JPH063829Y2 - テ−プカ−トリツジの収納ケ−ス - Google Patents
テ−プカ−トリツジの収納ケ−スInfo
- Publication number
- JPH063829Y2 JPH063829Y2 JP1987041149U JP4114987U JPH063829Y2 JP H063829 Y2 JPH063829 Y2 JP H063829Y2 JP 1987041149 U JP1987041149 U JP 1987041149U JP 4114987 U JP4114987 U JP 4114987U JP H063829 Y2 JPH063829 Y2 JP H063829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- tape cartridge
- lid
- side wall
- release piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は前蓋付きのテープカートリッジを収納する収
納ケースに関し、テープカートリッジの前蓋のロック手
段に悪影響を及ぼさないようにしたものである。
納ケースに関し、テープカートリッジの前蓋のロック手
段に悪影響を及ぼさないようにしたものである。
ビデオ用の小形テープカートリッジにおいて、第8図に
示す形態のもの(VHS−C型)がある。これは前蓋1
0が軸13まわりに回動して開き姿勢と閉じ姿勢とに切
り替わり、各姿勢位置で自己保持される。詳しくは、本
体ケース1の横側壁にU字形の板ばね50で押圧付勢さ
れるスライダ51を設けており、このスライダ51の突
端を前蓋10の直交する側壁縁52に圧接することによ
り、前蓋10を開閉各位置で姿勢保持するものとなって
いる。例えば、実開昭59−20489号公報などに認
められる。
示す形態のもの(VHS−C型)がある。これは前蓋1
0が軸13まわりに回動して開き姿勢と閉じ姿勢とに切
り替わり、各姿勢位置で自己保持される。詳しくは、本
体ケース1の横側壁にU字形の板ばね50で押圧付勢さ
れるスライダ51を設けており、このスライダ51の突
端を前蓋10の直交する側壁縁52に圧接することによ
り、前蓋10を開閉各位置で姿勢保持するものとなって
いる。例えば、実開昭59−20489号公報などに認
められる。
上記のようなテープカートリッジでは、前蓋10を開閉
各位置で姿勢保持するに留まり、該前蓋10を閉じ姿勢
で積極的にロックするものではない。そのため、使用者
が前蓋を開閉操作することができ、場合によっては取扱
い時に前蓋10が不測に開いてテープ4を傷付けること
がある。
各位置で姿勢保持するに留まり、該前蓋10を閉じ姿勢
で積極的にロックするものではない。そのため、使用者
が前蓋を開閉操作することができ、場合によっては取扱
い時に前蓋10が不測に開いてテープ4を傷付けること
がある。
こうしたテープ4の損傷などを防止するために、前蓋1
0を閉じ姿勢で確実に保持することが要望される。
0を閉じ姿勢で確実に保持することが要望される。
そこで、第5図に示すようにロック部材15で前蓋10
を閉じ姿勢に保持することが考えられる。このロック部
材15で注目すべきは、これ自体が板状に形成されてば
ね機能を有する点である。ロック部材15は本体ケース
1の横側壁21の内面に配置してあり、ロック部材15
に設けたロック爪17が前蓋10の側面壁12の内面に
設けた係合部20と係合して、前蓋10を閉じ姿勢に保
持するものとなっている。そして、ロック爪17を係合
部20から離脱させ、前蓋10を開き操作可能とするた
めに、ロック部材15に解除片18を設けることになる
が、問題はこの解除片18がケース横側壁21に開口し
た窓口22からケース外に臨出する点である。
を閉じ姿勢に保持することが考えられる。このロック部
材15で注目すべきは、これ自体が板状に形成されてば
ね機能を有する点である。ロック部材15は本体ケース
1の横側壁21の内面に配置してあり、ロック部材15
に設けたロック爪17が前蓋10の側面壁12の内面に
設けた係合部20と係合して、前蓋10を閉じ姿勢に保
持するものとなっている。そして、ロック爪17を係合
部20から離脱させ、前蓋10を開き操作可能とするた
めに、ロック部材15に解除片18を設けることになる
が、問題はこの解除片18がケース横側壁21に開口し
た窓口22からケース外に臨出する点である。
この種のテープカートリッジAは、例えば第2図に示す
形態の収納ケース30に収納して保存すけることが考え
