JPH0638669U - 机 - Google Patents

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JPH0638669U
JPH0638669U JP7820492U JP7820492U JPH0638669U JP H0638669 U JPH0638669 U JP H0638669U JP 7820492 U JP7820492 U JP 7820492U JP 7820492 U JP7820492 U JP 7820492U JP H0638669 U JPH0638669 U JP H0638669U
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JP
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opening
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duct
slide
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JP7820492U
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明 尾崎
恵司 森
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 他の机と横並びに連結した後も通線用ダクト
の端面開口に設けた端面蓋体を開閉することを可能と
し、かつ端面蓋体の紛失を防止することを可能とする。 【構成】 通線用ダクト11の端面を開放して端面蓋体
14を装着している。通線用ダクト11の開口縁にはス
ライド係合条部12E,13Aを設け、端面蓋体14の
周縁にはスライド係合条部12E,13Aとスライド自
在に係合するスライド被係合条部14A,14Bを設
け、通線用ダクト11の開口に端面蓋体14をスライド
自在に係合させて通線用ダクト11の開口面と平行な方
向に端面蓋体14をスライド開閉自在としている。ま
た、通線用ダクト11の開口縁および端面蓋体14に
は、端面蓋体14のオーバースライドによる通線用ダク
ト11の開口縁からの離脱を防止する係合突起14Cを
設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、床面から立ち上げた配線を引き込んだり、連結した他の机との間 で送り配線を通す配線通し部を有する机に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の机は、天板の後縁両側部に例えば樋状,箱状の中空の配線通し 部を組み込んだ構造となっており、配線通し部の端面を開放して端面蓋体を装着 し、かつ配線通し部の上面および端面を天板の上面および側面と面一に形成した 構成となっている。このような机では、配線通し部の端面開口に端面蓋体を嵌め 入れるような構造となっていて、端面から配線を通すには端面蓋体を完全に取り 外すことが必要であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の机では、机を横並びに連結してしまうと、もはや端面蓋体を 取り外して配線通し部を開放するということはできず、連結した他の机との間で 送り配線を通すことが不可能であった。また、配線を通す際に、端面蓋体が配線 通し部から取り外されるため、端面蓋体を紛失しやすく、端面蓋体を紛失してし まうと、配線を取りやめる等して配線通し部の端面開口が不要となった場合等、 端面蓋体を探すかもしくは新しいものを購入するかしなければ、配線通し部の端 面開口を塞ぐことができず、結局速やかに配線通し部を元の状態に復帰させるこ とができず、この状態で放置すると外観を損なうという問題があった。
【0004】 したがって、この考案の目的は、他の机と横並びに連結した後も配線通し部の 端面開口に設けた端面蓋体を開閉することができるとともに、端面蓋体の紛失を 防止して配線通し部の端面開口が不要となった場合等において速やかに配線通し 部を元の状態に復帰させることができる机を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案の机は、中空の配線通し部の端面を開放して端面蓋体を装着し、配線 通し部の端面を天板の側面と面一に形成している。配線通し部の開口縁にはスラ イド係合条部を設け、端面蓋体の周縁にはスライド係合条部とスライド自在に係 合するスライド被係合条部を設け、配線通し部の開口に端面蓋体をスライド自在 に係合させて配線通し部の開口面と平行な方向、例えば上下方向に端面蓋体をス ライド開閉自在としている。また、配線通し部の開口縁および端面蓋体には、端 面蓋体のオーバースライドによる配線通し部の開口縁からの離脱を防止する係合 部および被係合部をそれぞれ設けている。
【0006】
【作用】
この考案の構成によれば、配線通し部の開口に端面蓋体がスライド自在に係合 して配線通し部の開口面と平行な方向に端面蓋体がスライド開閉自在となるので 、他の机と横並びに連結した後も配線通し部の端面開口に設けた端面蓋体をスラ イドさせることで、配線通し部の端面開口を開閉することができる。
