JPH0640722B2 - 磁気軸受装置 - Google Patents
磁気軸受装置Info
- Publication number
- JPH0640722B2 JPH0640722B2 JP26689088A JP26689088A JPH0640722B2 JP H0640722 B2 JPH0640722 B2 JP H0640722B2 JP 26689088 A JP26689088 A JP 26689088A JP 26689088 A JP26689088 A JP 26689088A JP H0640722 B2 JPH0640722 B2 JP H0640722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- magnetic
- bearing device
- bias
- magnetic poles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 46
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 17
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転体が比較的軽量なターボ機械等の磁気軸
受装置において、スラスト軸方向を受動的に安定化さ
せ、ラジアル軸方向のみを制御することによって回転体
を非接触で安定化させて支承する磁気軸受装置に関する
ものである。
受装置において、スラスト軸方向を受動的に安定化さ
せ、ラジアル軸方向のみを制御することによって回転体
を非接触で安定化させて支承する磁気軸受装置に関する
ものである。
第12図乃至第14図は従来の軸制御型磁気軸受装置で
支承するスピンドルの構造を示す図で、第12図は側断
面図であり、第13図は第12図のI−I線矢視断面
図、第14図は第12図のII−II線矢視断面図である。
支承するスピンドルの構造を示す図で、第12図は側断
面図であり、第13図は第12図のI−I線矢視断面
図、第14図は第12図のII−II線矢視断面図である。
図において、回転軸31はケーシング37の中央部に配
設された電動機固定子38と電動機回転子39を具備す
る電動機Cによって駆動される。該回転軸31は上記電
動機Cの両側に配設された2個のラジアル磁気軸受A,
Aとその一方のラジアル磁気軸受Aに隣接したスラスト
磁気軸受Bとによって支承されている。
設された電動機固定子38と電動機回転子39を具備す
る電動機Cによって駆動される。該回転軸31は上記電
動機Cの両側に配設された2個のラジアル磁気軸受A,
Aとその一方のラジアル磁気軸受Aに隣接したスラスト
磁気軸受Bとによって支承されている。
前記ラジアル磁気軸受Aは、固定子コイル35を備えた
ラジアル軸受固定子33と回転軸31に取付けられたラ
ジアル軸受ヨーク34から構成されている。また、前記
スラスト磁気軸受Bは、固定子コイル42を備えたスラ
スト軸受固定子41と回転軸31に取付けられたスラス
ト軸受ヨーク40とから構成されている。また、図中符
号36は回転軸31の半径方向の変位を検出する変位セ
ンサであり、32は非常時用転がり軸受である。
ラジアル軸受固定子33と回転軸31に取付けられたラ
ジアル軸受ヨーク34から構成されている。また、前記
スラスト磁気軸受Bは、固定子コイル42を備えたスラ
スト軸受固定子41と回転軸31に取付けられたスラス
ト軸受ヨーク40とから構成されている。また、図中符
号36は回転軸31の半径方向の変位を検出する変位セ
ンサであり、32は非常時用転がり軸受である。
従来の固定子磁極の配置及び変位センサの配置は第13
図及び第14図に示すようになっており、磁気吸引力の
方向は、X方向とY方向の直交する2方向となり、この
2軸方向の回転軸31の位置を第14図のようにX方向
とY方向に配設された変位センサ36a,36bで検出
し、該検出信号をもとに制御する。回転軸31のX方向
の制御は、X方向の変位センサ36aの出力に基づき、
第13図の固定子コイル35A又は固定子コイル35C
に所定の電流を通電して、ラジアル軸受固定子33とラ
ジアル軸受ヨーク34の間に発生する磁気吸引力を制御
して行なう。
図及び第14図に示すようになっており、磁気吸引力の
方向は、X方向とY方向の直交する2方向となり、この
2軸方向の回転軸31の位置を第14図のようにX方向
とY方向に配設された変位センサ36a,36bで検出
し、該検出信号をもとに制御する。回転軸31のX方向
の制御は、X方向の変位センサ36aの出力に基づき、
第13図の固定子コイル35A又は固定子コイル35C
に所定の電流を通電して、ラジアル軸受固定子33とラ
ジアル軸受ヨーク34の間に発生する磁気吸引力を制御
して行なう。
第15図及び第16図は、それぞれ所定の電流を固定子
コイル35A,35C,35D,35Bに通電するため
の制御回路の構成を示す回路図である。第15図の制御
回路では、バイアス用電源53′からの電流を固定子コ
