JPH0638720Y2 - 発光装飾装置 - Google Patents
発光装飾装置Info
- Publication number
- JPH0638720Y2 JPH0638720Y2 JP1987160587U JP16058787U JPH0638720Y2 JP H0638720 Y2 JPH0638720 Y2 JP H0638720Y2 JP 1987160587 U JP1987160587 U JP 1987160587U JP 16058787 U JP16058787 U JP 16058787U JP H0638720 Y2 JPH0638720 Y2 JP H0638720Y2
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- Japan
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- light
- optical fiber
- knot
- lead
- decorative
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は発光を伴う装飾装置に関し、更に詳しくは光学
繊維を折曲または湾曲することにより、該折曲、湾曲し
た部分を発光させて装飾部としてなる、極めて美麗な外
観を呈する装飾品に関する。
繊維を折曲または湾曲することにより、該折曲、湾曲し
た部分を発光させて装飾部としてなる、極めて美麗な外
観を呈する装飾品に関する。
光学繊維、いわゆる光ファイバーとよばれるものは光を
通す繊維で、近年、光通信システム等の情報技術の分野
で脚光を浴びているものであるが、従来から装飾ディス
プレイ等の分野にも応用されている。
通す繊維で、近年、光通信システム等の情報技術の分野
で脚光を浴びているものであるが、従来から装飾ディス
プレイ等の分野にも応用されている。
このような光学繊維1は、第1図の如く無機ガラス、プ
ラスチック等にて作成され、屈折率の異なる芯材2及び
鞘材3とから構成されており、例えばプラスチック繊維
の場合には、芯材2に光の屈折率の高い樹脂を用いると
ともに鞘材3として光の屈折率の低い樹脂を用いて構成
してなるものである。上記のような光学繊維1は、該光
学繊維の一方の端面5から光cを入射すると、光cは芯
材2と鞘材3との界面4で全反射をくり返して進み、光
学繊維1内を進んだ光cは他方の端面6から出射され
る。このようにして光学繊維は光を伝達することができ
る。この光学繊維による光の伝達を利用した装飾装置と
しては、従来においては例えば第8図の如く、多数の光
学繊維1′・・にて装飾部7を造形し、前記光学繊維
1′の基端部5′に光源19から光を入射することにより
前記光学繊維1′の先端部分6′を発光させたり、また
は第9図の如く写真、絵画または各種表示のパネル8等
において発光させたい点に光学繊維1′の一端を位置さ
せ、前記光学繊維1′・・・の他端へ光源(図示せず)
からの光を入射し、前記光学繊維1′中を伝達された光
を各光学繊維の先端から出射させることにより、バネル
8内の各発光点9を発光させるものである。
ラスチック等にて作成され、屈折率の異なる芯材2及び
鞘材3とから構成されており、例えばプラスチック繊維
の場合には、芯材2に光の屈折率の高い樹脂を用いると
ともに鞘材3として光の屈折率の低い樹脂を用いて構成
してなるものである。上記のような光学繊維1は、該光
学繊維の一方の端面5から光cを入射すると、光cは芯
材2と鞘材3との界面4で全反射をくり返して進み、光
学繊維1内を進んだ光cは他方の端面6から出射され
る。このようにして光学繊維は光を伝達することができ
る。この光学繊維による光の伝達を利用した装飾装置と
しては、従来においては例えば第8図の如く、多数の光
学繊維1′・・にて装飾部7を造形し、前記光学繊維
1′の基端部5′に光源19から光を入射することにより
前記光学繊維1′の先端部分6′を発光させたり、また
は第9図の如く写真、絵画または各種表示のパネル8等
において発光させたい点に光学繊維1′の一端を位置さ
せ、前記光学繊維1′・・・の他端へ光源(図示せず)
