JPH0638926A - 電子内視鏡 - Google Patents
電子内視鏡Info
- Publication number
- JPH0638926A JPH0638926A JP4197116A JP19711692A JPH0638926A JP H0638926 A JPH0638926 A JP H0638926A JP 4197116 A JP4197116 A JP 4197116A JP 19711692 A JP19711692 A JP 19711692A JP H0638926 A JPH0638926 A JP H0638926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- observation window
- electronic endoscope
- optically effective
- diameter
- scope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 観察窓上の障害物の排除を容易に行うことが
でき、かつスコープ先端部の細径化が可能な電子内視鏡
を提供することを目的とする。 【構成】 スコープ先端部6に方形のCCD12を内蔵
するとともに、方形の光学的有効領域13を有する円形
の観察窓7を備えて成る電子内視鏡1において、光学的
有効領域13の対辺と直交する軸上に送気・送水ノズル
8が設けられて成ることを特徴とする。
でき、かつスコープ先端部の細径化が可能な電子内視鏡
を提供することを目的とする。 【構成】 スコープ先端部6に方形のCCD12を内蔵
するとともに、方形の光学的有効領域13を有する円形
の観察窓7を備えて成る電子内視鏡1において、光学的
有効領域13の対辺と直交する軸上に送気・送水ノズル
8が設けられて成ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子内視鏡に関し、特
にスコープ先端部における構造物の配置に関する。
にスコープ先端部における構造物の配置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子内視鏡は、被検体の
体腔内に導入する導中管を備えており、導中管の先端に
図6に示す如きスコープ先端部100を有する。同図に
おいて、スコープ先端部100には体腔内を観察するた
めの観察窓101が形成されており、この観察窓101
上の障害物を取り除くための送気・送水ノズル102が
設けられている。この他、スコープ先端部100には、
光源からの光によって体腔内を照明するための照明窓1
03、処置具を体腔内に挿入するための鉗子口104等
が設けられている。
体腔内に導入する導中管を備えており、導中管の先端に
図6に示す如きスコープ先端部100を有する。同図に
おいて、スコープ先端部100には体腔内を観察するた
めの観察窓101が形成されており、この観察窓101
上の障害物を取り除くための送気・送水ノズル102が
設けられている。この他、スコープ先端部100には、
光源からの光によって体腔内を照明するための照明窓1
03、処置具を体腔内に挿入するための鉗子口104等
が設けられている。
【0003】上記送気・送水ノズル102は、観察窓1
01に空気及び水を射出することによって観察窓101
上の障害物を排除しようとするものであるが、観察窓1
01の端においては、表面張力等により障害物を完全に
排除するのは困難であった。このため、図7に示す如く
観察窓101の直径を光学的有効径、即ち対物光学系1
05を介して固体撮像素子である方形のCCD106に
入射する部分に外接する円の径よりも十分大きくしてい
た。このようにすることによって、障害物が観察窓10
1上に残った場合でも光学的有効径内にはないように
し、電子内視鏡像には影響が及ばないようにしていた。
01に空気及び水を射出することによって観察窓101
上の障害物を排除しようとするものであるが、観察窓1
01の端においては、表面張力等により障害物を完全に
排除するのは困難であった。このため、図7に示す如く
観察窓101の直径を光学的有効径、即ち対物光学系1
05を介して固体撮像素子である方形のCCD106に
入射する部分に外接する円の径よりも十分大きくしてい
た。このようにすることによって、障害物が観察窓10
1上に残った場合でも光学的有効径内にはないように
し、電子内視鏡像には影響が及ばないようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、CCD106と送気・送水ノズル1
02の位置関係が考慮されていないため、観察窓101
を光学的有効径よりも十分大きくしなければならず、そ
のためスコープ先端部の細径化を図る上で障害となって
