JPH064083B2 - 人工関節 - Google Patents
人工関節Info
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- JPH064083B2 JPH064083B2 JP2-504190A JP50419090A JPH064083B2 JP H064083 B2 JPH064083 B2 JP H064083B2 JP 50419090 A JP50419090 A JP 50419090A JP H064083 B2 JPH064083 B2 JP H064083B2
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- Japan
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- spherical surface
- joint
- concave
- convex
- centers
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人間の関節の代替のための人工関節、詳しく
は、凸状球面を有する凸関節部材と、凹状球面を有する
凹関節部材と、これらの関節部材の間で摺動すべく前記
凸状球面に対応する凹状摺動面及び前記凹状球面に対応
する凸状摺動面を有する圧力分配体とを備え、前記凸状
球面及び前記凹状球面の中心が前記凸関節部材内に位置
する人工関節に関する。
は、凸状球面を有する凸関節部材と、凹状球面を有する
凹関節部材と、これらの関節部材の間で摺動すべく前記
凸状球面に対応する凹状摺動面及び前記凹状球面に対応
する凸状摺動面を有する圧力分配体とを備え、前記凸状
球面及び前記凹状球面の中心が前記凸関節部材内に位置
する人工関節に関する。
かかる人工関節の従来例として、米国特許391645
1号に記載されたものがある。この人工関節は、肩関節
のためのものであって、肩側の凹状球面を有する関節部
材と上腕側の凸状球面を有する関節部材との間に、両球
面に対応する一対の摺動面を有する圧力分配体が設けら
れている。このような構造により、肩側の関節部材に対
する上腕側の関節部材の回転中心が固定されず、所定範
囲で浮動するものとなり、関節の可動範囲が広くなる。
1号に記載されたものがある。この人工関節は、肩関節
のためのものであって、肩側の凹状球面を有する関節部
材と上腕側の凸状球面を有する関節部材との間に、両球
面に対応する一対の摺動面を有する圧力分配体が設けら
れている。このような構造により、肩側の関節部材に対
する上腕側の関節部材の回転中心が固定されず、所定範
囲で浮動するものとなり、関節の可動範囲が広くなる。
しかし、上記従来例は、凸状球面の中心と圧力分配体と
の間に凹状球面の中心が位置しているために、両関節部
材を互いに押し付ける方向、即ち、両中心間の距離を圧
縮する方向に外力が加わると、両中心が互いに横ずれを
起こすように、両関節部材と圧力分配体の摺動面との間
ですべりが発生しやすいものであった。つまり、関節の
静止状態での安定性に欠けるものであった。
の間に凹状球面の中心が位置しているために、両関節部
材を互いに押し付ける方向、即ち、両中心間の距離を圧
縮する方向に外力が加わると、両中心が互いに横ずれを
起こすように、両関節部材と圧力分配体の摺動面との間
ですべりが発生しやすいものであった。つまり、関節の
静止状態での安定性に欠けるものであった。
本発明は、かかる従来の人工関節を改良して、圧縮方向
の外力に対して力学的に安定な人工関節を提供すること
にある。
の外力に対して力学的に安定な人工関節を提供すること
にある。
本発明による人工関節は、凸状球面を有する凸関節部材
と、凹状球面を有する凹関節部材と、これらの関節部材
の間で摺動すべく前記凸状球面に対応する凹状摺動面及
び前記凹状球面に対応する凸状摺動面を有する圧力分配
体とを備え、前記凸状球面及び前記凹状球面の中心が前
記凸関節部材内に位置するものであって、その特徴構成
は、前記凸状球面の中心が、前記圧力分配体と前記凹状
球面の中心との間に位置し、両中心間の距離Rは、前記
凸状球面の半径をR1、前記凹状球面の半径をR2、両中
心を通る直線上における前記圧力分配体の厚さをDとす
れば、 R=R2−R1−D なる式で表される点にある。
と、凹状球面を有する凹関節部材と、これらの関節部材