からの光を入射し、前記光学繊維1′中を伝達された光
を各光学繊維の先端から出射させることにより、バネル
8内の各発光点9を発光させるものである。
しかし、上記のような光学繊維を利用した従来の装飾装
置においては、光学繊維の一方の端面から入射させた光
を光学繊維の他面から出射させるものであるので、一本
の光学繊維で一点しか発光させることができず、線状部
分や面状部分を発光させたい場合には多数の光学繊維を
使用し、それらの先端同士を連続的に配置して線又は面
を構成して発光させる必要があり、使用する繊維の数が
増大して配線が複雑になるだけでなく、各発光点が独立
しており、かつ一つの光源のみの場合は各点発光の強度
が一様であるので発光部分の微妙な明暗や濃淡を表現す
るのは困難であった。
置においては、光学繊維の一方の端面から入射させた光
を光学繊維の他面から出射させるものであるので、一本
の光学繊維で一点しか発光させることができず、線状部
分や面状部分を発光させたい場合には多数の光学繊維を
使用し、それらの先端同士を連続的に配置して線又は面
を構成して発光させる必要があり、使用する繊維の数が
増大して配線が複雑になるだけでなく、各発光点が独立
しており、かつ一つの光源のみの場合は各点発光の強度
が一様であるので発光部分の微妙な明暗や濃淡を表現す
るのは困難であった。
本考案は上記の問題点に鑑み、光学繊維を用いた発光装
飾装置において、従来、光学繊維の端部の一点のみを発
光させて装飾品に応用されていたものを、その中間部分
を折曲または湾曲させることにより該折曲、湾曲部分か
ら光を出射させて曲線部分を発光させるという従来にな
い新規な手法を用いることにより、多数の繊維を使用す
ることなく線状及び面状に発光させて使用する光学繊維
の本数を削減し、光学繊維の配線が複雑化するのを防止
しうるとともに、前記のように折曲、湾曲等して発光さ
せた装飾部の光学繊維を、その折曲、湾曲したままの形
状に保持し、かつその形状に応じて自由に且つ微妙に発
光させることにより、従来にない美麗な発光装飾をなし
うる発光装飾装置を提供せんとするものである。
飾装置において、従来、光学繊維の端部の一点のみを発
光させて装飾品に応用されていたものを、その中間部分
を折曲または湾曲させることにより該折曲、湾曲部分か
ら光を出射させて曲線部分を発光させるという従来にな
い新規な手法を用いることにより、多数の繊維を使用す
ることなく線状及び面状に発光させて使用する光学繊維
の本数を削減し、光学繊維の配線が複雑化するのを防止
しうるとともに、前記のように折曲、湾曲等して発光さ
せた装飾部の光学繊維を、その折曲、湾曲したままの形
状に保持し、かつその形状に応じて自由に且つ微妙に発
光させることにより、従来にない美麗な発光装飾をなし
うる発光装飾装置を提供せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は上記の問題点を解決するために、光学繊維を用
いたマクラメ結びにより装飾部を構成し、前記装飾部か
ら連続する光学繊維のリード部端面を光源に臨ませてな
り、前記リード部端面から入射した光を、該リード部に
おいては光学繊維内面で繰り返し略全反射させてこれに
連続する装飾部へ導くとともに、該装飾部ではマクラメ
結びにより結ばれた光学繊維の湾曲、折曲等により光を
光学繊維内面で全反射させることなく外部へ漏光させる
ことにより、装飾部をマクラメ結びの結びの強弱に応じ
て発光させることを特徴とする発光装飾装置を提供せん
とするものである。
いたマクラメ結びにより装飾部を構成し、前記装飾部か
ら連続する光学繊維のリード部端面を光源に臨ませてな
り、前記リード部端面から入射した光を、該リード部に
おいては光学繊維内面で繰り返し略全反射させてこれに
連続する装飾部へ導くとともに、該装飾部ではマクラメ
結びにより結ばれた光学繊維の湾曲、折曲等により光を
光学繊維内面で全反射させることなく外部へ漏光させる
ことにより、装飾部をマクラメ結びの結びの強弱に応じ
て発光させることを特徴とする発光装飾装置を提供せん
とするものである。
本考案に係る発光装飾装置は上記の構成であり、第2図
の如く、リード部20における光学繊維11の端面15から入
