JPH0640405B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0640405B2 JPH0640405B2 JP61137289A JP13728986A JPH0640405B2 JP H0640405 B2 JPH0640405 B2 JP H0640405B2 JP 61137289 A JP61137289 A JP 61137289A JP 13728986 A JP13728986 A JP 13728986A JP H0640405 B2 JPH0640405 B2 JP H0640405B2
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- head
- frequency
- track
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/125—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/7824—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads
- H04N5/7826—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape
- H04N5/78263—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape for recording on tracks inclined relative to the direction of movement of the tape
- H04N5/78266—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape for recording on tracks inclined relative to the direction of movement of the tape using more than one track for the recording of one television field or frame, i.e. segmented recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオ信号を記録再生する4ヘッド順次切換
走査方式の磁気記録再生装置に関する。
走査方式の磁気記録再生装置に関する。
ビデオ信号を記録する磁気記録再生装置(以下、VTR
と呼ぶ。)の小形化が進み、1/2 インチ幅の磁気テープ
を使用した規格においても、ビデオカメラと一体化して
手軽に持ち運べる様な小形軽量のVTRが開発されてい
る。
と呼ぶ。)の小形化が進み、1/2 インチ幅の磁気テープ
を使用した規格においても、ビデオカメラと一体化して
手軽に持ち運べる様な小形軽量のVTRが開発されてい
る。
この形式のVTRとしては、例えば、特公昭45−20403
号公報に記載の様に、4つのヘッドを90゜間隔で搭載し
たシリンダに、テープを略3/4 周らせん状に巻付け、シ
リンダ回転数を通常の2ヘッド方式VTRの3/2 倍とし
て各ヘッドで順番にテープを走査し、ビデオ信号を記録
再生するようにしたものが知られている。かかる記録再
生方式を4ヘッド順次切換走査方式というが、この方式
によると、シリンダの直径を通常の2ヘッド方式VTR
のシリンダの直径の2/3 とすることができ、システムの
小形化がはかれる。
号公報に記載の様に、4つのヘッドを90゜間隔で搭載し
たシリンダに、テープを略3/4 周らせん状に巻付け、シ
リンダ回転数を通常の2ヘッド方式VTRの3/2 倍とし
て各ヘッドで順番にテープを走査し、ビデオ信号を記録
再生するようにしたものが知られている。かかる記録再
生方式を4ヘッド順次切換走査方式というが、この方式
によると、シリンダの直径を通常の2ヘッド方式VTR
のシリンダの直径の2/3 とすることができ、システムの
小形化がはかれる。
このため、屋外へ持ち運んで記録再生を行うカメラー体
型VTRに用いるのに非常に好適なシステムである。
型VTRに用いるのに非常に好適なシステムである。
ところで、一般に、ヘッドによるテープの記録再生時で
は、テープは加振されて走行する。この加振の原因とし
ては、回転シリンダの外周面振れ、ヘッドの回転シリン
ダからの突出量および突出部分の形状、回転シリンダに
おけるヘッドの取付位置、回転シリンダの回転部での慣
性質量のアンバランス、回転シリンダの回転軸の捩れな
どがある。また、モータのリップルなどによって回転シ
リンダに回転むらが生じる。このように加振されて走行
するテープ上に、回転むらを有する回転シリンダに取り
付けられたヘッドで信号の記録を行うと、この記録され
た信号は回転シリンダの回転数を基本周波数とする時間
軸歪をもつことになる。
は、テープは加振されて走行する。この加振の原因とし
ては、回転シリンダの外周面振れ、ヘッドの回転シリン
ダからの突出量および突出部分の形状、回転シリンダに
おけるヘッドの取付位置、回転シリンダの回転部での慣
性質量のアンバランス、回転シリンダの回転軸の捩れな
どがある。また、モータのリップルなどによって回転シ
リンダに回転むらが生じる。このように加振されて走行
するテープ上に、回転むらを有する回転シリンダに取り
付けられたヘッドで信号の記録を行うと、この記録され
た信号は回転シリンダの回転数を基本周波数とする時間
軸歪をもつことになる。
第10図実線aは走査時間tとテープに記録される信号の
時間軸歪εの関係を示すものであり、テープ上には、こ
の様な時間軸歪をもった信号が各ヘッドで走査されて記
録される。
時間軸歪εの関係を示すものであり、テープ上には、こ
の様な時間軸歪をもった信号が各ヘッドで走査されて記
録される。
シリンダの回転によって生ずる時間軸歪は、シリンダの
回転位相に同期しているために、記録時と再生時とでほ
ぼ同じ振幅、位相特性を有する。このために、各トラッ
クを記録時と同じヘッドで夫々再生走査すると、第10図
の破線bで示すように、記録時とほとんど同じ時間軸歪
が生じ、これによって記録時の時間軸歪が相殺されて、
再生画像信号の時間軸歪は微小なレベルとなる。
回転位相に同期しているために、記録時と再生時とでほ
ぼ同じ振幅、位相特性を有する。このために、各トラッ
クを記録時と同じヘッドで夫々再生走査すると、第10図
の破線bで示すように、記録時とほとんど同じ時間軸歪
が生じ、これによって記録時の時間軸歪が相殺されて、
再生画像信号の時間軸歪は微小なレベルとなる。
通常の2ヘッド方式VTRにおいては、アジマス記録方
式が採用され、各ヘッドはそのアジマス角に合ったトラ
ックを再生走行するようにサーボがかけられるから、夫
々のトラックに対して記録時と再生時とで走査するヘッ
ドど同一となり、再生ビデオ信号がもつ時間軸歪のレベ
ルは微小なものとなり、信号処理によって充分除くこと
ができる。
式が採用され、各ヘッドはそのアジマス角に合ったトラ
ックを再生走行するようにサーボがかけられるから、夫
々のトラックに対して記録時と再生時とで走査するヘッ
ドど同一となり、再生ビデオ信号がもつ時間軸歪のレベ
ルは微小なものとなり、信号処理によって充分除くこと
ができる。
しかしながら、4ヘッド順次切換走査方式のVTRにお
いては、回転シリンダ上で90゜間隔で隣り合っている2
つのヘッドのアジマス角は異なるが、180 対向する2つ
のヘッドはアジマス角が等しい。このために、テープ上
に形成される1つおきのトラックは順次同一アジマス角
のヘッドで形成されたことになる。
いては、回転シリンダ上で90゜間隔で隣り合っている2
つのヘッドのアジマス角は異なるが、180 対向する2つ
のヘッドはアジマス角が等しい。このために、テープ上
に形成される1つおきのトラックは順次同一アジマス角
のヘッドで形成されたことになる。
そこで、従来のVTRでは、各ヘッドはそのアジマス角
に合ったトラックを再生走査するようにサーボがかけら
れるために、テープ上のトラックは、記録時のヘッドに
対して回転シリンダ上180 ゜対向した同一アジマス角の
異なるヘッドで再生走査される場合もある。このような
場合には、記録時に対して再生時における回転シリンダ
の回転位相が 180゜反転したことになり、第11図に示す
ように、回転シリンダの回転による再生時の時間軸歪
は、実線aで示す記録時の時間軸歪に対し、180゜位相
が異なって破線bで示すようになる。再生ビデオ信号の
時間軸歪は、これら時間軸歪a,bの差分となるもので
あるから、非常に大きなレベルとなる。
に合ったトラックを再生走査するようにサーボがかけら
れるために、テープ上のトラックは、記録時のヘッドに
対して回転シリンダ上180 ゜対向した同一アジマス角の
異なるヘッドで再生走査される場合もある。このような
場合には、記録時に対して再生時における回転シリンダ
の回転位相が 180゜反転したことになり、第11図に示す
ように、回転シリンダの回転による再生時の時間軸歪
は、実線aで示す記録時の時間軸歪に対し、180゜位相
が異なって破線bで示すようになる。再生ビデオ信号の
時間軸歪は、これら時間軸歪a,bの差分となるもので
あるから、非常に大きなレベルとなる。
このようにして生ずる再生ビデオ信号の時間軸歪を信号
処理によって充分除くようにすることは困難であり、し
たがって、再生画面上でジッター,色むらが現れて再生
画像の品位を著しく損ねることになる。
処理によって充分除くようにすることは困難であり、し
たがって、再生画面上でジッター,色むらが現れて再生
画像の品位を著しく損ねることになる。
第12図は再生ビデオ信号のジッタ周波数分布の測定例を
示したものであり、実線は夫々のトラックを走査するヘ
ッドが記録,再生時で同一の場合を示し、破線は異なる
場合を示している。同図によると、記録,再生時でヘッ
ドが異なる場合には、回転シリンダの回転数およびその
高周波成分の劣化が著しいことがわかる。
示したものであり、実線は夫々のトラックを走査するヘ
ッドが記録,再生時で同一の場合を示し、破線は異なる
場合を示している。同図によると、記録,再生時でヘッ
ドが異なる場合には、回転シリンダの回転数およびその
高周波成分の劣化が著しいことがわかる。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、再生ビデオ信
