JPH0639778B2 - グラウト工法並びにその装置 - Google Patents
グラウト工法並びにその装置Info
- Publication number
- JPH0639778B2 JPH0639778B2 JP60127645A JP12764585A JPH0639778B2 JP H0639778 B2 JPH0639778 B2 JP H0639778B2 JP 60127645 A JP60127645 A JP 60127645A JP 12764585 A JP12764585 A JP 12764585A JP H0639778 B2 JPH0639778 B2 JP H0639778B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grout
- pipe
- drill pipe
- packer device
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011440 grout Substances 0.000 title claims description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 13
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、グラウト工法並びにその装置に係り、特にグ
ラウチングの正確度を高めるとともに作業能率を向上さ
せるグラウト工法並びにその装置に関する。
ラウチングの正確度を高めるとともに作業能率を向上さ
せるグラウト工法並びにその装置に関する。
グラウト工法はダムや基礎地盤等の亀裂部にセメントペ
ースト等からなるグラウトを注入し、亀裂部を遮水し地
盤改良する為に使用される。従来のグラウト工法は、先
ず掘管で遮水対策の必要がある部分まで掘削し、その後
掘管を引き抜き、引き抜いた後地上からパッカーを挿入
し、パッカー先端部の膨出部を膨出させた後地上からセ
メント等のグラウトを圧入して、亀裂部にグラウチング
し遮水対策及び地盤改良を施している。しかしながらこ
のようなグラウト工法では、グラウト作業をする度に掘
管を一旦地上に引き上げなければならず、グラウト作業
効率を著しく低下させると共に、深度の深い部分の遮水
対策に於いては著しく作業が困難になる不具合がある。
ースト等からなるグラウトを注入し、亀裂部を遮水し地
盤改良する為に使用される。従来のグラウト工法は、先
ず掘管で遮水対策の必要がある部分まで掘削し、その後
掘管を引き抜き、引き抜いた後地上からパッカーを挿入
し、パッカー先端部の膨出部を膨出させた後地上からセ
メント等のグラウトを圧入して、亀裂部にグラウチング
し遮水対策及び地盤改良を施している。しかしながらこ
のようなグラウト工法では、グラウト作業をする度に掘
管を一旦地上に引き上げなければならず、グラウト作業
効率を著しく低下させると共に、深度の深い部分の遮水
対策に於いては著しく作業が困難になる不具合がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、グラ
ウト作業効率を向上させ、深度の深い部分の遮水対策及
び地盤改良を容易にかつ正確にできるグラウト工法並び
にその装置を提案することを目的としている。
ウト作業効率を向上させ、深度の深い部分の遮水対策及
び地盤改良を容易にかつ正確にできるグラウト工法並び
にその装置を提案することを目的としている。
本発明に係るグラウト工法は、先端部にビットが設けら
れた掘管を回転させて遮水対策の必要がある亀裂部まで
掘削した後、掘管を所定量引き上げて掘管の下方に掘削
孔を形成すると共に、掘管内に内蔵されたコア採取管を
掘管から取り出し、掘管を所定量引き上げた前記状態で
パッカー装置を掘管内に挿入し、該パッカー装置の膨出
部を掘管先端から突出位置させ、前記膨出部に流体を供
給し、膨出部を膨出させて前記掘削孔の孔壁に全周にわ
たり密着させることによりパッカー装置を固定し、パッ
カー装置のグラウト出口部にグラウトを供給し、該グラ
ウト出口部から前記亀裂部にグラウトを注入することを
特徴とする。
れた掘管を回転させて遮水対策の必要がある亀裂部まで
掘削した後、掘管を所定量引き上げて掘管の下方に掘削
孔を形成すると共に、掘管内に内蔵されたコア採取管を
掘管から取り出し、掘管を所定量引き上げた前記状態で
パッカー装置を掘管内に挿入し、該パッカー装置の膨出
部を掘管先端から突出位置させ、前記膨出部に流体を供
給し、膨出部を膨出させて前記掘削孔の孔壁に全周にわ
たり密着させることによりパッカー装置を固定し、パッ
カー装置のグラウト出口部にグラウトを供給し、該グラ
ウト出口部から前記亀裂部にグラウトを注入することを
特徴とする。
また、本発明に係るグラウト装置は、先端部にビットが
設けられると共に、コア採取管を挿入装着可能な掘管
と、前記掘管内に挿入されると共に、流体通路をグラウ
ト通路とを備え、先端部には前記流体通路から供給され
る流体によって膨出されて孔壁に密着する膨出部が設け
られると共に、該膨出部の下方には前記グラウト通路か
ら供給されるグラウトの出口部が形成されたパッカー装