射した光cはリード部20内の光学繊維11における芯材12
と鞘材13との界面14にて全反射を繰り返して進み、装飾
部30へ達する。そして、本考案では、この装飾部30部分
の光学繊維がマクラメ結びを利用して湾曲、折曲等され
ており、これらの湾曲、折曲等した部分では光cの界面
14への入射角は変化し、光cは界面14にて全反射するこ
となくその一部c′が光学繊維11外に出射し該折曲、湾
曲部分を発光させる。この折曲または湾曲した部分より
後の部分では、光cの界面14への入射角が変化するの
で、該光学繊維11の折曲、湾曲部分で連続的かつ漸次繊
維外に出射されそれ以後の光学繊維11に沿って線状に発
光する。また、上記のことから明らかなように、発光装
飾部の光学繊維の折曲、湾曲の程度により発光の程度を
変化させることができ、折曲または強度に湾曲させた部
分では強く発光し、緩やかに湾曲させると比較的弱く発
光する。即ち、マクラメ結びにより湾曲、折曲等された
装飾部の光学繊維は、結びの手法、形状に応じて、また
強く結んだ部分では強く、これに続く結びの弱い部分で
は弱くといった具合に連続的に、かつ自然に発光する。
しかも、前記装飾部は結びによってその形状が保持され
ることから、結びの形状に応じて発光する装飾部の発光
状態も保持され得る。また複数の光学繊維や太さの異な
る光学繊維を適宜組み合わせることにより発光装飾部を
複雑かつ自由に構成することができるのである。
の如く、リード部20における光学繊維11の端面15から入
射した光cはリード部20内の光学繊維11における芯材12
と鞘材13との界面14にて全反射を繰り返して進み、装飾
部30へ達する。そして、本考案では、この装飾部30部分
の光学繊維がマクラメ結びを利用して湾曲、折曲等され
ており、これらの湾曲、折曲等した部分では光cの界面
14への入射角は変化し、光cは界面14にて全反射するこ
となくその一部c′が光学繊維11外に出射し該折曲、湾
曲部分を発光させる。この折曲または湾曲した部分より
後の部分では、光cの界面14への入射角が変化するの
で、該光学繊維11の折曲、湾曲部分で連続的かつ漸次繊
維外に出射されそれ以後の光学繊維11に沿って線状に発
光する。また、上記のことから明らかなように、発光装
飾部の光学繊維の折曲、湾曲の程度により発光の程度を
変化させることができ、折曲または強度に湾曲させた部
分では強く発光し、緩やかに湾曲させると比較的弱く発
光する。即ち、マクラメ結びにより湾曲、折曲等された
装飾部の光学繊維は、結びの手法、形状に応じて、また
強く結んだ部分では強く、これに続く結びの弱い部分で
は弱くといった具合に連続的に、かつ自然に発光する。
しかも、前記装飾部は結びによってその形状が保持され
ることから、結びの形状に応じて発光する装飾部の発光
状態も保持され得る。また複数の光学繊維や太さの異な
る光学繊維を適宜組み合わせることにより発光装飾部を
複雑かつ自由に構成することができるのである。
尚、本考案において用いる光学繊維としては、前記のよ
うに屈折率の異なる芯材と鞘材とからなるもの以外に、
一種の材質のみからなる繊維を用い、装飾部において該
繊維内部とその外側との界面にて光を反射または出射さ
せることにより前記と同様に繊維に沿って線状に発光さ
せて発光装飾部を構成することもできるのである。
うに屈折率の異なる芯材と鞘材とからなるもの以外に、
一種の材質のみからなる繊維を用い、装飾部において該
繊維内部とその外側との界面にて光を反射または出射さ
せることにより前記と同様に繊維に沿って線状に発光さ
せて発光装飾部を構成することもできるのである。
以下、添付図面に基づいて本考案を詳説する。本考案に
係る発光装飾装置10は例えば第3図に示した如く、周枠
16内に離間して配置した二枚の透明なガラス板17、17間
に内装し、連続的に湾曲させた光学繊維11を複数本組み
合わせて周枠16内に発光装飾部30を構成し、前記発光装
飾部30に連続するリード部20は周枠16内を配線して該周
枠16の一箇所から外部に導出し、リード部20の端部を電
源に接続した光源装置18に案内して光源からの光をリー
ド部端面に入射し、この光を光学繊維11のリード部20内