【0007】 また、配線通し部の開口縁および端面蓋体には、係合部および被係合部がそれ ぞれ設けられているので、端面蓋体がオーバースライドせず、配線通し部の開口 縁から離脱しない。 さらに、端面蓋体はスライドさせるだけであって完全に取り外すものではない ので、端面蓋体を紛失することはなく、配線を取り止める等して配線通し部の端 面開口が不要となった場合等において、速やかに配線通し部を元の状態に復帰さ せることができる。
【0008】
【実施例】
この考案の一実施例を図1ないし図5に基づいて説明する。 図5はこの考案の一実施例の机の外観斜視図を示している。図5において、1 は脚部、2は脚部1の上部に設けた天板取付用アーム、3は天板取付用アームに 固定した天板枠、4は天板枠3に固定した天板、5は壁板である。6は天板4の 上面および側面と上面および端面がそれぞれ面一となるように設けられて端面に 端面蓋体を有する配線通し部、7は天板4の両側の配線通し部6,6間を連絡す る樋状の配線通し部である。
【0009】 図1は配線通し部6の端面蓋体を開けた状態の斜視図、図2は同じく配線通し 部6の端面蓋体を閉じた状態の斜視図、図3は配線通し部6の分解斜視図、図4 は図3の要部の拡大図である。 以下、図1ないし図4を参照しながら、机の構造について説明する。 この机は、脚部1の上部に設けた天板取付用アーム2に対し略溝形の通線用ダ クト11が直交する状態に、天板取付用アーム2の後端に通線用ダクト11の一 端を載置状態に固定している。天板取付用アーム2には、通線用ダクト11に隣 接して略溝形のボックスベース12を載置状態に固定している。さらに、天板取 付用アーム2には、ボックスベース12に接し、かつ天板取付用アーム2に対し て平行な状態に天板枠3を載置状態に固定している。
【0010】 通線用ダクト11は、他端を他方の天板取付用アーム(図示せず)に上記と同 様にして載置状態に取り付けている。また、この通線用ダクト11は、ボックス ベース12に接する方の垂直片11Aが薄板状となっているが、反対側の垂直片 11Bは中空の厚板状となっており、上端部が略L字状に内向きに折曲し、下端 部が部分的に突出しており、この突出部11Cで天板取付用アーム2に対する位 置決めを行えるようにしている。また、両垂直片11A,11Bの内面の相対す る位置には、蓋体係止用の係止凸条11D,11Eが突設されている。
【0011】 ボックスベース12は、天板枠3に接する方の垂直片12Aの側縁に内向きの スライド係合条部12Cを一体形成してあり、通線用ダクト11に接する方の垂 直片12Bの側縁にスライド係合条部12Cと対向する内向きのスライド係合条 部12Dおよび外向きのスライド係合条部12Eを一体形成してある。また、水 平片12Fには、天板取付用アーム2の通線孔2Aに連通する通線孔12Gが形 成されている。さらに、両垂直片12A,12Bの上端縁近傍に長孔12H,1 2Iが形成されている。さらに、水平片12Fには、オーバースライド防止用の 係合突起12Jが設けられている。
【0012】 端面蓋体13は、通線用ダクト11の垂直片11Bの端面開口に嵌合固定され て、垂直片11Bの端面開口を塞ぐようになっている。そして、この端面蓋体1 3には、スライド係合条部12Eと対向するスライド係合条部13Aを一体形成 してある。 端面蓋体14は、両側縁にスライド係合条部13A,12Eと上下方向にスラ イド自在に嵌合するスライド被係合条部14A,14Bを有し、上端縁に端面蓋 体脱落防止用の係合突起14Cが設けられており、この係合突起14Cが通線用 ダクト11の水平片11Fに係合することで、端面蓋体14の脱落が防止される 。
【0013】 端面蓋体15は、両側縁にスライド係合条部12D,12Cと上下方向にスラ イド自在に嵌合するスライド被係合条部15A,15Bを有し、内面に係合突起 12Jに係合する係合段部15Cを有し、係合突起12Jに係合段部15Cが引 っ掛かることで、端面蓋体15の脱落が防止される。 上面蓋体16は、ボックスベース12の上面を塞ぐもので、方形開口を有して おり、両側に設けた係合爪16A,16Bがボックスベース12の長孔12H, 12Iに係合することにより、ボックスベース12に固定される。
【0014】 上面蓋体17は、上面蓋体16の上面開口を塞ぐもので、係止爪17Aを有し 、この係止爪17Aが上面蓋体16の方形開口の内壁に凹凸係合することで、上 面蓋体16に固定される。 丸キャップ18は、係合爪18Aを有し、この係止爪18Aが上面蓋体17の 円形開口17Bの内壁に凹凸係合することで上面蓋体17に固定される。
【0015】 スライドキャップ19は、上面蓋体17のU字形切欠17C内のリブにスライ ド係合することで、上面蓋体17に固定される。 上面蓋体20は、通線用ダクト11の上面を塞ぐもので、係合爪20Aを有し 、この係合爪20Aが通線用ダクト11の係止凸条11D,11Eにそれぞれ係 合することにより、通線用ダクト11に固定される。なお、通線用ダクト11の 中間部の上面開口にも、当然蓋体が設けられる。
