JPH0640837U - 分注装置 - Google Patents
分注装置Info
- Publication number
- JPH0640837U JPH0640837U JP8167992U JP8167992U JPH0640837U JP H0640837 U JPH0640837 U JP H0640837U JP 8167992 U JP8167992 U JP 8167992U JP 8167992 U JP8167992 U JP 8167992U JP H0640837 U JPH0640837 U JP H0640837U
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- JP
- Japan
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- probe
- pump
- dispensing device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 試料の吸引から分注終了に至るまで温度を一
定に保持ししかも構造も簡単で安価でしかも微量の試薬
に対しても精度良く対応することの出来る分注装置を提
供する。 【構成】 細孔を穿設貫通させたプロ−ブ1を肉圧の予
熱パイプ2に嵌挿し、該予熱用パイプ2端に途中を加熱
部5に配置し且つ他端部をポンプ6に接続した管路3を
接続し、更に前記ポンプ6を洗浄水導入用管路7に接続
してなることを特徴とする分注装置。
定に保持ししかも構造も簡単で安価でしかも微量の試薬
に対しても精度良く対応することの出来る分注装置を提
供する。 【構成】 細孔を穿設貫通させたプロ−ブ1を肉圧の予
熱パイプ2に嵌挿し、該予熱用パイプ2端に途中を加熱
部5に配置し且つ他端部をポンプ6に接続した管路3を
接続し、更に前記ポンプ6を洗浄水導入用管路7に接続
してなることを特徴とする分注装置。
Description
【0001】
この考案は、血液凝固装置などの生化学自動分析装置で用いられる試料の分注 装置、特に試料を一定温度に加温した状態で分注することを可能とした分注装置 に関する。
【0002】
血液の凝固時間測定は疾病の有無を診断するために利用されるが、測定方法と しては凝固成分である血液中の血漿を分離し測定項目に応じて各種の試薬を加え 、凝固するまでの時間を測定して行なう。このような血液の生化学分析を行なう 場合は自動分析装置が使用され、自動的に試料や試薬を吸引しラックに配置され た多数の試料容器に分配する。そして試薬や試料を吸引し分注する場合分注装置 が使用される。従来の分注装置では試料の吸引、吐出用プロ−ブの手前に細い管 をコイル状に巻き中にヒ−タを入れ一定温度にプレヒ−トした状態で分注する構 造のもの等がある。
【0003】
上記するような従来の分注装置ではヒ−タまでのプロ−ブ部分は加温されず、 しかも試料吸引に際して吸い込んだ空気を吐出する際空気部分に残留していた試 料がはじけて飛び散り精度不良を起こすという問題があった。また折角一定の恒 温状態となった試料もプロ−ブ部分を通過する時このプロ−ブ部分や外気の影響 を受けて温度変化(低下)を起こしていた。特に従来方式の分注装置は試薬の微 量化(50μl〜100μl)に対応しにくいという問題があった。 この考案はかかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 試料の吸引から分注終了に至るまで温度を一定に保持ししかも構造も簡単で安価 でしかも微量の試薬に対しても精度良く対応することの出来る分注装置を提供す ることにある。
【0004】
即ち、この考案は上記する課題を解決するために分注装置が、細孔を穿設貫通 したプロ−ブを肉圧の予熱パイプに嵌挿し、該予熱用パイプ端に途中を加熱部に 配置し且つ他端部をポンプに接続した管路を接続し、更に前記ポンプに洗浄水導 入用管路を接続してなることを特徴とする。
【0005】
分注装置を上記手段とした時の作用についてこの分注装置を構成する図1を用 いて説明する。 先ずプロ−ブ1を洗浄する際、管路7のバルブ8を『開』とし、ポンプ(シリ ンジポンプ)6により管路3やプロ−ブ1内に加圧水を導入し洗浄する。この時 加熱部5で洗浄水は温められその温められた洗浄水が管路3やプロ−ブ1を洗浄 する。この洗浄時には予熱パイプ2も加熱され温められる。その状態で試料を吸 引し保持しその予熱にて試料も温められて吐出されることになる。
【0006】
以下、この考案の具体的実施例について図面を参照して説明する。 図1はこの考案の分注装置の一部縦断面図を含む構成図である。1はプロ−ブ であって細長い通常はステンレス製パイプを使用する。2は肉厚の予熱用パイプ でやはりステンレス製パイプとし、内径部に前記プロ−ブ1を嵌挿し先端部から 該プロ−ブ1の一定長さ分が出るように嵌め込んである。 この場合、具体的大きさとしては前記プロ−ブ1の外径を1.48Φmm、内 径を1.12Φmmとし、前記予熱用パイプ2は外径を6.35Φmm、内径を 1.60Φmm、長さを100mm程度とする。 尚、上記プロ−ブ1と予熱パイプ2とを一体に形成するため肉厚のパイプ2に 微細な穴(内径は1.12Φmm程度)を穿設し先端部を細く加工してプロ−ブ としても良い。
【0007】 前記プロ−ブ1上端部からは管路3が接続され該管路3は一部をコイル状に形 成しここを加熱部5に配置し、更にポンプ(例えばシリンジポンプ)6へ接続さ れている。また該シリンジポンプ6にはバルブ8を配置した管路7が接続され洗 浄水として加圧水を導入するようになっている。前記プロ−ブ1内を洗浄する時 にはこのバルブ8を『開』として加圧水を流入させ該プロ−ブ1及び管路3内を 洗浄する。
【0008】 次に、コイル状に形成した管路3の途中部分を配置した加熱部5は上記するよ うにプロ−ブ1や管路3内を洗浄する際の洗浄水を温めるためのもので水槽10 中に温水9を入れヒ−タ4により加温するようにしてある。またヒ−タ4と共に 温度センサ(図示せず)を用いて温度制御することも可能である。尚、この加熱 部5は温水を入れた水槽10とせず例えば加熱ブロックを用いても良い。
【0009】 この考案の分注装置の構成は以上のようであるが、次にその作用について説明 する。 先ずプロ−ブ1を洗浄するため管路7のバルブ8を『開』とし、シリンジポン プ6により管路3やプロ−ブ1内に加圧水を導入し洗浄する。この時加熱部5で 洗浄水は温められその温められた洗浄水が管路3やプロ−ブ1を洗浄する。この 洗浄時予熱パイプ2も加熱され温められる。その状態で試料を吸引し保持しその 予熱にて試料も温められ吐出されることになる。 実際のテストでは約10°Cの保冷試薬100mlを37度で分注する場合、 プロ−ブ1外面等からの放熱損失を含むと40°C程度に加熱部5を温めておけ ば37°Cで試料に分注することが出来た。
【0010】
この考案の分注装置は以上詳述したような構成としたので、プロ−ブの周囲に 複雑な加熱部を構成することなく簡単且つ安価なプロ−ブとすることが出来る。 またプロ−ブ先端部での加温であるため分注時の外気による冷えの影響を少なく することが出来る。更に、微量の試薬量に対しても精度良く対応させることが出 来る。
【図1】この考案の分注装置の一部縦断面図を含む構成
図である。
図である。
1 プロ−ブ 2 予熱パイプ 3 管路 4 ヒ−タ 5 加熱部 6 シリンジポンプ 7 管路 8 バルブ 9 温水
Claims (1)
- 【請求項1】 細孔を穿設貫通したプロ−ブを肉圧の予
熱パイプに嵌挿し、該予熱用パイプ端に途中を加熱部に
配置し且つ他端部をポンプに接続した管路を接続し、更
に前記ポンプに洗浄水導入用管路を接続してなることを
特徴とする分注装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8167992U JPH0640837U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 分注装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8167992U JPH0640837U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 分注装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640837U true JPH0640837U (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=13753047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8167992U Pending JPH0640837U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 分注装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640837U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014103744A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
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| JP2019074412A (ja) * | 2017-10-16 | 2019-05-16 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 分注制御装置、分注制御方法及び分注制御プログラム |
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| WO2023189671A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 富士フイルム株式会社 | 検査装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP8167992U patent/JPH0640837U/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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