JPH0640226B2 - 静電荷像現像用トナ− - Google Patents
静電荷像現像用トナ−Info
- Publication number
- JPH0640226B2 JPH0640226B2 JP59115484A JP11548484A JPH0640226B2 JP H0640226 B2 JPH0640226 B2 JP H0640226B2 JP 59115484 A JP59115484 A JP 59115484A JP 11548484 A JP11548484 A JP 11548484A JP H0640226 B2 JPH0640226 B2 JP H0640226B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- styrene
- parts
- copolymer
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、静電荷像現像用負荷電性トナーに関する。
従来技術 従来、静電荷像を現像するためのトナーとしては、ポリ
スチレン等の結着樹脂中に着色剤(カーボンブラック等
の染顔料)を分散させたものを1〜30μ程度に微粉砕し
た粒子が用いられていた。
スチレン等の結着樹脂中に着色剤(カーボンブラック等
の染顔料)を分散させたものを1〜30μ程度に微粉砕し
た粒子が用いられていた。
このようなトナーは、通常ガラスビーズ、鉄粉またはフ
ァー等のキャリアー物質と混合して用いられていた。
ァー等のキャリアー物質と混合して用いられていた。
しかし、上記従来法には、下記のような問題があった。
1)キャルアーと混合され、所望の極性に帯電しない。
2)所望の極性と帯電量が得られた場合でも、湿度変化
によって、それらの摩擦電気特性が悪影響を受ける。
によって、それらの摩擦電気特性が悪影響を受ける。
3)連続使用による繰り返し現像において、キャリアー
粒子を劣化させ、その結果として、所望の極性とは逆極
性に帯電したトナーを生じることがある。
粒子を劣化させ、その結果として、所望の極性とは逆極
性に帯電したトナーを生じることがある。
目的 この発明は、上記問題を解決することを目的としてい
る。
る。
構成 この発明の構成は、着色剤と結着樹脂を主成分とする静
電荷像現像用トナーにおいて、C.I.ソルベントブル
ー70に分類される化合物を負極性制御剤として含有する
ことを特徴とする静電荷像現像用トナーである。
電荷像現像用トナーにおいて、C.I.ソルベントブル
ー70に分類される化合物を負極性制御剤として含有する
ことを特徴とする静電荷像現像用トナーである。
このC.Iソルベントブルー70に分類される化合物とし
ては、例えば、Oil Blue#615、Valifast Blue2
606(いずれもオリエント化学)等がある。
ては、例えば、Oil Blue#615、Valifast Blue2
606(いずれもオリエント化学)等がある。
これらの化合物(染料)は、強力な帯電制御剤として作
用し、トナーを均一な、しかも湿度変化に対して安定な
負極性に帯電させる。そして、これらの化合物は結着樹
脂重量に対して0.1〜20重量%、より好ましくは0.5〜10
重量%含有させるのがよい。
用し、トナーを均一な、しかも湿度変化に対して安定な
負極性に帯電させる。そして、これらの化合物は結着樹
脂重量に対して0.1〜20重量%、より好ましくは0.5〜10
重量%含有させるのがよい。
トナー用結着樹脂としては、公知のものを含めて広く用
いることができるが、例えば、ポリスチレン、クロロポ
リスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、スチレン−ク
ロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合
体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−塩化ビ
ニル共重合体、スチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレ
ン−マレイン酸共重合体、スチレン−アクリル酸エステ
ル共重合体(スチレン−アクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリ
ル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共
重合体、スチレン−アクリル酸フェニル共重合体等)、
スチレン−メタクリル酸エステル共重合体(スチレン−
メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸
エチル共重合体、スチレン−メタクリル酸ブチル共重合
体、スチレン−メタクリル酸フェニル共重合体等)、ス
チレン−α−クロルアクリル酸メチル共重合体、スチレ
ン−アクリロニトリル−アクリル酸エステル共重合体等
のスチレン系樹脂(スチレン又はスチレン置換体を含む
単重合体又は共重合体)、塩化ビニル樹脂、スチレン−
酢酸ビニル共重合体、ロジン変性マレイン酸樹脂、フェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、低分子
量ポリエチレン、低分子量ポリプロピレン、アイオノマ
ー樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、ケトン樹
脂、エチレン−エチルアクリレート共重合体、キシレン
樹脂、ポリビニルブチラール樹脂等があるが、この発明
の実施上特に好ましい樹脂としてはスチレン系樹脂、ポ
リエステル樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂等を挙
げることができる。
いることができるが、例えば、ポリスチレン、クロロポ
リスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、スチレン−ク
ロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合
体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−塩化ビ
ニル共重合体、スチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレ
ン−マレイン酸共重合体、スチレン−アクリル酸エステ
ル共重合体(スチレン−アクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリ
ル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共
