JPH0640543U - 電磁弁の電気接続部の構造 - Google Patents
電磁弁の電気接続部の構造Info
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- JPH0640543U JPH0640543U JP8099192U JP8099192U JPH0640543U JP H0640543 U JPH0640543 U JP H0640543U JP 8099192 U JP8099192 U JP 8099192U JP 8099192 U JP8099192 U JP 8099192U JP H0640543 U JPH0640543 U JP H0640543U
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レセプタクルケースの内部空間を極力広く確
保すると共に強度的にも満足できる電磁弁の電気接続部
の構造を実現する。 【構成】 密閉構造のターミナルボックスの内部に一対
のレセプタクルケースを背中合わせに収納して、前記レ
セプタクルケースによって電磁弁のソレノイドプランジ
ャ装置と外部配線との接続を行なうようにしたものにお
いて、前記一対のレセプタクルケースが同一外形を有
し、且つ上面壁の背面に互いに嵌り合う凹凸咬合片を有
する。
保すると共に強度的にも満足できる電磁弁の電気接続部
の構造を実現する。 【構成】 密閉構造のターミナルボックスの内部に一対
のレセプタクルケースを背中合わせに収納して、前記レ
セプタクルケースによって電磁弁のソレノイドプランジ
ャ装置と外部配線との接続を行なうようにしたものにお
いて、前記一対のレセプタクルケースが同一外形を有
し、且つ上面壁の背面に互いに嵌り合う凹凸咬合片を有
する。
Description
【0001】
本考案は電磁弁の電気接続部の構造に関するものであり、特に密閉構造のター ミナルボックスの内部に一対のレセプタクルケースを背中合わせに収納して、前 記レセプタクルケースによって電磁弁のソレノイドプランジャ装置と外部配線と の接続を行なうようにした油圧機器用の電磁弁の電気接続部の構造に関するもの である。
【0002】
図8は従来の電磁弁の電気接続部の構造を示す分解斜視図であり、図示しない ソレノイドプランジャ装置を有する電磁弁ボディ1の上面に有底ターミナルボッ クス2を載置固定して、該ターミナルボックス2内に一対のレセプタクルケース 3を背中合わせに収納し、ターミナルボックス2の上面を蓋4で覆うようにした ものである。レセプタクルケース3の上面には左右に離隔して間に前後方向に通 じる凹部を形成するように端子ネジ5が設けられ、また同じく上面の一箇所には 内部へ通じる透明な導光部材6が配置されて通電表示を行なうように構成され、 各レセプタクルケースは防塵のために個々に単体として内部の回路素子等を全て 壁で覆う全面閉鎖壁構造となっている。
【0003】
図8に示した従来の構造では、有底ターミナルボックス2内に一対のレセプタ クルケースを収納した状態で前記端子ネジ5を絞め込むと、その反力を個々のレ セプタクルケースが単独で支持するためケースの強度が問題となっていた。また 一対のレセプタクルケース3がターミナルボックス2に背中合わせに収納される と、各ケースの背面壁が2重構造となって無駄な空間を占有し、ケース内の回路 部品収納空間を狭くするという欠点が指摘された。
【0004】 本考案は、レセプタクルケースの内部空間を極力広く確保すると共に強度的に も満足できる構造を実現しようとするものである。
【0005】
請求項1に記載の考案では、密閉構造のターミナルボックスの内部に一対のレ セプタクルケースを背中合わせに収納して、前記レセプタクルケースによって電 磁弁のソレノイドプランジャ装置と外部配線との接続を行なうようにしたものに おいて、前記一対のレセプタクルケースの上面壁の背面に互いに嵌り合う凹凸咬 合片を設け、両ケースを同一外形に形成したものである。
【0006】 また請求項2に記載の考案では、収納状態において前記両レセプタクルケース の凹凸咬合片の直下に上縁が位置するように両レセプタクルケース間の隔壁とな る仕切壁を前記ターミナルボックスの内面に一体形成したものである。
【0007】
本考案においては、ターミナルボックス内に背中合わせに収納される一対のレ セプタクルケースが互いに同一外形を有し、また夫々のレセプタクルケースの上 面壁の背面に互いに嵌り合う凹凸咬合片が設けられているため、ボックス内に収 納された状態では各ケースが上面壁の背面で互いに凹凸咬合片により嵌合し合っ て一体化されることになる。このため、端子ネジ絞め込み時の反力を両者一体と なった一対のレセプタクルケースによって支持することができ、応力集中が回避 されるので破損を生じることが少ない。