号の時間軸歪を大幅に低減可能とした4ヘッド順次切換
走査方式の磁気記録再生装置を提供するにある。
号の時間軸歪を大幅に低減可能とした4ヘッド順次切換
走査方式の磁気記録再生装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明は、テープ上各トラ
ックに1フィールド期間ずつビデオ信号を記録するとと
もに、異なるヘッドで形成されたトラック間では種類が
異なるようにしたトラッキング用制御信号をも記録し、
再生時、4個のヘッドが順次1トラックずつ再生走査す
る際に、再生走査モードにあるヘッドが記録走査モード
にあったときに同時に記録される前記トラッキング用制
御信号と同一周波数の基本信号が得られるように、再生
走査するヘッドが切換わる毎に該基準信号の周波数を異
ならせ、該基準信号と再生された前記トラッキング制御
用信号とからトラッキングのためのサーボ信号を形成す
る。
ックに1フィールド期間ずつビデオ信号を記録するとと
もに、異なるヘッドで形成されたトラック間では種類が
異なるようにしたトラッキング用制御信号をも記録し、
再生時、4個のヘッドが順次1トラックずつ再生走査す
る際に、再生走査モードにあるヘッドが記録走査モード
にあったときに同時に記録される前記トラッキング用制
御信号と同一周波数の基本信号が得られるように、再生
走査するヘッドが切換わる毎に該基準信号の周波数を異
ならせ、該基準信号と再生された前記トラッキング制御
用信号とからトラッキングのためのサーボ信号を形成す
る。
サーボ信号により、再生されたトラッキング制御用信号
と基準信号との種類を一致させるように、サーボ系が動
作する。このために、両信号の周波数が一致したときに
サーボ系が安定し、各トラックは記録時と同一ヘッドで
再生走査される。
と基準信号との種類を一致させるように、サーボ系が動
作する。このために、両信号の周波数が一致したときに
サーボ系が安定し、各トラックは記録時と同一ヘッドで
再生走査される。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図(a) は本発明による磁気記録再生装置の一実施例
における記録系を示すブロック図、同図(b) は同じく再
生系を示すブロック図であって、1はビデオ信号の入力
端子、2はAGC回路、3はIH遅延回路、4は加算回
路、5は減算回路、6はLPF、7はエンファシス回
路、8はクリップ回路、9はFM変調回路、10はHP
F、11は加算回路、12はBPF、13はACC回路、14は
エンファシス回路、15は周波数コンバータ、16はLP
F、17はオーディオ信号の入力端子、18はFM変調回
路、19はBPF、20はパイロット発生器、21は記録アン
プ、22は信号切換回路、23は回転シリンダ、24−a,24
−b,24−c,24−dはヘッド、25は垂直同期抽出回
路、26はサーボ回路、27は2分周回路、28はタックヘッ
ド、29はFG(周波数発生器)、31は信号切換回路、32
はプリアンプ、33はHPF、34はAGC回路、35はHP
L、36はDO補償回路、37はIH遅延回路、38はFM復
調回路、39はLPF、40はディエンファシス回路、41は
ノイズ除去回路、42はLPF、43はACC回路、44は周
波数コンバータ、45はBPF、46はくし形フィルタ、47
はディエンファシス回路、48は加算回路、49はBPF、
50はFM復調回路、51は出力端子、52はBPF、53はA
TF処理回路、54は分周回路、55は2分周回路である。
における記録系を示すブロック図、同図(b) は同じく再
生系を示すブロック図であって、1はビデオ信号の入力
端子、2はAGC回路、3はIH遅延回路、4は加算回
路、5は減算回路、6はLPF、7はエンファシス回
路、8はクリップ回路、9はFM変調回路、10はHP
F、11は加算回路、12はBPF、13はACC回路、14は
エンファシス回路、15は周波数コンバータ、16はLP
F、17はオーディオ信号の入力端子、18はFM変調回
路、19はBPF、20はパイロット発生器、21は記録アン
プ、22は信号切換回路、23は回転シリンダ、24−a,24
−b,24−c,24−dはヘッド、25は垂直同期抽出回
路、26はサーボ回路、27は2分周回路、28はタックヘッ
ド、29はFG(周波数発生器)、31は信号切換回路、32
はプリアンプ、33はHPF、34はAGC回路、35はHP
L、36はDO補償回路、37はIH遅延回路、38はFM復
調回路、39はLPF、40はディエンファシス回路、41は
ノイズ除去回路、42はLPF、43はACC回路、44は周
波数コンバータ、45はBPF、46はくし形フィルタ、47
はディエンファシス回路、48は加算回路、49はBPF、
50はFM復調回路、51は出力端子、52はBPF、53はA
TF処理回路、54は分周回路、55は2分周回路である。
まず、記録系について説明する。
第1図(a) において、入力端子1から入力されたビデオ
信号は、AGC回路2で一定のレベルに揃えられた後、
IH遅延回路3、加算回路4、減算回路5により構成さ
れるYC分離回路にて輝度信号Yとクロマ信号Cとに分
離される。そして、この輝度信号YはLPF(ローパス
フィルタ)6で帯域制限された後、エンファシス回路
7、クリップ回路8に供給されて所定の信号処理がおこ
なわれる。この信号処理の後、輝度信号Yは、FM変調
器9でFM変調され、HPF(ハイパスフィルタ)10に
よって、低域変換クロマ信号CL、FMオーディオ信号
AFMの帯域を確保するために、FM輝度信号YFMの下側
帯域を押圧され、加算回路11に供給される。
信号は、AGC回路2で一定のレベルに揃えられた後、
IH遅延回路3、加算回路4、減算回路5により構成さ
れるYC分離回路にて輝度信号Yとクロマ信号Cとに分
離される。そして、この輝度信号YはLPF(ローパス
フィルタ)6で帯域制限された後、エンファシス回路
7、クリップ回路8に供給されて所定の信号処理がおこ
なわれる。この信号処理の後、輝度信号Yは、FM変調
器9でFM変調され、HPF(ハイパスフィルタ)10に
よって、低域変換クロマ信号CL、FMオーディオ信号
AFMの帯域を確保するために、FM輝度信号YFMの下側
帯域を押圧され、加算回路11に供給される。
一方、YC分離回路で分割されたクロマ信号Cは、BP
F(バンドバスフィルタ)12で帯域制限された後、AC
C(自動クロマ制御)回路13で、カラーバーストレベル
が一定に揃えられるように、レベル制御される。ACC
回路13から出力されたクロマ信号Cは、エンフィシス回
路14で側帯波を強調する処理がなされ、周波数コンバー
タ15で低域変換される。この周波数コンバータ15から出
力される低減変換クロマ信号CLは、LPF16によって
FM音声信号AFMの帯域内に漏れ込む上側帯波が抑圧さ
れ、加算回路11に供給される。
F(バンドバスフィルタ)12で帯域制限された後、AC
C(自動クロマ制御)回路13で、カラーバーストレベル
が一定に揃えられるように、レベル制御される。ACC
回路13から出力されたクロマ信号Cは、エンフィシス回
路14で側帯波を強調する処理がなされ、周波数コンバー
タ15で低域変換される。この周波数コンバータ15から出
力される低減変換クロマ信号CLは、LPF16によって
FM音声信号AFMの帯域内に漏れ込む上側帯波が抑圧さ
れ、加算回路11に供給される。
入力端子17より入力されるオーディオ信号Aは、FM変
調回路18、FMオーディオ信号AFMに変調された後、B
PF(バンドパスフィルタ)19で帯域を制限されて加算
回路11に入力される。
調回路18、FMオーディオ信号AFMに変調された後、B
PF(バンドパスフィルタ)19で帯域を制限されて加算
回路11に入力される。
さらにまた、トラッキング制御用信号としての4周波パ
イロット信号Pがパイロット発生器20で発生され、加算
回路11に出力される。
イロット信号Pがパイロット発生器20で発生され、加算
回路11に出力される。
加算回路11では、これらFM輝度信号YFM、低域変換ク
ロマト信号C1、パイロット信号PおよびFMオーディ
オ信号AFMが加算され、その加算出力信号は、記録信号
として、アンプ21で増幅された後、信号切換回路22へ供
給される。
ロマト信号C1、パイロット信号PおよびFMオーディ
オ信号AFMが加算され、その加算出力信号は、記録信号
として、アンプ21で増幅された後、信号切換回路22へ供
給される。
一方、回転シリンダ23の外周上に90゜間隔で4つのヘッ
ド24−a,24−b,24−c,24−dが設けられている。
そして、180゜間隔で配置されたヘッド24−d,24−b
はアジマス角が等しく、同じくヘッド24−a,24−cも
アジマス角は等しいが、ヘッド24−d,24−bとヘッド
24−a,24−cとはアジマス角が異なるように設計され
ている。
ド24−a,24−b,24−c,24−dが設けられている。
そして、180゜間隔で配置されたヘッド24−d,24−b
はアジマス角が等しく、同じくヘッド24−a,24−cも
アジマス角は等しいが、ヘッド24−d,24−bとヘッド
24−a,24−cとはアジマス角が異なるように設計され
ている。
この回転シリンダ23の略3/4 周にわたってらせん状にテ
ープ30が走行し、このテープ30を各ヘッド24−a,24−
b,24−c,24−dが走査する。回転シリンダ23は、入
力端子1からのビデオ信号の1フィールド期間毎に3/4
回転する。
ープ30が走行し、このテープ30を各ヘッド24−a,24−
b,24−c,24−dが走査する。回転シリンダ23は、入
力端子1からのビデオ信号の1フィールド期間毎に3/4
回転する。
信号切換回路22と各ヘッド24−a〜24−dとの間には、
夫々ロータリトランス(図示せず)が設けられており、
信号切換回路22は、回転シリンダ23が3/4 回転する毎
に、ヘッド24−a,24−d,24−c,24−bの順に1フ
ィールドずつ記録アンプ21からの記録信号SRを供給す
る。これにより、テープ30には、1フィールドの記録ト
ラックが順に形成される。
夫々ロータリトランス(図示せず)が設けられており、
信号切換回路22は、回転シリンダ23が3/4 回転する毎
に、ヘッド24−a,24−d,24−c,24−bの順に1フ
ィールドずつ記録アンプ21からの記録信号SRを供給す
る。これにより、テープ30には、1フィールドの記録ト
ラックが順に形成される。
また、回転シリンダ23には、タックヘッド28とFG29と
が設けられている。タックヘッド28は回転シリンダ23の
回転位相を表わすタックパルスTPを発生し、FG29は
回転シリンダ23の回転速度に応じた周波数のFG信号を
発生する。これらタックパルスTPとFG信号と、垂直
同期抽出回路25で輝度信号Yから抽出された垂直同期信
号とはサーボ回路26に供給され、このサーボ回路26によ
り、回転シリンダ23は、その回転位相が輝度信号Yの垂
直同期信号に同期するように位相制御され、また、1フ
ィールドで3/4 回転(すなわち、45Hzで回転)するよう
に、速度制御される。
が設けられている。タックヘッド28は回転シリンダ23の
回転位相を表わすタックパルスTPを発生し、FG29は
回転シリンダ23の回転速度に応じた周波数のFG信号を
発生する。これらタックパルスTPとFG信号と、垂直
同期抽出回路25で輝度信号Yから抽出された垂直同期信
号とはサーボ回路26に供給され、このサーボ回路26によ
り、回転シリンダ23は、その回転位相が輝度信号Yの垂
直同期信号に同期するように位相制御され、また、1フ
ィールドで3/4 回転(すなわち、45Hzで回転)するよう
に、速度制御される。
ここで、回転シリンダ23が矢印X方向に回転しており、
ヘッド24−dが、図示のように、テープ30を走査開始す
る点Yで信号切換回路22からSRが供給されてその記録
を開始するとすれば、このヘッド24−dは略3/4 回転で
1フィールドの記録信号SRを記録し、次に、点Yに達
したヘッド24−cに記録信号SRが供給され、略3/4 回
転で次の1フィールドを記録する。同様にして、ヘッド
24−b,24−aによって1フィールドずつ記録信号SR
がテープ30上に記録され、この記録動作が繰り返され
る。
ヘッド24−dが、図示のように、テープ30を走査開始す
る点Yで信号切換回路22からSRが供給されてその記録
を開始するとすれば、このヘッド24−dは略3/4 回転で
1フィールドの記録信号SRを記録し、次に、点Yに達
したヘッド24−cに記録信号SRが供給され、略3/4 回
転で次の1フィールドを記録する。同様にして、ヘッド
24−b,24−aによって1フィールドずつ記録信号SR
がテープ30上に記録され、この記録動作が繰り返され
る。
信号切換回路22の各ヘッド24−a,〜24−dへの信号分
配は、サーボ回路26で形成される30HzのパルスP30およ
びこれを2分周する2分周回路27からの15HzのパルスP
15によって制御される。
配は、サーボ回路26で形成される30HzのパルスP30およ
びこれを2分周する2分周回路27からの15HzのパルスP
15によって制御される。
タックヘッド28から出力されるタックパルスTPは45Hz
のパルスであるから、上記の位相制御によってある時点
でヘッド24−dが点Yに来たときにタックパルスTPが
発生したとすると、このタックパルスTPは回転シリン
ダ23が一回転毎に発生するが、回転シリンダ23の1回転
毎(すなわち、タックパルスTPの1周期毎)にヘッド
24−dが点YにくるタイミングとタックパルスTPの発
生タイミングは一致する。
のパルスであるから、上記の位相制御によってある時点
でヘッド24−dが点Yに来たときにタックパルスTPが
発生したとすると、このタックパルスTPは回転シリン
ダ23が一回転毎に発生するが、回転シリンダ23の1回転
毎(すなわち、タックパルスTPの1周期毎)にヘッド
24−dが点YにくるタイミングとタックパルスTPの発
生タイミングは一致する。
このタックパルスTPはサーボ回路26に供給され、第2
図に示すように、45Hzの矩形波TP′に整形され、サー
ボ回路26に設けられた倍周回路および3分周回路によ
り、周波数が2/3 倍されて30HzのパルスP30が形成され
る。このパルスP30の1つおきの立上りエッジはヘッド2
4−dが3回転毎に点Yに達するタイミングに一致して
おり、これと垂直同期抽出回路25からの垂直同期信号と
により、回転シリンダ23の回転位相制御が行われる。こ
のパルスP30は、また、信号切換回路22の入力端子22−
bに供給されるとともに、2分周回路27に供給され、15
HzのパルスP15が形成されて信号切換回路22の入力端子2
2−cに供給される。このパルスP15の立上りエッジは回
転シリンダ23の3回転毎にヘッド24−dが点Yに達する
タイミングに一致している。
図に示すように、45Hzの矩形波TP′に整形され、サー
ボ回路26に設けられた倍周回路および3分周回路によ
り、周波数が2/3 倍されて30HzのパルスP30が形成され
る。このパルスP30の1つおきの立上りエッジはヘッド2
4−dが3回転毎に点Yに達するタイミングに一致して
おり、これと垂直同期抽出回路25からの垂直同期信号と
により、回転シリンダ23の回転位相制御が行われる。こ
のパルスP30は、また、信号切換回路22の入力端子22−
bに供給されるとともに、2分周回路27に供給され、15
HzのパルスP15が形成されて信号切換回路22の入力端子2
2−cに供給される。このパルスP15の立上りエッジは回
転シリンダ23の3回転毎にヘッド24−dが点Yに達する
タイミングに一致している。
これらパルスP30,P15によって記録信号SRが供給され
るヘッドが切換えられていくが、これらパルスP30,P15
と記録信号SRが供給されるヘッドとの関係は次の通り
である。
るヘッドが切換えられていくが、これらパルスP30,P15
と記録信号SRが供給されるヘッドとの関係は次の通り
である。
(但し、Hは高レベル、Lは低レベル) 第3図は第1図(a)における信号切換回路22の一具体例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
第3図において、入力端子22−bからのパルスP30は、
直接AND回路58−b,58−dに供給されるとともに、
インバータ56で反転されてAND回路58−a,58−cに
供給される。また、入力端子22−cからのパルスP
15は、直接AND回路58−d,58−cに供給されるとと
もに、インバータ57で反転されてAND回路58−a,58
−bに供給される。一方、ヘッド24−a,24−b,24−
c,24−dに夫々接続されたロータリトランスのステー
タ側コイル59−a,59−b,59−c,59−dの一端はと
もに記録信号SRが入力される入力端子22−aに接続さ
れ、他端は夫々トランジスタ60−a,60−b,60−c,
60−dが接続されており、これらトランジスタは夫々A
ND回路58−a,58−b,58−c,58−dによってオ
ン,オフ制御される。
直接AND回路58−b,58−dに供給されるとともに、
インバータ56で反転されてAND回路58−a,58−cに
供給される。また、入力端子22−cからのパルスP
15は、直接AND回路58−d,58−cに供給されるとと
もに、インバータ57で反転されてAND回路58−a,58
−bに供給される。一方、ヘッド24−a,24−b,24−
c,24−dに夫々接続されたロータリトランスのステー
タ側コイル59−a,59−b,59−c,59−dの一端はと
もに記録信号SRが入力される入力端子22−aに接続さ
れ、他端は夫々トランジスタ60−a,60−b,60−c,
60−dが接続されており、これらトランジスタは夫々A
ND回路58−a,58−b,58−c,58−dによってオ
ン,オフ制御される。
そこで、いま、パルスP30,P15がともに“H”となる
と、アンド回路58−dの出力信号が“H”となり、トラ
ンジスタ60−dがオンして記録信号SRがコイル59−d
に供給される。パルスP30,P15がともに“H”である期
間は1/60sec であり、この期間ヘッド24−dに1フィー
ルド期間の記録信号SRが供給されて記録される。次
に、パルスP15が“H”のままでパルスP30が“L”とな
ると、アンド回路58−cの出力信号が“H”となり、ト
ランジスタ60−cがオンとなってコイル59−cに記録信
号SRが供給される。したがって、ヘッド24−cによ
り、1フィールド期間の記録信号SRが記録さる。同様
にして、次に、トランジスタ60−bがオンしてヘッド24
−bによる1フィールド期間の記録信号SRの記録が行
われ、次いで、トランジスタ60−aがオンしてヘッド24
−aによる1フィールド期間の記録信号SRの記録が行
われる。以下、同じ動作が繰り返される。
と、アンド回路58−dの出力信号が“H”となり、トラ
ンジスタ60−dがオンして記録信号SRがコイル59−d
に供給される。パルスP30,P15がともに“H”である期
間は1/60sec であり、この期間ヘッド24−dに1フィー
ルド期間の記録信号SRが供給されて記録される。次
に、パルスP15が“H”のままでパルスP30が“L”とな
ると、アンド回路58−cの出力信号が“H”となり、ト
ランジスタ60−cがオンとなってコイル59−cに記録信
号SRが供給される。したがって、ヘッド24−cによ
り、1フィールド期間の記録信号SRが記録さる。同様
にして、次に、トランジスタ60−bがオンしてヘッド24
−bによる1フィールド期間の記録信号SRの記録が行
われ、次いで、トランジスタ60−aがオンしてヘッド24
−aによる1フィールド期間の記録信号SRの記録が行
われる。以下、同じ動作が繰り返される。
次に、第1図(a)におけるパイロット発生回路20につ
いて説明する。
いて説明する。
第4図はその一具体例を示すブロック図であって、61は
発振器、62〜65は分周回路、66は信号切換回路、67,68
は入力端子、69は出力端子である。
発振器、62〜65は分周回路、66は信号切換回路、67,68
は入力端子、69は出力端子である。
同図において、fHをビデオ信号の水平同期周波数とす
ると、発振器61は周波数が378 fHの信号を出力してい
る。この出力は分周回路62〜65に供給される。これら分
周回路は夫々発振器61の出力出力を1/58,1/50,1/36,
1/40分周し、周波数がf1,f2,f3、f4の信号を出力す
る。ここで、f1〜f4は夫々次のようになる。
ると、発振器61は周波数が378 fHの信号を出力してい
る。この出力は分周回路62〜65に供給される。これら分
周回路は夫々発振器61の出力出力を1/58,1/50,1/36,
1/40分周し、周波数がf1,f2,f3、f4の信号を出力す
る。ここで、f1〜f4は夫々次のようになる。
f1=6.5fH,f2=7.5fH f3=10.5fH,f4=9.5fH これらの周波数f1〜f4の信号は信号切換回路66に供給さ
れ、入力端子67,68から夫々供給されるパルスP30,P15
に応じて選択されてパイロット信号Pが得られる。
れ、入力端子67,68から夫々供給されるパルスP30,P15
に応じて選択されてパイロット信号Pが得られる。
信号切換回路66でのパルスP30,P15による信号切換を次
の表2で示す。
の表2で示す。
この信号切換回路66と第1図(a)における信号切換回
路22とは同じパルスP30,P15で動作するから、上記表2
で示すように、ヘッド24−dで記録されるパイロットP
信号の周波数はf1であり、以下、ヘッド24−c、24−
b,24−aで記録されるパイロット信号Pの周波数は夫
々f2,f3,f4となる。
路22とは同じパルスP30,P15で動作するから、上記表2
で示すように、ヘッド24−dで記録されるパイロットP
信号の周波数はf1であり、以下、ヘッド24−c、24−
b,24−aで記録されるパイロット信号Pの周波数は夫
々f2,f3,f4となる。
第5図は第4図における信号切換回路66の一具体例を示
す回路図であって、70〜72はスイッチ回路,73,74はス
イッチ制御回路、75〜78は入力端子、Q1〜Q29はトラ
ンジスタ、R1〜R16は抵抗、E1〜E4は定電圧源で
あり、第4図に対応する部分には第一符号をつけてい
る。
す回路図であって、70〜72はスイッチ回路,73,74はス
イッチ制御回路、75〜78は入力端子、Q1〜Q29はトラ
ンジスタ、R1〜R16は抵抗、E1〜E4は定電圧源で
あり、第4図に対応する部分には第一符号をつけてい
る。
第5図において、スイッチ回路70はトランジスタQ1〜
Q6と抵抗R1〜R3とで構成され、入力端子77から供
給される周波数f3の信号(f3信号という。以下同じ)と
入力端子78から供給されるf4信号とを切換える。スイッ
チ回路71はトランジスタQ7〜Q12と抵抗R4〜R6と
で構成され、入力端子75からのf1信号と入力端子76から
のf2信号とを切換える。スイッチ回路72はトランジスタ
13〜18と抵抗R7〜R9とで構成され、スイッチ回路71
で選択されたf1またはf2信号とスイッチ回路70で選択さ
れたf3またはf4信号とを切換える。スイッチ制御回路73
はトランジスタQ19〜Q23、抵抗R10〜R12および定電
圧源E1,E2で構成され、入力端子67からのパルスP
30からスイッチ回路70,71の制御信号を形成する。スイ
ッチ制御信号74はトランジスタQ24〜Q28、抵抗R13〜
R15および定電圧源E3,E4で構成され、入力端子68
からのパルスP15からスイッチ回路72の制御信号を形成
する。
Q6と抵抗R1〜R3とで構成され、入力端子77から供
給される周波数f3の信号(f3信号という。以下同じ)と
入力端子78から供給されるf4信号とを切換える。スイッ
チ回路71はトランジスタQ7〜Q12と抵抗R4〜R6と
で構成され、入力端子75からのf1信号と入力端子76から
のf2信号とを切換える。スイッチ回路72はトランジスタ
13〜18と抵抗R7〜R9とで構成され、スイッチ回路71
で選択されたf1またはf2信号とスイッチ回路70で選択さ
れたf3またはf4信号とを切換える。スイッチ制御回路73
はトランジスタQ19〜Q23、抵抗R10〜R12および定電
圧源E1,E2で構成され、入力端子67からのパルスP
30からスイッチ回路70,71の制御信号を形成する。スイ
ッチ制御信号74はトランジスタQ24〜Q28、抵抗R13〜
R15および定電圧源E3,E4で構成され、入力端子68
からのパルスP15からスイッチ回路72の制御信号を形成
する。
スイッチ制御回路73において、入力端子67からのパルス
P30が“H”のときには、作動対を構成するトランジス
タQ19がオフ、トランジスタQ20がオンし、抵抗R10,
トランジスタQ21からなる定電流源からトランジスタQ
20,Q23を介して電流がながれる。このトラジスタQ23
とスイッチ回路70のトランジスタQ6,スイッチ回路71
のトランジスタQ12とはカレントミラーを構成してお
り、これらトランジスタQ6,Q12にはトランジスタQ
23に流れる電流と同一値の電流がながれる。これに対し
て、トランジスタQ19はオフになるから、そのコレクタ
に接続されたトランジスタQ22には電流が流れず、これ
とカレントミラーを構成するスイッチ回路70のトランジ
スタQ5,スイッチ回路71のトランジスタQ11には電流
は流れない。
P30が“H”のときには、作動対を構成するトランジス
タQ19がオフ、トランジスタQ20がオンし、抵抗R10,
トランジスタQ21からなる定電流源からトランジスタQ
20,Q23を介して電流がながれる。このトラジスタQ23
とスイッチ回路70のトランジスタQ6,スイッチ回路71
のトランジスタQ12とはカレントミラーを構成してお
り、これらトランジスタQ6,Q12にはトランジスタQ
23に流れる電流と同一値の電流がながれる。これに対し
て、トランジスタQ19はオフになるから、そのコレクタ
に接続されたトランジスタQ22には電流が流れず、これ
とカレントミラーを構成するスイッチ回路70のトランジ
スタQ5,スイッチ回路71のトランジスタQ11には電流
は流れない。
スイッチ回路70では、トランジスタQ6に電流が流れる
ことにより、差動対をなすトランジスタQ3,Q4によ
って入力端子77からのf3信号が抵抗R1に得られ、スイ
ッチ回路70の出力信号としてスイッチ回路72のトランジ
スタQ13に供給される。同様にして、スイッチ回路71で
は、差動対をなすトランジスタQ9,Q10によって入力
端子75からのf1信号が抵抗R4に得られ、スイッチ回路
71の出力信号としてスイッチ回路72のトランジスタQ16
に供給される。
ことにより、差動対をなすトランジスタQ3,Q4によ
って入力端子77からのf3信号が抵抗R1に得られ、スイ
ッチ回路70の出力信号としてスイッチ回路72のトランジ
スタQ13に供給される。同様にして、スイッチ回路71で
は、差動対をなすトランジスタQ9,Q10によって入力
端子75からのf1信号が抵抗R4に得られ、スイッチ回路
71の出力信号としてスイッチ回路72のトランジスタQ16
に供給される。
また、パルスP30が“L”のときには、スイッチ制御回
路73において、トランジスタQ19がオンしてトランジス
タQ20がオフし、トランジスタQ22に電流が流れる。こ
のために、このトランジスタQ22とカレントミラーを構
成するスイッチ回路70のトランジスタQ5に電流が流
れ、差動対をなすトランジスタQ1,Q2によって入力
端子78からのf4信号が抵抗R1に得られる。このf4信号
が、スイッチ回路70で選択された信号として、スイッチ
回路72のトランジスタQ13に供給される。同様にして、
スイッチ制御回路73のトランジスタQ22とカレントミラ
ーを構成するスイッチ回路71のトランジスタQ11に電流
が流れ、入力端子76からのf2信号が選択されてスイッチ
回路72のトランジスタQ16に供給される。
路73において、トランジスタQ19がオンしてトランジス
タQ20がオフし、トランジスタQ22に電流が流れる。こ
のために、このトランジスタQ22とカレントミラーを構
成するスイッチ回路70のトランジスタQ5に電流が流
れ、差動対をなすトランジスタQ1,Q2によって入力
端子78からのf4信号が抵抗R1に得られる。このf4信号
が、スイッチ回路70で選択された信号として、スイッチ
回路72のトランジスタQ13に供給される。同様にして、
スイッチ制御回路73のトランジスタQ22とカレントミラ
ーを構成するスイッチ回路71のトランジスタQ11に電流
が流れ、入力端子76からのf2信号が選択されてスイッチ
回路72のトランジスタQ16に供給される。
スイッチ回路72はスイッチ制御回路74によって制御され
ている。このスイッチ制御回路74はスイッチ制御回路73
と全く同じ構成をなしている。
ている。このスイッチ制御回路74はスイッチ制御回路73
と全く同じ構成をなしている。
入力端子68からのパルスP15が“H”のときには、差動
対をなすトランジスタQ24がオフ、トランジスタQ25が
オンし、カレントミラーを構成するトランジスタQ28と
スイッチ回路72のトランジスタQ18とに電流が流れる。
これにより、スイッチ回路72は差動対をなすトランジス
タQ15,Q16でスイッチ回路71の出力信号(f1信号また
はf2信号)を選択する。パルスP15が“L”のときに
は、スイッチ回路74でトランジスタQ24がオン、トラン
ジスタQ25がオフし、トランジスタQ27およびスイッチ
回路72のトランジスタQ17に電流が流れる。これによ
り、スイッチ回路72は、差動対をなすトランジスタQ1
3,Q14でスイッチ回路70の出力信号(f3信号またはf4
信号)を選択する。
対をなすトランジスタQ24がオフ、トランジスタQ25が
オンし、カレントミラーを構成するトランジスタQ28と
スイッチ回路72のトランジスタQ18とに電流が流れる。
これにより、スイッチ回路72は差動対をなすトランジス
タQ15,Q16でスイッチ回路71の出力信号(f1信号また
はf2信号)を選択する。パルスP15が“L”のときに
は、スイッチ回路74でトランジスタQ24がオン、トラン
ジスタQ25がオフし、トランジスタQ27およびスイッチ
回路72のトランジスタQ17に電流が流れる。これによ
り、スイッチ回路72は、差動対をなすトランジスタQ1
3,Q14でスイッチ回路70の出力信号(f3信号またはf4
信号)を選択する。
スイッチ回路72の出力信号は、トランジスタQ29と抵抗
R16とからなるエミッタフォロウに供給され、先の表2
で示したように、パルスP30,P15に応じて周波数がf1,
f2,f3,f4と1フィールド期間毎に切換わるパイロット
信号Pが出力端子69に得られる。このパイロット信号P
は第1図(a)の加算回路11に供給される。
R16とからなるエミッタフォロウに供給され、先の表2
で示したように、パルスP30,P15に応じて周波数がf1,
f2,f3,f4と1フィールド期間毎に切換わるパイロット
信号Pが出力端子69に得られる。このパイロット信号P
は第1図(a)の加算回路11に供給される。
第6図は各ヘッド24−a〜24−dへのパイロット信号P
の供給タイミング関係を示すものである。
の供給タイミング関係を示すものである。
すなわち、各ヘッド24−a〜24−dには、1/60sec (1
フィールド)期間ずつパイロット信号が供給されるが、
ヘッド24−dに1/60sec 期間周波数f1のパイロット信号
Pが供給されると、次の1/60sec 期間ヘッド24−cに周
波数f2のパイロット信号Pが供給され、さらに次の1/60
sec 期間ヘッド24−bに周波数f3のパイロット信号P
が、さらに次の1/60sec 期間ヘッド24−aに周波数f4の
パイロット信号Pが供給される。
フィールド)期間ずつパイロット信号が供給されるが、
ヘッド24−dに1/60sec 期間周波数f1のパイロット信号
Pが供給されると、次の1/60sec 期間ヘッド24−cに周
波数f2のパイロット信号Pが供給され、さらに次の1/60
sec 期間ヘッド24−bに周波数f3のパイロット信号P
が、さらに次の1/60sec 期間ヘッド24−aに周波数f4の
パイロット信号Pが供給される。
したがって、第7図において、テープ30上にヘッド24−
aによって形成されるトラックをTa、同様にして、ヘ
ッド24−b,24−c,24−dによって形成されるトラッ
クを夫々Tb,Tc,Tdとすると、トラックTdに記
録されているパイロット信号Pはf1信号のみとなり、以
下、トラックTc,Tb,Taに記録されているパイロ
ット信号Pは、夫々f2信号,f3信号,f4信号のみとな
る。
aによって形成されるトラックをTa、同様にして、ヘ
ッド24−b,24−c,24−dによって形成されるトラッ
クを夫々Tb,Tc,Tdとすると、トラックTdに記
録されているパイロット信号Pはf1信号のみとなり、以
下、トラックTc,Tb,Taに記録されているパイロ
ット信号Pは、夫々f2信号,f3信号,f4信号のみとな
る。
以上のことから、テープ30上のトラックを形成したヘッ
ドとパイロット信号の周波数とは一対一に対応し、トラ
ックに記録されたパイロット信号Pの周波数からこのト
ラックを形成したヘッドがヘッド24−a〜24−dのいず
れであるか区別可能となる。
ドとパイロット信号の周波数とは一対一に対応し、トラ
ックに記録されたパイロット信号Pの周波数からこのト
ラックを形成したヘッドがヘッド24−a〜24−dのいず
れであるか区別可能となる。
なお、パイロット信号Pの周波数f1〜f4は、記録される
FM輝度信号YFM,低減変換クロマ信号CL,FMオー
ディオ信号AFMの周波数よりも充分低い。
FM輝度信号YFM,低減変換クロマ信号CL,FMオー
ディオ信号AFMの周波数よりも充分低い。
次に、第1図(b)の再生系について説明する。
同図において、記録時と同様に、回転シリンダ23は速度
制御されて45Hzで回転し、タックヘッド28(第1図
(a))からのタックパルスTPと、2分周回路55から
のパルスP15を用いて位相制御されている。回転シリン
ダ23上に搭載されたヘッド24−a〜24−dはテープ30を
順番に再生走査し、それらの出力信号は回転シリンダ23
内部のロータリトランスを介して信号切換回路31に順次
供給され、連続した再生信号SPとなる。この再生信号
SPは、プリアンプ32で増幅された後、HPF33,LP
F42,BPF49,52に供給される。
制御されて45Hzで回転し、タックヘッド28(第1図
(a))からのタックパルスTPと、2分周回路55から
のパルスP15を用いて位相制御されている。回転シリン
ダ23上に搭載されたヘッド24−a〜24−dはテープ30を
順番に再生走査し、それらの出力信号は回転シリンダ23
内部のロータリトランスを介して信号切換回路31に順次
供給され、連続した再生信号SPとなる。この再生信号
SPは、プリアンプ32で増幅された後、HPF33,LP
F42,BPF49,52に供給される。
HPF33では再生信号SPからFM輝度信号YFMが分離
される。このFM輝度信号YFMは、AGC回路34でレベ
ルが一定に揃えられ、HPL(ハイパスリミッタ回路)
35で周波数スペクトルの反転防止のための処理がなされ
た後、D.O(ドロップアウト)補償回路36で1H遅延
回路37からの遅延FM輝度信号によってドロップアウト
が除かれ、FM復調器38で復調される。FM復調器38で
得られた輝度信号Yは、LPF39で帯域外のノイズが除
かれた後、ディエンファシス回路40でディエンファシス
され、ノイズ除去回路41で帯域内のノイズが除去されて
加算回路48に供給される。
される。このFM輝度信号YFMは、AGC回路34でレベ
ルが一定に揃えられ、HPL(ハイパスリミッタ回路)
35で周波数スペクトルの反転防止のための処理がなされ
た後、D.O(ドロップアウト)補償回路36で1H遅延
回路37からの遅延FM輝度信号によってドロップアウト
が除かれ、FM復調器38で復調される。FM復調器38で
得られた輝度信号Yは、LPF39で帯域外のノイズが除
かれた後、ディエンファシス回路40でディエンファシス
され、ノイズ除去回路41で帯域内のノイズが除去されて
加算回路48に供給される。
また、LPF42では、再生信号SPから低域変換クロマ
信号CLが分離される。この低域変換クロマ信号C
Lは、ACC回路43でバーストレベルが一定となるよう
にレベル制御された後、周波数コンバータ44で高域変換
される。この周波数コンバータ44の出力信号はBPF45
に供給され、このBPF45から元の帯域のクロマ信号C
が得られる。このクロマ信号Cは、くし形フィルタ46で
ノイズ成分が除かれ、ディエンファシス回路47でディエ
ファシスされた後、加算回路48に供給される。
信号CLが分離される。この低域変換クロマ信号C
Lは、ACC回路43でバーストレベルが一定となるよう
にレベル制御された後、周波数コンバータ44で高域変換
される。この周波数コンバータ44の出力信号はBPF45
に供給され、このBPF45から元の帯域のクロマ信号C
が得られる。このクロマ信号Cは、くし形フィルタ46で
ノイズ成分が除かれ、ディエンファシス回路47でディエ
ファシスされた後、加算回路48に供給される。
さらに、BPF49では、再生信号SPからFMオーディ
オ信号AFMが分離される。このFMオーディオ信号AFM
は、FM復調回路50で復調された後、加算回路48に供給
される。
オ信号AFMが分離される。このFMオーディオ信号AFM
は、FM復調回路50で復調された後、加算回路48に供給
される。
加算回路48からは輝度信号Y,クロマ信号C,オーディ
オ信号Aの合成信号が得られ、出力端子51から出力され
る。
オ信号Aの合成信号が得られ、出力端子51から出力され
る。
BPF52では、再生信号SPからパイロット信号Pが分
離される。この再生パイロット信号Pはパイロット発生
回路20からの基準パイロット信号PBとともにATF処
理回路53で処理され、トラッキングのためのサーボ信号
が形成される。このサーボ信号はサーボ回路26に供給さ
れ、ヘッド24−a〜24−dのトラッキングサーボが行な
われる。
離される。この再生パイロット信号Pはパイロット発生
回路20からの基準パイロット信号PBとともにATF処
理回路53で処理され、トラッキングのためのサーボ信号
が形成される。このサーボ信号はサーボ回路26に供給さ
れ、ヘッド24−a〜24−dのトラッキングサーボが行な
われる。
一方、周波数コンバータ44には、3.58MHzの基準発振
器を含むAPC回路が設けられており、この基準発振器
からの3.58MHzの信号が分周回路54に供給されて30H
zのパルスP30が形成される。このパルスP30は2分周回
路55にも供給され、15HzのパルスP15が形成される。
これらパルスP30,P15は信号切換回路31とパイロット発
生回路20とに供給され、またパルスP30はATF処理回
路53にも供給される。
器を含むAPC回路が設けられており、この基準発振器
からの3.58MHzの信号が分周回路54に供給されて30H
zのパルスP30が形成される。このパルスP30は2分周回
路55にも供給され、15HzのパルスP15が形成される。
これらパルスP30,P15は信号切換回路31とパイロット発
生回路20とに供給され、またパルスP30はATF処理回
路53にも供給される。
信号切換回路31は第5図の同様の構成をなしている。こ
の場合には、第5図の入力端子67に分周回路54(第1図
(b))からパルスP30が、入力端子68に、2分周回路5
5(第1図(b))からパルスP15が夫々供給される。ま
た、入力端子75には、ヘッド24−d(第1図(b))の
再生信号が、入力端子76にはヘッド24−c(第1図
(b))の再生信号が、入力端子77にはヘッド24−b
(第1図(b))の再生信号が、入力端子78にはヘッド
24−a(第1図(b))の再生信号が夫々供給される。
したがって、第1図(b)において、パルスP30,P15と
信号切換回路31で再生信号が選択されるヘッドとの関係
は次の表3のようになる。
の場合には、第5図の入力端子67に分周回路54(第1図
(b))からパルスP30が、入力端子68に、2分周回路5
5(第1図(b))からパルスP15が夫々供給される。ま
た、入力端子75には、ヘッド24−d(第1図(b))の
再生信号が、入力端子76にはヘッド24−c(第1図
(b))の再生信号が、入力端子77にはヘッド24−b
(第1図(b))の再生信号が、入力端子78にはヘッド
24−a(第1図(b))の再生信号が夫々供給される。
したがって、第1図(b)において、パルスP30,P15と
信号切換回路31で再生信号が選択されるヘッドとの関係
は次の表3のようになる。
パイロット発生回路20は第4図および第5図で示した構
成をなしており、この場合、第5図において、入力端子
67には分周回路54(第1図(b))からパルスP30が、
入力端子68には2分周回路55(第1図(b))からパル
スP15が夫々供給される。これ以外の点については、記
録時と同様であり、したがって、第1図(b)における
パイロット発生回路20から得られる基準パイロット信号
PBの周波数も、パルスP30,P15に応じて先の表2で
示したように変化する。
成をなしており、この場合、第5図において、入力端子
67には分周回路54(第1図(b))からパルスP30が、
入力端子68には2分周回路55(第1図(b))からパル
スP15が夫々供給される。これ以外の点については、記
録時と同様であり、したがって、第1図(b)における
パイロット発生回路20から得られる基準パイロット信号
PBの周波数も、パルスP30,P15に応じて先の表2で
示したように変化する。
以上のことから、第1図(b)において、信号切換回路
31がヘッド24−dを選択するときには、基準パイロット
信号PBの周波数はf1であり、以下、信号切換回路31が
ヘッド24−c,24−b,24−aを選択するときには、基
準パイロット信号PBの周波数は夫々f2,f3,f4とな
る。
31がヘッド24−dを選択するときには、基準パイロット
信号PBの周波数はf1であり、以下、信号切換回路31が
ヘッド24−c,24−b,24−aを選択するときには、基
準パイロット信号PBの周波数は夫々f2,f3,f4とな
る。
第8図は第1図(b)におけるATF処理回路53の一具
体例を示すブロック図であって、80は乗算回路、81,82
はBPF、83,84はエンベロープ検波回路、85は差動増
幅器、86はスイッチ、87はコンデンサ、88はバッファ、
89はLPF、90は出力端子であり、第1図(b)に対応
する部分には同一符号をつけている。
体例を示すブロック図であって、80は乗算回路、81,82
はBPF、83,84はエンベロープ検波回路、85は差動増
幅器、86はスイッチ、87はコンデンサ、88はバッファ、
89はLPF、90は出力端子であり、第1図(b)に対応
する部分には同一符号をつけている。
BPF52で分離された再生パイロット信号Pは乗算回路
80でパイロット発生回路20からの基準パイロット信号P
Bと乗算され、BPF81,82に供給される。
80でパイロット発生回路20からの基準パイロット信号P
Bと乗算され、BPF81,82に供給される。
ところで、ヘッドでテープ上に信号を記録する場合、ト
ラック間のカードハンドがないようにして高密度記録す
るために、各ヘッドは既に形成されたトラックの一部に
重なるように信号記録を行なう。このために、テープ上
のトラックの幅はヘッドのトラク幅よりも狭い。そこ
で、ヘッドが再生走査するときには、再生対象とするト
ラック(以下、再生対象トラックという)とともに、こ
れに隣接するトラック(以下、隣接トラックという)を
も一部再生走査する。
ラック間のカードハンドがないようにして高密度記録す
るために、各ヘッドは既に形成されたトラックの一部に
重なるように信号記録を行なう。このために、テープ上
のトラックの幅はヘッドのトラク幅よりも狭い。そこ
で、ヘッドが再生走査するときには、再生対象とするト
ラック(以下、再生対象トラックという)とともに、こ
れに隣接するトラック(以下、隣接トラックという)を
も一部再生走査する。
一方、アジマス記録方式が採用されているために、ヘッ
ドが隣接トラックを再生走査しても、そこからの信号再
生はないのであるが、パイロット信号Pの周波数が充分
低いために、アジマス効果がなく、隣接トラックに記録
されているパイロット信号Pも再生される。したがっ
て、第8図において、BPF52で分離されるパイロット
信号Pは、再生対象トラックとその隣接トラックとから
再生されたパイロット信号である。
ドが隣接トラックを再生走査しても、そこからの信号再
生はないのであるが、パイロット信号Pの周波数が充分
低いために、アジマス効果がなく、隣接トラックに記録
されているパイロット信号Pも再生される。したがっ
て、第8図において、BPF52で分離されるパイロット
信号Pは、再生対象トラックとその隣接トラックとから
再生されたパイロット信号である。
ところで、テープ上の各トラックに記録されるパイロッ
ト信号Pの周波数は第7図に示したとおりであり、ま
た、その周波数f1,f2,f3,f4は、先に説明したよう
に、夫々6.5fH,7.5fH,10.5fH,9.5fH であるから、再
生対象トラックのパイロット信号Pに対する隣接トラッ
クのパイロット信号Pの周波数差は、 |f1−f2|=|f3−f4|=fH |f2−f3|=|f4−f1|=3fH のいずれかである。
ト信号Pの周波数は第7図に示したとおりであり、ま
た、その周波数f1,f2,f3,f4は、先に説明したよう
に、夫々6.5fH,7.5fH,10.5fH,9.5fH であるから、再
生対象トラックのパイロット信号Pに対する隣接トラッ
クのパイロット信号Pの周波数差は、 |f1−f2|=|f3−f4|=fH |f2−f3|=|f4−f1|=3fH のいずれかである。
そこで、いま、各トラックが記録時と同じヘッドで再生
走査され、かつ、パイロット発生回路20からの基準パイ
ロット信号PBの周波数が再生対象トラックからの再生
パイロット信号Pの周波数が一致しているとすると、乗
算回路80の出力信号には、再生対象トラックと一方の隣
接トラックとのパイロット信号の周波数差fHの信号
(以下、fH信号という)と、再生対象トラックと他方
の隣接トラックとのパイロット信号の周波数差3fHの信
号(以下、3fH信号という)が含まれる。これらfH
信号,3fH信号のレベルはヘッドが隣接トラックを走
査する幅に応じたものであり、したがって、これら信号
のレベル差はヘッドが再生対象トラックからのいずれ量
およびずれ方向を表わすことになる。
走査され、かつ、パイロット発生回路20からの基準パイ
ロット信号PBの周波数が再生対象トラックからの再生
パイロット信号Pの周波数が一致しているとすると、乗
算回路80の出力信号には、再生対象トラックと一方の隣
接トラックとのパイロット信号の周波数差fHの信号
(以下、fH信号という)と、再生対象トラックと他方
の隣接トラックとのパイロット信号の周波数差3fHの信
号(以下、3fH信号という)が含まれる。これらfH
信号,3fH信号のレベルはヘッドが隣接トラックを走
査する幅に応じたものであり、したがって、これら信号
のレベル差はヘッドが再生対象トラックからのいずれ量
およびずれ方向を表わすことになる。
そこで、乗算回路80の出力信号はBPF81,82に供給さ
れ、fH信号と3fH信号とが分離される。これら信号
は夫々エンベロープ検波回路83,84で検波され、差動増
幅器85でレベル比較される。差動増幅器85からは絶対値
がfH信号,3fH信号のレベル差に等しく、極性が異
なる2つの信号e,が出力され、スイッチ86におい
て、パルスP30によって交互に選択される。
れ、fH信号と3fH信号とが分離される。これら信号
は夫々エンベロープ検波回路83,84で検波され、差動増
幅器85でレベル比較される。差動増幅器85からは絶対値
がfH信号,3fH信号のレベル差に等しく、極性が異
なる2つの信号e,が出力され、スイッチ86におい
て、パルスP30によって交互に選択される。
いま、第7図を参照し、再生対象トラックがトラックT
cとすると、右側の隣接トラックのパイロット信号Pに
より3fH信号が得られ、左側の隣接トラックのパイロ
ット信号PによってfH信号が得られる。次に、再生対
象トラックがTbになると、右側の隣接トラックTaの
パイロト信号PによってfH信号が得られ、左側の隣接
トラックTcのパイロット信号Pによって3fH信号が
得られる。このように、再生対象トラックが変わる毎
に、fH信号が得られる隣接トラックと3fH信号が得
られる隣接トラックとが再生対象トラックに対して左右
入れ換わる。このために、差動増幅器85は極性が異なる
2つの誤差信号e,を出力し、これをスイッチ回路86
で再生対象トラックが変わる毎に切換える。ここで、差
動増幅器85の出力信号eがfH信号から3fH信号を差
し引いた信号として正のときヘッドを第7図上左側に変
位させ、負のとき逆に右側に変位させるものとし、出力
信号が3fH信号からfH信号を差し引いた信号とす
ると、スイッチ86は、パルスP30が“H”のとき(表3
により、ヘッド24−d,24−bが再生走査するとき)信
号eを選択し、パルスP30が“L”のとき(ヘッド24−
c,24−aが再生走査するき)信号を選択するものと
し、これによってヘッドが再生対象トラックに正しくト
ラッキングするようにサーボがかけられるものとする。
cとすると、右側の隣接トラックのパイロット信号Pに
より3fH信号が得られ、左側の隣接トラックのパイロ
ット信号PによってfH信号が得られる。次に、再生対
象トラックがTbになると、右側の隣接トラックTaの
パイロト信号PによってfH信号が得られ、左側の隣接
トラックTcのパイロット信号Pによって3fH信号が
得られる。このように、再生対象トラックが変わる毎
に、fH信号が得られる隣接トラックと3fH信号が得
られる隣接トラックとが再生対象トラックに対して左右
入れ換わる。このために、差動増幅器85は極性が異なる
2つの誤差信号e,を出力し、これをスイッチ回路86
で再生対象トラックが変わる毎に切換える。ここで、差
動増幅器85の出力信号eがfH信号から3fH信号を差
し引いた信号として正のときヘッドを第7図上左側に変
位させ、負のとき逆に右側に変位させるものとし、出力
信号が3fH信号からfH信号を差し引いた信号とす
ると、スイッチ86は、パルスP30が“H”のとき(表3
により、ヘッド24−d,24−bが再生走査するとき)信
号eを選択し、パルスP30が“L”のとき(ヘッド24−
c,24−aが再生走査するき)信号を選択するものと
し、これによってヘッドが再生対象トラックに正しくト
ラッキングするようにサーボがかけられるものとする。
スイッチ86からの誤差信号は、コンデンサ87で平滑され
た後、バッフア88,LPF89を介し、サーボ信号として
出力端子90からサーボ回路26(第1図(b))に供給さ
れる。
た後、バッフア88,LPF89を介し、サーボ信号として
出力端子90からサーボ回路26(第1図(b))に供給さ
れる。
次に、トラックが記録時のヘッドとアジマク角が異なる
ヘッドで再生走査される場合について、第8図の動作を
説明する。
ヘッドで再生走査される場合について、第8図の動作を
説明する。
いま、ヘッド24−d(第1図(b))がヘッド24−cで
形成されたトラックTcを再生走査するものとする。
形成されたトラックTcを再生走査するものとする。
このときには、パイロット発生回路20からの基準パイロ
ット信号PBの周波数は表2からf1である。また、スイ
ッチ86は、同じく表2からパルスP30が“H”であるこ
とから、差動増幅器85の出力信号eを選択する。
ット信号PBの周波数は表2からf1である。また、スイ
ッチ86は、同じく表2からパルスP30が“H”であるこ
とから、差動増幅器85の出力信号eを選択する。
ところで、再生対象トラックTcから再生されるパイロ
ット信号Pはf2信号、右側隣接トラックTbから再生さ
れるパイロット信号Pはf3信号、左側隣接トラックTd
から再生されるパイロット信号Pはf1信号であるから、
乗算回路80では、 |f2−f1|=fH |f3−f1|=4fH |f1−f1|=0 となり、再生対象トラックTcからの再生パイロット信
号Pと基準パイロット信号PBとの周波数差fHの信号
のみがBPF81から得られる。
ット信号Pはf2信号、右側隣接トラックTbから再生さ
れるパイロット信号Pはf3信号、左側隣接トラックTd
から再生されるパイロット信号Pはf1信号であるから、
乗算回路80では、 |f2−f1|=fH |f3−f1|=4fH |f1−f1|=0 となり、再生対象トラックTcからの再生パイロット信
号Pと基準パイロット信号PBとの周波数差fHの信号
のみがBPF81から得られる。
そこで、スイッチ86で選択される誤差信号eはこのf1信
号となって正である。したがって、これによってヘッド
24−dは第7図上左側に変位し、トラックTdに一致す
るようにサーボがかけられる。
号となって正である。したがって、これによってヘッド
24−dは第7図上左側に変位し、トラックTdに一致す
るようにサーボがかけられる。
また、ヘッド24−dがヘッド24−aで形成されたトラッ
クTaを再生走査すると、第8図では、同様にして、B
PF82のみから3f3信号が出力され、スイッチ86で選択
される誤差信号eは負となる。したがって、ヘッド24−
dは第7図上右側へ変位させられ、トラックTdに一致
するようになる。
クTaを再生走査すると、第8図では、同様にして、B
PF82のみから3f3信号が出力され、スイッチ86で選択
される誤差信号eは負となる。したがって、ヘッド24−
dは第7図上右側へ変位させられ、トラックTdに一致
するようになる。
このように、トラックが記録時のヘッドとアジマス角が
異なるヘッドで再生走査すると、このヘッドはこのトラ
ックから次第にずれていき、このヘッドと同じアジマス
角のヘッドで形成されたトラックに移っていく。
異なるヘッドで再生走査すると、このヘッドはこのトラ
ックから次第にずれていき、このヘッドと同じアジマス
角のヘッドで形成されたトラックに移っていく。
次に、トラックが記録時のヘッドと同一アジマス角であ
るが、異なるヘッドで再生走査される場合の第8図の動
作を説明する。
るが、異なるヘッドで再生走査される場合の第8図の動
作を説明する。
ここでは、第7図において、ヘッド24−dがヘッド24−
bで形成されたトラックTbを再生走査しているものと
する。この場合にも、パイロット発生回路20からの基準
パイロット信号PBの周波数はf1であり、スイチ86は差
動増幅器85の出力信号eを選択している。
bで形成されたトラックTbを再生走査しているものと
する。この場合にも、パイロット発生回路20からの基準
パイロット信号PBの周波数はf1であり、スイチ86は差
動増幅器85の出力信号eを選択している。
このとき、このヘッド24−bによって再生されるパイロ
ット信号Pは、再生対象トラックTbからのf3信号、右
側隣接トラックTaからのf4信号、左側隣接トラックT
cからのf2信号である。したがって、乗算回路80には、 |f3−f1|=4fH |f4−f1|=3fH |f2−f1|=fH か得られる。したがって、スイッチ86からはこのfH信
号から3fH信号を差し引いた誤差信号eが得られるこ
とになる。
ット信号Pは、再生対象トラックTbからのf3信号、右
側隣接トラックTaからのf4信号、左側隣接トラックT
cからのf2信号である。したがって、乗算回路80には、 |f3−f1|=4fH |f4−f1|=3fH |f2−f1|=fH か得られる。したがって、スイッチ86からはこのfH信
号から3fH信号を差し引いた誤差信号eが得られるこ
とになる。
ところで、上記のように、この誤差信号eが正のときに
は、第7図上ヘッド24−dを左側に変位させ、負のとき
には、右側へ変位させる。また、fH信号を生じさせる
隣接トラックは再生対象トラックTbに対して左側のf2
信号が記録されたトラックTcであり、3fHを生じさ
せる隣接トラックは右側のf4が記録されたトラックTa
である。
は、第7図上ヘッド24−dを左側に変位させ、負のとき
には、右側へ変位させる。また、fH信号を生じさせる
隣接トラックは再生対象トラックTbに対して左側のf2
信号が記録されたトラックTcであり、3fHを生じさ
せる隣接トラックは右側のf4が記録されたトラックTa
である。
そこで、ヘッド24−dが左側の隣接トラックTc側に変
位しているものとすると、fH信号のレベルが3fH信
号のレベルよりも大となり、誤差信号eは正となる。こ
のために、ヘッド24−dは左側に変位され、これととも
にfH信号のレベルが大、3fH信号のレベルが小とな
って増々ヘッド24−dは左側へ変位していくことにな
る。逆に、ヘッド24−dが右側の隣接トラックTa側に
変位しているものとすると、誤差信号eは負となり、こ
のため、ヘド24−dは増々右側へ変位していくことにな
る。ヘッド24−dが再生対象トラックTbを正しく走査
し、fH信号と3fH信号とのレベルが等しいときに
は、誤差信号eが零となるが、このときには、ヘッド24
−dにはトラッキングサーボがかからない。このため
に、ヘッド24−dはすぐに再生対象トラックTbから
左、右いずれかの方向に変位しようとする。これがわず
かでも変位すると誤差信号eは零でなくなり、増々再生
対象トラックTbからずれてくることになる。
位しているものとすると、fH信号のレベルが3fH信
号のレベルよりも大となり、誤差信号eは正となる。こ
のために、ヘッド24−dは左側に変位され、これととも
にfH信号のレベルが大、3fH信号のレベルが小とな
って増々ヘッド24−dは左側へ変位していくことにな
る。逆に、ヘッド24−dが右側の隣接トラックTa側に
変位しているものとすると、誤差信号eは負となり、こ
のため、ヘド24−dは増々右側へ変位していくことにな
る。ヘッド24−dが再生対象トラックTbを正しく走査
し、fH信号と3fH信号とのレベルが等しいときに
は、誤差信号eが零となるが、このときには、ヘッド24
−dにはトラッキングサーボがかからない。このため
に、ヘッド24−dはすぐに再生対象トラックTbから
左、右いずれかの方向に変位しようとする。これがわず
かでも変位すると誤差信号eは零でなくなり、増々再生
対象トラックTbからずれてくることになる。
この現象は、全てのトラックに対して、記録時のヘッド
とアジマス角が等しいが、そのトラックを形成したヘッ
ドとは異なるヘッドで再生走査する場合に生じる。
とアジマス角が等しいが、そのトラックを形成したヘッ
ドとは異なるヘッドで再生走査する場合に生じる。
したがって、再生走査しているヘッドが、これとアジマ
ス角は等しいが異なるヘッドで形成したトラックを再生
対象トラックとして再生走査するときには、この再生走
査しているヘッドはこの再生対象トラックに隣接するト
ラックを再生走査するように変位していく。しかし、こ
の隣接トラックは再生走査しているヘッドとは異なるア
ジマス角のヘッドで形成されたものであるから、再生走
査しているヘッドはさらに同方向に変位し、結局、この
再生走査しているヘッドが形成したトラックにトラッキ
ングするようになる。
ス角は等しいが異なるヘッドで形成したトラックを再生
対象トラックとして再生走査するときには、この再生走
査しているヘッドはこの再生対象トラックに隣接するト
ラックを再生走査するように変位していく。しかし、こ
の隣接トラックは再生走査しているヘッドとは異なるア
ジマス角のヘッドで形成されたものであるから、再生走
査しているヘッドはさらに同方向に変位し、結局、この
再生走査しているヘッドが形成したトラックにトラッキ
ングするようになる。
このようにして、各ヘッド24−a〜24−dは、それが形
成したトラックにトラッキングサーボがかけられること
になり、テープの加振や回転シリンダの回転むらに伴な
う再生画質の劣化が防止できることになる。
成したトラックにトラッキングサーボがかけられること
になり、テープの加振や回転シリンダの回転むらに伴な
う再生画質の劣化が防止できることになる。
なお、第1図(b)では、図示していないが、回転シリ
ンダ23の位相制御は、2分周回路55からのパレスP15と
回転シリンダ23に設けられたタックヘッド28(第1図
(a))からのタックパルスTPとを用いて行なわれ
る。すなわち、サーボ回路26において、45Hzのタック
パルスTPから15Hzのパルスが形成され、これと2分
周回路55からのパルスP15を位相比較して位相制御信号
が形成され、これによって回転シリンダ23が位相制御さ
れる。これによると、第9図に示すように、タックパル
スTPが3周期毎にパルスP15に位相同期し、ヘッド24
−dがタックパルスTPの発生時点からテープ30の走査
を開始し、ヘッド24−a,24−b,24−cが順次1/4 回
転ずつ遅れて走査を開始して1/60sec ずつ走査するこ
と、および信号切換回路31(第1図(b))がパルスP
15の立上りからヘッド24−d,24−c,24−b,24−a
の順で1/60secずつ選択することから、各ヘッド24−
d〜24−aは夫々テープ30を走査する1/60sec期間に
正しく信号切換回路31によって選択されることになる。
ンダ23の位相制御は、2分周回路55からのパレスP15と
回転シリンダ23に設けられたタックヘッド28(第1図
(a))からのタックパルスTPとを用いて行なわれ
る。すなわち、サーボ回路26において、45Hzのタック
パルスTPから15Hzのパルスが形成され、これと2分
周回路55からのパルスP15を位相比較して位相制御信号
が形成され、これによって回転シリンダ23が位相制御さ
れる。これによると、第9図に示すように、タックパル
スTPが3周期毎にパルスP15に位相同期し、ヘッド24
−dがタックパルスTPの発生時点からテープ30の走査
を開始し、ヘッド24−a,24−b,24−cが順次1/4 回
転ずつ遅れて走査を開始して1/60sec ずつ走査するこ
と、および信号切換回路31(第1図(b))がパルスP
15の立上りからヘッド24−d,24−c,24−b,24−a
の順で1/60secずつ選択することから、各ヘッド24−
d〜24−aは夫々テープ30を走査する1/60sec期間に
正しく信号切換回路31によって選択されることになる。
このように、周波数コンバータ44に含まれる3.58MHz
発振器の安定した出力信号から分周回路54,2分周回路
55によって安定したパルスP15を得、これを回転シリン
ダ23の回転位相の基準位相信号とする。これによって、
回転シリンダ23の回転位相は安定化する。かかる状態に
おいて、上記のように各ヘッドのトラッキングサーボが
行なわれ、各トラックが記録時と同一ヘッドで再生走査
されることになる。
発振器の安定した出力信号から分周回路54,2分周回路
55によって安定したパルスP15を得、これを回転シリン
ダ23の回転位相の基準位相信号とする。これによって、
回転シリンダ23の回転位相は安定化する。かかる状態に
おいて、上記のように各ヘッドのトラッキングサーボが
行なわれ、各トラックが記録時と同一ヘッドで再生走査
されることになる。
以上説明したように、本発明によれば、4個のヘッドで
順番に信号の記録再生を行なうに際し、各トラックに対
して記録時と同一のヘッドで再生走査させることがで
き、テープの加振や回転シリンダの回転むらにより再生
ビデオ信号の時間軸歪を大幅に低減できるものであっ
て、この結果、再生画像の画質が大幅に向上する。
順番に信号の記録再生を行なうに際し、各トラックに対
して記録時と同一のヘッドで再生走査させることがで
き、テープの加振や回転シリンダの回転むらにより再生
ビデオ信号の時間軸歪を大幅に低減できるものであっ
て、この結果、再生画像の画質が大幅に向上する。
第1図は本発明による磁気記録再生装是の一実施例を示
すブロック図であって、同図(a)は記録系、同図
(b)は再生系を示し、第2図は第1図(a)における
タックパルスTPとパルスP30 ,P15 との関係を示すタ
イミングチャート、第3図は第1図(a)における信号
切換回路の一具体例を示す回路図、第4図は第1図
(a)におけるパルス発生回路の一具体例を示すブロッ
ク図、第5図は第4図における信号切換回路の一具体例
を示す回路図、第6図は第1図(a)における各ヘッド
のパイロット信号の周波数および供給タイミングを示す
説明図、第7図はテープ上のトラックとパイロット信号
の周波数との関係を示すパターン図、第8図は第1図
(b)におけるATF処理回路の一具体例を示すブロッ
ク図、第9図は第1図(b)における回転シリンダの位
相制御動作および信号切換回路の動作を示すタイミング
チャート、第10図は各トラックに対して記録ヘッドと再
生ヘッドとが同一の場合の記録時、再生時の時間軸歪を
示す特性図、第11図は各トラックに対して記録ヘッドと
再生ヘッドとが異なる場合の記録、再生時の時間軸歪を
示す特性図、第12図は各ヘッドに対して記録ヘッドと再
生ヘッドとが同一の場合と異なる場合とのジッタを示す
特性図である。 1……ビデオ信号入力端子、20……パイロット発生回
路、21……記録アンプ、22……信号切換回路、23……回
路シリンダ、24−a〜24−d……ヘッド、26……サーボ
回路、27……2分周回路、28……タックヘッド、30……
テープ、31……信号切換回路、44……周波数コンバー
タ、51……ビデオ信号出力端子、53……ATF処理回
路、54……分周回路、55……2分周回路。
すブロック図であって、同図(a)は記録系、同図
(b)は再生系を示し、第2図は第1図(a)における
タックパルスTPとパルスP30 ,P15 との関係を示すタ
イミングチャート、第3図は第1図(a)における信号
切換回路の一具体例を示す回路図、第4図は第1図
(a)におけるパルス発生回路の一具体例を示すブロッ
ク図、第5図は第4図における信号切換回路の一具体例
を示す回路図、第6図は第1図(a)における各ヘッド
のパイロット信号の周波数および供給タイミングを示す
説明図、第7図はテープ上のトラックとパイロット信号
の周波数との関係を示すパターン図、第8図は第1図
(b)におけるATF処理回路の一具体例を示すブロッ
ク図、第9図は第1図(b)における回転シリンダの位
相制御動作および信号切換回路の動作を示すタイミング
チャート、第10図は各トラックに対して記録ヘッドと再
生ヘッドとが同一の場合の記録時、再生時の時間軸歪を
示す特性図、第11図は各トラックに対して記録ヘッドと
再生ヘッドとが異なる場合の記録、再生時の時間軸歪を
示す特性図、第12図は各ヘッドに対して記録ヘッドと再
生ヘッドとが同一の場合と異なる場合とのジッタを示す
特性図である。 1……ビデオ信号入力端子、20……パイロット発生回
路、21……記録アンプ、22……信号切換回路、23……回
路シリンダ、24−a〜24−d……ヘッド、26……サーボ
回路、27……2分周回路、28……タックヘッド、30……
テープ、31……信号切換回路、44……周波数コンバー
タ、51……ビデオ信号出力端子、53……ATF処理回
路、54……分周回路、55……2分周回路。
Claims (1)
- 【請求項1】ビデオ信号の1フィールド期間毎に3/4
回転する回転シリンダに4個のヘッドが90゜の間隔で
設けられ、90゜間隔の隣り合う該ヘッドのアジマス角
を互いに異ならせるとともに、180゜対向する該ヘッ
ドのアジマス角を互いに等しくし、該回転シリンダに螺
旋状に略3/4周巻きつけられてテープを走行させるも
のであって、該ヘッドにより、トラッキング制御用のパ
イロット信号とともに1フィールド期間ずつ周波数変調
された輝度信号と低域変換されたクロマ信号とからなる
ビデオ信号とを記録して、異なるヘッドで形成されるト
ラック間では記録される該パイロット信号の周波数が異
なるようにし、再生時、再生されたパイロット信号を用
いてトラッキングのためのサーボ信号を形成するように
した磁気記録再生装置において、 再生された該ビデオ信号の該低域変換クロマ信号を標準
周波数のクロマ信号に変換するための変換信号を生成す
るために使用される色副搬送周波数の基準信号を分周
し、30Hzの第1の矩形波信号とこれを2分周した1
5Hzの第2の矩形波信号とを生成する第1の手段と、 該第2の矩形波信号を基準信号として該回転シリンダの
回転位相を制御する第2の手段と、 該第1,第2の矩形波信号に位相同期して4個の該ヘッ
ドの再生信号を切り換えて連続した再生信号を得るよう
にした第3の手段と、 該第3の手段で得られた該再生信号からパイロット信号
を抽出する第4の手段と、 該第1,第2の矩形波信号に位相同期して周波数が異な
る基準パイロット信号を発生する第5の手段と、 該第4の手段からの該パイロット信号と該第5の手段か
らの該基準パイロット信号とから該ヘッドのトラッキン
グのための上記サーボ信号を生成する第6の手段と を設け、再生時、該テープ上のトラックが記録時と同じ
ヘッドで再生走査されるように構成したことを特徴とす
る磁気記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61137289A JPH0640405B2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 磁気記録再生装置 |
| US07/609,104 US5109305A (en) | 1986-06-14 | 1990-11-05 | Four head sequential switch scanning type magnetic recording/reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61137289A JPH0640405B2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62295249A JPS62295249A (ja) | 1987-12-22 |
| JPH0640405B2 true JPH0640405B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=15195202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61137289A Expired - Fee Related JPH0640405B2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5109305A (ja) |
| JP (1) | JPH0640405B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105366099A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-03-02 | 江苏知原药业有限公司 | 一种药瓶纸盒包装机 |
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-
1986
- 1986-06-14 JP JP61137289A patent/JPH0640405B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-11-05 US US07/609,104 patent/US5109305A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN105366099A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-03-02 | 江苏知原药业有限公司 | 一种药瓶纸盒包装机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5109305A (en) | 1992-04-28 |
| JPS62295249A (ja) | 1987-12-22 |
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