イル35B,35Dに供給すると同時に半径方向の変位
センサ36からの出力を位相補償回路51に導き電力増
幅器53により生じる制御電流を固定子コイル35A,
35Cに供給する。
コイル35A,35C,35D,35Bに通電するため
の制御回路の構成を示す回路図である。第15図の制御
回路では、バイアス用電源53′からの電流を固定子コ
イル35B,35Dに供給すると同時に半径方向の変位
センサ36からの出力を位相補償回路51に導き電力増
幅器53により生じる制御電流を固定子コイル35A,
35Cに供給する。
第16図の制御回路では、半径方向の変位センサ36か
らの信号を位相補償回路51に導き、その出力及び反転
した出力に一定の電圧VBを加算し、その出力を更に直
線検波回路52a,52cに入力し、電力増幅器53
a,53cで増幅し、固定子コイル35A,35Cに供
給する電流を得ている。
らの信号を位相補償回路51に導き、その出力及び反転
した出力に一定の電圧VBを加算し、その出力を更に直
線検波回路52a,52cに入力し、電力増幅器53
a,53cで増幅し、固定子コイル35A,35Cに供
給する電流を得ている。
上記従来の磁気軸受装置の場合、能動形のラジアル磁気
軸受A,Aとスラスト磁気軸受Bを別個に設けるため、
回転体を支承するために制御する軸数も多くなり、しか
も回転体にスラスト軸受ヨーク40を必要とするため、
装置の組立及び分解が複雑になるという問題があった。
軸受A,Aとスラスト磁気軸受Bを別個に設けるため、
回転体を支承するために制御する軸数も多くなり、しか
も回転体にスラスト軸受ヨーク40を必要とするため、
装置の組立及び分解が複雑になるという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、スラスト軸
方向を受動的に安定化させることによって制御軸数を減
らし、磁気軸受の構造を小型・簡略化、その分解・組立
を容易にし、機械系と電気系の両面の信頼性の向上、コ
スト・消費電力の低減を図りつつ回転体を安定に支承す
る磁気軸受装置を提供することにある。
方向を受動的に安定化させることによって制御軸数を減
らし、磁気軸受の構造を小型・簡略化、その分解・組立
を容易にし、機械系と電気系の両面の信頼性の向上、コ
スト・消費電力の低減を図りつつ回転体を安定に支承す
る磁気軸受装置を提供することにある。
上記課題を解決するため本発明は、回転体(1)と、固
定側に固定された該回転体(1)を非接触で支承する少
なくとも2つのラジアル制御軸受(3,4)と、制御装
置とを具備する磁気軸受装置であって、 各ラジアル制御磁気軸受(3,4)は、制御用の電磁石
(8,9)と、バイアス用磁石(10,11)と、コン
トロール磁極(12,13)と、非コントロール磁極
(14,15)とを具備し、回転体(1)の回転軸方向
に所定の間隔で配列され、 コントロール磁極(12,13)と、バイアス用磁石
(10,11)と、非コントロール磁極(14,15)
とは、いずれもリング状で制御用の電磁石(8,9)と
積層一体化され、 非コントロール磁極(14,15)は2つ以上の歯(1
4a,14a,15a,15a)を有し、 制御用の電磁石(8,9)は、コントロール磁極(1
2,13)にコントロール磁束を発生せしめて回転体
(1)を半径方向に吸引し、 バイアス用磁石(10,11)は、電磁石又は永久磁石
であり、コントロール磁極(12,13)にバイアス磁
束を発生せしめ、且つ非コントロール磁極(14,1
5)に回転体(1)のスラスト軸方向の復元力を発生す
る磁束を発生せしめ、 制御装置は、回転体(1)の半径方向の変位を検出する
変位センサ(2,5)を有し、その出力を入力して制御
用の電磁石(8,9)を制御し、 回転体(1)は、磁気軸受用の磁極(18,19)を具
備し、該磁極(18,19)は非コントロール磁極(1
4,15)の歯(14a,14a,15a,15a)及
びコントロール磁極(12,13)に対向する。
定側に固定された該回転体(1)を非接触で支承する少
なくとも2つのラジアル制御軸受(3,4)と、制御装
置とを具備する磁気軸受装置であって、 各ラジアル制御磁気軸受(3,4)は、制御用の電磁石
(8,9)と、バイアス用磁石(10,11)と、コン
トロール磁極(12,13)と、非コントロール磁極
(14,15)とを具備し、回転体(1)の回転軸方向
に所定の間隔で配列され、 コントロール磁極(12,13)と、バイアス用磁石
(10,11)と、非コントロール磁極(14,15)
とは、いずれもリング状で制御用の電磁石(8,9)と
積層一体化され、 非コントロール磁極(14,15)は2つ以上の歯(1
4a,14a,15a,15a)を有し、 制御用の電磁石(8,9)は、コントロール磁極(1
2,13)にコントロール磁束を発生せしめて回転体
(1)を半径方向に吸引し、 バイアス用磁石(10,11)は、電磁石又は永久磁石
であり、コントロール磁極(12,13)にバイアス磁
束を発生せしめ、且つ非コントロール磁極(14,1
5)に回転体(1)のスラスト軸方向の復元力を発生す
