値を格納するテーブルを1つづつ用意する構成とす
れば、テーブルのエントリ数は、4×216=218個
のエントリ数に減少できる。
シュ値を格納するテーブルを1つづつ用意する構成とす
れば、テーブルのエントリ数は、4×216=218個
のエントリ数に減少できる。
第2図では、部分データの一方に対して2個のテーブル
140,150を用意した例で説明している。これは、
入力データのうち下位部分データに対するハッシュ値の
ランダム性を上位部分データの場合よりも向上させる必
要が有る場合に有効である。例えば入力データの内容が
住所や社員の所属コード等の場合、下位部分データより
上位部分データが共通となるデータ数が多いため、下位
部分データの方が情報としての価値が高い。そのため、
下位部分データのランダム性をより高める方が有益とな
る。
140,150を用意した例で説明している。これは、
入力データのうち下位部分データに対するハッシュ値の
ランダム性を上位部分データの場合よりも向上させる必
要が有る場合に有効である。例えば入力データの内容が
住所や社員の所属コード等の場合、下位部分データより
上位部分データが共通となるデータ数が多いため、下位
部分データの方が情報としての価値が高い。そのため、
下位部分データのランダム性をより高める方が有益とな
る。
第3図は本発明の他の実施例を示す図であって、入力す
るデータの長さが長い場合において、第2図における手
法をもとに、ハッシュ値の統合を多段に行うものであ
る。入力するデータは、固定の長さで複数のデータブロ
ックに区分するものとする。
るデータの長さが長い場合において、第2図における手
法をもとに、ハッシュ値の統合を多段に行うものであ
る。入力するデータは、固定の長さで複数のデータブロ
ックに区分するものとする。
80はハッシュ値の出力端子、20はデータの値を保持
する入力データブロックレジスタ、40は第2図の構成
からなるテーブルハッシュ器、160は各データブロッ
ク対応のハッシュ値をさらに排他的論理和等の演算処理
をほどこして、入力データブロックに対応するハッシュ
値を求める統合回路である。統合回路160の中で、3
0は重ね合わせ回路60の出力内容を保持するハッシュ
レジスタ、50はテーブルハッシュ器40の出力内容と
ハッシュレジスタ30の出力内容又は、ハッシュレジス
タ30の出力内容を加工したデータとを特定の演算(加
算あるいは排他的論理和など)を施して重ね合わせてハ
ッシュレジスタ30へ書き戻す重ね合わせ回路、60は
ハッシュレジスタの内容を全て指定されたビット数だけ
ローテイトするローテイト回路、70はローテイト回路
60のローテイトするビット数を指示する信号の入力端
子である。第3図の動作は次の通りである。ここで、変
換対象の入力データブロック全体のデータ長M1(任意
の整数)が32バイト、このデータをm=8バイト即ち
M=64ビット単位のデータブロックに切断して処理す
る場合を説明する。
する入力データブロックレジスタ、40は第2図の構成
からなるテーブルハッシュ器、160は各データブロッ
ク対応のハッシュ値をさらに排他的論理和等の演算処理
をほどこして、入力データブロックに対応するハッシュ
値を求める統合回路である。統合回路160の中で、3
0は重ね合わせ回路60の出力内容を保持するハッシュ
レジスタ、50はテーブルハッシュ器40の出力内容と
ハッシュレジスタ30の出力内容又は、ハッシュレジス
タ30の出力内容を加工したデータとを特定の演算(加
算あるいは排他的論理和など)を施して重ね合わせてハ
ッシュレジスタ30へ書き戻す重ね合わせ回路、60は
ハッシュレジスタの内容を全て指定されたビット数だけ
ローテイトするローテイト回路、70はローテイト回路
60のローテイトするビット数を指示する信号の入力端
子である。第3図の動作は次の通りである。ここで、変
換対象の入力データブロック全体のデータ長M1(任意
の整数)が32バイト、このデータをm=8バイト即ち
M=64ビット単位のデータブロックに切断して処理す
る場合を説明する。
まず、入力レジスタに格納されているデータブロックの
1つを選択してテーブルハッシュ器に送出する。
1つを選択してテーブルハッシュ器に送出する。
テーブルハッシュ器40は、データブロック(長さmバ
イト)の値をアドレスとして(第2図のアドレスレジス
タ90に格納)、テーブルの内容を読み出した中間ハッ
シュ値、または、中間ハッシュ値に簡単な演算を施して
得たデータブロックに対応するハッシュ値を出力する。
ハッシュ値が出力レジスタ100に格納されると、格納
された内容をブロック統合回路に出力するとともに、入
力レジスタから次のデータブロックがアドレスレジスタ
に入力される様セレクタに制御信号を送る。
イト)の値をアドレスとして(第2図のアドレスレジス
タ90に格納)、テーブルの内容を読み出した中間ハッ
シュ値、または、中間ハッシュ値に簡単な演算を施して
得たデータブロックに対応するハッシュ値を出力する。
ハッシュ値が出力レジスタ100に格納されると、格納
された内容をブロック統合回路に出力するとともに、入
力レジスタから次のデータブロックがアドレスレジスタ
に入力される様セレクタに制御信号を送る。
次に、ブロック統合回路160は、各データブロックに
対するテーブルハッシュ器の出力内容について順次統合
を行っていくものであり、第2図の統合回路110にロ
ーテイト回路を付加したものである。ブロック統合回路
160の動作を説明する。
対するテーブルハッシュ器の出力内容について順次統合