置と、から成ることを特徴とする。
設けられると共に、コア採取管を挿入装着可能な掘管
と、前記掘管内に挿入されると共に、流体通路をグラウ
ト通路とを備え、先端部には前記流体通路から供給され
る流体によって膨出されて孔壁に密着する膨出部が設け
られると共に、該膨出部の下方には前記グラウト通路か
ら供給されるグラウトの出口部が形成されたパッカー装
置と、から成ることを特徴とする。
以下添付図面に従って本発明に係るグラウト工法並びに
その装置の好ましい実施例を詳説する。
その装置の好ましい実施例を詳説する。
第1図乃至第4図、第6図並びに第7図は本発明に係る
グラウト工法の作業順序を示しており、また第5図は本
発明に係るグラウト工法で使用されるパッカー装置の詳
細構造を示している。先ず第1図に示すように地上に立
設されたフレーム10にはチャック12、ホルダ13を
介して掘管14が把持されている。掘管14には回転駆
動源16の回転力が伝達され、回転されるようになって
いる。掘管14の下端部にはビット18が形成され、更
に掘管14の先端部14A内にはコア採取管20が内蔵
されている。掘管14は一定の長さに形成され、掘削さ
れるに従って継ぎ足して使用される。
グラウト工法の作業順序を示しており、また第5図は本
発明に係るグラウト工法で使用されるパッカー装置の詳
細構造を示している。先ず第1図に示すように地上に立
設されたフレーム10にはチャック12、ホルダ13を
介して掘管14が把持されている。掘管14には回転駆
動源16の回転力が伝達され、回転されるようになって
いる。掘管14の下端部にはビット18が形成され、更
に掘管14の先端部14A内にはコア採取管20が内蔵
されている。掘管14は一定の長さに形成され、掘削さ
れるに従って継ぎ足して使用される。
掘管14の先端部14A内にはコア採取管抜け止め防止
用肩部22が形成され、この肩部22はコア採取管20
の図示しないラッチ機構を介してコア採取管20が掘管
14の先端部14A内に係止されることになる。このよ
うな状態で掘管14が回転されると共に給圧力が加えら
れると、ビット18で掘削された岩芯はコア採取管20
に採取されることになる。
用肩部22が形成され、この肩部22はコア採取管20
の図示しないラッチ機構を介してコア採取管20が掘管
14の先端部14A内に係止されることになる。このよ
うな状態で掘管14が回転されると共に給圧力が加えら
れると、ビット18で掘削された岩芯はコア採取管20
に採取されることになる。
掘管14によって所定長を掘削後は第2図に示すように
ワイヤ24で吊下げられた引き上げ機具26をコア採取
管20の上部に係合させる。引き上げ器具26はコア採
取管20内に係合すると、コア採取管20内の肩部22
に係合していた図示しないラッチは収縮し、肩部22と
の係合関係を解除する。このような状態でワイヤ24を
引き上げるとコア採取管20は内部にコアが満たされた
状態で地上側にコア20を引き上げて回収する。この作
業を繰り返し、遮水対策及び地盤改良の必要がある亀裂
部27まで掘削すると、掘管14を第3図に示すように
若干引き上げる。掘管14を若干引き上げた後に第4図
に示すようにパッカー装置28が掘管14内に挿入さ
れ、肩部22に当接するまで降下される。
ワイヤ24で吊下げられた引き上げ機具26をコア採取
管20の上部に係合させる。引き上げ器具26はコア採
取管20内に係合すると、コア採取管20内の肩部22
に係合していた図示しないラッチは収縮し、肩部22と
の係合関係を解除する。このような状態でワイヤ24を
引き上げるとコア採取管20は内部にコアが満たされた
状態で地上側にコア20を引き上げて回収する。この作
業を繰り返し、遮水対策及び地盤改良の必要がある亀裂
部27まで掘削すると、掘管14を第3図に示すように
若干引き上げる。掘管14を若干引き上げた後に第4図
に示すようにパッカー装置28が掘管14内に挿入さ
れ、肩部22に当接するまで降下される。
パッカー装置28は第5図にその詳細な構造が示されて
いる。パッカー装置28は地上側から鋼線入りのホース
30等を介して掘管14内に降下される。ホース30内
には第5図に示すように窒素ガス等の流体通路32が形
成され、この通路32はパッカー装置28内の通路32
A、32B、圧力室32Cに連通されている。圧力室3
2Cの周りにはゴム等から成る膨出体34が設けられて
いる。従って圧力室32内に高圧流体が供給されると、
膨出体34は第5図の二点鎖線で示すように膨出して孔
壁内をシールすることができる。
いる。パッカー装置28は地上側から鋼線入りのホース
30等を介して掘管14内に降下される。ホース30内
には第5図に示すように窒素ガス等の流体通路32が形
成され、この通路32はパッカー装置28内の通路32
A、32B、圧力室32Cに連通されている。圧力室3
2Cの周りにはゴム等から成る膨出体34が設けられて
いる。従って圧力室32内に高圧流体が供給されると、
膨出体34は第5図の二点鎖線で示すように膨出して孔
壁内をシールすることができる。
一方パッカー装置28内にはグラウト通路の入口36が
形成され、この入口36はパッカー装置28の中央部に
形成された通路32A、32B、36Cを通って出口3
