JPH0639091A - 弾球遊技機用の変動入賞装置 - Google Patents

弾球遊技機用の変動入賞装置

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JPH0639091A
JPH0639091A JP20000792A JP20000792A JPH0639091A JP H0639091 A JPH0639091 A JP H0639091A JP 20000792 A JP20000792 A JP 20000792A JP 20000792 A JP20000792 A JP 20000792A JP H0639091 A JPH0639091 A JP H0639091A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、例えばアレンジボール機等の弾
球遊技機に関し、特別入賞穴への入球の確認が容易で、
かつ、特別入賞穴への入球の確実性を増すとともに、さ
らには、入賞効率が途中で解除されて通常ゲームに移行
する(いわゆるパンク状態となる)ことがなく、遊技者
は安心して遊技を行うことができるようにした。 【構成】 本発明は、開閉扉170の扉内面には、扉内
面で受け止められた遊技球を、一般入賞穴162に向か
って案内する一般入賞穴案内部176と、同様に扉内面
で受け止められた遊技球を入賞口160a内部の特別入
賞穴161に向かって案内する特別入賞穴案内部175
と、特別入賞穴案内部175に案内される遊技球を一時
貯留するとともに、開閉扉170が閉じる際に、一時貯
留状態の遊技球を特別入賞穴161に向かって放出させ
る一時貯留部177とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾球遊技機に関し、
特に、その変動入賞装置を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の弾球遊技機用の変動入賞
装置としては、遊技盤に設けられた入賞口と、この入賞
口の内部を一般入賞穴とに仕切る仕切壁と、前記入賞口
を開閉するとともに、開状態では遊技盤を流下する遊技
球を扉内面で受けとめ、この受け止めた遊技球を入賞口
の内部の一般入賞穴或いは特別入賞穴に向かって案内す
る開閉扉と、この開閉扉を開閉する駆動源とを備えたも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の弾球遊技機用の変動入賞装置では、扉内面で受け止め
られた遊技球が、特別入賞穴か一般入賞穴かのいずれに
入球したのかがわかり難いといった問題点があった。ま
た、開閉扉の内側を流下した遊技球が特別入賞穴方向に
流下しても、遊技球の流下速度等の不確定要素によって
最終的には特別入賞穴に入球しない場合があり、所定期
間が経過するまでに入球がないと、入賞効率の向上等の
利益状態が得られずに開閉扉が閉じてしまい、遊技者の
期待感を失わせてしまうといった問題点があった。
【0004】一方、開閉扉の閉口中に、2個の遊技球が
特別入賞穴に入球すると、入賞効率の向上状態が途中で
解除されて通常ゲームに移行してしまい、いわゆるパン
ク状態となってしまう。このように、パンク状態となっ
てしまうと、遊技者の利益が損なわれ、遊技者に不利に
なってしまうという問題点がある。そこで、本発明は、
上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、特別入賞穴への入
球の確認が容易で、かつ、特別入賞穴への入球の確実性
を増すとともに、さらにはパンク状態になり難く、遊技
者が安心して遊技を楽しむことができる弾球遊技機用の
変動入賞装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。本発明は、開閉扉(17
0)の扉内面には、扉内面で受け止められた遊技球を、入
賞口(160a)の内部に設けられた一般入賞穴(162)に向か
って案内する一般入賞穴案内部(176)と、同様に扉内面
で受け止められた遊技球を入賞口(160a)内部の特別入賞
穴(161)に向かって案内する特別入賞穴案内部(175)と、
特別入賞穴案内部(175)に案内される遊技球を一時貯留
するとともに、開閉扉(170)が駆動源の駆動力により閉
じる際に、一時貯留状態の遊技球を特別入賞穴(161)に