を経て発光装飾部30へ伝達し、該発光装飾部30における
光学繊維11の湾曲部分にて光を出射させ、発光させてな
るものである。
係る発光装飾装置10は例えば第3図に示した如く、周枠
16内に離間して配置した二枚の透明なガラス板17、17間
に内装し、連続的に湾曲させた光学繊維11を複数本組み
合わせて周枠16内に発光装飾部30を構成し、前記発光装
飾部30に連続するリード部20は周枠16内を配線して該周
枠16の一箇所から外部に導出し、リード部20の端部を電
源に接続した光源装置18に案内して光源からの光をリー
ド部端面に入射し、この光を光学繊維11のリード部20内
を経て発光装飾部30へ伝達し、該発光装飾部30における
光学繊維11の湾曲部分にて光を出射させ、発光させてな
るものである。
前記の発光装飾部30及びリード部20を構成してなる光学
繊維11としては、例えばアクリル系プラスラック光学繊
維を用いるのが好ましい。これは、無機ガラス等にて作
成した光学繊維では発光させる部分を湾曲、折曲して加
工するときに破損しやすく加工が困難で、また取り扱い
も面倒であり、上記のようなプラスチック製の光学繊維
が採用されるのである。また、光学繊維の太さは特に限
定されるものではなく、装飾装置の規模、用途等により
適宜選択しうるものであるが、通常0.1mm〜3.0mm程度の
直径の光学繊維を用いる。このような光学繊維を湾曲し
て構成してなる発光装飾部30としては、上記実施例にお
いては周枠16の外部に導出したリード部20から連続する
光学繊維部分を、マクラメ結びを利用して連続的に湾
曲、折曲等して装飾部を構成した後、該光学繊維の他端
を再びリード部として周枠16の外部へ導出することによ
り、一本の光学繊維11の中間部を発光装飾部30とし、そ
の両端部をリード部20としてなるのである。前記発光装
飾部30をマクラメ結びを利用して構成することにより、
マクラメ結び本来の有する美麗な外観とあいまって発光
装飾部30としてより芸術的で美麗な装飾品を提供しうる
ものであり、またマクラメ結びの手法の中では、例えば
平結び(第4図イ)、七宝結び(第4図ロ)、左右結び
(第4図ハ)または斜め結び(第4図ニ)等の手法を用
いることにより、光学繊維が一箇所で不自然に折曲した
りまたは折損したりしてリード部の端面から入射した光
が全て一点から出射してしまうのを防止して連続的に発
光させることができるのである。上記の発光装飾部にお
ける光学繊維の折曲または湾曲に際しては、発光装飾部
におけるリード部に近接した位置において光学繊維を急
激に折曲、湾曲させたときには、該折曲、湾曲部分にて
入射光の大半が出射してその部分を強く発光させるもの
の、その後の光学繊維に光が届かなくなるという場合が
生ずる。従って、発光装飾部における光学繊維の折曲、
湾曲部の加工をするにあたっては、リード部に近い部分
においては比較的穏やかに湾曲形成し、リード部分から
遠くなるに従って急激な湾曲部を作るようにすれば、発
光装飾部の全体に光を分散して発光させることができ
る。また、上記のような折曲、湾曲部分の発光ととも
に、従来からの光学繊維の端面による発光を組み合わせ
ることにより、より多彩な発光装飾を施すこともでき
る。
繊維11としては、例えばアクリル系プラスラック光学繊
維を用いるのが好ましい。これは、無機ガラス等にて作
成した光学繊維では発光させる部分を湾曲、折曲して加
工するときに破損しやすく加工が困難で、また取り扱い
も面倒であり、上記のようなプラスチック製の光学繊維
が採用されるのである。また、光学繊維の太さは特に限
定されるものではなく、装飾装置の規模、用途等により
適宜選択しうるものであるが、通常0.1mm〜3.0mm程度の
直径の光学繊維を用いる。このような光学繊維を湾曲し
て構成してなる発光装飾部30としては、上記実施例にお
いては周枠16の外部に導出したリード部20から連続する
光学繊維部分を、マクラメ結びを利用して連続的に湾
曲、折曲等して装飾部を構成した後、該光学繊維の他端
を再びリード部として周枠16の外部へ導出することによ
り、一本の光学繊維11の中間部を発光装飾部30とし、そ
の両端部をリード部20としてなるのである。前記発光装