られる。この収納ケース30は身31と蓋32とからな
り、身31にテープカートリッジAが差し込み装填され
るポケット35を有する形態である。
形態の収納ケース30に収納して保存すけることが考え
られる。この収納ケース30は身31と蓋32とからな
り、身31にテープカートリッジAが差し込み装填され
るポケット35を有する形態である。
上記のような従来形態の収納ケース30に、解除片18
がケース外側方に臨出しているテープカートリッジAを
収納すると、第9図に示すように解除片18がポケット
35の周側壁43の内面に接当してケース内方に押し込
まれ、ロック爪17を含むロック部材15が常に係合解
除姿勢に撓み変形した状態のままに維持される。
がケース外側方に臨出しているテープカートリッジAを
収納すると、第9図に示すように解除片18がポケット
35の周側壁43の内面に接当してケース内方に押し込
まれ、ロック爪17を含むロック部材15が常に係合解
除姿勢に撓み変形した状態のままに維持される。
このため、使用に際してテープカートリッジAを収納ケ
ース30から取り出し操作するとき、前蓋10が不測に
開いてテープを傷付けてしまう。
ース30から取り出し操作するとき、前蓋10が不測に
開いてテープを傷付けてしまう。
また、収納状態が長期にわたる場合、ロック部材15が
クリープ変形し、次回の使用時に前蓋10を閉じ姿勢で
ロック保持できなくなったり、ロック係合力が不足して
簡単に前蓋10を開き操作されてしまうなど、ロック部
材15が正しく機能しなくなることが予想される。とく
に、ロック部材15がばね機能を有し、これが弾性を有
するプラスチック材で成形されているような場合に顕著
である。
クリープ変形し、次回の使用時に前蓋10を閉じ姿勢で
ロック保持できなくなったり、ロック係合力が不足して
簡単に前蓋10を開き操作されてしまうなど、ロック部
材15が正しく機能しなくなることが予想される。とく
に、ロック部材15がばね機能を有し、これが弾性を有
するプラスチック材で成形されているような場合に顕著
である。
本考案は、上記のような問題点を解消するために提案さ
れたものである。
れたものである。
本考案の目的は、テープカートリッジAを収納ケースに
収納した状態において、ロック部材15がクリープ変形
することを防止し、前蓋10を常に閉じ姿勢にロック保
持しておくにある。
収納した状態において、ロック部材15がクリープ変形
することを防止し、前蓋10を常に閉じ姿勢にロック保
持しておくにある。
すなわち本考案は、本体ケース1にこれの前面を覆う前
蓋10が開閉回動自在に枢着されており、本体ケース1
の横側壁21の内面に、前蓋10の一部に当接係合して
該前蓋10を閉じ姿勢に保持するロック部材15が配設
されており、ロック部材15は本体ケース1の横側壁2
1の前端側に設けた窓口22を介してケース外に臨出す
る解除片18を有し、この解除片18は前記窓口22の
外側に突出するよう押圧付勢されており、ケース外方か
ら解除片18をケース内方に押し込み操作することによ
りロック部材15と前蓋10との係合が解除されるよう
にしたテープカートリッジを対象とする。
蓋10が開閉回動自在に枢着されており、本体ケース1
の横側壁21の内面に、前蓋10の一部に当接係合して
該前蓋10を閉じ姿勢に保持するロック部材15が配設
されており、ロック部材15は本体ケース1の横側壁2
1の前端側に設けた窓口22を介してケース外に臨出す
る解除片18を有し、この解除片18は前記窓口22の
外側に突出するよう押圧付勢されており、ケース外方か
ら解除片18をケース内方に押し込み操作することによ
りロック部材15と前蓋10との係合が解除されるよう
にしたテープカートリッジを対象とする。
かくして本考案の収納ケースは、身31と蓋32とから
なり、身31の後端側に蓋32の基端側が軸33を介し
て上下方向に開閉揺動自在に支持されていること、 身31はこれの底壁34の内面の後端側にテープカート
リッジAの前端部分が前方側から抜き差し自在に装着し
得るポケット35を有すること、 ポケット35の左右の周側壁43には、少なくとも一方
の内面に、テープカートリッジA側の前記解除片18が
該周側壁32に接当してケース内方に押し込まれるのを
防止するための逃がし凹部46が形成されていることを
特徴とするものである。
なり、身31の後端側に蓋32の基端側が軸33を介し
て上下方向に開閉揺動自在に支持されていること、 身31はこれの底壁34の内面の後端側にテープカート
リッジAの前端部分が前方側から抜き差し自在に装着し