向かって放出させる一時貯留部(177)とを備えたことを
特徴とする。
【0006】
【作 用】したがって、本発明によれば、開閉扉(170)
の開状態において、扉内面で受け止められた遊技球は、
一般入賞穴案内部(176)を流下した場合には、一般入賞
穴(162)に入球する。一方、開閉扉(170)の開状態におい
て特別入賞穴案内部(175)を遊技球が流下した場合に
は、一時貯留部(177)に貯留される。そして、開閉扉(17
0)が閉じる際に、特別入賞穴(161)に向かって放出さ
れ、特別入賞穴(161)に入球する。
【0007】
【実施例】図1〜7は、本発明の一実施例を示すもので
あり、図1は表示装置の正面図、図2は表示装置の要部
分解斜視図、図3は弾球遊技機の概略正面図、図4は遊
技盤の概略正面図、図5は変動入賞装置の斜視図、図6
は変動入賞装置の縦断面図、図7は変動入賞装置の横断
面図を各々示す。
【0008】図3中、10は、弾球遊技機として例えばア
レンジボール機を示すものであり、このアレンジボール
機10は、その前面に遊技盤20を有し、その表面には、ガ
イドレール30で囲まれた遊技部40を備えている。尚、図
示しないが、遊技盤20の表面には、複数の釘が打設さ
れ、遊技部40内を流下する遊技球50は、釘に当たって、
その流下方向に変化が与えられる。
【0009】上記遊技部40の略中央位置には、図3,4
に示すように、外縁に装飾を有する表示装置60が設けら
れている。上記表示装置60の上部位置には、図3,4に
示すように、上部入球口61が形成されている。また、上
記表示装置60の両側には、図3,4に示すように、遊技
部40の上部方向から下方に向かって、遊技球50の通過が
可能な左右のゲート120,121が配設されている。
【0010】前記遊技部40の下方位置には、図3,4に
示すように、1番から16番までの計16個のチャッカ
ー130が設けられている。そして、各チャッカー130の前
面には、遊技球50の入球に対応して点灯することによ
り、各チャッカー130への遊技球50の入球を表示する点
灯表示装置131が設けられている。また、上記表示装置6
0と上記チャッカー130との間の盤面中央には、図3,4
に示すように特定入賞口140が設けられている。
【0011】更に、表示装置60の下方左右両外側には、
図3,4に示すように、左右の変動入賞装置150,180が設
けられている。上記表示装置60は、図1,2に示すよう
に、複数種類の表示図柄71を可変表示可能な、複数個、
例えば8個の表示部70・・・と、アクリル等の透明体又
は半透明体からなるレンズ部80とから構成される。
【0012】上記各表示部70には、例えば7セグメント
が用いられ、図1に示すように、「1〜9,A,P」の数
字等からなる表示図柄71を表示可能とするとともに、円
周方向に等間隔で、例えば計8個配置されている。ま
た、各表示部70に囲まれた中央には、図1に示すよう
に、前記特定入賞口140に入球した遊技球50を記憶し
て、表示する4個の例えばLEDからなる始動開始記憶
装置72・・・が配設されている。
【0013】前記各表示部70は、表示図柄71を表示可能
なものであればよく、例えば液晶やLED等を用いても
よく、また、前記4個の始動開始記憶装置72も、例えば
LEDや電球等の発光手段を用いてもよい。上記レンズ
部80は、図2に示すように、遊技部40側から遊技者方向
に向かって順に、後方透明体90、中間透明体100、前方
透明体110の三層の透明体から構成されている。
【0014】上記後方透明体90は、図2に示すように、
略々円盤状に形成され、遊技者側の表面には、放射状に
配置された複数の飾り91・・・が形成されている。上記
飾り91は、細かな凹凸のダイヤモンドカット部分から構
成されている。したがって、始動開始記憶装置72・・・
が点灯すると、光が飾り91を通して散光される。
【0015】前記中間透明体100は、図2に示すよう
に、後方透明体90と同様に、略々円盤状に形成されると
ともに、後方透明体90に形成された飾り91と対応する位
置には、切欠部101・・・がそれぞれ形成されている。
この中間透明体100は、前記後方透明体90と重ね合わせ
て使用され、両透明体90,100の厚みにより、後述する前
方透明体での表示部70の、後述する拡大レンズによる拡
大率を大きく設定できるようにしている。また、中間透
