JPH0638302A - 電気自動車用駆動装置 - Google Patents
電気自動車用駆動装置Info
- Publication number
- JPH0638302A JPH0638302A JP4213465A JP21346592A JPH0638302A JP H0638302 A JPH0638302 A JP H0638302A JP 4213465 A JP4213465 A JP 4213465A JP 21346592 A JP21346592 A JP 21346592A JP H0638302 A JPH0638302 A JP H0638302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- motor
- synchronous motor
- disconnecting
- main battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同期電動機用インバータの故障時に、誘導電
動機のみによる運転を支障なく行う。特別な充電回路を
付加することなく主電池を充電する。 【構成】 永久磁石を有する回転子を備えた永久磁石形
同期電動機20と、誘導電動機30とが一体的に構成さ
れ、これらの電動機20,30の共通の回転子軸が車輪
駆動用のシャフトに連結された交流電動機10と、各電
動機20,30の各巻線に各々個別に交流電力を供給す
るインバータ25,35と、各インバータ25,35に
直流電圧を供給する主電池1と、必要に応じて主電池1
と各インバータ25,35との電気的接続を切り離す直
流切り離し手段27,37とを有する電気自動車用駆動
装置において、同期電動機駆動用インバータ25の交流
出力線に、同期電動機20との間の電気的接続を切り離
す電動機切り離し手段28を備える。
動機のみによる運転を支障なく行う。特別な充電回路を
付加することなく主電池を充電する。 【構成】 永久磁石を有する回転子を備えた永久磁石形
同期電動機20と、誘導電動機30とが一体的に構成さ
れ、これらの電動機20,30の共通の回転子軸が車輪
駆動用のシャフトに連結された交流電動機10と、各電
動機20,30の各巻線に各々個別に交流電力を供給す
るインバータ25,35と、各インバータ25,35に
直流電圧を供給する主電池1と、必要に応じて主電池1
と各インバータ25,35との電気的接続を切り離す直
流切り離し手段27,37とを有する電気自動車用駆動
装置において、同期電動機駆動用インバータ25の交流
出力線に、同期電動機20との間の電気的接続を切り離
す電動機切り離し手段28を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主電池を電源とし、イン
バータを介して車輪駆動用の交流電動機を駆動する電気
自動車用駆動装置に関する。
バータを介して車輪駆動用の交流電動機を駆動する電気
自動車用駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、この種の電気自動車駆動装置の
従来技術を示している。図において、10は回転子に永
久磁石を有する永久磁石形同期電動機20と誘導電動機
30とを同一のフレームにより一体化した交流電動機で
あり、各電動機20,30は同一の回転子軸を有すると
共に、この回転子軸が同一のシャフト11に連結されて
負荷である車輪4を駆動するように構成されている。ま
た、各電動機20,30の固定子巻線は、磁気的に互い
に干渉しないような構造に形成されている。
従来技術を示している。図において、10は回転子に永
久磁石を有する永久磁石形同期電動機20と誘導電動機
30とを同一のフレームにより一体化した交流電動機で
あり、各電動機20,30は同一の回転子軸を有すると
共に、この回転子軸が同一のシャフト11に連結されて
負荷である車輪4を駆動するように構成されている。ま
た、各電動機20,30の固定子巻線は、磁気的に互い
に干渉しないような構造に形成されている。
【0003】各電動機20,30は、共通の主電池1か
ら直流電源が供給される少なくとも2台のインバータ2
5,35によりそれぞれ駆動される。また、各インバー
タ25,35と主電池1との間には、主電池1から必要
に応じて電気的に切り離し可能なように、例えば遮断器
等の直流切り離し手段27,37が接続されている。上
記複数のインバータ25,35及び電動機20,30に
より最適な負荷分担にて運転するシステムでは、低出力
時の効率向上、一方のインバータが故障した場合の主電
池1との切り離し等を目的として、直流切り離し手段2
7,37が使用される。なお、各インバータ25,35
と直流切り離し手段27,37との間のコンデンサ2
6,36は、インバータ25,35によって流れる高調
波電流による直流電圧のはね上がりを防止するためのフ
ィルタとして作用している。
ら直流電源が供給される少なくとも2台のインバータ2
5,35によりそれぞれ駆動される。また、各インバー
タ25,35と主電池1との間には、主電池1から必要
に応じて電気的に切り離し可能なように、例えば遮断器
等の直流切り離し手段27,37が接続されている。上
記複数のインバータ25,35及び電動機20,30に
より最適な負荷分担にて運転するシステムでは、低出力
