JPH0638315Y2 - 製品積載台 - Google Patents
製品積載台Info
- Publication number
- JPH0638315Y2 JPH0638315Y2 JP3057290U JP3057290U JPH0638315Y2 JP H0638315 Y2 JPH0638315 Y2 JP H0638315Y2 JP 3057290 U JP3057290 U JP 3057290U JP 3057290 U JP3057290 U JP 3057290U JP H0638315 Y2 JPH0638315 Y2 JP H0638315Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- tray
- base
- product
- reference rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Pallets (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、製品を次の処理工程へ送る場合に利用される
製品積載台に関する。例えば、クランクシャフトを連続
熱処理炉で熱処理する場合に、これを積載するのに適す
る。
製品積載台に関する。例えば、クランクシャフトを連続
熱処理炉で熱処理する場合に、これを積載するのに適す
る。
[従来の技術] ロボットによる操作を可能にするためには、トレイ上の
正確な位置に製品を置く必要がある。
正確な位置に製品を置く必要がある。
従来は、第5図の如く、表面の平らなトレイ1上に円柱
形の基準棒2を載せ、これに製品の凹部を嵌合させるこ
とにより位置決めをしていた。
形の基準棒2を載せ、これに製品の凹部を嵌合させるこ
とにより位置決めをしていた。
[考案が解決しようとする課題] これによると、基準棒2がトレイ1表面上を軸方向や半
径方向に動くことがあり、製品の正確な位置決めを達成
できない。
径方向に動くことがあり、製品の正確な位置決めを達成
できない。
本考案は、製品、例えばクランクシャフト、の正確な位
置決めをなし得る製品積載台を提供することを目的と
し、更に、種々の製品に対応でき、製作の容易な製品積
載台を提供することを目的とする。
置決めをなし得る製品積載台を提供することを目的と
し、更に、種々の製品に対応でき、製作の容易な製品積
載台を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 製品積載台はトレイと基準棒を有するものとする。
トレイには溝が形成され、溝はその一部に異形部を有
し、基準棒は突条部と基部を有し、突条部は基部の上に
ほぼその全長に渡って形成されており、基部は溝とほぼ
同長で、基部の形状は溝の形状に対応している。
し、基準棒は突条部と基部を有し、突条部は基部の上に
ほぼその全長に渡って形成されており、基部は溝とほぼ
同長で、基部の形状は溝の形状に対応している。
基部はトレイの溝に着脱自在で、基部が溝に嵌合した
時、突条部はトレイ表面より突出しているものとする。
時、突条部はトレイ表面より突出しているものとする。
該異形部を溝の両端部の拡幅部とする。
該異形部を溝の両端部の狭幅部としてもよい。
該異形部を溝の中間部の拡幅部であってもよい。
該異形部を溝の中間部の狭幅部としてもよい。
[作用] トレイの溝に基準棒の基部を嵌入すると、その突条部が
トレイ表面上に突出する。基準棒の基部は溝に嵌入する
と共にこの溝の異形部にも対応しているので、基準棒は
自身の軸線を変向したり軸線方向へ移動することはな
い。ここで、製品の凹部が突条部に嵌合するように、所
定数の製品をロボットにてトレイに積載する。このトレ
イを処理工程へ送って製品を処理する。クランクシャフ
トの熱処理の場合はトレイごと熱処理炉へ搬入し、熱処
理する。熱処理が終ったら、製品を炉から搬出し、ロボ
ットにてトレイから運び出す。
トレイ表面上に突出する。基準棒の基部は溝に嵌入する
と共にこの溝の異形部にも対応しているので、基準棒は
自身の軸線を変向したり軸線方向へ移動することはな
い。ここで、製品の凹部が突条部に嵌合するように、所
定数の製品をロボットにてトレイに積載する。このトレ
イを処理工程へ送って製品を処理する。クランクシャフ
トの熱処理の場合はトレイごと熱処理炉へ搬入し、熱処
理する。熱処理が終ったら、製品を炉から搬出し、ロボ
