JPH0640311U - マフラーマウント構造 - Google Patents
マフラーマウント構造Info
- Publication number
- JPH0640311U JPH0640311U JP8160192U JP8160192U JPH0640311U JP H0640311 U JPH0640311 U JP H0640311U JP 8160192 U JP8160192 U JP 8160192U JP 8160192 U JP8160192 U JP 8160192U JP H0640311 U JPH0640311 U JP H0640311U
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- JP
- Japan
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- muffler
- mount
- heat shield
- plate
- mount rubber
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案はマフラーのマウントに用いられる振動
吸収用のマウントラバーに対する遮熱板の遮熱効果を向
上せしめることを目的とする。 【構成】マフラー1をマウントするには、マウントラバ
ー5のマフラー側取付孔6にマフラー側マウントロッド
2を貫着し、車体側取付孔9に車体側マウントロッド8
を貫着するのであるが、該マウントラバー5を遮熱保護
する遮熱板11の背面板12および/または両側面板1
3B,13Bを該マウントラバー5に部分的に接触せし
めることによって、該遮熱板11から該マウントラバー
5への伝熱を少なくする。
吸収用のマウントラバーに対する遮熱板の遮熱効果を向
上せしめることを目的とする。 【構成】マフラー1をマウントするには、マウントラバ
ー5のマフラー側取付孔6にマフラー側マウントロッド
2を貫着し、車体側取付孔9に車体側マウントロッド8
を貫着するのであるが、該マウントラバー5を遮熱保護
する遮熱板11の背面板12および/または両側面板1
3B,13Bを該マウントラバー5に部分的に接触せし
めることによって、該遮熱板11から該マウントラバー
5への伝熱を少なくする。
Description
【0001】
本考案は自動車等の車体底部にマフラーをマウントする構造に関するものであ る。
【0002】
従来は図7および図8に示すようにマフラー(1) の側面から差出したマウント ロッド(2) の先端ねじ部(3) をカラー(4) を介してマウントラバー(5) のマフラ ー側取付孔(6) に貫着し、該マウントロッド(2) の先端ねじ部(3) にナット(7) を螺着し、更に車体側から差出したマウントロッド(8) をスリット(10)が形成さ れているマウントラバー(5) の車体側取付孔(9) に貫着することによって、マフ ラー(1) をマウントラバー(5) を介して車体側にマウントしている。
【0003】 この際該マウントラバー(5) をマフラー(1) からの熱から保護するために、該 マウントラバー(5) の下部を遮熱板(11)によって被覆している。 該遮熱板(11)は背面板(12)と、該背面板(12)の周縁から差出されている周面板 (13)とからなり、該背面板(12)の取付孔(14)をマフラー側マウントロッド(2) の 先端ねじ部(3) にワッシャー(15)を介して嵌合してナット(7) で締付けることに よって固定されている。
【0004】
上記従来構成にあっては、遮熱板(11)の背面板(12)と周面板(13)とがマウント ラバー(5) の背面と周面下部とに密着しているためにマウントラバー(5) と遮熱 板(11)との接触面積が多くなり、遮熱板(11)がマフラー(1) からの熱で高温にな ると直接にマウントラバー(5) に伝熱され、遮熱効果が充分得られないと云う問 題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、マフラー(1) より差出 されたマウントロッド(2) の先端部をマウントラバー(5) のマフラー側取付孔(6 ) に貫着し、車体側より差出されたマウントロッド(8) をマウントラバー(5) の 車体側取付孔(9) に貫着し、該マウントラバー(5) の下部を該マフラー側マウン トロッド(2) に取付けた遮熱板(11)によって被覆したマフラーマウント構造であ って、該遮熱板(11)は背面板(12)と該背面板(12)の下縁から前方へ屈曲される底 面板(13A) と、該背面板(12)の両側縁から前方へ屈曲される両側面板(13B,13B) とからなり、該マウントラバー(5) に対して該遮熱板(11)の背面板(12)および/ または両側面板(13B,13B) が部分接触するようにしたマフラーマウント構造を提 供するものである。
【0006】
マフラー(1) は該マフラー(1) から差出したマウントロッド(2) をマウントラ バー(5) のマフラー側取付孔(6) に貫着し、車体側のマウントロッド(8) を該マ ウントラバー(5) の車体側取付孔(9) に貫着することによって、該マウントラバ ー(5) を介して車体側にマウントされ、自動車等の走行中の振動は該マウントラ バー(5) によって吸収されるようになっている。
【0007】 上記マウントラバー(5) はマフラー(1) からの熱で劣化しないように遮熱板(1 1)によって保護される。該遮熱板(11)は背面板(12)と底面板(13A) と両側面板(1 3B,13B) とによって該マウントラバー(5) の下部を被覆し遮熱するが、該マウン トラバー(5) に対して該遮熱板(11)の背面板(12)および/または底面板(13A) が 部分接触するので、該遮熱板(11)がマフラー(1) からの熱で高温になっても、該 遮熱板(11)から該マウントラバー(5) への伝熱は少ない。
【0008】
本考案の第1実施例を図1および図2に示す。 図において、マフラー(1) からは本体より小径な先端ねじ部(3) を有するマウ ントロッド(2) が差出され、該先端ねじ部(3) にはワッシャー(15)を介して遮熱 板(11)の取付孔(14)が嵌合され、更に該マウントロッド(2) の先端ねじ部(3) は カラー(4) を介してマウントラバー(5) のマフラー側取付孔(6) に貫着され、ナ ット(7) が螺着締付けされる。 更にマウントラバー(5) の車体側取付孔(9) には車体側から差出されるマウン トロッド(8) が貫着される。
【0009】 このようにしてマフラー(1) はマウントラバー(5) を介して車体側に取付けら れるが、該マウントラバー(5) には振動吸収を容易にするためにH形状のスリッ ト(10)を設けて変形し易くしてある。
【0010】 該マウントラバー(5) は該遮熱板(11)によってマフラー(1) からの熱を遮断さ れ保護されているが、該遮熱板(11)は取付孔(14)を有する背面板(12)と、該背面 板(12)の下縁から前方へ屈曲される底面板(13A) と、該背面板(12)の両側縁から 前方へ屈曲される両側面板(13B,13B) とによってマウントラバー(5) の下部を被 覆するが、該遮熱板(11)の背面板(12)の取付孔(14)の周囲には突起(16)の複数個 が形成されて該背面板(12)が該突起(16)の部分のみで該マウントラバー(5) の背 面に接触することにより、該遮熱板(11)から該マウントラバー(5) への伝熱を少 なくされている。
【0011】 更に該遮熱板(11)の背面板(12)の上縁からはかぎの手状の位置決め板(17)が後 方へ屈曲されており、該位置決め板(17)の先端縁(18)が該マフラー側マウントロ ッド(2) の上面平坦凹部(2A)に当接することによって、該遮熱板(11)のマウント ロッド(2) の軸の周りに対する取付角度を固定される。
【0012】 図3および図4は本考案の第2実施例を示すものであって、本実施例において は、遮熱板(11)の背面板(12)の取付孔(14)の周囲にボス(19)が形成され、該ボス (19)がマウントラバー(5) の背面に接触することによって該遮熱板(11)から該マ ウントラバー(5) への伝熱を少なくされている。
【0013】 図5および図6には本考案の第3実施例が示される。本実施例では遮熱板(11) の両側面板(13C,13C) が上方に開くテーパー状とされ、図6に示すように該両側 面板(13C,13C) がPの点でマウントラバー(5) の周面に部分的に接することによ って該遮熱板(11)から該マウントラバー(5) への伝熱を少なくされている。
【0014】
したがって本考案では、マフラーをマウントするマウントラバーに対する遮熱 板の遮熱効果が向上し、マウントラバーの熱劣化がより良く防止される。
図1および図2は本考案の第1実施例を示すものであ
る。
る。
【図1】分解斜視図
【図2】側断面図図3および図4は本考案の第2実施例
を示すものである。
を示すものである。
【図3】遮熱板斜視図
【図4】側断面図図5および図6は本考案の第3実施例
を示すものである。
を示すものである。
【図5】遮熱板斜視図
【図6】正面図図7および図8は従来例を示すものであ
る。
る。
【図7】側断面図
【図8】正面図
1 マフラー 2 マフラー側マウントロッド 5 マウントラバー 6 マフラー側取付孔 8 車体側マウントロッド 9 車体側取付孔 11 遮熱板 12 背面板 13A 底面板 13B,13C 両側面板 14 取付孔 16 突起 19 ボス
Claims (1)
- 【請求項1】マフラーより差出されたマウントロッドの
先端部をマウントラバーのマフラー側取付孔に貫着し、
車体側より差出されたマウントロッドをマウントラバー
の車体側取付孔に貫着し、該マウントラバーの下部を該
マフラー側マウントロッドに取付けた遮熱板によって被
覆したマフラーマウント構造であって、該遮熱板は背面
板と該背面板の下縁から前方へ屈曲される底面板と、該
背面板の両側縁から前方へ屈曲される両側面板とからな
り、該マウントラバーに対して該遮熱板の背面板および
/または両側面板が部分接触するようにしたことを特徴
とするマフラーマウント構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160192U JP2579845Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | マフラーマウント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160192U JP2579845Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | マフラーマウント構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640311U true JPH0640311U (ja) | 1994-05-27 |
| JP2579845Y2 JP2579845Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=13750843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8160192U Expired - Lifetime JP2579845Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | マフラーマウント構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579845Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013047017A (ja) * | 2011-08-27 | 2013-03-07 | Honda Motor Co Ltd | 排気部品の支持装置 |
| JP2014066212A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Honda Motor Co Ltd | 消音器及び鞍乗型車両 |
| JP2021156238A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 日野自動車株式会社 | マフラ支持構造 |
| JP2023120779A (ja) * | 2022-02-18 | 2023-08-30 | 日本発條株式会社 | マフラーハンガーおよびマフラーの固定構造 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP8160192U patent/JP2579845Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013047017A (ja) * | 2011-08-27 | 2013-03-07 | Honda Motor Co Ltd | 排気部品の支持装置 |
| JP2014066212A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Honda Motor Co Ltd | 消音器及び鞍乗型車両 |
| JP2021156238A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 日野自動車株式会社 | マフラ支持構造 |
| JP2023120779A (ja) * | 2022-02-18 | 2023-08-30 | 日本発條株式会社 | マフラーハンガーおよびマフラーの固定構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579845Y2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980602 |