得るポケット35を有すること、 ポケット35の左右の周側壁43には、少なくとも一方
の内面に、テープカートリッジA側の前記解除片18が
該周側壁32に接当してケース内方に押し込まれるのを
防止するための逃がし凹部46が形成されていることを
特徴とするものである。
〔第1実施例〕 第1図ないし第5図は本考案の第1実施例を示してい
る。
る。
第1図において、対象のテープカートリッジAは上下ケ
ースを蓋合わせ状に結合してなる本体ケース1の内部左
右に一組のテープリール2,3を有する。テープ4は、
ケース前端左右のテープ引出口5,5のガイドローラ
6,6を介して、繰り出し側リール2からケース前面の
テープローディング用ポケット7を横断するよう導出さ
れ、巻き取り側リール3に巻き取られる。本体ケース1
には不使用時にテープ4の外側をカバーして保護する前
蓋10が開閉回動自在に枢着してある。
ースを蓋合わせ状に結合してなる本体ケース1の内部左
右に一組のテープリール2,3を有する。テープ4は、
ケース前端左右のテープ引出口5,5のガイドローラ
6,6を介して、繰り出し側リール2からケース前面の
テープローディング用ポケット7を横断するよう導出さ
れ、巻き取り側リール3に巻き取られる。本体ケース1
には不使用時にテープ4の外側をカバーして保護する前
蓋10が開閉回動自在に枢着してある。
第5図において、前蓋10は本体ケース1の前面を覆う
主壁11と、主壁11の左右両端の上半部からケース後
方に向かって連出した側面壁12とを一体にプラスチッ
ク成形してなる。左右の各側面壁12の上端部がロール
ピンからなる軸13を介して上ケースに軸支されてお
り、これで前蓋10は軸13まわりに回動する。一方の
軸13に捻りコイルばねからなるばね部材14を巻装
し、その一端を前蓋10側に、他端を上ケース1a側に
それぞれ係止してあり、これで前蓋10が閉じ姿勢に回
動付勢されている。
主壁11と、主壁11の左右両端の上半部からケース後
方に向かって連出した側面壁12とを一体にプラスチッ
ク成形してなる。左右の各側面壁12の上端部がロール
ピンからなる軸13を介して上ケースに軸支されてお
り、これで前蓋10は軸13まわりに回動する。一方の
軸13に捻りコイルばねからなるばね部材14を巻装
し、その一端を前蓋10側に、他端を上ケース1a側に
それぞれ係止してあり、これで前蓋10が閉じ姿勢に回
動付勢されている。
前蓋10を閉じ姿勢にロック保持するためのロック部材
15を有する。このロック部材15は板状の基板部16
と、基板部16の上端から前方に突設されるロック爪1
7と、基板部16の外側面の前方寄りに突設される解除
片18とを、例えばPOM(ポリオキシメチレン)樹脂
などで一体に成形したプラスチック成形品からなる。ロ
ック爪17の先端にはケース外側方に向かう係合突起1
7aを突設してあり、これに対応して前蓋10の側面壁
12の内面に係合部20を凹み状に形成してある。
15を有する。このロック部材15は板状の基板部16
と、基板部16の上端から前方に突設されるロック爪1
7と、基板部16の外側面の前方寄りに突設される解除
片18とを、例えばPOM(ポリオキシメチレン)樹脂
などで一体に成形したプラスチック成形品からなる。ロ
ック爪17の先端にはケース外側方に向かう係合突起1
7aを突設してあり、これに対応して前蓋10の側面壁
12の内面に係合部20を凹み状に形成してある。
ロック部材15は本体ケース1の横側壁21の内面に沿
って配設し、その後端を片持ち状に固定してあり、ロッ
ク部材15これ自体の弾性でロック爪17がケース横側
壁21の内外方向に揺動変位して係合部20と係脱す
る。本体ケース1の一方の横側壁21の前端側に窓口2
2を明けてあり、この窓口22を介して前記解除片18
がケース外に臨出している。テープカートリッジをデッ
キに装填したとき、デッキ側の操作部材で解除片18を
介してロック部材15がケース内方に押し込み操作さ
れ、これでロック爪17がケース内方に撓み変形して係
合部20から抜け外れる。
って配設し、その後端を片持ち状に固定してあり、ロッ
ク部材15これ自体の弾性でロック爪17がケース横側
壁21の内外方向に揺動変位して係合部20と係脱す
る。本体ケース1の一方の横側壁21の前端側に窓口2
2を明けてあり、この窓口22を介して前記解除片18
がケース外に臨出している。テープカートリッジをデッ
キに装填したとき、デッキ側の操作部材で解除片18を
介してロック部材15がケース内方に押し込み操作さ
れ、これでロック爪17がケース内方に撓み変形して係