明体100に切欠部101を設けたのは、始動開始記憶装置72
・・・の光度低下を防ぐためである。
【0016】前記前方透明体110には、図1,2に示すよ
うに、各表示部70に対応する位置に、拡大レンズ111が
配設され、この拡大レンズ111は、図1に示すように、
凸レンズから構成され、正面からみて円形を成すととも
に、図2に示すように、遊技者側の表面を円弧状に突出
して形成されている。前記拡大レンズ111に囲まれた位
置には、図1,2に示すように、各記始動開始記憶装置7
2・・・の正面に、凸レンズ形の中央レンズ112が配設さ
れている。この中央レンズ112も、凸レンズから構成さ
れ、正面からみて円形を成すとともに、図2に示すよう
に、遊技者側の表面を円弧状に突出して形成されてい
る。
【0017】前記チャッカー130は、図示しないが、上
部に入球のための開口が各々形成され、全体としてハー
モニカ状を成すとともに、チャッカー130内部には、遊
技球50の入球を検知するためのセンサ(図示せず)が設
けられている。上記左右の変動入賞装置150,180のう
ち、図3,4において向かって左側に位置する左側の変
動入賞装置150は、図5〜7に示すように、大別して遊
技者側の前面が開口された略々中空のハウジング160
と、このハウジング160の開口前面から開閉する開閉扉1
70とから構成されている。
【0018】前記ハウジング160の内部には、図5,7に
示すように、入賞口160aが設けられ、この入賞口160a
内には、幅方向の中央に位置するセンサーの特別入賞穴
161と、この特別入賞穴161の左右両側に分離壁161aを介
してそれぞれ位置する一対の一般入賞穴162とが開口を
上方に向けて配設されている。なお、両入賞穴161,162
には、遊技球50の入球を検出するためのセンサ(図示せ
ず)が配設されている。
【0019】上記開閉扉170の幅方向の両端には、図5
〜7に示すように、後方に向かって外側壁171が各々形
成されている。前記両外側壁171の外側の略々下端位置
には、図5,6に示すように、遊技盤20と平行に軸部172
が突出形成されている。そして、開閉扉170は、前記軸
部172を介してハウジング160に前傾方向へ開放可能に軸
支されている。また、前記した外側壁171のうち、図5
において向かって左側の外側壁171のの後端には、逆台
形状に切欠かれた係合部173が形成されている。
【0020】一方、ハウジング160の図5において向か
って左内側には、長さ方向の略中央に形成された軸体16
3を介して押圧片164が軸止されている。この押圧片164
は、図5に示すように、開閉扉170方向の一端を外側壁1
71の係合部173の上方に臨ませて位置している。また、
押圧片164の他端には、他端を上下方向に上下させる上
下動手段(図示せず)に接続するための略コの字型の連
結部165が形成されている。そして、略コの字型の連結
部165の間隔内に、例えばソレノイド等の可動棒が連結
されている。
【0021】上記開閉扉170の裏側には、図5,7に示す
ように、その左右の外側壁171の間隔内に位置するとと
もに、遊技球50の直径よりもやや離れた間隔で互いに対
向し、かつ開閉扉170の内側面より左右の外側壁171とほ
ぼ平行に突出した左右一対の仕切壁174が形成されてい
る。したがって、両仕切壁174の間隔内には、図5,7に
示すように、遊技球50が流下可能な特別入賞穴案内部17
5が形成される。また、開閉扉170の左右の外側壁171の
間隔を、遊技球50の直径の3倍以上に設定し、左右の外
側壁171の内側面と、各々隣接した各仕切壁174との間
に、遊技球50の直径よりもやや広い間隔の一般入賞穴案
内部176を形成している。
【0022】また、上記開閉扉170の特別入賞穴案内部1
75の後端部には、図5に示すように、特別入賞穴案内部
175の底から、開閉扉170の開状態においては斜め後ろ向
き上方に、一時貯留部としての、断面L字形に突出した
貯留片177が形成されている。したがって、特別入賞穴
案内部175を流下する遊技球50は、図5に点線で示した
ように、貯留片177により受け止められ、一時保留され
る。なお、本実施例では、貯留片177により受け止めら
れる遊技球50は、両仕切壁174の間隔を遊技球50の直径
よりもやや大きくしている程度なので、1球程度であ
る。
