JPH0639828Y2 - バケットエレベ−タにおける除塵装置 - Google Patents

バケットエレベ−タにおける除塵装置

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JPH0639828Y2
JPH0639828Y2 JP1987110331U JP11033187U JPH0639828Y2 JP H0639828 Y2 JPH0639828 Y2 JP H0639828Y2 JP 1987110331 U JP1987110331 U JP 1987110331U JP 11033187 U JP11033187 U JP 11033187U JP H0639828 Y2 JPH0639828 Y2 JP H0639828Y2
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JP
Japan
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port
grain
bucket elevator
dust
casing
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JP1987110331U
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JPS6417384U (ja
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正法 権現
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Hokoku Kogyo Co Ltd
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Hokoku Kogyo Co Ltd
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、穀物プラント等において搬送回路の途中で集
塵する設備であって、穀物中の粉塵や穀物の枝梗、薄皮
等を取り除くことを目的とした、穀物を昇穀させるため
のバケットエレベータにおける除塵装置に関するもので
ある。
(従来技術) 従来の穀物用のバケットエレベータ(昇降機)は第3図
に示すように、バケットエレベータのケーシング1の上
部投入口2に排出口3を下部に有する排出ダクト4を連
接したものである。排出ダクト4の上部投入口2に対向
する壁面には、投擲される穀物を排出口3に導きかつ穀
物の衝突による摩耗を防止するための当り板5が取付け
られている。
バケットエレベータのケーシング1の上部および排出ダ
クト4の中は穀物の投擲によって発生する粉塵が充満し
ており、その粉塵は主に穀物の排出と共に外部に吐出さ
れるので、作業環境を悪くするものであった。
そこで、ケーシング1の上部および排出ダクト4の中の
粉塵が排出口3から吐出される前にこれを処理するため
に、従来ケーシング1の下部の穀物受ホッパに除塵用吸
引カップを接続して除塵を行ったり、投擲口の上部に除
塵用吸引カップを接続して除塵を行ったりしていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、穀物が集合し収束されて搬送されるの
で、搬送される穀物の周囲の雰囲気に浮遊している粉塵
が吸引されるのみでどれも積極的な除塵とはいえないも
のである。
上記の点に鑑み、考案者は鋭意研究した結果、バケット
エレベータの穀物の投擲の際に穀物表皮等を含んだ粉塵
の効果的な除去を行うことのできる除塵装置を提供する
ものである。
(問題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、バケットエレベ
ータ本体を覆うケーシングの上部側壁の穀物投擲口に、
下部に排出口を有する排出ダクトを連接してなるバケッ
トエレベータにおいて、 前記排出ダクトの内部上方を縦方向に分割し垂下された
当り板を、前記投擲口から排出される穀物が衝突する位
置に前記投擲口に対向して配置すると共に、該当り板の
下方に、ケーシングの投擲口を当り板により囲んだ空間
より大きな空間部を形成し、前記当り板の背面側の前記
排出ダクト側壁に吸引装置を接続する吸引口を設けたこ
とを特徴とする。
(作用) 本考案は、上記構成からなるものであるから、バケット
エレベータの投擲口から排出ダクト内に穀物等が投擲さ
れると、穀物等は当り板に衝突して、穀物および穀物と
混在状態にある穀物表皮を含んだ粉塵との引っ掛かりが
緩むと共に、当り板下方の広い空間に散乱する。このた
め、密度の薄い穀物層となって落下する。
一方、吸引口に掛かる吸引圧により、投擲口から穀物等
に引かれて流入した空気が当り板を巡って吸引され、こ
れにより当り板下方の舞い上がった粉塵を、広がって落
下する穀物間を通して容易に吸引することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第2図は、バケットエレベータの全体斜視図であって、
11は環状の空洞を有するケーシングである。ケーシング
11の中には、その空洞に沿って回動する複数のバケット
13を備えたベルトコンベア12が回動自在に配置されてい
る。14はベルトコンベア12を回動駆動するためのモータ
で、ベルト15、プーリ16等を介してベルトコンベア軸17
を回動する。
ケーシング11の上部一側は、第1図に示すように開口し
ており、この開口が穀物の投擲口18となる。投擲口18の
箇所に、下部分に排出口19を有する排出ダクト20が取付
けられている。
排出ダクト20は、この実施例では、その上部の壁面か
ら、排出口19に向かってかつ投擲口18に対向した状態で
垂下し、排出ダクト20の内部分上方を分割する当り板21
と、当り板21の下方であってかつ排出ダクト20の側壁20
aに設けた空気流入窓22と、当り板21の背面21aと排出ダ
クト20の周壁とで空気溜りを画成し、その排出ダクトの
側壁に設けた粉塵の浮遊状態を見る透視窓23と、当り板
の背面側の排出ダクトの側壁に開口した吸引口24とを備
えている。上記構成から、排出ダクト20内の下方には当
り板21で分割された空間より広い空間が形成される。
空気流入窓22には、多孔板、メッシュ板等が張設されて
いて、穀物の散出を防止する。吸引口24にはシャッタ25
が取付けられており、吸引口24を通過する空気量のスピ
ードを制御する。
以下に作用を説明する。
先ず、穀物受ホッパ26から投入された穀物は、ベルトコ
ンベア12によりケーシング11内を上昇し、ケーシング11
の最上部におけるベルトコンベア12の方向転換によって
勢いよく投擲口18から排出ダクト20に投擲される。そし
て、排出ダクト20内では、穀物および穀物間の挾雑物、
穀物粒に付着した表皮類等が当り板21に衝突し、それぞ
れが向き、速さを変えて跳ね返り、当り板21の下方に落
下して穀物間の隙間が広がり排出ダクト20内で粉塵とし
て舞い上がる。そして、排出口19からは舞い上がった粉
塵の中を抜けて穀物が落下する。この状態で、吸引口24
より吸引圧を掛けると、これらの粉塵は広がって落下す
る穀物間を通って吸引口24へ排出されることになる。そ
して、粉塵を除去した穀物は排出口19を通って適宜箇所
に送られることになる。
このように、従来、補強として使用されていた当り板21
を、排出ダクト20の中央に配置することによって穀物間
を広げることができ、吸引圧を使用することで粉塵を外
気に飛散することなく収集することができる。また、穀
物はほとんど排出口19に落下するが、穀物の一部が跳ね
て当り板21の裏側に飛び込んでも吸引口24と間隔が離れ
ているので吸引されることはない。
また、排出ダクト20の部分は、風選別機能を有するもの
であるので、穀物の調整において、貯留タンク設備、乾
燥設備、放冷タンク設備等へ穀物を移動させるときに
は、ほとんどバケットエレベータを経由させることにな
るので、バケットエレベータのところで穀物の表皮を含
めて除塵を行えば、風選別の工程を特に設ける必要がな
くなるので、コスト上、工程上および設備上、経済的で
ある。
(考案の効果) この考案は、上記構成からなるものであるから、ケーシ
ング内上部および排出ダクト内に発生する穀物表皮を含
む粉塵は、当り板の下方において、穀物と共に広がり空
気を通し易くするので、小型の吸引装置を使用して、排
気ダクト内の空気を吸引口より吸引することによって粉
塵を効果的に除去することができる。また、吸引装置に
よって粉塵を収集するのでその廃棄処理が容易に行え環
境条件を良くすることができる。
また、従来のバケットエレベータに取付ける排出ダクト
を改良するだけで良いので、簡単に付設することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による実施例のケーシングの上部縦断面
図、 第2図は実施例のバケットエレベータの全体斜視図、 第3図は従来のケーシングの上部縦断面図である。 11……ケーシング 18……投擲口 19……排出口 20……排出ダクト 21……当り板 24……吸引口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バケットエレベータ本体を覆うケーシング
    の上部側壁の穀物投擲口に、下部に排出口を有する排出
    ダクトを連接してなるバケットエレベータにおいて、 前記排出ダクトの内部上方を縦方向に分割し垂下された
    当り板を、前記投擲口から排出される穀物が衝突する位
    置に前記投擲口に対向して配置すると共に、該当り板の
    下方に、ケーシングの投擲口を当り板により囲んだ空間
    より大きな空間部を形成し、前記当り板の背面側の前記
    排出ダクト側壁に吸引装置を接続する吸引口を設けたこ
    とを特徴とするバケットエレベータにおける除塵装置。
JP1987110331U 1987-07-18 1987-07-18 バケットエレベ−タにおける除塵装置 Expired - Lifetime JPH0639828Y2 (ja)

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JP1987110331U JPH0639828Y2 (ja) 1987-07-18 1987-07-18 バケットエレベ−タにおける除塵装置

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Publication Number Publication Date
JPS6417384U JPS6417384U (ja) 1989-01-27
JPH0639828Y2 true JPH0639828Y2 (ja) 1994-10-19

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