JPH063963Y2 - 出 窓 - Google Patents
出 窓Info
- Publication number
- JPH063963Y2 JPH063963Y2 JP1987079301U JP7930187U JPH063963Y2 JP H063963 Y2 JPH063963 Y2 JP H063963Y2 JP 1987079301 U JP1987079301 U JP 1987079301U JP 7930187 U JP7930187 U JP 7930187U JP H063963 Y2 JPH063963 Y2 JP H063963Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- wall
- bay window
- based inorganic
- heat insulating
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 22
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 22
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- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、家屋の壁から突出して施工される出窓に関
し、詳しくは防火仕様になしながら家屋との一体感も容
易になしえるようにしようとする技術に関する。
し、詳しくは防火仕様になしながら家屋との一体感も容
易になしえるようにしようとする技術に関する。
[背景技術] 従来、第4図に示すように、採光部2の下方に地袋部3
を構成して家屋の壁から突出して施工される出窓A′
は、家屋の壁1から突出し家屋の壁1と見なされ、この
ため冬期における断熱性を満たすため、その地袋部3の
外壁4が第5図及び第6図に示すように、塩化ビニル樹
脂を被覆した塩ビ鋼板7,7間に発泡成型したウレタン
樹脂5′を充填して構成するものであったから、家屋の
壁1としての必要な防火性能を満足させることができ
ず、準防火地域や防火規制の厳しい地域への「出窓」な
る商品の販売が促進し難いものであった。また。従来は
出窓の外壁を断熱材と外装材とを積層するに場合、断熱
材と外装材との夫々の端部を出窓の外壁に組込んだ方立
で挟持固定したり、或いは断熱材と外装材とを直接ビス
止めしたりする場合があり、このため、出窓の外観が方
立やビスによって損なわれ、出窓の外観仕上がりが悪い
ものとなっていた(例えば特開昭58−76676号公
報参照)。
を構成して家屋の壁から突出して施工される出窓A′
は、家屋の壁1から突出し家屋の壁1と見なされ、この
ため冬期における断熱性を満たすため、その地袋部3の
外壁4が第5図及び第6図に示すように、塩化ビニル樹
脂を被覆した塩ビ鋼板7,7間に発泡成型したウレタン
樹脂5′を充填して構成するものであったから、家屋の
壁1としての必要な防火性能を満足させることができ
ず、準防火地域や防火規制の厳しい地域への「出窓」な
る商品の販売が促進し難いものであった。また。従来は
出窓の外壁を断熱材と外装材とを積層するに場合、断熱
材と外装材との夫々の端部を出窓の外壁に組込んだ方立
で挟持固定したり、或いは断熱材と外装材とを直接ビス
止めしたりする場合があり、このため、出窓の外観が方
立やビスによって損なわれ、出窓の外観仕上がりが悪い
ものとなっていた(例えば特開昭58−76676号公
報参照)。
[考案の目的] 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、断熱性を充分に確保できなが
ら、防火仕様にでき、しかも家屋の壁との仕様も容易に
合わせることができ、商品価値を高めることができる出
窓を供給することにある。
その目的とするところは、断熱性を充分に確保できなが
ら、防火仕様にでき、しかも家屋の壁との仕様も容易に
合わせることができ、商品価値を高めることができる出
窓を供給することにある。
[考案の開示] 本考案の出窓は、家屋の壁1から突出して施工される出
窓であって、採光を行う採光部2の下方に形成される地
袋部3の外壁4を、表裏2枚の塩ビ鋼板7,7間にウレ
タン樹脂などの断熱材5を介在させ、外側の塩ビ鋼板7
の外面をセメント系無機質板6にて覆うと共に、セメン
ト系無機質板6をリベット11にて上記外側の塩ビ鋼板
7に固定して構成して成ることを特徴とするものであ
り、このように構成することによって、上記目的を達成
したものである。つまり、セメント系無機質板6を断熱
材5に強固に固定でき、且つセメント系無機質板6間に