【0023】その後、開閉扉170の図6に示すように閉
じると、貯留片177がほぼ水平になるため、貯留片177に
受け止められていた遊技球50は、ハウジング160の内部
の特別入賞穴161内に取り込まれて、特別入賞穴161を通
過する際にセンサによって検出され、その後、下方に流
下する。また、開状態の開閉扉170の一般入賞穴案内部1
76を流下する遊技球は、一般入賞穴案内部176の底が下
り傾斜することから、ハウジング160の内部にそのまま
取り込まれ、その一般入賞穴162のいずれかを通して流
下する。
【0024】一方、上記右側の変動入賞装置180は、左
側の変動入賞装置150と同様、図5〜7に示すように、
遊技者側の前面が開口された略々中空のハウジング190
と、このハウジング190の開口前面からハウジング190に
対して前倒方向に開放する開閉扉200とから構成されて
いる。そして、ハウジング190の内部には、遊技球50の
入球を検出するためのセンサ(図示せず)が配設されて
いる。
【0025】上記遊技部40の下方には、図3に示すよう
に、上部球受け部210が配設され、この上部球受け部210
の左下方には、遊技を開始するためのスタートスイッチ
220が配設されている。また、上部球受け部210の下方位
置には、図3に示すように、遊技球50の排出口230を介
して下部球受け部240が配設され、この下部球受け部240
の右側には、ハンドル部分の回転操作により、遊技部40
内へ遊技球50を連続的に発射する連続発射操作ハンドル
250と、遊技球の単発発射が可能な単発発射スイッチ252
とが配設されている。
【0026】なお、図4中、260は、ゲーム中に得られ
た得点を表示するための得点表示装置であり、270は、
得られた得点が2倍となる状態を表示するための得点増
加表示ランプである。上記したアレンジボール機10によ
れば、上部球受け部210に遊技球50を入れ、スタートス
イッチ220を操作すると遊技球50の発射が可能となる。
【0027】その後、連続発射操作ハンドル250を時計
回りに回転操作すると、ガイドレール30で囲まれた遊技
部40内に、例えば0.5秒毎に遊技球50が1個宛、計16
個連続的に発射される。なお、連続発射操作ハンドル25
0を回転操作する代わりに単発発射スイッチ252を操作す
ると、遊技球50の単発発射が可能となる。そして、発射
された遊技球50は遊技部40内を通過し、左右のゲート12
0,121、上部入球口61、特定入賞口140またはチャッカー
130のいずれかに入球する。
【0028】まず、1番〜16番までのチャッカー130
のいずれかに入球した場合には、それぞれに対応する1
番〜16番までの点灯表示装置131のいずれかが点灯
し、入球を表示する。また、上部入球口61に遊技球50が
入球した場合には、点灯表示装置131中5番が点灯す
る。
【0029】なお、左のゲート120に入球した場合に
は、遊技中に得られた得点に、1点が加算される。そし
て、16個の遊技球50を発射した時点でゲームが終了
し、各チャッカー130への入球を表示している点灯表示
装置131が複数種類の特定の組合せとなったときにの
み、各特定の組合せに応じた得点が得られる。具体的に
は、1番〜16番までの点灯表示装置131のうち、「2
・3・4・5」「3・4・5・6」「4・5・6・7」
「5・6・7・8」「6・7・8・9」「7・8・9・
10」「8・9・10・11」「9・10・11・1
2」「10・11・12・13」「11・12・13・
14」「12・13・14・15」番のいずれかの組合
せで点灯表示装置131が点灯した場合には、1点取得す
ることができる。また、「1・2・3・4」「7・8・
9・10」「13・14・15・16」番のいずれかの
組合せで点灯表示装置131が点灯した場合には、3点取
得することができる。上記組合せで得られた得点は得点
表示装置260に表示される。そして、得られた得点に応
じて、例えば1点につき10球の賞球が得られ、賞球は
上部球受け部210へ排出される。
【0030】また、特定入賞口140に遊技球50が入賞す
ると、点灯表示装置131中9番が点灯するとともに、表
示装置60は、「1〜9,A,P」の数字等からなる表示図
柄71の可変表示を開始した後に、「1〜9,A,P」のい
ずれかの表示図柄71を停止表示する。なお、表示装置60
が可変表示を行っている間に、特定入賞口140に遊技球5