いた。
来技術においては、CCD106と送気・送水ノズル1
02の位置関係が考慮されていないため、観察窓101
を光学的有効径よりも十分大きくしなければならず、そ
のためスコープ先端部の細径化を図る上で障害となって
いた。
【0005】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、観
察窓上の障害物の排除を容易に行うことができ、かつス
コープ先端部の細径化が可能な電子内視鏡を提供するこ
とにある。
るためになされたもので、その目的とするところは、観
察窓上の障害物の排除を容易に行うことができ、かつス
コープ先端部の細径化が可能な電子内視鏡を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、スコープ先端部に方形の固体撮
像素子を内蔵するとともに、方形の光学的有効領域を有
する円形の観察窓を備えて成る電子内視鏡において、当
該光学的有効領域の対辺と直交する軸上に送気・送水機
構が設けられて成ることを特徴とする。また、前記観察
窓の径と前記光学的有効領域に外接する円の径とが、ほ
ぼ等しくなるように構成されて成ることを特徴とする。
に、本発明にあっては、スコープ先端部に方形の固体撮
像素子を内蔵するとともに、方形の光学的有効領域を有
する円形の観察窓を備えて成る電子内視鏡において、当
該光学的有効領域の対辺と直交する軸上に送気・送水機
構が設けられて成ることを特徴とする。また、前記観察
窓の径と前記光学的有効領域に外接する円の径とが、ほ
ぼ等しくなるように構成されて成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成を有する本発明の電子内視鏡において
は、円形の観察窓に対して方形の固体撮像素子を用いて
いるため、光学的有効領域は方形となり、対辺部外側に
光学的未使用領域が生じる。観察窓上の障害物を除去す
る際は、送気・送水機構により空気及び水を射出するこ
とによって障害物をこの光学的未使用領域に追込むよう
にする。従って、障害物は光学的有効領域内からなくな
り、障害物が電子内視鏡像に影響を及ぼすことがない。
また、観察窓の径と光学的有効領域に外接する円の径と
がほぼ等しくなるようにすることにより、観察窓の径を
最小限に止めることができる。
は、円形の観察窓に対して方形の固体撮像素子を用いて
いるため、光学的有効領域は方形となり、対辺部外側に
光学的未使用領域が生じる。観察窓上の障害物を除去す
る際は、送気・送水機構により空気及び水を射出するこ
とによって障害物をこの光学的未使用領域に追込むよう
にする。従って、障害物は光学的有効領域内からなくな
り、障害物が電子内視鏡像に影響を及ぼすことがない。
また、観察窓の径と光学的有効領域に外接する円の径と
がほぼ等しくなるようにすることにより、観察窓の径を
最小限に止めることができる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例の電子内視鏡のスコープ先
端部を示す構成図、図2は同電子内視鏡の対物光学系を
示す構成図、図3は同実施例の電子内視鏡を備える電子
内視鏡装置の全体の構成を示す斜視図である。
る。図1は本発明の一実施例の電子内視鏡のスコープ先
端部を示す構成図、図2は同電子内視鏡の対物光学系を
示す構成図、図3は同実施例の電子内視鏡を備える電子
内視鏡装置の全体の構成を示す斜視図である。
【0009】図3において、1は電子内視鏡を示してお
り、図示しない被検体の体腔内に導入する導中管2と導
中管2の基端部に取り付けられスコープ操作を行うため
の操作部3とから構成されており、操作部3はユニバー
サルコード4によって装置本体5に接続されている。導
中管2の先端にはスコープ先端部6が設けられており、
図1に示す如く体腔内を観察するための観察窓7が形成
され、この観察窓7に空気及び水を射出して観察窓7上
の障害物を取り除くための送気・送水ノズル8が設けら
れている。この他、スコープ先端部6には、装置本体5
内に設けられた光源からの光によって体腔内を照明する
ための照明窓9、鉗子等の処置具を体腔内に挿入するた
めの鉗子口10等が配置されている。
り、図示しない被検体の体腔内に導入する導中管2と導
中管2の基端部に取り付けられスコープ操作を行うため
の操作部3とから構成されており、操作部3はユニバー
サルコード4によって装置本体5に接続されている。導
中管2の先端にはスコープ先端部6が設けられており、
図1に示す如く体腔内を観察するための観察窓7が形成
され、この観察窓7に空気及び水を射出して観察窓7上
の障害物を取り除くための送気・送水ノズル8が設けら
れている。この他、スコープ先端部6には、装置本体5
内に設けられた光源からの光によって体腔内を照明する