従来のような方立等の枠材が存在せず、出窓の外壁4を
建物外壁部分と同様に連続した違和感のない外観に仕上
げることができ、しかも、断熱材4にて充分な断熱効果
を得ることができながら、セメント系無機質板6によっ
て防火仕様にでき、かつセメント系無機質板6を選択使
用することで、家屋の壁1にその仕様を容易に合わせる
ことができ、しかも断熱材とセメント系無機質板とを固
定するためのリベットを目立ち難い位置に配置して出窓
の外観の向上を図ることができ、出窓の商品価値を大巾
に高めるようにしたものである。
窓であって、採光を行う採光部2の下方に形成される地
袋部3の外壁4を、表裏2枚の塩ビ鋼板7,7間にウレ
タン樹脂などの断熱材5を介在させ、外側の塩ビ鋼板7
の外面をセメント系無機質板6にて覆うと共に、セメン
ト系無機質板6をリベット11にて上記外側の塩ビ鋼板
7に固定して構成して成ることを特徴とするものであ
り、このように構成することによって、上記目的を達成
したものである。つまり、セメント系無機質板6を断熱
材5に強固に固定でき、且つセメント系無機質板6間に
従来のような方立等の枠材が存在せず、出窓の外壁4を
建物外壁部分と同様に連続した違和感のない外観に仕上
げることができ、しかも、断熱材4にて充分な断熱効果
を得ることができながら、セメント系無機質板6によっ
て防火仕様にでき、かつセメント系無機質板6を選択使
用することで、家屋の壁1にその仕様を容易に合わせる
ことができ、しかも断熱材とセメント系無機質板とを固
定するためのリベットを目立ち難い位置に配置して出窓
の外観の向上を図ることができ、出窓の商品価値を大巾
に高めるようにしたものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
出窓Aは採光を行う採光部2と、採光部2の下方に形成
された地袋部3とから構成され、出窓Aは家屋の壁1か
ら突出して施工されるものである。採光部2は鋼板製で
傾斜した屋根9の下方に金属フレーム8に網入りのガラ
ス10を嵌め込んで、防火仕様にしてある。地袋部3の
外壁4は第2図及び第3図に示すように、塩ビ鋼板7,
7間に断熱材5としてのウレタン樹脂を発泡充填し、そ
してリベット11にてセメント系無機質板6を外側の塩
ビ鋼板7を利用して断熱材5の外面に付設して、地袋部
3の外壁4も防火仕様にしたものである。セメント系無
機質板6,6間のコーナ部にコーキング剤12を充填す
る。そしてセメント系無機質板6は防火構造として建設
省から認定された不燃材料としてのサイディングボード
を使用するものである。このようなセメント系無機質板
6は無塗装のものを使用し、家屋の壁1と一緒に同一塗
装を行う。セメント系無機質板6は予め家屋の壁1と同
じ仕様に塗装仕上げをしておいてもよい。又、セメント
系無機質板6を後付け施工にて貼着してもよく、このよ
うに後付け施工の場合には、セメント系無機質板6のみ
を容易に交換できてよい。
された地袋部3とから構成され、出窓Aは家屋の壁1か
ら突出して施工されるものである。採光部2は鋼板製で
傾斜した屋根9の下方に金属フレーム8に網入りのガラ
ス10を嵌め込んで、防火仕様にしてある。地袋部3の
外壁4は第2図及び第3図に示すように、塩ビ鋼板7,
7間に断熱材5としてのウレタン樹脂を発泡充填し、そ
してリベット11にてセメント系無機質板6を外側の塩
ビ鋼板7を利用して断熱材5の外面に付設して、地袋部
3の外壁4も防火仕様にしたものである。セメント系無
機質板6,6間のコーナ部にコーキング剤12を充填す
る。そしてセメント系無機質板6は防火構造として建設
省から認定された不燃材料としてのサイディングボード
を使用するものである。このようなセメント系無機質板
6は無塗装のものを使用し、家屋の壁1と一緒に同一塗
装を行う。セメント系無機質板6は予め家屋の壁1と同
じ仕様に塗装仕上げをしておいてもよい。又、セメント
系無機質板6を後付け施工にて貼着してもよく、このよ
うに後付け施工の場合には、セメント系無機質板6のみ
を容易に交換できてよい。
そして地袋部3の上端には地袋部3と採光部2との境と
してカウンターを設け、このカウンターに洗面ボール及
びこれに給水を行うからん等の設備を組み込み、そして
採光部2には鏡を付設してミラーキャビネットのような
洗面設備ユニットに本考案の出窓Aを構成してもよいも
のである。
してカウンターを設け、このカウンターに洗面ボール及
びこれに給水を行うからん等の設備を組み込み、そして
採光部2には鏡を付設してミラーキャビネットのような
洗面設備ユニットに本考案の出窓Aを構成してもよいも
のである。
上記のように、表裏2枚の塩ビ鋼板7,7間にウレタン