飾部30をマクラメ結びを利用して構成することにより、
マクラメ結び本来の有する美麗な外観とあいまって発光
装飾部30としてより芸術的で美麗な装飾品を提供しうる
ものであり、またマクラメ結びの手法の中では、例えば
平結び(第4図イ)、七宝結び(第4図ロ)、左右結び
(第4図ハ)または斜め結び(第4図ニ)等の手法を用
いることにより、光学繊維が一箇所で不自然に折曲した
りまたは折損したりしてリード部の端面から入射した光
が全て一点から出射してしまうのを防止して連続的に発
光させることができるのである。上記の発光装飾部にお
ける光学繊維の折曲または湾曲に際しては、発光装飾部
におけるリード部に近接した位置において光学繊維を急
激に折曲、湾曲させたときには、該折曲、湾曲部分にて
入射光の大半が出射してその部分を強く発光させるもの
の、その後の光学繊維に光が届かなくなるという場合が
生ずる。従って、発光装飾部における光学繊維の折曲、
湾曲部の加工をするにあたっては、リード部に近い部分
においては比較的穏やかに湾曲形成し、リード部分から
遠くなるに従って急激な湾曲部を作るようにすれば、発
光装飾部の全体に光を分散して発光させることができ
る。また、上記のような折曲、湾曲部分の発光ととも
に、従来からの光学繊維の端面による発光を組み合わせ
ることにより、より多彩な発光装飾を施すこともでき
る。
また、上記第3図の実施例においては、発光装飾部30か
ら連続するリード部20をガラス板17の周枠16内に配線し
ているのでリード部20が外部に露顕することなく周枠16
の一箇所からまとめて光源に案内することができ、外観
もよい。前記光源装置18としては、例えば第5図に示し
た如く、電源に接続した電球23の周囲に反射板22を設け
て電球23からの光を効率よく光学繊維11のリード部端面
21に入射しうるようになし、また必要に応じてモータ24
等の動力手段に関係付け回転可能に支持してなる回転カ
ラーフィルター25を前記電球23とリード部端面21との間
に配置することにより、電球23の光を前記回転カラーフ
ィルター25により着色してリード部端面21から種々の色
彩の光を入射して前記発光装飾部30の発光を経時的に変
化させるようにしてもよい。
ら連続するリード部20をガラス板17の周枠16内に配線し
ているのでリード部20が外部に露顕することなく周枠16
の一箇所からまとめて光源に案内することができ、外観
もよい。前記光源装置18としては、例えば第5図に示し
た如く、電源に接続した電球23の周囲に反射板22を設け
て電球23からの光を効率よく光学繊維11のリード部端面
21に入射しうるようになし、また必要に応じてモータ24
等の動力手段に関係付け回転可能に支持してなる回転カ
ラーフィルター25を前記電球23とリード部端面21との間
に配置することにより、電球23の光を前記回転カラーフ
ィルター25により着色してリード部端面21から種々の色
彩の光を入射して前記発光装飾部30の発光を経時的に変
化させるようにしてもよい。
上記のような発光装飾装置10によれば、発光装飾部30に
おいて光学繊維11を湾曲させ、該曲線部分を線状に発光
させることができるので、微妙な発光による表現が可能
であり、また、従来のように多数の発光点の連続による
ことなく一本の光学繊維により線状に発光させることが
できるので使用する光学繊維の本数も少なくてすみ、ま
た従来においては一本の光学繊維の一方の端面から光を
入射し他方の端面を発光させるものであったが、本考案
にかかる発光装飾装置においては、上記実施例の如く光
学繊維の端部でなく中間部分を発光装飾部としてなるの
で、光学繊維の両端から光を入射させてその中間に位置
する発光装飾部を両端からの光で発光させることがで
き、第3図の実施例においては、わずか4本の光学繊維
を用いるのみで装飾部を構成して発光させうるのであ
る。更に太さの違う光学繊維を組み合わせるたりするこ
とにより、発光装飾部においてより自由に多彩な表現を
することもできる。更に、上記実施例の如く発光装飾部
をガラス板内に内装しておけば、繊細な装飾部の光学繊
維の破損を防止でき、また形状複雑な発光装飾部に埃等
が溜まったりすることもない。また、上記実施例のよう
