JPH0640260A - 自動車のパワープラント - Google Patents

自動車のパワープラント

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JPH0640260A
JPH0640260A JP21652792A JP21652792A JPH0640260A JP H0640260 A JPH0640260 A JP H0640260A JP 21652792 A JP21652792 A JP 21652792A JP 21652792 A JP21652792 A JP 21652792A JP H0640260 A JPH0640260 A JP H0640260A
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元春 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】V型エンジンの後部にトランスミッションを一
体的に配置することで、ホイールベース(前後車軸中心
間の水平距離)が長く、フロントオーバハングが短い自
動車のエンジンルームに対して、V型エンジンおよびト
ランスミッションを確実に配設する。 【構成】エンジン出力軸6が車幅方向に向くようにエン
ジンルーム4内に横置き配置されたV型エンジン7と、
エンジン出力軸6に対してミッション出力軸30が平行
になるようにV型エンジン7の後方に横置き配置された
トランスミッション32と、エンジン出力軸6の動力を
トランスミッション32のミッション入力軸に伝達する
動力伝達手段36とを備えた自動車のパワープラントで
あって、V型エンジン7の後部にトランスミッション3
2を一体的に配置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば横置に配置さ
れたV型エンジンの後方に、エンジン出力軸とミッショ
ン出力軸とが互いに平行になるようにトランスミッショ
ンを横置に配置したような自動車のパワープラントに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のパワープラント(power
plant 、動力装置のこと)としては、例えば図4に示す
ように、縦置き配置されたエンジン91の後部にトラン
スミッション92を直列状に配置し、エンジン91の出
力軸としてのクランクシャフトとトランスミッションの
入出力軸とを平面から見て略一直線状に配置したパワー
プラントが知られている。
【0003】しかし、このような構成の場合にはパワー
プラントの小型コンパクト化、ローボンネット化を図る
ことが比較的困難なため、従来、既に特開平1−316
561号公報に記載のような自動車のパワープラントが
発明されている。
【0004】すなわち、図5に示す如く、エンジン出力
軸が車幅方向に向くようにエンジンルーム内に直列多気
筒エンジン93(いわゆるI型エンジン)を横置き、か
つ後傾配置し、このエンジン93の出力軸に対してミッ
ション出力軸が平行になるように上述のエンジン93の
後方にトランスミッション94を横置き配置し、さらに
エンジン出力軸の動力をトランスミッション94のミッ
ション入力軸に伝達する動力伝達手段95を設け、ミッ
ションケース96の後方に2WD用のデフ機構97を取
付けて、このデフ機構97の左右にフロント駆動用のド
ライブシャフト98,99を配置した自動車のパワープ
ラントである。
【0005】この図5に示す並列横置き型の従来のパワ
ープラントによれば、図4に示す直列縦置き型のパワー
プラントに対して、該パワープラントの小型コンパクト
化、ローボンネット化を図ることができる利点がある反
面、この構造をV型エンジンに適用した場合には次のよ
うな問題点が発生する。すなわち、V型エンジンはI型
エンジンと異なり、一方側バンクと他方側バンクとを備
える関係上、このV型エンジンを横置きで、かつ後傾配
置した場合には前側に位置する一方側バンクが後側に位
置する他方側バンクに対して、そのバンクトップ位置が
高い位置に存在することになり、良好なボンネットの流
線形状が得られないばかりか、前側に位置するバンクか
らの排気通路の長さが、後側に位置する排気通路の長さ
に対して、長大となり、排気抵抗が前後のバンクで不均
一となる問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、V型エンジンの後部にトランスミッション
を一体的に配置することで、ホイールベース(前後車軸
中心間の水平距離)が長く、フロントオーバハングが短
い自動車のエンジンルームに対して、V型エンジンおよ
