JPH0640413B2 - デイスクカ−トリツジのシヤツタ開閉機構 - Google Patents

デイスクカ−トリツジのシヤツタ開閉機構

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JPH0640413B2
JPH0640413B2 JP60209537A JP20953785A JPH0640413B2 JP H0640413 B2 JPH0640413 B2 JP H0640413B2 JP 60209537 A JP60209537 A JP 60209537A JP 20953785 A JP20953785 A JP 20953785A JP H0640413 B2 JPH0640413 B2 JP H0640413B2
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cartridge
opening
shutter
disc
disc cartridge
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謙三 中川
正之 鈴木
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/043Direct insertion, i.e. without external loading means
    • G11B17/0436Direct insertion, i.e. without external loading means with opening mechanism of the cartridge shutter
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0308Shutters

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 以下、本発明は次の順序で説明される。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来の技術 D.発明が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.作用 G.実施例 G−1 ディスクカートリッジの構成 (第2図、第3図、第4図及び第5図) G−2 記録及び/又は再生装置側の構成 (第1図、第6図及び第7図) G−3 ディスクカートリッジ1のシャッタ9の開蓋操
作 G−3a ディスク6の第1の面を光学ピックアップ装
置に対向させてディスクカートリッジ1を挿入したとき
の開蓋動作 (第1図、第6図、第8図及び第9図) G−3b ディスク6の第2の面を光学ピックアップ装
置に対向させてディスクカートリッジ1を挿入したとき
の開蓋操作 G−3c ディスクカートリッジの誤挿入状態(第10
図) H.考案の効果 A.産業上の利用分野 本発明は、光ディスクあるいは光磁気ディスク等のディ
スクを収納したカートリッジの上下両面に形成された信
号読み取り若しくは信号書き込み用の開口部を開閉する
ように上記カートリッジに移動自在に取付けられるシャ
ッタを開閉操作するディスクカートリッジのシャッタ開
閉機構に関する。
B.発明の概要 本発明は、カートリッジ内に光ディスクあるいは光磁気
ディスク等のディスクを収納するとともに、上記カート
リッジの上下両面に設けられた信号読み取り若しくは信
号書き込み用の開口部を開閉するシャッタを取付けたデ
ィスクカートリッジの上記シャッタを開閉操作するシャ
ッタ開閉装置であって、上記ディスクカートリッジのシ
ャッタの前面壁から下面板に亘って形成された係合孔に
選択的に係合する突起が設けられ、上記ディスクカート
リッジに押圧されて回動操作される一対のシャッタ開閉
アームを、ディスクカートリッジの挿入方向に対向して
配置するとともに、上記ディスクカートリッジの挿入中
心に対して対称に取付け、上記ディスクカートリッジが
後側面側より挿入される誤挿入されたとき、上記突起を
互いに衝合せしめて上記ディスクカートリッジの挿入を
禁止するようになしたものである。
C.従来の技術 従来、記録及び/又は再生装置の信号記録媒体として用