0が入賞した場合には、最大4個の入賞については、始
動開始記憶装置72によって、記憶され点灯表示され、こ
れを越えた場合には入球は無効となる。そして、全ての
表示図柄71の停止表示が行われてから、例えば0.5秒経
過後に、表示図柄71の可変表示を再び開始する。この動
作は、始動開始記憶装置72に記憶された入賞数に応じて
繰り返される。
【0031】この表示図柄71の停止表示は、表示装置60
の拡大レンズ111を介して遊技者に対して拡大表示され
ることから、遊技者は、表示図柄71の停止表示を容易に
確認することができる。そして、表示図柄71が停止表示
された際に、表示図柄71が特定の賞態様となった場合、
具体的には、停止表示された表示図柄71において、円周
方向に隣接した表示図柄71が、「1〜9,A,P」のいず
れかの同一の図柄で4つ連続した場合に、当たり状態と
なる。
【0032】当たり状態となった場合には、左側の変動
入賞装置150の開閉扉170が、例えば約8秒間開口して、
遊技球50の受け入れ状態となる。ここで左側の変動入賞
装置150の開閉扉170の開閉動作を説明する。まず、左側
の変動入賞装置150の開閉扉170の閉止時においては、ハ
ウジング160の押圧片164の他端は、連結部165を介して
上下動手段によって上方に付勢されている。押圧片164
は、軸体163を介してハウジング160に軸止され、一端を
外側壁171の係合部173の上方に臨ませて位置しているか
ら、押圧片164の他端が上方に継続的に付勢されると、
開閉扉170の係合部173は押圧片164の一端によって押圧
され、この押圧により、開閉扉170の閉止状態は継続さ
れる。
【0033】当たり状態となると、上下動手段が作動
し、図5において押圧片164の他端を下方に押圧する。
押圧片164は、軸体163を介してハウジング160に軸止さ
れているので、押圧片164の一端は上方に移動する。こ
の押圧片164の一端の上方への移動により、上記した係
合部173への継続的な押圧は解除され、開閉扉170は前傾
方向に開放される。そして、上下動手段による押圧をつ
づければ、開閉扉170は、その開放状態を継続すること
ができる。
【0034】そして、この状態で左側の変動入賞装置15
0に遊技球50が入球すると、点灯表示装置131中、2番〜
4番、7番が点灯する。また、左側の変動入賞装置150
に入球した遊技球50が、特別入賞穴案内部175内に流下
した場合には、貯留片175に受け止められて、一時的に
保留される。その後、左側の変動入賞装置150の開閉扉1
70は、上記した開放時間が経過すると、閉口する。この
閉口動作は、上下動手段によってハウジング160の押圧
片164の他端を上方に再び付勢して、押圧片164の他端で
係合部173を押圧することにより行われる。
【0035】開閉扉170が閉口すると、特別入賞穴案内
部175内の貯留片175に受け止められ、一時的に保留され
た遊技球50はハウジング160の内部に取り込まれ、セン
サーの特別入賞穴161に入球する。なお、この遊技球50
は、貯留片175により確実に一時保留されるから、開閉
扉170が閉じた際に、特別入賞穴161に確実に入球させる
ことができる。
【0036】特別入賞穴161に入球すると、入球した時
点から入賞効率が向上した状態となり、本ゲームを含め
て、以降14ゲームにわたって入賞効率が向上した状態
が継続する。以下、入賞効率が向上した状態を具体的に
説明する。まず、入賞効率が向上した状態においては、
上記右のゲート121を遊技球50が通過すると、右側の変
動入賞装置180の開閉扉200が、例えば約2秒の間開口し
て、遊技球50の入球が可能となる。この状態で、右側の
変動入賞装置180に遊技球50が入球すると、点灯表示装
置131中、11番〜13番、15番が点灯する。また、
当該遊技で獲得した得点が2倍となって得点増加表示ラ
ンプ260が点灯するとともに、入賞効率が向上する。た
だし、開閉扉200の開口している例えば約2秒の間及び
閉止後800msecの間に、右のゲート121を通過した遊
技球50は無効となる。
【0037】なお、左側の変動入賞装置150の開閉扉200
の1回の開口の間に、特別入賞穴161へ一度に2個宛入
球すると、この時点で通常ゲームに移行して、入賞効率
の向上状態は解除されて、いわゆるパンク状態となって