びトランスミッションを確実に配設することができる自
動車のパワープラントの提供を目的とする。
【0007】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、V型エンジン、トラ
ンスミッションおよびフロントデフのケーシングを一体
的に形成することで、パワープラントの全体をより一層
小型コンパクトに構成することができ、しかも両バンク
からの排気系を略等長に設定して排気抵抗の均一化を図
ると共に、ボンネットの流線形状を確保することができ
る自動車のパワープラントの提供を目的とする。
【0008】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項2記載の発明の目的と併せて、フロントデフの上部
にトランスミッションを配置することで、前傾させたV
型エンジン後部のスペースを有効利用しつつ、良好な地
上高の確保を図ることができる自動車のパワープラント
の提供を目的とする。
【0009】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項3記載の発明の目的と併せて、構成的に比較的大径
となるメインシャフトが、構成的に比較的小径となるカ
ウンタシャフトに対して前方に位置するようにトランス
ミッションを配置することで、スペース効率の向上を図
ることができる自動車のパワープラントの提供を目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、エンジン出力軸が車幅方向に向くようにエン
ジンルーム内に横置き配置されたV型エンジンと、上記
エンジン出力軸に対してミッション出力軸が平行になる
ように上記V型エンジンの後方に横置き配置されたトラ
ンスミッションと、上記エンジン出力軸の動力を上記ト
ランスミッションのミッション入力軸に伝達する動力伝
達手段とを備えた自動車のパワープラントであって、上
記V型エンジンの後部に上記トランスミッションを一体
的に配置した自動車のパワープラントであることを特徴
とする。
【0011】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記V型エンジンを
前傾配置し、該V型エンジンの後部にトランスミッショ
ンおよびフロントデフを配置すると共に、V型エンジン
のシリンダブロック、トランスミッションのケーシング
およびフロントデフのケーシングを一体的に形成し、後
側排気系は上方に湾曲させてトランスミッションの上方
を通るように配設した自動車のパワープラントであるこ
とを特徴とする。
【0012】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項2記載の発明の構成と併せて、上記フロントデフの
上部に上記トランスミッションを配置した自動車のパワ
ープラントであることを特徴とする。
【0013】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項3記載の発明の構成と併せて、上記トランスミッシ
ョンの変速主軸としてのメインシャフトが変速副軸とし
てのカウンタシャフトに対して前方に位置するように該
トランスミッションを配置した自動車のパワープラント
であることを特徴とする。
【0014】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明によれ
ば、V型エンジンの後部にトランスミッションを一体的
に配置したので、ホイールベース(前後車軸中心間の水
平距離)が長く、フロントオーバハングが短い自動車の
エンジンルームに対して、V型エンジンおよびトランス
ミッションを確実に配設することができる効果がある。
この発明の請求項2記載の発明によれば、上記請求項1
記載の発明の効果と併せて、V型エンジンを前傾配置さ
せたので、前側に位置する一方側バンクの排気マニホル
ド取付け位置が下方に位置し、後側に位置する他方側バ
ンクの排気マニホルド取付け位置が上方に位置すること
になり、結果的に両バンクからの排気系を略等長に設定
して、排気抵抗の均一化を図ることができる効果があ
る。また、上述の前側に位置する一方側バンクのトップ
デッキは後側に位置する他方側バンクのトップデッキに
対して低位置となるので、ボンネットの流線形状を確保
することができる効果がある。さらに、V型エンジンの
シリンダブロック、トランスミッションのケーシングお
よびフロントデフの三者を一体的に形成したので、パワ
ープラント全体をより一層小型コンパクトに構成するこ
とができる効果がある。