の間で摺動すべく前記凸状球面に対応する凹状摺動面及
び前記凹状球面に対応する凸状摺動面を有する圧力分配
体とを備え、前記凸状球面及び前記凹状球面の中心が前
記凸関節部材内に位置するものであって、その特徴構成
は、前記凸状球面の中心が、前記圧力分配体と前記凹状
球面の中心との間に位置し、両中心間の距離Rは、前記
凸状球面の半径をR1、前記凹状球面の半径をR2、両中
心を通る直線上における前記圧力分配体の厚さをDとす
れば、 R=R2−R1−D なる式で表される点にある。
上記特徴構成を有する関節を複数並列接続又は直列接続
してもよい。
してもよい。
あるいは、並列接続又は直列接続された複数の関節のう
ちの一つを上記特徴構成を有する関節とし、別の一つを
他の構成の関節としてもよい。他の構成の関節として
は、以下の3通りが考えらえる。
ちの一つを上記特徴構成を有する関節とし、別の一つを
他の構成の関節としてもよい。他の構成の関節として
は、以下の3通りが考えらえる。
第1の構成は、凸状球面を有する一対の関節部材とこれ
らの関節部材の間で摺動する一対の凹状摺動面を有する
圧力分配体を備えるものであって、一対の関節部材の凸
状球面の中心がそれぞれの関節部材内に位置し、両中心
間の距離Rは、凸状球面の半径をR1,R2、両中心を通
る直線上における圧力分配体の厚さをDとすれば、 R=R2+R1+D なる式で表される。
らの関節部材の間で摺動する一対の凹状摺動面を有する
圧力分配体を備えるものであって、一対の関節部材の凸
状球面の中心がそれぞれの関節部材内に位置し、両中心
間の距離Rは、凸状球面の半径をR1,R2、両中心を通
る直線上における圧力分配体の厚さをDとすれば、 R=R2+R1+D なる式で表される。
第2の構成は、凹状球面を有する一対の関節部材とこれ
らの関節部材の間で摺動する一対の凸状摺動面を有する
圧力分配体を備えるものであって、一対の関節部材の凹
状球面の中心が圧力分配体内に位置し、両中心間の距離
Rは、凹状球面の半径をR1,R2、両中心を通る直線上
における前記圧力分配体の厚さをDとすれば、 R=R2+R1−D なる式で表される。
らの関節部材の間で摺動する一対の凸状摺動面を有する
圧力分配体を備えるものであって、一対の関節部材の凹
状球面の中心が圧力分配体内に位置し、両中心間の距離
Rは、凹状球面の半径をR1,R2、両中心を通る直線上
における前記圧力分配体の厚さをDとすれば、 R=R2+R1−D なる式で表される。
第3の構成は、上記特徴構成と同様に凸関節部材と凹関
節部材との圧力分配体とを備えるが、凹関節部材の凹状
球面の中心が圧力分配体内に位置し、両中心間の距離R
は、凹状球面の半径をR1、凸状球面(34)の半径をR2、
両中心を通る直線上における圧力分配体の厚さをDとす
れば、 R=R2−R1+D なる式で表される。
節部材との圧力分配体とを備えるが、凹関節部材の凹状
球面の中心が圧力分配体内に位置し、両中心間の距離R
は、凹状球面の半径をR1、凸状球面(34)の半径をR2、
両中心を通る直線上における圧力分配体の厚さをDとす
れば、 R=R2−R1+D なる式で表される。
上記特徴構成によれば、図1又は図2から視覚的にもわ
かるように、凸関節部材と凹関節部材とを互いに押し付
ける方向、即ち、両中心間の距離を圧縮する方向の外力
が加わっても、両中心が互いに横ずれ起こすような分力
は発生せず、外力は、凸関節部材の凸状球面と圧力分配
体の凹状摺動面とで、及び、凹関節部材の凹状球面と圧
力分配体の凸状摺動面とで均等に受け止められる。
かるように、凸関節部材と凹関節部材とを互いに押し付
ける方向、即ち、両中心間の距離を圧縮する方向の外力
が加わっても、両中心が互いに横ずれ起こすような分力
は発生せず、外力は、凸関節部材の凸状球面と圧力分配
体の凹状摺動面とで、及び、凹関節部材の凹状球面と圧
力分配体の凸状摺動面とで均等に受け止められる。
従って、本発明によれば、圧縮方向の外力に対して力学
的に安定な人工関節を提供できる。
的に安定な人工関節を提供できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に概略を示すように、人工関節を構成する一方の関
節部材22は凸状球面24を有し、他方の関節部材21
は凹状球面23を有する。そして、これらの関節部材2
1,22の間で摺動すべく凸状球面24に対応する凹状
