JPH0639408B2 - アルキルtert.‐アルキルエーテルを開裂する方法 - Google Patents

アルキルtert.‐アルキルエーテルを開裂する方法

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JPH0639408B2 JP63190742A JP19074288A JPH0639408B2 JP H0639408 B2 JPH0639408 B2 JP H0639408B2 JP 63190742 A JP63190742 A JP 63190742A JP 19074288 A JP19074288 A JP 19074288A JP H0639408 B2 JPH0639408 B2 JP H0639408B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カラム装置中でアルキルtert.−アルキルエ
ーテルを元のアルカノールとtert.−オレフィンに開裂
する方法に関する。
カラム装置中でメチルtert.−ブチルエーテル(MTBE)
をメタノールとi−ブテンに開裂することは既に公知で
あり(DE−OS(西ドイツ公開特許明細書)3,210,43
5)、スルホン化されたスチレン/ジビニルベンゼン樹
脂を基にしたカチオン交換体が触媒として種々のカラム
の部分中に配置されていて、これらのカラムの部分の各
々の間には、6個の蒸留トレイを持つがカチオン交換体
を持たないカラムの部分が配置されている。MTBEは、一
番上の触媒床の上に供給される。供給された液体のMTBE
及び反応の間に生成されたメタノールの流れは、触媒床
を通して下向きであり、そして生成された気体状i−ブ
テンは、もし適当ならばメタノールとの共沸混合物とし
て、触媒床を通して上に流れる。反応条件に関しては、
上のDE−OS(西ドイツ公開特許明細書)は、5bar及
び45℃(トップ温度)と100℃(ボトム温度)の間のカ
ラム温度の指示を与えている。このような方法において
は、1.高密度の触媒充填のためにカラムがすぐにあふ
れて、それ故分離効果を著しく失うであろうし、そして
2.反対方向に通って流れる液体と気体の流れによって
触媒床がいつもひっくり返されて、触媒床中のチャンネ
ル形成が非常に起こりやすいことが予想される。このよ
うなチャンネル形成の結果として、触媒本体の大部分は
通って流れる物質と接触しないであろうし、そしてかく
してその利用は全く不満足であろう。このようなカラム
装置の組み立て、カラムの計画部分への触媒の導入、そ
してもちろん触媒の交換は繁雑であり、そしてそれ故費
用がかかる。比較的下の触媒層で最初に生成されるi−
ブテンは、その上への進路において、上に位置するすべ
ての触媒層及び床を通って流れなければならない;この
間、ジイソブチレンを与える望ましくない二量化を排除
することはできず、これは、i−ブテンの収率を減ら
し、そしてボトム生成物の後処理における付加的な困難
さの原因となる。同様に、比較的上の触媒層中で開裂に
よって生成したメタノールは、そのカラムボトムへの経
路において酸性触媒樹脂でのジメチルエーテル形成の危
険にさらされる。望ましくない副生成物の形成は、さら
に、カラムの比較的下の部分における高い温度によって
促進される。
カラム装置中の強酸性物質の存在下でアルキルtert.−
アルキルエーテルを元のアルカノールとtert.−オレフ
ィンに開裂する方法であって、該強酸性物質をカラムの
根元で利用できるようにせしめることを特徴とする方法
が見い出された。
第1級または第2級C−C−アルカノール例えばメ
タノール、エタノール、プロパノール、i−プロパノー
ル、n−ブタノ−ルまたはsec.−ブタノールを元のアル
カノールの例として挙げることができる。第1級アルカ
ノール、そしてこれらの中でも、順番にメタノールまた
はエタノールを好ましいとして挙げることができる;メ
タノールが特に好ましい。
−C−tert.−オレフィン例えばi−ブテン、i
−アミレン、i−ヘキセンまたはi−ヘプテンを元のte
rt.−オレフィンの例として挙げることができる。i−
ブテン及びi−アミレンを好ましいとして挙げることが
できる。