【0015】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項2記載の発明の効果と併せて、前輪の位置に
対応してその配設位置が特定されるフロントデフの上部
にトランスミッションを配置したので、前傾させたV型
エンジン後部のスペースを有効利用しつつ、良好な地上
高を確保することができる効果がある。
【0016】この発明の請求項4記載の発明によれば、
上記請求項3記載の発明の効果と併せて、構成的に比較
的大径となるメインシャフトが、構成的に比較的小径と
なるカウンタシャフトに対して前方に位置するようにト
ランスミッションを配置したので、スペース効率の向上
を図ることができる効果がある。
【0017】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は自動車のパワープラントを示し、図1、
図2、図3において、フロアパネル1の前部にダッシュ
ロアパネル2を立設して、車室3とエンジンルーム4と
を区画する一方、ダッシュロアパネル2の上部には車幅
方向に延びるカウルボックス5を配置している。
【0018】上述のエンジンルーム4内には、エンジン
出力軸としてのクランクシャフト6が車幅方向に向くよ
うにV型6気筒エンジン7を横置き配置している。この
V型エンジン7は前側バンクB1と後側バンクB2とを
有すると共に、シリンダブロック8と、シリンダヘッド
9,9と、シリンダヘッドカバー10,10とを備え、
上述のシリンダブロック8の下部にはオイルパン11
(図3参照)を取付け、上述のクランクシャフト6の一
端側、具体的には左端側にはクランクプーリ12を取付
けている。
【0019】またサージタンク13が一体形成されたイ
ンテークマニホルド14を設け、このインテークマニホ
ルド14の各吸気通路を、上述の各バンクB1,B2に
おける吸気ポートと連通するように取付けている。
【0020】上述のV型6気筒エンジン7は図1からも
明らかなように前傾配置し、このV型エンジン7の前側
バンクB1には排気ポートと連通するようにエキゾース
トマニホルド15を取付けている。
【0021】このエキゾーストマニホルド15の下流に
切換弁16(図2参照)を介して窒素酸化物浄化用のキ
ャタリスト17を接続し、このキャタリスト17の下流
にはフロントエキゾーストパイプ18、三元キャタリス
ト(three-way-catalystいわゆるTWC)19、ミドル
エキゾーストパイプ20を介して三元キャタリスト21
を接続すると共に、高負荷高回転時に上述のキャタリス
ト17をバイパスさせるためのバイパス通路22を、上
述の切換弁16とキャタリスト17下流側との間に接続
し、耐熱性が比較的低い上述のキャタリスト17を、高
負荷高回転時にバイパスすることで、同キャタリスト1
7の熱劣化を防止すべく構成している。なお、上述の窒
素酸化物浄化用のキャタリスト17は主としてリーンバ
ーン運転時にNOxを浄化するために用いる。
【0022】同様に、上述のV型エンジン7の後側バン
クB2には排気ポートと連通するようにエキゾーストマ
ニホルド23を取付けている。このエキゾーストマニホ
ルド23の下流に切換弁24を介して窒素酸化物浄化用
のキャタリスト25を接続し、このキャタリスト25の
下流にはフロントエキゾーストパイプ26を接続し、こ
のフロントエキゾーストパイプ26の下流を排気集合部
27に接続すると共に、高負荷高回転時に上述のキャタ
リスト25をバイパスさせるためのバイパス通路28を
設け、このバイパス通路28を上述の切換弁24とキャ
タリスト25下流側との間に接続し、耐熱性が比較的低
い上述のキャタリスト25を、高負荷高回転時にバイパ
スすることで、同キャタリスト25の熱劣化を防止すべ
く構成している。また後側の排気系は図1からも明らか
なように上方に湾曲させトランスミッション32の上方
を通るように配設している。
【0023】図3に示すように、上述のクランクシャフ
ト6に対してメインシャフト30およびカウンタシャフ
ト31が平行になるように上述のV型エンジン7の後方
にトランスミッション32を一体的に横置き配置してい
る。
【0024】上述のクランクシャフト6の動力を、クラ
ッチ装置33およびクラッチ出力軸34を介してミッシ
ョン入力軸35に伝達する動力伝達手段36を設けてい
る。この動力伝達手段36はクラッチ出力軸34に嵌合
固定した原動スプロケット37と、ミッション入力軸3
5に嵌合固定した従動スプロケット38と、これらの各
スプロケット37,38間に張架したチェーン39とを
備え、これら各要素37,38,39を架設部材40お
よびチェーンカバー41で囲繞している。
【0025】上述の架設部材40はV型エンジン7とト
ランスミッション32とを架設する部材で、この架設部