いられる光ディスクや磁気ディスクは、信号記録面の保
護を図るため、カートリッジに収納され、このカートリ
ッジに収納されたままの状態で上記記録及び/又は再生
装置に装着される。そして、このカートリッジにディス
クを収納して構成してなるディスクカートリッジには、
記録及び/又は再生装置に装着したとき、情報信号の読
み取り若しくは書き込みを行う光学ピックアップ装置等
のピックアップ装置が臨む開口部が上下両面に設けられ
ている。また、上記ディスクカートリッジには、記録及
び/又は再生装置に装着されるとき以外に上記開口部が
開放され、カートリッジ内部のディスクに塵芥が付着
し、あるいは損傷を受けることを防止するため上記開口
部を閉蓋するシャッタがスライド自在に設けられてい
る。
そこで、この種のディスクカートリッジを信号記録媒体
に用いるディスクプレーヤ等の記録及び/又は再生装置
には、シャッタ開閉機構が設けられている。
D.発明が解決しようとする問題点 ところで、上述の如きディスクカートリッジを信号記録
媒体に用いる記録及び/又は再生装置で、上記ディスク
カートリッジが正しく上記装置内に挿入され、上記シャ
ッタ開閉機構によりシャッタが開蓋されて信号読み取り
若しくは信号書き込み用の開口部が開放され、この開口
部を介してピックアップ装置がディスクに対向して臨む
ことにより初めて情報信号の読み取り若しくは書き込み
が可能となる。従って、ディスクカートリッジが誤挿入
され、シャッタ開閉機構によりシャッタが開蓋されるこ
となく記録及び/又は再生装置内に装着されると、情報
信号の読み取り若しくは書き込みができない。また、信
号読み取り若しくは信号書き込み用の開口部に連続して
ディスク回転駆動装置のディスクテーブル及びこのディ
スクテーブルにディスクを押圧支持する押圧部材が臨む
挿入孔を上記シャッタで覆うように構成してなるディス
クカートリッジにあっては、上記シャッタが開蓋されな
いとカートリッジ内のディスクをディスク回転駆動装置
にチャッキングし回転駆動させることもできなくなる。
そこで、上述したようなディスクカートリッジを信号記
録媒体に用いるディスクプレーヤ等の記録及び/又は再
生装置にあっては、上記ディスクカートリッジが正しく
装置内に挿入された場合に限ってディスク装着部への装
着を可能となし、誤挿入された場合には、ディスクカー
トリッジの装置内への装着を禁止することが必要とな
る。
そこで、本発明は、ディスクカートリッジの誤挿入を確
実に防止する機構を提供することを目的とする。
また、本発明は、ディスクカートリッジの誤挿入を防止
するため、独立の機構を設けることなくシャッタ開閉機
構に誤挿入防止機能を付与させることにより、機構の複
雑化を防止し得る機構を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、ディスクカートリッジの誤挿入を防
止し、ディスクカートリッジの保護を図り、且つ記録及
び/又は再生装置内に設けられるピックアップ装置の誤
操作を防止してピックアップ装置の保護を図り、ディス
ク回転駆動装置やディスクチャッキング機構の保護を図
り得る機構を提供することを目的とする。
E.問題点を解決するための手段 本発明は、上述した目的を達成するため、ディスクを収
納したカートリッジの上面及び下面に信号読み取り若し
くは信号書き込み用の開口部が形成されるとともに、上
記カートリッジの上面、下面及び前側面に亘って取付け
られ上記開口部を開閉するシャッタを備えてなるディス
クカートリッジの上記シャッタに該シャッタの前面壁の
一部より下面板に亘って係合孔を設けるとともに、上記
ディスクカートリッジの挿入方向に対向して、上記係合
孔に選択的に係合する突起を有するとともに上記ディス
クカートリッジに押圧されて回動操作される一対のシャ
ッタ開閉アームを設けてなり、この一対のシャッタ開閉
アームは、上記ディスクカートリッジが上記シャッタで
覆われる前側面と対向する後側面側より挿入されたと
き、上記突起を互いに衝合せしめ、上記ディスクカート
リッジの挿入を禁止するように取付けられるようにした
ものである。
F.作用 本発明は、ディスクカートリッジがシャッタで覆われる
前側面と対向する後側面側より挿入されたとき、上記デ
ィスクカートリッジの挿入方向に対向して取付けられ、
