JPH0640254B2 - カラ−表示装置 - Google Patents

カラ−表示装置

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JPH0640254B2
JPH0640254B2 JP58247756A JP24775683A JPH0640254B2 JP H0640254 B2 JPH0640254 B2 JP H0640254B2 JP 58247756 A JP58247756 A JP 58247756A JP 24775683 A JP24775683 A JP 24775683A JP H0640254 B2 JPH0640254 B2 JP H0640254B2
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color
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孝之 小林
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はカラー表示装置に関する。
〔従来技術〕
カラー表示装置において画面上に描く図形の色を選ぶ場
合、従来は第1図(a)に示すように、画面上に選択可能
な色を呼び出してマトリクス状に表示させ、選択する色
の番号をキー入力して指定するものや、第1図(b)に示
すように、画面の一部に帯状にして選択可能な色を表示
し、同様に選択する色の番号をキー入力するものがあ
る。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、上記のようなカラー表示装置では、一度
色を選択したあとはその色の番号はどこにも記録された
り表示されたりしないから、指定した色の番号を忘れた
場合、分からなくなって困ることがあった。特に多数の
色を選択可能な場合は、似かよった色がたくさんあるた
め、同じ色のつもりで違う色を指定してしまう可能性も
ある。また、色を微妙に変化させたい場合にも色の指定
がしにくいという問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みて成されたもので、現在指定
している色を常に確認することができ、色の選択がしや
すいカラー表示装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
指定された色のカラーコードとそのサンプル色を画面上
に表示することにより指定色が確認できるようにしたこ
とである。
また、指定色のカラーコードを画面上に表示すると共
に、表示中のカラーコードを自由に変化させて画面上の
表示色も同時に変化させることができるようにしたこと
である。
〔第1実施例〕 以下、第2図ないし第8図を参照してこの発明の第1実
施例を説明する。第2図はカラー表示装置のシステム図
である。図中、1は入力装置で、その入力データはCP
U(中央処理装置)に入力される。このCPU2には主
記憶装置を成すメモリ3が接続され、CPU2との間で
データの授受が行われる。またCPU2にはプリンタな
どの出力装置4も接続され、CPU2の出力データがプ
リントアウトされる。
CPU2が処理して出力する表示データはセレクタ5
からデータとして出力し、ビデオRAM(ランダムア
クセスメモリ)6に書込まれる。このときCPU2は同
時にビデオRAM6に対するアドレスデータと書込み
指令信号とを出力する。而してアドレスデータはセ
レクタ7へ入力し、データとして出力してビデオRA
M6へ供給される。また書込み指令信号はオアゲート
8を介しビデオRAM6の端子WRITEに入力され
る。
上記ビデオRAM6は第5図に示すように、赤(R),緑
(G),青(B)の各色に対するRAM6R,6G,6Bを有
し、そのメモリ構成は表示画面と一対一の関係にある。
而して図示するように、メモリ上を図示する方向のx
軸、y軸によるxy座標にて規定し、画素の座標を
(x,y)により表わすことにする。
ビデオRAM6の各RAM6R,6G,6Bからパラレ
ルに出力される表示データは対応して3系統設けられて
いるP→S変換器9に入力してシリアルデータに変換さ
れ、3系統設けられているD/M変換器10に与えられ
る。そしてビデオ信号に変換されてCRT表示装置11
に与えられ表示される。
また12はTVタイミング&表示アドレス制御回路であ
り、アドレス制御信号を出力し、セレクタ7を介しビ
デオRAM6へ供給する。またP→S変換器9に対しロ
ードクロックを供給し、更にCRT表示装置11に対し
水平、垂直同期信号を供給する。
パレット入力装置13は指定された色のカラーコードと
そのサンプル色であるパレットとを画面上に表示させる
ためにカラーデータを入力する装置である。そして入力