ための照明窓9、鉗子等の処置具を体腔内に挿入するた
めの鉗子口10等が配置されている。
【0010】また、スコープ先端部6には、観察窓7の
近傍に対物光学系11及び固体撮像素子である方形のC
CD12が設けられている。このCCD12は方形であ
るため、観察窓7における光学的有効領域13も方形と
なり、観察窓7の直径はこの方形の光学的有効領域13
の対角長をカバーできる大きさとなるようにする。即
ち、観察窓の径と光学的有効領域に外接する円の径とが
ほぼ等しくなるようにする。そして、送気・送水ノズル
8は光学的有効領域13の対辺と直交する軸上、例えば
図4においてA,B,C,Dのいずれかの方向に設けら
れ、送気・送水ノズル8の開口は観察窓7に向くように
配置される。
近傍に対物光学系11及び固体撮像素子である方形のC
CD12が設けられている。このCCD12は方形であ
るため、観察窓7における光学的有効領域13も方形と
なり、観察窓7の直径はこの方形の光学的有効領域13
の対角長をカバーできる大きさとなるようにする。即
ち、観察窓の径と光学的有効領域に外接する円の径とが
ほぼ等しくなるようにする。そして、送気・送水ノズル
8は光学的有効領域13の対辺と直交する軸上、例えば
図4においてA,B,C,Dのいずれかの方向に設けら
れ、送気・送水ノズル8の開口は観察窓7に向くように
配置される。
【0011】被検体の体腔内の観察を行う際は、まず導
中管2を体腔内に挿入する。そして、装置本体5内に設
けられた光源から発せられた光はユニバーサルコード
4、操作部3及び導中管2内に設けられたライトガイド
を介して照明窓9から体腔内の観察部位を照射する。そ
の照明反射光は観察窓7から入射し、対物光学系11を
介してCCD12上に結像する。CCD12はこの光像
を電気信号に変換し、この信号が図示しない信号線を介
して装置本体5内の情報処理部に送られる。そして情報
処理部ではこの信号に信号処理、表示処理を施した後画
像信号をCRT等のディスプレイ14に送り、ディスプ
レイ14の画面上に観察部位の画像を表示する。
中管2を体腔内に挿入する。そして、装置本体5内に設
けられた光源から発せられた光はユニバーサルコード
4、操作部3及び導中管2内に設けられたライトガイド
を介して照明窓9から体腔内の観察部位を照射する。そ
の照明反射光は観察窓7から入射し、対物光学系11を
介してCCD12上に結像する。CCD12はこの光像
を電気信号に変換し、この信号が図示しない信号線を介
して装置本体5内の情報処理部に送られる。そして情報
処理部ではこの信号に信号処理、表示処理を施した後画
像信号をCRT等のディスプレイ14に送り、ディスプ
レイ14の画面上に観察部位の画像を表示する。
【0012】また、上記観察窓7は円形であるのに対し
てCCD12は方形であるため観察窓7における光学的
有効領域13は方形となり、対辺部外側に光学的未使用
領域15が生じる。そして、送気・送水ノズル8はこの
光学的有効領域13の対辺と直交する軸上に設けられ、
送気・送水ノズル8の開口は観察窓7に向くように配置
されているため、観察窓7上の障害物を除去する際は、
送気・送水ノズル8により空気及び水を射出することに
よって障害物を光学的未使用領域15に追込むことがで
きる。
てCCD12は方形であるため観察窓7における光学的
有効領域13は方形となり、対辺部外側に光学的未使用
領域15が生じる。そして、送気・送水ノズル8はこの
光学的有効領域13の対辺と直交する軸上に設けられ、
送気・送水ノズル8の開口は観察窓7に向くように配置
されているため、観察窓7上の障害物を除去する際は、
送気・送水ノズル8により空気及び水を射出することに
よって障害物を光学的未使用領域15に追込むことがで
きる。
【0013】従って、障害物が電子内視鏡像に影響を及
ぼすことなく、観察窓7の径を最小限に止めることがで
き、スコープ先端部6の細径化を図ることができる。よ
って、患者の苦痛を軽減し、診察に要する時間を短縮す
ることが可能となる。
ぼすことなく、観察窓7の径を最小限に止めることがで
き、スコープ先端部6の細径化を図ることができる。よ
って、患者の苦痛を軽減し、診察に要する時間を短縮す
ることが可能となる。
【0014】次に、他の実施例について図5を参照して
説明する。図5はスコープ先端部6を示す構成図であ
る。同図に示す如く、体腔内を観察するための観察窓
7、送気ノズル8a及び送水ノズル8b、体腔内を照明
するための照明窓9、鉗子等の処置具を体腔内に挿入す
るための鉗子口10を備えている。送気ノズル8a及び
送水ノズル8bは観察窓7の光学的有効領域13の対辺
と直交する軸上に設けられ、送気ノズル8a、送水ノズ
ル8bの開口は観察窓7に向くように配置される。これ