時の効率向上、一方のインバータが故障した場合の主電
池1との切り離し等を目的として、直流切り離し手段2
7,37が使用される。なお、各インバータ25,35
と直流切り離し手段27,37との間のコンデンサ2
6,36は、インバータ25,35によって流れる高調
波電流による直流電圧のはね上がりを防止するためのフ
ィルタとして作用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、例えば永久磁石形同期電動機20用のインバータ2
5が故障した場合、直流切り離し手段27によりインバ
ータ25と主電池1との接続を切り離して他方のインバ
ータ35により誘導電動機30のみを運転したとする
と、永久磁石形同期電動機20では、シャフト11の回
転に伴い回転子に取付けられた永久磁石による磁束が固
定子巻線を横切ることによって速度起電圧を生じ、この
起電圧が故障したインバータ25に印加されることにな
る。この速度起電圧は、インバータ25の故障内容によ
っては故障を助長するように作用するため、大きな問題
を生じていた。また、従来では、図3のような電気シス
テムにおいて、インバータを利用して主電池1を充電す
る有効な手段が提供されておらず、別個に付加される充
電回路は一般に回路構成が複雑でコストも高いという欠
点があった。
は、例えば永久磁石形同期電動機20用のインバータ2
5が故障した場合、直流切り離し手段27によりインバ
ータ25と主電池1との接続を切り離して他方のインバ
ータ35により誘導電動機30のみを運転したとする
と、永久磁石形同期電動機20では、シャフト11の回
転に伴い回転子に取付けられた永久磁石による磁束が固
定子巻線を横切ることによって速度起電圧を生じ、この
起電圧が故障したインバータ25に印加されることにな
る。この速度起電圧は、インバータ25の故障内容によ
っては故障を助長するように作用するため、大きな問題
を生じていた。また、従来では、図3のような電気シス
テムにおいて、インバータを利用して主電池1を充電す
る有効な手段が提供されておらず、別個に付加される充
電回路は一般に回路構成が複雑でコストも高いという欠
点があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、同期電動機用イ
ンバータの故障により誘導電動機のみを運転した場合に
も同期電動機側インバータに速度起電圧が加わることが
なく、また、必要に応じ構成簡単な充電手段を備えて主
電池を経済的に充電可能とした電気自動車用駆動装置を
提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、同期電動機用イ
ンバータの故障により誘導電動機のみを運転した場合に
も同期電動機側インバータに速度起電圧が加わることが
なく、また、必要に応じ構成簡単な充電手段を備えて主
電池を経済的に充電可能とした電気自動車用駆動装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、永久磁石を有する回転子を備えた永
久磁石形同期電動機と、誘導電動機とが一体的に構成さ
れ、これらの電動機の共通の回転子軸が車輪駆動用のシ
ャフトに連結された交流電動機と、前記同期電動機及び
誘導電動機の各巻線に各々個別に交流電力を供給するイ
ンバータと、これらのインバータに直流電圧を供給する
主電池と、必要に応じて主電池と各インバータとの電気
的接続を切り離す直流切り離し手段とを有する電気自動
車用駆動装置において、前記同期電動機を駆動するイン
バータの交流出力線に、インバータと同期電動機との電
気的接続を切り離す電動機切り離し手段を備えたもので
ある。
め、第1の発明は、永久磁石を有する回転子を備えた永
久磁石形同期電動機と、誘導電動機とが一体的に構成さ
れ、これらの電動機の共通の回転子軸が車輪駆動用のシ
ャフトに連結された交流電動機と、前記同期電動機及び
誘導電動機の各巻線に各々個別に交流電力を供給するイ
ンバータと、これらのインバータに直流電圧を供給する
主電池と、必要に応じて主電池と各インバータとの電気
的接続を切り離す直流切り離し手段とを有する電気自動
車用駆動装置において、前記同期電動機を駆動するイン
バータの交流出力線に、インバータと同期電動機との電
気的接続を切り離す電動機切り離し手段を備えたもので
ある。
【0007】第2の発明は、上記第1の発明において、
電動機切り離し手段によって同期電動機と電気的に切り
離されたインバータの交流出力側に外部の交流電源を接
続し、前記インバータを介して主電池を充電する手段を
備えたものである。
電動機切り離し手段によって同期電動機と電気的に切り
離されたインバータの交流出力側に外部の交流電源を接
続し、前記インバータを介して主電池を充電する手段を
備えたものである。
【0008】
【作用】第1の発明においては、永久磁石形同期電動機
用のインバータが故障した際、電動機切り離し手段によ
りインバータと同期電動機との電気的接続を遮断するこ
とにより、同期電動機に生じた速度起電圧がインバータ
に加わらないように作用する。
用のインバータが故障した際、電動機切り離し手段によ
りインバータと同期電動機との電気的接続を遮断するこ
とにより、同期電動機に生じた速度起電圧がインバータ
に加わらないように作用する。
【0009】第2の発明では、電動機切り離し手段によ