材40はクラッチハウジング40aと他側のチェーンカ
バー40bとを兼ねる部材である。
【0026】ところで、上述のメインシャフト30の図
3の左方への延長部にはアウトプットギヤ42を嵌合
し、同メインシャフト30のさらに左方への延長部に
は、サンギヤ43、プラネタリギヤ44、リングギヤ4
5を備えたセンタデフ46を配設している。このセンタ
デフ46はメインシャフト30の動力を後輪側に伝達す
ると共に、前後輪の回転差を吸収する遊星歯車機構によ
る差動装置であり、この実施例ではリングギヤ45を図
3上の左側に配置している。
【0027】また上述のアウトプットギヤ42と常時噛
合するリングギヤ47を備えたフロントデフ48を設け
ている。このフロントデフ48はピニオンギヤ49,4
9およびサイドギヤ50,50を有する前輪用の差動装
置で、この実施例ではリングギヤ47を図3上、左側に
配置すると共に、上述の各サイドギヤ50,50にはフ
ロント駆動用の左右のドライブシャフト51,52を嵌
合し、これら左右のドライブシャフト51,52の先端
部には等速ボールジョイント53,54、フロントアク
スルシャフト55,56を介して左右の前輪57,58
取付けている。
【0028】上述の左側の等速ボールジョイント53と
左側のサイドギヤ50との間におけるドライブシャフト
51には入力歯59aと出力歯59bとを備えたギヤ5
9を配設し、このギヤ59の出力歯59bから後方のト
ランスファ60に動力を伝達すべく構成している。
【0029】上述のトランスファ60はフロントデフ4
8の後方に配設され、このトランスファ60のトランス
ファハウジング61の内部には、上述の出力歯59bか
らの出力をインプットするインプットギヤ62と、この
インプットギヤ62と同軸上に配設されたトランスファ
リングギヤ63と、このトランスファリングギヤ63に
常時噛合するピニオンギヤ64と、このピニオンギヤ6
4に一体形成され図示しないプロペラシャフトを介して
後輪を駆動するドライブピニオンシャフト65とを配設
している。
【0030】なお、図1における66はクーラコンデン
サ、67はラジエータ、68はプル式のクーリングファ
ン、69は制動用の倍力装置、70はフロントウインド
ガラスであり、図2における71はステアリングラック
&ピニオン等を備えたステアリング装置、72はフロン
トフレーム、73はタイヤハウス、74はタイロッド、
75はナックルアーム、76はボンネットである。
【0031】ところで、図1に示すように前傾配置させ
たV型エンジン7の後部にトランスミッション32およ
びフロントデフ48を一体的に配置すると共に、図3に
示す如く上述のV型エンジン7、トランスミッション3
2およびフロントデフ48のケーシング77,78を一
体的に形成している。
【0032】さらに図1に示すように上述のフロントデ
フ48の上部にトランスミッション32を配置すると共
に、このトランスミッション32のメインシャフト30
がカウンタシャフト31に対して前方に位置する如く、
該トランスミッション32を配置している。
【0033】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て以下作用を説明する。V型エンジン7からトランスミ
ッション32までの動力伝達経路を流れ図的に示すと次
の通りである。 7→33→34→37→39→38→35 またトランスミッション32のメインシャフト30から
前輪までの動力伝達経路を流れ図的に示すと次の通りで
ある。 30→42→47→48→51,52→53,54→5
5,56→57,58 さらにトランスミッション32のメインシャフト30か
ら後輪側への動力伝達経路を流れ図的に示すと次の通り
である。 30→46→43→59a→59b→62→63→64
→65 ところで、上述のV型エンジン7を前傾配置させたの
で、前側に位置するバンクB1の排気マニホルド15の
取付け位置が下方に位置し、後側に位置するバンクB2
の排気マニホルド23の取付け位置が上方に位置するこ
とになり、結果的に両バンクB1,B2からの排気系の
長さを略等長に設定することができて、排気抵抗の均一
化を図ることができる効果がある。
【0034】また図1からも明らかなようにV型エンジ
ン7を前傾配置させることで、前側に位置するバンクB
1のトップデッキは後側に位置するバンクB2のトップ
デッキに対して低位置となるので、ボンネット76の良
好な流線形状を確保することができる効果がある。
【0035】さらにV型エンジン7の後部にトランスミ
ッション32を一体的に配置したので、ホイールベース
が長く、フロントオーバハングが短い自動車のエンジン
