JPH0639152U - 塗装ブース - Google Patents

塗装ブース

Info

Publication number
JPH0639152U
JPH0639152U JP074560U JP7456092U JPH0639152U JP H0639152 U JPH0639152 U JP H0639152U JP 074560 U JP074560 U JP 074560U JP 7456092 U JP7456092 U JP 7456092U JP H0639152 U JPH0639152 U JP H0639152U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning device
cleaning
cleaning liquid
exhaust gas
venturi
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP074560U
Other languages
English (en)
Inventor
孝夫 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trinity Industrial Corp filed Critical Trinity Industrial Corp
Priority to JP074560U priority Critical patent/JPH0639152U/ja
Publication of JPH0639152U publication Critical patent/JPH0639152U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】洗浄装置を一段と迅速かつ容易に清掃すること
ができるようにする。 【構成】洗浄装置30を、二分割構造とし,塗装室1か
らの排気を取入れ可能に形成された下部構造部分31
と,この下部構造部分31との間にベンチュリー部3
9,39が形成されるように位置決め部材44を介して
離脱可能にセットされた上部構造部分41とから構成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、塗装ブースに関する。詳しくは、塗装室内の塗料ミストを気液接触 により捕捉する洗浄装置を備えた塗装ブースに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6および図7に従来の塗装ブースの代表的例(例えば実開昭56−1333 16号)を示す。 ここで、図6は全体構成を示す横断面図、図7は洗浄装置のベンチュリー部を 通過する排気の作用により洗浄液が霧化される様子を示す図である。
【0003】 図6において、1は自動車車体等のワークWに塗装を施すための塗装室である 。この塗装室1の側方には排気ダクト10,10が設けられている。各排気ダク ト10は、上部に設けられた排気ファン11を駆動することにより塗装室1から の排気を吸引導入する構成とされている。
【0004】 また、各排気ダクト10の内部には、洗浄液流出手段(例えば洗浄ノズル21 )が配設されているとともに、当該洗浄液流出手段(21)の下方には洗浄装置 50が配設されている。ここで、通常、洗浄装置50は、支持部材19,19上 にセットされており、塗装室1からの排気と洗浄液流出手段(21)から流出さ れた洗浄液とを接触させて該洗浄液を霧化可能なベンチュリー部51,51を有 する構成とされている。
【0005】 しかして、塗装室1から排気ダクト10,10に吸引導入された排気Eが、図 7に示す如く、洗浄装置50のベンチュリー部51,51を通過すると、当該排 気Eによって洗浄液流出手段(21)から流出され該洗浄装置50の遮蔽板52 を介してベンチュリー部51,51に流下してきた洗浄液Qが霧化され、この霧 化された洗浄液Qによって排気E中の塗料ミストや溶剤蒸気が捕捉される。
【0006】 ここで、通常、排気ファン11が排気Eを吸引する力は大きいので(例えばフ ァン静圧100〜120mmAq)、洗浄装置50は当該排気Eによって強い力 で押し上げられる。そのため、洗浄装置50が浮き上がって設置位置がズレるお それがある。そこで、従来より各排気ダクト10には、洗浄装置50の浮き上が りを防止するための押えバー55がボルト等の取付手段を介して取付けられてい る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記した塗装ブースの洗浄装置50(特にベンチュリー部51)は 、使用に伴い塗料ミストが付着するなどして汚れるので適時に清掃する必要があ る。洗浄装置50のベンチュリー部51等を清掃するには、排気ダクト10内が 狭いこともあって扉15を開けて当該洗浄装置50を排気ダクト10から取外さ なければならない。しかし、洗浄装置50は、押えバー55によって排気ダクト 10に係止されているので、当該洗浄装置50を取外すには、まず押えバー55 を取り除かなければならず、繁雑で手間が掛かる欠点を有する。