りインバータを永久磁石形同期電動機から切り離した状
態でインバータの交流出力側に外部の交流電源を接続す
ることにより、この交流電源からインバータの還流ダイ
オード及び直流切り離し手段を介して主電池に直流電力
が供給され、主電池を充電するように作用する。
りインバータを永久磁石形同期電動機から切り離した状
態でインバータの交流出力側に外部の交流電源を接続す
ることにより、この交流電源からインバータの還流ダイ
オード及び直流切り離し手段を介して主電池に直流電力
が供給され、主電池を充電するように作用する。
【0010】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は第1の発明の一実施例を示すもので、図3と
同一の構成要素には同一番号を付して詳述を省略し、以
下、異なる部分を中心に説明する。すなわち、この実施
例では、永久磁石形同期電動機20とこれに交流電力を
供給するインバータ25とを結ぶ電力線(インバータ2
5の交流出力線)に、これらの電気的接続を切り離す電
動機切り離し手段として遮断器28が挿入されている。
る。図1は第1の発明の一実施例を示すもので、図3と
同一の構成要素には同一番号を付して詳述を省略し、以
下、異なる部分を中心に説明する。すなわち、この実施
例では、永久磁石形同期電動機20とこれに交流電力を
供給するインバータ25とを結ぶ電力線(インバータ2
5の交流出力線)に、これらの電気的接続を切り離す電
動機切り離し手段として遮断器28が挿入されている。
【0011】その動作を説明すると、同期電動機20用
のインバータ25が何等かの原因により故障した場合、
従来と同様に直流切り離し手段27によってインバータ
25が電池1からは切り離される。このとき、健全なイ
ンバータ35及び誘導電動機30によって運転が続けら
れると、永久磁石形同期電動機20では、シャフト11
と共に回転する回転子に取り付けられた永久磁石の磁束
が固定子巻線を横切ることによって速度起電圧が生じ、
これがインバータ25に還流ダイオードを介し直流電圧
として印加されるため、故障の内容によっては更に故障
を助長、拡大するおそれがある。
のインバータ25が何等かの原因により故障した場合、
従来と同様に直流切り離し手段27によってインバータ
25が電池1からは切り離される。このとき、健全なイ
ンバータ35及び誘導電動機30によって運転が続けら
れると、永久磁石形同期電動機20では、シャフト11
と共に回転する回転子に取り付けられた永久磁石の磁束
が固定子巻線を横切ることによって速度起電圧が生じ、
これがインバータ25に還流ダイオードを介し直流電圧
として印加されるため、故障の内容によっては更に故障
を助長、拡大するおそれがある。
【0012】そこで本実施例では、図1における遮断器
28を動作させ、同期電動機20とインバータ25との
電気的接続を切り離したうえで誘導電動機30による運
転を行う。これにより、永久磁石形同期電動機20に速
度起電圧が発生しても、この起電圧がインバータ25に
悪影響を及ぼすおそれはない。なお、誘導電動機用のイ
ンバータ35が故障した場合には、誘導電動機30に励
磁電流も供給されなくなるため、上記のような速度起電
圧は発生せず、回路を遮断する必要はない。
28を動作させ、同期電動機20とインバータ25との
電気的接続を切り離したうえで誘導電動機30による運
転を行う。これにより、永久磁石形同期電動機20に速
度起電圧が発生しても、この起電圧がインバータ25に
悪影響を及ぼすおそれはない。なお、誘導電動機用のイ
ンバータ35が故障した場合には、誘導電動機30に励
磁電流も供給されなくなるため、上記のような速度起電
圧は発生せず、回路を遮断する必要はない。
【0013】図2は第2の発明の一実施例を示してお
り、図1と同一の構成要素には同一番号を付してある。
この実施例では、インバータ25と同期電動機20とを
切り離す電動機切り離し手段が、切り換えスイッチ29
によって構成されている。このスイッチ29はインバー
タ25の交流出力線を同期電動機20に接続するか交流
電源入力端子40に接続するかを切り換えるためのもの
である。なお、切り換えスイッチ29内において、端子
bは同期電動機20に、また、端子cはリアクトル41
を介して交流電源入力端子40に接続されている。ここ
で、図示されていないが、交流電源入力端子40には単
相または三相の商用電源が接続される。
り、図1と同一の構成要素には同一番号を付してある。
この実施例では、インバータ25と同期電動機20とを
切り離す電動機切り離し手段が、切り換えスイッチ29
によって構成されている。このスイッチ29はインバー
タ25の交流出力線を同期電動機20に接続するか交流
電源入力端子40に接続するかを切り換えるためのもの
である。なお、切り換えスイッチ29内において、端子
bは同期電動機20に、また、端子cはリアクトル41
を介して交流電源入力端子40に接続されている。ここ
で、図示されていないが、交流電源入力端子40には単
相または三相の商用電源が接続される。
【0014】本実施例では、通常の運転時にはスイッチ
29は端子b側すなわち同期電動機20側に接続されて
おり、インバータ25は同期電動機20に交流電力を供
給している。また、インバータ25に故障が発生した時