摺動面27及び凹状球面23に対応する凸状摺動面26
を有する圧力分配体25が設けられている。この圧力分
配体25は、関節に加わる力をできるだけ広い面積で受
け止めて分配する働きを有する。
節部材22は凸状球面24を有し、他方の関節部材21
は凹状球面23を有する。そして、これらの関節部材2
1,22の間で摺動すべく凸状球面24に対応する凹状
摺動面27及び凹状球面23に対応する凸状摺動面26
を有する圧力分配体25が設けられている。この圧力分
配体25は、関節に加わる力をできるだけ広い面積で受
け止めて分配する働きを有する。
凹状球面23の中心M2は、凸状球面24の中心M1と共
に凸関節部材24内の位置する。しかも、凸状球面24
の中心M1が、圧力分配体25と凹状球面23の中心M2
との間に位置する。従って、両中心M1,M2間の距離を
R、凸状球面24の半径をR1、凹状球面23の半径を
R2とすれば、 R=R2−R1−D なる関係式が成り立つ。ここで、Dは、両中心M1,M2
を通る直線上における圧力分配体25の厚さであって、
関節に加わる負荷の大きさ及び使用される人工材料に応
じて設定される。
に凸関節部材24内の位置する。しかも、凸状球面24
の中心M1が、圧力分配体25と凹状球面23の中心M2
との間に位置する。従って、両中心M1,M2間の距離を
R、凸状球面24の半径をR1、凹状球面23の半径を
R2とすれば、 R=R2−R1−D なる関係式が成り立つ。ここで、Dは、両中心M1,M2
を通る直線上における圧力分配体25の厚さであって、
関節に加わる負荷の大きさ及び使用される人工材料に応
じて設定される。
両関節部材21,22の球面23,24の半径R1,R2
(従ってR)は、人工関節で置き換えられる本物の関節
にできるだけ近似するように設定される。パラメータR
1,R1,Dを変えることによって得られる人工関節は本
物の関節と異なるものとなるが、通常は、使用される人
工材料に応じて最適のRの値が定まる。
(従ってR)は、人工関節で置き換えられる本物の関節
にできるだけ近似するように設定される。パラメータR
1,R1,Dを変えることによって得られる人工関節は本
物の関節と異なるものとなるが、通常は、使用される人
工材料に応じて最適のRの値が定まる。
図2は、上記のような人工関節を人間の股関節に適用し
た実施例を示す。凹関節部材に相当する寛骨41が凹状
球面である関節臼43を備え、凸関節部材に相当する大
腿骨42が凸状球面44を備えている。両関節部材4
1,42の間には、凹状球面43に対応する凸状摺動面
46及び凸状球面44に対応する凹状摺動面47を有す
る圧力分配体45が設けられている。凸状球面44の中
心M1及び半径R1、凹状球面43の中心M2及び半径
R2、両中心間の距離R、そして圧力分配体45の厚さ
Dの関係は図1と同じである。
た実施例を示す。凹関節部材に相当する寛骨41が凹状
球面である関節臼43を備え、凸関節部材に相当する大
腿骨42が凸状球面44を備えている。両関節部材4
1,42の間には、凹状球面43に対応する凸状摺動面
46及び凸状球面44に対応する凹状摺動面47を有す
る圧力分配体45が設けられている。凸状球面44の中
心M1及び半径R1、凹状球面43の中心M2及び半径
R2、両中心間の距離R、そして圧力分配体45の厚さ
Dの関係は図1と同じである。
図示のように、圧力分配体45の凹状摺動面47は凸関
節部材42の凸状球面44をその中心M1を越えて(即
ち半球以上)覆い、凹関節部材41の凹状球面43はそ
の中心M2を越えて圧力分配体45の凸状摺動面46の
端部より外側まで半球以上に延びている。かかる構造に
より、関節にある程度の引っ張りが加わっても脱臼しな
い。
節部材42の凸状球面44をその中心M1を越えて(即
ち半球以上)覆い、凹関節部材41の凹状球面43はそ
の中心M2を越えて圧力分配体45の凸状摺動面46の
端部より外側まで半球以上に延びている。かかる構造に
より、関節にある程度の引っ張りが加わっても脱臼しな
い。
図3は、人間の膝関節を構成するために、図1の構造の
人工関節を2個並列接続したものを示している。大腿骨
51には凸状球面54を有する2つの凸関節部材52,
53が並設され、凹関節部材に相当する脛骨55には2
つの凹状球面56が隣合わせに形成されている。凸関節
部材52,53(即ち大腿骨51)と凹関節部材55と
の間には、凸状球面54に対応する凹状摺動面58と凹