る磁束を発生せしめ、 制御装置は、回転体(1)の半径方向の変位を検出する
変位センサ(2,5)を有し、その出力を入力して制御
用の電磁石(8,9)を制御し、 回転体(1)は、磁気軸受用の磁極(18,19)を具
備し、該磁極(18,19)は非コントロール磁極(1
4,15)の歯(14a,14a,15a,15a)及
びコントロール磁極(12,13)に対向する。
磁気軸受装置を上記の如く構成することにより、バイア
ス用磁石(10,11)は、コントロール磁極(12,
13)にバイアス磁束を発生せしめ、且つ非コントロー
ル磁極(14,15)に回転体(1)のスラスト軸方向
の復元力を発生する磁束を発生せしめるから、従来のよ
うにスラスト軸方向の磁気軸受に必要なスラストディス
クが不要となり、磁気軸受装置の分解及び組立の容易な
磁気軸受装置となる。また、ラジアル軸方向のみを制御
することによって回転体を安定に支承することができる
から、制御軸数が少なくて済み低コスト及び装置の小型
化・信頼性を向上させることが可能となる。
ス用磁石(10,11)は、コントロール磁極(12,
13)にバイアス磁束を発生せしめ、且つ非コントロー
ル磁極(14,15)に回転体(1)のスラスト軸方向
の復元力を発生する磁束を発生せしめるから、従来のよ
うにスラスト軸方向の磁気軸受に必要なスラストディス
クが不要となり、磁気軸受装置の分解及び組立の容易な
磁気軸受装置となる。また、ラジアル軸方向のみを制御
することによって回転体を安定に支承することができる
から、制御軸数が少なくて済み低コスト及び装置の小型
化・信頼性を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る磁気軸受装置の構成を示す側断面
図である。図示するように、本磁気軸受装置は、回転体
1、回転体1を非接触で安定に支承するための磁気軸受
3,4、固定軸7、回転体1に駆動力を与えるためのモ
ータ6からなる。
図である。図示するように、本磁気軸受装置は、回転体
1、回転体1を非接触で安定に支承するための磁気軸受
3,4、固定軸7、回転体1に駆動力を与えるためのモ
ータ6からなる。
回転体1の半径方向の位置を検出するための変位センサ
2,5はそれぞれ磁気軸受3,4の近傍に配設する。
2,5はそれぞれ磁気軸受3,4の近傍に配設する。
磁気軸受3,4はそれぞれ半径方向の磁気吸引力を制御
するための電磁石8,9、電磁石ヨーク16,17、バ
イアス磁束を与えるバイアス用磁石10,11、コント
ロール磁極12,13、非コントロール磁極14,15
及び磁極18,19からなる。
するための電磁石8,9、電磁石ヨーク16,17、バ
イアス磁束を与えるバイアス用磁石10,11、コント
ロール磁極12,13、非コントロール磁極14,15
及び磁極18,19からなる。
上記バイアス用磁石10,11、コントロール磁極1
2,13及び非コントロール磁極14,15はいずれも
リング状で制御用の電磁石8,9と積層一体化されてい
る。
2,13及び非コントロール磁極14,15はいずれも
リング状で制御用の電磁石8,9と積層一体化されてい
る。
電磁石8は第6図(a),(b)に示すように、平面の
1片が直線で他方の片が円弧状の4個のコア8−1a,
8−1b,8−1c,8−1dを具備し、それぞれの外
周に励磁コイル(第1図及び第3図の励磁コイル8−2
a,8−2bを配設した構造である。このような構造の
電磁石8を制御軸上に対向して4個配置し固定軸7に固
定している。なお、図示は省略するが電磁石9も電磁石
8と同じ構成である。
1片が直線で他方の片が円弧状の4個のコア8−1a,
8−1b,8−1c,8−1dを具備し、それぞれの外
周に励磁コイル(第1図及び第3図の励磁コイル8−2
a,8−2bを配設した構造である。このような構造の
電磁石8を制御軸上に対向して4個配置し固定軸7に固
定している。なお、図示は省略するが電磁石9も電磁石
8と同じ構成である。
上記構成の磁気軸受装置において、回転体1は固定軸7
に固定された磁気軸受3,4に非接触で支承され、モー
タ6の起動により回転体1は固定軸7の周りを回転す
る。以下各部の構成及びその動作を詳細に説明する。
に固定された磁気軸受3,4に非接触で支承され、モー
タ6の起動により回転体1は固定軸7の周りを回転す
る。以下各部の構成及びその動作を詳細に説明する。
第2図は磁気軸受3を制御するための制御装置の回路構
成を示すブロック図である。変位センサ2の信号2a,
2bを入力とし、差動増幅器22を通して変位信号を制
御回路23に送信し、ここで位相補償した後、電流増幅
器24に送り、この電流増幅器24によって磁気軸受の
電磁石8の励磁コイル8−2a,8−2bに電流を供給
し、電磁石8から発生するコントロール磁束を制御す
る。制御回路23は、公知の位相補償(積分回路、位相
進み回路)又はPID回路で構成される。なお、磁気軸
受4を制御する制御装置も同じ回路構成であるから、こ
こではその説明を省略する。
成を示すブロック図である。変位センサ2の信号2a,