【0008】 また請求項2の考案に従って、背中合わせの一対のレセプタクルケースの前記 凹凸咬合片の直下に達するように、一枚の仕切壁をターミナルボックス内面に一 体形成することにより、各レセプタクルケース自体には背面壁を設けずとも収納 状態では前記仕切り壁が各レセプタクルケース内を実質的な閉空間とする隔壁を 形成し、この隔壁上縁上に両ケースの凹凸咬合片が支承されることによりケース の強度上の懸念もなく、各ケース内の空間を壁一枚分だけ広くすることができる ものである。
【0009】
本考案の好適な実施例を添付図面と共に説明すれば、図1は本考案の一実施例 を示す分解斜視図、図2は縦断面図であり、電磁弁ボディ11の両側にはソレノ イドプランジャ装置12が装着されている。電磁弁ボディ11の上面には、内部 において取り付けネジ16でボディに固定されるターミナルボックス13が載置 され、ターミナルボックス13の内部には一対の同一形状のレセプタクルケース 14が背中合わせで組み合されて収納されている。レセプタクルケース14を納 めたターミナルボックス13の上面は蓋4によって密閉され、蓋4はターミナル ボックス14の上面にビス止めされるようになっている。
【0010】 各ターミナルボックス13は、ダイカスト或は自己消火性等の樹脂の一体成形 品からなり、その外周面には、電磁弁ボディ11のマニホルド等との固定用ボル トの挿入孔17の上部空間に張り出す部分を構成しないように各々の前記孔17 に対応する位置に窪み18が設けられ、これによりターミナルボックス13が電 磁弁ボディ11に固定されたままの状態でその内部に触れる必要なしにレンチ等 による前記孔17内のボルトの回動の取り扱いができるようになっている。
【0011】 ターミナルボックス13の両側端面には、図3にも示すように外部電源等から の電線管を挿通してプラグ止めできるようにネジ孔19が各々設けられ、またそ の下部には貫通孔20が各々設けられていてこの貫通孔を通してソレノイドプラ ンジャ装置12のコイルに接続された接続プラグ21のピン22をターミナルボ ックス内部に入り込ませられるようになっている。
【0012】 ターミナルボックス13の底面両側部の中央には、図3および図4にも示すよ うに各々厚肉部23が一体形成されており、この厚肉部23には底面を貫通する 貫通孔24が各々穿たれていてこの貫通孔に前記取り付けネジ16が挿通され、 取り付けネジ16の下部が電磁弁ボディ11と螺合することにより、取り付けネ ジ16の頭部と厚肉部23の上面との係合で締着がなされるようになっている。 この場合、好ましくは図5に示すように前記貫通孔24の上部孔縁に環状突起2 5を一体形成しておき、前記締着時に取り付けネジ16の頭部下面でこの環状突 起25が押しつぶされるようにすれば、貫通孔24におけるシールが締着と同時 に果たされるようになる。
【0013】 ターミナルボックス13の内部空間は図4にも示す通り左右対称の平面形状を 有し、それを左右に二分する位置には仕切壁26が一体形成されており、この二 分される内部空間内には図1に示したように前記二分空間の平面形状と合致する 外周形状を持つレセプタクルケース14が背中合わせで一対組み合された状態で 収納され得るようになっている。
【0014】 各レセプタクルケース14は、図6にも示すように上面壁の背面に凹凸咬合片 27を有しており、前記仕切壁26の上縁は、両レセプタクルケース14がター ミナルボックス13に正しく収納されたときに各レセプタクルケース14の凹凸 咬合片27の直下に達している。このため前記レセプタクルケース14自身には は強度に影響のない背面壁が全く設けられておらず、その代わりに前記仕切壁2 6が各レセプタクルケース14の内部を実質的な閉空間とする隔壁を形成するよ うになっている。
【0015】 図7は前記ターミナルボックス13にレセプタクルケース14を背中合わせで 一対収納した状態の上面図である。図7に示すような状態で収納される前記レセ プタクルケース14は、その上面の左右に位置する端子ネジ28を絞め込む際に 発生する応力を、互いに上面壁の背面の凹凸咬合片27で咬み合った相手のレセ プタクルケース14とターミナルボックス13に分散し低減している。
【0016】