8に送られるようになっている。出口38は逆止弁40
が設けられ、注入したグラウトが逆流しないようになっ
ている。第8図は、逆止弁を付けない場合の出口38を
示している。
形成され、この入口36はパッカー装置28の中央部に
形成された通路32A、32B、36Cを通って出口3
8に送られるようになっている。出口38は逆止弁40
が設けられ、注入したグラウトが逆流しないようになっ
ている。第8図は、逆止弁を付けない場合の出口38を
示している。
更にパッカー装置28には、入口36の下方にはスライ
ド筒42が設けられている。スライド筒42にはスプリ
ング44により下方向に付勢されている。従ってスライ
ド筒42が掘管14の肩部22に当接すると通路46は
第5図で示すように遮断され、グラウトは入口36、通
路36A、36B、36Cを通って出口38に送られ
る。また、膨出体34を縮めてホース30を上方即ち第
5図で上方向に移動させると、スライド筒42は肩部2
2との当接状態が解除されるのでスプリング44の付勢
力により第5図で下方向に移動し、通路46を開放す
る。これにより掘管14内に残留していたグラウト等を
下方に流し去り、容易にパッカー装置28を上方に引き
上げることができる。また、パッカー装置は、ホースリ
ール等によって、昇降が迅速に行うことが出来る。
ド筒42が設けられている。スライド筒42にはスプリ
ング44により下方向に付勢されている。従ってスライ
ド筒42が掘管14の肩部22に当接すると通路46は
第5図で示すように遮断され、グラウトは入口36、通
路36A、36B、36Cを通って出口38に送られ
る。また、膨出体34を縮めてホース30を上方即ち第
5図で上方向に移動させると、スライド筒42は肩部2
2との当接状態が解除されるのでスプリング44の付勢
力により第5図で下方向に移動し、通路46を開放す
る。これにより掘管14内に残留していたグラウト等を
下方に流し去り、容易にパッカー装置28を上方に引き
上げることができる。また、パッカー装置は、ホースリ
ール等によって、昇降が迅速に行うことが出来る。
掘管14の上部には第5図に示すようにグラウト注入口
48が設けられ、更にホース30と掘管14との間には
シール部材50が設けられている。
48が設けられ、更にホース30と掘管14との間には
シール部材50が設けられている。
前記の如く構成されたパッカー装置を用いてグラウト作
業は次のようにして行なわれる。即ち先ずホース30内
の流体通路32から高圧窒素ガス等を供給し、第6図に
示すように膨出体34を膨出して孔壁に密着させる。こ
の状態でグラウト注入口48から掘管14内にグラウト
を注入する。注入されたグラウトは掘管14内を通り、
入口36から通路36A、通路36B、通路36Cを通
って出口38から掘削孔底部に注入される。これにより
亀裂部の遮水対策及び地盤改良は施されることになる。
グラウト作業終了後、パッカー装置28の膨出体34を
縮小しホース30を若干引き上げると、スライド筒42
がスプリング44の作用により下方向に移動し、通路4
6を開放する。これにより掘管14内に残留していたグ
ラウトは下方に降下し、パッカー装置28は容易に上方
に引き上げることができる。またパッカー装置28にグ
ラウト注入口48から送水すれば、内部を洗浄すること
もできる。
業は次のようにして行なわれる。即ち先ずホース30内
の流体通路32から高圧窒素ガス等を供給し、第6図に
示すように膨出体34を膨出して孔壁に密着させる。こ
の状態でグラウト注入口48から掘管14内にグラウト
を注入する。注入されたグラウトは掘管14内を通り、
入口36から通路36A、通路36B、通路36Cを通
って出口38から掘削孔底部に注入される。これにより
亀裂部の遮水対策及び地盤改良は施されることになる。
グラウト作業終了後、パッカー装置28の膨出体34を
縮小しホース30を若干引き上げると、スライド筒42
がスプリング44の作用により下方向に移動し、通路4
6を開放する。これにより掘管14内に残留していたグ
ラウトは下方に降下し、パッカー装置28は容易に上方
に引き上げることができる。またパッカー装置28にグ
ラウト注入口48から送水すれば、内部を洗浄すること
もできる。
第9図では本発明に係るグラウト装置を用いて横方向掘
削を行った時の状態が示されている。横方向の場合、パ
ッカー装置28はホースでつながれているので垂直方向
の掘削のように自重で挿入できないので、次の対策が施
される。パッカー装置28には上部には外周にゴムリン
グ60が設けられ、掘管14とパッカー装置28との間
をシールする。このような状態を示しているのが、第9
図の2点鎖線のパッカー装置28であり、この状態で矢
印の如く送水すればパッカー装置28は第9図で左方向
に送られる。掘管14には、予め所定位置に拡径部62
が形成されており、パッカー装置28のゴムリング60
が掘管14の拡径部62に到達すると、圧送用水は拡径
部62を通って逃げ、パッカー装置28の送りは停止さ
せられる。この位置で第5図の実施例と同様にグラウト
作業が行われる。
削を行った時の状態が示されている。横方向の場合、パ
ッカー装置28はホースでつながれているので垂直方向