合部20から抜け外れる。
第2図は上記形態のテープカートリッジAを収納するた
めの本案収納ケース30を示す。
めの本案収納ケース30を示す。
この収納ケース30は身31と蓋32とからなり、蓋3
2が軸33を中心として上下に開閉揺動自在に支持され
ている。身31はこれの底壁34の内面の後端側に、テ
ープカートリッジAの前端部分が前方側から抜き差し自
在に装着し得るポケット35を有する。このポケット3
5の左右の周側壁43に前記軸33を支持する軸孔37
が透設してある。蓋32は上壁39の周囲三辺から前端
壁40と左右側壁41を突設してなり、閉じ状態におい
て上壁39がポケット35に隣接して身31の底壁34
と平行に対向する。
2が軸33を中心として上下に開閉揺動自在に支持され
ている。身31はこれの底壁34の内面の後端側に、テ
ープカートリッジAの前端部分が前方側から抜き差し自
在に装着し得るポケット35を有する。このポケット3
5の左右の周側壁43に前記軸33を支持する軸孔37
が透設してある。蓋32は上壁39の周囲三辺から前端
壁40と左右側壁41を突設してなり、閉じ状態におい
て上壁39がポケット35に隣接して身31の底壁34
と平行に対向する。
ポケット35は底壁34から立設される左右の周側壁4
3,43と奥端壁44、および底壁34と平行な上周壁
45とで区画され、その左右幅および上下高さがテープ
カートリッジAの左右幅および上下高さよりそれぞれ余
裕寸法分だけ僅かに大きく設定してある。
3,43と奥端壁44、および底壁34と平行な上周壁
45とで区画され、その左右幅および上下高さがテープ
カートリッジAの左右幅および上下高さよりそれぞれ余
裕寸法分だけ僅かに大きく設定してある。
テープカートリッジAをポケット35に収納した状態
で、テープカートリッジAのケース横側壁21から臨出
する解除片18が前記周側壁43に接当してケース内方
に押し込まれるのを防止するために、一方の周側壁43
の内面に逃がし凹部46を形成してある。
で、テープカートリッジAのケース横側壁21から臨出
する解除片18が前記周側壁43に接当してケース内方
に押し込まれるのを防止するために、一方の周側壁43
の内面に逃がし凹部46を形成してある。
第3図および第4図において、図の逃がし凹部46は解
除片18の上下寸法より広幅のコ字形断面の溝として形
成され、周側壁43の開口縁からポケット奥端に向かっ
て底壁34と平行に形成した。また、第4図のようにテ
ープカートリッジAが周側壁43の内面に接当する状態
でも、解除片18の突端が溝底に接当しないような溝深
さに設定した。
除片18の上下寸法より広幅のコ字形断面の溝として形
成され、周側壁43の開口縁からポケット奥端に向かっ
て底壁34と平行に形成した。また、第4図のようにテ
ープカートリッジAが周側壁43の内面に接当する状態
でも、解除片18の突端が溝底に接当しないような溝深
さに設定した。
しかるときは、テープカートリッジAをポケット35内
に収容した状態において、そのロック部材15の解除片
18が逃がし凹部46内に臨むので、解除片18がポケ
ット35の周側壁43と接当してロック解除状態のまま
保存されることがない。
に収容した状態において、そのロック部材15の解除片
18が逃がし凹部46内に臨むので、解除片18がポケ
ット35の周側壁43と接当してロック解除状態のまま
保存されることがない。
〔第2実施例〕 第6図は本考案の第2実施例を示す。これでは逃がし凹
部46を周側壁43の内面の上半壁面に台形状の凹みと
して形成した。このように逃がし凹部46の凹み形状お
よびその断面形状は、必要に応じて自由に設定すること
ができる。場合によっては、テープカートリッジAをポ
ケット35に完全に装着した状態で、解除片18と対向
する個所に限って該解除片18と相似する形状の逃がし
凹部46を形成してもよいであろう。つまり、逃がし凹
部46は必ずしも周側壁43の開口縁を始端として形成
する必要はない。
部46を周側壁43の内面の上半壁面に台形状の凹みと
して形成した。このように逃がし凹部46の凹み形状お
よびその断面形状は、必要に応じて自由に設定すること
ができる。場合によっては、テープカートリッジAをポ
ケット35に完全に装着した状態で、解除片18と対向
する個所に限って該解除片18と相似する形状の逃がし
凹部46を形成してもよいであろう。つまり、逃がし凹
部46は必ずしも周側壁43の開口縁を始端として形成
する必要はない。
〔第3実施例〕 第7図は本考案の第3実施例を示す。テープカートリッ
ジAを収納ケース30に挿入するとき、誤って上下面あ