以上に説明したように、請求項1に記載の考案によれば、各レセプタクルケー スの上面壁背面に凹凸咬合片を設けたことにより、端子ネジ絞め込み時の反力を 両者一体となった一対のレセプタクルケースによって支持することができるので 応力集中が回避され、破損を生じることが少ない。
【0017】 また請求項2に記載の考案によれば、背中合わせの一対のレセプタクルケース の前記凹凸咬合片の直下に達するように一枚の仕切壁をターミナルボックス内面 に一体形成することにより、各レセプタクルケース自体には背面壁を設けずとも 収納状態では前記仕切り壁が各レセプタクルケース内を実質的な閉空間とする隔 壁を形成し、この隔壁上縁上に両ケースの凹凸咬合片が支承されることによりケ ースの強度上の懸念もなく、各ケース内の空間を壁一枚分だけ広くすることがで きるものである。
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同じく本考案の一実施例の縦断面図である。
【図3】中心線から左側を断面図とし、右側を側面図と
したターミナルボックスの側端面側の構成を示す説明図
である。
したターミナルボックスの側端面側の構成を示す説明図
である。
【図4】ターミナルボックスの平面図である。
【図5】ターミナルボクス底部における取り付けネジの
シール機構を示す部分断面図である。
シール機構を示す部分断面図である。
【図6】凹凸咬合片を有するレセプタクルケースの平面
図である。
図である。
【図7】ターミナルボックスにレセプタクルケースを背
中合わせで一対収納した状態の平面図である。
中合わせで一対収納した状態の平面図である。
【図8】従来例を示す分解斜視図である。
11:電磁弁ボディ 13:ターミナルボックス 14:レセプタクルケース 15:蓋 28:端子ネジ 12:ソレノイドプランジャ装置 26:仕切壁 27:凹凸咬合片
Claims (2)
- 【請求項1】 密閉構造のターミナルボックスの内部に
一対のレセプタクルケースを背中合わせに収納して、前
記レセプタクルケースによって電磁弁のソレノイドプラ
ンジャ装置と外部配線との接続を行なうようにしたもの
において、前記一対のレセプタクルケースが上面壁の背
面に互いに嵌り合う凹凸咬合片を有する同一外形に形成
されていることを特徴とする電磁弁の電気接続部の構
造。 - 【請求項2】 収納状態において前記両レセプタクルケ
ースの凹凸咬合片の直下に上縁が位置するように両レセ
プタクルケース間の隔壁となる仕切壁が前記ターミナル
ボックスの内面に一体形成されていることを特徴とする
請求項1に記載の電磁弁の電気接続部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099192U JP2563891Y2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 電磁弁の電気接続部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099192U JP2563891Y2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 電磁弁の電気接続部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640543U true JPH0640543U (ja) | 1994-05-31 |
| JP2563891Y2 JP2563891Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=13733974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8099192U Expired - Lifetime JP2563891Y2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 電磁弁の電気接続部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563891Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP8099192U patent/JP2563891Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2563891Y2 (ja) | 1998-02-25 |
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