樹脂などの断熱材5を発泡充填し、外側の塩ビ鋼板7の
外面にセメント系無機質板6を配置すると共に、セメン
ト系無機質板6を外側の塩ビ鋼板7にリベット11にて
固定して成る外壁4の構造であるから、別部材が固定さ
れ難いという性質のある断熱材5であっても、上記外側
の塩ビ鋼板7を利用してセメント系無機質板6と断熱材
5とを直接固定できるようになり、断熱材5の外面をセ
メント系無機質板6によって簡単に防火仕様とすること
ができると共に、セメント系無機質板6が強固に固定さ
れることによって防火仕様としての価値を高めることが
できる。
樹脂などの断熱材5を発泡充填し、外側の塩ビ鋼板7の
外面にセメント系無機質板6を配置すると共に、セメン
ト系無機質板6を外側の塩ビ鋼板7にリベット11にて
固定して成る外壁4の構造であるから、別部材が固定さ
れ難いという性質のある断熱材5であっても、上記外側
の塩ビ鋼板7を利用してセメント系無機質板6と断熱材
5とを直接固定できるようになり、断熱材5の外面をセ
メント系無機質板6によって簡単に防火仕様とすること
ができると共に、セメント系無機質板6が強固に固定さ
れることによって防火仕様としての価値を高めることが
できる。
また、外側の塩ビ鋼板7を利用してセメント系無機質板
6を断熱材5に一体的に固定できるので、セメント系無
機質板6を継ぎ目なく断熱材5の外面全面に配置可能と
なり、従って、従来のような外壁に組込まれる方立等の
枠材をセメント系無機質板6間に存在させる必要がなく
なり、これに伴い出窓の外壁4を、建物外壁部分の外観
と同様に、連続した違和感のない外観に仕上げることが
でき、一層商品価値を高め得る。
6を断熱材5に一体的に固定できるので、セメント系無
機質板6を継ぎ目なく断熱材5の外面全面に配置可能と
なり、従って、従来のような外壁に組込まれる方立等の
枠材をセメント系無機質板6間に存在させる必要がなく
なり、これに伴い出窓の外壁4を、建物外壁部分の外観
と同様に、連続した違和感のない外観に仕上げることが
でき、一層商品価値を高め得る。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、表裏2枚の塩ビ鋼板でウレタン
樹脂などの断熱材の表裏面を夫々覆うと共に、外側の塩
ビ鋼板の外面をセメント系無機質板で覆い、且つこのセ
メント系無機質板を外側の塩ビ鋼板にリベットにて固定
したことにより、別部材が固定され難いという性質のあ
るウレタン樹脂などの断熱材であっても、外側の塩ビ鋼
板を利用することによってセメント系無機質板と断熱材
とを互いに強固に固定できるようになり、出窓の外壁を
簡単に防火仕様とすることができる。しかも、断熱材の
表裏面が塩ビ鋼板で夫々覆われていることにより、仮り
に外装材であるセメント系無機質板にクラックが発生し
ても、火災時の炎は外側の塩ビ鋼板によって遮られるこ
となり、断熱材まで達するおそれがなく、従って、防火
仕様としての価値が一層高められる。さらに、上記のよ
うにリベットを利用してセメント系無機質板を断熱材に
一体的に固定できることにより、セメント系無機質板を
継ぎ目なく断熱材の外面全体、つまり外側の塩ビ鋼板の
外面全体に配置することが可能となる。従って、セメン
ト系無機質板のどの場所からリベットを打ち込んでもセ
メント系無機質板と外側の塩ビ鋼板とをどの場所におい
ても固定できるようになり、屋外から見え難い場所にリ
ベットを配置することも可能である。従って、従来のよ
うな断熱材や外装材を固定するための方立等の枠材を出
窓の外壁に組み込む必要が一切なく、そのうえ、断熱材
とセメント系無機質板とを固定するためのリベットを目
立ち難い位置に配置することにより、出窓の外観を向上
させることができ、その結果、出窓を防火仕様にでき、
かつセメント系無機質板を選択使用することで、家屋の
壁に出窓の仕様を容易に合わせることができ、出窓の商
品価値を大巾に高め得るという利点がある。
樹脂などの断熱材の表裏面を夫々覆うと共に、外側の塩
ビ鋼板の外面をセメント系無機質板で覆い、且つこのセ
メント系無機質板を外側の塩ビ鋼板にリベットにて固定
したことにより、別部材が固定され難いという性質のあ
るウレタン樹脂などの断熱材であっても、外側の塩ビ鋼
板を利用することによってセメント系無機質板と断熱材
とを互いに強固に固定できるようになり、出窓の外壁を
簡単に防火仕様とすることができる。しかも、断熱材の
表裏面が塩ビ鋼板で夫々覆われていることにより、仮り
に外装材であるセメント系無機質板にクラックが発生し
ても、火災時の炎は外側の塩ビ鋼板によって遮られるこ
となり、断熱材まで達するおそれがなく、従って、防火
仕様としての価値が一層高められる。さらに、上記のよ