るいは前後の向きを反転してしまうことがある。このよ
うに装填方向を違えてテープカートリッジAが収納され
た場合でも、解除片18がロック解除操作されるのを防
止できるよう配慮したものとなっている。
ジAを収納ケース30に挿入するとき、誤って上下面あ
るいは前後の向きを反転してしまうことがある。このよ
うに装填方向を違えてテープカートリッジAが収納され
た場合でも、解除片18がロック解除操作されるのを防
止できるよう配慮したものとなっている。
具体的には、ポケット35の左右の周側壁43,43の
それぞれに逃がし凹部46,46を形成するとともに、
蓋32の左右側壁41の内面にもそれぞれ逃がし凹部4
6aを形成した。そして、後者が逃がし凹部46aは左
右側壁41の下縁側を始端として形成した。
それぞれに逃がし凹部46,46を形成するとともに、
蓋32の左右側壁41の内面にもそれぞれ逃がし凹部4
6aを形成した。そして、後者が逃がし凹部46aは左
右側壁41の下縁側を始端として形成した。
図示例では符号31を身と称し符号32を蓋と称した
が、これらを逆に称してもよいことは言うまでもない。
その場合に、例えば身32に前記ポケット15を有しな
い平板状の蓋31を被せ付ける形態も考えられるが、そ
こでは身32の左右の少なくとも一側壁41に問題の逃
がし凹部46を形成したものであってもよい。
が、これらを逆に称してもよいことは言うまでもない。
その場合に、例えば身32に前記ポケット15を有しな
い平板状の蓋31を被せ付ける形態も考えられるが、そ
こでは身32の左右の少なくとも一側壁41に問題の逃
がし凹部46を形成したものであってもよい。
また、本考案はロック部材15が弾性変形するばね性を
有するものにおいて特に有効であるが、必ずしもこれに
限られない。例えば、ロック部材15に別体のばね部材
が接当作用する形態も含む。ばね性を有するロック部材
15とする場合にも、これを正面視ないし平面視でコ字
形ないしU字形状としたものであってもよく、金属製に
することも考えられる。いずれにせよ、ロック部材15
に関してはその形状等を限定するものではない。
有するものにおいて特に有効であるが、必ずしもこれに
限られない。例えば、ロック部材15に別体のばね部材
が接当作用する形態も含む。ばね性を有するロック部材
15とする場合にも、これを正面視ないし平面視でコ字
形ないしU字形状としたものであってもよく、金属製に
することも考えられる。いずれにせよ、ロック部材15
に関してはその形状等を限定するものではない。
本考案の収納ケースによれば、テープカートリッジAを
収納した状態において、これの外面に臨出するテープカ
ートリッジA側の解除片18が逃がし凹部46内に臨む
ようにしたので、ロック部材15がロック解除姿勢に操
作される状態のままで収納されるのを防止できる。これ
により、収納状態で放置されてもロック部材15にクリ
ープ変形が生じることを確実に防止できる。前蓋10は
常にロック保持された状態で収納しておけるので、取り
出し時に前蓋10が誤って開き操作されてテープ4を傷
付けてしまうことも確実に解消できる。
収納した状態において、これの外面に臨出するテープカ
ートリッジA側の解除片18が逃がし凹部46内に臨む
ようにしたので、ロック部材15がロック解除姿勢に操
作される状態のままで収納されるのを防止できる。これ
により、収納状態で放置されてもロック部材15にクリ
ープ変形が生じることを確実に防止できる。前蓋10は
常にロック保持された状態で収納しておけるので、取り
出し時に前蓋10が誤って開き操作されてテープ4を傷
付けてしまうことも確実に解消できる。
第1図ないし第5図は本考案の第1実施例を示してお
り、 第1図はテープカートリッジを収納した状態での収納ケ
ースの一部破断平面図、 第2図は収納ケースの斜視図、 第3図は第2図におけるB−B線断面図、 第4図は第1図におけるC−C線断面図、 第5図は対象のテープカートリッジを例示する要部の側
面図である。 第6図は本考案の第2実施例を示す収納ケースの縦断面
図である。 第7図は本考案の第3の実施例を示す収納ケースの斜視
図である。 第8図は従来のテープカートリッジを示す斜視図であ
る。 第9図は従来の収納ケースを示す要部の横断平面図であ
る。 A……テープカートリッジ、 1……本体ケース、 10……前蓋、 15……ロック部材、 18……解除片、 21……本体ケースの横側壁、 30……収納ケース、 31……身、 32……蓋、 43……周側壁、 46……逃がし凹部。
り、 第1図はテープカートリッジを収納した状態での収納ケ