それ故、可能なアルキルtert.−アルキルエーテルは、
メチルtert.−ブチルエーテル(MTBE)、tert.−アルミ
メチルエーテル(TAME)、メチルtert.−ヘキシルエー
テル、メチルtert.−ヘプチルエーテル、エチルtert.−
ブチルエーテル、エチルtert.−アミルエーテル、エチ
ルtert.−ヘキシルエーテル、エチルtert.−ヘプチルエ
ーテルなどである。
使用することができる強酸性物質は、無機または有機性
の可溶性の低分子量物質及び無機または有機性質の不溶
性の高度に重合体状の物質の両方である。第一のグルー
プは、例えば、硫酸、リン酸、ベンゼンスルホン酸、ト
ルエンスルホン酸、蟻酸、トリフルオロメタンスルホン
酸などを含む;それらの溶解度の範囲内で、それらは、
前記のエーテルの均一触媒開裂を促進する。第二のグル
ープは、例えば酸性SiO2、酸性Al2O3、ポリリン酸、あ
る種のフッ化物、酸性ゼオライト例えばモルデナイトな
どの物質、そしてまた強酸で処理された中性物質、例え
ばH2SO4またはH3PO4を含浸したシリカ、アルミナまたは
その他の無機支持材料、並びにスルホン化された石炭、
そしてまた有機の強酸性カチオン交換体を含み、これら
の物質すべては、Hの形として理解される;それら
は、前記のエーテルの不均一触媒開裂を促進する。
述べられた物質の中で、不溶性の高度に重合体状の物質
が好ましく、そして特にHの形の強酸性カチオン交換
体が好ましい。
使用することができる強酸性カンオン交換体の例は、そ
の芳香核がスルホン酸基を有する、スチレン/ジビニル
ベンゼン樹脂、フェノール/ホルムアルデヒド樹脂また
はクマロン/インデン樹脂を基にしたものである。好ま
しくは、種々の商品名で得られる、スルホン化されたス
チレン/ジビニルベンゼン樹脂を使用することができ
る。これらのカチオン交換体は、Hの形で使用され
る。
使用されるカラム装置は、蒸留及び/または抽出目的の
ために当業者に公知でありそして適切に装備された装置
であることができる。
本発明によれば、強酸性物質は、このカラムの根元で利
用できるようにせしめられる。好ましくは、強酸性物質
は、カラムのボトムヒーター循環部中に配置される。
可溶性の、低分子量の、強酸性物質は、例えば、開裂さ
れるべきエーテルとは別にあるいは一緒に、カラムの比
較的下の部分に供給することができる。理論的には、カ
ラムの根元に留どまる強酸性物質の一回の供給で十分で
あり、この間、エーテルは、その開裂生成物に分解され
そしてこの形でカラムのトップからあるいはカラムのボ
トムより上の点でカラムを去る;しかしながら、実際に
は、望ましくない副生成物を除去するために、小量の精
製流れをカラムの根元で取り出し、そしてこれは、損失
分として小量の強酸性物質を常に含む。このような損失
は、強酸性物質の再添加によって補償される。
前記の型の不溶性の重合体状の物質は、精製流れによる
いかなる損失をも示さず、そしてそれ故好ましい。これ
は、強酸性カチオン交換体に特に当て嵌まり、それ故本
発明による方法に以後の説明のための例として強酸性カ
チオン交換体を以下に取り上げる。
本発明によれば、かくしてボトムの循環は、不溶性の重
合体状の強酸性物質の例としてのカチオン交換体及び電
気的にまたは別の熱運搬流(スチーム、熱移動流体)に
よって作動される間接カラムヒーターを交互に通って常
に流れる。ここで、ボトムの循環は、ボトムヒーターに
よって引き起こされる対流によって、あるいはポンプに
よる強制循環として実施することができる。ここで、ポ
ンプによって実施される強制循環は、対流効果に逆らう
こともでき、それ故ボトムの循環をその取り出し点より
下のカラム中にリサイクルすることが原理的に可能であ
り、するとボトム中に配置されたカチオン交換体への流
れは下からとなる。しかしながら、カチオン交換体への
流れが上からであることが好ましく、そしてこれは、対
流によってまたは強制循環によって実施することができ
る。
驚くべき好都合なことであるが、不溶性の重合体状の強
酸性物質の例としてのカチオン交換体の、本発明による
配置は、開裂生成物がカチオン交換体から急速に除去さ
れることを可能にし、それ故(二量体を与える)tert.