上記ディスクカートリッジのシャッタに設けられた係合
孔に選択的に係合すに突起を設けた一対のシャッタ開閉
アームが回動され、上記突起が衝合することによりさら
に上記シャッタ開閉アームの回動が阻止されることによ
り、上記ディスクカートリッジの挿入が禁止される。
G.実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
G−1 ディスクカートリッジの構成 (第2図、第3図、第4図及び第5図) まず、本発明に適用されるディスクカートリッジ1を説
明する。
このディスクカートリッジ1は第2図及び第3図に示す
ように、合成樹脂を例えばモールド成形して形成された
略平板状の方形状をなす上ハーフ2と下ハーフ3を互い
に突合せ、複数のビス4により係合固定して構成される
カートリッジ5と、このカートリッジ5内に回転自在に
収容される円板状のディスク6、例えば光磁気ディスク
と、上記カートリッジ5を構成する上ハーフ2及び下ハ
ーフ3にそれぞれ開設された上記ディスク6に対し情報
信号を書き込み又は書き込まれた情報信号の読出しを行
う光学ピックアップが臨む信号読み取り若しくは信号書
き込み用の開口部7,8を開閉操作するカートリッジ5
に対し摺動自在に取付けられるシャッタ9とを主たる構
成要素として構成されている。
上記カートリッジ5を構成する上ハーフ2と下ハーフ3
は、互いに突合せ係合されたとき、ディスク6への書き
込みを禁止する書込み保護部材10が互いに逆位置にな
って取付けられるように、この書込み保護部材10を同
一位置に設ける点を除いて対称に形成される。そして、
上記ハーフ2と下ハーフ3は、互いに突合せ結合された
とき、ディスク6を回転自在に収容するに足る空間を構
成するように形成されるものであって、これら上ハーフ
2及び下ハーフ3の周縁には、第3図にそれぞれ示すよ
うに突合せ結合されることによりカートリッジ5の左右
側壁11,11、前側面壁12、後側面壁13を構成す
る立上り壁11a,11b,12a,12b,13a,
13bが形成されている。また、上記ハーフ2及び下ハ
ーフ3の中央部には、カートリッジ5内に収納されるデ
ィスク6を回転操作する記録及び/又は再生装置側に設
けられるディスク回転駆動装置のディスクテーブルが臨
むディスクテーブル挿入孔14,15が穿設され、この
ディスクテーブル挿入孔14,15に連続して上記ディ
スク6の半径方向に亘って上記ディスクテーブル挿入後
14,15の直径と同幅の光学ピックアップが臨む上記
信号読み取り若しくは信号書き込み用の開口部7,8が
穿設されている。すなわち、これら開口部7,8は、上
ハーフ2およびした3の中央部からシャッタ9が取付け
られる前側面壁12に亘って略長方形状に穿設されるも
のである。そして、上ハーフ2及び下ハーフ3の内面に
は、ディスクテーブル挿入孔14,15を中心とした上
記ディスク6の外径より稍々大きな円周上には、互いに
突合せられて上記ディスク6の水平方向の位置を規制す
る位置規制壁を構成するとともにディスク収納部を構成
する複数の円弧状リブ16がそれぞれ突設されている。
また、上ハーフ2及び下ハーフ3のシャッタ9が取付け
られる前側面壁12側と対向する後側面壁13側の両側
コーナ部には、このディスクカートリッジ1を記録及び
/又は再生装置に装着したとき、この装置に設けた位置
決めピンが嵌合し、これら位置決めピンが植立された所
定位置に対し位置決めをする装着位置決め用の基準穴1
7,17及び18,18の2箇所ずつ設けられている。
そして、上ハーフ2及び下ハーフ3に設けた基準穴1
7,17及び18,18の近傍の背面側位置及びシャッ
タ9が取付けられる前面側の両側コーナ部の立上り壁1
1a,11b,12a,12b,13a,13bと円弧
状リブ16で囲まれた領域内には、上記ハーフ2及び下
ハーフ3を結合固定するビス4が螺合するビス止め部1
9,19及び19,19がそれぞれ一対ずつ設けられて
いる。
上述のようにビス止め部19,19及び19,19を設
けた上ハーフ2と下ハーフ3は、ディスク6を収納し、
上記ビス止め部19,19及び19,19にビス4を螺
合することにより結合固定されたディスク6を回転自在
に収納したカートリッジ5を構成する。