には、スイッチ29は端子a側に切り換わると共に、直
流切り離し手段27の動作により、インバータ25はそ
の入出力側(直流側及び交流側)双方が電気的に他の回
路から切り離される。この状態は図1の実施例における
インバータ25の故障時と実質的に同一であるから、前
記同様に故障したインバータ25に速度起電圧が加わる
のを未然に防止することが可能である。
29は端子b側すなわち同期電動機20側に接続されて
おり、インバータ25は同期電動機20に交流電力を供
給している。また、インバータ25に故障が発生した時
には、スイッチ29は端子a側に切り換わると共に、直
流切り離し手段27の動作により、インバータ25はそ
の入出力側(直流側及び交流側)双方が電気的に他の回
路から切り離される。この状態は図1の実施例における
インバータ25の故障時と実質的に同一であるから、前
記同様に故障したインバータ25に速度起電圧が加わる
のを未然に防止することが可能である。
【0015】一方、電池搭載の電気自動車では、周知の
ように一定時間ないし一定距離の運転後に主電池1を充
電する必要がある。図2の実施例はこの充電手段を備え
たものであり、直流切り離し手段27が閉成され、かつ
スイッチ29が端子a側に接続された状態で交流電源入
力端子40に単相または三相の商用電源を接続すると、
リアクトル41,スイッチ29,インバータ25の還流
ダイオード、直流切り離し手段27を介して主電池1に
直流電力を供給することができ、これによって主電池1
を充電することができる。ここで、リアクトル41は電
流制限用として使用しており、その挿入箇所は交流電源
入力端子40と商用電源との間であっても良い。
ように一定時間ないし一定距離の運転後に主電池1を充
電する必要がある。図2の実施例はこの充電手段を備え
たものであり、直流切り離し手段27が閉成され、かつ
スイッチ29が端子a側に接続された状態で交流電源入
力端子40に単相または三相の商用電源を接続すると、
リアクトル41,スイッチ29,インバータ25の還流
ダイオード、直流切り離し手段27を介して主電池1に
直流電力を供給することができ、これによって主電池1
を充電することができる。ここで、リアクトル41は電
流制限用として使用しており、その挿入箇所は交流電源
入力端子40と商用電源との間であっても良い。
【0016】この実施例によれば、切り換えスイッチ2
9やリアクトル41、交流電源入力端子40等の極めて
簡単な構成を従来の主回路に付加するだけで、主電池1
の充電回路を構成することができる。また、これらの充
電回路構成要素は車載可能であり、車両の小形軽量化に
も寄与することができる。更に、充電時に還流ダイオー
ドを利用することにより、インバータ25の利用効率も
向上するという利点がある。
9やリアクトル41、交流電源入力端子40等の極めて
簡単な構成を従来の主回路に付加するだけで、主電池1
の充電回路を構成することができる。また、これらの充
電回路構成要素は車載可能であり、車両の小形軽量化に
も寄与することができる。更に、充電時に還流ダイオー
ドを利用することにより、インバータ25の利用効率も
向上するという利点がある。
【0017】上記各実施例では、各電動機20,30に
対応させてインバータを各々1台接続した場合を説明し
たが、インバータをそれぞれ複数台並列接続したシステ
ムにも本発明は適用可能である。
対応させてインバータを各々1台接続した場合を説明し
たが、インバータをそれぞれ複数台並列接続したシステ
ムにも本発明は適用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、永
久磁石形同期電動機用インバータの故障時にこのインバ
ータと同期電動機間の電気的接続を切り離すことによ
り、上記インバータが故障した際に当該インバータの故
障を助長、拡大させることなく安全に誘導電動機のみに
よる運転を行うことができる。従って、電気自動車ない
しその駆動装置全体の冗長性を大幅に向上させることが
可能である。
久磁石形同期電動機用インバータの故障時にこのインバ
ータと同期電動機間の電気的接続を切り離すことによ
り、上記インバータが故障した際に当該インバータの故
障を助長、拡大させることなく安全に誘導電動機のみに
よる運転を行うことができる。従って、電気自動車ない
しその駆動装置全体の冗長性を大幅に向上させることが
可能である。
【0019】第2の発明によれば、電動機切り離し手段
を用いて、外部交流電源にインバータを接続することに
より、特別な充電用回路等を付加することなく極めて経
済的、効率的で小形軽量の充電手段を実現することがで
き、駆動装置の付加価値を飛躍的に高めることができ
る。
を用いて、外部交流電源にインバータを接続することに
より、特別な充電用回路等を付加することなく極めて経
済的、効率的で小形軽量の充電手段を実現することがで
き、駆動装置の付加価値を飛躍的に高めることができ
る。
【図1】第1の発明の一実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
【図2】第2の発明の一実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
【図3】従来の技術を示す回路構成図である。
