JPH0640617U - 濃淡燃焼装置 - Google Patents
濃淡燃焼装置Info
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- JPH0640617U JPH0640617U JP6949792U JP6949792U JPH0640617U JP H0640617 U JPH0640617 U JP H0640617U JP 6949792 U JP6949792 U JP 6949792U JP 6949792 U JP6949792 U JP 6949792U JP H0640617 U JPH0640617 U JP H0640617U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 濃混合気用の濃混合部と淡混合気用の淡混合
部とが、偏平な角筒状に形成されると共に、左右方向に
交互に配設され、濃混合部と淡混合部の上面に夫々濃混
合気用の炎孔と淡混合気用の炎孔とが形成され、濃混合
部の側壁が淡混合部の側壁に共用されている濃淡燃焼装
置において、混合距離が比較的小さくても燃料と燃焼用
空気を充分混合できるようにすること。 【構成】 濃混合部2の側壁20に、淡混合気の混合促
進用の抵抗体tを付設する。
部とが、偏平な角筒状に形成されると共に、左右方向に
交互に配設され、濃混合部と淡混合部の上面に夫々濃混
合気用の炎孔と淡混合気用の炎孔とが形成され、濃混合
部の側壁が淡混合部の側壁に共用されている濃淡燃焼装
置において、混合距離が比較的小さくても燃料と燃焼用
空気を充分混合できるようにすること。 【構成】 濃混合部2の側壁20に、淡混合気の混合促
進用の抵抗体tを付設する。
Description
【0001】
本考案は、濃混合気用の濃混合部と淡混合気用の淡混合部とが、偏平な角筒状 に形成されると共に、左右方向に交互に配設され、前記濃混合部と前記淡混合部 の上面に夫々濃混合気用の炎孔と淡混合気用の炎孔とが形成され、前記濃混合部 の側壁が前記淡混合部の側壁に共用されている濃淡燃焼装置に関する。
【0002】
濃混合部と淡混合部とを各別の構成部材により個別に形成すると、濃淡燃焼装 置の構造が複雑になる。 そこで、本出願人は、先に特願平4−14467号において、濃混合部を所定 間隔開けて配設し、対向する濃混合部の側壁の間の空間をそのまま淡混合部に転 用することにより濃淡燃焼装置の構造を簡素化することを提案した。 ところで、濃混合部は角筒状に形成されているので、濃混合部の側壁は平坦な 形状になる。つまり、淡混合部の面積はほぼ均一となる。
【0003】
上記のように、淡混合部の面積がほぼ均一であると、流路抵抗がほぼ均一とな り、淡混合部内における燃料と燃焼用空気との混合が促進されにくい。その結果 、燃料と燃焼用空気を充分混合するためには、混合距離、つまり、燃料と燃焼用 空気が炎孔に達するまでの距離を大きくする必要があった。 本考案の目的は、上記従来欠点を解消して、混合距離が比較的小さくても燃料 と燃焼用空気を充分混合できるようにすることにより、濃淡燃焼装置を小型化す る点にある。
【0004】
この目的を達成するため、本考案による濃淡燃焼装置の特徴構成は、前記濃混 合部の側壁に、淡混合気の混合促進用の抵抗体が付設されていることである。
【0005】
濃混合部の側壁に抵抗体を付設することにより、淡混合部における流路抵抗に 変化を与える。その結果、燃料と燃焼用空気との混合を促進できる。
【0006】
混合距離が比較的小さくても燃料と燃焼用空気を充分混合できるので、濃淡燃 焼装置を小型化することが可能になる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図5に示すように、外胴S内に濃淡燃焼式のバーナユニットUが内装され、外 胴S上部に熱交換器Kが設けられ、もって給湯器が構成されている。 尚、図中FはバーナユニットUに燃焼用空気を供給するファン、Gはガス供給 管である。
【0008】 バーナユニットUについて説明を加える。 図2に示すように、有底角筒状のケーシング1内に一次空気の吸引比が大きい 淡混合気を生成する淡混合部3と、一次空気の吸引比が小さい濃混合気を生成す る濃混合部2とが交互に配設されて、バーナユニットUが構成されている。 ここで、バーナユニットUの両側端にはいずれも濃混合部2が配置されている が、両側端の濃混合部2とケーシング1の側板11との間には、燃焼促進用の通 風路6が形成されている。又、ケーシング1の底板15には、燃料ガスと燃焼用 空気を濃混合部2と淡混合部3に供給するための開口17が、切欠形成されてい る。この開口17は、淡混合部3に対応する部分が濃混合部2に対応する部分よ りも広幅に形成されている。更に、開口17の前後方向端部から後述の濃混合部 2の下部開口22と係合する係合体16が上方に突設されている。
【0009】 濃混合部2は、所定間隔を開けて配設されている。個々の濃混合部2について 説明を加えると、図1乃至図4に示すように、左右対称な形状に屈曲形成された 板材20の対向面を接着することにより、断面T字状の空間Aが形成されている 。そして、前記空間Aの上面には複数の濃混合気用の炎孔24が列状に切欠形成 され、前記空間Aの下部には開口22が形成されている。 即ち、ガス噴射ノズルG1から下部開口22に噴射された燃料ガスと、下部開 口22を介して供給された燃焼用空気とが、前記空間A内で混合され、所定の濃 混合気が生成される。その濃混合気は、炎孔24から噴出して燃焼する。 つまり、前記空間Aが濃混合部2を形成し、板材20が濃混合部2の側壁を形 成することになる。 前記空間Aの下部の幅狭空間A1の前後に夫々、上下2段の突部tが形成され ている。