したカラーデータはパレット制御回路14に入力され
る。而してパレット入力装置13は第4図(a),(b)に示
すような装置を利用する。即ち、第4図(a)の場合、両
端に電流源15を接続されるボリュームスイッチVR
と、このボリュームスイッチVRの出力をディジタルデ
ータD〜Dに変換するA/Dコンバータ16とから
成っている。ここで、上記カラーデータは赤(R)、緑
(G),青(B)夫々を表わす各4ビットのデータから成り、
第4図(a)の回路は赤、緑、青の夫々に対し個別に設け
られている。したがってカラーデータの成分の赤、緑、
青の各データを個別に自由に変化させうるようになって
いるので、カラーデータは例えば、RGBの順に表現す
るとき、000〜999まで変化する。
第4図(b)も同様にR,B,Gの各成分に1つづ個別に
設けられている回路であり、アップキー17、ダウンキー
18及びアップダウンカウンタ19から主として成る。
即ち、アップキー17の一端は接地され、他端は抵抗R
uを介し電源端子+Vに接続されている。そしてその出
力端子はアップダウンカウンタ19の端子upに接続さ
れている。またダウンキー18の一端は接地され他端は
抵抗Rdを介し上記電源端子に接続されている。そして
その出力端子は上記カウンタ19の端子Downに接続さ
れている。このカウンタ19には所定時にプリセットデ
ータ及びロード信号が入力して上記プリセットデータが
セットされる。そしてその後、アップキー17またはダ
ウンキー18の操作により上記プリセットデータはアッ
プまたはダウンし、ディジタルデータD〜D(上述
した4ビットデータ)として出力する。
パレット制御回路14は入力されるカラーデータをビデ
オRAM6に対しカラーコードのデータとして書込むと
共にパレットのデータとして書込むための処理回路であ
る。そのためカラーコード及びパレットのデータをセ
レクタ5を介しビデオRAM6に与えるほか、アドレス
データをセレクタ7を介しビデオRAM6に与え、更
に書込み指令信号がオアゲート8を介し与えられる。
次に第3図によりパレット制御回路14の詳細構成を説
明する。パレット入力装置13からのカラーデータは
ラッチ20にタイミング制御回路21が信号を出力す
るときラッチされる。またそのラッチデータはセレク
タ22の端子A及びセレクタ23の端子RGBに入力す
る。セレクタ22に入力したカラーデータ(=)は
タイミング制御回路21が出力する信号によって選択
出力されたとき上記セレクタ5を介しビデオRAM6に
書込まれる。他方、セレクタ23の端子RGBのR,
G,Bは夫々、カラーデータの赤、緑、青の各成分の
4ビットデータが入力する端子であり、タイミング制御
回路21が出力する2ビットの信号によってR,G,
Bの順に1づつ選択され、端子Aから出力されてコード
アドレスとしてキャラクタジェネレータ24に入力す
る。このキャラクタジェネレータ24はまたラスタカウ
ンタ25が端子rから出力するラスタアドレスも供給
され、その結果、上記R,G,Bの成分に対応するパタ
ーンデータが端子Pから出力し、P→S変換器26に
供給される。
上記ラスタカウンタ25はタイミング制御回路21が出
力するリセット信号によってリセットされ、またアッ
プカウント信号によってアップカウント動作を行うこ
とを繰返す。P→S変換器26はタイミング制御回路2
1が出力するクロックに駆動されて上記パターンデー
タをパラレルデータからシリアルデータに変換しセ
レクタ27の端子Aに供給する。このセレクタ27はタ
イミング制御回路21からの信号によって上記シリア
ルデータを選択されるとデータとしてセレクタ22の
端子Bに入力し、更にセレクタ22から出力されるとセ
レクタ5を款しビデオRAM6に供給される。即ち、上
記カラーデータがキャラクタジェネレータ24によっ
て対応するカラーコードに変換されてビデオRAM6へ
書込まれることになる。
ラッチ28はカラーコードを表示する際の文字色データ
および背景色データがラッチされており、夫々をセ
レクタ27の端子Bまたは端子Cに与えている。そして
セレクタ27から選択出力されたときにはセレクタ2
2,5を介しビデオRAM6へ供給される。
パレット部アドレスラッチ29はパレットを表示する画
面上の原点の座標(x,y)がプリセットされてお
り、x,yの各座標データ,は夫々、セレクタ
30の端子Aまたはセレクタ31の端子Aに入力され
る。またコード部アドレスラッチ32は同様にカラーコ
ードを表示する原点の座標(x,y)がプリセット
されており、xの座標データ、yの座標データ
は夫々、セレクタ30の端子Bまたはセレクタ31の端
子Bへ入力される。而して上記セレクタ30,31は共
に、タイミング制御回路21が出力する信号が印加さ
れて上記座標データ及びまたは及びを選択され
ると、それらをデータ及びとして加算器33または
加算器34の各端子Bに供給する。