2bを入力とし、差動増幅器22を通して変位信号を制
御回路23に送信し、ここで位相補償した後、電流増幅
器24に送り、この電流増幅器24によって磁気軸受の
電磁石8の励磁コイル8−2a,8−2bに電流を供給
し、電磁石8から発生するコントロール磁束を制御す
る。制御回路23は、公知の位相補償(積分回路、位相
進み回路)又はPID回路で構成される。なお、磁気軸
受4を制御する制御装置も同じ回路構成であるから、こ
こではその説明を省略する。
第3図は上記磁気軸受3の構造及びその動作を示す図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は一部切断斜視図
である。磁気軸受3はコントロール磁束を発生し磁気吸
引力を制御する電磁石8とバイアス磁束を発生する電磁
石又は永久磁石からなるバイアス用磁石10を別個に設
けているので、後述するように制御装置にはバイアスを
与える回路(線形化回路)は不要となる。
で、同図(a)は平面図、同図(b)は一部切断斜視図
である。磁気軸受3はコントロール磁束を発生し磁気吸
引力を制御する電磁石8とバイアス磁束を発生する電磁
石又は永久磁石からなるバイアス用磁石10を別個に設
けているので、後述するように制御装置にはバイアスを
与える回路(線形化回路)は不要となる。
コントロール磁束を発生する電磁石8は、同一制御軸上
に対向してコア8−1aと励磁コイル8−2aの組合せ
と、コア8−1bと励磁コイル8−2bの組合せが配置
され、励磁コイル8−2aと励磁コイル8−2bは直列
(端子8c−8d−8eを接続(第1図参照))に結線
されている。励磁コイル8−2a,8−2bに通電する
ことにより、発生するコントロール磁束は第3図のBi
に示すように、コア8−1a→コントロール磁極12→
磁極18→コントロール磁極12→コア8−1b→電磁
ヨーク16→コントロール磁極12の閉ループを通る。
に対向してコア8−1aと励磁コイル8−2aの組合せ
と、コア8−1bと励磁コイル8−2bの組合せが配置
され、励磁コイル8−2aと励磁コイル8−2bは直列
(端子8c−8d−8eを接続(第1図参照))に結線
されている。励磁コイル8−2a,8−2bに通電する
ことにより、発生するコントロール磁束は第3図のBi
に示すように、コア8−1a→コントロール磁極12→
磁極18→コントロール磁極12→コア8−1b→電磁
ヨーク16→コントロール磁極12の閉ループを通る。
また、バイアス用磁石10で発生したバイアス磁束は第
3図のBoで示すように、コントロール磁極12→磁極
18→磁極18の歯18a→非コントロール磁極14の
歯14a→非コントロール磁極14→コントロール磁極
12の閉ループを通る。
3図のBoで示すように、コントロール磁極12→磁極
18→磁極18の歯18a→非コントロール磁極14の
歯14a→非コントロール磁極14→コントロール磁極
12の閉ループを通る。
これにより、コントロール磁極12では次式(1)の様
に磁気吸引力Fcが発生し、磁極18に作用する。
に磁気吸引力Fcが発生し、磁極18に作用する。
Fc=A/2μ{(Bo+△Bo−Bi)2− (Bo−△Bo+Bi)2} =2A/μ(Bo△Bo−BoBi) 但し、A:コントロール磁極12の断面積 μ:空隙透
磁率:Biはコントロール磁束:Boはバイアス磁束で
ある。このように磁気吸引力Fcとコントロール磁束B
iの関係がバイアス磁束Boによって線形化される(第
4図参照)。即ち、制御装置にバイアスを与える線形化
回路が不要になる。
磁率:Biはコントロール磁束:Boはバイアス磁束で
ある。このように磁気吸引力Fcとコントロール磁束B
iの関係がバイアス磁束Boによって線形化される(第
4図参照)。即ち、制御装置にバイアスを与える線形化
回路が不要になる。
なお、磁気軸受4の構造及び動作は上記磁気軸受3と略
同一であるので説明は省略する。
同一であるので説明は省略する。
非コントロール磁極14には2つ以上のコ字状の歯14
a,14bを設けこの部分でこの磁束密度Buを高めて
いる。これにより回転体1が自重などによりスラスト軸
方向に移動した場合、第5図に示すようにコ字形の歯1
4a,14bと対応する磁極18の歯18a,18aの
間でスラスト軸方向の磁気吸引力が生じ、その結果スラ
スト軸方向に復元力Fuが発生し、受動的に回転体1の
スラスト軸方向を支承する。
a,14bを設けこの部分でこの磁束密度Buを高めて
いる。これにより回転体1が自重などによりスラスト軸
方向に移動した場合、第5図に示すようにコ字形の歯1
4a,14bと対応する磁極18の歯18a,18aの
間でスラスト軸方向の磁気吸引力が生じ、その結果スラ
スト軸方向に復元力Fuが発生し、受動的に回転体1の
スラスト軸方向を支承する。
磁気軸受装置3は、ラジアル軸受とスラスト軸受を合体
した構成になっており、各磁極で機能を分けている。即
ち、スラスト軸受としての機能を奏する非コントロール
磁極14のコ字形の歯14a,14aにはバイアス用磁
石10のバイアス磁束Boしか流れず、ラジアル軸受と
しての機能を奏するコントロール磁極12にはバイアス
磁石用10toのバイアス磁束Boと電磁石8のコント
ロール磁束Biが流れる。
した構成になっており、各磁極で機能を分けている。即
ち、スラスト軸受としての機能を奏する非コントロール
磁極14のコ字形の歯14a,14aにはバイアス用磁
石10のバイアス磁束Boしか流れず、ラジアル軸受と
しての機能を奏するコントロール磁極12にはバイアス
磁石用10toのバイアス磁束Boと電磁石8のコント
ロール磁束Biが流れる。
上記のように本磁気軸受装置は、バイアス用磁石10の
バイアス磁束Boを磁気吸引力の線形化とスラスト軸方
向を受動的に支承するための磁束として使用している。
従って、ラジアル軸方向のみを制御することによって、
回転体を安定に支承することが可能であるから、従来の
スラスト磁気軸受のようなスラストデイスク(第12図
のスラスト軸受ヨーク40)が不要となる。
バイアス磁束Boを磁気吸引力の線形化とスラスト軸方
向を受動的に支承するための磁束として使用している。
従って、ラジアル軸方向のみを制御することによって、
回転体を安定に支承することが可能であるから、従来の
スラスト磁気軸受のようなスラストデイスク(第12図
のスラスト軸受ヨーク40)が不要となる。
なお、バイアス用磁石11(電磁石又は永久磁石)のバ
イアス磁束も上記バイアス用磁石10の場合と同様磁気
吸引力の線形化とスラスト軸方向を受動的に支承するた
めの磁束として使用している。
イアス磁束も上記バイアス用磁石10の場合と同様磁気
吸引力の線形化とスラスト軸方向を受動的に支承するた
めの磁束として使用している。
コントロール磁束Biを発生する電磁石8及び電磁石9
は、第1,3図に示すように、ラジアル制御軸に対して
垂直に配設し、半径方向の寸法を小さくすることによっ
てステータの径方向に制約がある場合でも適用できるよ
うに構成する。この時電磁石8のコア8−1,9−1の
断面積にも制約があるため、磁束の飽和を起こす場合が
ある。
は、第1,3図に示すように、ラジアル制御軸に対して
垂直に配設し、半径方向の寸法を小さくすることによっ
てステータの径方向に制約がある場合でも適用できるよ
うに構成する。この時電磁石8のコア8−1,9−1の
断面積にも制約があるため、磁束の飽和を起こす場合が
ある。
これを解決するための本実施例では前述の通り、第6図
(a),(b)に示すように、電磁石8のコア8−1,
9−1を1辺が直線で、1辺が円弧を描くような平断面
とする。
(a),(b)に示すように、電磁石8のコア8−1,
9−1を1辺が直線で、1辺が円弧を描くような平断面
とする。
こうすることによって、限られたスペースで磁路の表面
積を稼ぐことが出来る。また、この場合珪素鋼板で製作
するのは困難なため、形状加工の容易な磁性軟鉄、パー
マロイなどの材料を使用する。
積を稼ぐことが出来る。また、この場合珪素鋼板で製作
するのは困難なため、形状加工の容易な磁性軟鉄、パー
マロイなどの材料を使用する。
本磁気軸受装置では、電磁石または永久磁石からなるバ
イアス用磁石10,11によってバイアス磁束Boを供
給するが、この磁束による空隙での磁束密度をコントロ
ール磁極12,13で0.4(T)〜0.6(T)、非
コントロール磁極14,15で0.8(T)〜1.2
(T)、になるように設定する。
イアス用磁石10,11によってバイアス磁束Boを供
給するが、この磁束による空隙での磁束密度をコントロ
ール磁極12,13で0.4(T)〜0.6(T)、非
コントロール磁極14,15で0.8(T)〜1.2
(T)、になるように設定する。
これにより、コントロール磁極12,13で電磁石の発
生する磁束密度を−0.5(T)〜+0.5(T)の範
囲で制御可能にし、非コントロール磁極14,15では
磁極の歯14a,15aでほとんど飽和状態にしてスラ
スト軸方向の復元力を高めることができる。この設定
は、磁極の表面積、磁路の長さ、磁極間の空隙、磁石の
保持力・残留磁束密度(永久磁石の場合)・起磁力(電
磁石の場合)をパラメータとして行なう。
生する磁束密度を−0.5(T)〜+0.5(T)の範
囲で制御可能にし、非コントロール磁極14,15では
磁極の歯14a,15aでほとんど飽和状態にしてスラ
スト軸方向の復元力を高めることができる。この設定
は、磁極の表面積、磁路の長さ、磁極間の空隙、磁石の
保持力・残留磁束密度(永久磁石の場合)・起磁力(電
磁石の場合)をパラメータとして行なう。
第7図は空隙での磁束密度の分布を表わす計算結果を示
す図であり、図中には電磁石8,9に電流を長さない場
合(バイアス磁束のみ)と電磁石8,9に電流を−2.
0(A),+2.0(A)を流した場合の磁束密度の変
化を表わしている。この図からわかるように、電磁石
8,9に電流を流すと非コントロール磁極14,15の
歯14a,15aの磁束密度には変化はないがコントロ
ール磁極12,13の磁束密度は変化している。
す図であり、図中には電磁石8,9に電流を長さない場
合(バイアス磁束のみ)と電磁石8,9に電流を−2.