【0008】 そこで、本出願人は、押えバー55の代わりに洗浄液を排出可能に収容した押 圧タンク(45)の重量を利用して洗浄装置50の浮き上がりを防止する塗装ブ ースを提案している(実開平4−61658号)。この押圧タンク45は、図8 に示す如く、上部開口部46を有しかつ当該開口部46を介して洗浄液流出手段 (21)から流出した洗浄液Qを収容して当該洗浄装置50を下方に押圧可能に 形成されている。しかして、塗装時には、洗浄装置50は、押圧タンク45に収 容された洗浄液Qの重量によって下方に押圧され浮上がりが防止される。また、 清掃時には、洗浄装置50を押圧タンク45内から洗浄液Qを排出して軽くなっ た状態で排気ダクト10から取外すことができ簡単に清掃を行える。
【0009】 ところで、労働者の製造業離れが深刻化する現今においては、より一層の作業 負担の軽減が一般的に求められている。そのため、上記した塗装ブースにおいて も、洗浄装置50の一段とした清掃迅速化・容易化が要請されている。
【0010】 本考案の目的は、上記事情に鑑み、洗浄装置を一段と迅速かつ容易に清掃する ことができる塗装ブースを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る塗装ブースは、塗装室の側方に配設され当該塗装室からの排気を 吸引導入可能な排気ダクトを有し、この排気ダクトの内部に、洗浄液流出手段が 配設されるとともに,洗浄液流出手段の下方に洗浄液と排気とを接触させて当該 洗浄液を霧化可能なベンチュリー部を有する洗浄装置が配設された塗装ブースに おいて、前記洗浄装置を、二分割構造とし,塗装室からの排気を取入れ可能に形 成された下部構造部分と,この下部構造部分との間にベンチュリー部が形成され るように位置決め部材を介して離脱可能にセットされた上部構造部分とから構成 したことを特徴とする。
【0012】
【作用】
上記構成による本考案では、洗浄装置を洗浄する場合には、当該装置の上部構 造部分を下部構造部分から離脱させる。これにより、上部構造部分に付着した塗 料ミストを迅速かつ容易に除去することができる。また、下部構造部分も上部構 造部分に邪魔されることなく迅速かつ容易に清掃することができる。
【0013】 清掃後には、上部構造部分を位置決め部材を介して下部構造部分にセットする ことにより両者間に所定寸法のベンチュリー部が形成され、円滑かつ効率よく塗 料ミストを捕捉することができる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。 ここで、図1は本塗装ブースの要部である洗浄装置を説明するための図、図2 は本塗装ブースの全体構成を示す横断面図、図3は排気ダクト内における洗浄装 置の配設状況を説明するための平面図、図4は洗浄装置の上部構造部分を示す平 面図、図5は洗浄装置の上部構造部分の側面図である。
【0015】 本塗装ブースは、図2に示す如く、塗装室1,排気ダクト10,10,洗浄液 流出手段(21)および洗浄装置30を含み,洗浄装置30を清掃迅速化・容易 化を図るために二分割構造(下部構造部分31,上部構造部分41)とした構成 とされている。 なお、従来例(図6〜8)との共通部分については同一の符号を付し、その説 明を省略もしくは簡略化する。
【0016】 ここで、洗浄装置30は、各排気ダクト10内に所定個数(本実施例では7個 )図3中左右方向に並設されている。各洗浄装置30は、図1に示す如く、塗装 室1からの排気を取入れ可能に形成された下部構造部分31と,この下部構造部 分31との間にベンチュリー部39,39が形成されるように位置決め部材44 を介して離脱可能にセットされた上部構造部分41とから構成されている。
【0017】 より具体的には、洗浄装置30の下部構造部分31は、対向配設された傾斜壁 部32L,32R,ベンチュリー形成部33L,33Rおよび起立壁部34L, 34R等から構成されており、各構成部(32L,32R,33L,33R,3 4L,34R等)は排気ダクト10の内壁に固定されており、所定の総重量(本 実施例では4.9kg)を有するものとされている。なお、各構成部(32L等 )は、ステンレス鋼板より形成されている。