一方、加算器33の端子Aにはカウンタ35の計数デー
タnを示すデータが入力し、また加算器34の端子B
にはカウンタ36の計数データmを示すデータが入力
する。而してカウンタ35は24進カウンタであり、タ
イミング制御回路21が出力するリセット信号37によっ
てリセットされ、またアップカウント信号によってア
ップカウント動作し、更にダウンカウント信号によっ
てダウンカウント動作する。他方、カウンタ36は同様
に24進カウンタであり、タイミング制御回路21が出
力するリセット信号によってリセットされ、アップカ
ウント信号によってアップカウント動作する。
加算器33,34は共にタイミング制御回路21が出力す
る信号42の入力時に端子A,Bに入力中の各データを
加算し、その結果データをアドレスデータとしてセレ
クタ7を介しビデオRAM6へ供給する。
第6図は上記キャラクタジェネレータ24に関する説明
を行うもので、(a)は1キャラクタの構成を示してい
る。即ち、1キャラクタは8×8ドットよりなり、図示
する方向にラスタアドレスr07(上記ラスタアドレス
と同一)によってアドレスされるときその8ビットのパ
ターンデータP(上記パターンデータと同一)P07
が読出される。また(b)はコードアドレスC(上記コー
ドアドレスと同一)とラスタアドレスr07によって
キャラクタジェネレータ24から読出されるパターンデ
ータP07との入出力関係を示す。更に(C)はキャラク
タジェネレータ24に記憶されているキャラクタのパタ
ーンデータの内容とコードC、ラスタアドレスr、パタ
ーンPとの関係を示すものである。
次に第7図および第8図を参照して上記第1実施例の動
作を説明する。なお、第7図のフローチャートはCPU
2が実行する処理フローを示すものではなく、パレット
制御回路14内のタイミング制御回路21のタイミング
制御下に実行されるパレット及びカラーコードの表示動
作フローを示すものである。
パレット及びカラーコードの表示を実行開始するとき、
先ずパレットの表示処理から動作を開始する。而してそ
の前処理としてパレット制御回路14等では、セレクタ
22,5,7,30,31が夫々データ,,,
,30を選択出力するための動作が、タイミング制御回
路21からの信号,,及びTVタイミング&表示
アドレス制御回路12からの信号の各出力によって行
われる。
次にパレット入力装置13からカラーデータの入力す
る。この場合、カラーデータのR,G,の各成分に
つき設けられている第4図(a)のボリュームスイッチV
Rを操作するか、または第4図(b)のアップキー17あ
るいはダウンキー18を操作する。而して第4図(a)の
回路の場合、ボリュームスイッチVRの出力はコンバー
タ16によリディジタル量のR,G,B各4ビットのカ
ラーデータとなる。他方、第4図(b)の場合、アップダ
ウンカウンタ19には所定時にプリセットデータがセッ
トされており、したがってその値に対してアップキー1
7またはダウンキー18を操作し、所望のR,G,Bの
データを得る。なお、色の指定が終り、そのカラーコー
ドとパレットとが表示され、またその指定色による図形
を表示させているときに、途中で上記パレット入力装置
13を操作してR,G,Bの何れかの成分を変化させる
と、それに応じてカラーコードとパレットも変化し、ま
た表示図形の色も同時に変化する。
このようにして得られるカラーデータ(記号Cによって
も表わす)はタイミング制御回路21が出力する信号
によりラッチ20にラッチされる。以上が第7図(a)の
ステップSの動作である。次にステップS,S
動作となる。
即ち、タイミング制御回路21がカウンタ36,36に
対しリセット信号,の夫々出力してリセットし、計
数データm,nを共に「0」とする。
次にステップSの動作が実行され、タイミング制御回
路21は加算器33,34に対し信号42を出力し、夫々
に加算動作を実行させる。このとき、加算器33には、
入力端子Aにカウンタ35の計数データn(データ
)、入力端子Bにはパレット部アドレスラッチ29か
らのxの座標データが入力しており、したがってそ
の加算出力xはx=x+n(n=0)となり、セレク
タ7に入力する。他方、加算器34では入力端子Aにカ
ウンタ36の計数データm(データ)、入力端子Bに
はパレット部アドレスラッチ29からのyの座標デー
タが入力しており、したがってその加算出力yはy=
+m(m=0)となりセレクタ7に入力する。
次にステップSの動作により、上記座標データx=x
、y=yによる座標(x,y)に対しカラーデ
ータCがビデオRAM6に書込まれる。この場合、タイ
ミング制御回路21から書込み指令信号がビデオRA
M6に印加され、またラッチ20からのカラーデータC
がセレクタ22,5を介しビデオRAM6に入力され、書
込まれる。そしてビデオRAM6に書込まれたカラーデ