に全体を板状に成形すれば、従来のステンドガラスや、
または間仕切装置の一部としても用いることができる。
また第6図の如く、透明ガラス等にて作成した球状カバ
ー31内に光学繊維11によりマクラメ結びを利用して発光
装飾部30を構成したり、また第7図の如く球状体33の外
面に光学繊維11を被覆した状態で発光装飾部30を構成し
たりしてもよい。この場合、光源としては第6図の如く
装飾装置本体10の下部に位置する基台32内に内装しても
よいし、また第5図のような光源装置18を装飾装置本体
10と別個に設け、装飾装置本体10から導出したリード部
20を前記光源装置18へ接続するようになしてもよい。更
に、上記のように光学繊維を湾曲させて発光装飾部を形
成する際に、マクラメ結びを利用することにより、マク
ラメ結びの本来有する形状の美麗さとともに光学繊維の
微妙な発光により、多彩で美しい装飾品を提供すること
ができるのである。
おいて光学繊維11を湾曲させ、該曲線部分を線状に発光
させることができるので、微妙な発光による表現が可能
であり、また、従来のように多数の発光点の連続による
ことなく一本の光学繊維により線状に発光させることが
できるので使用する光学繊維の本数も少なくてすみ、ま
た従来においては一本の光学繊維の一方の端面から光を
入射し他方の端面を発光させるものであったが、本考案
にかかる発光装飾装置においては、上記実施例の如く光
学繊維の端部でなく中間部分を発光装飾部としてなるの
で、光学繊維の両端から光を入射させてその中間に位置
する発光装飾部を両端からの光で発光させることがで
き、第3図の実施例においては、わずか4本の光学繊維
を用いるのみで装飾部を構成して発光させうるのであ
る。更に太さの違う光学繊維を組み合わせるたりするこ
とにより、発光装飾部においてより自由に多彩な表現を
することもできる。更に、上記実施例の如く発光装飾部
をガラス板内に内装しておけば、繊細な装飾部の光学繊
維の破損を防止でき、また形状複雑な発光装飾部に埃等
が溜まったりすることもない。また、上記実施例のよう
に全体を板状に成形すれば、従来のステンドガラスや、
または間仕切装置の一部としても用いることができる。
また第6図の如く、透明ガラス等にて作成した球状カバ
ー31内に光学繊維11によりマクラメ結びを利用して発光
装飾部30を構成したり、また第7図の如く球状体33の外
面に光学繊維11を被覆した状態で発光装飾部30を構成し
たりしてもよい。この場合、光源としては第6図の如く
装飾装置本体10の下部に位置する基台32内に内装しても
よいし、また第5図のような光源装置18を装飾装置本体
10と別個に設け、装飾装置本体10から導出したリード部
20を前記光源装置18へ接続するようになしてもよい。更
に、上記のように光学繊維を湾曲させて発光装飾部を形
成する際に、マクラメ結びを利用することにより、マク
ラメ結びの本来有する形状の美麗さとともに光学繊維の
微妙な発光により、多彩で美しい装飾品を提供すること
ができるのである。
上記のように、本考案に係る発光装飾装置によれば、光
学繊維を湾曲または折曲等することにより、該折曲また
は湾曲部分を線状に発光させてなるので、文字、図柄等
の表現も従来のように多数の光学繊維の端部を連続配置
することなく比較的少ない本数の光学繊維にてこれら文
字、図柄等を表現することが可能であり、上記のような
単なる装飾品としてでなく、例えば看板等のネオンサイ
ンや、アイキャッチャーとしての窓ガラスの装飾、ショ
ウウインド等における装飾を兼ねた照明、ビル壁面の装
飾照明、更には結婚式場の装飾、衣装の装飾等、種々の
用途に用いることが可能である。
学繊維を湾曲または折曲等することにより、該折曲また
は湾曲部分を線状に発光させてなるので、文字、図柄等
の表現も従来のように多数の光学繊維の端部を連続配置
することなく比較的少ない本数の光学繊維にてこれら文
字、図柄等を表現することが可能であり、上記のような
単なる装飾品としてでなく、例えば看板等のネオンサイ
ンや、アイキャッチャーとしての窓ガラスの装飾、ショ
ウウインド等における装飾を兼ねた照明、ビル壁面の装
飾照明、更には結婚式場の装飾、衣装の装飾等、種々の