しまう。しかし、開閉扉170の開放時においては、遊技
球50は貯留片177に受けとめられ、特別入賞穴案内部175
の底に、1個宛一時的に保留可能であって、複数個の遊
技球は保留されないから、保留された遊技球50に邪魔さ
れて特別入賞穴161に連続して入球する可能性は少な
い。このため、いわゆるパンク状態とならずに、遊技者
は、入賞効率が向上した状態において安心して遊技を行
うことができる。
【0038】そして、16個の各々の遊技球50を打ち終
わってから、例えば約2秒経過した後に一回のゲームが
終了する。ただし、16個の遊技球50の全てが入球する
まで、又は例えば約5秒経過するまでは、次回の遊技に
移行することがない。そして、一回の遊技が終了する
と、得られた得点に対応する賞球を、上部球受け部210
へ排出すると同時に、点灯表示装置131の全てが消灯す
る。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。本発明に
よれば、特別入賞穴への入球の確認が容易で、かつ、特
別入賞穴への入球の確実性を増すとともに、さらにはい
わゆるパンク状態となり難く、遊技者が安心して遊技を
楽しむことができる弾球遊技機用の変動入賞装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示装置の正面図である。
【図2】表示装置の要部分解斜視図である。
【図3】弾球遊技機の概略正面図である。
【図4】遊技盤の概略正面図である。
【図5】変動入賞装置の斜視図である。
【図6】変動入賞装置の縦断面図である。
【図7】変動入賞装置の横断面図である。
【符号の説明】
10 アレンジボール機 20 遊技盤 30 ガイドレール 40 遊技部 50 遊技球 60 表示装置 61 上部入球口 70 表示部 71 表示図柄 72 始動開始記憶
装置 80 レンズ部 90 後方透明体 91 飾り 100 中間透明体 101 切欠部 110 前方透明体 111 拡大レンズ 112 中央レンズ 120 左のゲート 121 右のゲート 130 チャッカー 131 点灯表示装
置 140 特定入賞口 150 変動入賞装
置(左側) 160 ハウジング 160a 入賞口 161 特別入賞穴 161a 分離壁 162 一般入賞穴 163 軸体 164 押圧片 165 連結部 170 開閉扉 171 外側壁 172 軸部 173 係合部 174 仕切壁 175 特別入賞穴
案内部 176 一般入賞穴案内部 177 一時貯留部
としての貯留片 180 変動入賞装置(右側) 190 ハウジング 200 開閉扉 210 上部球受け
部 220 スタートスイッチ 230 排出口 240 下部球受け部 250 連続発射操
作ハンドル 252 単発発射スイッチ 260 得点表示装
置 270 得点増加表示ランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤に設けられた入賞口と、この入賞
    口の内部を特別入賞穴と一般入賞穴とに分離する分離壁
    と、前記入賞口を開閉するとともに、開状態では遊技盤
    を流下する遊技球を扉内面で受けとめ、この受け止めた
    遊技球を入賞口の内部の一般入賞穴或いは特別入賞穴に
    向かって案内する開閉扉と、この開閉扉を開閉する駆動
    源とを備えた弾球遊技機用の変動入賞装置において、 上記開閉扉の扉内面には、扉内面で受け止められた遊技
    球を、前記入賞口の内部の一般入賞穴に向かって案内す
    る一般入賞穴案内部と、同様に扉内面で受け止められた
    遊技球を入賞口内部の特別入賞穴に向かって案内する特
    別入賞穴案内部と、特別入賞穴案内部に案内される遊技
    球を一時貯留するとともに、開閉扉が駆動源の駆動力に
    より閉じる際に、一時貯留状態の遊技球を特別入賞穴に
    向かって放出させる一時貯留部とを備えたことを特徴と
    する弾球遊技機用の変動入賞装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002336428A (ja) * 2001-05-21 2002-11-26 Fuji Shoji:Kk 組み合わせ遊技機
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