JPH0640498U - ワイヤの連結構造 - Google Patents
ワイヤの連結構造Info
- Publication number
- JPH0640498U JPH0640498U JP7555592U JP7555592U JPH0640498U JP H0640498 U JPH0640498 U JP H0640498U JP 7555592 U JP7555592 U JP 7555592U JP 7555592 U JP7555592 U JP 7555592U JP H0640498 U JPH0640498 U JP H0640498U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier plate
- wire
- surface side
- diameter portion
- hole
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャリアプレートと、その裏面側に位置する
ワイヤとを簡易に連結することができるワイヤの連結構
造を提供すること。 【構成】 キャリアプレート1に大径部1B−1と小径
部1B−2を有する連結孔1Bを形成し、キャリアプレ
ート1の裏面側に位置するワイヤ2に連結ブロック3を
固着し、連結ブロック3に係合可能な連結体4にフラン
ジ部4D,4Dを設け、フランジ部4D,4Dを連結孔
1B内にキャリアプレート1の裏面側から表面側に貫通
させてから、連結体4を90°回転させることによっ
て、フランジ部4D,4Dを連結孔1Bに抜け止めす
る。
ワイヤとを簡易に連結することができるワイヤの連結構
造を提供すること。 【構成】 キャリアプレート1に大径部1B−1と小径
部1B−2を有する連結孔1Bを形成し、キャリアプレ
ート1の裏面側に位置するワイヤ2に連結ブロック3を
固着し、連結ブロック3に係合可能な連結体4にフラン
ジ部4D,4Dを設け、フランジ部4D,4Dを連結孔
1B内にキャリアプレート1の裏面側から表面側に貫通
させてから、連結体4を90°回転させることによっ
て、フランジ部4D,4Dを連結孔1Bに抜け止めす
る。
Description
【0001】
本考案は、キャリアプレートと、そのキャリアプレートの裏面側にて延在する ワイヤとを連結するワイヤの連結構造に係り、特に、自動車のウィンドガラス昇 降装置に用いて好適なワイヤの連結構造に関する。
【0002】
従来、自動車のウィンドガラス昇降装置に用いられるワイヤの連結構造として は、ウィンドガラスを支持するキャリアプレートと、そのキャリアプレートの裏 面側に位置してウィンドガラスの昇降方向に沿って往復動されるワイヤとを連結 するためのものが知られている。
【0003】 かかる連結構造は、キャリアプレートの定位置に貫通形成した連結孔を通して 、キャリアプレートの裏面側に位置しているワイヤの中間部位をキャリアプレー トの表面側に一旦引き出し、そして、そのワイヤの中間部位に予め固定されてい る連結ブロックに、キャリアプレートの表面側に位置する連結体を嵌合させてか ら、ワイヤの中間部位を連結孔を通してキャリアプレートの裏面側に戻しつつ、 その連結孔内に連結体を嵌合固定する構造となっている。
【0004】
しかし、上記従来の連結構造は、キャリアプレートとワイヤとの連結に際して 、キャリアプレートの裏面側に位置しているワイヤの中間部位を、連結孔内を通 してキャリアプレートの表面側に一旦引き出さなければならず、その引き出し作 業が面倒であると共に、ワイヤに既に張力が加えられている場合には、その引き 出しが難しいという問題があった。
【0005】 本考案の目的はキャリアプレートと、その裏面側に位置するワイヤとを簡易に 連結することができるワイヤの連結構造を提供することにある。
【0006】
本考案のワイヤの連結構造は、キャリアプレートと、そのキャリアプレートの 裏面側にて延在するワイヤとを連結するワイヤの連結構造において、前記ワイヤ の定位置に固着された連結ブロックと、前記キャリアプレートに貫通形成されて 小径部と大径部とを有する連結孔と、前記キャリアプレートの裏面側に位置しか つ前記ワイヤの連結ブロックと係合可能な連結体と、前記連結体の端部に設けら れて前記連結孔の大径部を前記キャリアプレートの裏面側から表面側に貫通しか つ所定量変位することによって前記連結孔の小径部の周縁に抜け止めされるフラ ンジ部とを備えてなることを特徴とする。
【0007】
本考案のワイヤの連結構造は、キャリアプレートの裏面側に位置するワイヤの 連結ブロックに連結体を係合させて、その連結体に設けられたフランジ部を、キ ャリアプレートの連結孔内にそのキャリアプレートの裏面側から表面側に貫通さ せてから所定量変位させることによって、フランジ部を連結孔に抜け止めしてキ ャリアプレートとワイヤとを連結する。これにより、ワイヤをキャリアプレート の裏面側に位置させたまま、それらを簡易に連結可能とする。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 本実施例は、自動車のウィンドガラスの昇降位置におけるワイヤの連結構造と しての適用例であり、図1に示すように、ウィンドガラス(図示せず)を支持し 、かつその昇降方向(図中の矢印A,B方向)に沿って移動自在にガイドされる キャリアプレート1と、そのキャリアプレート1の裏面側に位置するように張設 されてウィンドガラスの昇降方向に沿って往復動されるワイヤ2とを連結する構 成となっている。
【0010】 キャリアプレート1には、図2に示すように、平面円形の薄肉部1A,および その薄肉部1A内に位置する連結孔1Bが形成されている。その連結孔1Bは、 全体として平面略長方形を成し、その対の短辺部分の相互間が大径部1B−1と され、かつその対の長辺部分に切欠き形成された平面略円弧状部の相互間が小径 部1B−2とされている。一方、ワイヤ2の中間部位には、略長方体の連結ブロ ック3が固着されている。
【0011】 4は、合成樹脂材料等によって一体成形された連結体であり、その下部(図2 中の下方部)4Aは円柱状、中間部4Bは連結孔1Bよりも大きい平面略四角形 状、上部(図2中の上方部)4Cは連結孔1Bの小径部1B−2内を通る大きさ の平面円形状とされ、さらに、その上部4Cの図3中左右の側部には、連結孔1 Bの大径部1B−1内を通る大きさの平面四角形状のフランジ部4Dが形成され ている。そのフランジ部4Dと中間部4Bとの間には隙間S(図3参照)形成さ れている。加えて、連結体4には、図4に示すように、その上部4Cから下部4 Aの中間部分に亘って連結体4を略2分するスリット4Eが形成されている。そ のスリット4Eの幅はワイヤ2が通る大きさとされ、また、そのスリット4Eの 図3中左右方向における中間部位には、その内部にワイヤ2の連結ブロック3が 上方から嵌入できる大きさの平面略四角形の溝部4Fが形成されている。