用途に用いることが可能である。
以上のように、本考案に係る発光装飾装置は、光学繊維
を用いたマクラメ結びにより装飾部を構成してなり、リ
ード部端面から入射した光を該リード部内では繰り返し
略全反射させてこれに連続する装飾部へ光を導き、この
装飾部ではマクラメ結びによる湾曲、折曲等により光を
光学繊維から外部に漏光させることで装飾部をマクラメ
結びの結びの強弱に応じて発光させてなるものであるか
ら、装飾部はマクラメ結びによって構成される形状に応
じて、強く結んだ部分では強く発光し、またそれに続く
部分では弱く発光するといった具合に自然に、かつ光学
繊維にそって連続的に発光させることができると同時
に、前記結びが弱い部分では次に続く強く結んだ部分に
確実に光を伝達することで、次の結び目部分では再び強
く発光させることができ、強弱の変化に富んだ発光状態
とすることができ、しかも、装飾部の光学繊維は前記の
ように結びによってその湾曲、折曲等した形状が固定さ
れているので型崩れすることがなく、したがって、その
形状に応じて発光する装飾部の安定した発光状態を確保
しうるのである。
を用いたマクラメ結びにより装飾部を構成してなり、リ
ード部端面から入射した光を該リード部内では繰り返し
略全反射させてこれに連続する装飾部へ光を導き、この
装飾部ではマクラメ結びによる湾曲、折曲等により光を
光学繊維から外部に漏光させることで装飾部をマクラメ
結びの結びの強弱に応じて発光させてなるものであるか
ら、装飾部はマクラメ結びによって構成される形状に応
じて、強く結んだ部分では強く発光し、またそれに続く
部分では弱く発光するといった具合に自然に、かつ光学
繊維にそって連続的に発光させることができると同時
に、前記結びが弱い部分では次に続く強く結んだ部分に
確実に光を伝達することで、次の結び目部分では再び強
く発光させることができ、強弱の変化に富んだ発光状態
とすることができ、しかも、装飾部の光学繊維は前記の
ように結びによってその湾曲、折曲等した形状が固定さ
れているので型崩れすることがなく、したがって、その
形状に応じて発光する装飾部の安定した発光状態を確保
しうるのである。
第1図は光学繊維における光の伝達の様子を示す説明
図、第2図は本考案における発光装飾部の発光する様子
を示す説明図、第3図は本考案に係る発光装飾装置の一
実施例を示す斜視図、第4図は発光装飾部の構成に利用
するマクラメ結びの各種手法を示す説明図、第5図は光
源装置の説明用一部断面斜視図、第6図、第7図は本考
案に係る発光装飾装置の他の実施例の斜視図、第8図、
第9図は光学繊維を用いた従来の装飾品の斜視図であ
る。 1:光学繊維、2:芯材、3:鞘材、4:界面、5:端面、6:端
面、7:装飾部、8:パネル、9:発光点、10:発光装飾装
置、11:光学繊維、12:芯材、13:鞘材、16:周枠、17:ガ
ラス板、18:光源装置、20:リード部、22:反射板、23:電
球、24:モータ、25:回転カラーフィルター、30:発光装
飾部、31:球状カバー、32:基台。
図、第2図は本考案における発光装飾部の発光する様子
を示す説明図、第3図は本考案に係る発光装飾装置の一
実施例を示す斜視図、第4図は発光装飾部の構成に利用
するマクラメ結びの各種手法を示す説明図、第5図は光
源装置の説明用一部断面斜視図、第6図、第7図は本考
案に係る発光装飾装置の他の実施例の斜視図、第8図、
第9図は光学繊維を用いた従来の装飾品の斜視図であ
る。 1:光学繊維、2:芯材、3:鞘材、4:界面、5:端面、6:端
面、7:装飾部、8:パネル、9:発光点、10:発光装飾装
置、11:光学繊維、12:芯材、13:鞘材、16:周枠、17:ガ
ラス板、18:光源装置、20:リード部、22:反射板、23:電
球、24:モータ、25:回転カラーフィルター、30:発光装
飾部、31:球状カバー、32:基台。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−152249(JP,A) 実開 昭62−51305(JP,U) 実開 昭62−43302(JP,U) 実開 昭53−158595(JP,U) 特公 昭47−42534(JP,B1)
Claims (4)