ータCはP→S変換器9、D/A変換器10を介しCR
T11のパレット表示エリア内の座標(x,y)の
位置に対応する色にて表示される(第8図参照)。
次にステップSの動作によりカウンタ35がカウント
動作(n=n+1)を行う。そのためカウンタ35に対
しアップ信号が与えられ+1動作が行われる。したが
ってn=1となる。次にステップSの動作に移り、計
数データnが「24」になったか否かが判断される。而し
てこの数字「24」は第8図に示すように、パレット表
示エリアのx座標方向の長さが24ドット分であること
に対応する。また計数データnが「24」か否かの判断
は、タイミング制御回路21自身がカウンタ35に対し
24発アップ信号を出力した時点でその出力を自動停
止することによって行われる。
このようにして計数データnが「24」ではないためステ
ップSの動作に移り、座標(x0+1,y0+1)が得ら
れ、以下、ステップSの動作によりビデオRAM
6の座標(x0+1,y0+1)に対応する画面上に着色がな
される。また計数データnが「2」となる。そしてステ
ップSの動作後ステップSに戻る。また、以下は計
数データnが「24」になるまで同一動作が実行され、
ビデオRAM6の座標(x+2,y+2)〜(x
+23,y+23)に対応する画面上に順次着色がな
される。その結果、y座標yの水平方向に24ドット
分の着色が終る。そしてステップSの動作に移り、カ
ウンタ36に対しアップ信号41が供給されてm=m+
1の加算動作が行われる。したがってm=1となる。次
いでステップSの動作に移り、計数データmが「2
4」か否かが判断される。而してこの数字「24」は計
数データnの「24」と同様、パレット表示エリアのy
座標方向の長さが24ドット分であることに対応してい
る。また計数データmが「24」か否かの判断はアップ
信号42が24発出力して停止することによる。
次にステップSに戻り、計数データnが「0」とされて
以下、ステップS〜Sの動作が24回実行される。
即ち、y座標yの水平方向に24ドット分の着色が行わ
れる。そしてステップSで計数データmが「2」とな
るとステップSの動作後、ステップSに戻る。
以下は上述したことと同様であり、計数データmが「2
4」となるまで、即ち、y座標がy24になるまでステッ
プS〜Sが繰返し実行され、y座標y〜y24の水
平方向に24ドット分の着色がなされる。その結果、2
4×24ドット分のエリアにパレットの表示の実行が終
了する。
次にステップS10以下のカラーコードの書込み動作が開
始される。而してその前処理としてセレクタ22,3
0,31は夫々、信号,によってデータ,,
を夫々選択する。
次にステップS10によりタイミング制御回路21内のレジ
スタlにデータ「0」がセットされる。そしてステップ
11の動作によりセレクタ23からカラーデータCのR
成分が選択出力され、コードアドレスCとしてキャラク
タジェネレータ24に入力される。次にステップS12
よりカウンタ36,35の計数データm,nが共に
「0」とされる。そして加算器33,34の加算動作が
行われる。(ステップS13)。この場合、加算器33に
は計数データnとコード部アドレスラッチ32からの座
標データxとが入力しており、x=x+n(n=
0)の加算が決定され、x=xが出力してセレクタ7
に入力する。また加算器34には計数データmとコード部
アドレスラッチ32からの座標データyが入力してお
り、y=y+m(m=0)の加算動作が実行され、y
=yが得られてセレクタ7に印加される。
次にステップS14によりタイミング制御回路21がリセッ
ト信号をラスタカウンタ25に印加しラスタアドレス
rを「0」とする。そしてこのラスタアドレスrはキャ
ラクタジェネレータ24に与えられる。そのためステッ
プS15の動作が実行され、キャラクタジェネレータ24
から上記コードアドレスCとラスタアドレスrとにより
アドレスされてパターンデータP(8ビットデータ)が
読出され、P→S変換器26に与えられ、信号の印加
によって読込まれる(ステップS16の動作)。そしてそ
の1ビット目がセレクタ27のBレジスタに入力する。
次にそのBレジスタ内の上記パターンデータP=0の1
ビット目の内容がデータ“1”か否かを判断し、“1”
であればラッチ28からの文字色データをセレクタ27
から出力し、セレクタ22,5を介しビデオRAM6に
供給する。このときビデオRAM6にはセレクタ7から
座標(x,y)が与えられ、また書込み指令信号
が入力している。そのため表示時には画面上の座標(x
,y)の1ドットが上記文字色で表示されることに
なる。他方、上記1ビット目がデータ“1”でなければ
ラッチ28から背景色データがセレクタ27によって選
択されてビデオRAM6に書込まれ(ステップS19)座
標x,y)に背景色で表示される。