【0012】 次に、キャリアプレート1とワイヤ2との連結手順について説明する。
【0013】 まず、連結体4のスリット4Eおよび溝部4F内のそれぞれにワイヤ2および 連結ブロック3を嵌入させてから、図2に示すように、その連結体4を連結ブロ ック3と共に軸線Oを中心として一方向(本例の場合は、図2中の矢印C方向) に90°回転させる。その際、ワイヤ2は、連結ブロック3の前後の部位が若干 湾曲されることになる。そして、連結ブロック4をキャリアプレート1の裏面側 から連結孔1B内に差し込み、フランジ部4Dを大径部1B−1を通してキャリ アプレート1の表面側に貫通させると共に、上部4Cを小径部1B−2内に嵌合 させる。その後、連結体4と共に連絡ブロック3を軸線Oを中心として逆方向( 本例の場合は、図2中の矢印D方向)に90°回転させて、フランジ部4Dをキ ャリアプレート1の薄肉部1Aの上面に圧接させる。これにより、図1に示すよ うに、連結体4が抜け止めされて、キャリアプレート1とワイヤ2とが連結され ることになる。
【0014】 そして、このような連結状態において、ワイヤ2が矢印A,B方向に往復動さ れることにより、キャリアプレート1と共に図示しないウィンドガラスが昇降す る。
【0015】 その際、矢印A,B方向に延在するワイヤ2の張力によって、連結体4の姿勢 が保たれて、連結体4の脱落が防止される。また、キャリアプレート1に対する ワイヤ2の引張り方向が若干変化した場合には、それに応じて連結体4が軸線O を中心として回動変位し、ワイヤ2の屈曲が回避されて、その耐久性が向上する ことにもなる。
【0016】 なお、上記実施例では、連結体4を90°回転させることによってフランジ部 4Fの抜け止めをする構成となっているが、その回転角度は、フランジ部4Fお よび連結孔1Bの形状に応じて任意に設定することができる。また、例えば、連 結孔1Bを大径孔部と小径孔部とが連続する形状とすることにより、連結体を直 線的に変位させることによってフランジ部4Fの抜け止めをするように構成する こともできる。
【0017】
以上説明したように、本考案のワイヤの連結構造は、キャリアプレートの裏面 側に位置する連結ブロックに連結体を係合させて、その連結体に設けられたフラ ンジ部を、キャリアプレートの連結孔内にそのキャリアプレートの裏面側から表 面側に貫通させてから所定量変位させることによって、フランジ部を連結孔に抜 け止めしてキャリアプレートとワイヤとを連結する構成であるから、ワイヤをキ ャリアプレートの裏面側に位置させたまま、それらを簡易に連結することができ る。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す連結構造の分解斜視図である。
【図3】図1に示す連結体の側面図である。
【図4】図3のIV矢視図である。
1 キャリアプレート 1A 薄肉部 1B 連結孔 1B−1 大径部 1B−2 小径部 2 ワイヤ 3 連結ブロック 4 連結体 4A 下部 4B 中間部 4C 上部 4D フランジ部 4E スリット 4F 溝部
Claims (1)
- 【請求項1】 キャリアプレートと、そのキャリアプレ
ートの裏面側にて延在するワイヤとを連結するワイヤの
連結構造において、 前記ワイヤの定位置に固着された連結ブロックと、 前記キャリアプレートに貫通形成されて小径部と大径部
とを有する連結孔と、 前記キャリアプレートの裏面側に位置しかつ前記ワイヤ
の連結ブロックと係合可能な連結体と、 前記連結体の端部に設けられて前記連結孔の大径部を前
記キャリアプレートの裏面側から表面側に貫通しかつ所
定量変位することによって前記連結孔の小径部の周縁に
抜け止めされるフランジ部とを備えてなることを特徴と
するワイヤの連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7555592U JPH0640498U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ワイヤの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7555592U JPH0640498U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ワイヤの連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640498U true JPH0640498U (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=13579550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7555592U Pending JPH0640498U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ワイヤの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640498U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017166247A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 株式会社ミツバ | ローラ装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP7555592U patent/JPH0640498U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017166247A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 株式会社ミツバ | ローラ装置 |
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