うにリベットを利用してセメント系無機質板を断熱材に
一体的に固定できることにより、セメント系無機質板を
継ぎ目なく断熱材の外面全体、つまり外側の塩ビ鋼板の
外面全体に配置することが可能となる。従って、セメン
ト系無機質板のどの場所からリベットを打ち込んでもセ
メント系無機質板と外側の塩ビ鋼板とをどの場所におい
ても固定できるようになり、屋外から見え難い場所にリ
ベットを配置することも可能である。従って、従来のよ
うな断熱材や外装材を固定するための方立等の枠材を出
窓の外壁に組み込む必要が一切なく、そのうえ、断熱材
とセメント系無機質板とを固定するためのリベットを目
立ち難い位置に配置することにより、出窓の外観を向上
させることができ、その結果、出窓を防火仕様にでき、
かつセメント系無機質板を選択使用することで、家屋の
壁に出窓の仕様を容易に合わせることができ、出窓の商
品価値を大巾に高め得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2図は同上
の地袋部の外壁の断面図、第3図は同上の拡大断面図、
第4図は従来例の斜視図、第5図は同上の断面図、第6
図は同上の拡大断面図であり、1は家屋の壁、2は採光
部、3は地袋部、4は外壁、5は断熱材、6はセメント
系無機質板である。
の地袋部の外壁の断面図、第3図は同上の拡大断面図、
第4図は従来例の斜視図、第5図は同上の断面図、第6
図は同上の拡大断面図であり、1は家屋の壁、2は採光
部、3は地袋部、4は外壁、5は断熱材、6はセメント
系無機質板である。
Claims (1)
- 【請求項1】家屋の壁から突出して施工される出窓であ
って、採光を行う採光部の下方に形成される地袋部の外
壁を、表裏2枚の塩ビ鋼板間にウレタン樹脂などの断熱
材を介在させ、外側の塩ビ鋼板の外面をセメント系無機
質板にて覆うと共に、セメント系無機質板をリベットに
て上記外側の塩ビ鋼板に固定して構成して成る出窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987079301U JPH063963Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 出 窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987079301U JPH063963Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 出 窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186881U JPS63186881U (ja) | 1988-11-30 |
| JPH063963Y2 true JPH063963Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=30929033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987079301U Expired - Lifetime JPH063963Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 出 窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063963Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876676A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-09 | 松下電工株式会社 | カウンタを有する出窓 |
| JPS6022678U (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-16 | 松下電工株式会社 | 出窓の構造 |
| JPS615909U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-14 | 鐘淵化学工業株式会社 | 外断熱工法における入隅部、出隅部等の防火壁構造 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP1987079301U patent/JPH063963Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63186881U (ja) | 1988-11-30 |
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