の掘削のように自重で挿入できないので、次の対策が施
される。パッカー装置28には上部には外周にゴムリン
グ60が設けられ、掘管14とパッカー装置28との間
をシールする。このような状態を示しているのが、第9
図の2点鎖線のパッカー装置28であり、この状態で矢
印の如く送水すればパッカー装置28は第9図で左方向
に送られる。掘管14には、予め所定位置に拡径部62
が形成されており、パッカー装置28のゴムリング60
が掘管14の拡径部62に到達すると、圧送用水は拡径
部62を通って逃げ、パッカー装置28の送りは停止さ
せられる。この位置で第5図の実施例と同様にグラウト
作業が行われる。
以上説明したように本発明に係るグラウト工法並びにそ
の装置によれば、孔内のパッカー装置を流体の供給によ
って、完全に孔壁に密着できるので正確度の高いグラウ
チングが可能であると共にワイヤライン方式のグラウト
注入作業を行うことができるので、掘管をグラウト注入
作業の度に引き抜く必要はなく、グラウチング作業の効
率が向上する。また掘管は常に掘削孔内に配置されてい
るので、掘削孔の孔壁が崩壊するようなこともない。
の装置によれば、孔内のパッカー装置を流体の供給によ
って、完全に孔壁に密着できるので正確度の高いグラウ
チングが可能であると共にワイヤライン方式のグラウト
注入作業を行うことができるので、掘管をグラウト注入
作業の度に引き抜く必要はなく、グラウチング作業の効
率が向上する。また掘管は常に掘削孔内に配置されてい
るので、掘削孔の孔壁が崩壊するようなこともない。
第1図乃至第3図はワイヤライン方式のコア採取掘削作
業を示す説明図、第4図はパッカー装置を挿入した状態
を示す説明図、第5図はパッカー装置の構造を示す断面
図、第6図並びに第7図はグラウト注入作業を示す説明
図、第8図はパッカー装置先端部の変形例を示す断面
図、第9図は本実施例を用いて横掘削を行った状態を示
す断面図である。 14…掘管、16…駆動源、18…ビット、20…コア
採取管、22…肩部、28…パッカー装置、30…ホー
ス、32、32A、32B…流体通路、32C…圧力
室、34…膨出体、36、36A、36C、38…グラ
ウト通路、48…グラウト注入口。
業を示す説明図、第4図はパッカー装置を挿入した状態
を示す説明図、第5図はパッカー装置の構造を示す断面
図、第6図並びに第7図はグラウト注入作業を示す説明
図、第8図はパッカー装置先端部の変形例を示す断面
図、第9図は本実施例を用いて横掘削を行った状態を示
す断面図である。 14…掘管、16…駆動源、18…ビット、20…コア
採取管、22…肩部、28…パッカー装置、30…ホー
ス、32、32A、32B…流体通路、32C…圧力
室、34…膨出体、36、36A、36C、38…グラ
ウト通路、48…グラウト注入口。
フロントページの続き (72)発明者 中尾 秀樹 東京都板橋区中台2−35―11 (72)発明者 松谷 真二 北海道札幌市中央区南1条西26丁目183― 153 円山ブロードハイツ407号 (56)参考文献 特開 昭48−60406(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】先端部にビットが設けられた掘管を回転さ
せて遮水対策の必要がある亀裂部まで掘削した後、掘管
を所定量引き上げて掘管の下方に掘削孔を形成すると共
に、掘管内に内蔵されたコア採取管を掘管から取り出
し、 掘管を所定量引き上げた前記状態でパッカー装置を掘管
内に挿入し、該パッカー装置の膨出部を掘管先端から突
出位置させ、 前記膨出部に流体を供給し、膨出部を膨出させて前記掘
削孔の孔壁に全周にわたり密着させることによりパッカ
ー装置を固定し、 パッカー装置のグラウト出口部にグラウトを供給し、該
グラウト出口部から前記亀裂部にグラウトを注入するこ
とを特徴とするグラウト工法。 - 【請求項2】先端部にビットが設けられると共に、コア
採取管を挿入装着可能な掘管と、 前記掘管内に挿入されると共に、流体通路とグラウト通
路とを備え、先端部には前記流体通路から供給される流
体によって膨出して孔壁に密着する膨出部が設けられる
と共に、該膨出部の下方には前記グラウト通路から供給
されるグラウトの出口部が形成されたパッカー装置と、 から成ることを特徴とするグラウト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60127645A JPH0639778B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | グラウト工法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60127645A JPH0639778B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | グラウト工法並びにその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286411A JPS61286411A (ja) | 1986-12-17 |