【0018】 また、洗浄装置30の上部構造部分41は、遮蔽板42および押圧タンク45 より構成されている。遮蔽板42は、下部構造部分31に位置決め部材44等を 介して図3中左右方向に離脱可能にセットされる構成とされている。遮蔽板42 の図4中左右両端部には、長穴42a,42aが形成されており、図5に示す如 く、当該長穴42aおよび位置決めピン48を介して位置決め部材44上にセッ トされている。この遮蔽板42の図1中左右端部にはベンチュリー形成部43L ,43Rが所定の傾斜角度をもって形成されている。また、遮蔽板42上には、 押圧タンク45が設けられている。なお、押圧タンク45付き遮蔽板42の重量 は、下部構造部分31の約半分(本実施例では4.7kg)とされている。
【0019】 押圧タンク45は、上部開口部46を有し当該開口部46を介して洗浄液流出 手段(洗浄ノズル21)から流出した洗浄液Qを収容して当該洗浄装置30の遮 閉板42を下方に押圧可能に形成されている。本実施例においては、押圧タンク 45は、洗浄装置30の遮蔽板42に脱離可能に装着されている。また、押圧タ ンク45の図4中上下の上縁部には、溢液部47,47が形成されており、当該 溢液部47,47より同量の洗浄液Qが遮蔽板42上に溢液されてベンチュリー 部39,39に供給される構成とされている。さらに、押圧タンク45には、図 5に示す如く、洗浄液排出手段としての小径の液抜き穴49が設けられている。
【0020】 次に作用について説明する。 各洗浄装置30を洗浄する場合には、それぞれの上部構造部分41の押圧タン ク45内から洗浄液Qが液抜き穴49を介して排出されて軽くなった状態で各遮 蔽板42を位置決め部材44から取り外して下部構造部分31から離脱させ開放 した各扉15から外部へ取り出す。そして、遮蔽板42に付着した塗料ミスト等 を除去する。同様に、各下部構造部分31の各構成部(32L,32R,33L ,33R,34L,34R)を清掃して塗料ミストを除去する。この際、各下部 構造部分31は、各上部構造部分41(遮蔽板42,押圧タンク45)が取り除 かれているので、該上部構造部分41に邪魔されることなく迅速かつ容易に塗料 ミスト等を除去することができる。
【0021】 ここで、各上部構造部分41は、各下部構造部分31の約半分の重量しかなく 、しかも押圧タンク45内からは洗浄液が抜かれているので、洗浄装置全体を排 気ダクト10外へ取り出して清掃する従来塗装ブースに比べて作業者に掛かる負 担が大幅に軽減される。以上より、各洗浄装置30の清掃作業を迅速かつ容易に 行うことができる。
【0022】 清掃後には、各洗浄装置30の上部構造41の遮蔽板42を、位置決め部材4 4および位置決めピン48等を介して下部構造部分31にセットすることにより 両者(31,41)間に所定寸法のベンチュリー部39,39が形成される。そ の結果、円滑かつ効率よく塗料ミストを捕捉することができる。
【0023】 しかして、この実施例によれば、洗浄装置30を、二分割構造とし,塗装室1 からの排気を取入れ可能に形成された下部構造部分31と,この下部構造部分3 1との間にベンチュリー部39,39が形成されるように位置決め部材44を介 して離脱可能にセットされた上部構造部分41とから構成したので、洗浄装置3 0を一段と迅速かつ容易に清掃することができる。
【0024】 また、洗浄装置30の下部構造部分31を排気ダクト10内に固定する構成と したので、当該構造部分31の取付けが簡素化されることになり、より一層のコ スト低減を図ることができる。
【0025】 なお、上記実施例においては、洗浄装置30の下部構造部分31を排気ダクト 10内に固定したが、取外し可能に構成してもよい。 また、本考案は、押えバー(55)を使用して洗浄装置の浮き上がりを抑える 塗装ブースに対しても適用可能である。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、洗浄装置を、二分割構造とし,塗装室からの排気を取入れ可 能に形成された下部構造部分と,この下部構造部分との間にベンチュリー部が形 成されるように位置決め部材を介して離脱可能にセットされた上部構造部分とか ら構成したので、洗浄装置を一段と迅速かつ容易に清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の要部である洗浄装置を説明す
るための図である。
【図2】同じく、全体構成を説明するための横断面図で
ある。
【図3】同じく、排気ダクト内における洗浄装置の配設
