JPH0640795Y2 - 組立て式多目的覆い壁 - Google Patents

組立て式多目的覆い壁

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JPH0640795Y2
JPH0640795Y2 JP13259889U JP13259889U JPH0640795Y2 JP H0640795 Y2 JPH0640795 Y2 JP H0640795Y2 JP 13259889 U JP13259889 U JP 13259889U JP 13259889 U JP13259889 U JP 13259889U JP H0640795 Y2 JPH0640795 Y2 JP H0640795Y2
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JP13259889U
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JPH0371071U (ja
Inventor
良貞 稲葉
Original Assignee
株式会社シンセイ
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は組立て式多目的覆い壁に係り、特に、雨除け、
風雪除けなどに使用するため、家の玄関などの前に立て
掛けることができる覆い壁に関する。
[従来の技術] 例えば冬の豪雪地帯や寒冷地においては、頻繁に人が出
入する玄関を風雪などから守ために囲いや覆い壁などを
玄関の前に立て掛けることが行なわれている。このよう
な従来の覆い壁は、例えば手作りで板材を張り付けた後
これを地面に立設したり、単に鉄板を張り付けたりして
いた。
しかし、このように手作りで覆い壁を作成することは極
めて手間を要する作業であり、かつ専門の大工などに依
頼して作成してもコストの増大を招き、さらに温暖な季
節になった場合にはこの覆い壁を取除くとともにこれを
次の冬期まで収納するため、その収納場所を確保しなけ
ればならないという問題がある。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、熟練を
要せずして各人が比較的容易に組立てることができ、か
つ収納の際にはこれを分解して大きな収納スペースをと
る必要がなく、かつ壁面積を自由に簡単な操作で変更す
ることができる組立て式多目的覆い壁を提供するにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するため、左右端に位置する一
対の立枠と、該一対の立枠の少なくとも上下端部にそれ
ぞれ取付けられ、横枠係止部および板材挟持溝を有する
止め具と、前記一対の立枠の止め具の横枠係止部間に渡
された横枠と、各止め具の板材挟持溝に端部が挟持され
た状態で前記一対の立枠で画成された面に装着された板
材と、 前記横枠と略同一長さを有し、両端部が各止め具の板材
挟持溝内に前記板材の存在下で圧入され、該板材を各横
枠に対して押え付ける保持部材と、を備えたものであ
る。
また上記において止め具は、略円管状であってその一部
周壁が軸方向に沿って取除かれた切欠きを有する立枠保
持部と、該立枠保持部の外壁から直交する方向に延在す
る略円管状の横枠係止部と、前記切欠きの両側に突出す
る一対の連結用フランジ部と、一方の連結用フランジ部
から直交する方向に延在して前記板材挟持溝を前記立枠
保持部の外壁との間で画成する突板部とを備えているこ
とを特徴とする。
[作用] 以上の構成の立枠、止め具、横枠、板材、保持部材によ
り、熟練を要せずして極めて簡単に覆い壁を組立てかつ
分解することが可能となる。特に、板材を保持部材によ
って止め具の板材挟持溝に圧入することになるので、組
立ての際には特別の工具を必要としない。
ここで、止め具の立枠保持部に切欠きを設け、この切欠
きの両側に一対の連結用フランジ部を形成しているの
で、複数の覆い壁をこの止め具の連結用フランジ部を介
して互いに連結させることが容易となり、かつ立枠保持
部における切欠きを介して隣接する立枠自体が互いに密
着するので、連結部における隙間等の存在をなくするこ
とが可能となる。
[実施例] 以下本考案を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図には本考案に係る覆い壁の一実施例を家の玄関に
立て掛けて風雪除けとして使用した場合の斜視図が示さ
れている。符号10で全体を示す覆い壁がここでは2つ互
いに連結されて構成され、各覆い壁10はその左右端に位
置する一対の立枠12と、各立枠12に少なくとも上下端