は、スコープ先端部6の構造上送気ノズルと送水ノズル
を共用できない場合に適用される。
説明する。図5はスコープ先端部6を示す構成図であ
る。同図に示す如く、体腔内を観察するための観察窓
7、送気ノズル8a及び送水ノズル8b、体腔内を照明
するための照明窓9、鉗子等の処置具を体腔内に挿入す
るための鉗子口10を備えている。送気ノズル8a及び
送水ノズル8bは観察窓7の光学的有効領域13の対辺
と直交する軸上に設けられ、送気ノズル8a、送水ノズ
ル8bの開口は観察窓7に向くように配置される。これ
は、スコープ先端部6の構造上送気ノズルと送水ノズル
を共用できない場合に適用される。
【0015】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、種々変形実施が可能である。
のではなく、種々変形実施が可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明の電子内視鏡は以上の構成及び作
用を有するもので、電子内視鏡像に影響を及ぼすことな
く、観察窓の径を小さくすることができるため、スコー
プ先端部の細径化を図ることができ、患者の苦痛を軽減
することが可能となる。
用を有するもので、電子内視鏡像に影響を及ぼすことな
く、観察窓の径を小さくすることができるため、スコー
プ先端部の細径化を図ることができ、患者の苦痛を軽減
することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例における電子内視鏡のスコー
プ先端部を示す構成図である。
プ先端部を示す構成図である。
【図2】同実施例における電子内視鏡の対物光学系を示
す構成図である。
す構成図である。
【図3】同実施例における電子内視鏡装置の全体構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】同実施例において、観察窓と送気・送水ノズル
との位置関係を示す説明図である。
との位置関係を示す説明図である。
【図5】本発明の他の実施例における電子内視鏡のスコ
ープ先端部を示す構成図である。
ープ先端部を示す構成図である。
【図6】従来例における電子内視鏡のスコープ先端部を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図7】従来例における電子内視鏡の対物光学系を示す
構成図である。
構成図である。
1 電子内視鏡 6 スコープ先端部 7 観察窓 8 送気・送水ノズル(送気・送水機構) 12 CCD(固体撮像素子) 13 光学的有効領域
Claims (2)
- 【請求項1】 スコープ先端部に方形の固体撮像素子を
内蔵するとともに、方形の光学的有効領域を有する円形
の観察窓を備えて成る電子内視鏡において、 当該光学的有効領域の対辺と直交する軸上に送気・送水
機構が設けられて成ることを特徴とする電子内視鏡。 - 【請求項2】 前記観察窓の径と前記光学的有効領域に
外接する円の径とが、ほぼ等しくなるように構成されて
成ることを特徴とする請求項1記載の電子内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197116A JPH0638926A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 電子内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197116A JPH0638926A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 電子内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638926A true JPH0638926A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16369003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4197116A Pending JPH0638926A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 電子内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638926A (ja) |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4197116A patent/JPH0638926A/ja active Pending
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