0(A),+2.0(A)を流した場合の磁束密度の変
化を表わしている。この図からわかるように、電磁石
8,9に電流を流すと非コントロール磁極14,15の
歯14a,15aの磁束密度には変化はないがコントロ
ール磁極12,13の磁束密度は変化している。
また、このように磁束密度を可変するためにコントロー
ル磁束Biが隣のコントロール磁極に流れ込まないよう
にする必要がある。そこで第8図に示すように、コント
ロール磁極12に放射状の切り欠き12aを入れ、バイ
アス磁束Boをコントロール磁極の磁極部Pで飽和させ
コントロール磁束Biが流れ込まないようにする。な
お、図示は省略するがコントロール磁極13も同様な構
造とする。
ル磁束Biが隣のコントロール磁極に流れ込まないよう
にする必要がある。そこで第8図に示すように、コント
ロール磁極12に放射状の切り欠き12aを入れ、バイ
アス磁束Boをコントロール磁極の磁極部Pで飽和させ
コントロール磁束Biが流れ込まないようにする。な
お、図示は省略するがコントロール磁極13も同様な構
造とする。
電磁石8に励磁電流を供給する電流増幅器は、励磁コイ
ル8−2aと励磁コイル8−2bとが直列に結線されて
いるので、第9図に示すようなプッシュプル方式の電流
増幅器24を用いる。
ル8−2aと励磁コイル8−2bとが直列に結線されて
いるので、第9図に示すようなプッシュプル方式の電流
増幅器24を用いる。
このプッシュプル方式の電流増幅器24はON/OFF
によって対向するコイルを選択するのではなく電磁石8
の励磁コイル8−2a,励磁コイル8−2bに流れる電
流の向きを換えるだけで回路の部品点数も少なくて済
み、コスト低減や回路の信頼性も向上する。なお、電磁
石9に励磁電流を供給する電流増幅器も同一構成とす
る。
によって対向するコイルを選択するのではなく電磁石8
の励磁コイル8−2a,励磁コイル8−2bに流れる電
流の向きを換えるだけで回路の部品点数も少なくて済
み、コスト低減や回路の信頼性も向上する。なお、電磁
石9に励磁電流を供給する電流増幅器も同一構成とす
る。
本磁気軸受装置では、バイアス用磁石10,11をリン
グ状の電磁石又は永久磁石によって与えるが、第10図
に示すように永久磁石20を使用した場合、磁石は非常
に傷ついたり割れ易く、取り扱い中に鉄粉等が吸着する
ので、第10図に示すように保護として永久磁石20の
外周にアルミニウム等からなる非磁性体のリング21を
取り付ける。これらは磁気軸受の組立を容易にし事故を
未然に防ぐことができる。
グ状の電磁石又は永久磁石によって与えるが、第10図
に示すように永久磁石20を使用した場合、磁石は非常
に傷ついたり割れ易く、取り扱い中に鉄粉等が吸着する
ので、第10図に示すように保護として永久磁石20の
外周にアルミニウム等からなる非磁性体のリング21を
取り付ける。これらは磁気軸受の組立を容易にし事故を
未然に防ぐことができる。
また、本軸受部は電磁石ヨーク16、電磁石8、コント
ロール磁極12、バイアス用磁石10(電磁石又は永久
磁石)、非コントロール磁極14で構成された部品点数
が多いので、それ自体の組立或いは装置への組み込みを
容易にするため、第11図に示すようにタイロット3a
で一体的に固定する。これによつて作業性が良くなるだ
けでなく、軸受部の磁極間の位置決め及び寸法精度をあ
げることができる。
ロール磁極12、バイアス用磁石10(電磁石又は永久
磁石)、非コントロール磁極14で構成された部品点数
が多いので、それ自体の組立或いは装置への組み込みを
容易にするため、第11図に示すようにタイロット3a
で一体的に固定する。これによつて作業性が良くなるだ
けでなく、軸受部の磁極間の位置決め及び寸法精度をあ
げることができる。
以上説明したように本発明によれば下記のような優れた
効果が得られる。
効果が得られる。
(1)回転体を少なくとも2つのラジアル制御磁気軸受
でラジアル軸方向のみを制御して非接触で支承するの
で、従来のようにスラスト軸方向の磁気軸受に必要なス
ラストディスクが不要となり、磁気軸受装置の分解及び
組立の容易な磁気軸受装置が得られる。
でラジアル軸方向のみを制御して非接触で支承するの
で、従来のようにスラスト軸方向の磁気軸受に必要なス
ラストディスクが不要となり、磁気軸受装置の分解及び
組立の容易な磁気軸受装置が得られる。
(2)制御軸数が減るから低コスト及び装置の小型化・
信頼性を向上させることが可能となる。
信頼性を向上させることが可能となる。
第1図は本発明の磁気軸受装置の構成を示す側断面図、
第2図は本発明の磁気軸受装置を制御するための制御装
置の回路構成を示すブロック図、第3図は本発明の磁気
軸受装置の構造及びその動作を示す図で、同図(a)は
平面図、同図(b)は一部切断斜視図、第4図は本発明
の磁気軸受装置の線形化の説明図、第5図は本発明の磁
気軸受装置のスラスト復元力の発生機構の説明図、第6
図は本発明の磁気軸受装置の電磁石のコアの形状を示す
図で、同図(a)は平断面図、同図(b)は斜視図、第