−オレフィンの、あるいは(ジアルキルエーテルを与え
る)アルカノールの二次的反応を効果的に抑制すること
ができる。特にメチルtert.−アルキルエーテルの場合
には、純粋な開裂生成物の製造を非常に困難にするジメ
チルエーテルの形成が抑制される。さらにまた、供給さ
れるカチオン交換体とボトムヒーターが非常に近いこと
は、アルキルtert.−アルキルエーテルの開裂に要求さ
れる温度をズット確かな正確さで設定すること、そして
かくして反応生成物への不必要な熱ストレスを回避する
ことを可能にする。
カラムの根元、好ましくはボトム循環部は、例えば50−
100℃、好ましくは55−85℃、特に好ましくは60−80℃
の温度である。全部で6以上のC原子を有するアルキル
tert.−アルキルエーテルを開裂する場合には、温度範
囲の上限を10−20℃だけ上げることが必要であるかもし
れない。上述の無機の、不溶性の強酸性物質を使用する
時には、200℃までの、好ましくは160℃までの温度を用
いることも有利であり得る。上で述べられたエーテルの
中で比較的低沸点のエーテルの場合には、本方法は、当
業者に公知のやり方で、カラムの根元で液相が維持され
るような圧力下で実施することができる。
上記の温度範囲、即ち50−100℃の範囲、あるいは比較
的高級なエーテルの場合には10−20℃だけ上に拡張され
た範囲、あるいは最終的には200℃まで広がる範囲の中
で、述べられたように、ボトム中を循環する反応混合物
の最高沸点で運転することが好ましく、この温度は、残
りのカラム条件の結果として確立される。これは、上方
に流れ去るガス状開裂生成物の、可能なもっとも急速な
脱出を確実にする。考慮されるべきカラム条件の中で、
設定されるべき圧力について特に言及する。本発明によ
る方法は、原理的には減圧下でも実施できるが、カラム
トップでのtert.−オレフィンの濃縮が困難なのでこの
ような減圧はあまり好ましくなく、それは、6以上のC
原子を有する第三級オレフィンの場合にのみ使用され
る。それ故、カラムは、好ましくは常圧または僅かな昇
圧下で、例えば1-5barで運転される。しかしながら、常
圧下で運転する時には、カラムボトムは、当業者には公
知でありかつカラム高さに依存する差圧を少なくとも受
ける。
本発明によるカチオン交換体の配置は、ボトム循環部を
通る流速を非常に広い範囲で可能にする。これらの流速
はLHSV(液体時空間速度)として定義され、そして1時
間あたりカチオン交換体1リッターあたりa=1−10
0、好ましくは10−50リッターのボトム循環の値を想定
する。開裂されるべきエーテルは、1時間あたりカチオ
ン交換体1あたり0.5−10、好ましくは3−8のエ
ーテルの割合でボトム循環部に添加される。
開裂によって形成されたtert.−オレフィンは、もし適
当ならば同時に生成されたアルカノールとの共沸混合物
として、カラムのトップで本発明による方法から取り出
される。開裂によって生成されたアルカノールの主要部
分は、小量の未開裂のエーテル及び小量の副生成物と一
緒に、ボトム流出物から取り出される。
本発明による方法の好都合な変形例においては、水の流
れが、上方のカラムトレーの下でカラムに供給される。
この水の流れは、カラムトップで取り出されるtert.−
オレフィンの洗浄を行い、そして開裂において生成され
たアルカノールを水との混合物としてカラムボトムより
上に下方のトレーの一つから取り出すのを可能にする。
開裂されるべきアルキルtert.−アルキルエーテルの供
給は、好ましくは述べられた水の流れの取り出し口より
下である。ここで水の割合は、洗浄されるべきアルカノ
ール1重量部の量あたり2-6重量部である。
この好都合な方法変形例においては、小量の精製化流だ
けがボトム流出口から取り出され、そしてこれは、主に
未転化のアルキルtert.−アルキルエーテル及び小量の
高沸点物からなる。
本発明による方法を、不溶性の、高度に重合体状の強酸
性物質を用いた、述べられたその好都合な変形例におい
て、添付の図面を参照して説明する。
蒸留及び/または抽出装置を備えたカラム(1)に、その
ボトム循環部において、不溶性の、高度に重合体状の強
酸性物質(2)の床を設けた。ボトム循環部はまた間接的
なボトムヒーター(3)を含み、これは、図面中で、例と
して、ボトム循環の流れは、(3)で起きる対流流れの結
果として管(4)、(5)及び(6)を経由して上からであるこ
とを示している。(7)は精製化流(小量の未転化のエー
テル及び比較的高沸点物)のための取り出し管である。
水は(8)を経由してカラムに供給されそして(9)を経由し
て再び取り出される;(9)を経由して取り出された水
は、開裂して生成されたアルカノールの少なくとも一部
を含む。開裂されるべきアルキルtert.−アルキルエー
テルは管(10)を経由してカラムに供給される。開裂で生
成されたtert.−オレフィンは(11)を経由してカラムト
ップで取り出される。
(11)を経由して取り出されたtert.−オレフィンは(12)
中で凝縮され、そして一部は還流として(13)を経由して
カラム中に戻されそして一部は生成物として(14)を経由
して取り出される。tert.−オレフィンがアルカノール
との共沸混合物として(11)を経由して取り出される場合
には、特にもし上で述べられた洗浄水流が省略されるな
らば、図面において鎖線で囲まれた(12)及び(13)を含む
領域は、なくてもよい;この場合には(11)は直接(14)中
に導く。
実施例 実験の一般的な説明 実験は、50mmの内径を有する、鋼の圧力カラム中で実施
された。各々1メートルの三つのカラムを蒸発器のトッ
プの上に装着した。このカラムは、20の実際のトレーを
持ち、そして20barまでの運転圧力で設計されていた。