状況を説明するための平面図である。
【図4】同じく、洗浄装置の上部構造部分を示す平面図
である。
【図5】同じく、洗浄装置の上部構造部分の側面図であ
る。
【図6】従来の塗装ブースの全体構成を示す横断面図で
ある。
【図7】図6に示す塗装ブースの洗浄装置のベンチュリ
ー部を通過する排気の作用により洗浄液が霧化される様
子を示す図である。
【図8】別の従来塗装ブースにおいて、押圧タンクに収
容された洗浄液の重量により洗浄装置の浮き上がりが押
さえられている様子を示す図である。
【符号の説明】
1 塗装室 10 排気ダクト 21 洗浄ノズル(洗浄液流出手段) 30 洗浄装置 31 下部構造部分 39 ベンチュリー部 41 上部構造部分 44 位置決め部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装室の側方に配設され当該塗装室から
    の排気を吸引導入可能な排気ダクトを有し、この排気ダ
    クトの内部に、洗浄液流出手段が配設されるとともに,
    洗浄液流出手段の下方に洗浄液と排気とを接触させて当
    該洗浄液を霧化可能なベンチュリー部を有する洗浄装置
    が配設された塗装ブースにおいて、 前記洗浄装置を、二分割構造とし,塗装室からの排気を
    取入れ可能に形成された下部構造部分と,この下部構造
    部分との間にベンチュリー部が形成されるように位置決
    め部材を介して離脱可能にセットされた上部構造部分と
    から構成したことを特徴とする塗装ブース。
JP074560U 1992-10-26 1992-10-26 塗装ブース Pending JPH0639152U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP074560U JPH0639152U (ja) 1992-10-26 1992-10-26 塗装ブース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP074560U JPH0639152U (ja) 1992-10-26 1992-10-26 塗装ブース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0639152U true JPH0639152U (ja) 1994-05-24

Family

ID=13550739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP074560U Pending JPH0639152U (ja) 1992-10-26 1992-10-26 塗装ブース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0639152U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015099919A (ja) 基板洗浄装置
US4885010A (en) Spray booth
US5545239A (en) Painting installation
JPH0549989A (ja) 塗装ブースの未塗着塗料捕集装置
JPH086526Y2 (ja) 塗装ブース
JP2549346Y2 (ja) 塗装ミスト捕集装置
JP2554618Y2 (ja) 給気付塗装ブースの排気処理装置
JP4523630B2 (ja) 潤滑油塗布装置
JPS6034367Y2 (ja) 塗装ブ−ス
JP2548094B2 (ja) 噴射装置
JPS6346150Y2 (ja)
JPH0615776U (ja) ガスノズル構造
JP2815790B2 (ja) 霧状フラックスの捕集装置
JP2000337791A (ja) 天井設置型空気調和機の洗浄装置及び洗浄方法
JPH03178356A (ja) 吹付け塗装装置
KR200359451Y1 (ko) 도장용 스프레이 건 세척대
JPH0544254U (ja) 塗装ブースの床面洗浄装置
JP2005131474A (ja) 給気付塗装ブースの排気処理装置
JPH06238241A (ja) 物品の洗浄装置および洗浄方法
KR19990026115U (ko) 도장용 패널의 먼지 제거 장치
JPH02232383A (ja) 防滴形排気装置
JPH0576559U (ja) グレーチングカバー
JPH0451507Y2 (ja)
JPH06137783A (ja) 空気調和装置の熱交換器洗浄方法及びその装置
KR19990026118U (ko) 도장 로봇건 세정장치