JPH06397Y2 - 収納ケース - Google Patents
収納ケースInfo
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- JPH06397Y2 JPH06397Y2 JP1987186753U JP18675387U JPH06397Y2 JP H06397 Y2 JPH06397 Y2 JP H06397Y2 JP 1987186753 U JP1987186753 U JP 1987186753U JP 18675387 U JP18675387 U JP 18675387U JP H06397 Y2 JPH06397 Y2 JP H06397Y2
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- JP
- Japan
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- inner container
- piece
- container
- bent
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、フロッピーディスク等、シート状あるいはデ
ィスク状の収容物を区画して収納しておく場合に好適に
使用される収納ケースに関するものである。
ィスク状の収容物を区画して収納しておく場合に好適に
使用される収納ケースに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の収納ケースとして、例えば、実公昭57
−15829号公報に示されるように、一端に開口部を
有した外容器と、この外容器内に積み重ねて収容され背
面片と前面片とによって外方に開口するポケットを構成
する複数の内容器とを具備してなり、最前段の内容器を
除く各内容器のポケット底部にスリットを設けるととも
に、最後段の内容器を除く各内容器に、前記開口部に臨
む背面片の外方縁から背面側に屈曲させた折曲片を設
け、当該内容器の折曲片を背面側に隣接する内容器の前
面片と背面片との間を通過させてその先端部を前記スリ
ットに貫通させ、その先端部の貫通端を当該内容器の背
面片に止着してなるものが知られている。そして、この
収納ケースは、最後段の内容器を外方に引き出すことに
より、後段側の内容器の前面片の外方縁が前段側の内容
器の折曲片と背面片との境界折線部に順次に当接して、
全ての内容器が次々に引き出され得るようになってい
る。
−15829号公報に示されるように、一端に開口部を
有した外容器と、この外容器内に積み重ねて収容され背
面片と前面片とによって外方に開口するポケットを構成
する複数の内容器とを具備してなり、最前段の内容器を
除く各内容器のポケット底部にスリットを設けるととも
に、最後段の内容器を除く各内容器に、前記開口部に臨
む背面片の外方縁から背面側に屈曲させた折曲片を設
け、当該内容器の折曲片を背面側に隣接する内容器の前
面片と背面片との間を通過させてその先端部を前記スリ
ットに貫通させ、その先端部の貫通端を当該内容器の背
面片に止着してなるものが知られている。そして、この
収納ケースは、最後段の内容器を外方に引き出すことに
より、後段側の内容器の前面片の外方縁が前段側の内容
器の折曲片と背面片との境界折線部に順次に当接して、
全ての内容器が次々に引き出され得るようになってい
る。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、このような構成の収納ケースの内容器を、合
成樹脂製フィルム等により製作した場合には、その溶着
部分が破損し易いという問題が発生する。すなわち、ポ
リプロピレンフィルム等の合成樹脂製フィルムを用いて
前記内容器を構成する場合には、そのフィルムを折曲げ
て背面片に前面片を重合させ、その前面部の両側縁を前
記背面片の両側縁に熱溶着させることによって、ポケッ
トを形成する。そのため、このポケットの開口部に位置
する前面片の外方縁を前面側に隣接する他の内容器の背
面片と折曲片との境界折線部に当接させてその内容器を
引き出すようにしてあると、引き出す毎に各前面片の外
方縁に内方への力が繰返し作用することになり、溶着部
の外端に無理な力が作用し易い。溶着部は全体的に力が
作用すると、高い抗力を発揮するが、その端部に集中応
力が作用すると剥がれ易い。そのため、耐久性を確保す
るのが難しいという問題がある。
成樹脂製フィルム等により製作した場合には、その溶着
部分が破損し易いという問題が発生する。すなわち、ポ
リプロピレンフィルム等の合成樹脂製フィルムを用いて
前記内容器を構成する場合には、そのフィルムを折曲げ
て背面片に前面片を重合させ、その前面部の両側縁を前
記背面片の両側縁に熱溶着させることによって、ポケッ
トを形成する。そのため、このポケットの開口部に位置
する前面片の外方縁を前面側に隣接する他の内容器の背
面片と折曲片との境界折線部に当接させてその内容器を
引き出すようにしてあると、引き出す毎に各前面片の外
方縁に内方への力が繰返し作用することになり、溶着部
の外端に無理な力が作用し易い。溶着部は全体的に力が
作用すると、高い抗力を発揮するが、その端部に集中応
力が作用すると剥がれ易い。そのため、耐久性を確保す
るのが難しいという問題がある。
また、このようなものでは、内容器を外容器に収容した
状態における前面片の外方縁と、この外方縁が当接すべ
き前記境界折線部との距離が、その内容器を引出すこと
のできる距離に相当することになる。一方、背面片の大
きさやポケットの深さは、収納物たるフロッピディスク
等の寸法により概ね決定される。そのため、引出量を自
由に設定することが難しく設計の自由度が低いという問
題がある。しかして、このようなものでは、前片部を必
ずポケット深さに対応する寸法に設定しなければならな
いので、フィルムの長さは、自ずと決定されてしまい、
フィルム材料を節約するのが困難であるという問題もあ
る。
状態における前面片の外方縁と、この外方縁が当接すべ
き前記境界折線部との距離が、その内容器を引出すこと
のできる距離に相当することになる。一方、背面片の大
きさやポケットの深さは、収納物たるフロッピディスク
等の寸法により概ね決定される。そのため、引出量を自
由に設定することが難しく設計の自由度が低いという問
題がある。しかして、このようなものでは、前片部を必
ずポケット深さに対応する寸法に設定しなければならな
いので、フィルムの長さは、自ずと決定されてしまい、
フィルム材料を節約するのが困難であるという問題もあ
る。
本考案は、このような問題点をことごとく解消すること
を目的としている。
を目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、以上のような目的を達成するために、次のよ
うな構成を採用したものである。
うな構成を採用したものである。
すなわち、本考案にかかる収納ケースは、一端に開口部
を有した外容器と、この外容器内に積み重ねて収容され
背面片と前面片とによって外方に開口するポケットを構
成する複数の内容器とを具備してなり、少なくとも最前
段の内容器を除く各内容器のポケット底部にスリットを
設けるとともに、最後段の内容器を除く各内容器に、前
記開口部に臨む背面片の外方縁から背面側に屈曲しその
途中に先端部が幅狭になる係止段部を有した折曲片を設
け、当該内容器の折曲片を反面側に隣接する内容器の前
面片と背面片との間を通過させてその先端部を前記スリ
ットに貫通させ、その先端部の貫通端を当該内容器の背
面片に止着してなるものであって、最後段の内容器を外
方に引き出すことにより、後段側の内容器のポケット底
部を前段側の内容器の折曲片の係止段部に順次に当接さ
せて、前記内容器を次々に引き出し得るように構成した
ことを特徴とする。
を有した外容器と、この外容器内に積み重ねて収容され
背面片と前面片とによって外方に開口するポケットを構
成する複数の内容器とを具備してなり、少なくとも最前
段の内容器を除く各内容器のポケット底部にスリットを
設けるとともに、最後段の内容器を除く各内容器に、前
記開口部に臨む背面片の外方縁から背面側に屈曲しその
途中に先端部が幅狭になる係止段部を有した折曲片を設
け、当該内容器の折曲片を反面側に隣接する内容器の前
面片と背面片との間を通過させてその先端部を前記スリ
ットに貫通させ、その先端部の貫通端を当該内容器の背
面片に止着してなるものであって、最後段の内容器を外
方に引き出すことにより、後段側の内容器のポケット底
部を前段側の内容器の折曲片の係止段部に順次に当接さ
せて、前記内容器を次々に引き出し得るように構成した
ことを特徴とする。
[作用] このような構成のものであれば、最後段の内容器を外方
に牽引して各内容器を順次引出す際に、各内容器の前面
片の外方縁を背面片と折曲片との境界折線部に当接させ
る必要が全くなくなる。そのため、前面片の外方縁に内
方への力が作用して、その両側縁の溶着部分に無理な力
が作用するようなことがなくなる。
に牽引して各内容器を順次引出す際に、各内容器の前面
片の外方縁を背面片と折曲片との境界折線部に当接させ
る必要が全くなくなる。そのため、前面片の外方縁に内
方への力が作用して、その両側縁の溶着部分に無理な力
が作用するようなことがなくなる。
また、各内容器を最高に引出した状態での、ポケット深
さと、前面片の寸法との間に対応関係がなくなるので、
設計の自由度が拡大する。その結果、前面片を短くして
材料を節約するようなことも可能となる。
さと、前面片の寸法との間に対応関係がなくなるので、
設計の自由度が拡大する。その結果、前面片を短くして
材料を節約するようなことも可能となる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を、第1図〜第9図を参照して
説明する。
説明する。
この収納ケースは、第1図および第2図に示すように、
外容器1と、この外容器1内に積み重ねて収容した複数
の内容器21、22、23、24、25とを具備してなる。
外容器1と、この外容器1内に積み重ねて収容した複数
の内容器21、22、23、24、25とを具備してなる。
外容器1は、一端に開口部1aを有した偏平箱形のもの
で、その開口部1aに蓋体11を設けている。そして、
その蓋体11の内面に設けた掛止具12と、該外容器2
の前面1bに設けた掛止具13とを着脱可能に掛止させ
ることにより、この蓋体11を閉止位置に保持し得るよ
うにしている。この掛止具12、13は、多数の合成樹
脂製繊維の絡み付きを利用して両者を結合し得るように
したシート状のもので、無理に引き剥がすことにより掛
止状態を解除し得るようになっている。
で、その開口部1aに蓋体11を設けている。そして、
その蓋体11の内面に設けた掛止具12と、該外容器2
の前面1bに設けた掛止具13とを着脱可能に掛止させ
ることにより、この蓋体11を閉止位置に保持し得るよ
うにしている。この掛止具12、13は、多数の合成樹
脂製繊維の絡み付きを利用して両者を結合し得るように
したシート状のもので、無理に引き剥がすことにより掛
止状態を解除し得るようになっている。
最前段の内容器21は、第3図〜第6図に示すように、
背面片21と前面片22とによって外方に開口するポケ
ット23を構成するとともに、その背面片21の裏面側
に折曲片24を設けたものである。すなわち、この内容
器21は、合成樹脂フィルムを所定形状に打ち抜いて折
曲げることにより作られたもので、その前面片22の両
側縁22aを、熱溶着により前記背面片21の両側縁2
1aに接合させている。折曲片24は、その途中に先端
部24aが幅狭になる係止段部24bを有したもので、
後述するように、その先端部24aの先端24iを熱溶
着により前記背面片21の内方縁21iに接合させてい
る。そして、前記背面片21の外方縁21oと、前記折
曲片24の外方縁24oとに、相互に合致する半円弧状
の切欠部26,27を設けている。この切欠部26,2
7は、前記ポケット23に収納したフロッピーディスク
(図示せず)を出し易くするためのものである。なお、
この最前段の内容器21の前面片22は、両面接着テー
プ14等を用いて、前記外容器1の内面に止着してあ
る。
背面片21と前面片22とによって外方に開口するポケ
ット23を構成するとともに、その背面片21の裏面側
に折曲片24を設けたものである。すなわち、この内容
器21は、合成樹脂フィルムを所定形状に打ち抜いて折
曲げることにより作られたもので、その前面片22の両
側縁22aを、熱溶着により前記背面片21の両側縁2
1aに接合させている。折曲片24は、その途中に先端
部24aが幅狭になる係止段部24bを有したもので、
後述するように、その先端部24aの先端24iを熱溶
着により前記背面片21の内方縁21iに接合させてい
る。そして、前記背面片21の外方縁21oと、前記折
曲片24の外方縁24oとに、相互に合致する半円弧状
の切欠部26,27を設けている。この切欠部26,2
7は、前記ポケット23に収納したフロッピーディスク
(図示せず)を出し易くするためのものである。なお、
この最前段の内容器21の前面片22は、両面接着テー
プ14等を用いて、前記外容器1の内面に止着してあ
る。
中間の複数枚の内容器22、23、24は、第3図〜第5
図および第7図に示すように、前記と同様な背面片21
と、前面片22と、折曲片24とを備えている。そし
て、さらに、そのポケット23の底部23iの中央に、
該内容器22、23、24の幅寸法の半分程度の長さを有
するスリット25を穿設している。すなわち、このスリ
ット25の長さ寸法Lは、前記折曲片24の中間部分の
幅寸法W1より小さく、かつ、該折曲片24の先端部2
4aの幅寸法W2よりも若干大きく設定してある。ま
た、これらの内容器22、23、24の前面片22の外方
縁22oの中央に前記切欠部26、27に対応する半円
弧状の切欠部28を設けている。
図および第7図に示すように、前記と同様な背面片21
と、前面片22と、折曲片24とを備えている。そし
て、さらに、そのポケット23の底部23iの中央に、
該内容器22、23、24の幅寸法の半分程度の長さを有
するスリット25を穿設している。すなわち、このスリ
ット25の長さ寸法Lは、前記折曲片24の中間部分の
幅寸法W1より小さく、かつ、該折曲片24の先端部2
4aの幅寸法W2よりも若干大きく設定してある。ま
た、これらの内容器22、23、24の前面片22の外方
縁22oの中央に前記切欠部26、27に対応する半円
弧状の切欠部28を設けている。
最後段の内容器25は、第3図〜第5図および第8図に
示すように、前記と同様な背面片21と前面片22とを
備えているが、折曲片は有していない。そして、そのポ
ケット23の底部23iに、スリット25を設けるとと
もに、前記前面片22の外縁部22oに、切欠部28を
設けている。そして、その背面片21の外方縁21oの
中央に半円弧状の突起29を設け、その突起29の裏面
に、前記蓋体11の内面に設けた掛止具12に着脱可能
に係合する掛止具29aを設けている。
示すように、前記と同様な背面片21と前面片22とを
備えているが、折曲片は有していない。そして、そのポ
ケット23の底部23iに、スリット25を設けるとと
もに、前記前面片22の外縁部22oに、切欠部28を
設けている。そして、その背面片21の外方縁21oの
中央に半円弧状の突起29を設け、その突起29の裏面
に、前記蓋体11の内面に設けた掛止具12に着脱可能
に係合する掛止具29aを設けている。
そして、第9図に示すように、前記各内容器21、22、
23、24の折曲片24を背面側に隣接する内容器22、
23、24、25の前面片22と背面片21との間を通過
させてその先端部24aを前記スリット25に貫通さ
せ、その貫通させた先端部24aの貫通端24iを自ら
の背面片21の内方縁21iに溶着している。
23、24の折曲片24を背面側に隣接する内容器22、
23、24、25の前面片22と背面片21との間を通過
させてその先端部24aを前記スリット25に貫通さ
せ、その貫通させた先端部24aの貫通端24iを自ら
の背面片21の内方縁21iに溶着している。
このような構成のものであれば、第1図に示すように、
蓋体11を開き、最後段の内容器25の突起29をつま
んで外方に引き出すと、先ず、この最後段の内容器25
の底部23iの内面が、該内容器25の前段側に隣接す
る内容器24の背面片21の係止段部24bに当接す
る。その結果、この内容器24が、前記内容器25に追従
して外方に引き出されてくる。このようにして、後段側
の内容器25、24、23のポケット底部23iが前段側
の内容器24、23、22の折曲片24の係止段部24b
に順次に当接し、第2図に示すように、内容器25、
24、23、22が次々に引き出され、最前段の内容器21
の係止段部24bに後段側の内容器22の底部23iが
当接した段階で、それ以上の引出しが不能となる。そし
て、その最後段の内容器25に設けた掛止具29aを、
蓋体11の掛止具12に掛止させれば、外容器1の姿勢
の如何に拘らず、内容器25、24、23、22、21を引
出し姿勢に保持しておくことができる。なお、前記各内
容器25、24、23、22の底部23iが、前段側の内容
器24、23、22、21の係止段部24bに当接した状態
で、前記各内容器25、24、23、22の前面片22の外
縁部22oと、前記前段側の内容器24、23、22、21
の境界折線部20との間に隙間Cが形成されるように設
定してある。すなわち、前記各内容器25、24、23、
22を、第2図〜第5図に示すように外方に引出した場
合でも、その前面片22の外方縁22oが、前段側に隣
接する内容器24、23、22、21の背面片21と折曲片
24との間に形成される境界折線部20に当接しないよ
うになっている。
蓋体11を開き、最後段の内容器25の突起29をつま
んで外方に引き出すと、先ず、この最後段の内容器25
の底部23iの内面が、該内容器25の前段側に隣接す
る内容器24の背面片21の係止段部24bに当接す
る。その結果、この内容器24が、前記内容器25に追従
して外方に引き出されてくる。このようにして、後段側
の内容器25、24、23のポケット底部23iが前段側
の内容器24、23、22の折曲片24の係止段部24b
に順次に当接し、第2図に示すように、内容器25、
24、23、22が次々に引き出され、最前段の内容器21
の係止段部24bに後段側の内容器22の底部23iが
当接した段階で、それ以上の引出しが不能となる。そし
て、その最後段の内容器25に設けた掛止具29aを、
蓋体11の掛止具12に掛止させれば、外容器1の姿勢
の如何に拘らず、内容器25、24、23、22、21を引
出し姿勢に保持しておくことができる。なお、前記各内
容器25、24、23、22の底部23iが、前段側の内容
器24、23、22、21の係止段部24bに当接した状態
で、前記各内容器25、24、23、22の前面片22の外
縁部22oと、前記前段側の内容器24、23、22、21
の境界折線部20との間に隙間Cが形成されるように設
定してある。すなわち、前記各内容器25、24、23、
22を、第2図〜第5図に示すように外方に引出した場
合でも、その前面片22の外方縁22oが、前段側に隣
接する内容器24、23、22、21の背面片21と折曲片
24との間に形成される境界折線部20に当接しないよ
うになっている。
しかして、このようなものであれば、最後段の内容器2
5を外方に牽引して各内容器25、24、23、22を順次
に引出す際に、各内容器25、24、23、22の前面片2
2の外方縁22oを背面片21と折曲片24との境界折
線部20に当接させる必要が全くなくなり、前記のよう
に寸法を設定をしても各内容器25、24、23、22を確
実に連動させて引き出すことができる。そのため、前面
片22の外方縁22oの内方への力が作用して、その両
側縁22sの溶着部分に無理な力が作用するようなこと
がなくなる。したがって、耐久性を無理なく有効に向上
させることが可能となる。
5を外方に牽引して各内容器25、24、23、22を順次
に引出す際に、各内容器25、24、23、22の前面片2
2の外方縁22oを背面片21と折曲片24との境界折
線部20に当接させる必要が全くなくなり、前記のよう
に寸法を設定をしても各内容器25、24、23、22を確
実に連動させて引き出すことができる。そのため、前面
片22の外方縁22oの内方への力が作用して、その両
側縁22sの溶着部分に無理な力が作用するようなこと
がなくなる。したがって、耐久性を無理なく有効に向上
させることが可能となる。
また、各内容器25、24、23、22を最高に引出した状
態での、ポケット23の深さと、前面片22の寸法との
間に対応関係がなくなるので、設計の自由度が拡大す
る。しかして、限られた引し出し距離に対して、引き出
すべき内容器の枚数を自由に設定することができ、ま
た、前面片22を短くして材料を節約するようなことも
可能となる。
態での、ポケット23の深さと、前面片22の寸法との
間に対応関係がなくなるので、設計の自由度が拡大す
る。しかして、限られた引し出し距離に対して、引き出
すべき内容器の枚数を自由に設定することができ、ま
た、前面片22を短くして材料を節約するようなことも
可能となる。
第10図に示す内容器102は、前面片122を短くし
た場合の一例を示している。この場合には、前面片12
2の外方縁122oが、背面片121および折曲片12
4に設けた切欠部126,127にまでとどかないた
め、該前面片122に切欠部を設ける必要はない。
た場合の一例を示している。この場合には、前面片12
2の外方縁122oが、背面片121および折曲片12
4に設けた切欠部126,127にまでとどかないた
め、該前面片122に切欠部を設ける必要はない。
なお、図示実施例では、最前段の内容器にもスリットを
設けているが、このスリットは省略してもよいのは勿論
である。
設けているが、このスリットは省略してもよいのは勿論
である。
また、外容器や内容器の外形も図示実施例に限定される
ものではなく、収納物の種類に応じて種々変形が可能で
ある。
ものではなく、収納物の種類に応じて種々変形が可能で
ある。
[考案の効果] 本考案は、以上のような構成であるから、溶着部に無理
な力が作用するのを防止して、耐久性を向上させるのが
容易であり、しかも、設計の自由度を向上させることが
できる収納ケースを提供できるものである。
な力が作用するのを防止して、耐久性を向上させるのが
容易であり、しかも、設計の自由度を向上させることが
できる収納ケースを提供できるものである。
第1図から第9図は本考案の一実施例を示し、第1図は
内容器を外容器内に収容した状態の斜視図、第2図は内
容器を外容器から引き出した状態の斜視図、第3図は引
出し状態の内容器を示す平面図、第4図は第3図におけ
るIV−IV線に沿う模式的な断面図、第5図は同内容器を
示す一部切欠した背面図、第6図、第7図、第8図は組
立途中の内容器を示す平面図、第9図は分解した斜視図
である。第10図は本考案の他の実施例を示す分解斜視
図である。 1……外容器、 21、22、23、24、25……内容器、 21…背面片 22…前面片 23…ポケット 23i…底部 24…折曲片 24a…先端部 24b…係止段部 25…スリット 102…内容器 121…背面片 122…前面片 123…ポケット 124…折曲片
内容器を外容器内に収容した状態の斜視図、第2図は内
容器を外容器から引き出した状態の斜視図、第3図は引
出し状態の内容器を示す平面図、第4図は第3図におけ
るIV−IV線に沿う模式的な断面図、第5図は同内容器を
示す一部切欠した背面図、第6図、第7図、第8図は組
立途中の内容器を示す平面図、第9図は分解した斜視図
である。第10図は本考案の他の実施例を示す分解斜視
図である。 1……外容器、 21、22、23、24、25……内容器、 21…背面片 22…前面片 23…ポケット 23i…底部 24…折曲片 24a…先端部 24b…係止段部 25…スリット 102…内容器 121…背面片 122…前面片 123…ポケット 124…折曲片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 85/00 F 8921−3E 85/57 J 7445−3E
Claims (1)
- 【請求項1】一端に開口部を有した外容器と、この外容
器内に積み重ねて収容され背面片と前面片とによって外
方に開口するポケットを構成する複数の内容器とを具備
してなり、少なくとも最前段の内容器を除く各内容器の
ポケット底部にスリットを設けるとともに、最後段の内
容器を除く各内容器に、前記開口部に臨む背面片の外方
縁から背面側に屈曲しその途中に先端部が幅狭になる係
止段部を有した折曲片を設け、当該内容器の折曲片を反
面側に隣接する内容器の前面片と背面片との間を通過さ
せてその先端部を前記スリットに貫通させ、その先端部
の貫通端を当該内容器の背面片に止着してなる収納ケー
スであって、 最後段の内容器を外方に引き出すことにより、後段側の
内容器のポケット底部を前段側の内容器の折曲片の係止
段部に順次に当接させて、前記内容器を次々に引き出し
得るように構成したことを特徴とする収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987186753U JPH06397Y2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987186753U JPH06397Y2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0191789U JPH0191789U (ja) | 1989-06-15 |
| JPH06397Y2 true JPH06397Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31477963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987186753U Expired - Lifetime JPH06397Y2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06397Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6758336B2 (en) * | 2000-01-25 | 2004-07-06 | Norio Kohana | Storage case |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320316Y2 (ja) * | 1985-05-16 | 1991-05-01 | ||
| JPS6423954U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-08 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP1987186753U patent/JPH06397Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0191789U (ja) | 1989-06-15 |
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