7図は本発明の磁気軸受装置の磁極の磁束密度の説明
図、第8図は本発明の磁気軸受装置のコントロール磁極
を示す平面図、第9図は本発明の磁気軸受装置の電流増
幅器を示す図、第10図は本発明の他の磁気軸受装置の
バイアス用磁石構造を示す図で、同図(a)は断面図、
同図(b)は平面図、同図(c)はこのバイアス用磁石
構造を組み込んだ磁気軸受装置の構造を示す断面図、第
11図は本発明の他の磁気軸受装置のバイアス用磁石構
造を示す断面図、第12図は従来の軸制御型磁気軸受装
置で支承するスピンドルの構造を示す側断面図、第13
図は第12図のI−I線矢視断面図、第14図は第12
図のII−II線矢視断面図、第15図及び第16図は、そ
れぞれ所定の電流を固定子コイル35に通電するための
制御回路の構成を示す回路図である。 図中、1……回転体、2……変位センサ、3……磁気軸
受、4……磁気軸受、5……変位センサ、6……モー
タ、7……固定軸、8,9……電磁石、10,11……
バイアス用磁石、12,13……コントロール磁極、1
4,15……非コントロール磁極、16,17……電磁
石ヨーク、18,19……磁極、20……永久磁石、2
1……アルミニウム等からなる非磁性体のリング。
第2図は本発明の磁気軸受装置を制御するための制御装
置の回路構成を示すブロック図、第3図は本発明の磁気
軸受装置の構造及びその動作を示す図で、同図(a)は
平面図、同図(b)は一部切断斜視図、第4図は本発明
の磁気軸受装置の線形化の説明図、第5図は本発明の磁
気軸受装置のスラスト復元力の発生機構の説明図、第6
図は本発明の磁気軸受装置の電磁石のコアの形状を示す
図で、同図(a)は平断面図、同図(b)は斜視図、第
7図は本発明の磁気軸受装置の磁極の磁束密度の説明
図、第8図は本発明の磁気軸受装置のコントロール磁極
を示す平面図、第9図は本発明の磁気軸受装置の電流増
幅器を示す図、第10図は本発明の他の磁気軸受装置の
バイアス用磁石構造を示す図で、同図(a)は断面図、
同図(b)は平面図、同図(c)はこのバイアス用磁石
構造を組み込んだ磁気軸受装置の構造を示す断面図、第
11図は本発明の他の磁気軸受装置のバイアス用磁石構
造を示す断面図、第12図は従来の軸制御型磁気軸受装
置で支承するスピンドルの構造を示す側断面図、第13
図は第12図のI−I線矢視断面図、第14図は第12
図のII−II線矢視断面図、第15図及び第16図は、そ
れぞれ所定の電流を固定子コイル35に通電するための
制御回路の構成を示す回路図である。 図中、1……回転体、2……変位センサ、3……磁気軸
受、4……磁気軸受、5……変位センサ、6……モー
タ、7……固定軸、8,9……電磁石、10,11……
バイアス用磁石、12,13……コントロール磁極、1
4,15……非コントロール磁極、16,17……電磁
石ヨーク、18,19……磁極、20……永久磁石、2
1……アルミニウム等からなる非磁性体のリング。
Claims (8)
- 【請求項1】回転体(1)と、固定側に固定された該回
転体(1)を非接触で支承する少なくとも2つのラジア
ル制御磁気軸受(3,4)と、制御装置とを具備する磁
気軸受装置であって、 各ラジアル制御磁気軸受(3,4)は、制御用の電磁石
(8,9)と、バイアス用磁石(10,11)と、コン
トロール磁極(12,13)と、非コントロール磁極
(14,15)とを具備し、回転体(1)の回転軸方向
に所定の間隔で配列され、 コントロール磁極(12,13)と、バイアス用磁石
(10,11)と、非コントロール磁極(14,15)
とは、いずれもリング状で制御用の電磁石(8,9)と
積層一体化され、 非コントロール磁極(14,15)は、2つ以上の歯
(14a,14a,15a,15a)を有し、制御用の
電磁石(8,9)は、コントロール磁極(12,13)
にコントロール磁束を発生せしめて回転体(1)を半径
方向に吸引し、 バイアス用磁石(10,11)は、電磁石又は永久磁石
であり、コントロール磁極(12,13)にバイアス磁
束を発生せしめ、且つ非コントロール磁極(14,1
5)に回転体(1)のスラスト軸方向の復元力を発生す
る磁束を発生せしめ、 制御装置は、回転体(1)の半径方向の変位を検出する
変位センサ(2,5)を有し、その出力を入力して制御
用の電磁石(8,9)を制御し、 回転体(1)は、磁気軸受用の磁極(18,19)を具
備し、該磁極(18,19)は非コントロール磁極(1
4,15)の歯(14a,14a,15a,15a)及
びコントロール磁極(12,13)に対向する 磁気軸受装置。 - 【請求項2】制御用の電磁石(8,9)は、ラジアル軸
方向に垂直に位置するように配置され、 制御用の電磁石(8,9)とバイアス用磁石(10,1
1)の磁束がコントロール磁極(12,13)で合成さ
れる 請求項(1)に記載の磁気軸受装置。 - 【請求項3】バイアス磁束の磁束密度は、コントロール
磁極(12,13)で0.4(T)〜0.6(T)、非
コントロール磁極(14,15)で0.8(T)〜1.