を行っていくものであり、第2図の統合回路110にロ
ーテイト回路を付加したものである。ブロック統合回路
160の動作を説明する。
ローテイト回路60は、ローテイトするビット数を指示
する信号(端子70から入力する)に従い、ハッシュレ
ジスタの全てのビットをそのビット数分ローテイトす
る。(なお、ローテイトするビット数は、入力するデー
タの形式(2進データ形式、文字ストリングデータ形式
など)、最大値(あるいは最大長)、ハッシュ表サイズ
などをもとに決められるものである。) 次に、重ね合わせ回路50は、テーブルハッシュ器40
の出力内容と、ローテイト回路60の出力内容との特定
の演算(加算あるいは排他的理論和(EXOR)などの演
算)を施して、ハッシュレジスタ30に書き戻す処理を
行う。(なお、ハッシュレジスタ30において重ね合わ
せ回路50の出力を入力するサイクルと、保持している
データを出力レジスタ200,ローテイト回路60に出
力するサイクルを分離する等により、出力レジスタ20
0から処理途中の無意味なデータが出力されない様動作
させることは従来技術により容易に実現できる。) 入力レジスタのデータブロックに対して以上の処理を順
次行ってデータブロック対応に得られたハッシュ値を更
新し、全てのデータブロックについて処理を行って得ら
れたハッシュレジスタ30の内容を出力端子80を経由
して出力レジスタ200に出力する。
する信号(端子70から入力する)に従い、ハッシュレ
ジスタの全てのビットをそのビット数分ローテイトす
る。(なお、ローテイトするビット数は、入力するデー
タの形式(2進データ形式、文字ストリングデータ形式
など)、最大値(あるいは最大長)、ハッシュ表サイズ
などをもとに決められるものである。) 次に、重ね合わせ回路50は、テーブルハッシュ器40
の出力内容と、ローテイト回路60の出力内容との特定
の演算(加算あるいは排他的理論和(EXOR)などの演
算)を施して、ハッシュレジスタ30に書き戻す処理を
行う。(なお、ハッシュレジスタ30において重ね合わ
せ回路50の出力を入力するサイクルと、保持している
データを出力レジスタ200,ローテイト回路60に出
力するサイクルを分離する等により、出力レジスタ20
0から処理途中の無意味なデータが出力されない様動作
させることは従来技術により容易に実現できる。) 入力レジスタのデータブロックに対して以上の処理を順
次行ってデータブロック対応に得られたハッシュ値を更
新し、全てのデータブロックについて処理を行って得ら
れたハッシュレジスタ30の内容を出力端子80を経由
して出力レジスタ200に出力する。
ここで、統合回路としては、加算あるいは、排他的論理
和(EXOR)などの簡単な演算を用いてもよいし、重ね合
わせあるいは折り返しなどの方法を回路化することで、
容易に構成できる。なお、統合する手段は、これに限ら
れるものはで無く、各中間ハッシュ値または各データブ
ロックのハッシュ値の統合を行えばいずれの方法でもよ
い。
和(EXOR)などの簡単な演算を用いてもよいし、重ね合
わせあるいは折り返しなどの方法を回路化することで、
容易に構成できる。なお、統合する手段は、これに限ら
れるものはで無く、各中間ハッシュ値または各データブ
ロックのハッシュ値の統合を行えばいずれの方法でもよ
い。
また、入力するデータの長さ、並びにハッシュ値(ハッ
シュアドレスの長さ)は任意の長さの場合においても容
易に構成できる。さらに、データ分割方法(個数、切片
長の固定/可変、等)並びにテーブルの個数が任意の場
合においても、統合の方法を変えることで容易に構成で
きる。
シュアドレスの長さ)は任意の長さの場合においても容
易に構成できる。さらに、データ分割方法(個数、切片
長の固定/可変、等)並びにテーブルの個数が任意の場
合においても、統合の方法を変えることで容易に構成で
きる。
また、入力データを固定長の切片に区分し、その部分デ
ータのバイト幅でストリーム状に入力する場合も容易に
構成できる。
ータのバイト幅でストリーム状に入力する場合も容易に
構成できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、1つのテーブル
あるいは複数のテーブルと簡単な統合手段を用いたハッ
シュ回路により、 (1)入力するデータの値に対してランダム性の良い変
数値を出力し、それをハッシュ値とする、あるいは、 (2)入力するデータを固定の長さで複数の切片に区分
し、その部分データの全ての値に対してランダム性の良
い変換値(中間ハッシュ値)を出力し、さらに、各部分
のデータに対するテーブルの出力内容について統合を行
なうことを、部分データの全てについて(データが終わ
るまで)繰り返して、ハッシュ値を得る ようにしたため、回路構成が簡単となり、ハードウエア
規模で小さくでき、かつ、ハッシュ値を得るまでの処理
時間を短縮できるという利点がある。
あるいは複数のテーブルと簡単な統合手段を用いたハッ
シュ回路により、 (1)入力するデータの値に対してランダム性の良い変
数値を出力し、それをハッシュ値とする、あるいは、 (2)入力するデータを固定の長さで複数の切片に区分
し、その部分データの全ての値に対してランダム性の良
い変換値(中間ハッシュ値)を出力し、さらに、各部分
のデータに対するテーブルの出力内容について統合を行
なうことを、部分データの全てについて(データが終わ
るまで)繰り返して、ハッシュ値を得る ようにしたため、回路構成が簡単となり、ハードウエア
規模で小さくでき、かつ、ハッシュ値を得るまでの処理