重合体、スチレン−アクリル酸フェニル共重合体等)、
スチレン−メタクリル酸エステル共重合体(スチレン−
メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸
エチル共重合体、スチレン−メタクリル酸ブチル共重合
体、スチレン−メタクリル酸フェニル共重合体等)、ス
チレン−α−クロルアクリル酸メチル共重合体、スチレ
ン−アクリロニトリル−アクリル酸エステル共重合体等
のスチレン系樹脂(スチレン又はスチレン置換体を含む
単重合体又は共重合体)、塩化ビニル樹脂、スチレン−
酢酸ビニル共重合体、ロジン変性マレイン酸樹脂、フェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、低分子
量ポリエチレン、低分子量ポリプロピレン、アイオノマ
ー樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、ケトン樹
脂、エチレン−エチルアクリレート共重合体、キシレン
樹脂、ポリビニルブチラール樹脂等があるが、この発明
の実施上特に好ましい樹脂としてはスチレン系樹脂、ポ
リエステル樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂等を挙
げることができる。
また、上記樹脂は、単独で使用するに限らず、二種以上
併用することもできる。
併用することもできる。
この発明に用いられる着色剤としては、種々の顔料、染
料が用いられ、特に限定されるものではない。例えば、
カーボンブラック、銅フタロシアニン顔料、フタロシア
ニングリーン、マラカイトグリーン、ローダミン、オイ
ルブラック、ベンジジンイエロー、キナクリドン顔料、
群青、紺青、クロム黄、カーミン6B等がある。また、
この発明におけるC.Iソルベントブルー70のみを着色
剤として使用してもよいことはいうまでもない。
料が用いられ、特に限定されるものではない。例えば、
カーボンブラック、銅フタロシアニン顔料、フタロシア
ニングリーン、マラカイトグリーン、ローダミン、オイ
ルブラック、ベンジジンイエロー、キナクリドン顔料、
群青、紺青、クロム黄、カーミン6B等がある。また、
この発明におけるC.Iソルベントブルー70のみを着色
剤として使用してもよいことはいうまでもない。
以下、実施例によって、この発明を更に詳細に説明す
る。なお、実施例における成分の量(部)はすべて重量
部である。
る。なお、実施例における成分の量(部)はすべて重量
部である。
実施例1 トナーの組成を下記のとおりにした。
スチレン−n・ブチルメタクリレート共重合体(重合比
8:2、分子量80,000) 100部 Valifast Blue2606 2部 カーボンブラック 10部 上記処方の材料を熱混練し、冷却後粉砕し、分級して5
〜20μの粒径のトナー粒子を得た。
8:2、分子量80,000) 100部 Valifast Blue2606 2部 カーボンブラック 10部 上記処方の材料を熱混練し、冷却後粉砕し、分級して5
〜20μの粒径のトナー粒子を得た。
このトナー5部に対し、キャリアー鉄粉(商品名EFV
200/300日本鉄粉社製)95部を混合し、現像剤とした。
この現像剤中のトナー比帯電量Q/Mをブローオフ法に
より測定したところ、-15μc/gであった。
200/300日本鉄粉社製)95部を混合し、現像剤とした。
この現像剤中のトナー比帯電量Q/Mをブローオフ法に
より測定したところ、-15μc/gであった。
この現像剤を用い、乾式普通紙電子写真複写機(商品名
FT4060、株式会社リコー製)で複写を行なったとこ
ろ、カブリのない鮮明な画像が得られた。また20,000枚
の連続複写を行なったが、複写画像の品位の低下は見ら
れなかった。
FT4060、株式会社リコー製)で複写を行なったとこ
ろ、カブリのない鮮明な画像が得られた。また20,000枚
の連続複写を行なったが、複写画像の品位の低下は見ら
れなかった。
一方、このトナーと、前記鉄粉キャリアーを用いて、30
℃90%の高温高湿下で現像剤の混合を行なった。得られ
た現像剤中のトナーのQ/Mは-14μc/gとなり、湿
度変化に対する摩擦帯電特性の変化のないこともわかっ
た。
℃90%の高温高湿下で現像剤の混合を行なった。得られ
た現像剤中のトナーのQ/Mは-14μc/gとなり、湿
度変化に対する摩擦帯電特性の変化のないこともわかっ
た。
実施例2 トナー処方を下記のようにした。
エポキシ樹脂(エピコート1004、シェル化学製)
100部 Valifast Blue#2606 3部 カーボンブラック 10部 上記処方以外は、実施例1と同様の方法でトナーをつく
り、同様の試験をしたところ、以下のような結果になっ
た。
100部 Valifast Blue#2606 3部 カーボンブラック 10部 上記処方以外は、実施例1と同様の方法でトナーをつく
り、同様の試験をしたところ、以下のような結果になっ
た。
トナーQ/M:-13μc/g 高湿下トナーQ/M:-13μc/g 20,000枚複写試験:20,000枚複写後もカブリのない鮮明
な画像が得られた。
な画像が得られた。
実施例3 トナー処方を下記のようにした。
スチレン樹脂 (D−125、ハーキュレス社製) 100部 Oile Blue(#615) 5部 上記処方以外は、実施例1と同様な方法でトナーをつく
り、同様の試験をした。その結果はつぎのとおりであっ
た。
り、同様の試験をした。その結果はつぎのとおりであっ
た。
トナーQ/M;-20μc/g トナーQ/M(高湿下の現像剤混合後) ;-18μc/g 20,000枚複写試験;20,000枚複写後もカブリのない鮮明
な画像が得られた。
な画像が得られた。
実施例4 トナー処方を下記のようにした。
スチレン−ブチルアクリレート共重合体 (重合比7:3、分子量50,000) 100部 Oil Blue(#615) 2部 カーボンブラック 10部 上記処方以外は、実施例1と同様な方法でトナーをつく
り、同様の試験をした。その結果はつぎのとおりであっ
た。
り、同様の試験をした。その結果はつぎのとおりであっ
た。
現像剤中のトナーQ/M;-16μc/g 複写試験;カブリのない鮮明な画像が得られた。
比較例 実施例1のトナー成分からValifast Blue2606を除いた
組成のトナーをつくり、実施例1と同様な試験をした。
組成のトナーをつくり、実施例1と同様な試験をした。
現像剤中のトナーQ/M;-1.5μc/g 複写試験;カブリが著しく、鮮明な画像が得られなかっ
た。
た。
比較例2 トナー処方を下記のようにした。
スチレン−n・ブチルメタクリレート共重合体(共重合
比8:2、分子量80000 100部 フタロシアニン系青色顔料(C.I.No.74260)