次にステップS20に進み、P→S変換器26から上記パ
ターンデータPの2ビット目が出力されBレジスタに入
力される。またパターンデータの8ビット目か否かを判
断し(ステップS21)、2ビット目であるからステップ
22に進み、計数データnが+1されて1となり、また
加算器34がx+nの加算を行ってx+1を得、セ
レクタ7へ与え。次いてステップS16へ戻る。
以下、パターンデータPの8ビット目がBレジスタにシ
フト出力されるまで、ステップS16〜S23が更に7回繰
返される。この結果、カラーデータCのR成分に対する
カラーコードのラスタアドレスrが「0」で、パターン
0〜7までの8ドット分がビデオRAM6のカラーコ
ード表示エリアの座標(X、y)〜(x+7、y
)の各ドットに対し書込れる。
次にステップS24に進み、カウンタ36が加算動作を行
つて計数データmが「1」となる。そして加算器34に
て加算y=y+mが行われ、y=y+1が得られて
セレクタ7に与えられる(ステップS25)。次にステッ
プS26によりラスタカウンタ25にアップ信号22が印
加され、ラスタアドレスが+1されてr=1となる。そ
してラスタアドレスrが「8」か否かが判断される。而
してこの判断はタイミング制御回路21にて行われる。
次いでステップS28に進み、カウンタ35にダウン信号
39が7発印加されてn=n−7の減算動作が実行さ
れ、n=0が得られる。そしてステップS23では加算器
34の加算動作x=x+nが実行され、x=xが得
られてセレクタ7に与えられる。次いでステップS15
戻る。
次にカラーデータCのR成分のラスタアドレスr=1に
対する次のパターンデータP(8ビットデータ)がキャ
ラクタジェネレータ24から読出され、P→S変換器2
6に入力し、次いでその1ビット目が上記セレクタのB
レジスタに入力する。そしてステップS16〜S19の動作
により座標(x+1)にR成分のカラーコードの
1ドット分が書込まれる。そしてステップS20〜S23
介しステップR16に戻り、更にステップS16〜S23が6
回繰返されてR成分のカラーコードのラスタアドレスr
が「1」に対する8ドット分の書込みがなされる。そし
てステップS24〜S29の実行によりラスタアドレスrが
「2」となり、次の8ドット分の書込み動作に移る。こ
のようにしてラスタアドレスrが「8」になるまで更に
6回、ステップS15〜S29が実行され、これによって第
8図に示すように、R成分のカラーコード(例えば
「7」)の書込みが終了する。
次にステップS30に進んでカウンタ36のリセットによ
り計数データmが「0」とされ、また加算器34によっ
てy=y+m=yの加算が実行され、このyがセ
レクタ7に与えられる(ステップS31)。次にステップ
32によりカウンタ35の計数データnが+1され、而
していまn=7であるからn=8が得られる。そしてス
テップS33では、加算器33の加算動作x=x+n=
+8が実行され、その結果がセレクタ7に与えられ
る。次にステップS34ではレジスタlが+1されて
「1」となり、そのlが「1」か、「2」か、「3」かが
判断される。而してここでは「1」であり、(ステップS
35)、ステップS36の動作に移ってセレクタ23からカ
ラーデータCのG成分のデータが選択されてコードアド
レスCとしてキャラクタジェネレータ24に与えられ
る。そしてステップS14の動作に戻る。この結果、以下
は上述したステップS14〜S29の実行によりG成分のカ
ラーコードの書込み動作がR成分のとき同様に実行され
る。そしてこのG成分のカラーコードの書込みが終了す
るとステップS30〜S34の動作によりlが「2」とな
り、ステップS38の動作によってセレクタ23からカラ
ーコードCのB成分が出力され、コードアドレスCとし
てキャラクタジェネレータ24に供給される。したがっ
て次にB成分のカラーコードの表示動作がステップS14
〜S29の実行され、それが終るとステップS30〜S34
動作によりl=3となりステップS37に進む。そのため
入力装置1から直線データ等の描くための操作を行って
CPU2から表示データを出力させ、それをセレクタ5
を介しビデオRAM6に送って書込む処理が実行され
る。この結果、指定した色に対するパレットとそのカラ
ーコードの書込み動作が終了する。
〔第2実施例〕 次に第9図ないし第13図を参照して第2実施例を説明
する。この第2実施例は画面上に第1実施例のような特
別なエリアを設けてカラーコードとパレットを表示する
のではなく、画面上の任意のエリアに他の図形と重ねて
表示するようにしたものである。
第9図はシステム図である。なお、第2図に示す第1実
施例のシステム図と同一構成部には同一番号を付してそ
の説明を省略する。アドレス制御装置40はビデオRA
M6にCPU2が表示データを書込み際のアドレス制
御、ビデオRAM6のリフレッシュ動作時のアドレス制
御及びパレット制御回路41に対するアドレス制御を行
う。而してCPU2による表示データ書込み時には、表
示データはCPU2とビデオRAM6間のデータバスを
介しビデオRAM6へ送出され、またアドレスデータは
CPU2とアドレス制御装置40間のアドレスバスを介
しアドレス制御装置40に送られ、更にビデオRAM6
へ送られる。
パレット制御回路41はパレット入力装置13によって
入力されたカラーデータを内部のラッチにラッチしてカ
ラーコード及びパレットのデータを発生し、また上記ア
ドレス制御下に画面上の所定位置に上記カラーコード及
びパレットを表示する機能を有する。そして上記カラー
コード及びパレットのデータはセレクタ42、D/A変
換器10を介しCRT表示装置11に送られる。またパレ
ット制御回路41内には表示中のカラーコード及びパレ
ットを個別にON,OFFするスイッチを有し、そのス
イッチの出力信号がセレクタ42に印加されて開閉制
御している。タイミングジェネレータ43はアドレス制
御装置40にドットクロックを、P→S変換器9に対
しシフトクロックを、ビデオRAM6に読出しクロッ
クを、セレクタ42に制御信号を、CRT表示装置
11に水平、垂直同期信号を夫々出力する。第10図は
パレット制御回路14の具体的回路を示す。パレット入
力装置13から入力されたカラーデータはラッチ44に
ラッチされ、パレットデータとしてセレクタ42に与え
られるほか、カラーコードのコードアドレスとしてセレ
クタ45を介しキャラクタジェネレータ46に与えられ
る。したがってキャラクタジェネレータ46から読出さ
れるカラーコードのパターンデータがP→S変換器47に
入力され、その出力がセレクタ48に入力する。そして
第1実施例同様、P→S変換器47の出力によってセレ
クタ48から文字色データまたは背景色データが選択出
力され、セレクタ42へ与えられる。
コード表示選択回路49はセレクタ45に入力したカラ
ーデータを選択して両面上に表示させる回路であり、ア
ドレス制御装置40からの座標データx,yおよびドッ
トクロックによってコードセレクタデータをセレクタ
45に出力し、またラストアドレスをキャラクタジェ
ネレータ46に出力し、更にコード表示可信号54をアン
ドゲート51に出力する。このアンドゲート51にはま
た上記カラーコードのON/OFFスイッチの出力が入
力しゲート制御される。
パレット表示選択回路50はパレット表示可信号を上
記ドットクロック及びアドレス制御装置40からの座標
データx,yによって作成し、アンドゲート52に与え
る。このアンドゲート52はパレットのON/OFFス
イッチの出力によりゲート制御される。
第11図は上記パレット表示選択回路50の詳細回路を
示す。一致回路53には上記座標データxおよびプリセ
ットされているパレット表示位置の座標データxが入
力しており、その一致出力信号は8進のカウンタ54の
端子Clearに入力する。このカウンタ54のキャリー出
力はインバータ55を介しアンドゲート57に入力し、
水平側のパレット表示可信号Hになると共に、アンド
ゲート56に入力する。このアンドゲート56にはドッ
トクロックが入力しており、アンドゲート56から出力
するときカウンタ54に入力してカウントされる。
一方、一致回路58には座標データyと、プリセットさ
れている座標データyとが入力し、その一致出力信号
は8進のカウンタ59の端子Clearに印加される。また
カウンタ59のキャリー出力はインバータ60を介しア
ンドゲート57に加えられ垂直側のパレット表示可信号
Vになると共に、アンドゲート61に入力する。アン
ドゲート61にはタイミングジェネレータ43からの水
平同期信号HSYNCが入力し、而してアンドゲート6
1から出力するとカウンタ59によりカウンタされる。
そしてアンドゲート57の出力がパレット表示可信号と
なる。
第12図はコード表示選択回路49の詳細回路を示す。
一致回路62には座標データxとプリセットされている
座標データxとが入力し、その一致出力信号は12進
のカウンタ63の端子Clearに印加される。またカウン
タ63のキャリー出力はインバータ64を介しアンドゲ
ート66に加えられ、水平側のコード表示可信号Hに
なると共にアンドゲート65に入力する。アンドゲート
65にはドットクロックが入力し、アンドゲート65から
出力するとカウンタ63によりカウントされる。そして
カウンタ63の計数データはコードセレクトデータと
なる。
一方、一致回路67には座標データy、プリセットされ
ている座標データyとが入力し、その一致出力信号は
4進のカウンタ68の端子Clearに印加される。またカ
ウンタ68のキャリー出力はインバータ69を介しアン
ドゲート66に加えられ、垂直側のコード表示可信号
Vになると共に、アンドゲート70に入力する。アンド