【0016】 スライドキャップ21は、上面蓋体20のU字形切欠20Bにスライド係合す ることで、上面蓋体20に固定される。 机上コンセントキャップ22は、同様にしてボックスベース17に隣接して嵌 め込まれる。 なお、上記において、上面蓋体16,17,丸キャップ18およびスライドキ ャップ19等を個別に取り外しできるように構成したのは、机上面に開口を設け 、机上面への配線取り出しが容易となるようにするためである。
【0017】 以上の構成によると、配線通し部6の開口に端面蓋体14,15が上下方向に スライド自在に係合して配線通し部6の開口面と平行な方向に端面蓋体14,1 5がスライド開閉自在となるので、他の机と横並びに連結した後も配線通し部6 の端面開口に設けた端面蓋体14,15をスライドさせることで、配線通し部6 の端面開口を開閉することができる。この結果、配線を通すために机の移動を行 うことが不要となり、配線作業が容易になる。
【0018】 また、配線通し部6の開口縁および端面蓋体14,15には、係合突起14C およびこれに対する被係合部となる水平片11Fあるいは係合突起12Jおよび 係合段部15Cがそれぞれ設けられているので、端面蓋体14,15がオーバー スライドせず、配線通し部6の開口縁から離脱しない。 さらに、端面蓋体14,15はスライドさせるだけであって完全に取り外すも のではないので、端面蓋体14,15を紛失することはなく、配線を取り止める 等して配線通し部6の端面開口が不要となった場合等において、速やかに配線通 し部6を元の状態に復帰させることができる。
【0019】
【考案の効果】
この考案の机によれば、配線通し部の開口に端面蓋体をスライド自在に係合さ せて配線通し部の開口面と平行な方向に端面蓋体をスライド開閉自在としている ので、他の机と横並びに連結した後も配線通し部の端面開口に設けた端面蓋体を スライドさせて配線通し部の端面開口を開閉することができ、配線を通すために 机の移動を行うことが不要となり、配線作業が容易になる。
【0020】 また、配線通し部の開口縁および端面蓋体に係合部および被係合部をそれぞれ 設けているので、端面蓋体のオーバースライドによる配線通し部の開口縁からの 離脱を防止することができる。 また、端面蓋体をスライドさせるだけであってそれを完全に取り外すものでは ないので、端面蓋体の紛失を防止することができ、配線を取り止める等して配線 通し部の端面開口が不要となった場合等において速やかに配線通し部を元の状態 に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の机における端面蓋体を開
けた状態の配線通し部付近の斜視図である。
【図2】この考案の一実施例の机における端面蓋体を閉
じた状態の配線通し部付近の斜視図である。
【図3】この考案の一実施例の机における配線通し部付
近の分解斜視図である。
【図4】図3の要部の拡大図である。
【図5】この考案の一実施例の机の外観斜視図である。
【符号の説明】
6 配線通し部 11 通線用ダクト(配線通し部) 14 端面蓋体(配線通し部) 15 端面蓋体(配線通し部) 12 ボックスベース(配線通し部) 12C スライド係合条部 12D スライド係合条部 12E スライド係合条部 12J 係合突起 13A スライド係合条部 14A スライド被係合条部 14B スライド被係合条部 14C 係合突起 15A スライド被係合条部 15B スライド被係合条部 15C 係合段部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の配線通し部の端面を開放して端面
    蓋体を装着し、かつ前記配線通し部の端面を天板の側面
    と面一に形成した机において、前記配線通し部の開口縁
    にスライド係合条部を設けるとともに、前記端面蓋体の
    周縁に前記スライド係合条部とスライド自在に係合する
    スライド被係合条部を設けて、前記配線通し部の開口面
    と平行な方向に前記端面蓋体をスライド開閉自在とし、
    かつ前記端面蓋体のオーバースライドによる前記配線通
    し部の開口縁からの離脱を防止する係合部および被係合
    部を前記配線通し部の開口縁および前記端面蓋体にそれ
    ぞれ設けたことを特徴とする机。
JP1992078204U 1992-11-13 1992-11-13 Expired - Lifetime JP2587605Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014230562A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 株式会社くろがね工作所 配線収納ダクト端部カバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014230562A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 株式会社くろがね工作所 配線収納ダクト端部カバー

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JP2587605Y2 (ja) 1998-12-24

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