2部 カーボンブラック 10部 上記処方以外は、実施例1と同様の方法でトナーをつく
り、同様の試験をしたところ、以下のような結果になっ
た。
比8:2、分子量80000 100部 フタロシアニン系青色顔料(C.I.No.74260)
2部 カーボンブラック 10部 上記処方以外は、実施例1と同様の方法でトナーをつく
り、同様の試験をしたところ、以下のような結果になっ
た。
現像材中のトナーQ/M:−5μc/g 複写試験:地汚れの多い画像であった。
比較例3 トナー処方を下記のようにした。
スチレン−n・ブチルメタクリレート共重合体(共重合
比8:2、分子量80000 100部 フタロシアニン系青色顔料(C.I.No.74280)
2部 カーボンブラック 10部 上記処方以外は、実施例1と同様の方法でトナーをつく
り、同様の試験をしたところ、以下のような結果になっ
た。
比8:2、分子量80000 100部 フタロシアニン系青色顔料(C.I.No.74280)
2部 カーボンブラック 10部 上記処方以外は、実施例1と同様の方法でトナーをつく
り、同様の試験をしたところ、以下のような結果になっ
た。
現像材中のトナーQ/M:−6μc/g 複写試験:地汚れの多い画像であった。
効果 以上の説明からわかるように、この発明によれば、繰り
返し現像をしても、画像の劣化が生じない。更に、湿度
変化があっても摩擦帯電特性が変化しない。
返し現像をしても、画像の劣化が生じない。更に、湿度
変化があっても摩擦帯電特性が変化しない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−144626(JP,A) 特開 昭59−57248(JP,A) 特開 昭52−10140(JP,A) 特開 昭58−211161(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】着色剤と結着樹脂を主成分とする静電荷像
現像用トナーにおいて、C.I.ソルベントブルー70に
分類される化合物を負極性制御剤として含有することを
特徴とする静電荷像現像用トナー。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115484A JPH0640226B2 (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 静電荷像現像用トナ− |
| DE19853520290 DE3520290A1 (de) | 1984-06-07 | 1985-06-05 | Toner zum entwickeln von latenten elektrostatischen bildern |
| FR8508682A FR2565706B1 (fr) | 1984-06-07 | 1985-06-07 | Tonaliseur pour le developpement d'images electrostatiques latentes |
| GB08514401A GB2159972B (en) | 1984-06-07 | 1985-07-07 | Toners for the development of latent electrostatic images |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115484A JPH0640226B2 (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 静電荷像現像用トナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60260061A JPS60260061A (ja) | 1985-12-23 |
| JPH0640226B2 true JPH0640226B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=14663658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59115484A Expired - Lifetime JPH0640226B2 (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 静電荷像現像用トナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640226B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51144626A (en) * | 1975-06-06 | 1976-12-11 | Canon Inc | Toner for color electro-photography |
| JPS53127726A (en) * | 1977-04-13 | 1978-11-08 | Canon Inc | Electrostatic image developing toner |
| JPS543372A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-11 | Hitachi Ltd | Electric floor polisher |
| JPS5434242A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-13 | Canon Inc | Developer for static image |
| JPS5760344A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-12 | Hitachi Metals Ltd | Toner for pressure fixation |
| JPS5957248A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁性トナ− |
| JPS5978361A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-07 | Hodogaya Chem Co Ltd | 電子写真用現像粉 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP59115484A patent/JPH0640226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60260061A (ja) | 1985-12-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |