JPH0640748B2 - 超音波振動モ−タ - Google Patents
超音波振動モ−タInfo
- Publication number
- JPH0640748B2 JPH0640748B2 JP61048300A JP4830086A JPH0640748B2 JP H0640748 B2 JPH0640748 B2 JP H0640748B2 JP 61048300 A JP61048300 A JP 61048300A JP 4830086 A JP4830086 A JP 4830086A JP H0640748 B2 JPH0640748 B2 JP H0640748B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- vibrator
- ultrasonic vibration
- disc member
- vibration motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/16—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors using travelling waves, i.e. Rayleigh surface waves
- H02N2/163—Motors with ring stator
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波振動により振動子の表面に発生する進
行波を、該振動子に加圧接触させた動体(回転子)の一
方向回転運動に変換する超音波振動モータに関する。
行波を、該振動子に加圧接触させた動体(回転子)の一
方向回転運動に変換する超音波振動モータに関する。
第2図は従来の超音波振動モータを示すものである(特
開昭58−148682号公報参照)。この図におい
て、1,2はケーシングであり、該ケーシング1,2に
はリング状の振動子3が固定され、該振動子3にはネジ
4によって回転子5が加圧接触されている。振動子3は
金属弾性体であって、第3図、第4図に示すようなリン
グ形状をなしており、回転子の接触面と反対側の面には
超音波振動を発生する振動源としての圧電素子(図示せ
ず)が複数組込まれ、その振動によって回転子5との接
触面には振動周波数に応じた速度でリング状の表面を移
動する進行波が発生する。他方、この振動子3に加圧接
触される回転子5は、第5図、第6図に示すように振動
子3に接触する接触フランジ部7と回転軸6に固定され
た円板部8とからなり、その接触フランジ部7が振動子
3表面に生ずる進行波によって摩擦されて回転するよう
になっている。尚、9,10は軸受である。
開昭58−148682号公報参照)。この図におい
て、1,2はケーシングであり、該ケーシング1,2に
はリング状の振動子3が固定され、該振動子3にはネジ
4によって回転子5が加圧接触されている。振動子3は
金属弾性体であって、第3図、第4図に示すようなリン
グ形状をなしており、回転子の接触面と反対側の面には
超音波振動を発生する振動源としての圧電素子(図示せ
ず)が複数組込まれ、その振動によって回転子5との接
触面には振動周波数に応じた速度でリング状の表面を移
動する進行波が発生する。他方、この振動子3に加圧接
触される回転子5は、第5図、第6図に示すように振動
子3に接触する接触フランジ部7と回転軸6に固定され
た円板部8とからなり、その接触フランジ部7が振動子
3表面に生ずる進行波によって摩擦されて回転するよう
になっている。尚、9,10は軸受である。
かかる超音波振動モータは、直流モータの特性に近い高
い制御性を持っており、また従来の電磁モータに比べて
小型、強力、高効率である等の特徴を持っている。
い制御性を持っており、また従来の電磁モータに比べて
小型、強力、高効率である等の特徴を持っている。
ところで、かかる超音波振動モータは回転子を振動子に
圧接した状態で回転力を得るものであるため、圧電素子
等の振動源の高周波励振をOFFにした場合にも回転子
は振動子に相当な接触圧で接しており、その結果、回転
子が固定されている回転軸は回転不能な拘束状態にあ
る。このため、モータのOFF状態において回転軸があ
る程度以上に回転可能な状態にあった方が良いとされる
個所には、このような超音波振動モータを適用できない
ことになる。例えば、電動式ドアミラーに用いるモータ
の回転軸は衝撃緩和のためにも回転可能な状態になけれ
ばならない。またスロットルチャンバのような部分には
フェールセーフのためにも回転軸が回転自在の状態にあ
るモータが使用されるべきである。
圧接した状態で回転力を得るものであるため、圧電素子
等の振動源の高周波励振をOFFにした場合にも回転子
は振動子に相当な接触圧で接しており、その結果、回転
子が固定されている回転軸は回転不能な拘束状態にあ
る。このため、モータのOFF状態において回転軸があ
る程度以上に回転可能な状態にあった方が良いとされる
個所には、このような超音波振動モータを適用できない
ことになる。例えば、電動式ドアミラーに用いるモータ
の回転軸は衝撃緩和のためにも回転可能な状態になけれ
ばならない。またスロットルチャンバのような部分には
フェールセーフのためにも回転軸が回転自在の状態にあ
るモータが使用されるべきである。
そこで、本発明の課題は、振動源の高周波励振がOFF
状態にあるときに回転軸を回転可能な状態にする点にあ
る。
状態にあるときに回転軸を回転可能な状態にする点にあ
る。
前記課題を達成して従来技術の問題点を解決するため、
本発明に係る超音波振動モータは第1図に示すように、
超音波振動を発生する振動源により進行波を発生させる
リング状の振動子3と、この振動子3に圧接され前記進
行波により回転して回転軸を回転させる回転子15と、
前記回転子15に固定された第1の円盤部材22と、連
結体24を介して第1の円盤部材22と回転自在に連結
された第2の円盤部材23と、この第2の円盤部材23
を回転子15側に付勢するための弾性体25と、励磁に
より前記弾性体25の付勢力に抗して第2の円盤部材2
3を吸引するクラッチコイル21とを設けた。
本発明に係る超音波振動モータは第1図に示すように、
超音波振動を発生する振動源により進行波を発生させる
リング状の振動子3と、この振動子3に圧接され前記進
行波により回転して回転軸を回転させる回転子15と、
前記回転子15に固定された第1の円盤部材22と、連
結体24を介して第1の円盤部材22と回転自在に連結
された第2の円盤部材23と、この第2の円盤部材23
を回転子15側に付勢するための弾性体25と、励磁に
より前記弾性体25の付勢力に抗して第2の円盤部材2
3を吸引するクラッチコイル21とを設けた。
第1図は本発明に係る超音波振動モータの一例を示すも
のである。
のである。
同図において21はクラッチコイル、22は回転子15
に固定された第1の円盤部材、23は第2の円盤部材、
24は円盤部材22,23を回転自在に連結する連結体
としてのボールベアリング、25は第2の円盤部材23
を回転子15側に付勢するための弾性体としてのスプリ
ングである。尚、その他の部分は従来のものと同様であ
るから第1図と同一の番号を符して重複する説明を省略
する。
に固定された第1の円盤部材、23は第2の円盤部材、
24は円盤部材22,23を回転自在に連結する連結体
としてのボールベアリング、25は第2の円盤部材23
を回転子15側に付勢するための弾性体としてのスプリ
ングである。尚、その他の部分は従来のものと同様であ
るから第1図と同一の番号を符して重複する説明を省略
する。
次に作用を説明する。
まずクラッチコイル21が非励磁状態のときは、スプリ
ング25が第2の円盤部材23を回転子15側に付勢
し、回転子15を一定の接触圧で振動子3に圧接させ
る。ここで振動源としての圧電素子を励振させれば、振
動子3には進行波が生じて回転子15が回転し、回転軸
6を回転させることになる。尚このとき、第2の円盤部
材23はスプリング25によって付勢されているために
回転しないが、ボールベアリング24によって回転自在
に連結された第1の円盤部材22は回転子15とともに
回転することになる。
ング25が第2の円盤部材23を回転子15側に付勢
し、回転子15を一定の接触圧で振動子3に圧接させ
る。ここで振動源としての圧電素子を励振させれば、振
動子3には進行波が生じて回転子15が回転し、回転軸
6を回転させることになる。尚このとき、第2の円盤部
材23はスプリング25によって付勢されているために
回転しないが、ボールベアリング24によって回転自在
に連結された第1の円盤部材22は回転子15とともに
回転することになる。
次に、クラッチコイル21が励磁されるとスプリング2
5の付勢力に抗して第2の円盤部材23がクラッチコイ
ル21に吸引され、振動子3への回転子15の接触状態
を解除する。従って、回転子15および回転軸6は回転
自由な状態となる。
5の付勢力に抗して第2の円盤部材23がクラッチコイ
ル21に吸引され、振動子3への回転子15の接触状態
を解除する。従って、回転子15および回転軸6は回転
自由な状態となる。
以上説明したように、本発明に係る超音波振動モータに
よれば、回転子に固定された第1の円盤部材と、この第
1の円盤部材と回転自在に連結された第2の円盤部材
と、励磁により弾性体の付勢力に抗して第2の円盤部材
を吸引するクラッチコイルを設けた構成としたから、振
動子の非励振時には第2の円盤部材がクラッチコイルに
吸引されるので、確実に回転子と振動子との加圧が解除
され回転軸が自由に回転できることになる。
よれば、回転子に固定された第1の円盤部材と、この第
1の円盤部材と回転自在に連結された第2の円盤部材
と、励磁により弾性体の付勢力に抗して第2の円盤部材
を吸引するクラッチコイルを設けた構成としたから、振
動子の非励振時には第2の円盤部材がクラッチコイルに
吸引されるので、確実に回転子と振動子との加圧が解除
され回転軸が自由に回転できることになる。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は従来の
超音波振動モータを示す断面図、第3図は振動子の形状
を示す図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は
回転子の形状を示す図、第6図は第5図のVI−VI線断面
図である。 1,2……ケーシング、3……振動子 4……ネジ、5,15……回転子 6……回転軸、7……接触フランジ部 8……円板部、9,10……軸受 21……クラッチコイル、22……第1の円盤部材 23……第2の円盤部材、24……ボールベアリング 25……スプリング
超音波振動モータを示す断面図、第3図は振動子の形状
を示す図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は
回転子の形状を示す図、第6図は第5図のVI−VI線断面
図である。 1,2……ケーシング、3……振動子 4……ネジ、5,15……回転子 6……回転軸、7……接触フランジ部 8……円板部、9,10……軸受 21……クラッチコイル、22……第1の円盤部材 23……第2の円盤部材、24……ボールベアリング 25……スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】超音波振動を発生する振動源により進行波
を発生させるリング状の振動子と、 この振動子に圧接され前記進行波により回転して回転軸
を回転させる回転子と、 前記回転子に固定された第1の円盤部材と、 連結体を介して第1の円盤部材と回転自在に連結された
第2の円盤部材と、 この第2の円盤部材を回転子側に付勢するための弾性体
と、 励磁により前記弾性体の付勢力に抗して第2の円盤部材
を吸引するクラッチコイルとを設けたことを特徴とする
超音波振動モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61048300A JPH0640748B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 超音波振動モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61048300A JPH0640748B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 超音波振動モ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207180A JPS62207180A (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0640748B2 true JPH0640748B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=12799582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61048300A Expired - Lifetime JPH0640748B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 超音波振動モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640748B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6489978A (en) * | 1987-09-28 | 1989-04-05 | Miki Pulley Kk | Supersonic motor |
| JPH0717277Y2 (ja) * | 1987-11-02 | 1995-04-19 | 三木プーリ株式会社 | 超音波モータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185180A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Canon Inc | 超音波モ−タ |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61048300A patent/JPH0640748B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62207180A (ja) | 1987-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |