JPH064021U - 室内装飾品 - Google Patents

室内装飾品

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Publication number
JPH064021U
JPH064021U JP4904092U JP4904092U JPH064021U JP H064021 U JPH064021 U JP H064021U JP 4904092 U JP4904092 U JP 4904092U JP 4904092 U JP4904092 U JP 4904092U JP H064021 U JPH064021 U JP H064021U
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JP
Japan
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container
liquid
decorative body
aroma
air
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Pending
Application number
JP4904092U
Other languages
English (en)
Inventor
悦雄 田中
Original Assignee
株式会社アルトン
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アルトン filed Critical 株式会社アルトン
Priority to JP4904092U priority Critical patent/JPH064021U/ja
Publication of JPH064021U publication Critical patent/JPH064021U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外気温の上昇により生ずる容器内の空気圧の
高まりによって、容器内の芳香液が装飾体の毛細管作用
により過分に吸い上げられるのを阻止させる。 【構成】 芳香液を収容した容器に芳香液を容器外に吸
い上げる毛細管機能を備えた装飾体の一部を密に挿入す
る形式の室内装飾品において、上記装飾体に、一端を大
気中に、かつ他端を容器内空間に夫々開口させた空気通
路を設けたことを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、室内を装飾する、例えば造花,人形などの装飾体から芳香を発散さ せ、室内における装飾効果と芳香による快感効果をもつ室内装飾品に関する。
【0002】
【従来技術】
従来のこの種室内装飾品としては、芳香液を密封収容した容器に、芳香液を容 器外に吸上げる毛細管機能(繊維束)を備えた装飾体の一部を密に挿入する形式 の室内装飾品が知られている。(例えば、実開平3−89117号公報参照)
【0003】
【課題を解決するための手段】
従来技術で述べた室内装飾品は、装飾体の毛細管作用により容器内の芳香液を 容器外に吸い上げ、芳香を発散させるものであるが、容器は密封されているため 、外気温が上昇したときには、容器内の空気圧が高まり、芳香液が多量に吸い上 げられるため、短時間に高価な芳香液を消耗させてしまう課題がある。 そこで本考案は、容器内の空気圧の上昇を阻止させて常に適量の吸い上げ作用 を維持させると共に長期間の芳香発散性能を持続させることを目的とするもので ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案は、芳香液を収容した容器に芳香液を容器外 に吸上げる毛細管機能を備えた装飾体の一部を密に挿入する形式の室内装飾品に おいて、上記装飾体に、一端を大気中に、かつ他端を容器内空間に夫々開口させ た空気通路を設けたことを要旨とする。
【0005】
【実施例】
図1において、1は芳香液を収容した容器、2は該容器に密嵌した栓で、この 栓2に設けた貫通孔3を通じて装飾体Aが密に挿入されている。上記装飾体Aは 、本例では造花の例を示し、よってその茎部を模造した棒状部材4が上記容器1 に挿入されるとともに、該棒状部材4に後述する芳香液を容器外に吸い上げる毛 細管機能部と、容器内への大気流入部が設けられる。
【0006】 そこでまず、上記棒状部材4は図2,図3の拡大断面図に示すように、合成樹 脂製の円柱状芯材5と、該芯材5の外周に囲繞被着した合成樹脂薄膜製のチュー ブ6とで構成されている。
【0007】 また毛細管機能部は、上記チューブ6と芯材5との間に、芯材5の外周全長に わたって設けた縦方向の細巾の通液溝7を多数条介在したものにて形成されてい る。
【0008】 更にまた、上記大気流入部は、棒状部材4を図1のように容器1に一杯に挿入 した状態で、容器1外に開口する横向きの空気流入口8と、容器内側の空間に開 口する横向きの空気吐出口9と、該空気流入口8と空気吐出口9との間を連通す る芯材5の中心軸線方向に設けた空気通路10とで形成されている。
【0009】 なお、上記通路10は本例では棒状部材4の全長にわたって形成したものを示 しているが、これは成型の都合によるもので、実質的には空気流入口8と空気吐 出口9との間のみでもよい。
【0010】
【考案の作用】
図1のように、装飾体Aの棒状部材4を容器1内に密に挿入した状態では、空 気流入口8は大気中に、かつ空気吐出口9は容器の内側空間に夫々開口し、従っ て大気と容器1内とは常に連通関係を保っているので、容器内の空気圧が上昇す ることはない。一方芳香液は芯材5とチューブ6との間の各通液溝7の下端開口 から毛細管作用により吸い上げられ、通液溝7の上端開口から芳香を気化状に発 散するものである。
【0011】 なお、特に図示しないが上記通液溝7の上端開口(実施例では花芯部)には吸 水性を有する適宜の保液部材を設けることが望ましい。
【0012】 なおまた、本装飾品の未使用状態では、栓2の貫通孔3を適宜のシール手段に て閉塞し、芳香液が洩出さないようにしておくことは勿論である。
【0013】
【考案の効果】
上述のように本考案によれば、以下の効果を有する。 (a)芳香液を収容し、かつ装飾体を密に挿入した状態の容器の内側空間に空気 通路を介して常に大気を流入させるため、外気温が上昇しても容器内の空気圧が 高まることはなく、空気圧の高まりによって生じた従来の課題、即ち芳香液の多 量の吸い上げを阻止し、常に適量の吸い上げを維持させて長期間の芳香発散性能 を持続させると共に、経済的使用を図ることができる。 (b)空気通路は容器や栓に形成することも可能であるがこの場合容器の転倒に よって空気通路から芳香液を流出させてしまう憂がある。しかるに本考案では装 飾体に設けたので、上記容器の転倒による芳香液の流出を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器に装飾体を挿入した状態の縦断正面図であ
る。
【図2】装飾体の横断平面図である。
【図3】装飾体の縦断正面図である。
【符号の説明】
A 装飾体 1 容器 2 栓 3 貫通孔 4 棒状部材 5 芯材 6 チューブ 7 通液溝 8 空気流入口 9 空気吐出口 10 空気通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香液を収容した容器に芳香液を容器外
    に吸上げる毛細管機能を備えた装飾体の一部を密に挿入
    する形式の室内装飾品において、 上記装飾体に、一端を大気中に、かつ他端を容器内空間
    に夫々開口させた空気通路を設けたことを特徴とする室
    内装飾品。
JP4904092U 1992-06-19 1992-06-19 室内装飾品 Pending JPH064021U (ja)

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JP4904092U JPH064021U (ja) 1992-06-19 1992-06-19 室内装飾品

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JPH064021U true JPH064021U (ja) 1994-01-18

Family

ID=12819975

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JP4904092U Pending JPH064021U (ja) 1992-06-19 1992-06-19 室内装飾品

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911999U (ja) * 1972-05-04 1974-01-31

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911999U (ja) * 1972-05-04 1974-01-31

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