ゲート70には水平同期信号HSYNCが入力し、アン
ドゲート70から出力してカウンタ60によりカウント
される。そしてカウンタ68の計数データがラスタアド
レスとなり、またアンドゲート66の出力がコード表示
可信号となる。
次に上記実施例の動作を第13図を参照して説明する。
ここでは簡単化のため、パレットを8×8ドット、カラ
ーコードの1キャラクタを4×4ドット構成として説明
する。パレット入力装置13からカラーデータを入力する
とパレット制御回路41内のラッチ44にラッチされ
る。そしてセレクタ42に入力し、パレットON/OF
Fスイッチがオンされていればパレット表示選択回路5
0が出力するパレット表示可信号がアンドゲート52
から出力したタイミングでカラーデータをパレットデー
タとしてセレクタ42から出力させ、画面上に表示させ
る。また上記カラーデータはセレクタ45にも入力す
る。このときコード表示選択回路49からコードセレク
トデータが出力するとセレクタ45から出力してキャ
ラクタジェネレータ46にコードアドレスとして入力さ
れる。またキャラクタジェネレータ46にはコード表示
選択回路49が出力するラスタアドレスが入力し、そ
のため対応するパターンデータが読出されてP→S変換
器47に入力し、またその出力がセレクタ48に入力す
る。したがってセレクタ48からはカラーコードに対す
る文字色データまたは背景色データが出力し、セレクタ
42に入力する。而してカラーコードON/OFFスイ
ッチがオンされていれば、コード表示選択回路49が出
力するコード表示可信号がアンドゲート51から出力
してセレクタ42に与えられ、このコード表示可信号
の出力タイミングで上記文字色データまたは背景色デー
タがセレクタ42から出力し、D/A変換器10に送ら
れて画面上にカラーコードが表示される。
次に、パレット表示選択回路50及びコード表示選択回
路49の動作を具体的に説明する。先ずパレット表示選
択回路50では、一般回路53,54に入力している座
標データx,yはCRT表示装置11の表示中、順次変
化している。而して垂直側の動きとして、座標データy
がプリセットされている座標データyに一致すると一
致回路58から一致信号“1”が出力してカウンタ59
をクリアし、こののち水平同期信号HSYNCが8発分
出力する間カウンタ59にて夫々カウントされ、そのキ
ャリー出力が“1”となるまでの間、アンドゲート57
にパレット表示可信号Vが与えられている。次に水平
側の動きとして、座標データxがプリセットされている
座標データxに一致し、カウンタ54がクリアされる
と、その後アンドゲート56からドットクロックが出力
し、カウンタ54に印加される。カウンタ54は8進カ
ウンタであるから。ドットクロックを8発カウントする
とキャリーを出力してアンドゲート61を閉じるから、
上記ドットクロック8発分の期間だけパレット表示可信
号Hがアンドゲート57に供給される。従って第13
図(a)に示すHのタイミングと、同図(b)に示すVの
タイミングのアンド期間だけパレット表示可信号が出
力される。即ち、プリセットされている座標x,y
を原点として8×8ドットの正方形の区間にパレットの
表示がなされることになる。
他方、コード表示選択回路49では、座標データyがプ
リセットされている座標データyに一致し、一致回路
67から“1”の一致信号が出力してカウンタ68をク
リアすると、その後水平同期信号HSYNCが4発出力
してカウンタ68からキャリー出力(“1”)があるま
での間、アンドゲート66にコード表示可信号Vを供
給している。そしてこの期間中において、座標データx
がプリセットされている座標データxに一致し、一致
回路62から“1”の一致信号が出力してカウンタ63
がクリアされると、その後ドットクロック12発がアンド
ゲート65から出力してカウントされ、そのキャリー出
力が“1”となるまでの間、コード表示可信号Hがア
ンドゲート66に与えられ、従ってコード表示可信号
が出力する。而してこのコード表示可信号は上記アン
ドゲート66の開成中、4回出力することになる。また
カウンタ68の計数データはラスタアドレスデータとな
り、またカウンタ63の計数データはコードセレクタデ
ータとなる。そのためプリセットされている座標x
を原点として4×4ドットの文字によってカラーデ
ータのR,G,Bの各成分の文字がカラーコードとして
画面上に表示される。
なお、本実施例におけるパレット表示とカラーコード表
示は、ビデオRAMとは別回路で発生してビデオRAM
の表示データと合成表示を行なうので、パレットON/
OFFスイッチ及びカラーコードON/OFFスイッチ
をONにすると画面上の一部にこれらパレット及びカラ
ーコードが表示され、その部分のビデオRAMの表示デ