ットにてトレイから運び出す。
基準棒の軸線方向への移動を防止する異形部は、溝の両
端部の拡幅部または狭幅部としてもよいが、溝の中間部
の一個所の拡幅部または狭幅部としてもよい。
端部の拡幅部または狭幅部としてもよいが、溝の中間部
の一個所の拡幅部または狭幅部としてもよい。
[実施例] 第1図は本考案に係る製品積載台の一実施例を、この上
に製品8例えばクランクシャフトを積載して示す平面
図、第2図は製品8を取り除いて示す同正面図である。
に製品8例えばクランクシャフトを積載して示す平面
図、第2図は製品8を取り除いて示す同正面図である。
製品積載台はトレイ1と基準棒2とから成る。トレイ1
には溝3が形成され、この溝3は両端に異形部4を有す
る。基準棒2は基部5と突条部6を有する。突条部6は
基部5の上にほぼその全長に渡って形成されている。突
条部6の形及び大きさは、製品8の中央の凹部9に嵌合
するように、この凹部9に対応させてある。基部5は溝
3とほぼ同長で、その形状は溝3の形状に対応している
ので、基部5は溝3に着脱自在である。基部5が溝3に
嵌合したとき、突条部6はトレイ1表面7より突出して
いる。溝3が両端に拡幅部4を有し、この形状に基部5
の形状が対応しているから、基部5が溝3に嵌合した
時、基準棒2はトレイ1表面7と平行に移動することは
不可能である。
には溝3が形成され、この溝3は両端に異形部4を有す
る。基準棒2は基部5と突条部6を有する。突条部6は
基部5の上にほぼその全長に渡って形成されている。突
条部6の形及び大きさは、製品8の中央の凹部9に嵌合
するように、この凹部9に対応させてある。基部5は溝
3とほぼ同長で、その形状は溝3の形状に対応している
ので、基部5は溝3に着脱自在である。基部5が溝3に
嵌合したとき、突条部6はトレイ1表面7より突出して
いる。溝3が両端に拡幅部4を有し、この形状に基部5
の形状が対応しているから、基部5が溝3に嵌合した
時、基準棒2はトレイ1表面7と平行に移動することは
不可能である。
第1、2図に於て、製品8の中央の凹部9が突条部6に
嵌合するように、所定数の製品8をロボットにてトレイ
1に積載する。これを熱処理炉へ搬入し、熱処理する。
熱処理が終ったら、製品8を炉から搬出し、ロボットに
てトレイ1から運び出す。
嵌合するように、所定数の製品8をロボットにてトレイ
1に積載する。これを熱処理炉へ搬入し、熱処理する。
熱処理が終ったら、製品8を炉から搬出し、ロボットに
てトレイ1から運び出す。
トレイ1の材質によっては、加熱によりトレイ1が曲が
ることがある。その様な場合は、次回は裏側(第2図下
側)の溝3′に基準棒2を装着して使用するという様
に、表側と裏側を交互に使うのが望ましい。
ることがある。その様な場合は、次回は裏側(第2図下
側)の溝3′に基準棒2を装着して使用するという様
に、表側と裏側を交互に使うのが望ましい。
第3図は本考案に係る製品積載台の他の実施例の、基準
棒2を一本取り除いた状態の斜面図、第4図は基準棒2
の斜面図である。
棒2を一本取り除いた状態の斜面図、第4図は基準棒2
の斜面図である。
この例では、トレイ1の表側のみに二列の溝3が形成さ
れている。この溝3の間隔は、基準棒2に嵌合すべき製
品凹部9の間隔と等しくとってある。突条部6の横断面
形状は半円形にしてあるが、製品8の凹部9の形に応じ
て適当なものを使用すればよい。
れている。この溝3の間隔は、基準棒2に嵌合すべき製
品凹部9の間隔と等しくとってある。突条部6の横断面
形状は半円形にしてあるが、製品8の凹部9の形に応じ
て適当なものを使用すればよい。
第5図は異形部4が溝3の両端部の狭幅部となっている
場合、第6図は異形部4が溝3の中間部の拡幅部となっ
ている場合、第7図は同じく狭幅部となっている場合で
ある。何れも、異形部4により基準棒2が自身の軸線方
向へ移動することはない。
場合、第6図は異形部4が溝3の中間部の拡幅部となっ
ている場合、第7図は同じく狭幅部となっている場合で
ある。何れも、異形部4により基準棒2が自身の軸線方
向へ移動することはない。
[考案の効果] 本考案によれば、基準棒がずれないので、製品の正確な
位置決めをなし得、基準棒を取り替えられるので、種々
の形の製品に対応できる。
位置決めをなし得、基準棒を取り替えられるので、種々
の形の製品に対応できる。
請求項2によれば溝の両端に拡幅部を設けたので、製作
が大変容易である。
が大変容易である。
請求項3によれば溝幅を大きく取れるので、この溝に嵌
合する基準棒の基部の幅も大きくでき、安定した嵌合状
態が得られる。
合する基準棒の基部の幅も大きくでき、安定した嵌合状
態が得られる。
請求項4によれば、異形部は一個所で済み、形成が容易
である。
である。
請求項5によれば、異形部は一個所で済み、溝幅も大き
く取れ、基準棒の安定した嵌合状態が得られる。
く取れ、基準棒の安定した嵌合状態が得られる。
第1図は本考案に係る製品積載台の具体例を示す平面
図、第2図は正面図、第3図は一方の基準棒を取り外し
て示す斜面図、第4図は基準棒の斜面図、第5図は異形
部の別の態様の斜面図、第6図は異形部の更に別の態様
の斜面図、第7図は異形部の更に別の態様の斜面図、第
8図は従来の製品積載台の正面図である。 1…トレイ、2…基準棒、3、3′…溝、4…拡幅部、
5…基部、6…突条部、7…表面、8…製品、9…凹
部。
図、第2図は正面図、第3図は一方の基準棒を取り外し
て示す斜面図、第4図は基準棒の斜面図、第5図は異形
部の別の態様の斜面図、第6図は異形部の更に別の態様
の斜面図、第7図は異形部の更に別の態様の斜面図、第
8図は従来の製品積載台の正面図である。 1…トレイ、2…基準棒、3、3′…溝、4…拡幅部、
5…基部、6…突条部、7…表面、8…製品、9…凹
部。
Claims (5)
- 【請求項1】トレイ(1)と基準棒(2)を有し、 トレイ(1)には溝(3、3′)が形成され、溝(3、
3′)はその一部に異形部(4)を有し、基準棒(2)
は突条部(6)と基部(5)を有し、突条部(6)は基
部(5)の上にほぼその全長に渡って形成されており、
基部(5)は溝(3、3′)とほぼ同長で、基部(5)
の形状は溝(3、3′)の形状に対応しており、 基部(5)はトレイ(1)の溝(3、3′)に着脱自在
で、基部(5)が溝(3、3′)に嵌合した時、突条部
(6)はトレイ(1)表面(7)より突出している ことを特徴とする製品積載台。 - 【請求項2】該異形部(4)が溝(3、3′)の両端部
の拡幅部である請求項1記載の製品積載台。 - 【請求項3】該異形部(4)が溝(3,3′)の両端部の
狭幅部である請求項1記載の製品積載台。 - 【請求項4】該異形部(4)が溝(3,3′)の中間部の
拡幅部である請求項1記載の製品積載台。 - 【請求項5】該異形部(4)が溝(3,3′)の中間部の
狭幅部である請求項1記載の製品積載台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057290U JPH0638315Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 製品積載台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057290U JPH0638315Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 製品積載台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123833U JPH03123833U (ja) | 1991-12-16 |
| JPH0638315Y2 true JPH0638315Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31533282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3057290U Expired - Lifetime JPH0638315Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 製品積載台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638315Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP3057290U patent/JPH0638315Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03123833U (ja) | 1991-12-16 |
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