構造は添付の図面に対応していた。
カラム中へ導入する及びカラムから導出する製品流はす
べて流量調節されていた。
商業的に入手できる強酸性マクロポーラスな、SO3H基を
有するスチレン/ジビニルベンゼンカチオン交換体(例
えばバイエル社のSPC118)を循環蒸発器中の床のエーテ
ル開裂のための触媒として使用した。
エーテルは、>99%の純度で使用した。
脱イオン水を洗浄水として使用した。
実施例1 カラム中のTAME開裂のみ 反応条件: − 注入TAME(ガスクロマト グラフィーによる) >99.9重量% − ボトム温度(=開裂温度) 70.5℃ − トップ温度 32.5℃ − カラム圧力 1.0bar − 還流比(還流/取り出し) 4.0 − 触媒量 0.1リットル − 1時間あたり添加されたTAME 0.6リットル 実施例2 一つのカラム中でのTAME開裂及びメタノール
抽出 反応条件: − 注入TAME(ガスクロマト グラフィーによる) >99.9重量% − ボトム温度(=開裂温度) 68.4℃ − トップ温度 35.8℃ − カラム圧力 1.0bar − 還流比(還流/取り出し) 4.0 − 触媒量 0.1リットル − LHSV(液体時空速度) 6.0 実施例3 一つのカラム中でのMTBE開裂及びメタノール
抽出 反応条件: − 注入MTBE(ガスクロマト グラフィーによる) >99.9重量% − ボトム温度(=開裂温度) 96.5℃ − トップ温度 41.6℃ − カラム圧力 5.0bar − 還流比(還流/取り出し) 6.5 − 触媒量 0.5リットル − LHSV(液体時空間速度) 8.0 本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1.カラム装置中の強酸性物質の存在下でアルキルter
t.−アルキルエーテルを元のアルカノールとtert.−オ
レフィンに開裂する方法であって、該強酸性物質をカラ
ムの根元で利用できるようにしたことを特徴とする方
法。
2.不溶性の、高度にポリマーの強酸性物質を使用する
上記1に記載の方法。
3.Hの形の強酸性カチオン交換体を使用する上記2
に記載の方法。
4.強酸性物質をカラムのボトムヒーター循環部(circ
ulation)中に配置する上記1に記載の方法。
5.不溶性の、高度にポリマーの強酸性物質を、カラム
のボトムヒーター循環部中に上からの流れで配置する上
記2に記載の方法。
6.ボトム循環部が50ないし200℃の温度であることを
特徴とする、上記1に記載の方法。
7.ボトム循環(circulation)の沸点がカラム条件か
ら生じるものである上記6に記載の方法。
8.Hの形の強酸性カチオン交換体に流れるボトム循
環が、50ないし100℃、好ましくは55ないし80℃、特に
好ましくは60ないし80℃の温度であることを特徴とす
る、上記3に記載の方法。
9.不溶性の、高度にポリマーの強酸性物質でLHSV(液
体時空速度)が、1時間あたり不溶性の、高度にポリマ
ーの強酸性物質1リッターあたりa=1−100、好まし
くはa=10−50リッターのボトム循環に設定される上記
2に記載の方法。
10.水流が、tert.−オレフィンに対向して上方のカ
ラムトレーの下に供給され、トップ流としてカラムから
取り出され、そしてまたカラムボトムの上でカラムから
取り出され、この水流は、洗浄されるべきアルカノール
の1重量部の量あたり2ないし6重量部になる上記1に
記載の方法。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の方法の実施に使用されるカラム装置の
一例とその操作を示す概略図である。 1:カラム 2:床 3:ボトムヒーター 3、4、5、6:ボトム循環部 7:精製化流取出し管 8:給水管 9:アルカノール/水取出し管 10:原料供給管 11:オレフィン取出し管 12:凝縮器 13:還流 14:オレフィン流出管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07B 61/00 300 (72)発明者 ハンス‐デイーター・ケーラー ドイツ連邦共和国デー4047ドルマーゲン 5・シユテユルツエルベルガーシユトラー セ71 (72)発明者 ハンス‐フオルカー・シエーフ ドイツ連邦共和国デー4047ドルマーゲン 1・ゲーテシユトラーセ69

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラム装置中の強酸性物質の存在下でアル
    キルtert.−アルキルエーテルを元のアルカノールとter
    t.−オレフィンに開裂する方法であって、該強酸性物質
    をカラムの根元で利用できるようにしたことを特徴とす
    る方法。
JP63190742A 1987-08-04 1988-08-01 アルキルtert.‐アルキルエーテルを開裂する方法 Expired - Lifetime JPH0639408B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3725850A DE3725850A1 (de) 1987-08-04 1987-08-04 Verfahren zur spaltung von alkyl-tert.-alkylether
DE3816121.4 1988-05-11
DE3725850.8 1988-05-11
DE3816121A DE3816121A1 (de) 1988-05-11 1988-05-11 Verfahren zur spaltung von alkyl-tert.-alkylethern

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