ータは隠れることになる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように、指定された色のカラー
コードとそのサンプル色(パレット)を画面上に常に表
示するようにしたカラー表示装置であるから、現在の指
定色が常に確認でき、色を忘れたとしても直ちに確認で
きる利点がある、 また表示中のカラーコードをRGBの成分毎に少しずつ
変化させることができるから微妙な色の指定ができる利
点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の色選択の例を2例示す図、第2図ないし
第8図は本発明の第1実施例を示し、第2図はシステム
図、第3図はパレット制御回路14の具体的回路図、第4
図はパレット入力装置13の構成を2例示す図、第5図
はビデオRAM6の構成図、第6図はキャラクタジェネ
レータ24の構成、機能の説明図、第7図(a),(b)はパ
レット及びカラーコード書込みの動作を説明する図、第
8図はパレット及びカラーコードの表示例を示す図、第
9図ないし第13図は第2実施例を示し、第9図はシス
テム図、第10図はパレット制御回路41の詳細回路図、
第11図はパレット表示選択回路50の詳細回路図、第
12図はコード表示選択回路49の詳細回路図、第13
図は動作を説明するタイムチャートを示す図である。 1……入力装置、2……CPU、3……メモリ、6……
ビデオRAM、9……P→S変換器、10……D/A変
換器、11……CRT表示装置、12……TVタイミン
グ&表示アドレス制御回路、13……パレット入力回
路、14……パレット制御回路、17……アップキー、
18……ダウンキー、21……タイミング制御回路、2
4……キャラクタジェネレータ、29……パレット部ア
ドレスラッチ、32……コード部アドレスラッチ、3
3,34……加算器、35,36……カウンタ、VR…
…ボリュームスイッチ、40……アドレス制御装置、4
1……パレット制御回路、43……タイミングジェネレ
ータ、46……キャラクタジェネレータ、47……P→
S変換器、49……コード表示選択回路、50……パレ
ット表示選択回路、53,58,62,67……一致回
路、54,59,63,68……カウンタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラーコードにより色を指定し、その指定
    された色を画面に表示できるカラー表示装置において、
    指定されたカラーコードとそのカラーコードにより表わ
    される色のサンプル色とを画面上の一部に表示する手段
    を具備したことを特徴とするカラー表示装置。
  2. 【請求項2】カラーコードにより色を指定し、その指定
    された色を画面に表示できるカラー表示装置において、
    指定されたカラーコードを画面上に表示する手段と、表
    示されているカラーコードを変化させる手段とを具備し
    たことを特徴とするカラー表示装置。
  3. 【請求項3】上記カラーコードは赤(R)成分、緑(G)成
    分、青(B)成分から成り、上記カラーコードを変化させ
    る手段は、上記各成分を独立に変化させられることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載のカラー表示装置。
JP58247756A 1983-12-31 1983-12-31 カラ−表示装置 Expired - Lifetime JPH0640254B2 (ja)

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JPS60144793A JPS60144793A (ja) 1985-07-31
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JPS63115197A (ja) * 1986-11-01 1988-05-19 ブラザー工業株式会社 文書編集装置
JP2693485B2 (ja) * 1987-10-16 1997-12-24 株式会社リコー カラー複写機のカラー調整装置
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JPS57143630A (en) * 1981-03-02 1982-09-04 Canon Inc Output equipment
JPS5810796A (ja) * 1981-07-13 1983-01-21 三洋電機株式会社 映像表示装置
JPS58169186A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 キヤノン株式会社 陰極線管パレツト

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