状球面56に対応する凸状摺動面59を2つずつ有する
圧力分配体57が設けられている。
人工関節を2個並列接続したものを示している。大腿骨
51には凸状球面54を有する2つの凸関節部材52,
53が並設され、凹関節部材に相当する脛骨55には2
つの凹状球面56が隣合わせに形成されている。凸関節
部材52,53(即ち大腿骨51)と凹関節部材55と
の間には、凸状球面54に対応する凹状摺動面58と凹
状球面56に対応する凸状摺動面59を2つずつ有する
圧力分配体57が設けられている。
並列接続されたそれぞれの関節について、凸状球面54
の中心M1及び半径R1、凹状球面56の中心M2及び半
径R2、両中心間の距離R、そして圧力分配体57の厚
さDの関係は図1と同じである。又、圧力分配体57の
凹状摺動面58は凸関節部材52,53と凸状球面54
を半球以上覆い、凹関節部材55の連なった凹状球面5
6の両端部はそれぞれの中心M2を越えて圧力分配体5
7の凸状摺動面59の端部より外側まで半球以上に延び
ている。かかる構造により両関節部材51,55の係合
状態が保持される。
の中心M1及び半径R1、凹状球面56の中心M2及び半
径R2、両中心間の距離R、そして圧力分配体57の厚
さDの関係は図1と同じである。又、圧力分配体57の
凹状摺動面58は凸関節部材52,53と凸状球面54
を半球以上覆い、凹関節部材55の連なった凹状球面5
6の両端部はそれぞれの中心M2を越えて圧力分配体5
7の凸状摺動面59の端部より外側まで半球以上に延び
ている。かかる構造により両関節部材51,55の係合
状態が保持される。
又、図示は省略するが、図1の構造の人工関節を複数直
列接続して関節システムを構成することもできる。
列接続して関節システムを構成することもできる。
さらに、並列又は直列に接続された複数の人工関節のう
ちの一つを図1の構造の人工関節とし、別の一つに図4
〜6に示すような異なる関節構造を採用することも可能
である。
ちの一つを図1の構造の人工関節とし、別の一つに図4
〜6に示すような異なる関節構造を採用することも可能
である。
図4の構造では、一対の関節部材1,2が共に凸状球面
3,4を有する凸関節部材であり、その間に設けられる
圧力分配体5は、凸状球面3,4に対応する一対の凹状
摺動面6,7を備えている。従って、凸状球面3,4の
中心をM1,M2、半径をR1,R2、両中心M1,M2間の
距離をR、両中心M1,M2を通る直線上における圧力分
配体5の厚さをDとすれば、 R=R2+R1+D なる関係式が成り立つ。
3,4を有する凸関節部材であり、その間に設けられる
圧力分配体5は、凸状球面3,4に対応する一対の凹状
摺動面6,7を備えている。従って、凸状球面3,4の
中心をM1,M2、半径をR1,R2、両中心M1,M2間の
距離をR、両中心M1,M2を通る直線上における圧力分
配体5の厚さをDとすれば、 R=R2+R1+D なる関係式が成り立つ。
図5の構造では、一対の関節部材11,12が共に凹状
球面13,14を有する凹関節部材であり、その間に設
けられる圧力分配体15は、凹状球面13,14に対応
する一対の凸状摺動面16,17を備えている。又、凹
状球面13,14の中心をM1,M2、半径をR1,R2、
両中心M1,M2間の距離をR、両中心M1,M2を通る直
線上における圧力分配体15の厚さをDとすれば、 R=R2+R1−D なる関係式が成り立つ。
球面13,14を有する凹関節部材であり、その間に設
けられる圧力分配体15は、凹状球面13,14に対応
する一対の凸状摺動面16,17を備えている。又、凹
状球面13,14の中心をM1,M2、半径をR1,R2、
両中心M1,M2間の距離をR、両中心M1,M2を通る直
線上における圧力分配体15の厚さをDとすれば、 R=R2+R1−D なる関係式が成り立つ。
図6の構造では、一対の関節部材のうちの一方31が凹
状球面33を有する凹関節部材であり、他方32が凸状
球面34を有する凸関節部材であり、その間に設けられ
る圧力分配体35は、凹状球面33に対応する凸状摺動
面36と凸状球面34に対応する凹状摺動面37を備え
ている。又、凹状球面33の中心をM1、半径をR1、凸
状球面34の中心をM2、半径をR2、両中心M1,M2間
の距離をR、両中心M1,M2を通る直線上における圧力
分配体35の厚さをDとすれば、 R=R2−R1+D なる関係式が成り立つ。
状球面33を有する凹関節部材であり、他方32が凸状
球面34を有する凸関節部材であり、その間に設けられ
る圧力分配体35は、凹状球面33に対応する凸状摺動
面36と凸状球面34に対応する凹状摺動面37を備え
ている。又、凹状球面33の中心をM1、半径をR1、凸
状球面34の中心をM2、半径をR2、両中心M1,M2間
の距離をR、両中心M1,M2を通る直線上における圧力
分配体35の厚さをDとすれば、 R=R2−R1+D なる関係式が成り立つ。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするた
めに符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
めに符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
図面の簡単な説明 図1は本発明の人工関節の原理図、図2は本発明の人工
関節を股関節に適用した実施例を示す原理図、図3は膝
関節に適用すべく並列接続した実施例を示す原理図、図
4〜6は別実施例に係る関節構造の原理図である。
関節を股関節に適用した実施例を示す原理図、図3は膝
関節に適用すべく並列接続した実施例を示す原理図、図
4〜6は別実施例に係る関節構造の原理図である。
1,2,22,32,42………凸関節部材、3,4,24,34,44………凸
状球面、11,12,21,31,41………凹関節部材、13,14,23,3
3,43………凹状球面、5,15,25,35,45………圧力分配
体、6,7,27,37,47………凹状摺動面、16,17,26,36,46…
……凸状摺動面。
状球面、11,12,21,31,41………凹関節部材、13,14,23,3
3,43………凹状球面、5,15,25,35,45………圧力分配
体、6,7,27,37,47………凹状摺動面、16,17,26,36,46…
……凸状摺動面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ネーガール,ハンス ドイツ連邦共和国 デェ―3407 グライヒ ェン/オーテー クライン―レングデン ランゲ・ヘッケ 41 (56)参考文献 米国特許第3732621(US,A) 米国特許第4003095(US,A)
Claims (6)
- 【請求項1】人間の関節の代替のための人工関節であっ
て、凸状球面(24;44)を有する凸関節部材(2
2;42)と、凹状球面(23;43)を有する凹関節
部材(21;41)と、これらの関節部材の間で摺動す
べく前記凸状球面(24;44)に対応する凹状摺動面
(27;47)及び前記凹状球面(23;43)に対応
する凸状摺動面(26;46)を有する圧力分配体(2
5;45)とを備え、前記凸状球面(24;44)及び
前記凹状球面(23;43)の中心(M1,M2)が前記凸関
節部材(22;42)内に位置する人工関節において、 前記凸状球面(24;44)の中心(M1)が、前記圧力分
配体(25;45)と前記凹状球面(23;43)の中
心(M2)との間に位置し、両中心(M1,M2)間の距離Rは、
前記凸状球面(24;44)の半径をR1、前記凹状球
面(23;43)の半径をR2、両中心(M1,M2)を通る直
線上における前記圧力分配体(25;45)の厚さをD
とすれば、 R=R2−R1−D なる式で表されることを特徴とする人工関節。 - 【請求項2】請求項1に記載した関節が複数並列接続さ
れている人工関節。 - 【請求項3】請求項1に記載した関節が複数直列接続さ
れている人工関節。 - 【請求項4】並列接続又は直列接続された複数の関節の
うちの一つが請求項1に記載した関節であり、別の一つ
が凸状球面(3,4)を有する一対の関節部材(1,2)と、これ
らの関節部材の間で摺動すべく前記凸状球面(3,4)に対
応する一対の凹状摺動面(6,7)を有する圧力分配体(5)と
を備え、前記一対の関節部材(1,2)の凸状球面(3,4)の中
心(M1,M2)がそれぞれの関節部材(1,2)内に位置し、両中
心(M1,M2)間の距離Rは、前記凸状球面(3,4)の半径をR
1,R2、両中心(M1,M2)を通る直線上における前記圧力
分配体(5)の厚さをDとすれば、 R=R2+R1+D なる式で表される人工関節。 - 【請求項5】並列接続又は直列接続された関節のうちの
一つが請求項1に記載した関節であり、別の一つが凸状