時間を短縮できるという利点がある。
第1図は本発明の理解を容易にするためのハッシュ回路
の構成図、第2図は本発明の一実施例の構成図、第3図
は本発明の他の実施例の構成図である。 20…入力レジスタ、30…ハッシュレジスタ、40…
テーブルハッシュ器、50…重ね合わせ回路、60…ロ
ーテイト回路、80…ハッシュアドレスの出力端子、9
0…アドレスレジスタ、100…出力レジスタ、11
0,160…統合回路、120,130,140,15
0…テーブル。
の構成図、第2図は本発明の一実施例の構成図、第3図
は本発明の他の実施例の構成図である。 20…入力レジスタ、30…ハッシュレジスタ、40…
テーブルハッシュ器、50…重ね合わせ回路、60…ロ
ーテイト回路、80…ハッシュアドレスの出力端子、9
0…アドレスレジスタ、100…出力レジスタ、11
0,160…統合回路、120,130,140,15
0…テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 正 神奈川県横須賀市武1丁目2356番地 日本 電信電話株式会社情報通信処理研究所内 (56)参考文献 特開 昭59−125437(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】入力データを予め定めた長さの部分データ
に区分し、該部分データ値に対応するハッシュ値を中間
ハッシュ値として保持するテーブルを、該入力データの
区分毎に1組または複数組設け、 該部分データの値を設定することにより前記テーブルの
読み出し位置を指定するアドレスレジスタと、 前記テーブルから読み出した各部分データに対応する各
中間ハッシュ値を演算処理して前記入力データ値に対す
るハッシュ値として出力する統合回路と を具備することを特徴とするハッシュ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61283862A JPH0638264B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ハツシユ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61283862A JPH0638264B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ハツシユ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63136223A JPS63136223A (ja) | 1988-06-08 |
| JPH0638264B2 true JPH0638264B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17671133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61283862A Expired - Lifetime JPH0638264B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | ハツシユ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638264B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988003476A1 (fr) * | 1986-11-04 | 1988-05-19 | Tokyo Gas Kabushiki Kaisha | Materiau de revetement interne de pipe-lines |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0483424A1 (en) * | 1990-10-30 | 1992-05-06 | International Business Machines Corporation | Key hashing in data processors |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4538240A (en) * | 1982-12-30 | 1985-08-27 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for performing hashing operations using Galois field multiplication |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61283862A patent/JPH0638264B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988003476A1 (fr) * | 1986-11-04 | 1988-05-19 | Tokyo Gas Kabushiki Kaisha | Materiau de revetement interne de pipe-lines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63136223A (ja) | 1988-06-08 |
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