- 【請求項1】光学繊維を用いたマクラメ結びにより装飾
部を構成し、前記装飾部から連続する光学繊維のリード
部端面を光源に臨ませてなり、前記リード部端面から入
射した光を、該リード部においては光学繊維内面で繰り
返し略全反射させてこれに連続する装飾部へ導くととも
に、該装飾部ではマクラメ結びにより結ばれた光学繊維
の湾曲、折曲等により光を光学繊維内面で全反射させる
ことなく外部へ漏光させることにより、装飾部をマクラ
メ結びの結びの強弱に応じて発光させることを特徴とす
る発光装飾装置。 - 【請求項2】光学繊維の両端をリード部とし、両リード
部端面を光源に臨ませてなることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の発光装飾装置。 - 【請求項3】装飾部を2枚のガラス板間に内装し、リー
ド部を前記ガラス板の周囲に取付けた周枠内に配線して
なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又
は第2項記載の発光装飾装置。 - 【請求項4】光学繊維として、アクリル系プラスチック
光学繊維を用いてなることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の発光装飾装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987160587U JPH0638720Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 発光装飾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987160587U JPH0638720Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 発光装飾装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164498U JPH0164498U (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0638720Y2 true JPH0638720Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31442781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987160587U Expired - Lifetime JPH0638720Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 発光装飾装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638720Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000221332A (ja) * | 1999-02-03 | 2000-08-11 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 光ファイバーを用いたレーザ照明装置 |
| JP2017191733A (ja) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | 忠男 清水 | 照明装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53158595U (ja) * | 1977-05-17 | 1978-12-12 |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP1987160587U patent/JPH0638720Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164498U (ja) | 1989-04-25 |
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