JPH0640265Y2 - 止 縁 - Google Patents

止 縁

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JPH0640265Y2
JPH0640265Y2 JP13795288U JP13795288U JPH0640265Y2 JP H0640265 Y2 JPH0640265 Y2 JP H0640265Y2 JP 13795288 U JP13795288 U JP 13795288U JP 13795288 U JP13795288 U JP 13795288U JP H0640265 Y2 JPH0640265 Y2 JP H0640265Y2
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聖一 富田
英喜 滝口
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株式会社アイジー技術研究所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は内、外装材として使用する壁材端面をカバーし
たり、窓回りの納めに使用する止縁に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来から使用されている止縁Aとしては、実開昭59-123
49号、すなわち第5図に示すような断面をカラー鋼板、
亜鉛鉄板、合成樹脂板等をほぼコ字状に形成したものが
挙げられる。すなわち、ほぼコ字状に形成した壁材挿入
部αによって壁材Dの端部を被覆するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような止縁Aでは、壁材Dを土台か
ら施工していく場合、止縁Aをあらかじめ固定し、壁材
挿入部αの開口部を弾性変形によってこじあけて、壁材
Dを差し込まなくてはならず、止縁Aに無理がかかり、
変形してしまう欠点があった。また、釘打ち部分γを化
粧面βより長く形成し、化粧面βより外側方を釘で打設
しなければならないため、胴縁の幅を大きくしなければ
ならない不利があった。さらに、ハンマ等で釘を打設す
る際に誤って化粧面βに打痕、損傷を与える欠点があっ
た。しかも、止縁Aの内側aと壁材D間に施工上、大き
な空隙が生じ、断熱性の低下、あるいは壁材Dが離脱す
るおそれがあった。
〔課題を解決するための手段〕
本考案はこのような欠点を除去するため、化粧面と係合
部とから断面をL字状に形成した補助部材入り化粧材
と、釘打設部と係止用凹凸条を有する立ち上り部とから
なる断面をL字状に形成した敷目板の2部材から構成す
ると共に、壁材の施工前に装着した敷目板に壁材を装着
後に化粧材の係合部を挿入することにより、断面をコ字
状に構成した止縁であり、壁材を止縁の内側まで空隙
を殆ど設けることなく施工できる。壁材の施工後に補
強部材入り化粧材を施工するため施工時に変形すること
がない。敷目板を最初に打設しておくため化粧材に打
痕が生じない。2部材に分割したため、色彩を化粧材
と敷目板とを同一にする必要がないので、コストダウ
ン、生産性が向上した止縁を提案するものである。
〔実施例〕
以下に、図面を用いて本考案に係る代表的な止縁の一実
施例について詳細に説明する。第1図は上記止縁Aを示
す説明図であり、敷目板Bと化粧材Cとの2部材から構
成し、敷目板Bを後記する胴縁等からなる壁下地H上に
固定し、壁材Dを施工後に化粧材Cを敷目板Bに嵌め殺
し的に嵌挿して一本化し、最終的に断面をコ字状とする
ものである。さらに説明すると、止縁Aはカラー鋼板、
アルミニウム板、塩ビ鋼板、ステンレス板、サンドイッ
チ鋼板、クラッド鋼板、合成樹脂等の1種と合成樹脂と
を用い、これをロール成形、押出成形、射出形成等の1
種によって成形したものである。すなわち、前記敷目板
Bは合成樹脂押出品からなり、形状としては第2図
(a)、(b)に示すように釘打設部1と立ち上り部4
とその先端に形成した係止用凹凸条5とから断面をほぼ
L字状に形成したものであり、釘打設部1は壁下地Hに
釘等の固定具Gを用いて固定する部分であり、長手方向
の端縁に突起2、および途中には突条3を形成したもの
である。また、立ち上り部4は釘打設部1の一側端縁に
ほぼ垂直に形成すると共に、その先端部に山形状、さざ
波状、3角形状、角状、鋸刃状等の係止用凹凸条5を長
手方向と平行に複数本形成したものである。この係止用
凹凸条5は化粧材Cの係合部11を任意位置で係止するの
に役立つものである。なお、敷目板Bを合成樹脂で形成
したのは、寸法精度を出しやすく、かつ複雑形状を容易
に製造しうるのと、腐食することがなく、熱橋を防止
し、加工性にすぐれていることである。また、(b)図
は立ち上り部4にΔlのリブ4a、4bを付加し、止縁Aと
サッシ等Eとの間隙を閉塞し、防水性とコーキング材の
注入を容易にし、かつ充填量の低減を図るためのもので
ある。また、寸法的には釘打設部1の幅Wは20〜70mm、
突条3の高さΔhは0.5〜3mm位、板厚tは0.5〜3mm位、
立ち上り部4の高さHは10〜100mm位、係止用凹凸条5
の領域hは5〜50mm位としたものである。また、化粧材
Cは敷目板Bの係止用凹凸条5に一端を係合し、壁材D
端との間隙部Fに美しい外観となる部材で被覆するのと
補強材として役立つものである。さらに説明すると、化
粧材Cは第3図(a)〜(d)に示すように合成樹脂製
の補強部材7と金属化粧材13とからカバー部材6を構成
してなり、補強部材7は傾斜片8と水平片9と係合方10
と係合部11と係合用凹凸条12とから形成したものであ
る。すなわち、傾斜片8は弾力の付与と壁材D表面との
間隙の抑制に寄与するものであり、水平片9は化粧面の
裏打材として機能し、係止リブ10aは金属化粧材13を係
合するのと係合時の弾力付加に役立つものである。係合
部11は敷目板Bの係止用凹凸条5と任意位置で係合し、
かつ離脱しない構造となるものである。また、金属化粧
13は主に強度、耐候性、壁材Dとの色彩の一致のため
に使用するものであり、材料としては表面処理鋼板、ス
テンレス鋼板、ガリバリウム鋼板、ガルファン、アルミ
ニウム板、チタン、その他の金属薄板の1種からなるも
のである。その形状としては傾斜片8に係合する係合舌
片14と化粧面15と係合リブ14aと垂直片16とから形成
し、補強部材7の傾斜片8端と係合リブ14a端間に挟持
することにより一体化するものである。特に、(b)は
垂直片16を補強部材7の表面に接着剤(図示せず)を介
して一体化したカバー部材6、(c)図は係合部11の上
端部に嵌挿溝11aを設けたカバー部材6、(d)図は補強
部材7を傾斜片8と水平片9とからのみ形成し、金属化
粧材13の垂直片16端に係合部12aを形成したカバー部材6
である。
次に施工例につき簡単に説明する。いま、第2図(a)
に示す敷目板Bと第3図(a)に示す化粧材Cを用いて
第1図に示す止縁Aを構成すると仮定する。そこで、ま
ず間柱、主柱、胴縁、防水シート等からなる壁下地H上
の止縁Aを用いる部分に長さ3030mmの敷目板Bの釘打設
部1を釘等の固定具Gで固定する。次に壁材Dを順々に
固定し、壁体を形成する。次に長さ3030mmのカバー部材
6の係合部11を敷目板Bの係止用凹凸条5へ押圧し第1
図に示す構造に形成するものである。
以上説明したのは本考案に係る止縁Aの一実施例にすぎ
ず、第4図(a)、(b)図に示す構造に形成すること
ができる。すなわち、(a)図は係合部11に突起爪11b
を交互の高さに所定ピッチで形成したり、図示しないが
同一線上に突起爪11bを所定ピッチで設けた化粧材Cで
ある。また、(b)図は壁材Dとの接触部分を大波状に
形成し、防水性、当接時の弾力の強化を図るように形成
した化粧材Cである。
〔考案の効果〕
上述したように本考案に係る止縁によれば、壁下地に
固定する部分である敷目板と、壁材の端部を被覆するカ
バー部材の2部材から構成したため、釘の打設が容易と
なる。カバー部材は化粧面の幅と関係なく釘等の固定
具の打設位置を決定できるため、胴縁等の幅を広くする
必要がない。敷目板、壁材を固定後にカバー部材を取
り付けるため、壁材とカバー部材とが擦れることがな
く、壁材の表面に傷をつけることがない。カバー部材
は敷目板に嵌挿するだけで装着でき、ハンマによる打
痕、変形が生じない。壁材を端部で無理に挿入する必
要がないため、壁材の寸法取りが簡単で、施工が容易と
なる。敷目板とカバー部材の係合に壁材の厚さに任意
に対応できる凹凸条を相互に形成した部材を用いたた
め、1種で任意厚さの壁材の止縁に使用でき、用途が広
い。敷目板、カバー部材に合成樹脂を介在しているた
め、複雑形状でも製造が容易で、かつ金属薄板のペコツ
キ等を補強でき、美しい外観となる。等の特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る止縁の一実施例を示す説明図、第
2図(a)、(b)、第3図(a)〜(d)は本考案に
係る止縁の敷目板と化粧材を示す説明図、第4図
(a)、(b)はその他の実施例を示す説明図、第5図
は従来例を示す説明図である。 A……止縁、B……敷目板、C……化粧材、6……カバ
ー部材、13……金属化粧材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属パネルの端部を被覆する止縁におい
    て、断面がL字状で、かつ立ち上がり部の先端部分に複
    数個の係止用凹凸条を長手方向と平行に多数本、形成し
    た敷目板と、断面がL字状で先端に前記係止用凹凸条を
    挟持するように嵌挿する係合用凹凸条を長手方向と平行
    に多数本形成した係合部を有する係合片と化粧面のバッ
    クアップ材で水平片と傾斜片と垂直片とを有する補強部
    材と金属化粧材とからなるカバー部材と、該カバー部材
    は上記補強部材と該金属化粧材と一体で、かつ上記補強
    部材の表面を係合端近傍まで被覆した金属化粧材とから
    構成したことを特徴とする止縁。
JP13795288U 1988-10-21 1988-10-21 止 縁 Expired - Fee Related JPH0640265Y2 (ja)

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