1 主電池 4 車輪 10 交流電動機 11 シャフト 20 永久磁石形同期電動機 25,35 インバータ 26,36 コンデンサ 27,37 直流切り離し手段 28 遮断器 29 切り換えスイッチ 30 誘導電動機 40 交流電源入力端子 41 リアクトル a,b 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 元吉 攻 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 伊藤 善夫 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 永久磁石を有する回転子を備えた永久磁
石形同期電動機と、誘導電動機とが一体的に構成され、
これらの電動機の共通の回転子軸が車輪駆動用のシャフ
トに連結された交流電動機と、 前記同期電動機及び誘導電動機の各巻線に各々個別に交
流電力を供給するインバータと、 これらのインバータに直流電圧を供給する主電池と、 必要に応じて主電池と各インバータとの電気的接続を切
り離す直流切り離し手段とを有する電気自動車用駆動装
置において、 前記同期電動機を駆動するインバータの交流出力線に、
インバータと同期電動機との電気的接続を切り離す電動
機切り離し手段を備えたことを特徴とする電気自動車用
駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気自動車用駆動装置に
おいて、 電動機切り離し手段によって同期電動機と電気的に切り
離されたインバータの交流出力側に外部の交流電源を接
続し、前記インバータを介して主電池を充電する手段を
備えたことを特徴とする電気自動車用駆動装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213465A JPH0638302A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 電気自動車用駆動装置 |
| DE69313744T DE69313744T2 (de) | 1992-06-10 | 1993-06-04 | Wechselstrom-Antriebseinrichting mit veränderbarer Geschwindigkeit und Elektrofahrzeug hierfür |
| EP93109030A EP0577980B1 (en) | 1992-06-10 | 1993-06-04 | Ac variable speed driving apparatus and electric vehicle using the same |
| CA002097972A CA2097972A1 (en) | 1992-06-10 | 1993-06-07 | Ac variable speed driving apparatus and electric vehicle using the same |
| US08/072,756 US5365153A (en) | 1992-06-10 | 1993-06-07 | AC variable speed driving apparatus and electric vehicle using the same |
| KR1019930010444A KR940000306A (ko) | 1992-06-10 | 1993-06-09 | 교류 가변속 구동장치 및 그 장치를 이용한 전기 자동차 구동 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213465A JPH0638302A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 電気自動車用駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638302A true JPH0638302A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16639660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4213465A Pending JPH0638302A (ja) | 1992-06-10 | 1992-07-17 | 電気自動車用駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638302A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100369063B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량의 보조구동장치 |
| JP2012222920A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Fuji Electric Co Ltd | 電気車駆動回路 |
| KR101305270B1 (ko) * | 2011-12-23 | 2013-09-06 | 대동공업주식회사 | 듀얼모터타입 전기구동식 다목적 운반차량 |
| CN103770653A (zh) * | 2014-01-13 | 2014-05-07 | 北京理工大学 | 具有快速充电-慢速充电功能的电机驱动-充电一体化装置 |