また、上ハーフ2及び下ハーフ3の開口部7,8が設け
られた前側面に沿う外面には、上記開口部7,8を開閉
操作するシャッタ9をスライドガイドするスライドガイ
ド溝20が設けられている。
そして、カートリッジ5の上下両面に相対向して設けら
れることになる上記スライドガイド溝20を介して摺動
自在に取付けられるシャッタ9は、ステンレス板等の金
属板を略コ字状に折曲げて形成されている。すなわち、
このシャッタ9は、連結片となる前面壁21の上下両側
に上記開口部7,8及びディスクテーブル挿入孔14,
15を同時にそれぞれ覆うに足る上面板である上部シャ
ッタ板22及び下面板である下部シャッタ板23を相対
向して折曲形成して構成されている。また、このシャッ
タ9は、上部シャッタ板22及び下部シャッタ板23を
連設する前面壁21への連設部側とこの前面壁21をも
って、カートリッジ5に対するスライドガイド部24と
なしている。このスライドガイド部24は、上記上部シ
ャッタ板22及び下部シャッタ板23の一端からさらに
スライドガイド溝20方向に延在させられている。従っ
て、シャッタ9は平面形状を略L字状に形成されてい
る。
そして、上記シャッタ9のスライドガイド部24の一部
を内方側へ切起して形成した上記スライドガイド溝20
に係合してガイドされるガイド片25,25が上下両面
にそれぞれ相対向して設けられている。また、上記ガイ
ド片25,25間には、絞り加工により形成された突条
部26が形成され、スライドガイド部24を上部及び下
部シャッタ板22,23の幅に比し長尺に形成したこと
から生ずる厚み方向の折曲を防止するようになしてい
る。
また、上記シャッタ9の前面壁21の一端側には、この
シャッタ9が開口部7,8を閉蓋した第1の位置にある
とき、カートリッジ5に設けられるロック部材27に係
合する被ロック用の折曲部28が切起し形成されてい
る。さらに、上記シャッタ9には、記録及び/又は再生
装置側に設けられる後述するシャッタ開閉アームの先端
に植立する如く設けられた突起であるシャッタ開閉ピン
が選択的に係合する係合孔29が前面壁21から下部シ
ャッタ板23に亘って第5図に示すように設けられてい
る。すなわち、この係合孔29は、前面壁21から下部
シャッタ板23に亘ってL字状に切欠きを形成して設け
られ、上記シャッタ開閉アームに設けたシャッタ開閉ピ
ンがディスクカートリッジ1の厚さ方向に対し直交して
係合するように形成されている。そして、この係合孔2
9は、シャッタ9が開口部7,8及びディスクテーブル
挿入孔14,15を閉蓋した第1の位置に位置すると
き、カートリッジ5の左右方向の中心からずれた位置で
あって、上記カートリッジ5の前面側の一方のコーナ部
に設けられるロック部材27の自由端側の突起被押圧部
27cに臨む位置に設けられている。また、シャッタ9
の上記係合孔29が形成される側と対向する前面壁21
の他端部には、ディスクカートリッジ1が挿入操作され
たとき上記シャッタ9の開閉に用いられない上記係合孔
29に係合しないシャッタ開閉ピンが容易に上記前面壁
21上に乗り上げて逃げ得るようになすため、内方側へ
折曲された傾斜ガイド部30が設けられている。
上述のように形成されたシャッタ9は、カートリッジ5
の上下ハーフ2,3の各上面から前側面壁12側に覆う
ように取付けられ、ガイド片25,25が係合するカー
トリッジ5のスライドガイド溝24にガイドされてスラ
イド自在に取付けられる。このようにシャッタ9がスラ
イド自在に取付けられるカートリッジ5の前側面壁12
側には、この前側面壁12の一部をカートリッジ5の内
方へ位置させて形成された上記シャッタ開閉アームの突
起及び被ロック用の折曲部28がスライドするスライド
溝31が設けられている。そして、このスライド溝31
の下ハーフ3側部分は、上記シャッタ開閉アームに植立
する如く設けられる突起が進入してスライド可能となる
ようにシャッタ開閉ピン逃げ用の切欠き凹部32となさ
れている。
また、カートリッジ5の上下両面に形成された開口部
7,8及びディスクテーブル挿入孔14,15の周縁を
含んで、これら開口部7,8及び挿入孔14,15の一
側側、すなわちシャッタ9のスライドガイド部24が突
出しない側に亘って上記シャッタ9のスライド範囲を規
制する凹状部33が形成されている。そして、上記シャ
ッタ9は、上記凹状部33の範囲において、開口部7,
8及びディスクテーブル挿入孔14,15を閉蓋した第
1の位置と、これら開口部7,8及び挿入孔14,15
を開放した第2の位置との間で移動操作される。
さらにまた、このディスクカートリッジ1の上ハーフ2
の前面側の一方の内面コーナ部には、第4図に示すよう
に上記シャッタ9が開口部7,8及びディスクテーブル
挿入孔14,15を閉蓋した第1の位置にあるときに被
ロック用の折曲部28が係合し、上記シャッタ9をロッ
クするロック凹部35を有する合成樹脂を成形して形成
されたロック部材27が取付けられている。このロック
部材27は、上ハーフ3への取付け基部27aの一側か
ら半円状に湾曲形成した弾性変位部27bを介して突起
被押圧部27cの一側面側の中途部に、シャッタ9の折
曲部28が係合するロック凹部35より自由端側の一側
面には、シャッタ9の移動操作時に上記折曲部28が挿
通する凹状の切欠き逃げ部37が穿設されている。
G−2 記録及び/又は再生装置側の構成 (第1図、第6図及び第7図) 次に上述のように構成されたディスクカートリッジ1が
挿入装着される記録及び/又は再生装置側の構成を説明
する。
この記録及び/又は再生装置内には、図示しないが、デ
ィスクカートリッジ1に設けた基準穴17,17又は1
8,18に係合し上記ディスクカートリッジ1の装着位
置を位置決めする高さ位置決めピン及びディスクカート
リッジ1の平面を支持する支持ピン々を備え、上記ディ
スクカートリッジ1が水平方向及び高さ方向の位置決め
がなされて装着されるディスク装着部41が構成されて
いる。また、このディスク装着部41には、第1図に示
すように、ディスクカートリッジ1内のディスク6を回
転駆動させるディスクテーブル42を備えたディスク回
転駆動装置43、上記ディスク6が上記ディスクテーブ
ル42と同期して一体に回転駆動され得るように上記デ
ィスク6を上記ディスクテーブル42に挟着させる図示
しないチャッキング装置等が設けられる。さらに、上記
ディスク装着部41に装着されたディスクカートリッジ
1の下面側に対向して配置されるとともに、ディスク6
の径方向内外周に亘って移動操作され、上記ディスク6
の信号記録面に情報信号の書き込みを行ない、また書き
込まれた情報信号の読み取りを行う光学ピックアップ装
置44が設けられる。
そして、上記装置内に構成されたディスク装置部41に
は、装置本体を構成する外筺に設けられるディスク挿脱
口を介して挿入されるディスクカートリッジ1を支持す
るカートリッジ支持フレーム45が配設される。このカ
ートリッジ支持フレーム45は、前記ディスク回転駆動
装置43、ピックアップ装置44等の機構部が設けられ
るシャーシ上に上下動可能に支持されて配設される。こ
のように配設されるカートリッジ支持フレーム45は、
ディスクカートリッジ1と略同幅の平板状に形成され、
両側に上記ディスクカートリッジ1の両側部がそれぞれ
挿入支持される断面コ字状をなすカートリッジ支持部4
6,47が相対向して設けられている。また、カートリ
ッジ支持フレーム45の前面側は、ディスクカートリッ
ジ1受入れ用開口部48となされている。そして、上記
カートリッジ支持フレーム45は、ディスクカートリッ
ジ1の挿脱時には上記開口部48を前記ディスク挿脱口
に対向されて支持させ、ディスクカートリッジ1の装着
時にはこのディスクカートリッジ1を上記位置決めピン
及び支持ピン上に移動させた降下位置に支持されるよう
にシャーシ上に上下動可能に取付けられる。
そして、上記カートリッジ支持フレーム45のディスク
カートリッジ1の受入れ用開口部48と対向する内方側
である、ディスクカートリッジ1の挿入方向に対向して
一対の第1及び第2のシャッタ開閉アーム51,52が
設けられている。これら第1及び第2のシャッタ開閉ア
ーム51,52は、基端部にカートリッジ支持フレーム
45の内方側両側にそれぞれ植立された支軸53,54
に挿通される筒状の軸挿通部55,56を設け、先端部
に前記ディスクカートリッジ1のシャッタ9に設けた係
合孔29に選択的に係合する第1及び第2のシャッタ開
閉ピン57,58をそれぞれ植立し、上記軸挿通部5
5,56から上記第1及び第2の開閉ピン57,58に
至る長さを同一にして形成されている。
そして、上記支軸53,54は、ディスクカートリッジ
1の挿入中心である前記ディスク回転駆動装置43の回
転中心を中心にして左右対称の位置に植立されている。
そして、上記第1及び第2のシャッタ開閉アーム51、
52は、第1及び第2のシャッタ開閉ピン57,58を
相対向する方向に突出させて軸挿通部55,56を上記
支軸53,54に挿通させて回動自在に取付けられる。
このようにディスクカートリッジ1の挿入中心を中心に
対称な支軸53,54を介して取付けられる長さを同一
にする一対の第1及び第2のシャッタ開閉アーム51,
52は、ディスクカートリッジ1の挿入中心を中心にし
て対称に取付けられることになる。
そして、上記第1及び第2のシャッタ開閉アーム51,
52は、各支軸53,54を中心にして相対向する側へ
回動されたとき、その回動途中において先端部に植立し
た第1及び第2のシャッタ開閉ピン57,58の回動軌
跡が重なり合う長さ形成されている。
また、上記第1及び第2のシャッタ開閉アーム51,5
2は、ディスクカートリッジ1が挿入されたとき上記開
閉アーム51,52が上記ディスクカートリッジ1に当
接することなく第1及び第2のシャッタ開閉ピン57,
58がシャッタ9の係合孔29に係合するようになすた
め、高さ方向に上記ディスクカートリッジ1の厚みより
大きな間隔をもって支軸53,54に取付けられてい
る。
さらに、第1のシャッタ開閉ピン57は、挿入されるデ
ィスクカートリッジ1のシャッタ9に設けた係合孔29
に係合するに足る長さをもって形成されるも、第2のシ
ャッタ開閉ピン58は、第7図に示すように上記第1の
シャッタ開閉ピン57より長尺となされ、高さ方向にお
いて上記第1のシャッタ開閉ピン57と重なるように形
成されている。このように第1及び第2のシャッタ開閉
ピン57,58を形成することにより、第1及び第2の
シャッタ開閉アーム51,52がディスクカートリッジ
1の同一平面で同時に回動操作されると、上記第1及び
第2のシャッタ開閉ピン57,58は、回動軌跡の重な
り合う位置で衝合する。
なお、第1及び第2のシャッタ開閉ピン57,58の衝
合を図るためには、各開閉ピン57,58が高さ方向に
重なれば良く、共通の高さを有するものを用いても良
い。
上述の如く取付けられた第1及び第2のシャッタ開閉ア
ーム51,52は、軸挿通部55,56から上記各シャ
ッタ開閉アーム51,52に略直交するように突設され
たバネ係止軸59,59間に張設された引張りバネ60
により互いに離間する方向であるカートリッジ支持フレ
ーム45の両側外方向に回動付勢されている。そして、
第1のシャッタ開閉アーム51は、ディスクカートリッ
ジ1の上面を上方に向けディスク6の第1の信号記録面
を光学ピックアップ装置44に対向させて挿入させたと
き、先端部に植立した第1のシャッタ開閉ピン57がシ
ャッタ9の係合孔29に対向する位置に位置するように
第1のアーム規制片61により回動付勢位置が規制され
ている。また、第2のシャッタ開閉アーム52は、ディ
スクカートリッジ1の下面を上方に向けディスク6の第
2の信号記録面を光学ピックアップ装置に対向させて挿
入させたとき、先端部に植立した第2のシャッタ開閉ピ
ン58がシャッタ9の係合孔29に対向する位置に位置
するように第2のアーム規制片62により回動付勢位置
が規制されている。
また、カートリッジ支持フレーム45の内方側両側位置
であって、上記第1及び第2のアーム規制片61,62
に近接する位置には、ディスクカートリッジ1の挿入位
置を規制する一対のディスクカートリッジ挿入規制突起
63,63が植立されている。そして、ディスクカート
リッジ1は、上記挿入規制突起63,63に当接するま
で挿入されることにより上記第1又は第2のシャッタ開
閉アーム51,52でシャッタ9が第1の位置から第2
の位置に移動され信号読み取り若しくは信号書き込み用
の開口部7,8が完全に開放された状態となる。
G−3 ディスクカートリッジ1のシャッタ9の開蓋操
作 次に上述のように構成された一対の第1及び第2のシャ
ッタ開閉アーム51,52を有するシャッタ開閉機構に
よるシャッタ9の開蓋操作を説明する。
G−3a ディスク6の第1の面を光学ピックアップ装