| JPH0639778B2 true JPH0639778B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=14965212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60127645A Expired - Lifetime JPH0639778B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | グラウト工法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639778B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09183464A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-15 | Fuji Corn Seisakusho:Kk | 断熱性紙容器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4949056B2 (ja) * | 1971-11-30 | 1974-12-25 | ||
| JPS59195918A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-07 | Toa Gurauto Kogyo Kk | 地盤改良のための薬液注入用装置並びにこの装置を使用する方法 |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP60127645A patent/JPH0639778B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09183464A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-15 | Fuji Corn Seisakusho:Kk | 断熱性紙容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61286411A (ja) | 1986-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4474243A (en) | Method and apparatus for running and cementing pipe | |
| GB2126268A (en) | Boring-injection device method for improving ground by means of the device and method for investigating ground state by means of the device | |
| CN110107284B (zh) | 一种通过水压探测导水裂隙带高度的钻测系统及方法 | |
| CN102071961A (zh) | 一种下行瓦斯抽放钻孔和测压钻孔封孔方法 | |
| CN215565926U (zh) | 一种用于盾构隧道超前地质钻孔注浆装置 | |
| CN111254933A (zh) | 袖阀管岩溶注浆施工方法 | |
| CN2139953Y (zh) | 工程地质勘察用的压水试验装置 | |
| WO1982001211A1 (en) | Method and apparatus for running and cementing pipe | |
| CN104806256A (zh) | 一种盾构突遇溶腔洞内处理方法 | |
| JPH0639778B2 (ja) | グラウト工法並びにその装置 | |
| CN208953189U (zh) | 一种底板含水层水压动态监测设备 | |
| CN111441394A (zh) | 一种深基坑深层水平位移监测用测斜管辅助安装方法 | |
| CN213980855U (zh) | 基于原抽采钻孔封孔的煤层瓦斯压力测定快速封孔装置 | |
| CN111335368B (zh) | 一种测斜管安装方法 | |
| CN108239985A (zh) | 人工挖孔桩超前小导管注浆预加固施工方法 | |
| CN115262657B (zh) | 一种基坑回灌后涌水通道的封堵方法 | |
| CN111021983A (zh) | 高效封隔注浆分层止水装置及其井管及其止水方法 | |
| GB1328159A (en) | Method and apparatus for casting a subterranean concrete pile | |
| JPH0814105B2 (ja) | 水平スリーブ注入工法 | |
| CN215804489U (zh) | 一种反向填砾装置 | |
| JPH06316921A (ja) | 被圧水下における注入外管の建込方法 | |
| CN113463657B (zh) | 一种水下锚索施工工艺 | |
| JPH01131715A (ja) | 水平方向からの薬液注入による地盤改良工法 | |
| JPH059926A (ja) | スリーブ注入工法 | |
| JPH073054B2 (ja) | 基礎杭打設工法 |