ースの一部破断平面図、 第2図は収納ケースの斜視図、 第3図は第2図におけるB−B線断面図、 第4図は第1図におけるC−C線断面図、 第5図は対象のテープカートリッジを例示する要部の側
面図である。 第6図は本考案の第2実施例を示す収納ケースの縦断面
図である。 第7図は本考案の第3の実施例を示す収納ケースの斜視
図である。 第8図は従来のテープカートリッジを示す斜視図であ
る。 第9図は従来の収納ケースを示す要部の横断平面図であ
る。 A……テープカートリッジ、 1……本体ケース、 10……前蓋、 15……ロック部材、 18……解除片、 21……本体ケースの横側壁、 30……収納ケース、 31……身、 32……蓋、 43……周側壁、 46……逃がし凹部。
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケース(1)にこれの前面を覆う前蓋(1
0)が開閉回動自在に枢着されており、本体ケース(1)の
横側壁(21)の内面に、前蓋(10)の一部に接当係合して該
前蓋(10)を閉じ姿勢に保持するロック部材(15)が配設さ
れており、ロック部材(15)は本体ケース(1)の横側壁(2
1)の前端側に設けた窓口(22)を介してケース外に臨出す
る解除片(18)を有し、この解除片(18)は前記窓口(22)の
外側に突出するよう押圧付勢されており、ケース外方か
ら解除片(18)をケース内方に押し込み操作することによ
りロック部材(15)と前蓋(10)との係合が解除されるよう
にしたテープカートリッジの収納ケースにおいて、 身(31)と蓋(32)とからなり、身(31)の後端側に蓋(32)の
基端側が軸(33)を介して上下方向に開閉揺動自在に支持
されており、 身(31)はこれの底壁(34)の内面の後端側にテープカート
リッジ(A)の前端部分が前方側から抜き差し自在に装
着し得るポケット(35)を有し、 ポケット(35)の左右の周側壁(43)には、少なくとも一方
の内面に、テープカートリッジ(A)側の前記解除片(1
8)が該周側壁(32)に接当してケース内方に押し込まれる
のを防止するための逃がし凹部(46)が形成されているこ
とを特徴とするテープカートリッジの収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987041149U JPH063829Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | テ−プカ−トリツジの収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987041149U JPH063829Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | テ−プカ−トリツジの収納ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149887U JPS63149887U (ja) | 1988-10-03 |
| JPH063829Y2 true JPH063829Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=30855882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987041149U Expired - Lifetime JPH063829Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | テ−プカ−トリツジの収納ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063829Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013817Y2 (ja) * | 1980-06-20 | 1985-05-02 | ソニー株式会社 | カセツト収納ケ−ス |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP1987041149U patent/JPH063829Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63149887U (ja) | 1988-10-03 |
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