球面(13,14)を有する一対の関節部材(11,12)と、これら
の関節部材の間で摺動すべく前記凹状球面(13,14)に対
応する一対の凹状摺動面(16,17)を有する圧力分配体(1
5)とを備え、前記一対の関節部材(11,12)の凹状球面(1
3,14)の中心(M1,M2)が前記圧力分配体(15)内に位置し、
かつ、両中心(M1,M2)間の距離Rは、前記凹状球面(13,1
4)の半径をR1,R2、両中心(M1,M2)を通る直線上にお
ける前記圧力分配体(5)の厚さをDとすれば、 R=R2+R1−D なる式で表される人工関節。 - 【請求項6】並列接続又は直列接続された関節のうちの
一つが請求項1に記載した関節であり、別の一つが凸状
球面(34)を有する関節部材(32)と、凹状球面(33)を有す
る関節部材(31)と、これらの関節部材の間で摺動すべく
前記凸状球面(34)に対応する凹状摺動面(37)及び前記凹
状球面(33)に対応する凸状摺動面(36)を有する圧力分配
体(35)とを備え、前記凸状球面(34)の中心(M2)は前記関
節部材(32)内に位置し、前記凹状球面(33)の中心(M1)は
前記圧力分配体(35)内に位置し、かつ、両中心(M1,M2)
間の距離Rは、前記凹状球面(33)の半径をR1、前記凸
状球面(34)の半径をR2、両中心(M1,M2)を通る直線上に
おける前記圧力分配体(35)の厚さをDとすれば、 R=R2−R1+D なる式で表される人工関節。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3908958.4 | 1989-03-18 | ||
| DE3908958A DE3908958C2 (de) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | Künstliches Gelenk |
| CA002051732A CA2051732C (en) | 1989-03-18 | 1991-09-18 | Artificial joint |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04503762A JPH04503762A (ja) | 1992-07-09 |
| JPH0604083B2 JPH0604083B2 (ja) | 1994-01-19 |
| JPH064083B2 true JPH064083B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011516129A (ja) * | 2008-04-05 | 2011-05-26 | アエスキュラップ アーゲー | 人工膝関節 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3732621A (en) | 1970-03-25 | 1973-05-15 | Aga Ab | Permanently implantable fixture means for prothesis and the like |
| US4003095A (en) | 1976-04-29 | 1977-01-18 | Howmedica, Inc. | Trispherical prosthetic shoulder device |
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3732621A (en) | 1970-03-25 | 1973-05-15 | Aga Ab | Permanently implantable fixture means for prothesis and the like |
| US4003095A (en) | 1976-04-29 | 1977-01-18 | Howmedica, Inc. | Trispherical prosthetic shoulder device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011516129A (ja) * | 2008-04-05 | 2011-05-26 | アエスキュラップ アーゲー | 人工膝関節 |
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