部、この実施例では上下端部を含み4ケ所に取付けられ
た止め具14と、第1図には図示しないが一対の立枠12の
対応する各止め具14の間に渡された横枠16と、各止め具
14に挟持された状態で一対の立枠12の間に装着された板
材18と、この板材18を各横枠16と協動して保持する保持
部材20と、から主として構成されている。各立枠12の上
下端部には滑り止めなどの機能を奏するためゴム製蓋22
が装着され、かつ第1図に示すようにこの覆い壁10を家
の玄関に立て掛けた状態を保持するためおもり24が紐な
どを介して該覆い壁10に連結されて地面に載置されてい
る。
第2ないし第4図に基いて各覆い壁10、特に止め具14の
構造を詳しく説明する。各立枠12は、第2図に示すよう
に、2つの立枠12a、12bを互いに連結することにより構
成されている。止め具14は、略円管状であってその一部
周壁が軸方向に沿って取除かれた切欠き27を有する立枠
保持部28を有し、この立枠保持部28内に立枠12が挿通保
持される。立枠保持部28の外壁から直交する方向に略円
管状の横枠係止部30が延在し、この横枠係止部30の外周
に円柱状の横枠16の端部が被嵌されることにより横枠16
が止め具14に取付けられる。特に第4図に示すように横
枠係止部30内には略U字型に折り曲げられたばね32、お
よびこのばね32の端部に装着された係止ピン34が配設さ
れ、かつこの係止ピン34の位置に対応して横枠係止部30
にはピン穴36が形成される。係止ピン34はばね32の付勢
力によりピン穴36から突出する方向に付勢される。一方
横枠16の端部にもこの係止ピン34に対応してピン穴38が
形成されており、従って横枠16を横枠係止部30の外周に
被嵌するだけで両ピン穴36、38が整合し、これによって
係止ピン34がばね付勢力によってピン穴36、38を貫通し
て外方に突出することにより横枠16の係止がいわゆるワ
ンタッチで行なわれる。なおこのばね32、係止ピン34に
よる係止構造は、必ずしも全ての止め具14に設ける必要
はなく、少なくとも立枠12の上下端部に位置する2つの
止め具14に設けるようにすれば所期の目的は達成され
る。
前記立枠保持部28の切欠き27の両側に一対の連結用フラ
ンジ部40が突出形成され、その外側面は他の連結用フラ
ンジ部と隙間なく密着しうるように平坦に形成される。
一方のフランジ部40の途中から突板部42が前記横枠係止
部30と同方向に突設されており、この突板部42と前記立
枠保持部28の外周との間に板材挟持溝44が画成される。
ここで立枠保持部28の切欠き27から延びる両フランジ部
40は、立枠保持部28内に挿通保持される立枠12の外周の
略接線上を延在するように配置される。これにより、2
つの覆い壁10を互いにこの止め具14で連結する際におい
て、隣接する立枠12が互いに接触する状態を保つことが
でき、接続部における隙間の存在をなくすることが可能
となる。各フランジ部40の端部には覆い壁を連結する際
のボルトが通る取付ボルト穴46がそれぞれ形成される。
このように一対の立枠12間に横枠16を前述のように止め
具14の横枠係止部30に係止させて掛け渡すことにより覆
い壁10の骨組みが形成され、この状態で板材18を装着す
る。板材18は第2図に示すように、この実施例では2枚
の波板をその内側端部のみを互いに重ね合せた状態で使
用する。この板材18の左右外側端部を前記止め具14の板
材挟持溝44内に挿入してこれを保持するが、この状態で
は未だ板材18が脱落する可能性があるので、保持部材20
を各止め具14の板材挟持溝44内に圧入する。保持部材20
は前記横枠16と対応して準備されており、横枠16と略同
じ長さの板を断面U字型となるように折り曲げたもので
ある。そしてこの保持部材20は特に第3、4図に示すよ
うに、板材18を前記板材挟持溝44内に挿入した状態で上
方からそのU字の1つの縁部のみを板材挟持溝44内に圧
入させ、他の縁部を突板部42の外側に位置させるように
挿入する。なおこの保持部材20の端部はそれぞれ鋭角な
テーパ状に形成され、これによって、第4図に示すよう
にフランジ部40でボルト・ナットなどによって2つの覆
い壁10を連結する際のボルト頭部と保持部材20との干渉
を防止している。
また第2、第6図に示すように、最下部の横枠16には略
断面L型に折曲されたブラケット48が予めその長手方向
に沿って取付けられており、このブラケット48の溝に板
材18の下端縁が納められることにより、板材18の下方へ
の脱落が防止されている。
以上の構成によれば、第2図に示したような構成部材を
準備した後、まず上部側の立枠12aと下部側の立枠12bと
を互いに連結してなる立枠12を一対準備し、対応する止
め具14の横枠係止部30に横枠16の端部を被嵌係止させて
横枠16を立枠12の間に渡して骨組みを構成する。板材18
を各止め具14の板材挟持溝44に挿入して装着し、その後
板材18の存在下における板材挟持溝44に各保持部材20を
圧入する。このように特別な工具なしできわめて容易に
1つの覆い壁10が構築できる。そしてこの1つの覆い壁
10のみではその幅が充分でない場合には、第4図に二点
鎖線で示すように、別に構築した覆い壁10の各止め具14
のフランジ部40を他方の覆い壁10のフランジ部40に整合
させ、ボルト50、ナット51によってこれらを互いに取付
ボルト穴46を介して連結すればよい。この連結の際、隣
接する立枠12は立枠保持部28の切欠き27を介して互いに
密着するようになり、従って両壁の接続部の間には隙間
が生じない。
このように、上記実施例によれば、何ら特別の工具を必
要とせずに覆い壁10を構築することができる。ただ、2
つの覆い壁10を連結する際には前記ボルト50、ナット51
を締付けるため、通常の家庭で準備される工具を使用す
るのが好適である。
次に第5図には本考案の他の実施例が示され、この実施
例は前述の覆い壁10を所定の間隔をおいて配置すること
により、これらを側壁とし、その上部に略半円状に湾曲
する覆い壁10′を装着することにより、略逆U字状の門
型構築物を形成し、これを必要なだけ連結することによ
り物置きや車両用のガレージ、さらには渡り廊下として
利用することができるようにしたものである。ここで天
井となる湾曲した覆い壁10′は基本的には前述の実施例
の覆い壁10と構造は変りはなく、ただ立枠12ならびに板
材18が所望の曲率で湾曲するようにすればよい。そして
この湾曲した立枠12の端部を、前記側壁を構成する立枠
12の頂部に挿入することによって互いを連結するように
すればよい。
[効果] 以上説明したように、本考案によれば、分解組立てが比
較的容易である覆い壁を提供することができ、この覆い
壁をあらゆる用途に利用することができる。
また、立枠に取付けられる止め具14を前述のように構成
することにより、単一の覆い壁を複数準備してこれらを
互いに極めて簡単な操作で連結することができ、かつ連
結部に隙間が生じないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る組立て式多目的覆い壁の一実施例
を示す斜視図、第2図は同実施例における1つの覆い壁
を構成する部品を分解して示す斜視図、第3図は同実施
例における止め具の部分の構造を詳しく示す拡大斜視
図、第4図は同じく止め具の部分の切欠き平面図、第5
図は本考案の他の実施例を示す正面図、第6図は最下部
の横枠の断面図である。 10…覆い壁,12…立枠 14…止め具,16…横枠 18…板材,20…保持部材 27…切欠き,28…立枠保持部 30…横枠係止部,40…フランジ部 42…突板部,44…板材挟持溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右端に位置する一対の立枠と、該一対の
    立枠の少なくとも上下端部にそれぞれ取付けられ、横枠
    係止部および板材挟持溝を有する止め具と、前記一対の
    立枠の止め具の横枠係止部間に渡された横枠と、各止め
    具の板材挟持溝に端部が挟持された状態で前記一対の立
    枠で画成された面に装着された板材と、 前記横枠と略同一長さを有し、両端部が各止め具の板材
    挟持溝内に前記板材の存在下で圧入され、該板材を各横
    枠に対して押え付ける保持部材と、を備えた組立て式多
    目的覆い壁。
  2. 【請求項2】止め具は、略円管状であってその一部周壁
    が軸方向に沿って取除かれた切欠きを有する立枠保持
    部、該立枠保持部の外壁から直交する方向に延在する略
    円管状の横枠係止部と、前記切欠きの両側に突出する一
    対の連結用フランジ部と、一方の連結用フランジ部から
    直交する方向に延在して前記板材挟持溝を前記立枠保持
    部の外壁との間で画成する突板部とを備えている請求項
    1記載の組立て式多目的覆い壁。
JP13259889U 1989-11-15 1989-11-15 組立て式多目的覆い壁 Expired - Lifetime JPH0640795Y2 (ja)

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JPH0371071U JPH0371071U (ja) 1991-07-17
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