置に対向させてディスクカートリッジ1を挿入したとき
の開蓋動作 (第1図、第6図、第8図及び第9図) まず、第1図に示すようにディスクカートリッジ1の上
面を上方に向けてディスク6の第1の信号記録面に光学
ピックアップ装置を対向させてディスク挿脱口から上記
ディスクカートリッジ1を挿入していくと、第6図及び
第7図に示すように、第1のシャッタ開閉アーム51先
端の第1のシャッタ開閉ピン57がシャッタ9の係合孔
29に係合する。このとき、上記第1のシャッタ開閉ピ
ン57は、カートリッジ5内に設けたロック部材27の
被押圧部27cを押圧して該ロック部材27を変位させ
ることにより被ロック用の折曲部28がロック部材27
のロック凹部35から外れ、シャッタ9はスライド可能
な状態となる。
一方、第2のシャッタ開閉アーム52先端の第2のシャ
ッタ開閉ピン58は、シャッタ9の他端に形成した傾斜
ガイド部30に乗り上げて行き、上記第2のシャッタ開
閉アーム52は、第1のシャッタ開閉アーム51に先行
して引張りバネ60の付勢力に抗して第6図中矢印A方
向に回動される。すなわち、第2のシャッタ開閉アーム
52は、第1のシャッタ開閉アーム51側の第1のシャ
ッタ開閉ピン57が係合孔29に係合する分だけ先行し
て回動される。この状態でさらにディスクカートリッジ
1を挿入していくと、このディスクカートリッジ1に押
圧されて第1のシャッタ開閉アーム51も引張りバネ6
0の付勢力に抗して第6図中矢印B方向に回動を開始す
る。このとき、シャッタ9の係合孔29に第1のシャッ
タ開閉ピン57が係合された状態であって、シャッタ9
のロックが解除されているので、第1のシャッタ開閉ア
ーム51が回動されることにより上記シャッタ9は、デ
ィスクカートリッジ1の開口部7,8及びディスクテー
ブル挿入孔14,15を開蓋した第1の位置からこれら
開口部7,8及びディスクテーブル挿入孔14,15を
開放する第2の位置側へ回動される。そして、さらにデ
ィスクカートリッジ1を挿入して挿入規制突起63、6
3に当接するまで挿入するとシャッタ9は、上記第1の
シャッタ開閉アーム51により第2の位置まで完全に移
動され、第9図に示すように上記開口部7,8及びディ
スクテーブル挿入孔14,15を開放する。
一方、第1のシャッタ開閉アーム51に先行して回動さ
れた第2のシャッタ開閉アーム52は、シャッタ9の傾
斜ガイド部30から前面壁21上を第2のシャッタ開閉
ピン58をスライドさせながら回動される。このとき、
第1及び第2のシャッタ開閉アーム51,52は、初動
タイミングがずらされて回動されるため、第1及び第2
のシャッタ開閉ピン57,58を衝合させることなく回
動される。
G−3b ディスク6の第2の面を光学ピックアップ装
置に対向させてディスクカートリッジ1を挿入したとき
の開蓋操作 ディスク6の第2の面を光学ピックアップ装置に対向さ
せてディスクカートリッジ1を挿入していくと、前述し
たディスク6の第1の面を光学ピックアップ装置に対向
させた場合と逆になって、第2のシャッタ開閉アーム5
2先端の第2のシャッタ開閉ピックアップ58がシャッ
タ9の係合孔29に係合し、第1のシャッタ開閉アーム
51先端の第1のシャッタ開閉ピン57が、シャッタ9
の他端に形成した傾斜ガイド部30に乗り上げて行く状
態となる。そして、上記第1のシャッタ開閉アーム51
が、第2のシャッタ開閉アーム52に先行して引張りバ
ネ60の付勢力に抗して回動される。
そして、ディスクカートリッジ1を挿入規制突起63,
63に当接するまで挿入すると、シャッタ9は第2のシ
ャッタ開閉アーム52により第2の位置まで移動され、
上記開口部7,8及びディスクテーブル挿入孔14,1
5を完全に開放する。
なお、他の動作は前記したディスク6の第1の面を光学
ピックアップ装置に対向させて挿入した場合と第1のシ
ャッタ開閉アーム51と第2のシャッタ開閉アーム52
の動作を逆にするだけであるので詳細な説明は省略す
る。
G−3c ディスクカートリッジの誤挿入状態 (第10図) ディスクカートリッジ1をシャッタ9側から挿入するこ
となく、このシャッタ9の取付け側と対向する後側面壁
13側から挿入する誤挿入を行うと、第1及び第2のシ
ャッタ開閉アーム51,52先端の第1及び第2のシャ
ッタ開閉ピン57,58は、上記ディスクカートリッジ
1の平坦な後側面壁13に当接する。そして、第1及び
第2のシャッタ開閉ピン57,58が、ディスクカート
リッジ1の共通の後側面壁13に当接して押圧されるた
め、上記第1及び第2のシャッタ開閉アーム51,52
は同時に回動を開始する。従って、第1及び第2のシャ
ッタ開閉アーム51,52の回動軌跡中の交点で第10
図に示すように第1及び第2のシャッタ開閉ピン57,
58が衝合し、上記第1及び第2のシャッタ開閉アーム
51,52の回動が阻止され、ディスクカートリッジ1
の挿入が禁止され、誤挿入が防止される。
H.発明の効果 上述したように、本発明は、ディスクカートリッジがシ
ャッタで覆われる前側面と対向する後側面側より挿入さ
れたとき、上記ディスクカートリッジの挿入方向に対向
して取付けられ、上記ディスクカートリッジのシャッタ
に設けられた係合孔に選択的に係合する突起を設けた一
対のシャッタ開閉アームが回動され、上記突起が衝合す
ることによりさらに上記シャッタ開閉アームの回動が阻
止されることにより、上記ディスクカートリッジの挿入
が禁止されるので、確実にディスクカートリッジの誤挿
入が防止される。
このディスクカートリッジの誤挿入防止する機構は、シ
ャッタ開閉機構に具備させてなるので、ディスクカート
リッジの誤挿入を防止するための機構の複雑化を防止で
きる。
さらに本発明は、ディスクカートリッジの誤挿入を防止
することができるので、ディスクカートリッジの保護を
図り、且つ記録及び/又は再生装置内に設けられるピッ
クアップ装置の誤操作を防止してピックアップ装置の保
護を図り、ディスク回転駆動装置やディスクチャッキン
グ機構の保護を図り得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディスクカートリッジのシャッタ
開閉機構を示す斜視図であり、第2図は本発明に適用さ
れるディスクカートリッジの上面側からの斜視図であ
り、第3図は上記ディスクカートリッジの分解斜視図で
あり、第4図は上記ディスクカートリッジの上ハーフの
内面側を示す平面図であり、第5図は上記ディスクカー
トリッジの下面側からの斜視図である。 第6図は上記シャッタ開閉機構にディスクカートリッジ
を挿入させた状態を示す平面図であり、第7図は第1及
び第2のシャッタ開閉アームを示す平面図であり、第8
図はディスクカートリッジを第1及び第2のシャッタ開
閉アームに当接係合させた状態を示す斜視図であり、第
9図はディスクカートリッジのシャッタを開蓋した状態
の平面図であり、第10図はディスクカートリッジを後
側面側より挿入した状態の平面図である。 1……ディスクカートリッジ 6……ディスク 9……シャッタ 12……前側面壁 13……後側面壁 14,15……ディスクテーブル挿入孔 22……上部シャッタ板 23……下部シャッタ板 51……第1のシャッタ開閉アーム 52……第2のシャッタ開閉アーム 57……第1のシャッタ開閉ピン 58……第2のシャッタ開閉ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを収納したカートリッジの上面及
    び下面に信号読み取り若しくは信号書き込み用の開口部
    が形成されるとともに、上記カートリッジの上面、下面
    及び前側面に亘って取付けられ上記開口部を開閉するシ
    ャッタを備えてなるディスクカートリッジの上記シャッ
    タに該シャッタの前面壁の一部より下面板に亘って係合
    孔を設けるとともに、 上記ディスクカートリッジの挿入方向に対向して、上記
    係合孔に選択的に係合する突起を有するとともに上記デ
    ィスクカートリッジに押圧されて回動操作される一対の
    シャッタ開閉アームを設けてなり、 この一対のシャッタ開閉アームは、上記ディスクカート
    リッジが上記シャッタで覆われる前側面と対向する後側
    面側より挿入されたとき、上記突起を互いに衝合せし
    め、上記ディスクカートリッジの挿入を禁止するように
    取付けられてなるディスクカートリッジのシャッタ開閉
    機構。
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