ルーム4に対してV型エンジン7およびトランスミッシ
ョン32を確実に配設することができる。
【0036】加えて、V型エンジン7、トランスミッシ
ョン32およびフロントデフ48の三者のケーシング7
7,78を図3に示すように一体的に形成したので、パ
ワープラント全体をより一層小型コンパクトに構成する
ことができる効果がある。
【0037】また前輪57,58の位置に対応してその
配設位置が特定されるフロントデフ48の上部にトラン
スミッション32を配置したので、前傾させたV型エン
ジン7後部のスペースを有効利用しつつ、良好な地上高
を確保することができる効果がある。
【0038】しかも、構成的に比較的大径となるメイン
シャフト30が、構成的に比較的小径となるカウンタシ
ャフト31に対して前方に位置するように上述のトラン
スミッション32を配置したので、スペース効率の向上
を図り、狭小なエンジンルーム4内においてV型エンジ
ン7の後部にトランスミッション32を有効に配置する
ことができる効果がある。
【0039】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のエンジン出力軸は、実施例のクラ
ンクシャフト6に対応し、以下同様に、ミッション出力
軸は、メインシャフト30に対応するも、この発明は、
上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0040】例えば、上記実施例においてはV型6気筒
エンジン7を例示したが、V型10気筒エンジンやV型
12気筒エンジン等の他のV型エンジンであってもよ
く、クラッチおよびトランスミッションを図示のMT用
の装置に代えてAT用の装置を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車のパワープラントを示す側面
図。
【図2】図1の要部の平面図。
【図3】自動車のパワープラントを平面から見た状態で
示す展開図。
【図4】従来の直列縦置き型パワープラントを示す概略
図。
【図5】従来の並列横置き型パワープラントを示す概略
図。
【符号の説明】
4…エンジンルーム 6…クランクシャフト 7…V型エンジン 30…メインシャフト 31…カウンタシャフト 32…トランスミッション 35…ミッション入力軸 36…動力伝達手段 48…フロントデフ 77,78…ケーシング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン出力軸が車幅方向に向くようにエ
    ンジンルーム内に横置き配置されたV型エンジンと、上
    記エンジン出力軸に対してミッション出力軸が平行にな
    るように上記V型エンジンの後方に横置き配置されたト
    ランスミッションと、上記エンジン出力軸の動力を上記
    トランスミッションのミッション入力軸に伝達する動力
    伝達手段とを備えた自動車のパワープラントであって、
    上記V型エンジンの後部に上記トランスミッションを一
    体的に配置した自動車のパワープラント。
  2. 【請求項2】上記V型エンジンを前傾配置し、該V型エ
    ンジンの後部にトランスミッションおよびフロントデフ
    を配置すると共に、V型エンジンのシリンダブロック、
    トランスミッションのケーシングおよびフロントデフの
    ケーシングを一体的に形成し、後側排気系は上方に湾曲
    させてトランスミッションの上方を通るように配設した
    請求項1記載の自動車のパワープラント。
  3. 【請求項3】上記フロントデフの上部に上記トランスミ
    ッションを配置した請求項2記載の自動車のパワープラ
    ント。
  4. 【請求項4】上記トランスミッションの変速主軸として
    のメインシャフトが変速副軸としてのカウンタシャフト
    に対して前方に位置するように該トランスミッションを
    配置した請求項3記載の自動車のパワープラント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005009379A (ja) * 2003-06-18 2005-01-13 Mitsubishi Motors Corp V型エンジンおよびv型エンジン搭載車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005009379A (ja) * 2003-06-18 2005-01-13 Mitsubishi Motors Corp V型エンジンおよびv型エンジン搭載車両

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