| JP2015216725A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の駆動電動機制御装置 |
| JP2016010298A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両およびその制御方法 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP4213465A patent/JPH0638302A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100369063B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량의 보조구동장치 |
| JP2012222920A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Fuji Electric Co Ltd | 電気車駆動回路 |
| KR101305270B1 (ko) * | 2011-12-23 | 2013-09-06 | 대동공업주식회사 | 듀얼모터타입 전기구동식 다목적 운반차량 |
| CN103770653A (zh) * | 2014-01-13 | 2014-05-07 | 北京理工大学 | 具有快速充电-慢速充电功能的电机驱动-充电一体化装置 |
| JP2015216725A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の駆動電動機制御装置 |
| JP2016010298A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両およびその制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0577980B1 (en) | Ac variable speed driving apparatus and electric vehicle using the same | |
| JP3993564B2 (ja) | シリーズハイブリッド電気自動車 | |
| CN101919156B (zh) | 电机 | |
| US20140239876A1 (en) | Electric drive with reconfigurable winding | |
| CN110505972B (zh) | 车辆 | |
| JPH0654600A (ja) | 切換えリラクタンス発電機装置 | |
| JPH0614405A (ja) | 電気自動車の電気システム | |
| EP0529873B1 (en) | Brushless induction synchronous motor with two stators | |
| JPH09298840A (ja) | 電気自動車の充電装置 | |
| JP2025008106A (ja) | 車載充電装置 | |
| US20240154559A1 (en) | Electric motor enabling speed change and efficient range change accordingly | |
| US10027252B2 (en) | Rotating electric machine system | |
| JPH0638302A (ja) | 電気自動車用駆動装置 | |
| JPH0662597A (ja) | 交流可変速駆動装置 | |
| KR102829874B1 (ko) | 모터의 권선 패턴 및 모터의 구동시스템 | |
| JPH0646508A (ja) | 電気自動車の駆動システム | |
| CN211089513U (zh) | 一种集成充电功能的h桥汽车电机控制器 | |
| JP4153760B2 (ja) | モータ回路およびモータ制御方法 | |
| Zhang et al. | Evaluation of winding arrangements in electric machinery for modular electric drives | |
| EP4126586A1 (en) | An electric motor drive system for a vehicle | |
| JP3218907B2 (ja) | 電気自動車 | |
| US20260088738A1 (en) | Electric vehicle | |
| JP7753319B2 (ja) | 電動車の充電システム | |
| JP2025021579A (ja) | 車載充電装置 | |
| Ch et al. | A New Inverter Topology to Improve the Performance of Pole-phase Modulated Induction Motor Drive by Minimizing Circulating/Common Mode Currents |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010703 |