【0010】 濃混合部2のケーシング1に対する取付について説明する。 図2乃至図4に示すように、ケーシング1の前板12と後板13との上端縁に 夫々係止用の凹部14が、所定間隔毎に対向して設けられている。濃混合部2の 両端部は、左右の凹部14に挿入されることになる。又、前述したように、ケー シング1の底板15に濃混合部2の下部開口22と係合する係合体16が設けら れている。 もって、濃混合部2をケーシング1の上方から挿入することにより、ケーシン グ1に濃混合部2を取り付けることが出来るように構成されている。
【0011】 次に、淡混合部3について説明する。 図2及び図3に示すように、淡混合部3は、隣接する濃混合部2の側壁20の 間の空間Bを利用して形成されている。つまり、濃混合部2の側壁が淡混合部3 の側壁に共用されている。 即ち、ガス噴射ノズルG2から噴射された燃料ガスと燃焼用空気とが、前記空 間B内で混合され、所定の淡混合気が生成される。その淡混合気は、炎孔34か ら噴出して燃焼する。 ここで、前記突部tが前記空間B内における流路抵抗に変化を与えるので、燃 料ガスと燃焼用空気との混合を促進させる。即ち、突部tが淡混合気の混合促進 用の抵抗体に対応する。 又、図1にも示すように、濃混合部2の両側壁20の外面上部に淡混合気用の 炎孔34を分割形成する分割板25が付設されている。
【0012】 濃混合部2と淡混合部3に燃料ガスを供給する構成について説明を加える。 図2に示すように、ガス供給管Gは3本に分岐されている。中央のガス供給管 G1には、濃混合部2用のガス噴射用のノズル29のみが付設されている。他方 、両端のガス供給管G2,G3には、淡混合部3用のノズル39のみが付設され ている。
【0013】 〔別実施例〕 上記実施例では、上下2段の突部tを設けて抵抗体を形成したが、突部tを1 段にしてもよく、又、図6に示すように、突部tをハの字状に形成してもよく、 抵抗体の具体構成は、各種変更できる。
【0014】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記す が、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】バーナユニットの要部斜視図
【図2】バーナユニットの一部切欠平面図
【図3】図2のA−A矢視図
【図4】図2のB−B矢視図
【図5】給湯器の概略構成図
【図6】別実施例を示すバーナユニットの要部斜視図
2 濃混合部 3 淡混合部 20 側壁 24,34 炎口 t 抵抗体
Claims (1)
- 【請求項1】 濃混合気用の濃混合部(2)と淡混合気
用の淡混合部(3)とが、偏平な角筒状に形成されると
共に、左右方向に交互に配設され、前記濃混合部(2)
と前記淡混合部(3)の上面に夫々濃混合気用の炎孔
(24)と淡混合気用の炎孔(34)とが形成され、前
記濃混合部(2)の側壁(20)が前記淡混合部(3)
の側壁に共用されている濃淡燃焼装置であって、 前記濃混合部(2)の側壁(20)に、淡混合気の混合
促進用の抵抗体(t)が付設されている濃淡燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992069497U JP2571601Y2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 濃淡燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992069497U JP2571601Y2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 濃淡燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640617U true JPH0640617U (ja) | 1994-05-31 |
| JP2571601Y2 JP2571601Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=13404419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992069497U Expired - Lifetime JP2571601Y2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 濃淡燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571601Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062818A (ja) * | 1992-06-16 | 1994-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置 |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP1992069497U patent/JP2571601Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062818A (ja) * | 1992-06-16 | 1994-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2571601Y2 (ja) | 1998-05-18 |
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