2(T)の範囲になるように設定された 請求項(1)又は請求項(2)に記載の磁気軸受装置。 - 【請求項4】コントロール磁極(12,13)は、放射
状に4個所切り欠き(12a)を設けた 請求項(1)乃至請求項(3)のいずれか1つに記載の
磁気軸受装置。 - 【請求項5】バイアス用磁石(10,11)は、外周を
アルミ等の非磁性体のリングで保護した永久磁石である 請求項(1)乃至請求項(4)のいずれか1つに記載の
磁気軸受装置。 - 【請求項6】制御用の電磁石(8,9)のヨーク(1
6,17)と、バイアス用磁石(10,11)及び非コ
ントロール磁極(14,15)とは、タイロットで一体
化された 請求項(1)乃至請求項(5)のいずれか1つに記載の
磁気軸受装置。 - 【請求項7】制御用の磁石(8,9)のコア(8−1,
9−1)は、その平断面の1片が直線で他方の片が円弧
状である 請求項(1)乃至請求項(6)のいずれか1つに記載の
磁気軸受装置。 - 【請求項8】制御装置は、プッシュプル方式の電流増幅
器(24)を有し、制御用の電磁石(8,9)の励磁コ
イルの電流を制御する 請求項(1)乃至請求項(7)のいずれか1つに記載の
磁気軸受装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26689088A JPH0640722B2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 磁気軸受装置 |
| EP89119356A EP0364993B1 (en) | 1988-10-21 | 1989-10-18 | Magnetic bearing system |
| DE68925510T DE68925510T2 (de) | 1988-10-21 | 1989-10-18 | Magnetlagersystem |
| US07/758,517 US5142175A (en) | 1988-10-21 | 1991-09-06 | Magnetic bearing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26689088A JPH0640722B2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 磁気軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02114834A JPH02114834A (ja) | 1990-04-26 |
| JPH0640722B2 true JPH0640722B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=17437075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26689088A Expired - Fee Related JPH0640722B2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 磁気軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640722B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5233047B2 (ja) * | 2008-11-19 | 2013-07-10 | 学校法人立命館 | 磁気軸受 |
| CN116123216B (zh) * | 2023-04-17 | 2023-07-07 | 山东华东风机有限公司 | 基于径向轴向耦合磁轴承的磁轴承系统、控制方法及系统 |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP26689088A patent/JPH0640722B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02114834A (ja) | 1990-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5142175A (en) | Magnetic bearing system | |
| JP4938468B2 (ja) | ロータを磁気的に浮上させるための装置 | |
| US8102088B2 (en) | Generating electromagnetic forces with flux feedback control | |
| US8482174B2 (en) | Electromagnetic actuator | |
| US6727617B2 (en) | Method and apparatus for providing three axis magnetic bearing having permanent magnets mounted on radial pole stack | |
| JP4427938B2 (ja) | スラスト磁気軸受装置 | |
| US9559565B2 (en) | Homopolar permanent-magnet-biased action magnetic bearing with an integrated rotational speed sensor | |
| JPS6014931B2 (ja) | 大径円滑シヤフト用軸方向電磁軸受 | |
| JP2005061578A (ja) | 磁気軸受 | |
| US9683601B2 (en) | Generating radial electromagnetic forces | |
| JP5192271B2 (ja) | 磁気軸受装置 | |
| JPH0640722B2 (ja) | 磁気軸受装置 | |
| US8110955B2 (en) | Magnetic bearing device of a rotor shaft against a stator with rotor disc elements, which engage inside one another, and stator disc elements | |
| JP2001074050A (ja) | ラジアル磁気軸受 | |
| US7719152B2 (en) | Magnetic levitation actuator | |
| JPS5855747B2 (ja) | ブラシレスチヨクリユウモ−タ | |
| JPWO2005039019A1 (ja) | アクチュエータ | |
| JPH0787680B2 (ja) | ラジアル磁気軸受装置 | |
| JPS6399742A (ja) | 磁気軸受一体型モ−タ | |
| JP2006153037A (ja) | 磁気軸受装置 | |
| JP2004316756A (ja) | 5軸制御磁気軸受 | |
| JPS58137618A (ja) | 磁気軸受 | |
| US20240200597A1 (en) | Combined Axial/Radial Magnetic Bearing | |
| JP2752777B2 (ja) | 磁気浮上・駆動装置 | |
| JP2673479B2 (ja) | 磁気軸受装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |